羅・犹龍
陰龍の弟子にして、長き時の果てに仙へと至った蛇。師の名誉のためと自らを擲ち堕ちた熠雲堂を全滅させた穢れにより自身も鬼種へと堕ち、師の肉体を借り受けることで命をつないでいたが、この度師へと肉体を返還することに成功する。代償として肉体は眠り続け、魂は肉に戻れなくなったが、魂だけは師のそばに寄り添っている