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エーリアス・トゥルラス・アットベリルアイ
(不正なるClockwork Torso-Rubbish/Naught・h01415)
『易きに流れず胸を張れ。お主は己の人生を踏破出来る!』
身体七割を機械とし価値を欠落した、小柄な人造の人間厄災。愛を謳う桃の旅隊に拾われ、名付けられ自己形成を果す。伯爵・神父・楽匠と共に桃へ、守護者兼家族の契りを結ぶ。数年後、謎の襲撃で三人が行方不明、這々の体で√エデンに避難。二重変声機兼多機能ヘルムを被り、不安な心と名を隠して”桃の少女”の商店に勤める
/邪な機械に狂う男は脳死の妻子を改造。正気に帰った男は、不正の器へ改造中の子を拒絶し自害。妻子は…?