築数十年目の路地裏家屋
とある職業暗殺者の仮住まい
その場所の住人以外は近寄らない廃れた路地裏の最奥。日当たりの悪さが敬遠されたのか、はたまた強く吹きつける隙間風の音が悲鳴のように聞こえるからか。
いつからか誰も住まなくなって、正式な所有者もわからないトタン屋根の路地裏家屋にはわずかに生活の跡がある。
置かれた家具は折り畳み式で、すぐにでも撤収できそうな物ばかり。
それなりに広いので修理さえすれば多少マシになるかもしれない。
不法占拠者、もとい家主の在宅中に訪れればお茶ぐらいは出してくれるらしい。
日記帳のような場所が欲しくて作りました。入団を希望される方がいらっしゃれば歓迎します。
家主も初心者ですので、同じく初めたての方も大歓迎です。
他の旅団に比べると運営に粗が目立つと思いますが、ご容赦を。