色城・ナツメ
(頼と用の狭間の|警視庁異能捜査官《カミガリ》・h00816)
『…んだコラ?…っと、すまない。忘れてくれるか?』
新興宗教に縋った両親から、15歳の時に3歳下の弟を連れ逃げ出す。2年程廃墟で過ごし、大人なんてそんなもんと荒れてた所を恩人に拾われ育てられた元不良。
恩人の教えで、服装や言動で信頼は変わる事を痛感し態度を改めた。目上の人には敬語も使えるが、時折素が出て口が悪くなる。
左耳が欠損(髪で隠す)
煙草を吸うのが癒し。生肉、怪異肉にトラウマで食えない。
18歳の時に弟から耳を切り取られる。弟は逃げ、以降消息不明。