生存律令・アーク
青白く輝く小鳥の姿をしたインビジブル。かつてはとある√世界に生まれ、ヒトのために世界の運行を定めるはずのものだった。されど身のうちより湧き上がる恩讐に呑まれ、無垢なる機構を恩讐にて染め上げ絶滅の大権を与えた。今はその行いを悔い、小鳥の姿にて災厄となり果てた機構を傍らにて見守っている
