大鍋堂
「失礼、魔女にご用ですか?」
蔦の生い茂った、白い木造の建物。大きな窓が多数見えるが、中身までは伺えない。
ドアの看板には『大鍋堂』、と書かれている。
「いらっしゃいませ」
突然正面のドアが開き、現れたのは1人の少年。
「宜しければ、中へどうぞ。今、お茶をお入れします」
【2025/09/27】
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大鍋堂