エレナ・エメレンティア・ミゼリコルディア・セレストリア
(|終わりにして始まりの天空姫《セレスティアルプリンセス》・h00232)
『そう、私の想いは未来へと繋がっていましたのね。』
「白の王女」として語り継がれる、かつて存在した王国の最後の女王。元は第二王女であったが双子の姉の夭折により王位を継承。国の滅亡を目の当たりにしつつも生き延び、天寿を全うしたはずだったが、何故か千年の時を超えて蘇った。祖国滅亡当時の年齢に戻っており、その後の自身に起きた事は記録で確認できてはいるものの、記憶としては全て失っている。現在は共に蘇った姉と高校に通いつつ店を経営。愛称:エレナ、エマ等