黑・宵月
Ⅳ層の一角に住まう、“死神”とおそれられる一族のひとり。▼妖魔の血を濃く遺すため、近親の血をつなぎ続けた――最悪の呪われた黑家、その主の妹であり、妻である。▼父母がまだ子供たちを作り続けているため、兄であり主人の生活のサポートとして生きる。▼視力が生まれつき備わっていないが、耳と鼻が充分に補っている。▼細い体躯と侮るな。▼彼女には嘘も、真も、意味がない。
