アントニオ・ビギル

人為的な欠損による、√能力者化計画の志願者。故郷の都市は壊滅している。■再編成された921‐HTS《WZ遊撃小隊》に所属。決戦型WZを護衛している2番機の次世代量産型WZ試作機「プラエス」の搭乗者。重装甲となっている。■人間性の損失が深刻。ほぼ全てを欠落してしまった。■誰も彼の事をよく知らないし、彼も自分の事を知らない。電脳の信号が、彼の全て。■護衛隊は程度の差はあるが全員義体化している。