朔月・彩陽さくづき・あやひ
（月の一族の統領・h00243）

『……や、これから宜しゅうお願いしますわ。』

とある都の旧家に連なる一族に生まれた人間。統領候補として育てられたが、足りない素質は実験に次ぐ実験にて別のものを埋め込まれる事で補われた。そうして継ぎ接ぎされて生まれたのが今の彩陽。統領になる上で今までの苗字は捨てられ、新たに名乗るに至る。そうして『彼』は『朔月・彩陽』となった。性格は穏やか。静かに佇む儚さも感じる青年。色々な実験結果のせいで病弱。最近とある子と契約。それでやっと普通に動ける位に。

怨霊憑きの｜警視庁異能捜査官《カミガリ》 × ゴーストトーカー
年齢： 25歳男（1月29日生まれ）
外見： 赤茶色の瞳、青髪、色白の肌
特徴： 美形、長髪、柔和な表情、冷静沈着、大人びている
口調：関西弁（俺、呼び捨て、言い捨て）
真剣な時は統領としての顔（私、呼び捨て、言い捨て）
旅団： 月路の家、世界樹の博物館、YellowDragon、第∞埠頭ビル、BeyondRoom

能力： POW137、 SPD64、 WIZ126
技能： 激痛耐性30、制圧射撃30、空中移動20、霊力攻撃10、弾幕10、高速詠唱10、多重詠唱10、範囲攻撃10、援護射撃10、呪詛耐性10、霊的防護10、空中ダッシュ10、魔力溜め10、社会的信用10、インビジブル制御10、情報収集10、威厳10、インビジブル融合5、降霊2、礼儀作法1、POW+70、SPD+25、WIZ+85
EXP： 5430（あと53）
成長限界： 6564（プールEXP0）
参照：そうして『作られた』統領は霊力を操り魔を祓い、魔を取り込み、祈りを捧げて、目に見えぬ者らと人々の仲立ちとして生きる。己が身の限界が来るまで。/彼の家が祀るは｜御霊《怨霊》。荒ぶる神を自身の身と祈りと霊力を以て鎮めて神と成す。それが出来る者のみが統領となる。では、出来ぬ者は――？/欠落は「認識」。統領となったあの日よりの前の事を思い出せない。認識が出来ない。弟がいた。本来の名前が■■■■だという事も。彼はもうそれらが自身の物であった事を思い出せない。認識できない。