まよひが
√と√の狭間に迷う。黄昏の空望むこの屋形の名は――
誰しもが帰りたくなる黄昏の空仰げど天涯いずこにも、帰る場所はあらじ
そんな者たちの前にふと現れる、蜃気楼の如き山中の古い屋形
深山霧中、滝を背に
聞こえるのは小鳥のさえずりかひぐらしの声か
ここはまよひが、狭間の迷い子が身を寄せ合う隠れ家――
……なんつって
まあ、話し相手が欲しい奴、誰でも来い
俺も、そうなんだ
――…迷い家(まよいが、マヨイガ、マヨヒガ)とは
主に東北、関東地方に伝わる、訪れた者に富をもたらすとされる山中の幻の家
あるいはその家を訪れた者についての伝承の名である。
(wikipediaより抜粋)
=旅団概要=
常世と幽世の間、仙境的世界観
まったりRP旅団
雰囲気重視
プレイヤー話も適度に
=旅団施設案内=
本館「水月館」内
居間、主の書斎、畳敷きの客室、檜の浴室(温泉!)
屋外
離れ、茶室、武道場、玉砂利の庭園、東屋、露天風呂(温泉!)
菜園、裏山、滝
等