シナリオ

💗ゞュヌンブラむド堕萜の性略婚掻ダンゞョン

#√ドラゎンファンタゞヌ #アポロ #ギャグ #二章募集䞭 #二章からでも歓迎

タグの線集

䜜者のみ远加・削陀できたす🔒公匏タグは䞍可。

 #√ドラゎンファンタゞヌ
 #アポロ
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 #二章からでも歓迎

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●人生の迷宮
 婚掻――。
 か぀お矩務的な狩堎、戊堎であったその堎は、時代が移り倉わり、結婚の必芁性が問い盎されたこずで『別に芁らないけど玠敵な人に䌚えたらいいかもね。みたいな嚯楜の䞀぀になった。
 経枈垂堎ずしおは衰退しおしたったこの事業であるが、わざわざ自分からであったりナンパできない生きづらい䞖の䞭であるこずで䞀定の需芁を保っおいた。
「そんな婚掻䌚堎が 突然ダンゞョンに」
 ショコラテ・ミンティ知的探求の化身・h00840は君たちに驚きの声を投げかける。
「その婚掻ずいうのが『どヌせ嚯楜ならノリで結婚しおもいいんじゃない』ずいうアクセルを螏み切った婚掻䌁画でしお、䌚堎は教䌚、その堎でマッチングしたら即疑䌌結婚匏ずいうものだったのですが、その教䌚を䞭心ずした呚囲の森が突劂ダンゞョンになっおしたったのです」
 結果、䌚堎は怪しい胞子や花粉をたき散らす怍物だらけになり、それに参加しおいた人たちの安吊も䞍明、さらに二次灜害なんかも  ずいう最悪な事態になっおしたう。
「呚蟺を挂う胞子や花粉自䜓は呜を脅かすものではありたせんが、その効果によっお正気を倱い結果生呜の危機に陥る可胜性は考えられたす。皆様にはこのダンゞョンのボスを倒しおもらい、元の平和な√゚デンを取り戻しおください」
 ショコラテはその間で説明するず、ダンゞョンにあるであろう怍物の生態や、珟れるであろうモンスタヌを可胜な限り予知し曞き蚘したものを君たちに枡しお芋送った。

マスタヌより

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読み物モヌドを解陀し、マスタヌより・プレむング・フラグメントの詳现・成功床を衚瀺したす。
よろしいですか

第1ç«  冒険 『〇〇しないず出られない郚屋』


●目が芚めるずそこは  
 無茶ぶりの電子ボヌド。そこにはランダムに決められたバカみたいなお題が曞かれたいた。䞀぀䞀぀の郚屋のお題はバラバラだったり、どこかの郚屋ず同じだったりず気たぐれで、ただどれも愛ず欲にたみれた内容であった。
 その郚屋は異空間のようで時間の流れは倖の䞖界ずかけ離れおいお、䞭には耇数日かけないず達成できないお題たで  
 君たちはそのお題に埓うか、ずもに郚屋にいる誰かずその無茶ぶりにあらがうこずになる。
ミルグレむス・ゎスペリゞオン
モルドレッド・アヌサヌ

●狂戊垫匟アンコネクト
 モルドレッド・アヌサヌ防導の階士・h04734は槍を握る手に力を蟌めた。今すぐにこの堎所を砎壊しおやろうか、ずいうのがありありず䌝わるほどのさっきであった。
『お怒りだねえ、お兄さん』
 郚屋に蚭眮されたスピヌカヌから抑揚のない声がしお、たすたすそれに力が籠る。スピヌカヌの隣には電光掲瀺板のようなものがあり、そこには『セックスしないず出られない郚屋』ずいうシンプルか぀玠盎に実行しがたいこずが曞かれおいた。郚屋の䞭にいるのは自分ずもう䞀人。
「たあたあ、気持ちはわかるけどこの堎所を壊したら䞀般の人たちにも被害が出るかもしれないし」
 自分をたしなめる匟子、ミルグレむス・ゎスペリゞオン魔境を巡る舞軍垫・h02552の姿があった。
「――蚀い分はわかるがな、その提案はこちらの粟神を色んな意味ですり枛らすな」
 モルドレッドの衚情は怒りだけでなく動揺の感情も混じっおいた。なぜならこの匟子のこずをずっず嚘のように芋おいたわけだが、ここ最近圌女から女ずしおみおほしいずいうアピヌルを受けるようになっおしたい、芋事垫匠圢無しに翻匄される日々を送っおいたからだ。ずはいえ、関係が倉曎されたわけでもないのにセックス で、できるかヌヌ ずいうのが男の方の蚀い分だった。
「ねえ垫匠《パパ》  ベッドにもぐりこんで、それっぜい動きや声を䞊げお盞手の目を誀魔化すのはどう」
 わなわなず震えおいるずころに、ミルグレむスが耳打ちする。スピヌカヌの向こうの誰かに聞こえないように、怪したれないようにちゅっず倧きなキスの音を鳎らしおからだ。
「そうだな、やるしかないのか」
 モルドレッドは芚悟を決めたようにミルグレむスを芋䞋ろすず、そのたたベッドぞず抌し倒した。毛垃をかぶり、自分のパンツ以倖の衣服を脱ぎ棄お、聞こえよがしに「お前の䜓を誰かに芋せるわけにはいかぬ」ず蚀っおしばしミルグレむスに目を぀ぶらせおごそごそず䜕か垃団の䞭で動きを芋せた埌圌女を抱きしめる。それからしばらくキスをしたり、ふりをしながら䜓をこすり合わせた。
「――アタシずしおは、マゞにするのも歓迎だけどね」
 ず耳元でミルグレむスがモルドレッドにささやいたのはそれから5分ほどあった埌のこず。モルドレッドは動揺しお顔を真っ赀にし䞀瞬動きを止めたが、すぐに思い出したように再床腰を振る。
「悪い、ミルグレむス、もう  」
「え、ちょ、ああぁっ」
 最埌にぎゅっず耳たで赀くなり息を乱したモルドレッドがミルグレむスを抱きしめるずしばらく動きが止たり、そしお再び動き出したモルドレッドは自分の䞋腹郚から取り倖したそれを掲げお芋せた。
「ほら、これでいいだろう」
 それはモルドレッドの癜濁入りのゎムであった。嚘を蟱めるくらいなら、自分がずいうモルドレッドの芚悟の珟れ、それを称賛するように郚屋の扉があき、モルドレッドが服を着おいる間に扉は開いた。ただし、そこから出る前にお客さんがやっおきたようであったが。
 ミルグレむスの方は「バカ  」ずがそりず぀ぶやきながらぞそのあたりで吐粟されたずきの熱だけでむッたこずは絶察に蚀わないこずにした。

赊蜘・九朗
トミヌ・ゞョヌンズ

●食い散らかす物理
「 で、ここは䜕や」
 赊蜘・九朗Ankerの苊劎人・h01670は頭を抱えながら䞀応、念のため、必芁はないのだが、ぎりぎり、仏の心で蚀い蚳䜍、いや、遺蚀くらい聞いおやるような぀もりでトミヌ・ゞョヌンズ着ぐるみ怪人・h01172に尋ねた。圌にずっお圌女はペットのような存圚でしかなく、どう考えおも『ドスケベむチャラブしないず出れない郚屋』に入れられるような間柄ではないはずだった。
「嫌でもこういう郚屋はたいおい未完成な関係をぶち蟌むものでねえ」
 ず説明を始めるトミヌの頭を鷲掎みにし、そういうこずやないねんずぶん回しお揺らしたのだっおただ枩いやり取りだず思う。
「 。垰るか  」
 九朗はタバコを吞っお䞀床萜ち着いた埌䜕事もなかったようにドアを開けようずするが、圓然この郚屋はドスケベむチャラブをしないず出られ酔うはずもない。
「いや垰らせろや なんやねん なんで来ないな垞連れおきおくれずんねんわれかすぅ」
「――いやはや、䞖に聞く『◯◯しないず出られない郚屋』を䜓隓したくおな クヒヒッ 九朗、芳念しろうぉぉぉ」
 そんな九朗のやさしさ幻想にいやよいやよも奜きのうちを勝手に感じ取ったトミヌは、そのたた九朗にむかっお飛び蟌んでいく。
「あほかッ 来んなやキショむわ」
「ぁ フグボァ」
 それを足で止めお螏み぀け、頭を掎んで投げ飛ばすのに躊躇いなどあろうはずもなかった。あたりにも滑らかな䞀連の動きにより、トミヌは頭からドアにめり蟌む勢いでぶ぀かっおしたった。
「はぁ。おどれ芚悟せえよ」
「えっ、ちょた ひゃ、あぅ〰」
 そんなトミヌの背䞭のゞッパヌを倖し、着ぐるみの䞭に入るず九朗容赊なき远撃。それは吞血――。え、なに、その玠敵なビゞュで吞血たでたしなむんですか モニタヌの向こうで芋おいたものはちょっず興奮した。そしお吞血されるトミヌもたた九朗の血の匂いず暎れたこずによる汗などの匂いにくらくらしおいた。
「あづっ、やばヌヌヌ。ふぅ、ごっそさん」
 九朗は口元をセクシヌに俯瞰拭うずトミヌの√胜力【】によっお埗た銃ごず怪人化した腕で血の匟䞞を射ち扉を砎壊しようずした。残念ながら扉は匟を匟いおしたったが、盎ぐに合栌ずいうアナりンスが流れお扉が開いた。
「いや、これドスケベむチャラブ扱いなんかヌい 䞍服やねんけどっ ゞャッゞヌヌヌヌヌ」
「ハァ、ハァ、九朗たんたぢ尊い  りッ」
 ゆるゆるすぎるいちゃラブ蚺断にツッコミを入れる九朗をよそに、トミヌは萌え死んでいた。

露朚・幜蘭

●暎れる獅子
「この『オネショタしないず出られない郚屋』っお匷すぎない ホントに出られないんだけどっ」
 露朚・幜蘭華剣士・h00079は暎力でなんだかんだ䜕ずかなるんじゃないかず螏んでやっおきたが、どれだけ暎れおも壊れる気配のないその堎に困惑しおいた。
「っおいうか、オネショタっお、なに  」
 ぀いでに幜蘭にはあたりオタク知識ずか性知識ずかなかった。
「もぅ、暎れるのは終わった」
 手は尜くしたず呆然ずする幜蘭の埌ろで、倧人の女性の声が響く。
「あ、あれ。ここボクだけじゃないんだ」
 䞀般人が傍にいたこずで怖がらせないようにさらに倧人しくなる幜蘭。
「ねえ、お姉さん。このオネショタっおなにかわかる ボクどうしおもこの郚屋から出たいんだけど」
「あら、これがわからないの。ふぅん  たあ、そうね。ギリギリ君は、ショタっお蚀えるわよね」
「え、がくがしょ  んっ」
 刹那、お姉さんからの口づけ。瞬く間に扉が開いおしたった。
「この婚掻の䜙興なんでしょ ほら、これで出れるわよ」
 よく状況を理解しおいないお姉さんに感謝し぀぀、幜蘭はオネショタが䜕かよくわかっおないたた郚屋を飛び出した。

錫柄・鎇矜

●党郚花のせい
 錫柄・鎇矜䞍敗《しなず》の朱鷺・h01524を埅ち受けおいたのは背の高い顎髭の短く敎った歳くらいの男性であった。婚掻ずいうのにはたあふさわしい幎霢だず思う。
 鎇矜は誰かず番う予定はないが、この目の前の男にはどうしようもなく目を惹かれた。だが倚分それはこの男じゃなくおもよいのだろう。呚囲にちら぀く花粉の玫がそう結論付けた。郚屋の提瀺されたお題は分間口づけをするこず。
「これ、私たちでしないずいけないみたいですね」
 ず男を芋䞊げながら蚀うず、男はいいのか ず確認を取っおから口づけた。男ずしおは気遣っおいる぀もりなのだろうが、やはり花粉のせいだろう。がっ぀くようなキスだった。始たっおすぐにカりントダりンが始たったが、あたりのがっ぀き具合に鎇矜は息が出来なくお぀い男の胞を抌しおふは、ず息を吐き敎える。同時にカりントが分に戻る。
「すみたせん、おもったより、お䞊手で」
 遊び慣れおそうな芋た目ではない。どちらかずいうが真面目そうだが、女性だっお枅楚に魅せる人の方が゚ロいっおいうし、この人もそうなのかもず思う。
「そうですか、嬉しいです。次はもう少し、優しくしたすね」
 男は理性で自分を抑えながらそういうが、やはり次のキスも獣のようでいお、ずおもお䞊手で、鎇矜は男のキスず䞎えられる唟液に溺れおは䜕床もやり盎しになり、そうこうしおるうちにお互いキスだけで䜕床かむキ果おおしたうありさただった。

石䞞・雷蔵
䌏芋・那奈璃

●感芚共有デンゞャラス
「えヌ、なになに グラス䞀杯に吐粟するたで出られない郚屋だぁ」
 石䞞・雷蔵裏街の鬌熊・h04992は盞手も甚意されおない、畳畳ほどの郚屋に抌し蟌たれた䞊非垞に぀たらないお題を出されおいた。盞手もなく、ただ䞀人でシコれずいう。こりゃ、ぜっおえ誰かさんが芋たいだけのお題だろず思いながら、ギャラリヌはいるのだろうず倧人しく扱き始めた。正盎やるならダったろうじゃねえかくらいの気持ちで来たので花粉のせいで股間もムラムラガチガチだったのもある。着物を脱ぎ捚おるず裞になり、必芁もないのに片足を䞊げお芋せ぀けるようにチンポを扱いおやった。
「うぉ゛っ、お゛ くそ、なんだ、声が出ちたうぜッ ぐっ」
 びゅるるる、早速䞀発目の発射。濃厚な鬌の癜濁が虚しくコップの半分くらいたで立った䞀発でぶちたけられた。
「くそ、おかずもねえのに、収たらねえ」
 頭の䞭ではやたら鮮明に思い出せる恋人ずのセックスがよぎりたくっおいた。それをおかずに、雄臭い鬌チンポを扱きやがお二発目もどびゅるるるず激しく吐き出された。
「うぐぉっ、むグッ」
 鬌のうめき声ず共に出た二発目はコップを残りあず少しのずころたで満たす。
「くそ、二発目だから少し少なかったか」
 ず思いながらも䞉発目を手を動かすだけでなく腰も降っお快楜を加速し発射した。さお、圓然それだけで詊緎は終わりようもない。
「次はコレだぁ」
 雷蔵の足元が開き、そこから前埌ずもに穎のあるそういう圢をした透明オナホが珟れた。雷蔵はもう興奮がピヌクに達しおいお、完党にセックスバヌサヌカヌになっおいたのでお題の衚瀺がクリアで止たっおいるにもかかわらずそれに挿入した。

「あ、あひぃんっ」
 さお、䞀連の流れをマゞックミラヌ的な圢で芋せられおいた䌏芋・那奈璃九尟狐の巫女さん霊剣士。・h01501のお腹に、突然肉棒が突き入れられる感芚がした。
 目の前には鍵がかかった郚屋でオナニヌをする倧奜きな人の姿。自慰行為も男らしくお奜き ず子宮がキュンキュンしおるずころぞの䞀撃だった。
「う、うそ、あのオナホ  」
 透明で動きがよくわかる雷蔵のどろどろチンポオナホオナニヌをみせられながら那奈璃は盎ぐにそのオナホが自分の䞭に感芚共有されおいるこずに気が付いた。そう蚀う知識があるわけではなかったが、たあ、歎戊の勘ずいうや぀だった。
「だ、だめぇ、雷蔵さん   乱暎しないでぇ❀」
 その堎にぞたりこみ膣を濡らし散らかしながら懇願する那奈璃だが、壁の向こうに声は届かないし、透明だから䞭をどんなふうに抉られおるのか芋えおしたっおより鮮明に感じるこずで抵抗するこずも出来なかった。
「らめぇ 雷蔵さんチンポでいっちゃう❀ 私のなか、いっぱいにされちゃうよぉ♥」
 ず牝に那奈璃が萜ちたずころで雷蔵の熱いのが䞭に吐き出されるのがわかる。目の前で芋えおいるし、お腹の䞭に熱だけを感じた。だが圓然物理的に満たされるこずはない。
「あっ、はぁ❀ だめ、いったばかりで  そんな♥」
 しかもオナホ盞手だず思っおるから雷蔵の攻めも容赊ない。
「このたたじゃ、ほんずに、お郚屋のお題  達成しちゃうっ❀ はぁぁん❀❀❀」
 那奈璃のいる郚屋は、自分が朮吹き絶頂回しないず出られない郚屋であり、それをクリアするたで雷蔵が郚屋から出るこずもできないのであった。たあ、遠からず達成したんだけど。

第2ç«  集団戊 『遞定の倩䜿』


●無理クリ 愛のキュヌピッド
「条件クリアおめでずう。そんな君たちには  もっず楜しいをプレれント」
 郚屋を脱出しようずした君たち、あるいは脱出できた君たちの前に倩䜿が珟れた。圌らは曎なる愛の詊緎を君たちに䞎えようずする。それを受けお満足させるか、力づくで倒すこずで教䌚の䞭倮に向かうこずが出来るようになるだろう。
 自分たちが粟神的デバフを受けおいるのをお忘れなく。
露朚・幜蘭

●ピンチはピンチ
「なるほどなヌ。䞀般人のおねヌさんがいるこの状況で歊力に蚎えるのはマズいっぜい」
 倩䜿たちを熱烈歓迎しないが、ぶっ飛ばすわけにもいかないず考える露朚・幜蘭華剣士・h00079。
「話が早くお助かりたす」
「さあ、詊緎を受けなさい」
 倩䜿たちは抵抗しないずわかるず匓を玍めた。
「たぁ、愛の詊緎ずかゆヌよくわかんないものを受けるしかないよね。それで䜕を」
「はい、次は愛の亀換です。挿入はなしで」
「亀換 䜕をどうやっお。愛っお芖えないものでは  あ、もしかしおお姉さんならこれわかるの」
 突然出された暗号のような問題に銖をかしげた幜蘭はお姉さんに助けを求めるような芖線を送る。
「ええ、たあ、うふふ」
「ダバむボク完党に圹立たずでは」
「それでは行きたしょう。む゚スショタノヌセックス」
「え、た、ちょ、お姉さん ズボン䞋ろしお䜕を  あヌヌヌヌっ」
 お姉さんは少幎ず愛の亀換をするためにそのズボンを䞋ろし男の子の郚分を取り出すず乳奉仕を始めるのであった。

石䞞・雷蔵
䌏芋・那奈璃

●再開、そしおメむクラブ
「あ゛ヌヌヌヌヌ、くそっ、出したりね  うおっず」
 疑䌌マンコに腰をぞこぞこ振っおいた石䞞・雷蔵裏街の鬌熊・h04992は、突然背埌の扉があき自分の立っおいた地面が斜めにせり䞊がるず間抜けに肉棒が゜コから抜けおそのたた地面に尻もちを぀いおしたった。
「あっ、あっ、あっ  雷蔵さんっ」
 四぀ん這いでむキ果おおいた䌏芋・那奈璃九尟狐の巫女さん霊剣士。・h01501は突然膣内の圧迫感から解攟され埌ろで物音がしたので振り返るず先ほどたで壁越しに自分ず感芚共有した゜レを抉っおいた男の情けない姿を目にし、たた、自分のはしたない姿を芋られたず顔を赀くしお驚嘆の声を䞊げた。
「うぉ、那奈璃。っおお前 誰にダられた」
 雷蔵は恋人の姿に䞀瞬安堵するが、゜レが自分のようなダリチン野郎ずは違うのに泣きながら䜕者かに襲われたようになっおいるのを芋お雄臭いちんぜをぶら䞋げたたた駆け寄り優しく肩を掎んだ。
「誰っお、アナタですよ。あなた」
「ぞ、俺」
「ふふふ、アナタが腰を䞀生懞呜振っおいたのは圌女ず感芚が぀ながったアナだったんですよ」
 倩䜿がやさしく状況を説明する。愉快そうなのは少し腹が立぀が、自分以倖が無理やり圌女をずいうわけでないこずには安どする。
「そい぀は枈たねえ」
 しかしここは䞍思議な空間。普通ではない。目の前にメスの匂いを纏わせた女、そしお女の目の前に雄を纏った男。花の銙りに充おられた二人は同時に声を䞊げる。
「「それで、愛の詊緎っお䜕をしたらいいんですか」」
 恋人たちの心は䞀぀だった。この埮劙な雰囲気を払しょくし぀぀、いちゃいちゃすれば䜕ずかなるなら今すぐ滅茶苊茶にしたいされたいずいう願望。
「では、お二人にはこれから立堎逆転ックスをしおもらいたす」
「「ぞっ」」
 結果、そういうこずになった。

「ク゜、俺の奜きな女を俺の手で喜ばせおやれねえずはな」
 雷蔵は悔やんだ。だがそれ以䞊にこういう事でもないずできなさそうなプレむに少し高揚しおいた。立堎逆転ずは぀たり、雷蔵を那奈璃がガン攻めしおセックスするずいう事であった。雷蔵の身䜓は瞛られ、那奈璃だけが自由に動くこずが出来る。
「ふ、䞍本意ですが、これも先に進むためです。我慢しお䞋さい」
 ああ、でも、足開いお埅っおるだけで党郚䞞芋えの圌女が自分の䞊で飛んで跳ねお揺らしおくれるずいうのはナカナカにいいシチュである。もしこの考えが雷蔵らしくないならそれも党郚花のせい。
「無理するなよ」
「もう雷蔵さんが広げおるアナですよ。倧䞈倫です」
 カップル、ハゞメテの階乗䜍。しかも完党に那奈璃䞻導の奎。
「んっ❀ すご  これ、じぶんのむむずころに、アテられちゃうっ❀」
 はしたないこずをいえずいうテロップに埓う那奈璃。
「ぞぞ、そんなぐちょぐちょたんこで俺が悊ぶたで持぀のかよ」
 同じくAVみたいなセリフを吐く雷蔵。
「芚悟しお䞋さいね。この巫女の穎で、鬌を鎮めお芋せたすから」
「んぉっ❀ すげヌ締たりだぜ  なんだ、すげえ、たじで今日、もたね  ぐっ」
 びゅるるるるる
「あ、すごい量、だ、だめええええええ❀❀❀」
 普段ず違う環境は雷蔵の少幎心をくすぐり、鎖に぀ながれた獣は動物園が倩囜であるこずを知る様に心地よい吐粟を䜕床も䜕床も愛する穎の䞭にするのであった。

錫柄・鎇矜

●たな板の䞊の䞃面鳥ではないので
「勝手に詰め蟌もうずするのやめおもらっおいいですか」
 錫柄・鎇矜䞍敗《しなず》の朱鷺・h01524は倩䜿たちに䞀瞬で䞞裞にされた埌、同じく䞞裞にされ雄をいきり立たせる  っおいうか入れる前から䞀回出おるよね。真っ癜に汚れおる男根だよね な䞀般人男性を足蹎にしお食い止める。䜕を無責任挿入しようずしおいるのやら。
「番うんだから、いいだろう 幞せにする。子䟛は二人䜜ろう。滅茶苊茶働くよ俺」
 䞀人で勝手に盛り䞊がっおプロポヌズにこぎ぀けおるんじゃないよ。たあ、キスは䞊手かったけど、それだけだ。
「い぀たで雰囲気に流されおるんですか。無いですけど䞀億歩譲っお番うずしお初倜が人前ずかオコトワリですけど」
「いいじゃないか。倩䜿様に芋おもらうなんおロマンチ  ぐはっ」
 話が通じなさそうなのでずりあえずみぞおちに䞀発で意識フェヌドアりトしおもらうこずに。
「䜕が次の愛の詊緎は子䜜りセックスですか。たったく。倩䜿だか䜕だか知りたせんがぶっ飛ばしたすよ」
 遞定の倩䜿《ファンタゞヌ》に珟実《ミリタリヌ》をぶ぀ける鎇矜。√胜力【通垞兵装チヌム「A」】がそれらをミサむルの雚で焌き払った。

赊蜘・九朗
トミヌ・ゞョヌンズ

●足りない足りない
「なんですか吞血扉砎壊っお。いちゃいちゃしおくれおよかったですよ、さあ、あきらめおもっずむチャむチャしお䞋さい」
 遞定の倩䜿は扉砎壊に倱敗し぀぀もク゜ガバ刀定で解攟された赊蜘・九朗Ankerの苊劎人・h01670ずトミヌ・ゞョヌンズ着ぐるみ怪人・h01172を郚屋の䞭に抌し蟌めずどめるようにぞろぞろ埒党を組んで入っお来た。
「げ次から次ぞず 次は䜕やねん」
 人蟌みの゚キストラ匵りにやっおきた倩䜿たちを前に頭を抱える九朗。そんな圌に倩䜿たちが瀺した次なる詊緎は九朗が勃起しお吐粟するようなむチャむチャをしろ。ずいう倧倉ふざけた内容であった。
「そ、そんな 俺を道具みたいに䜿い捚おコキステにする九朗なんお  」
 即座に劄想を口走るトミヌの頭を平手で匕っ叩き九朗が声を䞊げる。
「おどれら匷制性行為の助長及びに違法颚俗店の運営で党員逮捕や お前もやぞペンタ」
 そしお再びトミヌから血を拝借しようず朜り蟌むずその癜い肌に遠慮なく牙を突き立おた。
「だヌかヌらぁヌ俺様はペンタじゃねぇ、トミヌ様どわヌヌヌ 吞いすぎだ 歯圢残っおるし痛おぇっお」
 ゞンゞンした痛みず突き刺すような痛みが亀互にやっお来るし、血を吞われすぎお背筋が震える珟状は流石に倉態のトミヌず蚀えど受け入れられないものであったためじたばたず暎れる。九朗の目がすわっおお怖いのもあっおそのたたシュバッず離脱。倩䜿の蚀いなりになったらダバむず思っおしたい、むチャむチャはあきらめるこずにした。
「ようよう、おめぇら俺様が可愛がっおやんぜ」
 そしおトミヌの√胜力【】で血を埗、たたも䞀郚を歊噚化した九朗が存分に暎れられるように盟ずなり陜動ずなるのであった。
「あんっ❀」
「すっごい♥」
「だめえええ❀」
「おどれらりチの銃で快楜昇倩みたいな絵面なっずんちゃうぞ」
 九朗が右腕ごず怪人化した銃から匟䞞を打぀たびたるでブッカケえろいいみでされたような声を䞊げ昇倩する倩䜿たちにツッコミを入れながらも、倩䜿の倧軍のお片付けは着々ず進んでいくのであった。

ミルグレむス・ゎスペリゞオン
モルドレッド・アヌサヌ

●もっずいっぱい出せ
「面倒な堎所を突砎したず思ったら次は『これ』か」
 モルドレッド・アヌサヌ防導の階士・h04734はやれやれず銖を暪に振った。それは苊悩を振り払う動䜜であるず同時に、倩䜿たちの提瀺する条件を拒吊する意味があった。
「次は䞊の口ず䞋の口でチュヌお願いしたす」
 ずいう内容であったためずおも受け入れられるものではない。
「楜しいのをプレれントしおくれるのは嬉しいけど、こっちも付き合っおられるほど暇持お䜙しおないから。力ずくで突砎させおもらうよ」
 ミルグレむス・ゎスペリゞオン魔境を巡る舞軍垫・h02552もプレれントずは蚀い぀぀堎の雰囲気は壊されおいる珟状にいくらかの怒りを感じお倩䜿の垌望を蹎った。
「残念。人間は䞍可かい」
「どうみおも愛し合っおるのに」
「倉」
「な、䜕を蚀うんだ」
 モルドレッドは突然の倩䜿たちのディスに少し慌おお黙らせるためにたず䞀撃食らわせた。
「ふぅん」
 ミルグレむスはモルドレッドが動揺を芋せたこずを悊び声を䞊げたが、揶揄っおはこのあずの『攻略』が難しくなりそうなので深くは螏み蟌たず同じように倩䜿に攻撃を始めた。
 モルドレッドが発動するのは【熱喚招氷焔の蛇兵】ずいう魔法攻撃。それに合わせるようにミルグレむスは【舞手の蹂躙流麗の型】による近接攻撃で盞手の泚目を集めながら蹎散らしおいく。
「油断はするなよ」
「それ、もしかしお私に蚀っおるの垫匠《パパ》」
 垫匟関係である二人の連携は完璧であり、おおよそ有象無象の倩䜿が厩せるようなものではなかった。
「矢が圓たらない」
「だめ、わからせおいちゃいちゃを摂取するの」
 カプ厚よろしく必死に抵抗する倩䜿たち。【セレスティアル・セレクト】で匓になるものずそのたたそれを打぀ものに別れ必死に矢の雚を降らせようずしたのだが、残念ながらモルドレッドたちに有効なダメヌゞを䞎えるこずは぀いぞなかった。

「よし、埌は他のメンツで十分だろう。俺たちは䞀般人の避難に移るぞ」
「そうだね垫匠。すごく疲れたし」
「ああ、俺もだ」
 心身ずもに疲劎の蓄積した二人は倩䜿たちの数があたりられなくなったタむミングで戊線から䞀時離脱するのであった。

第3ç«  ボス戊 『堕倩ノェリアル』


●もっず怠惰に生きろよ
「うわぁ、随分ず頑匵っおやっおきおくれちゃったんだね」
 √胜力者たちがダンゞョン消滅の為にボス郚屋、すなわち『堕倩ノェリアル』のいる教䌚の聖堂にたどり着くず、男はニダリず埮笑みながらそのように述べた。
「人は獣のように自由に、性的に生きおいるのが最高に幞犏なんだ。君たちだっお、最初は楜しんだだろう そのたた身を委ねれば、楜園が芋えるんだぜ たあ、絶察にそれを受け入れないずいうなら俺様盎々に゜ドミヌしようか」
露朚・幜蘭

●フレヌメンの男の嚘
「 すごかったの、あんなの知らなかったのです」
 露朚・幜蘭華剣士・h00079は目をぱちくりず芋開き、知らない䞖界の扉を開けたこずを脳内でなんずか噛み締め飲み蟌もうずしおいた。知らないずは無力、知っおいるこず蚀うこずで察凊できるずいう者。知らなければただ迷える子矊の様に察応するこずもなく蹂躙されるずいう事。
「ボクはわかっおいなかったのです」
 反省。反省に反省を重ねる
「知は力なりっおこず、良く孊ぶこずにするのです」
 孊びを埗た。そしお力も埗た。獣のように生きるこずはできない。獣性を残しながら、ヒトになっおいく。理性ず本胜、人間性ず獣性、それを極めるための䞀歩をふみだしたのだ
「だから、そう、぀たり。オトナモヌドでボコっおやるのにゃ」
 目の前の堕倩䜿自䜓からはそんなに埗る者なさそうだしこの感芚を忘れないうちにこの決意を埗た戊い方の最初の経隓倀にしおやるぞず【韍魂掻性】を発動し、幜蘭は暎れ始めた。
「うヌ にゃヌヌヌヌヌん」

石䞞・雷蔵
䌏芋・那奈璃

●教䌚の䞻ぞもの申す
「仰るこずの是非は兎も角、ダンゞョンは困るのですよ。ずいう事で貎方は排陀させおいただきたす。」
 元よりダンゞョン消滅が目的なわけで甘蚀に螊らされる様な事も無く淡々ずそう告げる。この玠敵な教䌚で、こんな砎廉恥なこずをさせるなんお趣味の悪い敵だ。䌏芋・那奈璃九尟狐の巫女さん霊剣士。・h01501が歊噚を構えるその隣で、石䞞・雷蔵裏街の鬌熊・h04992も歊噚を手に  。
「ああ、そうだな、無理はするなよ。もう䞀人の身䜓じゃねえんだから」
「え、ちょ、䜕蚀っお、どこ觊っおるんですか雷蔵さん もう䞀杯したでしょう」
 ――取らなかった。那奈璃のお腹ずお尻を撫でながら愛の蚀葉を囁いおいた。
「ふっふっふ、たずもに戊えるず思うのか、この堎に来るたで『十分に愉しんだ』奎が――この俺の堕萜に簡単に逆らえるず思わない方がいい」
「」
 那奈璃は黙り蟌んでしたう。確かにその通りだ。正盎ちょっずだけ今回の目的を忘れかけおた。っおいうか忘れおトんでいた。それはもう、盛倧に。巫女ずしお修業を受けた自分ならずもかく、信念倉わらずずも芋た目は欲望によわそうな雷蔵さんがもし、もしもなにも√胜力を発動しようずか考えずにこの堎にいるのだずしたら、圌の√胜力に、『無為に時の流れるたたに《ノェむン・リアル》』に飲たれおしたっおも仕方がないず思う。党然気が付かなかったが確かにこの堎には屋内なのに黒い雚が降っおいる。
「できれば速やかに、ご退堎頂けるず有難いのですが  そうも行きたせんよね」
「なあ、那奈璃。結婚の話になるが」
「はひっ」
 シリアスに戊闘態勢を保ずうずする那奈璃だったが、耳元でセクシヌに囁かれる結婚の二文字に腰が抜けそうになる。
「い、いきなり䜕を」
「だっおお前、今日劊嚠しおるかもしれねえだろ」
「そ、それはそにょ  」
「わかっおる、巫女修行䞭だろ ちゃんず修行終わるたで埅っおるから安心しずけ。子䟛も、産むのは俺にゃできねえが、育おる。お前の分も面倒芋おやる」
「いやその  っ」
「俺が党力で支えおやるから心配いらん。前にも蚀ったが俺なりに幞せにするからしたいこずしろ」
「 これ、本音挏れる系ですか」
 甘い愛の蚀葉に溺れそうになった那奈璃は枈んでのずころで堕倩䜿に問い詰める。
「ああ、そうだ。さあ、二人で将来蚭蚈でも立おながら甘いひず時を過ごすずむむ。䞖界は欲望に支配されおいいんだ」
「  そうですか」
 那奈璃は砎顔し、頬を赀らめた。しかしすぐに顔を匕き締める。
「たったく、しょうがない人ですよね、雷蔵さん。どんな堎面でも自分を貫いお、結果こんなずころで口説いちゃうなんお  その蚀葉埌でもう䞀回お願いしたす」
 那奈璃はそんな事を呟きながら「神霊麒麟・雷光閃」を䜿い䞀気に距離を詰めお堕倩䜿に攻撃を仕掛ける。圌女はすっきりずした顔で、そしお枩かい心で絶奜調になった、い぀も以䞊の動きを芋せた。
「愛は堕萜だけではないこずを、あなたに教えおあげたす」
 真実の愛を知った恋する乙女ずは、無敵であるのがセオリヌだ。今なら絶察に負ける気はしなかった。
「俺の堕萜の䞭で、そんなにも燃え䞊がるのか――」
 堕倩䜿は驚愕し、戊闘態勢に入った。

赊蜘・九朗
トミヌ・ゞョヌンズ

●最高の゜ドミヌ
 理性。それは人が人であるためにある枷のようなもの、しかし男ずいうものは悲しいこずに獣性だけに支配されたもう䞀぀の脳みそを持っおいた。
「お前、いい男だな。゜ドミヌしようぜ」
 堕倩䜿は服を脱ぎ捚おながら声高に叫んだ。
「は なんやコむツ、ブチ犯す」
 赊蜘・九朗Ankerの苊劎人・h01670はネクタむを緩め䞊着を脱ぎ捚おおノェリアルの唇を奪った。
「え、え、えヌヌヌヌヌ。九朗くん」
 トミヌ・ゞョヌンズ着ぐるみ怪人・h01172はここで壁になるこずを決意しそっずカメラの録画をそちらに向けた。

「ん は、ふぅ  ダルじゃねえか」
「ぢゅる  ふ、はっ  そっちもやるやんけ。いい吞い付きやで、こっちはどうやろうか」
「オむオむ、焊るなよ。これ䜿え♥」
 唟液塗れの唇を離しながらノェリアルのケツを掎んでやるずそのたた枡されたワセリンを指にずりケツを開いおやる。
「おぉっ❀ 激しいねえ、九朗、だっけ」
「あんたももうケツがりチの指食いちぎりそうやんけ。 - - りチのチンコこないな腫らしずいお、女・子䟛ばっかで我慢させられるわでもうむラむラが限界やねん」
「ああ、それは悪いこずしたな。俺のトロマンで先ずは萜ち着けよ」
 ノェリアルが足を開いお尻穎を広げるず九朗はじゃあ遠慮なく、ず䞀気に奥たでゎリゎリに膚らんだ肉竿をぶち蟌んだ。
「お゛っ❀ ぐぅ  いい、いいぜぇ旊那」
「ノェリアル。あんたの䞭、マゞで萜ち着きがええわ」
 ここが戊堎であるのも忘れお熱いキスを亀わす男ず男。息遣いが荒く、甘くあたりに響く。
「ほな、先ずは䞀発受け止めおもらおか」
 やがお九朗のビッグマグナムから最初の匟䞞がショットガンの劂く激しくぶちたけられた。
「お゛、おぉ゛っ❀ ああ、ダベ  。なあ、己が心のたたに、無為に時の流れるたたにもっず俺様を欲しおくれよ。ただむけんだろ」
 九朗に撃ち蟌たれながら激しくトコロテンしたノェリアルはさらに九朗の劣情を煜るような蚀葉を挏らす。
「䞊等やんけ。そないにシお欲しいんやったらなぁ もっず鳎け 腰觊れ むき狂え りチのチンコをバッキバキにさした責任取れや」
「おぐぅ♥ ずる、ずるぜぇ❀ 滅茶苊茶に  䞀緒にドロドロになろうぜ、なあ九朗」
「くそ、ノェリアルお前  もう俺のチンコの圢おがえずるんかい」
 ノェリアルはお望みならばず腰を振り、九朗の肉棒か䜕発も䜕発も雄汁を搟り取る。
「なら、こうや」
「アォッ゛ 深゛い💕」
「乳も無駄にデケ゚な。ぢゅるるるる」
「お♥ おぉ゛💕 乳銖ずチンポ䞀緒に匄るの、やめっ❀」
「めちゃくちゃにしおほしいんちゃうんけ」
「おぐっ❀ トんでる トんでるっ」
 結腞を貫くような深いストロヌクに、乳銖を吞い䞊げながらの肉棒匄り。存分に乳を吞った埌はこの態勢やずやりにくいなず蚀っおバックから぀きながら指で乳銖を転がし肉棒を扱き䞊げる。
「自分やるやんけ。ほな、ご耒矎の10発目や」
 どびゅるるるず勢い衰えぬ吐粟を喰らわす九朗にくらくらしたノェリアル。しかし散々奜き勝手された男はくたびれるどころかどうしようもないほど興奮しおいた。
「ああ、達する、達する」
 ずガンギマリの目で九朗ず共にむキ狂ったあず、フヌッ、フヌッ、ず息を荒げながら九朗の肉棒を匕き抜き、今床は九朗のケツをほぐし始めた。
「ありがずうな、九朗。最高の気分だ。埡瀌に今床はめちゃくちゃに犯しおやるぜ。お互い腹の䞭パンパンにならないず、フェアじゃないよなあ」
 獣性に完党に飲たれたノェリアルが匷匕にケツの䞭に入っお来るが。
「ん 残念やったなぁ、りチなぁそっちの方が埗意なんよっ オラオラァケツマンで最埌の滎たで絞り取られおむき果おおたえ」
 九朗は本来、りケである。倩䜿の芏栌倖サむズを自分の手銖を噛んで耐えながら慣れたずころでノェリアルの肉棒を搟り取るこずに集䞭する。
「お前最高だな。今床䌚ったら、たたセックスしおえ」
「あっ  んぐ  そ、そうかよ」
 敵に喘ぎ狂うのは良くないず思い声を抑え続ける九朗。だがそれは抜かずの䞉発をキめられながら耳元で甘く囁かれたこずでタガが倖れ  。
「おい」
「あ、うひょひょ 倱瀌したっす」
 これ以䞊はミセラレナむペずトミヌをギロリず睚み぀け退散したずころで、ノェリアスが昇倩するほどの党力のセックスが幕を開けるのであった。

「あぶねヌあぶねヌ。いやぁ良いものが芋れたしたなぁ☆」
 トミヌは流石に戻ったらマゞで殺されるなず思ったのでその先は知らないが、十分にホクホクであった。

錫柄・鎇矜

●爆発墜ちなんおサむテヌ。
「ふぅ」
 激しい情事を終えたノェリアルは、次の暙的に目を向けた。錫柄・鎇矜䞍敗《しなず》の朱鷺・h01524その人である。
「十分楜しんだでしょう。もう䜓力もなさそうだし、適圓に盞手させおもらうわ」
 鎇矜はすでにぐったりず疲れ切っおおり、ノェリアルず自らがやり合おうなんお蚀う気は色々な意味で無かった。自らはどっしりず教䌚のベンチに座り、党おはレギオン任せ。
「楜しい遊戯の埌に虚しい人圢悪戯かよ」
 ずノェリアルの文句が聞こえお気がするがそれは無芖する。
「なら、私にその手を届かせおみればいいんじゃない」
 足腰、肉䜓的にボロボロのノェリアルにそんな䜙力はない。レギオンたちは自爆機胜を有しおおり、油断するず爆発でダメヌゞを䞎えおくる。
「くそがっ だが、これもたた昂る」
「倉態ね」
 死闘ずはセックスに近しい䜕かである。ノェリアルは絶頂するような興奮の䞭でレギオンたちに纏わり぀かれ倧爆発により昇倩した。

挿絵申請あり

挿絵申請がありたした 承認华䞋を遞んでください。

挿絵むラスト