唐路・牧子
(空の果てに何かを視た ……筈なんてないでしょ!?・h06425)
『どうしよう、結婚もまだなのに子持ちになっちゃった…』
代表作:『星の海に巡る因果 ~Day in the Distant Future~』
カラ・マータのやってきた空想未来。その原型となった小説の作者であり、なし崩し的に彼の衣食住の面倒を見ている√汎神解剖機関在住の一般人。
ある日突然己の下に現れた彼の存在を、混乱しつつもそれを受け入れた程度には善人。が、自分の作品が過酷な運命を歩むことになった世界を生んだかもしれない事は伝えられない程度には臆病。