レベル17

玉梓・言葉のギャラリー
(|紙上の観測者《だいさんしゃ》・h03308)

ギャラリー
√能力
イラスト シナリオ
光風霽月ノ舞(キミニササグコトノハ)
『さて、お主はいかような言葉がお好みじゃ?』
神器「【煌風纏う|水縹の君《ガラスペン》】」に変身する。自身では動けなくなるが、これを使用して攻撃する者はダメージを2倍し、状態異常【魅了、若しくは2割の確率で裂傷】を付与できるようになる。
能力:WIZ 78
秘密:穢れ知らぬ流麗な見目。しかしその芯奥深くに彼ノ人より与えられし呪いの言葉を纏う。
恋文(ユメウツツ)
『身を守るも滅ぼすも、言葉の使いようじゃな』
自身のレベルに等しい「価値」を持つ【|呪《まじな》いの手紙】を創造する。これの所有者は全ての技能が価値レベル上昇するが、技能を使う度に13%の確率で[|呪《まじな》いの手紙]が消滅し、【|呪《のろ》い返し】によるダメージを受ける。
能力:WIZ 78
秘密:恋文に込めた心温かくなるまじないも時として大きな呪いに転ず。努々忘れる事なかれ。
謳い手(シンジツノコエ)
『お主の見たまま聞いたまま、儂に言葉を聞かせておくれ』
【呼びかけ】によって視界内のインビジブル(どこにでもいる)を【形代】に変える。インビジブルは知性を獲得し、最近3日以内の目撃内容について協力的かつ正確に説明する。
能力:WIZ 78
秘密:謳い謳わせ、言葉を聞くものに懐くよう飛び回る紙人形。
桜咲く季節(ヤクソクノヒ)
『忘れられんよ。親父殿が嬉しそうに話しておった場所じゃ』
【元の主の恋物語】を語ると、自身から半径レベルm内が、語りの内容を反映した【桜並木】に変わる。この中では自身が物語の主人公となり、攻撃は射程が届く限り全て必中となる。
能力:WIZ 78
秘密:ちらちら舞い降る花弁を掬い、柔らに笑う主を想う。