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緋波・ひびき

√汎神解剖機関の巫覡忍道を修めた山伏の遥かな末裔。幼い頃から怪異が視え、十歳から本格的に修行に勤しみ、十五歳で忍巫女として初めて実戦を経験する。高校卒業後に一族の伝手で汎神解剖機関に参画して後方支援に従事していたが、ある戦いで絶体絶命の窮地に陥った時、√EDENより現れた護霊「|鳥鳴海《とりなるみ》」に助けられそのまま憑依される。巫女としての力は口寄せ。忍としては一般的な身体能力。意外とポンコツ。