萱野・珠洲かやの・すず
（野椎神の棲まうマヨヒガ・h04718）

『別に、気にしないもんっ』

茅葺き屋根の古民家に子供の草の神が取り憑いた。もともと跳ねっ返りな性格から、なかなか素直に慣れない気質。しかし子供ゆえ寂しがりなところもある。うまくコントロールしよう。//マヨヒガ化した古民家は、見た目と違って内装がとても広く、マヨヒガの中の物品を手にした者は幸せになる。しかし、外に出ることができなくなる。

萱葺屋根のマヨヒガの付喪神の霊能力者 × 不思議生花店店主
年齢： 6歳女（8月21日生まれ）
外見： 焦茶色の瞳、茶色の髪、色白の肌
特徴： まつげが長い、長髪、肌を露出しない、森が好き、実は寂しがり屋
口調：つんつん（わたし、あなた、呼び捨て、ね、よ、なの、なの？）
心を許したらあまあま（わたし、あなた、呼び捨て、なの、よ、なのね、なのよね？）
旅団： さいけでりっく♡はーつ、移動式庭園【漬物屋】

能力： POW19、 SPD20、 WIZ41
技能： 咄嗟の一撃1、念動力1、呪詛1、一斉発射1、制圧射撃1、威圧1、動物と話す1、POW+9、SPD+3、WIZ+11
EXP： 0（あと10）
成長限界： 1640（プールEXP0）
参照：ある野椎神は、ある素敵な素敵な茅葺屋根の古民家を見つけた。そこに既にいた座敷童子を追い出してその家に棲み憑いた。座敷童子がいなくなったことでその家に住んでいた一家は不幸が起き、離れて住んでいた孫娘を除いて亡くなった。もぬけの殻となったが大事にされていた家は九十九神となり得るが、悪い方向へ流れてしまい呪いのマヨヒガに。持ち主の居なくなった家が取り壊されることとなるが、危うく逃走。失ったものは『帰る場所』。地主と共に取り壊しの準備に同列していた孫娘の複雑そうな顔を今でも憶えている。