日向・炎陽
太陽神を信仰する『金烏教』と月神を信仰する『玉兎教』の二大宗教が大陸を二分し、お互いが争っている世界の生まれ。
炎陽は金烏教の運営する孤児院『日向院』の育ちであり、苗字もそこから付けられている。
16歳から金烏教の中でも戦い専門であり金烏教に仇なす存在を武力で制圧する金烏武者として生きているが、生きる為に必要だったからであり、彼自身に信仰心は無い。
生活に必要な事は大体出来る。


