夕星・刻風
暗い暗い下層の淵——闇の底にありながら、底抜けに明るく輝く星。或いは何にも囚われることなく、ただ自由に気儘に野を街を駆け巡る風。//怪鳥の血が混ざった身は時に凶鳥と蔑まれるも、当人はどこ吹く風。忌みも澱みも吹き飛ばし、翳りも穢れも蹴散らして。さっぱりすっぱり竹を割ったような性格。身軽で気軽が取り柄。//気に入った侠客がいれば時に手を貸すものの、基本は何にも属さぬ野良の流れ者。

