睡蓮街
水都妖怪奇譚
妖と人の共存、大正入り混じる令和の時代。水都の片隅、最初に誰が呼んだか睡蓮街。
風光明媚な其の街の、明暗別れた妖怪奇譚。
奇妙建築が並ぶ都市。その海岸側に位置する、大正浪漫を感じるレトロな街。
鉄道が敷いてある他、運河には水上バスが走り、主な交通機関として利用されている。
隅々に渡る水路も生活の一部となっており、小さな渡し舟もまた移動手段の一つだ。
風景だけでなく温泉地としても知られ、観光客も少なくはない。
この街で生きている、という場所。
まだ見ぬ誰かと出会う、私の居場所だ。
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