長押し
レベル10

返事を・してはいけない怪談 ナニナニ、こんな所まで見に来たのかい?馬鹿だねェ、触らぬ神に祟りなしって知ってるかい?いや知らないか
(返事をしてはいけない怪談・h01272)

『知ってる?あそこじゃ絶対に返事しちゃいけないって』

ありとあらゆる返事をしてはいけない怪談。 古くから存在する土地の伝承。 オカルト雑誌に掲載された投稿。 インターネットを通じて拡散した都市伝説。 それらに登場する姿、形、声、立場、話の決着が無数に存在する全てのフォーマット。 その全てにおいて唯一共通するのは返事をしたらロクな事にならないということだ。 ねぇ、この話を読んでいるあなたにも聞こえてるでしょう?返事をしてあげてよ。 ネェ、ネェ、ネェネェ、ネェネェネェ

名那氏乃・詠子のAnkerの霊域指定地帯 × インターネットの集合知
年齢: 99歳 (9月6日生まれ)
外見:
特徴: 実は許されぬ恋をした、実は愛する人を失った、実は親友を失った、実は犯罪者だった、実は借金をしていた
口調:ソレを語る時の貴方の口調(ワタシ、相手の名前、言い捨て)
友達にはソレに語られた貴方の口調(私、あなた、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)
旅団:
能力: POW18、 SPD18、 WIZ21
技能:
EXP: 0(あと10)
成長限界: 919(プールEXP0)
参照: この怪談に個の意思は無く、この怪談に絶対の形は無い。未知への恐怖、他者への悪意、形骸化した禁忌。人の想像が生んだ矮小な無貌の怪物達である。怪物達は認知した相手の記憶にこびりつき、何気ない暗闇から、背後から、曲がり角から、親しい友のように、愛する人のように、もしくは親のように、子のように、あるいはしゃがれた男の声で、瑞々しい女の声で、相手を呼ぶのだ。そうして新たな怪談としてまた別の誰かに認知され、新たな怪物の温床になる。こうして生まれた怪物達は、矮小だが決して消えることのない不滅の怪物となるだろう。
一言:オイオイ、ボクがいつ生まれたのかって?そりゃ人間生まれたらこの手の話は生まれるだろ?それが答えさ

友達

アイテム

ギャラリー
全部見る

√EDENにログイン

キャラクター情報を取得できませんでした。
このコンテンツを利用するにはキャラクターにログインしている必要があります。