少女に求められた、秘密の淫らなアルバイト
路地裏に構える喫茶店。これだけを切り取れば隠れた名店といった風情がありそうだけれど……しかしそこに向かっていた夜空・春乃(呵々月・秋狸のAnkerの幼馴染・h02527)の重そうな足取りを見れば休日にお店に出ることに憂鬱さを抱えているようにも思えてしまうのだが――
抱えることになった借金を返すためにも働かなければいけないのは……借金の原因が理不尽と思うにしても仕方ないことかもしれない。けれど、そのお仕事を紹介してきたのが身体を売るようなことまで斡旋してくるような金貸しであれば、今向かっているお店も表には言えないような商売をしていないわけがない。
なぜ、そんなことを断言できてしまうのか。それはその商売に私も出るように言われるのが何度かあったため。もう何回も経験させられてしまっているからだ。
だから――お店に着いてすぐ、そっちのお仕事を振られてしまうことにもなってしまうわけで……借金を盾にされれば断れない私にはその要請に従うしかないと、地下に通じる階段を降りていくしかない。
そうして辿り着いてしまった場所はダンスホールのようなものだと言えばいいんだろうか? といっても肌色を極端にさらけ出している少女達がホールの中央に備えられているポールに、性を連想させるよう絡みついているって、ここのメインの客である男達を悦ばせるってところだったりするんだけれど。
こここそが表の喫茶店を隠れ蓑にした非合法な秘密地下クラブ『エンジェル』 借金を返すのに割のいい仕事だとして未成年の少女の身体を売らせる娼館であり、それゆえに本来であれば性犯罪にしかならない少女を誰にも知られることなく犯せてしまえる場所。
そんな所に用があると言われたのだから――私も身体を売る少女の一人として、朝から予約していたっておじさんに身体を明け渡さなければいけないということであったのだ。……そうすることのそこに嬉しいという気持ちを抱きようがないとしても。
「あっ、あぅ…はっ、あ、んんっ、ふっ、んぅあっ!」
休日の一日を好意を抱く訳でもないおじさんと過ごす。おじさん相手に裸体をさらけだし、任せるままなおじさんの欲望にこの身を捧げる。その始まりとしてまずは身体を洗うってことになったけれど、それで求められたのは一緒に入る事。自慰行為を見せて欲しいと求められた。
それに否と拒絶する権利のない私は求められるままに、シャワーを使ったオナニーを披露するしかなく。ただそれでも秘裂に噴きつけてくる水流に感じてしまって、淫らな嬌声を漏らしてしまっている。
おじさんを目の前にしてそれだけ淫らな有様としちゃっているのに、恥ずかしいとは感じはするけど……それ以上に気持ちいいって感情が――秘裂にお湯を当てていくほどに強めていってしまう。このままじゃ淫らな姿を異性に見せているだなんて忘れてしまいそうで……これでは脚の方に滴っていく水滴がお湯なのか秘裂の所から滲んできた愛蜜であるのかも分からなくなりそう。
なのにそれでもシャワーを当てる手を止められないどこか……もっと勢いよくぶつけてしまいたいってシャワーヘッドを秘部にへと近づけていくことまでしてしまう有様。快楽に簡単に流されていってしまう子だって、おじさんにそんなイメージを与えていってしまう。
「んぅんんっ! ふあっ! あ…ふひゅあああぁああっっ!!」
とうとう、抑えきれなくなって溢れた快感の感情が口から迸らせるまでにさせてしまった。おじさんの目にはどう映っているのか? まぁ、せいぜいが犯しがいがありそうな淫乱娘ってところだろうけど……どうでもいい、今はとにかく、絶頂するまでに促してしまった身体を休めたいって、その場に崩れ落ちそうにしちゃって――
おじさんに身体を受け止めてもらったことでバスルームの床にへたりこんでしまうという事態だけは避けられた。代わりに、愛蜜に濡らすまでにしちゃった女陰におじさんのビンと反り立つ男性器を入れられることになってしまったけれども。
「んぅっ、ふあ……あ、ありがっ、イっ!? や、やぁっ! やめ、ダメッ! さっきイったばか……っ! ひぐんぅんんんぅんんっ!!?」
あっさりとおじさんの肉棒を受け止めていってしまう私の膣内。しっかりと奥深くにまで迎えいれてしまっているのが、子宮口にまで辿り着いた亀頭の感触で伝わってくる。おかげで、さっきイってしまったことも相まって膣の中に男のモノが入り込んでいるって頭の方にまで届いちゃって……脚から力が抜けてしまいそうに。
そのせいでおもわずおじさんの首に腕を回すようにしちゃって、ちょっと大きめなおっぱいまでも押し付ける形で抱き着いてしまうことまでしてしまった。
身体を相手に預けるような格好になるわけだから、おじさんも私の膣内に包まれる感触と押し付けや乳房の柔らかさに興奮しきりになってしまうのも必然。おかげでおじさんは昂る劣情のままに腰を動かしてくることになってしまい、膣の中を抉られていっては身体を揺り動かされてしまうほどの力強さで子宮を突き上げられていく衝撃とで目の前がチカチカとしてくるようになってくる。
「きゅふ…っ! ひあ、ああっ! ん…ふゅっ!? ひきぃっ!!? お、お腹、ぐちぐちって内臓ごと掻き回されてる…っ! 私のオマンコずりずりって……ああぁああっ! 私の中を引きずり出そうとしないで…っ!」
膣粘膜が擦られていく。押し込められてくる際にお腹がおじさんのモノの形に浮き上がる。抱き着いている恰好のおかげで私のお腹とおじさんのお腹が触れあうのが繰り返されていってしまう。そのせいでおじさんと一つに溶け合っているかのような感覚まで覚えてくるまでになってしまい、膣の中から身体の中身まで引っ張られているような錯覚まで引き起こしてしまっている。
もう――頭の中が真っ白になって何も考えられなく……ただただ与えられてくる快楽に促されるままにおじさんに脚まで絡ませて、身体全部を委ねる体勢をとってしまって、おじさんも昂りが過ぎてしまったのか、私をバスルームの壁に押し付けることで腰を突き上げてくる勢いを激しくしてくるように……。
「ひんっ! ああぁんぅ、あっ! こんなの、お腹の奥にまで押し込まれてくるの、全部伝わってきて……っ」
これでは子種を膣奥に出されてしまうことから逃れることは出来ないだろう……が、膣内を、子宮口を突き上げられてしまう衝撃で何も考えられなくなっていた私には既に、おじさんとの子供を妊娠してしまうという恐れすら頭の中から吹き飛ばされてしまっていて。
「ん、くぅっ❤ ひ、ぅ……やっ!? 奥にまでごりごりしてこな…っ!? ひきゃっ! 出されっ!? ああっ! あぁあああああっっ❤❤」
だから――おじさんが腰を一際強く押し付けてくる。鈴口を子宮口に重ねてこようとするかのように力強く突き上げてきたことに対しても、ただ白濁の欲望が自分の膣内にぶちまけられるんだって……そう思うだけ。おじさんの肉棒が私に膣内で爆ぜるように跳ねて、子宮口に重ねている先端から子種を解き放ってくることをされてすら、子種が私の胎内にまで浸透しているんだって、事実として受け止めてしまうだけでしかなかった。
「ああっ❤ んくぅ…❤ あっ、あ…んっ❤ ま、また熱いの私の奥にぃ……❤」
バスルームでの一戦を終えてから、場所をベッドルームに移してからの連戦。朝から続けている生殖行為は、一体どれだけくりかえされているのだろうか? ここが地下である以上、外の確認はしようもなく。ただひたすらに今日という日をおじさんの肉欲に溺れさせられていく。
それだけ続けているというのに、おじさんの精力は底なしだと言わんばかり。私の膣内――子宮もおじさんの精でたぷ、たぷとミス音が聞こえてきそうで……今もまた、私の膣内に熱いのをぶちまけてきて、さらに白濁液に塗れさせようとしてくる。
「は、はぁ❤ ま、だ……するんですか? いいですよ、ずっと、付き合ってあげますからね❤」
けれどそれでも終わらないのは分からされていること、まだまだ物足りないとばかりに、一旦は引き抜出で愛液と精液に塗れた肉棒は私の髪や顔の擦りつけてくることでブレンドされた淫水の汚れを落としてきて……もう一度と膣の中に突き入れてくる。
今やすっかり、おじさんとの性行為をしていくことへの拒否感は無い。それだけ、快楽漬けな時間であったのだから、こうもなるってものだけれども。
「んふ、ぅう❤ あ、ああっ! は、はぁ……❤ も、お腹、いっぱい❤ これじゃ、動けな…❤」
これで何発目? 数えられていないから分からない。けど射精されて、イかされた余韻に浸っていると部屋にコール音が鳴り響いてきて……おじさんがコールに出ると、漏れ聞こえてきたのは「そろそろ時間」と言う言葉。それをもっておじさんとの一日が終わるんだって、どこか侘しさを感じてしまう。
そんな感情を抱いてしまうのも、一日中おじさんの相手をしてしまったからだろう、なら――今日はもうおしまいと家に帰ればこの胸に湧いた想いも薄れていくものでしかなく。それゆえにおじさんが今日は楽しかったよと声をかけて部屋から退室していくのを見届ければ私ももう帰ろうって気にもなるのだけれども……。
「お腹が重い……まだ、このままでいーや……」
膣内に子宮にとおじさんの精液塗れにされてしまったことを思い返してしまったことで、孕みにくいとはいえどれだけ子種を受け止めてしまったのだと後悔の念が湧き上がり、重い気持ちを落ち着かせること、疲れた身体を休めようとして、暫くの間がおじさんとの行為の跡が色濃く残るままな部屋から出ることが出来なかった。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴 成功