アクアリウム・バレンタイン
入場ゲートを潜れば、そこから先は海の世界。
海中トンネルを進めばゆうらりと、空を飛ぶように頭上を泳ぐマンタやサメたちと海底散歩。
ふわりゆらり、ライトアップされた水中を揺らめくクラゲたちの水槽はとても幻想的で、心地良いクッションやソファーなども置かれている癒し空間。
勢いよくジャンプするイルカが水飛沫を豪快に上げ、キュートなアシカが愉快なパフォーマンスを披露するショー。
よちよち可愛いペンギンの行列に、大水槽で悠然と泳ぐジンベエザメやマンボウやサメとの出会い。
色鮮やかなトロピカルフィッシュや少し珍しい海の生き物は、見ていて飽きないし。
ハート模様をしたレアな熱帯魚を見つければ、願いが叶うかも……なんてウワサも?
そんな水族館は、ただでさえ心が躍るのだけれど。
今の水族館は、期間限定の特別仕様『アクアリウム×バレンタイン』。
館内や水槽もバレンタインモチーフの飾りやチョコレート色に染められて、いつもとは違った雰囲気。
この『アクアリウム×バレンタイン』の時期だけにしか買えないグッズや限定水族館スイーツもあるみたいだから、要チェック!
館内の装飾やイベントもバレンタイン仕様で、いつもとは少し雰囲気や水槽ライトアップが甘やかで。
何といっても、水槽に囲まれたアクアリウムカフェの、バレンタイン限定スイーツやバレンタイン水族館フードメニューは必見。
その一部を紹介すれば、チンアナゴチュロスには、バレンタインイベント中の今の時期だけのチョコレートディップ付。ミルクチョコにイチゴチョコ、抹茶チョコにホワイトチョコ等々――カリカリのチンアナゴチュロスにたっぷりとチョコレートを絡めれば、甘やかな幸せ。
アクアリウムショコラパフェは、好きなトッピングやお菓子の海の生き物さんを飾って、オリジナルチョコパフェが作れるという。色々な味や色をした、ペンギンさんやカメさんやタコさんにイルカさん、他にもいろんな種類の海のなかまチョコレートもトッピングの仲間入り。
メンダコチョコプリンアラモードはその名の通り、豪華なプリンアラモードのプリンが期間限定で、キュートなメンダコさんチョコプリンにぷるんと変身。
ペンギンフロートは、ソーダやコーラやコーヒーに紅茶、成人していればアルコールでも。好きな飲み物を選べば、その上にペンギンさんアイスをぷかり浮かべてくれるし。バレンタイン期間限定でペンギンさんチョコアイスにも変更可能という。
マンタくんパンケーキは、マンタのカタチをしたパンケーキで、好きな枚数何段重ねにもできるし。バレンタイン限定のマンタくんチョコパンケーキにもこの期間だけできるようだ。甘い物が苦手な人には、甘くないサラダ系やおかず系、ビターチョコのマンタくんパンケーキも選べる。
アクアリウムホットショコラは、成人以上の大人には好みのお酒入りカクテルで、未成年やアルコールが苦手な人にはホットチョコレートで提供してくれるし。
水槽に囲まれたカフェで休憩しながらでも、テイクアウトで館内ででも、どちらでも楽しめる。
お土産アクアリウムショップのラインナップも、とても豊富。
水族館限定缶に入っていたり、海の生き物たちのカタチをしていたり、ちょっと大人なお酒入りだったり……等々。バレンタインやお土産用の特設アクアリウムバレンタインチョココーナーは試食もできるから、誰かへのバレンタインの贈り物も選べるし。
チョコレートに添えたり、自分用のお土産になどでも勿論できる、心躍るアクアリウムグッズもいっぱい。
この水族館のマスコットキャラであるという、ゆるふわジンベイザメ・ジベザベス8世のぬいぐるみは極上の手触りで。サイズも大中小、特にバレンタイン限定のピンクバージョンは毎年飛ぶように売れている人気の高さだという。各種海の生物のぬいぐるみも勿論豊富だ。
人をダメにするクラゲさんビーズクッションやチンアナゴ太郎の抱き枕、ジベザベス8世もふもふ着ぐるみパジャマも、人気すぎて売り切れが続いていたけれど。バレンタイン限定色とともに、全て再入荷!
他にも、幸せを呼ぶクリオネのネックレスやピアスも人気で、各種海の生物モチーフのアクセサリーも豊富なのだとか。海の生物とバレンタインモチーフをステンドグラス調に描いた限定ブックマークなんかも、豊富な絵柄から好きなものを選ぶだけでも楽しいし、気軽なお土産にもってこい。
その他、アクアリウム×バレンタインモチーフの限定品は勿論、通常商品のラインナップも豊富だから。贈り物から自分用やお土産まで、探せば好みのものがきっと見つかること間違いなし。
他にも期間限定で、アクアリウム×バレンタインネイルなどもしてもらえるようだ。
そんな水族館のPR動画を楽し気に見ているのは、√EDENの流行りに詳しい若者達。
「水族館、楽しそう! しかもバレンタインイベント中なんだって!」
「行きたいね! でも……最近SNSで、ちらっと噂きいたんだけどォ」
「それ知ってる! 水族館に遊びにいったまま、神隠しにあっちゃう人が最近いる……ってやつでしょ」
「閉館間際に水族館の某コーナーにいったら……とか見たけど、どこなんだろ?」
「あ、それはね、聞いた話では……あ、電車来た! じゃあね!」
彼ら彼女らにとっては、それは面白おかしい噂話かもしれないけれど。
ゆうらり静かで広大な海の世界は――その深淵で密かに何かがあったとしても、誰も気づかないかもしれない。
●アクアリウム×バレンタイン
「みんなは、水族館好き? わたしはとても好き。カブトガニとかかっこいいし、タカアシガニとかおいしそうだし、チンアナゴの喧嘩とか見てて楽しいよね」
何だか少し着眼点が独特な楪葉・望々(ノット・アローン・h03556)は、小さくほわりと笑んでから、話を聞きに来てくれた礼と星詠みの内容を語り始める。
「みんなに今回行ってもらうのは、√EDENの水族館だよ。√EDENの豊富なインビジブルに惹かれて、怪異が√汎神解剖機関から√EDENに出現してしまったみたい」
そして既に敵は√EDENで何らかの怪奇事件を起こし始めているという。
だが、√EDENの人々は異常現象を忘れる力が強すぎる為、事件に遭った人々からの証言も極めてあいまいだ。
「だからみんなには、水族館を楽しむお客さんのフリをしつつ隠れ潜みながら、事件を起こす敵を、まずは見つけ出してもらうね」
場所は、望々も言っているように、√EDEN世界の水族館。
今ちょうど、この水族館は、バレンタインとコラボしているらしいが。
まずは、事件が起こると噂されている閉館時間間際まで客として水族館を楽しんで、裏で糸を引く存在の正体を探って欲しい。
「敵は用心深く自らの痕跡を隠しているから。こっちも「まだ敵の存在に気付いてすらいない」かのように過ごしながら、さりげなく事件の手掛かりを探ってみるのがいいかなって」
そして敵の尻尾をつかんで、倒して欲しいというわけだ。
「まずは、敵に悟られたらいけないから、普通に目一杯水族館を楽しんできて。そして出敵の退治も、よろしくね」
そう望々はそう告げながらも、あ、これ……よかったらチェックしてみて、って。
水族館やバレンタインコラボの詳細が載っている、デジタルパンフのURLや、紙のパンフを、希望者へと渡すのだった。
マスターより

マスターの志稲愛海と申します。
よろしくお願いいたします!
※ご連絡※
第1章の受付は【2/4(火)朝8:30~2/8(土)23:59迄】です。
以降の章の受付等は、シナリオタグやMSページで連絡します。
各章の詳細を記載した断章を、各章受付開始前に掲載予定です。
日常章はPOW/SPD/WIZは気にせずOKです。
どの章からでも、気になった章のみでも勿論歓迎です。
可能な限り内容が採用できないプレイング以外は全採用予定です。
何名様ででも、何文字ででもお好みで、お気軽にどうぞ!
今回の依頼内容は以下です。
第1章、バレンタイン仕様の水族館をお好きに楽しめます!
OPに記載がない生き物もいますし、メニューやお土産などもあります。
水族館にありそうなものでしたら、お好みでご指定もいただけます。
他どのような楽しみ方ができるかは、水族館のパンフレット(追加掲載いたします断章)にて詳細情報をお知らせしますので、チェックしてみてください。
バレンタインとコラボしていますが、普通に水族館を楽しんでくださればですし。
期間限定のものを楽しんでも、のんびりまったりぼーっと過ごしたり等々でも。
おひとり様からグループ、何名様ででも、お気軽にどうぞ!
お気軽に好きなように、水族館を楽しんでください。
第2章と第3章は、敵との戦闘です。
どのような敵との戦いになるか等は断章にて記載いたします。
公序良俗に反する事、他人への迷惑行為、20歳以下の方の飲酒喫煙は厳禁です。
締切等はMS個別ページやTwitterでお知らせします。
●お願い等
同行者がいる場合は【相手の名前(呼称推奨)と、hからはじまるID】又は【グループ名】のご記入をお忘れなくお願いします。
グループ参加の人数制限はありません、お一人様~何名様ででもどうぞ!
ですが、ご指定の同行者が参加していない場合は返金となる可能性もあります。
ご参加お待ちしております!
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第1章 日常 『チョコレートの祭典』

POW
甘いチョコを食べる
SPD
ビターなチョコを食べる
WIZ
全部食べる
√EDEN 普通5 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
●水族館のパンフレットを開いてみれば
<現在開催中のイベント>
🍫『アクアリウム×バレンタイン』
館内や水槽の装飾が、バレンタイン仕様に!
クラゲ水槽や海中トンネルも、バレンタイン限定ライトアップ。
大迫力なサメやエイのフーディングタイムも、期間限定ハート型の餌に。
アクアリウムカフェやギフトショップにも、期間限定商品が登場!
特設アクアリウムバレンタインチョココーナーは、贈り物にぴったりな水族館限定チョコが沢山入荷!
海のいきものさんチョコ試食、海のいきものさんミニチョコつかみ取りも開催中。
他のコラボも多数、館内を要チェック!
<展示ガイド・簡易版>
・海中トンネル:マンタやサメと一緒に海中散歩気分!
・大水槽:当水族館マスコット・ジンベエザメのジベザベス8世や沢山の魚を眺めよう
・クラゲ回廊:ライトアップされたクラゲたちと一緒に揺蕩って、ひとやすみ
・ペンギン・マンボウ水槽:ゆったり癒し系のペンギンやマンボウ水槽を観よう
・イルカ・ラッコプール:必見、水族館の人気者たち!
・熱帯の海:ウミガメの赤ちゃんやクマノミ、熱帯魚たちの泳ぐ鮮やかな水槽が沢山
・深海水槽:光が届かない深淵を泳ぐ深海魚たち
・珍しい海の生き物展示:クリオネやシードラゴン、チンアナゴやグソクムシ等
・ふれあいコーナー:ヒトデやナマコやカブトガニを触ってみよう
<本日のイベント>
・イルカアシカショー:大迫力&キュートなショータイム!
・ペンギンのお散歩:よちよちペンギンさんたちのパレード
・フーディングタイム:大迫力、エイやサメの餌やり鑑賞タイム
他、チンアナゴやペンギンのごはんタイムも鑑賞できます!
・アクアリウムネイル:お好みのデコや海ネイルはいかがですか
・海のいきものワークショップ:オリジナル水族館スノードーム作り
<他>
・アクアリウムカフェ:水槽に囲まれたカフェで美味しいひとやすみ
・アクアリウムギフトショップ:様々な品を取り揃えています!
「ね、どこから行く?」
水族館に入館すれば、見どころも沢山で思わず目映りしちゃうけれど。
「海中トンネルや、大水槽のジンベエザメのジベザベス8世は見たいな! 大水槽の前にはゆったりソファーもあるみたいだし」
「クラゲ水槽のコーナーも、気持ちよさそうなふかふかクラゲクッションやソファーが置かれててのんびりできるみたい」
「イルカやアシカのショーも見たいよね、時間チェックしとかなきゃ」
閉園間際まで、まだまだ時間は沢山あるから、気になった展示もゆっくり眺められるだろうし。
「あ、海のいきものワークショップで、オリジナル水族館スノードーム作りもしたい!」
「へえ、好きな魚や生き物のマスコットや、飾りとかビーズとかを選んで、自分だけの水族館スノードームが作れるんだ」
「アクアリウムデコネイルもして欲しいな~。うーん、ジベザベスデコネイルしてもらいたい!」
水族館が開催しているイベントに参加しても楽しそう。
それに休憩がてら立ち寄りたいのは、ぐるりと水槽に囲まれた、海底の様なカフェ。
「アクアリウムカフェで、限定メニューは頼まなきゃ!」
「アクアリウムショコラパフェに、ショコラカクテルに……うーん、今から悩んじゃう」
それに充実したギフトショップは、誰かへのお土産は勿論、自分へのお土産だとか。
「水族館限定チョコレートも特設コーナーがあるみたいね、ペンギンさんとかアザラシさんチョコかわいい! ハート型じゃ照れくさい人や友達へのバレンタインの贈り物にもいいかも」
今の時期は、バレンタイン特設コーナーもできていて。
贈り物に喜ばれるアクアリウム限定チョコレートを買えたり、試食できたりだとか。
「わ、ジベザベス8世のぬいぐるみとか、人をダメにするクラゲさんビーズクッションやチンアナゴ太郎の抱き枕、めちゃほしいっ」
大人気で品切れだった話題の商品も、限定のものが登場したり、再入荷したみたい。
気になる星詠みの予知や噂話はあれど。
事が起こる時間――閉園間際までは、敵に悟られないように客を装いつつ。
折角の機会だから、海色のひとときを目一杯楽しもう!

ハコです。
水族館の天井に映る水の揺らぎが、まるで宇宙みたいで不思議ですね。
バレンタイン仕様になった館内に、水槽の中を泳ぐ魚たちもどこか楽しそうに見えます。
限定のチョコがこんなにもあるんですね、選択肢が多くて迷います。
迷いましたが、ハコはこのハコフグのチョコをいただきましょう。名前も似ていますし。
チョコを口に運ぶと、優しい甘さが舌の上に広がります。
「ハコはいつもの落ち着いた水族館も好きですが、今日の幸せそうな雰囲気に溢れた賑やかさ、好きです。」
そろそろイルカショーの時間でしょうか。
その後はペンギンさんにも挨拶をしましょう。
甘い物を食べながら水族館を巡る。
たまにはこういう時間も素敵ですね。
まるで並ぶ水槽は、キラキラした青色の海を、四角い箱に閉じ込めたようであるし。
ハコです、と館内に足を踏み入れたハコ・オーステナイト(▫️◽◻️🔲箱モノリス匣🔲◻️◽▫️・h00336)は、まずは海中トンネルを歩いてみる。
そして、ふと見上げた視線の先。
(「水族館の天井に映る水の揺らぎが、まるで宇宙みたいで不思議ですね」)
暫し見つめるのは、ゆらゆら静かに煌めく海中の世界。
そして目の前を気ままにすいすい横切っていく、魚や海の生き物たち。
それに今の水族館は、バレンタインの特別仕様。
そんな館内は華やかで、水槽の中を泳ぐ魚たちもどこか楽しそうに見える気がして。
様々な水槽を見て回りながらも、折角だからと楽しむのは展示だけではなくて。
「限定のチョコがこんなにもあるんですね、選択肢が多くて迷います」
立ち寄ったアクアリウムショップで、試食もできる水族館限定チョコレートを品定め。
それから、思わず目移りしちゃうのだけれど。
「迷いましたが、ハコはこのハコフグのチョコをいただきましょう」
名前も似ていますし……と決めたのは、ちょっぴり親近感を覚えるハコフグのチョコ。
そして選んだ一粒を口に運べばふわり、舌の上に広がるのは優しい甘さ。
いや、優しくて甘やかだと思うのは、チョコレートも勿論なのだけれど。
くるりと改めて眼前の水族館の光景を見つめながらも思うのだった。
(「ハコはいつもの落ち着いた水族館も好きですが、今日の幸せそうな雰囲気に溢れた賑やかさ、好きです」)
それからふとイルカさんの時計が目に入れば、少しだけ足早に歩き出す。
「そろそろイルカショーの時間でしょうか」
水族館でも人気のイルカショーはやはり見逃せないし、その後はペンギンさんにも挨拶をするつもり。
それに、バレンタインの今だからこそ味わえる甘い物を食べながらも。
波打つ銀の髪をふわふわ泳がせながら、ハコはまだまだ水族館を巡っては楽しむ……たまにはこういう時間も素敵ですね、って。
🔵🔵🔵 大成功

【桜硯】
六磊とお出かけ…いいえ、調査です!
た、たまには調査を名目に、楽しんでもいいですよね
郷に入っては郷に従え、なんて言いますし、今日は和装ではなくワンピースで
「六磊も、雰囲気が違って…その…とても素敵です…!」
お隣に居て落ち着かないくらいに!こ、これは秘密です!
「お願い事の叶う、ハートの熱帯魚…」
これは!もしや恋愛のジンクス…!?
「一緒に探してくれますか?六磊…」
叶えたい願い、大それたことはないけれど
この人のこころに触れてみたい、でしょうか…
期間限定とハートのモチーフに目移りしっぱなしです
迷っていると、半分こしてくれるという六磊
「…わ、ありがとうございます」
優しさに綻んで、幸せで頬が蕩けそう

【桜硯】
折角の√EDENへのお出かけ
普段の装いから少し羽目を外し現代のスマートな柄シャツに身を包む
探偵さんの調査ですから、そういった事も大事ですよね
「小宵、とても似合っていますよ」
こうして二人並んでいれば、より馴染むのではないでしょうか
ほら、彼処でハートの熱帯魚を探している男女のようです
興味があるのですか?
「はい、僕たちも探してみましょうか」
ところで、小宵の叶えたい願いは何なのでしょうね
縁結び?密かなもの?
その中に、僕がいることを願って
甘味、メニューがたくさんありますね
僕は二人で分け合えるものに
ですから、こちらも一緒に味わいましょう?
小宵が幸せそうにしているところを見るのが好きなので……。
まるですいっと泳ぐかの様に、足取りが軽やかなのは。
西行・小宵(篝桜・h04860)の心がわくわくと踊っているから。
だって、何て言ったって今日は。
「六磊とお出かけ……いいえ、調査です!」
六・磊(垂る墨・h03605)と一緒の、調査という名のお出かけなのだから。
それから、隣をちらり。
(「た、たまには調査を名目に、楽しんでもいいですよね」)
彼の姿を見れば、そわそわしてしまう。
今日は小宵自身も、郷に入っては郷に従え、なんて言いますし……なんて。
いつもの和装ではなく、ワンピースを着てきたし。
「六磊も、雰囲気が違って……その……とても素敵です……!」
「探偵さんの調査ですから、そういった事も大事ですよね」
そういつものように弧を描き双眸細める六磊の今日の格好も、本人曰く、普段の装いから少し羽目を外した現代風。
そんなスマートな柄シャツに身を包んだ彼の隣に居てが落ち着かないくらいに、小宵は素敵だと思うし。
そう思っているなんてことは内緒、秘密なのです!
なのに、柔らかな物腰でこう紡ぐ六磊。
「小宵、とても似合っていますよ」
……こうして二人並んでいれば、より馴染むのではないでしょうか、なんて。
そして揺らめく青の世界を目の前に、続ける。
「ほら、彼処でハートの熱帯魚を探している男女のようです」
「お願い事の叶う、ハートの熱帯魚……」
そう聞けば、さらにそわりと擽られる小宵の心。
だって、普段から恋愛話に興味津々で、恋愛小説を読み漁ることが趣味な小宵にとって。
――これは! もしや恋愛のジンクス……!?
ドキドキしないはずがない話題なのだから。
そしてそんなテンションが上がっている姿をみれば……興味があるのですか? なんて。
六磊は一目瞭然なことをにこにこと訊いてみれば。
小宵は彼に、こんなお願いを。
「一緒に探してくれますか? 六磊……」
「はい、僕たちも探してみましょうか」
そうすぐに頷いて返した六磊も、訊いた時からそのつもりだったから。
それから、一生懸命ハートの熱帯魚を探す彼女を見遣りながらも、ふと思う。
……ところで、小宵の叶えたい願いは何なのでしょうね、と。
やはり恋愛話が好きなのだから……縁結び? 密かなもの? なんて。
そして、そんなことを彼が思っているとは思ってもいない小宵は、じいと水槽を真剣に見遣りながら。
「あっ、六磊、あそこに……! ハートの熱帯魚ですよねっ?」
すいっと泳ぐハートのかたちを見つければ、ぱっと六磊へと目を向けて。
(「叶えたい願い、大それたことはないけれど」)
心に描く願いは、やっぱり秘密――この人のこころに触れてみたい、でしょうか……なんて。
そんな彼女に笑み返しながらも、六磊もハートの熱帯魚へと細めた双眸を向ける。
小宵が馳せる、縁結び、密かなもの……その中に、僕がいることを願って、と。
それにただでさえ、水族館のお出かけなんてわくわくしちゃうのだけれど。
小宵はきょろりと、目移りしっぱなし。
バレンタインの期間限定のものや、ハートのモチーフに。
だから、足を向けたカフェのメニューとにらめっこ、うーんうんと迷っていれば。
「甘味、メニューがたくさんありますね」
六磊が選ぶのは、そう。
「僕は二人で分け合えるものに。ですから、こちらも一緒に味わいましょう?」
一緒にたくさん楽しめるように、半分こできるようなもの。
そしてその言葉を聞けば、小宵はぱっと花の様な笑顔を咲かせる。
「……わ、ありがとうございます」
彼の優しさに綻んで、幸せに火照ったが蕩けそう、って。
それに六磊も、何より好きなのだ――今みたいに、小宵が幸せそうにしているところを見ることが。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

🕊️🐾
※累の呼び方:アリス
水族館で変わった催し
アリスなら、きっと気に入るはずだぜ
水槽の中で自由に泳ぐ魚達を楽しそうに眺める
どこを見ても色が無いせいで、綺麗だねと聞かれても「そうだな」と無難な答えになっちまうけど
あっちに可愛らしいグッズがあるみたいだし、限定物もあるっぽいから買いに行くか?
二人でグッズコーナーに行って、色々見て回る
クラゲのクッションとか、着ぐるみパジャマもあるみたいだぜー?
ん?あれは…。チョコの試食を見つけたら、二人分もらって|小さな天使《オレのアリス》に食べさせる
こういった催しも、アリスとだから楽しいと感じる
色があったら、もっと楽しいんだろうけど
またこうやって出かけような

🕊🐾
リオの呼び方:りー
水族館でバレンタイン
楽しそうな響きにわくわく羽が動いちゃう
水槽のなかのお魚たちはとってもきれい
りーにそう言っても微妙なお返事なの
だからね
あの形おもしろいとか、かわいいお顔だねとか、話しかけるの
グッズがあるって教えてもらうとアリスブルーが思わずきらきら
首をこくこくいっぱいふって
一緒に見にいくよ
くらげさんっ、クッション!きぐるみ!
かわいくてテンションは上がりっぱなし
ほしいっておねだりしようと思ったら、口のなかに甘いチョコ
…これも買って帰ろ?
うん、また来ようね
連れてきてくれてありがとう、りー
大好きなりーと一緒だから楽しかったって伝えるように、手をにぎって笑顔で見あげるの
水族館で変わった催し、その話を聞いた時に思ったのだ。
(「アリスなら、きっと気に入るはずだぜ」)
そして、猫宮・リオ(モノクロ世界のチェシャ猫・h00209)が思った通りに。
隣を歩く有栖川・累(天使の巣のアリス・h00200)の羽も、ぱたぱた動いちゃう。
水族館でバレンタイン……そんな楽しそうな響きに、わくわくしちゃって。
それから、心躍るまま、キラキラ色鮮やかな水槽に目を向けてみれば。
「水槽のなかのお魚たちはとってもきれい」
水槽の中で自由に泳ぐ魚達を楽しそうに眺めながら、累はそう紡ぐのだけれど。
「そうだな」
綺麗だねと聞かれても、リオがそんな無難な答えになってしまうのはきっと、どこを見ても色が無いせい。
累も、そんなリオの微妙なお返事に気付いているし、わかっているから……だからね、って。
「りー、あのお魚の形おもしろい。この子はかわいいお顔だね」
色だけでは決してない、他に楽しめるようなことをいっぱい話しかけては、一緒にお喋りする。
それからぐるりと色々な水槽を見て回っていれば。
「あっちに可愛らしいグッズがあるみたいだし、限定物もあるっぽいから買いに行くか?」
次にふたりが足を向けたのは、グッズがずらりと売られているという、アクアリウムショップ。
そしてグッズがあるって教えてもらえば、見上げるアリスブルーも思わずきらきら。
首をこくこくいっぱいふって、累も勿論一緒に見にいきます!
それから、そんな彼の瞳をさらに輝かせるのは、こんなリオの言葉。
「クラゲのクッションとか、着ぐるみパジャマもあるみたいだぜー?」
「くらげさんっ、クッション! きぐるみ!」
実際にもふもふクッションや着ぐるみを見つければ、思わずぎゅうっと。
かわいくて累のテンションは上がりっぱなし!
でも、その合間に――。
「ん? あれは……」
何かを見つけたリオは、ちょっとだけ彼の傍からそっと離れて。
可愛いグッズたちをほしいって、そうおねだりしようと思った累の口に――はむり。
瞬間、ほわりと口のなかに広がるのは、とろけるような美味しい甘さ。
もぐもぐ累が味わっているのは、リオが見つけて二人分貰ってきたチョコレートの試食。
そしてリオが|小さな天使《オレのアリス》と、彼にチョコレートを食べさせれば。
「……これも買って帰ろ?」
累がおねだりするものが、もうひとつ増えちゃいました。
そんな姿を見つめながら、リオは頷いて返しつつも思うのだ。
きっと、|小さな天使《オレのアリス》は気に入るだろうとは思っていたのだけれど。
(「こういった催しも、アリスとだから楽しいと感じる」)
リオ自身も楽しいって思うし……だから同時に、こうも思ってしまう。
……色があったら、もっと楽しいんだろうけど、なんて。
でも、隣で楽しそうに笑って、くらげさんも着ぐるみも嬉しそうに抱っこしている彼の姿を見れば、リオは紡ぐ。
「またこうやって出かけような」
「うん、また来ようね」
累もこくりと頷いて返した後、リオへとこう続ける。
――連れてきてくれてありがとう、りー、って。
ぎゅっと手をにぎって、笑顔で見上げながら。
だって、たとえ色が無くても……その心に楽しかったって、彼の思い出が鮮やかに色づくといいなって。
そして何より、大好きなりーと一緒だから楽しかったって――そう伝えるように。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【ジェリウム】
(現地で鏡林の姿を見掛ける形)
クラゲ回廊のソファに沈みながら、ぼんやりと水槽を眺める
ふかふかで低反発っつうのが良い。眠……
ウトウトし始めた辺りで、一匹のクラゲ(水槽の外ふよついてるし、鳴いてるからうちの水怪だろう)がなんかデカい影に興味を示してるんだけど
もしかして、この前行った店にいた……なんで水槽ギリギリに近寄ってんだ。よく眩しくねぇな
へぇ、イベント装飾の参考に?商売熱心だなアンタ……いや、水槽と魚に対して熱心なのか
細かいところまで客を楽しませるような装飾があるし、何処の水槽も手入れも行き届いている。俺も、研究者としての目じゃなくて……純粋に眺める位には、此処は良いものだと思う

【ジェリウム】
一人でクラゲ水槽を見ていたら知った客(白片くん)に会った
バレンタイン
実感こそ無かったが、水槽だった頃に家の人々が楽しそうにしているのは見た
チョコレートの色にハートの飾り、店のバレンタインにも大いに参考になりそうだ
このクラゲ水槽のライトアップも良い。お、この装飾もハート形のチョコを持っているのか……水槽も綺麗に保たれているし、クラゲの健康状態も皆(賑やかな内心)(水槽に近づいて無言で眺める190cm)
声を掛けられ振り向くと、見知った顔の白片くん
前は研究室の水槽に使う備品を買いに来ていたが、研究以外でもこういう場所に訪れるのか
熱心と言われれば喜びつつ、良い場所だなと話をしよう
眼前でゆらゆら、流れに身を任せて揺蕩うクラゲかのように。
「ふかふかで低反発っつうのが良い。眠……」
水族館内のクラゲ回廊のソファにもっふりと沈みながらも、ぼんやりと水槽を眺めているのは、白片・湊斗(溟・h05667)。
彼は汎神解剖機関の研究者で、専門は生物毒。
とはいえ、ふわふわ微睡んでいるその姿を見れば。
今此処にいる湊斗が仕事でこの場を訪れたわけではないというのは、誰が見てもわかることであるし。
彼の専門は『怪異含む』生物毒。それに弄られた視界をぷかりと泳ぐのは、怪異。
そしてウトウトし始めた辺りで、湊斗はふと気づく。
(「一匹のクラゲがなんかデカい影に興味を示してるんだけど」)
そんな一匹のクラゲが何かは、分かっている。
水槽の外をふよついてるし、鳴いてるから……うちの水怪だろう、と。
それから彼の水怪、|硝子箱の海月《シーワスプ》がゆらりと興味を示している、デカい影の方を見遣ってみる。
そしてやはり、ひとりでふらりと水族館にやってきていたのは、鏡林・硝太郎(水槽の付喪神・h05645)。
(「実感こそ無かったが、水槽だった頃に家の人々が楽しそうにしているのは見た」)
バレンタイン――硝太郎は確かに、そのイベントに覚えがあるし。
その当時は銀色の枠がついた古い水槽であったのだけれど、でも今は、ひっそり佇むアクアショップの主。
だから水族館巡りは趣味ではあるのだけれど、真剣に眼前の水槽を覗き込む。
「チョコレートの色にハートの飾り、店のバレンタインにも大いに参考になりそうだ。このクラゲ水槽のライトアップも良い」
イベントの雰囲気に合った装飾に、人の目をひくようなレイアウトやライトアップ、それらを参考にしようと。
そして何より、賑やかな内心で。
「お、この装飾もハート形のチョコを持っているのか……水槽も綺麗に保たれているし、クラゲの健康状態も皆」
「もしかして、この前行った店にいた……なんで水槽ギリギリに近寄ってんだ。よく眩しくねぇな」
190cmの身長から伸びるデカい影の正体に気づいた湊斗がそう思わずツッコまずにはいられないくらい、水槽にぴたりと近づいては無言で眺めている硝太郎。
それから、そんな一人でクラゲ水槽を見ていた硝太郎もふと、聞こえた声に気づいて振り返れば。
そこに偶然知った客――湊斗の姿があることを見つけて。
先程、硝太郎が口にしていたことを思い返せば、湊斗はこう続ける。
「へぇ、イベント装飾の参考に? 商売熱心だなアンタ……」
……いや、水槽と魚に対して熱心なのか――なんて、そっと思いながらも。
そしてそんな彼は、今日此処にはプライベートで訪れているようだと、硝太郎は察すれば。
「前は研究室の水槽に使う備品を買いに来ていたが、研究以外でもこういう場所に訪れるのか」
熱心と言われれば喜びつつも、暫し話をしようと雑談がてら振ってみる。
「此処は、良い場所だな」
「細かいところまで客を楽しませるような装飾があるし、何処の水槽も手入れも行き届いている」
そんな声に、湊斗も同意しながらも。
再び水槽にやたら近づいては、熱心にバレンタイン仕様の水槽を眺める硝太郎の姿を見遣りつつ、彼へと返すのだった。
「俺も、研究者としての目じゃなくて……純粋に眺める位には、此処は良いものだと思う」
やはり低反発なソファに沈んだまま、眠気に勝てそうもなくゆうらり、クラゲのように微睡みながら。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

わぁぁ、マンタくんぱんけーきをじゅっ…ごっ…じゃない、いったん落ち着こう
すーはー…チョコマンタくんいちまい食べます
家族みんなのお土産ぶん5枚ください
ええと、今日は何しにきたんだっけ、そう! 飲み物!
あくありぅホットちょこ…おぉ。かみかみだけど通じたぁぁ
何だろ。感動しすぎて何か忘れてるような、そう、おみやげだ!
あんまり大きなものだと戦ったりできないから、ジベザベツ8世はなでなでしてお別れしよう。うう、さよならいい手触り
ところで何の戦いだったかな、そうだ、思い出すまでアクアリウムを回ろう
わぁぁ、お魚すごーい。くらげきれーい
この場所もイベントも守れるようにしっかり見てまわるね
ただでさえ、ふかふかで美味しそうなパンケーキを見れば。
感動して声をあげてしまうだろうというのに。
千代見・真護(ひなたの少年・h00477)は、思わずじいと見つめる瞳をキラキラと輝かせて。
訪れたアクアリウムカフェで、キュートなそのパンケーキを見れば。
「わぁぁ、マンタくんぱんけーきをじゅっ……ごっ……じゃない、いったん落ち着こう」
何枚も重ねたいところをぐっと我慢して、少し落ち着くために大きく深呼吸。
それから改めて、満を持して注文する。
「すーはー……チョコマンタくんをいちまい、ください」
とても可愛らしくて美味しそうで、何より、バレンタイン限定のチョコマンタくんを。
それから続けて、こうオーダーを。
「家族みんなのお土産ぶん5枚ください」
お土産マンタくんも、しっかりお願いすれば。
はむはむと一枚にしておいたチョコマンタくんを頬張りつつも、ふとこてりと首を傾ける真護。
「ええと、今日は何しにきたんだっけ、そう! 飲み物!」
だがすぐにハッとそう思い出して、慌てて店員に追加を告げる。
「あくありぅホットちょこ……おぉ」
「アクアリウムホットチョコも追加ですね」
かみかみだったけれど、ちゃんと通じました!
そのことにまた、感動しすぎる真護であるのだけれど。
再びまた、こてんと首を傾げるも。
「何だろ。感動しすぎて何か忘れてるような」
――そう、おみやげだ! と。
パンケーキとホットチョコを堪能し終えれば、今度は、お土産になりそうなグッズが沢山並ぶアクアリウムショップへと赴いて。
くるりと見回せば発見したのは、この水族館のマスコットキャラ・ジベザベス8世のぬいぐるみ!
大中小、色も定番色から限定色にと、たくさんのジベザベスがショップには並んでいるのだけれど。
手を伸ばした先のジベザベスぐるみをもふもふしながらも真護が思い返すのは、この場に赴いた本当の目的。
……あんまり大きなものだと戦ったりできないから、って。
「ジベザベツ8世はなでなでしてお別れしよう。うう、さよならいい手触り」
しっかりとなでなでしまくっては、もっふりした極上の手触りに後ろ髪も引かれちゃうけれど。
「……ところで何の戦いだったかな」
大まかなことは、忘れちゃった模様。
だから……そうだ、思い出すまでアクアリウムを回ろう、って。
早速、お魚さんがいっぱい泳ぐ水槽をわくわく眺めれば。
「わぁぁ、お魚すごーい。くらげきれーい」
やはり魚やクラゲを眺めては感動しながらも、ようやく真護は思い出す――この場所もイベントも守れるようにしっかり見てまわるね、と。
🔵🔵🔵 大成功

「すいぞくかん!」
動物好きなので水族館ももちろん好きです。
「さかなおいしいからなー」
と水槽を眺めながら色々見て回っています。
バレンタイン仕様ということもありよだれが出ているかもしれませんが、ちゃんと拭います。
色気より食い気のお年頃です。試食もちゃんと貰います。
メインはふれあいコーナーです。
「かぶとがに!」
カブトガニのかっこよさに目を輝かせべたべた触り、
「なまこー! きゃー!」
ナマコのぶにぶにした感触にげらげら笑い、
「ひとで……ひとで、かたい?」
ヒトデは思ったより硬かったので、不思議に思って撫でます。でこぼこでした。
最後はいっぱい触れ合えて満足気です。
いくら、祠に祭られていた大神を体に宿すことになって。
一緒に大神の眷属もついてきちゃったという、そんな護霊を従えるような彼女でも。
「すいぞくかん!」
6歳の動物好きな女の子なのだから。
獅猩鴉馬・かろん(大神憑き・h02154)は、水族館だってもちろん好きで。
色々と館内を見て回っては、るんるん。
「さかなおいしいからなー」
美味しいお魚たちがいっぱい泳ぐ、たくさんの水槽を眺めながら。
それに、今はただの水族館ではない。
バレンタイン仕様になっているという、期間限定の水族館なのだから。
思わずちょっぴりよだれが出ているかもしれないけれど……大丈夫、ちゃんと拭います。
いや、かろんはそういうお年頃なのだ――色気より食い気な。
ということで、ちゃっかりしっかり、海の生き物さんチョコレートの試食もちゃんと貰って。
はむはむ食べた後に向かうのは、珍しい生き物を直接触れる、ふれあいコーナー。
それから、瞳をキラキラ輝かせる。
「かぶとがに!」
見つけたカブトガニのかっこよさに。
というわけで、カブトガニをべたべたと触っていれば。
次に見つけて、好奇心のままに手を伸ばしてみたのは。
「なまこー! きゃー!」
触ってみたらぶにぶにな、ナマコ!
そんな何とも言えない感触にげらげら笑い、それから次に触ってみたものは。
「ひとで……ひとで、かたい?」
思ったよりも硬かったヒトデ。
そんなヒトデにこてりと首を傾けつつ、不思議に思って撫で撫でしてみれば――。
「……!?」
何だかぼこぼこ、でこぼこでした。
それからも、興味を抱いたものを全部、ぺたぺた触ってみた後。
かろんはとっても満足気。だって、いっぱいの海の生き物さんたちとわーきゃー触れ合えて。
🔵🔵🔵 大成功

「バレンタイン自体は余り縁が無いですが、色々美味しそうなお菓子が並ぶので良い行事ですね。」そんな事を呟く彼女が居るのはアクアリウムカフェ。
ホットチョコレートをはじめ、限定メニューが並んでいる。そんなに食べて大丈夫だろうかと思わせる量だが本人はご満悦である。
曰く太らない体質らしいけど、何処に消えてるのか気になる所である。
兎に角、甘いものづくしのお茶をしながらのんびりと寛いでいる。「霊能者」である彼女は居ながらにして√を超えて見渡す目を持つ。お茶をしながらも周りに気を配ってるに違いない、多分、恐らく、そうであってほしいと思うが・・・。ただ単なるお茶を楽しんでる人に他ならない可能性が高い。
腰まで届く長い銀の髪と尻尾を何気に揺らしながらも。
赤い瞳をくるりと巡らせてみるのは、伏見・那奈璃(九尾狐の巫女さん霊剣士。・h01501)。
今日もいつも通りの白い小袖と緋袴姿でやって来た場所は、沢山の人で賑わっている水族館なのだけれど。
「バレンタイン自体は余り縁が無いですが、色々美味しそうなお菓子が並ぶので良い行事ですね」
水族館は水族館でも、今の館内は期間限定のバレンタイン仕様。
そんな広い水族館内でもさらに、そんな事を呟く彼女が居るのはそう――アクアリウムカフェ!
目でも舌でも楽しめるような、趣向が凝らされた海の生き物さんたちのスイーツやドリンクがいただけるのだけれど。
そんなカフェのお品書きだって、今はすっかりバレンタイン色。
そして――那奈璃の目の前には、ほかほかで甘やかなホットチョコレートをはじめとした、限定メニューがずらり。
テーブルいっぱいに並べられた品は勿論、彼女が注文したもので。
……そんなに食べて大丈夫だろうか? なんて、思わせるくらいの量なのだけれど。
「どのお菓子も、とても美味しそうですね」
本人は、とてもご満悦!
いや、曰く、太らない体質らしいのであるが。
いただきますと、はむはむ嬉々と食べていくその姿を見れば、誰もが思うであろう。
それにしても、何処に消えてるのか気になる所である、と。
だがしかし、那奈璃本人は気にすることなく、美味しい限定メニューをうきうきいただいているし。
兎に角、甘いものづくしのお茶をしながらのんびりと寛いでいるのだから、何も問題ありません、ええ。
それに彼女は霊能者、居ながらにして√を超えて見渡す目を持つ者。
だから、お茶をしながらも周りに気を配っている……に、きっと違いないだろう。
多分、恐らく……そうであってほしいと、思うところなのであるが。
でも普段は凛とした佇まいである彼女の、嬉しそうなその様子をみれば――もしかしたら、ただ単にお茶を楽しんでいる可能性が高い、かもしれない?
🔵🔵🔵 大成功

俺っちザリガニだから水族館なら目立たずに調査できるかと思ったが…水槽の外側にいるのは案外目立つかもしれねーぜ!困った!
怪しまれるんならふれあいコーナーに逃げ込んで展示物の振りしちゃるぜ。……お?なんだ俺っちとケンカすんのかよヒトデ野郎!(腕を振り上げ威嚇)
後はジベザベス8世とかいう親分さん?にも挨拶しておきてえな。貫禄がすごいらしいって話は聞いてるが、俺っちそんなんでびびったりしないぜ。どーれ……うひゃーー!でっけー!!
せっかくだから池の仲間たちに土産でも持って帰りたいが……ザリガニは万年金欠だぜ。
拾った小銭でお風呂用のおもちゃとかならギリギリ買えそうか〜?
これまで何度、二度見三度見されたことか。
それは、侵略的外来生物・ザリザラス(ザリガ忍者・h04212)にとって、ちょっとした誤算であった。
(「俺っちザリガニだから水族館なら目立たずに調査できるかと思ったが……」)
――水槽の外側にいるのは案外目立つかもしれねーぜ! 困った! と。
幾度となく、水槽から逃げ出したザリガニだと勘違いされて、係員を呼ばれたりもしたものだが。
(「怪しまれるんならふれあいコーナーに逃げ込んで展示物の振りしちゃるぜ」)
ここはひとつ、水族館にいるザリガニを演じてみるのもいいだろうと。
しれっとザリザラスが紛れ込んでみたのはそう、ふれあいコーナー。
わぁザリガニだぁ! なんて見つめてくるお子様にもサービスして、美しくも格好良いポーズをしゃきんと取ってみたり。
怪しまれない作戦は完璧! ……かと思えば。
「……お? なんだ俺っちとケンカすんのかよヒトデ野郎!」
ガンつけてくるヒトデへと腕を振り上げ、ジャキンッと威嚇!
そんなこんなで、水族館内を巡っていたザリザラスであるが。
向かうのは、沢山の魚たちが泳ぐ大水槽。
(「ジベザベス8世とかいう親分さん? にも挨拶しておきてえな」)
……貫禄がすごいらしいって話は聞いてるが、俺っちそんなんでびびったりしないぜ、なんて。
いざ、意気揚々と足を運べば。
「どーれ……うひゃーー! でっけー!!」
ぬぅっと泳ぐジベザベス8世の大きさに、思わずハサミを掲げてびっくり。
けれど図体はでかいが気のいいのんびり親分さんに挨拶をきっちり済ませれば。
次にザリザラスがやってきたのは、アクアリウムショップ。
店内には、色々な海の仲間達のグッズが豊富に並んでいるが。
「せっかくだから池の仲間たちに土産でも持って帰りたいが……ザリガニは万年金欠だぜ」
そう悩ましく思うも、気を取り直してきょろり。
「拾った小銭でお風呂用のおもちゃとかならギリギリ買えそうか〜?」
小銭を数えつつ、そうお風呂用のおもちゃと睨めっこするザリザラスであった。
🔵🔵🔵 大成功

アドリブ、絡み◎
「まるで水の中にいるようじゃのう」
海中水槽を泳ぐ魚も、水の中を揺らめく光の屈折も美しい。
どれくらい分厚い硝子が使われているのだろうか、ひやりと冷たい手触りは己と似て非なる力強さ
「おや、これは面妖な」
変わり種の魚を見つけてはくふり笑い写真に残す
尾やヒレ、魚の一部しか取れていないが本人は満足
恐らく自分で描いた方が美しさは残るが、新しい玩具は使いたい性質
とは言えど、信を置くのは【謳い手】達の聲
水族館を楽しみつつも聲を集める
そして、人で混みあうお土産コーナー
「おお……これが、じべざべすはっせぇ」
もふもふ着ぐるみパジャマの方
限定色と迷いつつも水色の物を手に入れご満悦顔
キラキラゆらり、揺らめく眼前の輝きに覚えるのは親近感。
「まるで水の中にいるようじゃのう」
玉梓・言葉(|紙上の観測者《だいさんしゃ》・h03308)が見つめるのはそう、水族館の海中水槽。
青の煌めきの中を泳ぐ魚も、水の中を揺らめく光の屈折も美しい――そう見つめていれば思うし。
そっと手で触れてみるのは、ガラスペンであるからこその興味。
(「どれくらい分厚い硝子が使われているのだろうか」)
そして、ひやりと感じる冷たい手触りは、己と似て非なる力強さで。
ゆらりと刹那、目の前を横切った姿を目で追ってみれば。
「おや、これは面妖な」
見つけたのは、変わり種の魚。
そしてそんな愉快な見目の生き物たちを目にしては、くふり笑い――ぱしゃり。
写真に残す……のだけれど。
ちょっと、いえ、何を撮ったか謎なくらいブレていたりだとか。
尾やヒレ、魚の一部しか取れていなかったりもするが。
でも、言葉本人はとても満足そう。
いや、いくらかんたんスマホの楽々とはいえ、慣れぬ手つきを見れば、写真よりも恐らく自分で描いた方が美しさは残るだろうが……でもそれはそれ、新しい玩具は使いたい|性質《たち》。
とは言えど、水族館を楽しみつつも言葉が集めるのはそう――聲。信を置くのは【謳い手】達の聲だから。
そしてそれからやって来たのは、人で混みあうお土産コーナー。
そんな中、言葉は発見するのだった。
「おお……これが、じべざべすはっせぇ」
再入荷したばかりだというほど大人気だという、ジベザベス8世のもふもふ着ぐるみパジャマを。
ということで、早速手を伸ばしてみるも、限定色と通常色があるようだけれど。
迷いつつも言葉が選んだのは、水色のほう。
そしてご満悦顔で、うむとひとつ頷く。
ゆるかわキュートなジベザベス8世のもふもふ着ぐるみパジャマを、うきうきと手に入れることができて。
🔵🔵🔵 大成功

まちあわせはカフェっていってたけどおれは鮫がみたい!
まー、おれがまちあわせにいなくても、さがすだろーし
みにいこー
んー??
んんー??
おれのみた鮫とちがう…
でかいけど、なんであんなまったり?
もっとするどくて、ぎらぎらしてるのしかおれはしらない
でもこいつはゆっくり、まったり…のんびりしてる
じんべーざめ…まぁたまにはこんなのんびりのやつもいるかー
ながめてると、海にいるみたいで楽しくなる
おれもそこからきたから
陸の生活もおもしろいけど、海もやっぱりすき
おれもいっしょにおよぎたいなー
でもそんなんしたら、あとでシバかれそーだし
そいえば土産あるんだっけー
なんかかってかえろ〜
!!
でかいじんべーざめのが、ある…!
……ミダリ様、待ち合わせはカフェにしましょう、って。
そう言われたことは、一応覚えているのだけれど――おれは鮫がみたい! って。
鮫咬・レケ(悪辣僥倖・h05154)が向かうのは、カフェではなく大水槽。
だって、レケにはちゃんとわかっているから。
(「まー、おれがまちあわせにいなくても、さがすだろーし」)
従順な彼のことだ、きっと探しにきて見つけてくれるだろうって。
だから……みにいこーって、うきうきと鮫を見に行くレケ。
だって、また見れると思ったらわくわくしちゃうから。
海の底からはいあがった時に見た、あの何もかもを食い散らかす、めちゃくちゃかっこよい姿を。
けれど、大水槽の前で、ぱちりとレケは瞳を瞬かせてしまう。
「んー?? んんー?? おれのみた鮫とちがう……」
鮫は確かにいた。でも、それはレケの知っている鮫とは違っていたのだ。
「でかいけど、なんであんなまったり?」
……もっとするどくて、ぎらぎらしてるのしかおれはしらない、って。
そうは思ったのだけれど。
「でもこいつはゆっくり、まったり……のんびりしてる」
じいと、その姿を見つめていれば。
同じようにその鮫を見上げている子供の声が、ふと耳に入る。
「見て、ジベザベス8世! わぁ、ジンベイザメだ!」
「じんべーざめ……」
鮫は鮫でも、目の前をのんびり泳ぐこいつは、ジンベイザメというらしい。
それに、やたらでかいその姿は、水槽の中でもひときわ存在感があって。
(「まぁたまにはこんなのんびりのやつもいるかー」)
眼前の水槽を眺めていると、楽しくなる――海にいるみたいで。
だってレケも、元は多分。
(「おれもそこからきたから」)
海の底からはいあがって、人の形をとって。
陸の生活もおもしろいけれど、でも、海もやっぱりすきって思うから。
だから……おれもいっしょにおよぎたいなー、なんて思うのだけれど。
(「でもそんなんしたら、あとでシバかれそーだし」)
やらないでおくのは、誰かさんの顔がちらつくから。
それから、海色の館内を泳ぐ様に気侭に、袖を揺らしてゆうらりひらり。
「そいえば土産あるんだっけー。なんかかってかえろ〜」
アクアリウムショップへと足を運んでみれば。
「!!」
レケは或るものを見つけて、思わず瞳を見開く。
「でかいじんべーざめのが、ある……!」
そう……それは、ジベザベス8世のぬいぐるみ。
しかもやっぱり、大水槽で見たみたいに――その鮫の姿は、並ぶどの魚のものよりもでかいのだから。
🔵🔵🔵 大成功

妹の彩綾(h01453)と後援者の菫さん(h05002)と参加
バレンタイン仕様の水族館!!何その楽しそうなところ!!私、ジンベエザメとクラゲみたい!!ふかふかソファ最高!!へえ、ジベザベス8世。名前ついてる程スターなんだね。気持ちよさそうに泳いでる。
クラゲもふよふよして気持ち良さそう。はっ!!寝てないよ。
そうだ、ジベザベス8世のぬいぐるみ欲しい!!彩綾も買うんだね。菫さんはこっそりクラゲさんビーズクッション買ってるし。
最後は3人でアクリアリウムショコラパフェだね!!
お仕事待ってるのにこんなに楽しんでいいのかな?まあ、その時考えればいいか。

姉の綾音(h01388)と後援者の菫(h05002)と参加
バレンタイン仕様の水族館!!うん、夢の様!!そうだねお姉ちゃん、ジンベエザメとクラゲみたい!!まずジンベエザメの水槽で見事なジンベエザメのジベザベス8世の勇姿をみる。さすが名前ついてるだけあって見事な泳ぎ方だね。
しばらくしてからクラゲの水槽に移動。ふよふよ泳ぐクラゲにつられてうとうとして菫さんが笑いながら起こしてくれて照れる。いや、気持ちよくて。
うん、お姉ちゃんとお揃いのジベザベス8世のぬいぐるみ買う!!菫さんもちゃっかりクラゲのクッション買ってる。
最後はアクリアリウムショコラパフェ!!まあいいんじゃない?事件に備えて英気養う意味で。

後援している綾音(h01388)と彩綾(h01453)と参加
バレンタイン仕様の水族館か。綾音も彩綾も楽しみにしていたそうだが、私も心ときめくよ。色々な魚がみれるしね。綾音と彩綾はジンベエザメとクラゲが見たいようだ。よし、いくか。
さすがジベザベス8世は王者のように堂々した泳ぎだ。クラゲの水槽に移動してふよふよと泳ぐクラゲにつられてふよふよと寝てしまった綾音と彩綾の寝顔をしばらく満喫したらそっと起こす。
私はそっとクラゲのビーズクッションを買う。とにかくジベザベス8世のぬいぐるみを抱える二人が可愛い。
綾音の懸念にはそうしてくつろぐことで敵に悟られないからいいんじゃないかね、とカクテルを飲む。
水族館というだけでも、わくわく心が躍っちゃうのに。
「バレンタイン仕様の水族館!! 何その楽しそうなところ!!」
そう、今は限定仕様の、バレンタインアクアリウムなのだという。
そしてうきうきとはしゃいでいるのは、桐生・綾音(真紅の疾風・h01388)だけでは勿論なくて。
「バレンタイン仕様の水族館!! うん、夢の様!!」
桐生・彩綾(青碧の薫風・h01453)だって、楽しみで夢心地であるし。
姉妹が嬉しそうな姿を見つめる藤原・菫(気高き紫の花・h05002)も同じ。
「バレンタイン仕様の水族館か。綾音も彩綾も楽しみにしていたそうだが、私も心ときめくよ。色々な魚がみれるしね」
そんな水族館には沢山の水槽が並んでいて、様々な魚や海の生物がいるけれど。
綾音と彩綾が特に見たいって思うものは、水族館でも人気な子たち。
「私、ジンベエザメとクラゲみたい!!」
「そうだねお姉ちゃん、ジンベエザメとクラゲみたい!!」
「よし、いくか」
菫はふたりの声に、こくりと頷いて返しながらも。
(「綾音と彩綾はジンベエザメとクラゲが見たいようだ」)
まずはジンベエザメがいるという大水槽で、その見事なジンベエザメの勇姿をみにいってみることに。
辿り着けば目の前に聳える大きな大きな水槽を見ていれば、まるで海の底にいるようで。
そんな光景をゆっくりと眺められるように設置してあるのは。
「ふかふかソファ最高!!」
綾音がぽふりと座った、ふかふかソファ!
そして皆でソファに座って、暫し水槽を眺めてみれば。
「へえ、ジベザベス8世。名前ついてる程スターなんだね。気持ちよさそうに泳いでる」
「さすが名前ついてるだけあって見事な泳ぎ方だね」
「さすがジベザベス8世は王者のように堂々した泳ぎだ」
この水族館のマスコットキャラでもあるという、ジンベエザメのジベザベスが雄大に泳ぐ姿は圧巻で。
ゆったり大きなその泳ぎを堪能すれば、次はもうひとつのお目当てへ。
「クラゲもふよふよして気持ち良さそう」
ふよふよ、ゆうらり気ままに泳いでいるクラゲ水槽を眺めていれば……泳ぐクラゲにつられて、つい姉妹でうとうと?
菫はそんな寝てしまった綾音と彩綾の寝顔をしばらく満喫した後、そっと起こしてあげれば。
「はっ!! 寝てないよ」
「いや、気持ちよくて」
笑いながら起こしてくれる菫の姿をみれば、ちょっぴり照れてしまう。
それからも、館内をくるりと巡って。
色々趣向の凝らされた、バレンタインらしい装飾が飾られた特別な水槽を順に眺めたりした後。
「そうだ、ジベザベス8世のぬいぐるみ欲しい!!」
「うん、お姉ちゃんとお揃いのジベザベス8世のぬいぐるみ買う!!」
「彩綾も買うんだね」
立ち寄ったアクアリウムショップで手にするのは、ふたりお揃いのジベザベス8世のぬいぐるみ。
そんな様子を見つめる菫は、思わず微笑まし気に瞳を細めてしまう。
……とにかくジベザベス8世のぬいぐるみを抱える二人が可愛い、って。
それからさり気なく、そうっと……の、つもりだったのだけれど。
「菫さんもちゃっかりクラゲのクッション買ってる」
「菫さんはこっそりクラゲさんビーズクッション買ってるし」
クラゲのビーズクッションを買っていることは、姉妹にバレバレ。
そして、それぞれジベザベス8世のぬいぐるみと、クラゲさんビーズクッションをほくほく抱っこしながらも。
それから足を運んだのは、アクアリウムカフェ。
「最後はアクリアリウムショコラパフェ!!」
「最後は3人でアクリアリウムショコラパフェだね!!」
彩綾と綾音が頼んだのはそう、水族館ならではなバレンタインらしいショコラパフェ。
そんな可愛い海の生き物さんもいるパフェが運ばれて来れば、いただきますとはむり、口にしながらも。
「お仕事待ってるのにこんなに楽しんでいいのかな?」
「まあいいんじゃない? 事件に備えて英気養う意味で」
「まあ、その時考えればいいか」
今回の目的が星詠みの予知による依頼だということも、忘れちゃいそうになるほど満喫しているから。
姉妹がそうパフェを食べながらも話していることを聞けば。
綾音の懸念に、菫はこう返すのだった。
「そうしてくつろぐことで敵に悟られないからいいんじゃないかね」
ゆうらり海とバレンタイン色の世界で、折角だからとカクテルをいただきながら。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【匣幻】
すごいなぁ、バレンタイン仕様な水族館って初めてかも
記念に装飾とかスマホで撮っておこう
どこ見に行く?
ペンギン、僕も気になってたから時間狙って見に行こっか
わぁ……可愛い!ペンギンの歩き方って、見てて癒されるよね
あ、体が小さい子もいる。頑張ってついていくのも可愛いなぁ
写真撮って良さそうなら記念に
帰ったらパパやママ、お店のみんなに見せたいな
ペンギン可愛かったね
あ、あそこにギフトショップあるみたいだから、お土産買いに行こっか
せっかくなら限定グッズも制覇しないとね!家族やお店のみんなへのお土産と、あとクラゲのビーズクッション買おうかな
良いね、リゼさんの提案に僕も賛成
それなら、3人で決めてこうよ

【匣幻】
あたしも初めてだよ〜
すごい、めっちゃ可愛い!
記念写真なら三人でも撮って、皆に見せよ♪
うんっ、ペンギンは絶対見たい!
お散歩してる姿なんて尊すぎるもん♪
それじゃ、皆で行こ〜
ふわぁ、足音てちてちいってる!
ふふっ、分かる〜。歩くとゆっくりなのに水の中とか滑る時って速くてそういうとこ好き♪
小さい子も大きい子も、なんでペンギンってこんなに可愛いんだろ
写真を撮りつつ、メロメロな二人とペンギンを背景に一枚パシャリ
んふふ、いい思い出♪
わっ、ここも可愛いが詰まってる!
あたしはチンアナゴ太郎の抱き枕が欲しい…!
あとはパパとママにペンギンモチーフのお土産とー
めっちゃいい、それ!水族館ぽくて可愛いチョコ探そ♪

【匣幻】
わぁ!とってもエモいバレンタインね!
私も、こういう水族館は初めてきたよ
たくさん記念写真撮って、皆に見せてあげましょう♪
水族館といえばペンギンショーよね!
ええ、ここまで来たんだもの
しっかり見ていきましょうね
はわぁっ…やっぱりペンギンって癒される!
身軽にしゅーっっと滑っていく姿がたまらないっ
あら、ホント!小さい子もがんばってお披露目してくれてるなんてえらい…
私も撮影していい所を撮って後でアルバムにしようかな
きたきた!ギフトショップっ
わたし、ジンベイザメのぬいが気になってたのよ!絶対買いねっ
あとはバレンタインだから、チョコも買わないとかな?
ハッピーバレンタイン!って皆にプレゼントしましょうよ
キラキラ輝く青い海の世界に、特別に添えられているのは甘やかな彩り。
やって来た水族館は今、バレンタイン仕様だという話だから。
「わぁ! とってもエモいバレンタインね!」
「すごいなぁ、バレンタイン仕様な水族館って初めてかも」
天神・リゼ(|Pualani《プアラニ》・h02997)の弾む声に、アドルフ・ラルトラス(白夜の双子・h00618)は柔く笑んで頷いて。
「私も、こういう水族館は初めてきたよ」
「あたしも初めてだよ〜。すごい、めっちゃ可愛い!」
アールバ・ラルトラス(白夜の双子・h00617)も、くるりと巡らせる赤と星色の瞳をキラキラ。
そして折角の今だけのバレンタイン仕様だからと、アドルフはスマートフォンを取り出して。
「記念に装飾とかスマホで撮っておこう」
まずは1枚、ぱしゃり。
でも、可愛い水槽や館内を撮るのならば。
「記念写真なら三人でも撮って、皆に見せよ♪」
「たくさん記念写真撮って、皆に見せてあげましょう♪」
自分達も入って、はいポーズ!
館内には様々な水槽があるというから、皆にも思い出のお裾分けに、見せる写真もいっぱい撮るつもり。
それから、アドルフがふと視線を落とすのは、水族館のパンフレット。
「どこ見に行く?」
闇雲に見て回るのではなくて、広い館内をどこから回るかの作戦会議を。
だって、見たいものを見逃してしまうのは、勿体無いから。
そう、たとえば。
「水族館といえばペンギンショーよね!」
「うんっ、ペンギンは絶対見たい!」
「ペンギン、僕も気になってたから時間狙って見に行こっか」
「お散歩してる姿なんて尊すぎるもん♪」
よちよち可愛いペンギンさんのお散歩!
でも、いつでもお散歩しているわけではなくて、ショーの時間が決まっているから。
「ええ、ここまで来たんだもの。しっかり見ていきましょうね」
ばっちり時間も順路もチェックして、ペンギンさんがいる場所を確認すれば。
「それじゃ、皆で行こ〜」
ちょうど今から行けば、ショーがはじまるくらいの時間。
そしてわくわく、ペンギンさんたちがやってくるのを待てば。
リゼは瞬間、よちよち行進してきたその姿を見つけて心がときめいちゃう。
「はわぁっ……やっぱりペンギンって癒される!」
「ふわぁ、足音てちてちいってる!」
「わぁ……可愛い! ペンギンの歩き方って、見てて癒されるよね」
それは勿論、アールバとアドルフの双子だって勿論同じで。
3人並んで、ほわほわお散歩するペンギンさんをいっぱい愛でては、ぱしゃりと写真も抜かりなく。
それからお散歩が終わった後、従来の場所に戻ってきたペンギンさんたちの姿を眺めながらも。
「身軽にしゅーっっと滑っていく姿がたまらないっ」
「ふふっ、分かる〜。歩くとゆっくりなのに水の中とか滑る時って速くてそういうとこ好き♪」
ふと、リゼとアールバがきゃっきゃとはしゃぐ中、アドルフは見つける。
「あ、体が小さい子もいる。頑張ってついていくのも可愛いなぁ」
よちよちちまっとした、ちびっこペンギンさんを。
一生懸命お母さんペンギンの後からとことこと、ついていくその姿は可愛くて、何より応援したくて。
「あら、ホント! 小さい子もがんばってお披露目してくれてるなんてえらい……」
「小さい子も大きい子も、なんでペンギンってこんなに可愛いんだろ」
アールバはそう言った後――ぱしゃっ。
「んふふ、いい思い出♪」
ペンギンさんの写真を撮りつつも、ペンギンを背景にシャッターを切ったのは、メロメロな二人の姿。
写真撮影もフラッシュ撮影禁止の場所を気を付ければ、館内は撮っても大丈夫みたいだから。
「私も撮影していい所を撮って後でアルバムにしようかな」
「帰ったらパパやママ、お店のみんなに見せたいな」
アルバムやお土産話にできるくらい、いっぱい色々激写します!
それから、ペンギンの可愛さの余韻に浸りながらも。
「ペンギン可愛かったね。あ、あそこにギフトショップあるみたいだから、お土産買いに行こっか」
「わっ、ここも可愛いが詰まってる!」
次なる心躍る場所は、アクアリウムショップ。
アドルフの視線を追ったアールバは、ぱっと見ただけでも可愛いがいっぱいな予感しかしないショップへと、逸るように足を向けてから。
「あたしはチンアナゴ太郎の抱き枕が欲しい……! あとはパパとママにペンギンモチーフのお土産とー」
「きたきた! ギフトショップっ。わたし、ジンベイザメのぬいが気になってたのよ!絶対買いねっ」
「せっかくなら限定グッズも制覇しないとね! 家族やお店のみんなへのお土産と、あとクラゲのビーズクッション買おうかな」
それぞれが気になった自分用のお土産や、家族や知り合いへのお土産を、うきうきと選んでみつつも。
それからふとリゼは、ふたりにこんなお誘いを。
「あとはバレンタインだから、チョコも買わないとかな? ハッピーバレンタイン! って皆にプレゼントしましょうよ」
「めっちゃいい、それ! 水族館ぽくて可愛いチョコ探そ♪」
「良いね、リゼさんの提案に僕も賛成。それなら、3人で決めてこうよ」
早速わくわく作戦会議するのは、双子も勿論すぐに大賛成の、アクアリウムバレンタインプレゼント大作戦です!
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【ボタンちゃん/h04641】と
冬仕様のワンピースは白一色
水と生物の陰影が映るのを楽しみつつ敵も探しつつ
ふうわり漂う海月を眺める
動く影を見つけて振り返れば目が合って
まるで泳いでいるような姿に
お魚さんみたいね、と口にしたら
お返しにくれた表現が可愛らしくて笑顔になる
まぁ!本当にお魚さんだったのね
作ったということは手作りなのかしら?
この場所にぴったりな装いを角度を変えて眺め
名前はね、フルールというの
花という意味なのですって
ボタンという花はまだ見たことがないわ、今度探してみようかしら
時間が来てしまったけれど、よければと手を差し出して
硝子の靴は履いたまま、一緒に踊りに行きましょう?
遊び心、アドリブ歓迎

【フルールさん/h05932】と
鱗模様の白和装にガラスの履物、尾鰭の様な帯を締結んだ装い
海月の回廊で鑑賞中、閉館間近のアナウンスが聞こえます
道理で人が少ない訳ですね、踵を返しましょう
目が合う、白いあなたとの幻想的な出会い
唐突な言葉に思わず微笑んでしまいそう
あなたこそ、水面に揺蕩う海月姫の様だと思ってしまいます
珍しいですか?魚をイメージして作ったんです
光が一番当たる場所に歩み寄り見せて
貴方のお名前は?素敵な花の子との出会い
偶然でしょうか、私も花の名前なんですよ
閉館の知らせはまるで御伽噺...0時の鐘の音
まだ話をしたい、けどそろそろ時間のようですね
楽しいお話は、また
遊び心、アドリブ歓迎
そこはまるで、星のような煌めき揺れる、静かな海の底のようで。
偶然咲いたその花たちの彩りは、お揃いの白。
そう、フルール・ペタル(花揺籠・h05932)がふわり躍らせる冬仕様のワンピースは白一色。
見つめる海の世界をふうわり漂う海月たちは勿論のこと。
ゆうらり揺らめきを見つけては、そっと追いかける。
心躍る水と生物の陰影も、そして密やかに潜む星詠みがつかまえた怪異の尻尾も。
そして、銀の色がふと見つけたのは、ふいに動いた影。
揺蕩うそれに誘われるように振り返れば、ぱちりと目が合って。
――それが白きふたりの、幻想的な出会い。
鱗模様の白和装に煌めき宿すガラスの履物、締結んだ帯はまるでひいらり揺蕩う尾鰭のよう。
そんなやはり白き装いの天勝・牡丹(独り夜咲き・h04641)もこの回廊で、海月たちの姿を鑑賞していたのだけれど。
(「道理で人が少ない訳ですね、踵を返しましょう」)
閉館間近のアナウンスが聞こえれば、馳せ戻らんとくるり。
水槽から視線を外した、その時だった。
目が合ったと、そう思った刹那。
「お魚さんみたいね」
届いたのは、そんな唐突な言の葉。
でも、思わず微笑んでしまいそうになりながらも。
「あなたこそ、水面に揺蕩う海月姫の様だと思ってしまいます」
そう返せば、フルールの顔に笑みがふわり。
だって、お返しに彼女がくれたその表現が可愛らしくて。
そして自分を見つめる銀の視線に気づけば、光が一番当たる場所で、牡丹はひらりら、帯の尾ひれを揺らして泳いでみせる。
「珍しいですか? 魚をイメージして作ったんです」
「まぁ! 本当にお魚さんだったのね。作ったということは手作りなのかしら?」
まるで泳いでいるようだと、そう思ったのだけれど。
この場所にぴったりなお魚さんの装いを、角度を変えて眺める花の子に。
「貴方のお名前は?」
そう訊ねたくなるのは、これが素敵な出会いだと予感しているから。
そして返ってきたこたえを聞けば、嬉しい偶然。
「名前はね、フルールというの。花という意味なのですって」
「偶然でしょうか、私も花の名前なんですよ」
お互いお揃いの、花の名であったから。
けれどフルールは、彼女が名乗ったその花のことをまだしらないから。
「ボタンという花はまだ見たことがないわ、今度探してみようかしら」
はじめてきいた牡丹がどんな花を咲かせるか、知りたいって思う。
目の前に現れた白きお魚さんのことを知りたいって思うのと、同じように。
そして牡丹もまだ白い花の子と話をしたい、そう思うのだけれど。
「そろそろ時間のようですね」
楽しいお話は、また――名残惜しいけれど、そう紡いで咲かせる。
聞こえる閉館の知らせはまるで、御伽噺の一頁……魔法が解ける、0時の鐘の音のように思えて。
……でも。
「時間が来てしまったけれど、よければ」
フルールはそう手を差し出して、牡丹へと誘いの声を綻ばせる。
――硝子の靴は履いたまま、一緒に踊りに行きましょう? って。
だって、ふたりのこの出逢いは御伽噺の終わりではなくて、はじまりなのだから。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【星海】アドリブ歓迎
しゃがんでヒトデをつついてるエリカの背中を後ろのベンチに座って眺め
「よくそんなの触れるなぁ」
って呟いたら、エリカが理由を教えてくれた
…ってことは、|父親《姉ちゃんの相手》は海関係の名前なのか…?
なんてムッとするけど、気落ちしてるように見えたから少し元気づけてやりたくなって
「じゃぁ、メシ食い行く前にショップに行くか」
って誘った先で見つけたのは、海星と錨モチーフのイヤリング
エリカに見つからないようにレジに持って行って、持ってきたヒトデのぬいぐるみと一緒にお買い上げ
ヒトデぬいと一緒に手渡すけど、思いがけず素直な反応にちょっと驚く
「…気に入ってくれたなら、俺も嬉しいわ」
って返す

【星海】アドリブ歓迎
ふれあいコーナーでヒトデをつんつん
たまーにやってくるネコザメも触ってみる
ネコザメってトラ猫みたいね
アカリがぼやいたら
「ヒトデはエリカと弟や妹にとって特別な生き物なの」
立ち上がった拍子にショップに行くって言うから、ついていく
ショップで出会ったヒトデのキャラクターぬいぐるみに一目惚れ
この子にも名前、あるのかな?
レジに並んだアカリに
「これも」
って差し出して
会計終わりにアカリからもらったイヤリングにびっくり
父さんが錨、お母さんが星空だから、子供たちは『海の星』
アカリにお父さんのことを言ってないはずなのに…
泣きそうになるけど
「…ありがとう、アカリ…大事にするね」
って笑顔を向ける
御嶽・明星(推定・暁の明星・h00689)が今いるのは、水族館のふれあいコーナーで。
ちょこんとしゃがんで、つんつん。
眼前でヒトデをつついている、後ろのベンチに座って眺めているその背中は、エリカ・バールフリット(海と星の花・h01068)のもの。
いや、彼女がつんつんするのは何も、星の様なヒトデだけではなくて。
「ネコザメってトラ猫みたいね」
ネコのお耳が生えているようにみえる、縞模様の大人しい子も折角だから触ってみる。
そんな姿を見遣りつつ、ふと声が届けば。
「よくそんなの触れるなぁ」
明星はぼやくように紡ぎ落すけれど。
「ヒトデはエリカと弟や妹にとって特別な生き物なの」
エリカは教えてくれたのだった。その理由を。
でも、そう聞けば。
(「……ってことは、|父親《姉ちゃんの相手》は海関係の名前なのか……?」)
なんて、ムッとする明星だけれど……でも。
「じゃぁ、メシ食い行く前にショップに行くか」
そう誘いの声を向けたのは、少し元気づけてやりたくなったからで。
燃ゆるような瞳に映るエリカの姿が、気落ちしてるように見えたから。
それからエリカも、立ち上がった拍子にショップに行くって。そう明星が言うから、彼についていって。
そして誘った先のアクアリウムショップで、明星は見つけるのだった。
耳元を飾って揺れる、海星と錨のそれを。
その間エリカも、出会ったその子に一目惚れ。
そんなショップで見つけた、ヒトデのキャラクターぬいぐるみをじいと見つめて。
(「この子にも名前、あるのかな?」)
そう思いつつも、レジに並んでいる明星に差し出す――これも、って。
そして彼女が持ってきたヒトデのぬいぐるみと一緒に、明星はお買い上げ。
エリカに見つからないようにとレジに持って行った、海星と錨モチーフのイヤリングを。
それから会計を済ませれば、ヒトデさんと一緒に、それも手渡したのだけれど。
瞬間、ちょっぴり驚いてしまうのだった。
「……ありがとう、アカリ……大事にするね」
思いがけず素直な反応と、向けられた笑顔に。
だって、明星は知らないから――だから、余計に。
(「父さんが錨、お母さんが星空だから、子供たちは『海の星』」)
アカリには、お父さんのことを言ってないはずなのに……そう思えば、海色の青が感情に揺らめいて、思わず滲んじゃうけれど。
でも、泣きそうになるものの――少しだけ戸惑っているように揺れる蠍の炎のいろと共に。
「……気に入ってくれたなら、俺も嬉しいわ」
返って来たのは、やっぱりややぶっきらぼうではあるけれど……お互いお揃いの、ちょっぴり素直な言葉。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

ん、水族館でバレンタインだって。
楽しそうだね、オロチ。
「そうだな。まずは何処から見に行こうか」
んー…見たい展示が多くて悩むね。
とりあえず、色々見て回ろうか。
まずは珍しい海の生き物展示の方に行こう。
ん、カラフルなウミウシは綺麗で可愛いね。
グソクムシは…間近で見ると大きい。
「結構いかつい顔だな」
次はクラゲ回廊。
…水槽で揺蕩うクラゲが幻想的で綺麗だね。
クラゲさんクッションもふかふかで、のんびりまったり…。
「のんびりするのも良いが、他の展示も見るんだろう?」
ん、そうだった。ジベザベス8世も見に行かないと。
…でも、後でギフトショップの方にも行ってみよう。
ふかふかのクラゲさんクッションも欲しくなった。
きょろりと視線を巡らせながら、お耳をぴこり。
「ん、水族館でバレンタインだって」
……楽しそうだね、オロチ。
そう夜久・椛(御伽の黒猫・h01049)が声を書ければ、彼女の尻尾がゆうらりゆらり。
いや、尻尾は尻尾でも、彼女の尻尾はただの尻尾ではなくて。
「そうだな。まずは何処から見に行こうか」
人格を宿している尻尾の蛇の、オロチである。
訪れた水族館は、普段から沢山の水槽が並んでいて、ただでさえ様々な海の生き物と出会える場所であるけれど。
「んー…見たい展示が多くて悩むね」
今はさらに、バレンタインの期間限定の特別仕様であるのだというから。
余計に何から見ようか、椛はちょっぴり迷ってしまうけれど。
「とりあえず、色々見て回ろうか」
まず向かったのは、珍しい海の生き物が展示されているコーナー。
「ん、カラフルなウミウシは綺麗で可愛いね。グソクムシは……間近で見ると大きい」
「結構いかつい顔だな」
そう、じいとグソクムシと睨めっこするオロチと共に、展示をくるりと巡って堪能すれば。
「……水槽で揺蕩うクラゲが幻想的で綺麗だね」
次にやってきたのは、ふわふわクラゲたちが泳ぐ回廊。
極上の心地だというクラゲさんクッションも、身を預ければふかふかで。
ゆうらりゆらり、まるでクラゲさんのようにのんびりまったり、すややかに――。
「のんびりするのも良いが、他の展示も見るんだろう?」
「ん、そうだった。ジベザベス8世も見に行かないと」
でも今から夢の世界に行くのは、勿体無いから。
だって、水族館のマスコットであるというジベザベス8世のいる、大水槽もいきたいし。
それにやっぱり、椛は欲しくなっちゃったから。
「……でも、後でギフトショップの方にも行ってみよう」
あのふかふかな、クラゲさんクッションも。
🔵🔵🔵 大成功

【紡旅】
海中トンネルを辿り皆でカフェをめざすの
わぁ!サメさんにマンタさんおっきー!かっこいー!
ふふ、もちろんさ!イルカさんもみんなをまってるよ~♪
カフェに到着して目にとまったのはショコラパフェ!
わぁっ!みてみて?パフェが作れるって
みんな、いっしょに作ってみない?
お写真もとってお土産にするんだ!
ぼくはイルカのパフェをつくるの
イルカお菓子にぱちぱち飴の粒々かけ
イルカショーをやってる楽しそうなパフェにする
食べればお口がぱちぱちチョコの味が広がるよ!
み~♪お口ぱちぱち!
食後はパンフレットを開き
次はどこにいこ~?
ミニチョコ掴みどりで遊んだり最後はギフトショップもいきたい♪
ぬいぐるみ、ぼくも気になってたの

【紡旅】
ふーんって顔で、興味深げにあっちこっち
あ!2時間後にはイルカショーだって!
表面上だけはギリギリ平静をたもって いる筈だ、多分
パフェとか自分で作れんの?
ふーん、自分でトッピング変えられるんだ
ま、まあ…リーダーがそこまで言うなら付き合ってやるけど!
といっても、あんまり自信はない
このぺんぎんのクッキーとか可愛い?飾って変じゃない?
じゃあチョコソースとマシュマロで白と黒
最後に黄色の飾りを乗せよう。マンゴーとか…よし
どう!?コウテイペンギンパフェ!
皆のは何味?一口……なんか崩すの勿体ないなコレ
ひとしきり騒いだらリーダーのパンフレットを普通に横から覗き込み
摑み取りいいじゃん、俺次ここ行きたいな!

【紡旅】
すごいすごーい!
海の中を歩いてるみたいじゃない?
マンタも空を飛んでるみたいで優雅っ
ふふ、王様はイルカに興味があるんだ
後でみんなで観に行こ!
はいはーい、私もパフェ作りたーい
オレンジとバニラアイス、チョコレートソースをどんどん重ねてって――じゃ〜んっ
カクレクマノミのもりもりパフェ!
アラザンも綺麗っしょ?泡のイメージっ
三人のパフェもヤバ、可愛いすぎるんですけどっ
食べる前に写真写真ー!
ふっふっふー大バズり確定
オレンジの爽やかさと甘いチョコがけアイスのマリアージュがさいっこう
ちなみにこの後も歩いて運動するからカロリーはゼロ!
ん、ギフトショップはマスト
水族館限定缶のチョコとか可愛いに決まってるっ

【紡旅】
へぇ…水族館ってこういうものなのか
話には聞いていたけど
この目で見るのは初めてで
神秘的な青の世界に魚が泳ぐ
あの子も見せてあげられたらと、ふと思いつつ
今日は旅仲間と楽しむ一日を
ショコラパフェ作り?
なるほど、自分で飾り付け出来るんだ
沢山のトッピングから何を選ぼうか迷いつつ
ソフトクリームの山に白いあざらしをちょこんと乗せて
周りには銀色に輝くアラザンを散らす
流氷の上をイメージして
皆のパフェも思い思いに彩られていく
その様子を見つつ柔く笑み
まだ見れる所は沢山あるみたいだね
パンフレットを後ろから拝見しつつ
ジンベイザメのマスコットキャラが目に留まる
ジベザベス8世…
ぬいぐるみ、後でお土産に買っていこうかな
わくわく心躍らせながら、入場ゲートをいざ潜れば。
その先に広がるのは、様々な海の彩りや魚たちが泳ぐ世界。
そんな水族館内をぴょこり、今日のエメ・ムジカ(L-Record.・h00583)は海の国の案内兎。
パンフレット片手に皆を導くのは、海中トンネルを進んだ先にあるアクアリウムカフェ。
そしてまずはトンネル内へと歩みを進めれば、頭上をゆらりら泳ぐ沢山の影。
「わぁ! サメさんにマンタさんおっきー! かっこいー!」
「すごいすごーい! 海の中を歩いてるみたいじゃない?」
薄羽・ヒバリ(alauda・h00458)も白茶の波打つ髪を泳がせるように、くるりと。
まわりを囲む海の色へと視線を巡らせて。
「マンタも空を飛んでるみたいで優雅っ」
まるで海中にいるような目線から、ひらり空を飛ぶように泳ぐマンタを見上げる。
そしてノア・アストラ(凍星・h01268)も、向ける凍星の瞳に、揺らめく海の輝きを映しながら。
「へぇ……水族館ってこういうものなのか」
話には聞いていたけれど、この目で見るのは初めてで。
魚たちが泳ぐ神秘的な青の世界を眺めていれば、ふと思う。
(「あの子も見せてあげられたら」)
でも、共に歩む皆の姿を見れば、改めて――今日は旅仲間と楽しむ一日を、と。
そして、ジャン・ローデンバーグ(裸の王冠・h02072)は、ふーんって顔でちょっぴり大人ぶってみせるけれど。
興味深げにあっちこっち、重い前髪から覗かせている片目をきょろりと巡らせて。
「あ! 2時間後にはイルカショーだって!」
そうちらちら、時計を見遣りつつもそっと思う。
(「表面上だけはギリギリ平静をたもって……いる筈だ、多分」)
いや、ジャン本人は、そう思っているみたいだけれど。
「ふふ、王様はイルカに興味があるんだ。後でみんなで観に行こ!」
「ふふ、もちろんさ! イルカさんもみんなをまってるよ~♪」
わくわくを隠せていない弾む声を聞けば、微笑まし気に。
あたたかい目線を皆から向けられているなんてことには、王様は気づいていないようだ。
ということで、海中トンネルを皆で楽しみつつ、通り抜ければ。
まずはお目当ての、アクアリウムカフェへ。
そしてカフェに到着すれば、エメのお耳がぴこりっ。
目にとまったのは、そう。
「わぁっ! みてみて? パフェが作れるって」
バレンタインらしい、美味しそうなショコラパフェ!
しかもそれは、普通のパフェではなくて。
「みんな、いっしょに作ってみない? お写真もとってお土産にするんだ!」
世界でひとつだけの、オリジナルアクアリウムパフェが作れるのだという。
そして勿論、エメのそんなお誘いの声を聞けば。
「はいはーい、私もパフェ作りたーい」
「パフェとか自分で作れんの? ふーん、自分でトッピング変えられるんだ」
「ショコラパフェ作り? なるほど、自分で飾り付け出来るんだ」
「ま、まあ……リーダーがそこまで言うなら付き合ってやるけど!」
全員がすぐに、大賛成のお返事を。
ということでさぁ、どんなパフェを作ろうか。
それぞれ頭を悩ませながら、並ぶトッピングと睨めっこ。
そして、皆を誘ったエメが作るのは。
「ぼくはイルカのパフェをつくるの」
お菓子のイルカさんをちょこりと乗せて、ぱちぱち飴の粒々をぱらり。
その姿が纏う煌めきは、まるで水飛沫のようで。
うきうきとエメが作り上げていくのは、イルカショーをやっているような、そんな楽しそうなショコラパフェ。
そしてヒバリのパフェの器に重ねられていくのは、鮮やかで映える彩り。
オレンジとバニラアイス、チョコレートソースをどんどん重ねていって――。
「じゃ〜んっ、カクレクマノミのもりもりパフェ!」
そして仕上げにちりばめたキラキラの煌めきは。
「アラザンも綺麗っしょ? 泡のイメージっ」
そんなふたりが早速作業を進めていく中、ノアは改めて沢山のトッピングを見つめて。
何を選ぼうか迷いつつ、まず器に盛るのはソフトクリームの山。
雪のように白いそんな甘やかな山の上に、白いあざらしをちょこんと乗せて。
周りに降らせるのは、銀色に輝くアラザン。
ノアのパフェは流氷の上をイメージした、アザラシさんの可愛さと凍てつく白雪のような美しさを感じるパフェ。
そしてジャンも作り始めるのだけれど、実はあまり自信はなくて。
「このぺんぎんのクッキーとか可愛い? 飾って変じゃない?」
ちらり皆の作業を何気に見遣りつつ、クッキーのペンギンさんをそろり手にしてみれば。
「じゃあチョコソースとマシュマロで白と黒、最後に黄色の飾りを乗せよう。マンゴーとか……よし」
ペンギンから思いつく色をそろえてみたり、彩りを加えてみたりしてみて。
「どう!? コウテイペンギンパフェ!」
出来上がったのはそう、ペンギンの王様、コウテイペンギンパフェです!
ノアは思い思いに彩られていく皆のパフェや各々の様子を見つつ柔く笑んで。
「三人のパフェもヤバ、可愛いすぎるんですけどっ」
ヒバリもそう、それぞれ個性が出ているパフェたちにスマートフォンを向けて。
「食べる前に写真写真ー!」
ぱしゃりとシャッターを切れば、ふっふっふーと満足げに大きく頷く――大バズり確定、って。
ということで、皆のパフェも完成して、写真もばっちり撮れたなら。
「皆のは何味?」
「み~♪ お口ぱちぱち! 食べればお口がぱちぱちチョコの味が広がるよ!」
「オレンジの爽やかさと甘いチョコがけアイスのマリアージュがさいっこう」
「僕のはバニラソフトに、白いあざらしはホワイトチョコだね」
「一口……なんか崩すの勿体ないなコレ」
わいわい、美味しく楽しくいただきます!
そしてヒバリは甘いパフェを堪能しながら、大事なことを言っておきます。
「ちなみにこの後も歩いて運動するからカロリーはゼロ!」
というわけで、ひとしきり楽しく騒いでパフェを食べ終わった後も。
バレンタイン仕様の館内を運動がてら、くるりと……巡る、その前に。
「次はどこにいこ~?」
「まだ見れる所は沢山あるみたいだね」
エメがパンフレットを開けば、ノアとジャンも後ろや横から一緒に覗き込んで。
「ミニチョコ掴みどりで遊んだり最後はギフトショップもいきたい♪」
「摑み取りいいじゃん、俺次ここ行きたいな!」
「ん、ギフトショップはマスト。水族館限定缶のチョコとか可愛いに決まってるっ」
ヒバリのミーハー心も擽られるような可愛い限定チョコを選ぶのも、海の生き物さんたちのチョコをいっぱいゲットするのも、考えただけでわくわくだし。
そういえばイルカショーの時間だって、気づけばもうすぐのはず。
それにふと、ノアの瞳に留まったのは。
「ジベザベス8世……」
ぱちりとふいに目があった、ジンベイザメのマスコットキャラ。
そんなジベザベス8世と見つめ合えば、こう思わずにはいられない。
「ぬいぐるみ、後でお土産に買っていこうかな」
「ぬいぐるみ、ぼくも気になってたの」
エメもどの子かひとつ、ぬいぐるみの子を連れて帰りたいって思うから。
皆であれもこれもと楽しく作戦会議をした後――再びうきうきな出会いを探しに、海の冒険に出発です!
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

レント(h00166)と
アドリブ◎
レントに誘われてお出かけ
どこに行くかはナイショなんだって
ゲートを潜ったら
わあ、わあ!すごい、きれいだね!
これが海の世界?初めて見たの……!
知らない世界に興味津々
手を繋いで案内された先は、まるで海の中に入ったみたいで不思議な気分になるトンネル
海の中ってこんなにキラキラしててきれいなんだね
あの子はなあに?……マンタ。大きいね、鳥さんみたいに泳ぐんだね!
瞳をきらきらさせながらあれはこれはと質問
びっくりを閉じ込める!魔法みたいだね
むいはね、マンタとサメと海中トンネルがすきなの
ふふ、おそろい。その中にむいもいるみたいでうれしいな
レント、連れてきてくれてありがとう

むいちゃん【h05270】と
森で暮らしてる彼女にまだ知らないものを教えたくて誘ってみたよ。どこに行くかは秘密にしておいて、ゲートを越えたら…
むいちゃん、海の世界だよー?
うんうん、その顔が見たかったんだー
逸れないよう手を引いて、連れて行きたい場所は海中トンネル!海の中なんて初めてでしょ?
あれはマンタかなあ?むいちゃんより大きいね。優雅に泳ぐ魚とむいちゃんの反応を両方楽しんで。
一通り館内を周ったらワークショップへ
今日見たむいちゃんのビックリをスノードームに閉じ込めよう。マンタとサメ?海中トンネルがお気に入り?
じゃあお揃いで作ってお土産にしよー!
海の中に雪が舞う…むいちゃんもその中にいるみたいだね。
今日のお出かけは、どこに行くのかはナイショ。
だって、彩音・レント(響奏絢爛・h00166)はこう思ったから、誘ってみたのだ。
(「森で暮らしてる彼女にまだ知らないものを教えたくて」)
萃神・むい(まもりがみ・h05270)がまだきっと知らない世界。
だからどこに行くかは、秘密にしておいて。
ゲートを越えたら……耳に聞こえるのは、期待通りの弾む声。
「わあ、わあ! すごい、きれいだね!」
レントが見せたかった、まだ彼女がしらないもの、それは。
「むいちゃん、海の世界だよー?」
森とも、雪国とも、また全く違った彩りが泳ぐ、様々な海の光景。
そして。
「これが海の世界? 初めて見たの……!」
知らない世界に興味津々、瞳を煌めかせる彼女へと向けた瞳をレントは細める。
……うんうん、その顔が見たかったんだー、って。
でも、そんな彼女のびっくりは、まだまだもっといっぱいあるって思うから。
逸れないようちいさなその手を引いてレントが案内するのは、連れて行きたいって思っていた場所。
「海の中なんて初めてでしょ?」
「海の中ってこんなにキラキラしててきれいなんだね」
そう――くるりと海のいろと煌めきに囲まれた、海中トンネル!
そしてすいすいゆらりと気ままに泳ぐ、たくさんの魚たちをわくわく見上げていたむいは、ちょっぴり変わったその姿を見つける。
「あの子はなあに?」
「あれはマンタかなあ?むいちゃんより大きいね」
「……マンタ。大きいね、鳥さんみたいに泳ぐんだね!」
海の中のはずなのに、まるでひらりと飛んでいるように泳ぐマンタ。
それに、ぺとりとガラスに張り付いているのは。
「海の中にも、おほしさまが?」
「これはヒトデだよー、確かにおほしさまみたいだね」
それからもむいは、瞳をきらきらさせながら、あれはこれはと色々彼に訊いてみて。
レントも、優雅に泳ぐ魚とわくわくな彼女の反応を、両方楽しんで。
色々な海の世界を閉じ込めた水槽を一通り周ったら、次にレントが連れていくのはワークショップ。
「今日見たむいちゃんのビックリをスノードームに閉じ込めよう」
「びっくりを閉じ込める! 魔法みたいだね」
ふたりで挑戦してみるのはそう、水族館モチーフのオリジナルスノードーム作り。
そしてレントの言葉に、むいは今日いっぱい出会った海の子たちを思い返して。
「むいはね、マンタとサメと海中トンネルがすきなの」
「マンタとサメ? 海中トンネルがお気に入り? じゃあお揃いで作ってお土産にしよー!」
そんな彼の声を聞けば、思わず笑みが零れちゃう……ふふ、おそろい、って。
それから、マンタやサメや他にも好きな子や、ハートや音符や星などの可愛い飾りも選んでみて。仕上げに、雪のような煌めきを加えれば、完成。
「海の中に雪が舞う……むいちゃんもその中にいるみたいだね」
「その中にむいもいるみたいでうれしいな。むいの雪と、音符のレントも一緒だよ」
そう、びっくりをいっぱい閉じ込めたおそろいを見せ合いながら、笑い合って。
むいは、知らなかったどきどきやキラキラを沢山教えてくれた彼に、笑んで告げる。
……レント、連れてきてくれてありがとう、って。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

ヒイロ君(h02314)と
ぐるりと水槽を巡った先
海底の様なカフェに限定メニュー…!
此れは絶対に外せない!…よね?
散々迷った挙句に選んだのは
自分色に作れるらしいと聞いた
アクアリウムショコラパフェを
ペンギンさんをメイン席のように座らせて
…ヒイロ君のビターチョコな
マンタ君パンケーキも良いなぁ
期間限定って色々迷ってしまって…くれるの?
なぁんだシェア用に選んでいたのね
いつも甘い物そんなに食べないから珍しかったのに
思い出写真にもしっかり残してからいただきます、と
ところでジベザベス8世って
マスコットが居ると聞いてたのだけど
お土産で…お揃いに…大きすぎなかったら大丈夫?
じゃあ早速このあと出会いに行きましょう!

同行:花鳥ちゃん(h00644)
幼馴染の誘いで水族館へ、
よく休日に足運ぶ行先であっても
バレンタイン仕様はとても賑やかそうだね
カフェ、期間限定の文字、輝いてる隣の表情
スイーツ系も沢山並ぶメニュー眺めて…
チンアナゴチュロスってのは少し面白そうだなぁ
…ああ、あの子がパフェを頼んだなら
俺の方はパンケーキにしようか
自由に選んだ枚数は
きっと二人でなら食べきれそうだし
良き思い出が作れたなら何よりで
ジベザベスってすごい名前だな
ゆるふわジンベイザメ…結構大きくない…?
大中小サイズに、ピンク色のもあるらしい
俺はコバンザメサイズくらいだったら…
早速手を引かれて行くお土産ショップ
荷物が増えすぎないこと祈っておこう
静かな場所も、海の世界をゆっくり眺めるのも好きだから。
よく休日に足運ぶ行先ではあるのだけれど。
でも、入谷・飛彩(雨降る庭・h02314)にとって馴染みの場所である水族館も。
今日はいつもとは、ちょっぴり印象が違うような気がする。
「バレンタイン仕様はとても賑やかそうだね」
それは今の時期だけ、館内が期間限定のバレンタイン仕様であるということも勿論のこと。
何より今日は、幼馴染の誘いで来たのだから。
そしてそんな幼馴染――香住・花鳥(夕暮アストラル・h00644)のお目当ては、ぐるりと水槽を巡った先。
「海底の様なカフェに限定メニュー……!」
――此れは絶対に外せない! ……よね? なんて。
カフェ、期間限定の文字、輝いている隣の表情。
飛彩が花鳥とやって来たのはそう、アクアリウムカフェ。
それからぱらり、スイーツ系も沢山並ぶメニューを眺めてみれば。
「チンアナゴチュロスってのは少し面白そうだなぁ」
色々と美味しそうだったり、変わっていたり、楽しそうなものもいっぱいだけれど。
「私は、自分色に作れるらしい、アクアリウムショコラパフェかな!」
そして気になるトッピングをパフェの器に詰め込んでいって。
天辺のメイン席にちょこりと座らせるのは、甘やかで可愛いペンギンさん。
そして、そんな彼女の選択を聞けば。
(「……ああ、あの子がパフェを頼んだなら」)
飛彩も注文するものを決める。
「俺の方はパンケーキにしようか」
そしてマンタ君が何枚も重なったビターチョコ味のパンケーキを見れば。
「……ヒイロ君のビターチョコな、マンタ君パンケーキも良いなぁ」
花鳥はやはり、再び心揺れてしまう。
期間限定って色々迷ってしまって……なんて。
でも、幼馴染がそう悩むだろうことは、お見通しだから。
「この枚数なら、きっと二人でなら食べきれそうだし」
「……くれるの?」
そう告げられれば花鳥もようやく、ちょっといつもとは違うと思っていた、彼の注文の謎が解ける。
「なぁんだシェア用に選んでいたのね。いつも甘い物そんなに食べないから珍しかったのに」
そして、ぱしゃりと思い出写真にもしっかり残してから――いただきます、と。
嬉々とパンケーキを口にする姿を見守りつつ、向ける瞳を細める。
(「良き思い出が作れたなら何よりで」)
それから、限定メニューも美味しく満喫すれば。
花鳥はふと耳にした、気になる存在のことを口にする。
「ところでジベザベス8世ってマスコットが居ると聞いてたのだけど」
「ジベザベスってすごい名前だな」
そしてそう返す彼を、ちらり。
「お土産で……お揃いに……」
「ゆるふわジンベイザメ……結構大きくない……?」
一応調べてみれば、大中小サイズに、限定色のピンクのものもあるらしいけれど。
「大きすぎなかったら大丈夫?」
「俺はコバンザメサイズくらいだったら……」
そう告げれば、ぱっと嬉し気ないろが咲いて。
「じゃあ早速このあと出会いに行きましょう!」
早速手を引かれ、お土産ショップへと一緒に向かいながらも、飛彩は思うのだった。
――荷物が増えすぎないこと祈っておこう、なんて。
だって、これから行く先にはジベザベス8世だけでなく、期間限定の文字が沢山あることを知っているから。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

※妻のサニィ(h02926)と水族館デート。
普段関わっている遥かな星の海とは違う、広大な海の世界。
僕の人魚姫が、迷子にならないように気を付けないとね?
海底トンネルを抜けて、イルカやアシカのショーを楽しんだら、水族館スイーツを堪能するよ。
この時期は甘いチョコがたくさん楽しめるから良いね。
僕はプリンアラモードとホットチョコレートを。
他のメニューも気になるから、サニィとシェアするのも良いね。
ほら、サニィ。あーん、して?……美味しい?
じゃあ、次は僕にも。
そのマンタくんチョコパンケーキを貰えるかな?
娘へのお土産も忘れずに。
頼まれていた、限定のピンクのジベザベス8世のぬいぐるみはまだ残っているかな。

※夫のライト(h02928)と水族館デート♪
バレンタインのときめきが詰まった海の世界で、大好きな人と過ごせるなんてわくわくしちゃうわ。
ふふ、そうね。
愛しの王子様が海に攫われないように、手を繋ぎましょ♪
海底を探検しているようなトンネルや、可愛い海の生き物達のショーを楽しんだ後はスイーツタイム!
カルーアミルクにチョコペンギンを浮かべたフロートに、マンタくんのチョコパンケーキをいただきまーす♪
甘いものを食べている時のライトって、幸せいっぱいで可愛い。
わたしにもメンダコさん、頂戴?
お返しにマンタくんを、あーん♪
食後はお土産探しね。
家族でお揃いのマグカップ……お揃いの着ぐるみパジャマも可愛いわね。悩む!
普段共によく眺めているのは、夜空に輝く星たちの輝きだけれど。
今日ふたりで一緒に巡るのは、魚たちが泳いでは揺らめく青の世界の煌めき。
いや、普通の時でも水族館デートとなれば、心躍るのだけれど。
(「バレンタインのときめきが詰まった海の世界で、大好きな人と過ごせるなんてわくわくしちゃうわ」)
サニィ・ノート(ひだまりの魔女ママ・h02926)が大好きな人と足を踏み入れた館内は、特別な期間限定の甘やかな彩りに満ちていて。
(「普段関わっている遥かな星の海とは違う、広大な海の世界」)
ライト・ノート(陽光と星の音の傍に・h02928)も興味深く、眼前に広がる光景を見て歩いているけれど。
でも、見上げる星空も、今見つめる海も、とても広いことを知っているから。
「僕の人魚姫が、迷子にならないように気を付けないとね?」
「ふふ、そうね。愛しの王子様が海に攫われないように、手を繋ぎましょ♪」
手と手を繋げばこれで、迷子になる時だってふたり一緒。
そして、まるで海底を散歩しているかのような海底トンネルを抜けて。
水族館の花形、可愛くて見ごたえあるイルカやアシカのショーも、きちんと時間をチェックして楽しんだ後。
ふたりが次に足を運ぶのは、アクアリウムカフェ。
そう――ひと休みをしながらの、スイーツタイム!
しかも今は、バレンタインイベント中だから。
「この時期は甘いチョコがたくさん楽しめるから良いね」
メニューを眺めていたライトが選んだのは、メンダコさんチョコのプリンアラモードとホットチョコレート。
そしてサニィが頼んだのは、カルーアミルクにチョコペンギンを浮かべたフロート、それとマンタくんのチョコパンケーキ。
いや、期間限定のものは勿論、他のメニューも気になるから。
(「サニィとシェアするのも良いね」)
そうライトが思った、矢先であった。
「わたしにもメンダコさん、頂戴?」
サニィがお強請りするのは、ライトのスイーツの器にちょこんと乗っているメンダコさん。
そしてそうお願いされれば勿論、ぷるんとメンダコさんをスプーンでひと掬いして。
「ほら、サニィ。あーん、して? ……美味しい?」
お茶目でキュートな妻に宿る嬉しそうな笑みに、眼鏡の奥の瞳を細めてしまうし。
それから今度は、ライトがこう所望する。
「じゃあ、次は僕にも。そのマンタくんチョコパンケーキを貰えるかな?」
「はい、マンタくんを、あーん♪」
そして、あーんしてはむりと。
お裾分けしたマンタ君を口にしては、嬉し気に味わっているライトを見て、サニィは思わずにこにこしちゃう。
(「甘いものを食べている時のライトって、幸せいっぱいで可愛い」)
目の前の夫が、とても可愛らしくて愛しくて。
それから、美味しいものを楽しく仲良く味わった後、ふたりが向かうのはアクアリウムショップ。
娘へのお土産も忘れずに、家族のお土産も買いたいって思うし。
「頼まれていた、限定のピンクのジベザベス8世のぬいぐるみはまだ残っているかな」
「家族でお揃いのマグカップ……お揃いの着ぐるみパジャマも可愛いわね。悩む!」
一緒に選んで買い物するのも、とても楽しいのだけれど――あれもこれもと、いっぱい目移りしちゃいそう。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【陽樹】
(大水槽やトンネル、ショー等一通り見たらカフェで一休み
可愛かったねぇ
うん、ジンベエザメ大きかった
チンアナゴの喧嘩は僕もわからなかったな
わ、メニューもいっぱいあるね
迷うけど、僕はバレンタイン限定のケーキセットにしようかな
ナギさんは何を頼むのかな?
(ケーキに乗ってるチョコを見て
わ、海亀型だ。甲羅にハートマークが
(紅茶飲んでからもぐもぐ
ホントだ
プリンも凄いぷるぷるだねぇ
(突く姿に微笑み
ショップで家族へのお土産も買うよ
ジベザベス8世のぬいぐるみと限定チョコは外せないと思うんだ
おぉ、パジャマと枕も良いね。ぐっすり眠れそう
このふわふわ、妹も好きそうだからね
じざb……ジベザベス。確かに言いにくいかも

【陽樹】でおでかけ
はぐれないように気をつけるよ!
(一通り見て)ペンギンのよちよちに心を奪われ、そしてジンベイザメがとても雄大でした
望々君が好きなチンアナゴの喧嘩ってどれだったのかな、わかんなかった…
待望のカフェでは、うううんすごく迷ってメンダコプリンアラモード
ホットショコラも追加
そちらの海亀さんのハートかわいいねぇ!
おいしそうに食べてて和みます
見て見てこっちのメンダコさんもぷるぷる(つんつん)
ナギは着ぐるみパジャマと抱き枕買います大荷物
そう睡眠はだいじだからね!
タージェ君につられて限定チョコも買っちゃお
じぺざ、じじゃ、…のぬいぐるみも買うのかぁふわふわでかわいいねぇ
…3世のお名前言い難くない?
足を踏み入れた館内は、まるで海のように広くて少し暗くて。
それに、人もたくさん訪れているから。
(「はぐれないように気をつけるよ!」)
ナギ・オルファンジア(C.c.m.f.Ns・h05496)は迷子にならないようにと、タージェ・シャルトルーズ(ルートブレイカー・h04741)と並んで、水族館内を見て回って。
沢山の魚が気侭に泳ぐ大水槽に、海底にいるかのようなトンネル、そして水族館の目玉であるイルカやアシカのショー等々。
くるりとひと通り巡って歩いたから、立ち寄ったアクアリウムカフェでひと休み。
「可愛かったねぇ」
「ペンギンのよちよちに心を奪われ、そしてジンベイザメがとても雄大でした」
それからふと、ふたりで首を傾けつつも続ける。
「望々君が好きなチンアナゴの喧嘩ってどれだったのかな、わかんなかった……」
「チンアナゴの喧嘩は僕もわからなかったな」
ちょっぴり気になっていた、謎のチンアナゴの喧嘩とやらは、まだ見つけられていなくて。
けれどもし今日見つけられなくてもきっと聞いたら教えてくれるだろうから、その時は次の楽しみにしておくことにして。
「わ、メニューもいっぱいあるね」
ぱらりとカフェのメニューを開けば、タージェの瞳に映るのは、魅力的な水族館スイーツ。
そしてふたりで、目移りしては悩んだのだけれど。
「迷うけど、僕はバレンタイン限定のケーキセットにしようかな。ナギさんは何を頼むのかな?」
「うううんすごく迷うけど……メンダコプリンアラモードに、ホットショコラも追加で」
そう待望のカフェで注文して、わくわくと暫く待てば。
運ばれてきたそれらに、心もうきうき。
「わ、海亀型だ。甲羅にハートマークが」
タージェはケーキに乗っている凝った、ハート付きウミガメさんチョコを見て、ほのぼのしながらも。
セットで頼んだ紅茶を飲んでから、もぐもぐ。
「そちらの海亀さんのハートかわいいねぇ!」
ナギはそう海亀さんにも思うのだけれど……思わず和むのは、おいしそうに食べている眼前の彼の姿。
そしてタージェも、彼女を見て微笑んでしまう。
「見て見てこっちのメンダコさんもぷるぷる」
「ホントだ、プリンも凄いぷるぷるだねぇ」
チョコプリンのメンダコさんをつんつん突いてぷるぷるさせるナギを見れば。
それから、楽しく美味しくスイーツを堪能して、ご馳走様をすれば。
次に足を向けるのは、海の生き物たちのグッズがずらりと並ぶ、アクアリウムショップ。
タージェは家族へのお土産を買うべく、店内を見回しながらも。
「ジベザベス8世のぬいぐるみと限定チョコは外せないと思うんだ」
やはり魅力的な、期間限定という魔法の言の葉。
そしてナギが早速両手に抱えるのは、もふもふともふもふ……?
そんな彼女がゲットしているものはといえば。
「おぉ、パジャマと枕も良いね。ぐっすり眠れそう」
「そう睡眠はだいじだからね!」
もっふもふでふわふわな、着ぐるみパジャマと抱き枕です!
快眠グッズは大事、大荷物になっても買います、ええ。
でも、両手にもふもふを抱えつつ、ナギはそっと追加する。
(「タージェ君につられて限定チョコも買っちゃお」)
バレンタイン限定で、水族館限定……そんなチョコレートはやはり彼の言う通り、外せないですから。
それにやはり、そわりと気になるこの存在。
「このふわふわ、妹も好きそうだからね」
「じぺざ、じじゃ、……のぬいぐるみも買うのかぁふわふわでかわいいねぇ」
大きくてふわふわしている……じぺざじゃすのぬいぐるみ??
そして、そう思い切り噛んじゃって。
ナギは彼をちらりと見て、続けるのだった。
「……8世のお名前言い難くない?」
「じざべ……ジベザベス。確かに言いにくいかも」
じじゃべべす、じべべざす、じべざべす――ふたりで呪文のように唱えてみながら。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

アドリブ・アレンジ・連携歓迎。
…水族館は、初めてなので…ちょっと、わくわくしてます。
|見えない怪物《インビジブル》は常に、特に水母は傍らで見てるから、少し…似たような子がいるのかな?とパンプレットを見て、ドキドキする。
クラゲって僕の周りに居るのと、あんまり…変わらない気がする。
…ペンギンって可愛い、かも…暫くじーっと時間を忘れて長い時間足を止めてしまう。
本来の目的は、深海魚!
僕にはとっても馴染みに深い君達の本来の姿を…見てみたかったから。
説明文から、じっくりと。一つ一つ大切に。
僕の能力にもあるラブカ。この子は是非…見たいものだった。
閉店時間まで、此処で、君達を見ていたいな。僕のパートナー達を。
つい、小耳に挟んだその行き先を聞いた時、行きたいってそう思ったし。
ゲートを潜った先へとそっと歩みを進めた今も、眼前に広がる静かな海のいろに心がそわりとしてしまう。
(「……水族館は、初めてなので……ちょっと、わくわくしてます」)
四之宮・榴(虚ろな繭〈|Frei Kokon《ファリィ ココーン》〉・h01965)が訪れたのは、水族館。
そして手元のパンフレットを見れば、やっぱりドキドキする。
(「|見えない怪物《インビジブル》は常に、特に水母は傍らで見てるから、少し……似たような子がいるのかな?」)
だからまず向かったのは、ゆうらりクラゲたちが泳ぐ回廊。
しっているそれは、侵食と融合と拒絶。そして、そんな常に漂うモノ達に似ているという海の生き物。
クラゲといっても、色々な大きさや形、種類も沢山いるのだけれど。
それを実際に見ることができるとなれば楽しみであったし。
実際に水中を揺蕩う姿を見れば、やはり榴は思うのだった。
(「クラゲって僕の周りに居るのと、あんまり……変わらない気がする」)
その中でも、特にこの子は似ている……なんて、探して眺めてみるのも、楽しかったし。
クラゲ回廊の他にも、思わず長い時間足を止めてしまったのは。
「……ペンギンって可愛い、かも……」
よちよち歩きの、可愛いペンギンさんたち。
まるっこくて、とてとてみんなでお散歩していて、でも水の中では結構素早くて。
そんなキュートな姿をじーっと見ていれば、つい時間を忘れてしまうほど。
それから――少し逸るように足を運んだのは、水族館に来た、本来の目的地。
だって、この目で見てみたかったから。
(「僕にはとっても馴染みの深い君達の本来の姿を……」)
光も届かないような、静寂の暗い海を泳ぐ君達を。
そう――榴がやってきたのは、深海魚たちが泳ぐ水槽の前。
説明文から、じっくりと。一つ一つ大切に。
その中でも特に、噛みしめるようにただひたすらみつめるのは――|深海の生きた化石《ラブカ》。
(「僕の能力にもあるラブカ。この子は是非……見たいものだった」)
深海魚で、可愛くて、馴染みの深いそんな君。
それからも榴は、そっと歩み寄っては、その姿を琥珀色の瞳に焼き付けていく。
静かで深い海を泳ぐ、僕のパートナー達を……閉店時間まで、此処で、君達を見ていたいな、って。
🔵🔵🔵 大成功

【樂園】
チョコレートの魚が泳いでいそうな雰囲気ね
ジンベイザメ?ララは見たことがないわ
ラズリが言うのだからきっと可愛い
願いが叶うハートがいるの?
逢いたいわ
勿論、玲空やイサの気になる子にも
シャチは海のギャングらしいわ
泳いでるお魚、キラキラしていて綺麗
む…
お腹の音が聴こえてしまった
ララは全部食べたいわ
皆可愛くて美味しそう
手始めにメンダコチョコプリンアラモードを食べるわ
イサ、食べ切れる?
ふふ
端から端まででも全部食べられるわ
お土産はね
ララはララをだめにするクラゲのクッションにする
メンダコも悩んだけど、シュネーと色が被るのよ
でもジベザベス8世も可愛くて
イサも玲空も決まった?
想い出と一緒に連れて帰りましょう

【樂園】
水族館は好きだ
静かな海を、一枚の世界を隔ててみていられるから
バレンタインの水族館か
チョコレートの魚でなくてもララなら全部食べちゃいそうだけどな
ジンベイザメ…大きくて温厚な鮫だっけ
悠々と泳ぐ姿はきっと迫力がある
シャチは強いからな
俺は……ペンギン、かな
足元でぴょんと跳ねるマヒルを撫でてやる
もう食事か?
俺はペンギンフロートにするよ
ペンギンチョコアイスだ
この位なら飲みきれる…けど聖女サマは飲みたそうだからわけてやるよ
ラズリと玲空のも美味しそうだな
形も凝ってて食べるのが勿体なさそう…
端から端まで?!
俺はペンギンのぬいぐるみ
マヒルに、友達だよって渡せば大丈夫だ
皆もお気に入り物を見つけられればいいな

【樂園】
すごい、水族館がバレンタイン…
チョコ色の魚はいそうだけどチョコの魚は…?
ジンベイザメは私も見てみたい
ペンギン、マヒルの友達が増えるかもな
あれが見たい、シャチ
魚に虎って漢字なんだって
私とちょっとお揃い
はは、結構歩いたもんね
楽しいから時間もあっという間だ
私はマンタくんチョコパンケーキを生クリームたっぷりで
ラズリ一緒に食べる?
端から端までってしたら吃驚しそう
ララのは豪華で美味しそうだし
イサのはかわいい
ラズリが選んだジベザベスは触り心地良さそう
ララはクラゲ?メンダコじゃなくていいの?
マヒルの友達…イサ、ペンギンも色んな色あるみたい
シャチのぬいぐるみはあるかな?
ふわもふの大きいやつだったらいいな

【樂園】
バレンタイン一色な水族館!素敵ね
私ね、ジンベエザメに会ってみたいの
サメなのに可愛い顔をしてて
皆はどんな生き物が気になる?
シャチはギャングなのね
同じ虎、カッコイイの
願いが叶うハートの熱帯魚も見つけたいね
くう、と鳴るのは誰の音かしら
――ふふ、休憩に何か食べていこっか
ららは全部食べたそうね
私はチンアナゴ気になるけれどパンケーキも…
!玲空良いの?わあい一緒に食べるっ
端から端まで頼んでしまうのはどう?
お土産に一目惚れしたジベザベス8世ぬいを
ぎゅうっと抱きしめて
これにする!
不思議と懐かしい抱き心地
ららはクラゲから動かなくなっちゃいそう
イサはペンギン?マヒルと並べたいわ
うん、沢山想い出持って帰ろうね
静かに揺らめく光たちはゆうらり、可憐な乙女椿の彩にも揺蕩って。
(「水族館は好きだ。静かな海を、一枚の世界を隔ててみていられるから」)
そっと触れたガラスの向こう側、見つめる先は海の世界。
けれど、くるりと瞳を巡らせた館内の光景は、いつもと雰囲気が違う特別仕様。
「バレンタインの水族館か」
そう、詠櫻・イサ(深淵GrandGuignol・h00730)の言うように、今の水族館に満ちるのは甘やかな彩りたち。
「すごい、水族館がバレンタイン……」
「バレンタイン一色な水族館! 素敵ね」
椿紅・玲空(白華海棠・h01316)の白い尻尾も自然とゆるりら、鴛海・ラズリ(✤lapis lazuli✤・h00299)も薄氷の双眸をキラキラ輝かせれば。
ララ・キルシュネーテ(白虹・h00189)も、向けたあかい花一華に、色鮮やかな魚たち泳がせる。
「チョコレートの魚が泳いでいそうな雰囲気ね」
その中にチョコレートの魚も……いるかも、しれない?
そんなララの声に、玲空は首をこてりと傾けつつも、泳ぐ魚たちを見遣って。
「チョコ色の魚はいそうだけどチョコの魚は……?」
「チョコレートの魚でなくてもララなら全部食べちゃいそうだけどな」
相変わらずな腹ペコな聖女サマの言葉を聞けば、イサもふっと瞳を細める。
そんな足を運んだ水族館は、見どころも沢山あるのだけれど。
その中でも、ラズリの興味をより擽るのは。
「私ね、ジンベエザメに会ってみたいの」
この水族館のマスコットにもなっているという、ジンベエザメ。
玲空も、ラズリにこくりと頷いて。
「ジンベイザメは私も見てみたい」
「ジンベイザメ? ララは見たことがないわ」
そうふと首を傾けたララだが、でも、すぐにそんな知らない子に会うのが楽しみになる。
「サメなのに可愛い顔をしてて」
ラズリが言うのだからきっと可愛いって思うから。
イサも、その存在のことは聞いたことはあるけれど、見たことはなくて。
「ジンベイザメ……大きくて温厚な鮫だっけ。悠々と泳ぐ姿はきっと迫力がある」
そんなこの水族館の看板っぽいジンベエザメはやはり外せないし。
それに他にも、魚や海の生き物が沢山いるから。
「皆はどんな生き物が気になる? 願いが叶うハートの熱帯魚も見つけたいね」
「願いが叶うハートがいるの? 逢いたいわ」
ララはそうラズリの言葉に続いた後、共に並んで歩くふたりにも目を向ける。
「勿論、玲空やイサの気になる子にも」
そして玲空が口にするのは、何だかちょっぴり親近感を覚える子。
「あれが見たい、シャチ。魚に虎って漢字なんだって」
……私とちょっとお揃い、って。
「シャチは海のギャングらしいわ」
そんなララの言葉に、イサもこくりと頷いて。
「シャチは強いからな」
「シャチはギャングなのね。同じ虎、カッコイイの」
ラズリは、ちょい悪ギャングなのだというシャチにもわくわく。
そして、イサが見たいって思うのは。
「俺は……ペンギン、かな」
そう紡げば、ぴょんっ。
足元で跳ねるマヒルを撫で撫でしてあげれば。
玲空も、微笑まし気にその姿を見遣りつつも頷く
「ペンギン、マヒルの友達が増えるかもな」
そんな皆の気になる子たちを探してみるべく、ララは到着した眼前の大水槽に瞳を向ければ。
「泳いでるお魚、キラキラしていて綺麗」
海の青を彩る魚たちの煌めきを視線で追いかける。
そして、様々な海が閉じ込められた水槽を、くるりと沢山見て回れば。
ふいに聞こえたのは、おなかの虫が鳴る音。
それを耳にすれば……くう、と鳴るのは誰の音かしら、なんて。
見つめる先は、腹ペコさん。
「む……お腹の音が聴こえてしまった」
そうラズリの声と瞳に、そう紡ぐのはララ。
「はは、結構歩いたもんね。楽しいから時間もあっという間だ」
「――ふふ、休憩に何か食べていこっか」
ということで、次に向かうのは、アクアリウムカフェ。
玲空は尻尾をゆらゆら、早速メニューを開いてみて。
「私はマンタくんチョコパンケーキを生クリームたっぷりで」
「ララは全部食べたいわ。皆可愛くて美味しそう」
「ららは全部食べたそうね」
ラズリはララへとそう笑んだ後、同じくメニューに視線を落とせば、むむっと悩まし気。
「私はチンアナゴ気になるけれどパンケーキも……」
けれど、そんな悩みを解決する方法は。
「ラズリ一緒に食べる?」
「! 玲空良いの? わあい一緒に食べるっ」
そう、仲良くわけっこです。
そしてやっぱり全部食べたいところだけれど。
「手始めにメンダコチョコプリンアラモードを食べるわ」
ララがまずはと選んだのは、ぷるんとしたチョコ味のメンダコさんプリンアラモード。
そんなおなかをすかせた聖女さまとは逆に、もう食事か? なんて首を傾けるイサだけれど。
「俺はペンギンフロートにするよ。ペンギンチョコアイスだ」
「イサのはかわいい」
玲空もときめく、キュートなペンギンさん尽くしのフロート。
そんな彼の注文に、ララはこう訊ねるのだけれど。
「イサ、食べ切れる?」
「この位なら飲みきれる……けど聖女サマは飲みたそうだからわけてやるよ」
そわりと甘やかなペンギンさんを見つめる彼女にも、お裾分け。
それから、頼んだものが並ぶテーブルを見回せば、スイーツの水族館みたいで。
「ラズリと玲空のも美味しそうだな。形も凝ってて食べるのが勿体なさそう……」
「端から端まで頼んでしまうのはどう?」
「端から端まで!?」
ラズリの何気に大胆な言葉に、思わず瞳をぱちりと瞬かせてしまうイサだけれど。
「ふふ、端から端まででも全部食べられるわ」
「端から端までってしたら吃驚しそう。ララのは豪華で美味しそうだし」
玲空がそう見遣るのは、メンダコさん揺れる豪華な水族館スイーツ。
そして、おなかも満たされて、甘い物もばっちり補充すれば。
やはりここ――アクアリウムショップも、欠かせません。
そんな店内で、ララが見つけてぎゅうと手にしたのは。
「お土産はね、ララはララをだめにするクラゲのクッションにする」
ララをだめにするクラゲさんクッション!
「ララはクラゲ? メンダコじゃなくていいの?」
「メンダコも悩んだけど、シュネーと色が被るのよ」
「ららはクラゲから動かなくなっちゃいそう」
そんなお喋りをしながら、あれやこれやとお買い物するのも楽しくて。
ラズリは刹那、ぱちりと目があえば、一目惚れしちゃう。
「これにする!」
そうぎゅうっと抱きしめるのは、入荷したてだという、一番人気なジベザベス8世のぬいぐるみ。
そしてララもクラゲさんクッションを抱っこしていれば、その触り心地に、何気に早速手放せなくなっているのだけれど。
「でもジベザベス8世も可愛いわ」
「ラズリが選んだジベザベスは触り心地良さそう」
玲空も、見るからにもふもふふわふわしていそうなジベザベスを見つめてみて。
ラズリはジベザベス8世をもふもふしつつも、何となく既視感を覚えるのだった。
そのふわふわ感は、不思議と懐かしい抱き心地……? なんて。
ちなみに少しずつより良い抱き心地を追求してリニューアルしているらしく、3世だったのが8世にまで現在なっているらしいです。
そして、それぞれがわくわくとお土産を選んでみている最中。
「イサも玲空も決まった?」
「俺はペンギンのぬいぐるみ」
「イサはペンギン? マヒルと並べたいわ」
「マヒルに、友達だよって渡せば大丈夫だ」
「マヒルの友達……イサ、ペンギンも色んな色あるみたい」
次は、大きさは勿論、色までたくさんある、キュートなイサお目当てのペンギンさんぶいぐるみたちを皆で眺めてみたりだとか。
「シャチのぬいぐるみはあるかな? ふわもふの大きいやつだったらいいな」
玲空はお耳をぴこん、所望した通りのふわもこビッグなシャチさんを見つけて。
「想い出と一緒に連れて帰りましょう」
「うん、沢山想い出持って帰ろうね」
それぞれ、今日の楽しい沢山の思い出と一緒に連れて帰る子との出会いにわくわくしちゃうし。
そんな姿を見れば、イサもペンギンさんを手にしつつ、柔くその瞳を細める。
……皆もお気に入り物を見つけられればいいな、って。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【C-R】
水族館なんて√ウォーゾーンだと滅多に行けない……というか
あるかも怪しいんじゃないかな?
目一杯楽しもうぜ!
って、イベントもカフェメニューも盛り沢山だな
3人は気になるイベントとかあるか?
何処へでもお付き合いするぜ、お姫さん達
グッズ買った後に食べ歩きするなら荷物持ちするぞー
買ったグッズの量は気にすんな、木乃香
ちゃんと収納力抜群のマジックバック持ってきているからさ
チュロスか
ペンギンの散歩を見に行くついでに買うか?
レイが見たい水槽も寄れそうだしな
後でスノードーム作りに参加してこようかな
ジンベイザメやクラゲ、海藻なんかをスノードームの中に入れて
飾りはシンプルにした奴を作ってみよう
アドリブ
絡み歓迎

【C-R】
ん、誘ってくれて、ありがとうさん。
奏眞さんにちゃんとお礼。ぺこり。
(無表情だが尻尾が嬉しそうに揺れている)
(フランさんやレイさんのパンフを横から覗きつつ)
ん……奏眞さん、無理そうやったら、買うた後、
自宅まで発送してもらうから、言うて。
うちも、着ぐるみパジャマと、クッションと、抱き枕、欲しい。
仕事前に、一緒に買お。(尻尾ゆらゆら)
ん。スノードーム。うちも見る。行こ。
(途中すれ違うお客の持つ食べ物に視線を吸われ)
あ、チュロス。な、うちらも、何か買わへん?
(無表情なのに、目がキラキラしているように見える)
※絡み大歓迎

【C-R】
怪異が出るっておはなしだけど、水族館が終わる時間まではだいじょうぶってことだから。
そうだよね、おもいきりあそぶのー!
パンフレットとにらめっこして、あれもこれもたのしそう……ってすっごいなやんじゃってるけど……
フランはジベザベス8世ちゃんのグッズが気になるの!
えへへ、みんなで買いに行こうねなの
わ……ぬいぐるみほわほわ……
でも欲しい大きさとこの後の食べ歩きのことかんがえて。
……中くらいのぬいぐるみ、たまに持ってもらってもいーい?
あ!フランもスノードームつくるの見に行きたい!
あとねあとね、ペンギンのおさんぽも見たいなって!
奏眞ちゃんたちの服をそっと引いて誘ってみちゃうの
※アドリブOKです!

【C-R】
ここへはお化け退治のお仕事で来た訳だけど、今は楽しむ時間!「水族館」なんて初めてだから、どうしよっかなー!
(パンフを見ながら)こんないっぱいの海洋生物、集めるの大変だっただろうな...。わ、これとか絶滅種じゃん、見たい見たい!とりあえずいろんな水槽回ろ!
それに、バレンタインイベント!√EDENのおやつはなんでも美味しいよねー、折角だしショップにも行こ!このチョコとあのチョコと...あ、ジベザベス8世フィギュアも記念に買っちゃえ!
お言葉に甘えて荷物はよろしくね、千堂くん!んふふ、あたしたちがお姫さまなら千堂くんは王子さま、なんて!
スノードーム!あたしも行くー!
アドリブ、絡み歓迎です
入り口のゲートを潜れば、そこに広がるのは、普段自分達が見ているものとは別世界。
数え切れないほどの魚たちや海の生き物たちが泳ぐ、海の光景。
千堂・奏眞(千変万化の錬金銃士・h00700)は、そんな水族館に入館すれば。
「水族館なんて√ウォーゾーンだと滅多に行けない……というか、あるかも怪しいんじゃないかな?」
そうぐるりと、物珍し気に周囲を見回してみて。
「ん、誘ってくれて、ありがとうさん」
八蘇上・木乃香(万象流転の流離獣人・h03149)は奏眞へと、ぺこり。
いつものように無表情ではあるけれど、嬉しそうに尻尾もゆらゆら、今回誘ってくれた彼に、ちゃんとお礼を告げる。
とはいえ、この場所に赴いた目的は、星詠みの予知があったからなのだけれど。
フランキスカ・ウィルフレア(絵本の妖精・h03147)はきょろりと視線を巡らせながらも、聞いた話を思い出す。
「怪異が出るっておはなしだけど、水族館が終わる時間まではだいじょうぶってことだから」
「ここへはお化け退治のお仕事で来た訳だけど、今は楽しむ時間!」
霧谷・レイ(人間(√ウォーゾーン)の|錬金騎士・h03818)も、フランキスカに頷いて返して。
「「水族館」なんて初めてだから、どうしよっかなー!」
「そうだよね、おもいきりあそぶのー!」
「目一杯楽しもうぜ!」
むしろ敵に悟られないように、まずは遊びに来た一般客を装うべく、全力で水族館を楽しみます!
というわけでいざ、館内を見て回ろうと思うのだけれど。
「って、イベントもカフェメニューも盛り沢山だな」
今の水族館は期間限定で、特別なバレンタイン仕様。
奏眞の言うように、普段とは違った催しやメニューがあるという話だから。
「3人は気になるイベントとかあるか?」
パンフレットと睨めっこする彼女達に訊いてみれば。
「こんないっぱいの海洋生物、集めるの大変だっただろうな……」
レイが見つめるのは、やはりここは水族館、沢山の水槽が並ぶ展示ゾーン。
大水槽も海中トンネルもきっと見ごたえがあるだろうし、鮮やかな熱帯魚たちも綺麗だろうし、クラゲ回廊もきっと幻想的。
「わ、これとか絶滅種じゃん、見たい見たい! とりあえずいろんな水槽回ろ!」
珍しい海の生物を見ることだってできる機会なのだから、余すことなく見て回りたいってレイはうきうき思うし。
「それに、バレンタインイベント! √EDENのおやつはなんでも美味しいよねー」
「あれもこれもたのしそう……ってすっごいなやんじゃってるけど……」
フランキスカもパンフレットを見つめつつ、特に気になっているものを告げる。
「フランはジベザベス8世ちゃんのグッズが気になるの!」
レイもそんな声に、うんうんと頷いて。
「折角だしショップにも行こ!」
「えへへ、みんなで買いに行こうねなの」
「何処へでもお付き合いするぜ、お姫さん達」
奏眞はそう紡ぎながらも、こうも続ける。
「グッズ買った後に食べ歩きするなら荷物持ちするぞー」
この様子だときっと、戦利品もいっぱいになりそうな気がするから。
そして木乃香もふたりと一緒に、パンフレットを横からそっと覗きつつも。
「ん……奏眞さん、無理そうやったら、買うた後、自宅まで発送してもらうから、言うて」
彼にも楽しんで貰いたいから、もしもの時の提案をするけれど。
「買ったグッズの量は気にすんな、木乃香。ちゃんと収納力抜群のマジックバック持ってきているからさ」
今回皆を誘った奏眞の準備に抜かりはありません!
というわけで、いざアクアリウムショップへとやってくれば。
ずらりと並ぶ水族館グッズの中、フランキスカは見つけた子にそうっと手を伸ばして。
「わ……ぬいぐるみほわほわ……」
「うちも、着ぐるみパジャマと、クッションと、抱き枕、欲しい」
同じふわふわもふもふでも、木乃香が欲しいのは、快適水族館おやすみグッズ。
そして今は、バレンタインイベント中だから。
「このチョコとあのチョコと...あ、ジベザベス8世フィギュアも記念に買っちゃえ!」
水族館でしか手に入らない限定缶チョコもいっぱい。
折角だから、あれもこれもと……チョコだけでなくこの水族館のマスコットのジベザベス8世フィギュアまで、レイは衝動買いするつもり。
でも、そんなお財布の紐がいつもより緩くなるのもきっと、お土産の買い物の醍醐味から。
「仕事前に、一緒に買お」
木乃香もこくりと頷いて、尻尾をゆらゆら。
でも、フランキスカは買う前に考えてみる。
お目当てのジベザベスぬいぐるみの欲しい大きさと、この後の食べ歩きのことを。
だから先程言われたことを思い返して、奏眞をちらり。
「……中くらいのぬいぐるみ、たまに持ってもらってもいーい?」
「お言葉に甘えて荷物はよろしくね、千堂くん!」
レイもそうフランキスカと一緒に、彼へと戦利品を託す気満々。
……んふふ、あたしたちがお姫さまなら千堂くんは王子さま、なんて! って。
そんなお姫さまたちが楽しそうに買い物をしている中、ふと王子さまが気になったのは。
「後でスノードーム作りに参加してこようかな」
バレンタインイベントのひとつとして催されているという、アクアリウムスノードーム作り。
そしてそんな声を聞けば、勿論!
「スノードーム!あたしも行くー!」
「あ! フランもスノードームつくるの見に行きたい!」
「ん。スノードーム。うちも見る。行こ」
女子3人も興味津々、スノードーム作りの会場にも行ってみる気満々だし。
フランキスカは奏眞たちの服へとそうっと手を伸ばして、くいくいっ。
「あとねあとね、ペンギンのおさんぽも見たいなって!」
可愛いペンギンさんのお散歩にも、心躍っちゃう。
それから木乃香は刹那、思わず視線を吸われてしまう。
「あ、チュロス。な、うちらも、何か買わへん?」
途中すれ違う人達の持つ食べ物に。
そんな、無表情なのに、目がキラキラしているように見える木乃香の声を聞きつつも、奏眞は改めてパンフレットへと視線を向けて。
「チュロスか、ペンギンの散歩を見に行くついでに買うか? レイが見たい水槽も寄れそうだしな」
そうお姫さん達の荷物を担い、エスコートするべく、巡る道順を確認しながらも。
(「ジンベイザメやクラゲ、海藻なんかをスノードームの中に入れて。飾りはシンプルにした奴を作ってみよう」)
眼前の海の世界をどうスノードームで作ろうかと――皆と館内を巡りつつ、考えておくのだった。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

風渡・叶 (h02930)と参加。
水族館と聞いてたが、沢山の催し物が期間限定とかあって
何をしていいのか迷ってしまうな。
でもまずはジベザベス8世のぬいぐるみを手に入れるぞ。
飛ぶように売れると聞いているから急いでゲットしなければな。
狙うのはピンクバージョンの大サイズだ。
勿論、叶の分も手に入れなければな。
所々にバレンタインの装飾が施されているのも気になるぞ。
水族館でもバレンタイン仕様になるのだな。
手に入れられれば嬉しいが、手に入れられずに
欲しがっている子供が居るなら思わず渡してしまうかな。
その後は気を取り直して、ペンギンのお散歩を見にいくぞ。
よちよち歩く姿はとても可愛らしいな。
叶の視線も気になるが。

雪願・リューリア (h01522)と参加。
楽しそうにしているリューちゃんの姿を見て
目的を忘れていないか少し心配になりますわね。
でもそれはそれでいいかもしれませんわね。
バレンタインらしく甘い雰囲気に
包まれた水族館もいいものですわね。
リューちゃんのお目当てのぬいぐるみが
手に入ればいいですが、私は私で
幸せを呼ぶクリオネのネックレスも気になりますわね。
リューちゃんのお守りにでもなればと購入しますわ。
そして相変わらずお人好しな様子のリューちゃんを見て、
微笑ましくなりますわ。
次はペンギンさん達のパレードですわね。
よちよち歩く姿を見ていると小さい頃の
リューちゃんを思い出してしまい、つい見比べてしまいますわ。
足を踏み入れた館内には、沢山の人たちが思い思いに楽しんでいる姿があるけれど。
雪願・リューリア(願い届けし者・h01522)は視線を巡らせつつも紡ぐ。
「水族館と聞いてたが、沢山の催し物が期間限定とかあって、何をしていいのか迷ってしまうな」
そんな彼女は無表情なのだけれど、でも、幼馴染の風渡・叶(明るく友達想いのお嬢様・h02930)にはわかるから。
(「目的を忘れていないか少し心配になりますわね」)
隣にいるリューリアが、楽しそうにしていることを。
今回この場にやって来たのは、星詠みの話を聞いたからで。
水族館にわくわくして、その目的を幼馴染が忘れやしないかとは、叶は少しだけ思うも。
(「でもそれはそれでいいかもしれませんわね」)
今は水族館を楽しんで、敵にまだ悟られぬように客を装う必要もあるし。
それに、叶もリューリアと同じ気持ちだから。
「バレンタインらしく甘い雰囲気に、包まれた水族館もいいものですわね」
水族館をこうやってふたりで巡ることが楽しみだと。
そして、様々な水槽の展示も勿論楽しむつもりなのだけれど。
「でもまずはジベザベス8世のぬいぐるみを手に入れるぞ」
リューリアが何気に気合を入れつつも告げる一番の目的は、この水族館のマスコットであるジベザベス8世のぬいぐるみを買うこと。
というわけで、アクアリウムショップへと向かうのだが。
ちょっぴりそわりと、リューリアの足取りが逸るのは。
「飛ぶように売れると聞いているから急いでゲットしなければな。狙うのはピンクバージョンの大サイズだ」
……勿論、叶の分も手に入れなければな、と。
大人気だという限定ぬいぐるみを、お揃いでふたつ、ゲットしたいから。
そして、叶のお目当てはというと。
(「リューちゃんのお目当てのぬいぐるみが手に入ればいいですが、私は私で、幸せを呼ぶクリオネのネックレスも気になりますわね」)
ショップに辿り着いてそれを見つければ、購入する――リューちゃんのお守りにでもなれば、と。
リューリアも無事に、限定色のピンクのジベザベス8世ぬいぐるみをふたつ購入して。
「水族館でもバレンタイン仕様になるのだな」
……所々にバレンタインの装飾が施されているのも気になるぞ、なんて。
そう改めて周囲を見回せば、ふと気が付く。
ピンクのジベザベス8世ぬいぐるみがショップの棚にもうないとしょんぼり、欲しがっている子供の姿を。
手に入れられれば嬉しいと思うのだけれど……でも。
思わず、自分の確保したそれを、その子に差し出してあげるリューリア。
叶は、そんな相変わらずお人好しな様子の幼馴染を見て、微笑ましくなるし。
ふと店を見れば、リューリアへとこう声をかける。
「リューちゃん、お目当てのぬいぐるみがまた補充されたみたいですわ」
ということで改めて、ピンクのジベザベス8世ぬいぐるみをふたつ手に入れられて。
その後見に行くのは、可愛い子たちの行列。
「次はペンギンさん達のパレードですわね」
「よちよち歩く姿はとても可愛らしいな」
それから、ペンギンのお散歩をほのぼの眺めていれば、叶は思い出してしまいつつ。
隣のリューリアとお散歩するペンギンを、つい見比べてしまって。
「……?」
そんな叶の視線に気づいて、気になるリューリア。
だが、思ってもいないのだった。
叶が今、よちよち歩くペンギンの姿と自分の小さい頃の姿を重ねているなんてことは。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【蟹2】
妾は実は異世界迷子の常習犯
人化けの術も完璧
山の土地神、故に、海は知らぬ未知なる世界
ガザミもおるし、安心して楽しめるのぅ
水族館スノードーム?
一緒に作って、交換こじゃ
いろんなヒトデ。お星さまみたいで可愛いのじゃ
ふわふわクラゲ。暗いと光るのじゃ
おおきなジンベイザメ。ガザミと同じ模様をしておった
ウミガメ。白と赤のシーグラスで作ったのじゃ
妾は石で亀を作るのは誰にも負けぬ、自信作じゃぞ
ガザミのは、大蟹の背中に城とは、どこにでも行けてよいのぅ
笑う骸骨、和尚に似ておる
紫色のサンゴと石も藤花のようでキレイじゃ
ふりふりキラキラ
妾の好きなものがいっぱいで嬉しいのぅ
次はどこに行こうかのぅ?
そなたが決める番じゃ

【蟹2】
一緒にいるタイミングで乙姫が異世界に迷い込んで良かったと一安心
水族館のようですね。よかったですね、乙姫の念願の海ですよ
スノードームを簡単に説明。交換もいいですね
僕のイメージは竜宮城です
ノコギリガザミの背中にお城を合体して移動要塞です
藤花に似た紫多めのサンゴと石で飾り付けます
笑う骸骨が和尚に似てますね
噂に聞く海の竜宮城を作るつもりが、故郷の風景になりました。おかしいな(汗)
ただいまと言える、僕の宝物の場所です。しかたがない
すごいですね、乙姫。今日の思い出が詰まってピカピカと輝いてます
大切にします。ありがとうございます
あまり遠くにいかないでください
ジベザべス8世にお会いしてみたいです
ふらりふらふら、今日も異世界で迷子……かと思いきや。
ガザミ・ロクモン(葬河の渡し・h02950)は、良かったと一安心。
(「一緒にいるタイミングで乙姫が異世界に迷い込んで」)
何せ、楽翁・乙姫(楽翁山の外法様・h04620)は実は自分でも自覚しているほどの、異世界迷子の常習犯。
そしてふたりが上手に人に化けていることも、ナイショ。
そんな今日の人化けの術も完璧だとえっへん、乙姫が迷い込んだ今回の場所は。
「水族館のようですね。よかったですね、乙姫の念願の海ですよ」
そう、√EDENの世界の水族館であったのだ。
乙姫は山の土地神、だから、海は知らない未知なる世界で。
(「ガザミもおるし、安心して楽しめるのぅ」)
わくわく心躍るのは、今日はひとりではなく、ふたりで迷子なのだから。
それからきょろりと周囲を見回してみれば、ふと見つけたそれに、乙姫の興味を擽られる。
「水族館スノードーム?」
まるでそれは、この場所に並ぶ水槽をうんと小さくしたような。
キラキラした輝きがひらりと舞っている、水族館ならではなスノードーム。
ガザミはそんな彼女に、スノードームを簡単に説明してあげて。
「一緒に作って、交換こじゃ」
「交換もいいですね」
お互いが作ったものを、交換こすることに。
ということで、乙姫はたくさんあるパーツをひとつひとつ眺めていって。
まずつまんでみたのは、いろんなヒトデ。
「お星さまみたいで可愛いのじゃ」
それから、ふわふわクラゲ。
「暗いと光るのじゃ」
さらには、おおきなジンベイザメ。
「ガザミと同じ模様をしておった」
そして、ウミガメも。
「白と赤のシーグラスで作ったのじゃ。妾は石で亀を作るのは誰にも負けぬ、自信作じゃぞ」
意気揚々とドームの中に、順に並べていって。
完成したそれを乙姫から渡されたガザミは、赤の瞳を細めて告げる。
「すごいですね、乙姫。今日の思い出が詰まってピカピカと輝いてます」
――大切にします。ありがとうございます、と。
そして乙姫も、彼が作ったスノードームへと目を遣って。
「ガザミのは、大蟹の背中に城とは、どこにでも行けてよいのぅ」
「僕のイメージは竜宮城です。ノコギリガザミの背中にお城を合体して移動要塞です」
「紫色のサンゴと石も藤花のようでキレイじゃ」
それから、ふたり顔を見合わせて笑ってしまう。
「笑う骸骨、和尚に似ておる」
「笑う骸骨が和尚に似てますね」
それからガザミは改めて、自分が作ったスノードームを見てみれば、ちょっぴり苦笑してしまう。
「噂に聞く海の竜宮城を作るつもりが、故郷の風景になりました。おかしいな」
でもそれも、しかたがないって、そう思うから。
「ただいまと言える、僕の宝物の場所です」
「ふりふりキラキラ、妾の好きなものがいっぱいで嬉しいのぅ」
乙姫は、そんな彼の作った宝物の風景を、嬉しそうにわらって見つめて。
ふたりで交換こすれば、再びわくわくきょろり。
「次はどこに行こうかのぅ?」
「あまり遠くにいかないでください」
またこの海の世界で迷子になりやしないかと、心配されているみたいだから。
こう、彼へと返す――そなたが決める番じゃ、って。
そしてまたふたりで、ゆうらりふらり。
「ジベザべス8世にお会いしてみたいです」
会いに向かうのは、ガザミと同じ青色に白い星を抱く、世界で一番大きな彼の魚が泳ぐ大水槽。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

うーんうーん…
ジベザベス8世のぬいぐるみにクラゲさんビーズクッションやチンアナゴ太郎の抱き枕…
マンタくんにメンダコちゃんにペンギンウミガメアザラシカワウソetcetc…
水族館のグッズって何でこんなに魅力的なんだろう
全部欲しい…!僕のお部屋を水族館にしたい!
でも期間限定メニューで散財しちゃったし…
パンケーキおいしかったなぁ、へへ…
うん、カフェのメニューも制覇したいし
また来た時にちょっとずつ買えばいいよね
今日はジベザベス8世だけで我慢、我慢!
あれ、ピンクは期間限定なんだ…
(お財布の中を覗く)
…この後頑張って稼げばいっか!!
普通のと二つ買っちゃお!キミも一人じゃ寂しいもんね!
一番大きいのください!!
立ち寄ったアクアリウムショップにずらりと並ぶ、海の生き物さんたち。
そんなショップの棚の前で、うーんうーん……と。
ネルネ・ルネルネ(ねっておいしい・h04443)はかなり、頭を悩ませていた。
……だって。
(「ジベザベス8世のぬいぐるみにクラゲさんビーズクッションやチンアナゴ太郎の抱き枕……マンタくんにメンダコちゃんにペンギンウミガメアザラシカワウソ、それに他にも……」)
どれも欲しくて、もう何度もこう心の中で叫んでいるのだ。
――水族館のグッズって何でこんなに魅力的なんだろう! って。
そしてあれやこれや、順番に手に取っては戻し、戻しては手にしつつも。
心の中に描くその野望を口にするネルネ。
「全部欲しい……! 僕のお部屋を水族館にしたい!」
みんな連れて帰って並べれば、お部屋を水族館にできるというのに。
けれど、そんな幸せ空間を作るためにはそう、先立つものが必要なのだけれど。
「でも期間限定メニューで散財しちゃったし……」
アクアリウムショップにくるまえに寄ったカフェで、実は散財した後なのです。
とはいえ、バレンタイン仕様のアクアリウムカフェもうきうきしたし。
「パンケーキおいしかったなぁ、へへ……」
何枚も重ねたマンタくんパンケーキは、可愛くておいしかったので、悔いはなし。
それに、水族館は逃げないのだから。
(「うん、カフェのメニューも制覇したいし。また来た時にちょっとずつ買えばいいよね」)
むしろ少しずつ制覇していけば、何度でも水族館を楽しめるから。
ようやく大きくひとつ頷いて、ネルネは決意する。
「今日はジベザベス8世だけで我慢、我慢!」
やはりこの水族館のマスコットであるジベザベス8世は、売り切れることも珍しくないと聞くし、早めに確保したいって思うから。
早速、ジベザベス8世へと手を――伸ばしたその時、気づいたのだった。
「あれ、ピンクは期間限定なんだ……」
そしてふと、お財布の中身を覗いてから。
もう一度、ピンクのジベザベスと目があえば。
「……この後頑張って稼げばいっか!!」
ピンクの限定のものを、ひとつではなくふたつ抱えて、お会計へ。
「普通のと二つ買っちゃお! キミも一人じゃ寂しいもんね!」
それに折角だから、ネルネはこう店員へとお願いする……一番大きいのください!! って。
🔵🔵🔵 大成功

任務の合間の息抜きに、の名目でたどり着いたのです。
ガイドねこさん(アイテム)ににゃーにゃー案内して貰いながらどうぶつふれあい施設巡りからカフェでお菓子します。
調査は気になりますが、インビジブルに干渉したらバレちゃうかな…?
同年代の噂とか聞きながら手がかりの切っ掛けが得られるといいですねぇ
√間の行き来ができることがなければ知らずに一生を終えてたかもしれない…
こっちの√には美味しいのも楽しいのも一杯…
楽しいし美味しいし可愛いし、テンション上がっちゃうのです。
普段は、にゃーにゃーと愛玩用の如く付きまとうねこさんだけれど。
広い水族館内をにゃーにゃー案内してくれるガイドねこさんは、今はとっても頼りになる存在。
任務の合間の息抜きに、の名目でここへとたどり着いたのは、森屋・巳琥(人間(√ウォーゾーン)の量産型WZ「ウォズ」・h02210)。
そして、こっちにゃーと、仕事中は喋るアメリカンショートヘアのぬいぐるみ猫型AIの案内の通りに、館内を巡って。
ちょっぴり珍しい海の生き物たちが触ったりできるという、どうぶつふれあい施設を巡って。
美味しいお菓子を食べるべく、アクアリウムカフェへと。
でも勿論、星詠みから聞いた話は、忘れてはいないから。
周囲をそっと見回しつつ、でも巳琥は思う。
(「調査は気になりますが、インビジブルに干渉したらバレちゃうかな……?」)
バレンタイン仕様に期間限定でなっている水族館は、訪れた沢山の人達で賑わっているし。
それに聞いた話、怪異が起こしていると思われる現象が起こるのは、噂話によれば閉園間際だというから。
今は敵に気取られぬよう、客のフリをしておく必要があるし。
(「一応、同年代の噂とか聞きながら手がかりの切っ掛けが得られるといいですねぇ」)
そうそっと聞き耳を立てる程度に、情報収集もしておくことにする。
耳にする噂はだいたい、閉園間際に、とあるコーナーにいたはずの人が消え失せうる……というもので。
色々とあくまで噂なので、信憑性がなく、その場所にもいくつか説があるようだが。
「私が友達に聞いたのはね、クラゲの――」
再び耳に聞こえてくるのは、これまで一番多く、神隠しの様に人が消えると言われている場所。
そして噂話をしていた人達の会話が別のものに移れば、そっとその場から巳琥は離れて。
調査はさり気なく続けるけれど、でも改めて水族館内をくるりと見回してみて。
(「√間の行き来ができることがなければ知らずに一生を終えてたかもしれない……」)
折角だから、事が起こるという時間までは、水族館を沢山堪能するつもり。
だって、何せ。
アメリカンショートヘアのガイドねこさんに案内されて、アクアリウムカフェに到着して。
「こっちの√には美味しいのも楽しいのも一杯……」
そわりとメニューを開けば、思わず目移りしちゃう、限定のものもいっぱいで。
楽しいし美味しいし可愛いしで、テンションも上がっちゃうのだから。
🔵🔵🔵 大成功

同行者:鏡之助(h02616)
仲良しな双子の兄弟、鏡之助と【大水槽】で
口調は『兄弟姉妹』の項目参照
鏡之助とは一緒にいることも多いし、遊ぶことも珍しくねぇが…水族館なんていつぶりだ?
…あぁ、ガキの頃以来か
しかし、この甘さには胸焼けがしそうだ…いや、食い気の話じゃねぇよ
甘いのは嫌いじゃねぇが、特別好きってわけじゃねぇんだよ
サメってさ、格好いいよな
この水槽にはいねぇのかな…。ジンベエザメは可愛い系じゃねぇか?
俺が探しているとは違うんだよな
あ、こっちに来た
こうして見ると、想像していたよりずっと大きくて、迫力があるな
格好いいとは思わねぇけど、ああいう風に泳げたら気持ちが良いだろうな
いいな。カフェで休憩しながら次の計画を立てよう
鏡之助、イルカアシカショーも見たいって言ってただろ
最後は土産も買っていこうぜ

同行者:雪之進(h01601)
仲良しな双子の兄弟、雪之進と【大水槽】
口調は『兄弟姉妹』の項目参照
水族館とは子供の時を思い出すね
見てご覧、雪之進。あの魚、とても愛嬌のある顔をしているよ
雪之進は食い気の話かい?
仕方のない兄弟だ。夕飯は煮付けがいいな
今日の水族館は期間限定の特別仕様らしいね
おや、甘いものは嫌いだったっけ?…あぁ、好きなものでもそればかりだと飽きてしまうってことだろう
サメならあそこに美人な子が泳いでいるよ
ジンベエザメのジベザベスちゃんだって
水族館マスコットというだけあって、堂々とした姿だ
他の生き物も見た後はカフェで休憩しないかい?
水槽に囲まれたお洒落なところらしいよ。雪之進も気になるんじゃないかな
お土産もこの水族館ならではの物がたくさんあるようだよ
選びきれるかな?そっちも楽しみだね
ガラスを隔てた向こう側に広がるのは、普段は見ることのできない海の世界。
そんな水族館の大水槽を眺めながら、竜胆・雪之進(雪の降る頃に・h01601)はふと思う。
(「鏡之助とは一緒にいることも多いし、遊ぶことも珍しくねぇが……水族館なんていつぶりだ?」)
同時に、その答えが、共に並んで歩いている双子の兄弟から返ってくる。
「水族館とは子供の時を思い出すね」
「……あぁ、ガキの頃以来か」
赤い瞳に紫の髪、肌の色も双子であるから、同じ色をしているけれど。
目つきや顔つきから受ける印象はむしろ正反対で、纏う彩りも白と黒。
竜胆・鏡之助(鏡に映るのは・h02616)は、すいっとふいに寄ってきた、ちょっぴり物珍しい見目の魚を見つけて。
「見てご覧、雪之進。あの魚、とても愛嬌のある顔をしているよ」
柔和な表情で、そう見つめる赤の色を細めた後。
子供の時に雪之進と来た時の記憶とはまた少し違う雰囲気の館内を、くるりと見回しつつも続ける。
「今日の水族館は期間限定の特別仕様らしいね」
目に留まるのは、ハートモチーフや淡い彩りの装飾。
ちょうど今、この水族館は鏡之助の言うように、特別なバレンタイン仕様で。
館内の装飾やライトアップ、カフェメニューやグッズなども、期間限定であるのだという。
そしてそんな兄弟の言葉を聞けば、ぽつりと呟きを落とす雪之進。
「しかし、この甘さには胸焼けがしそうだ……」
「おや、甘いものは嫌いだったっけ?」
その声に、小さく鏡之助は首を傾けるも。
再び魚たちが泳ぐ青の水槽へと視線を映して柔く笑む。
「雪之進は食い気の話かい?」
……仕方のない兄弟だ。夕飯は煮付けがいいな、なんて。
それこそ、食い気に溢れた言葉を紡ぎながら。
でも、雪之進がふと口にしたのは。
「……いや、食い気の話じゃねぇよ」
チョコレートでも煮つけの話題でもなくて。
改めて、特別仕様だという館内へと視線をちらりと巡らせて。
「甘いのは嫌いじゃねぇが、特別好きってわけじゃねぇんだよ」
そう紡ぐ兄弟の横顔と水槽を泳ぐ魚たちを、鏡之助は見遣る。
(「……あぁ、好きなものでもそればかりだと飽きてしまうってことだろう」)
そしてそんな雪之進が何気に探しているのは、見つけたら想いが叶うという噂のハート型の魚ではなくて。
「サメってさ、格好いいよな。この水槽にはいねぇのかな……」
海のハンターとも言われている、格好良いサメ。
この大水槽に、そんなサメたちもきっといるだろうけれども。
鏡之助がふと見つけて指すのは、サメはサメでも。
「サメならあそこに美人な子が泳いでいるよ。ジンベエザメのジベザベスちゃんだって」
水族館でも大人気の、ゆったりおっとりしたジンベエザメ。
そして、兄弟が示す指先を追いながらも。
「ジンベエザメは可愛い系じゃねぇか?」
……俺が探しているとは違うんだよな、なんて。
そう口にすると同時に、雪之進も目にする。
「あ、こっちに来た」
自分の話をしていると気づいて挨拶にでも来たかのように、ゆるりと。
此方へとまっすぐに泳いでやってくるジンベエザメを。
そして間近に迫れば、その姿をまじまじと眺めて。
「こうして見ると、想像していたよりずっと大きくて、迫力があるな」
「水族館マスコットというだけあって、堂々とした姿だ」
ジベザベス8世という名前からして、ちょっぴり何だか風格はある印象もするし。
その想像以上の大きさもさることながら、ゆったりとした泳ぎっぷりも、余裕のようなものを感じる気もするし。
雪之進はその姿を見つめつつも、こう思うのだ。
「格好いいとは思わねぇけど、ああいう風に泳げたら気持ちが良いだろうな」
くるりと水槽を回遊しまた泳いでいく、その様を見送りながら。
それからふと、鏡之助が持ち掛けるのはこんな提案。
きっと他の人から見れば、かなりの気分屋でその本心は分かりにくいだろう兄弟だけれど。
「他の生き物も見た後はカフェで休憩しないかい? 水槽に囲まれたお洒落なところらしいよ」
……雪之進も気になるんじゃないかな、なんて。
仲の良い双子の自分には、そうじゃないかなってわかるし。
「いいな。カフェで休憩しながら次の計画を立てよう」
すぐに返ってきたその声を聞けば、柔く笑みを宿す。
というわけで、そうと決まれば。
いざ、アクアリウムカフェで、これからの予定を考える……つもりであるのだけれど。
「鏡之助、イルカアシカショーも見たいって言ってただろ。最後は土産も買っていこうぜ」
「お土産もこの水族館ならではの物がたくさんあるようだよ。選びきれるかな? そっちも楽しみだね」
カフェに向かう途中から、すでにわくわく作戦会議のはじまり。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

フィア(h01116)と一緒に水族館へ
従者のフィアは普段からよく働いてくれていますが、プライベートで出かけている様子は殆どないような気がしています
まあ、彼女の境遇からすればそれが普通なのかもしれませんが、偶には仕事以外で出かけてみるのも良い気分転換になるのではないでしょうか
水族館へ向かう彼女は普段の仕事着とは違った冬服を着ていて新鮮ですね
女の子らしくてとても似合っていますよ
水族館の水槽を珍しくて魅入っているフィアの様子を見て、もし組織で育てられていなかったら普通の女の子として色々な娯楽と接する事が出来たのだろうかと想いを馳せます
時折水族館らしくない装飾を見かけていましたが、どうやらバレンタインイベントの開催中に来てしまったみたいですね
普段は家族向けの装飾が多いのですが今日はいつもよりもデートコース向けな装飾になっているらしい事をフィアに教えます
主人と一緒なので気を張らずに楽しめたのかどうかは分かりませんが、もし楽しめたのなら、また時間を見つけて色々なところに連れて行ってあげたいと思います

ご当主様(エイル・デアルロベル/h01406)と二人で参加
ありがたいことに、普段からお仕えしているご当主様にお誘い頂き、水族館へお出掛けです
日常的に着用しているメイド服から、落ち着いた冬コーデに着替えて
不慣れな装いで、おかしくなければ良いのですが
……それ以上に、浮付いた気分で粗相の無いようにしなければ
初めて訪れた水族館は見るものすべてが新鮮で
悠然と泳ぐ魚たちを前に、未知の世界に心奪われてしまい
思わず魅入って足が止まってしまったところを、ご当主様のお声掛けで我に返り
年相応の子供っぽさをお見せしてしまった気がして、気恥ずかしくなり
イベント中と聞いて、なるほどこれがバレンタインらしい装飾なのですねと妙に感心しつつ
そしてデートコースという言葉に、場違いに思えて畏れ多くて恐縮してしまい
私などが来てしまって良かったのでしょうか……?
ともあれ、随分と海中の雰囲気に浸ってしまったように思います
ご当主様にまた一つ、新しい世界を見せて頂けて感無量です
感謝の想いも新たに、これからもご恩返しに一層励みましょう
この場へと赴くことになったきっかけは、星詠みの予知を耳にしたからではあるのだけれど。
その行き先を聞いた時に、エイル・デアルロベル(品籠のノスタルジア・h01406)はこう思ったのだ。
(「従者のフィアは普段からよく働いてくれていますが、プライベートで出かけている様子は殆どないような気がしています」)
とはいえ、彼女――フィア・ディーナリン(忠実なる銃弾トロイエクーゲル・h01116)の、裏社会の組織に育てられたという境遇からすれば、それは普通なのかもしれない。
でもだからこそ、エイルは今回、彼女を誘ったのである。
……偶には仕事以外で出かけてみるのも良い気分転換になるのではないでしょうか、と。
ということで。
(「ありがたいことに、普段からお仕えしているご当主様にお誘い頂き、水族館へお出掛けです」)
エイルと共にフィアがやって来たのは、水族館。
そして今回は、まずは敵に気取られないように客を装う必要があることと。
それにやはり、まだ事が起こっていない間は自由に過ごしていいという、プライベートな時間だから。
(「不慣れな装いで、おかしくなければ良いのですが」)
フィアの装いは、日常的に着用しているメイド服から着替えた、落ち着いた冬のお出かけコーデ。
でも、感情の抑制や服従を強いられてきたため、自主性を持つことが苦手なフィアは、慣れぬ装いにちょっぴり落ち着かなくて。
「普段の仕事着とは違った冬服を着ていて新鮮ですね。女の子らしくてとても似合っていますよ」
そうご当主様から声を掛けられれば、感情表現は得意ではないから表こそ出ないが、そわりと浮足立ってしまいそうになるけれど。
改めて気を引き締めるように、自分に言い聞かせる。
(「……それ以上に、浮付いた気分で粗相の無いようにしなければ」)
だって、それでもやはり、冷静な様子は変わらなくても……心の内では少し、わくわくしてしまうから。
現に、初めて訪れた水族館はフィアにとっては、知らない彩りに溢れた光景で――見るものすべてが新鮮で。
ガラスを隔てた向こう側、ゆうらり揺らめく青の世界を悠然と泳ぐ魚たちを前にすれば、未知の世界に思わず心奪われてしまう。
そして、そんな水族館の水槽が珍しくて魅入っているフィアの姿に視線を向ければ。
エイルはこう、そっと想いを馳せる。
(「もし組織で育てられていなかったら普通の女の子として色々な娯楽と接する事が出来たのだろうか」)
見つめる先、確りと仕事をこなしてくれるいつもの彼女とはまた少し違うように思う、年相応な表情が垣間見えるような気がして。
それから、思わず足を止めて眼前の海の世界に魅入っている彼女と一緒に水槽を眺めながらも、エイルは紡ぐ。
「時折水族館らしくない装飾を見かけていましたが、どうやらバレンタインイベントの開催中に来てしまったみたいですね」
そして耳に届いた彼の声に、フィアはハッと我に返って、気恥ずかしくなる。
……年相応の子供っぽさをお見せしてしまったと、そんな気がして。
でも、バレンタインのイベント中と聞いて、改めてよく見てみれば。
確かに、淡い彩りであったりハートなどのモチーフの飾りがしてあることに気が付いて。
「なるほどこれがバレンタインらしい装飾なのですね」
妙に感心しつつもそうそっと呟きを落とせば、エイルはそんなフィアに教えてあげる。
「普段は家族向けの装飾が多いのですが今日はいつもよりもデートコース向けな装飾になっているらしいとのことです」
そしてそんな言葉を聞いたフィアは、思わずぱちりと一瞬、瞳を瞬かせてしまう。
だって、つい恐縮してしまうから。
(「私などが来てしまって良かったのでしょうか……?」)
デートコースという言葉に、自分が場違いに思えて、畏れ多くて。
己の存在意義は与えられた役割や任務を完遂することであり、それを日々望んでいるフィアだけれど。
年相応にお洒落をして、デートコースに誘って貰って、見たことがない世界に心がそわりとしてしまうような……そんな時間を過ごすことに、慣れていないから。
でも、こうもフィアは自覚しているのだ。
(「ともあれ、随分と海中の雰囲気に浸ってしまったように思います」)
初めて訪れた水族館で見る海の彩りや煌めき、その中を泳ぐ魚たちは美しくて綺麗で、見ているだけでも楽しくて。
バレンタインイベントで特別仕様なのだという水族館は、淡く甘やかで幸せな雰囲気に満ちている。
そして普段は、こうやってそのようなものをじっくり見るような機会はないから。
(「ご当主様にまた一つ、新しい世界を見せて頂けて感無量です」)
……これからもご恩返しに一層励みましょう、と。
フィアは、誘ってくれたご当主様への感謝の想いを新たにする。
そして、青の瞳に海の色の煌めきを重ねる、そんな彼女を見守りつつ。
一緒に水族館を巡り、このひとときを楽しみながらも、エイルは思うのだった。
(「主人と一緒なので気を張らずに楽しめたのかどうかは分かりませんが」)
でももしも、いつもが楽しめたのなら――また時間を見つけて色々なところに連れて行ってあげたいと。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【天空離宮】で参加
初体験の水族館!
海の知識はあれど実際に見ると、得難い感動があります
あれは何でしょう!?ここには一体何がっ!?
(色々な所に駆け寄って熱心に説明を読み様々な魚を目で追いかけ水槽を眺めて続けるも我に返り)
つ、ついはしゃいでしまいまして……しかし
(アドリアンさんに冬瑪さんもいつもよりずっとはしゃいでるみたいですし、好奇心の赴くままに動いてもいいのかも)
れ、レオナさんと冬瑪さんはものすごく仲が良いのですね……!
今の文化だと普通なのかしら……あ、ああ、振り!振りでしたか!
アドリアンさん!?……え、ええ、ふ、振りが必要な局面でしたね
な、ならば逃げも隠れもせずに堂々と…!
その行為、受け止めさせていただきます…!!
サメの雄大さに圧倒されましたし、イルカショーでは再度の鑑賞を周囲に強く求めたりして
お土産コーナーではサメとイルカのぬいぐるみを見つければ迷いなく購入を決意するのでした
着ぐるみパジャマ……流石に恥ずかしいのでは?
でも可愛いので!レオナさんも買うなら買いますよ!

【天空離宮】で参加
こんなに規模の大きな水族館は初めてかも!
皆はどこに行きたい?とりあえず、
まずは大水槽でジベザベス8世を見る?
あれ?あれかな!あのとても大きなジンベエザメ!でっか!僕の何倍くらい大きいんだろう?
次はイルカアシカショーに行かない?
最前列!最前列で見ようよ!
うわっと!水しぶきでビショビショかも。
その後はカフェで一休み。
ん?あっちの二人はなんかデートぽいことしてる??
もしかして二人はそういう関係だった?
なーんだフリかフリ。
これは僕らも真似したほうが良いんだろうか……。
手元のプリンアラモードをスプーンですくい、ミユファレナのほうに差し出し。
はい、あーん?
最後はお土産コーナーへ。
抱き枕に丁度良さそうなジンベエザメのぬいぐるみを購入しつつ、
着ぐるみパジャマを買おうとしてる女性陣を見ながら、自分も買おうかと思案するけど、可愛い過ぎるで断念。
今日は3人とも付き合ってくれてありがとうね!
一人じゃこれなかったから、嬉しかったよ!

【天空離宮】
「わはー!これはすごい!海の生き物がこんなに!」
生物部の部長を務めるくらいに動物好き。
だけど、ずっと山暮らしだったものだから、山の生き物を遥かに越える大きさのジンベイザメの姿にも大興奮!
「餌を食べる時は立ち泳ぎするんでしょ!?見られるかな…!」
あはは…みんなを置いてけぼりで興奮してないか、心配したけど。ミユファレナさん、アドリアンさん、レオナさんも、それぞれ楽しそうだ。
「それにしても、レオナさんはよく食べるねぇ。」
自重したというパンケーキの多さに驚きながら、笑って。
でーと。で、でで、デート!?ああ、フリだよね、びっくりしたぁ…!
それなら、俺のメンダコプリンアラモードをお返しに。あーん、て言えばいいのかな?
美味しい?それと、冬瑪、でいいよ。
甘いものは好きだけど、こんな甘さは初めてだ。
イルカも実際にジャンプする様を見ると、すごいねぇ!
あんな速く泳いで、高く跳べるんだ!
「山から降りて、みんなと遊べて大満足だ!みんな、ありがっさま!」
みんなのお土産の荷物くらい、俺が持つよ。ふふ。

【天空離宮】で参加
ショーで水がかかった時用に人数分のタオルと、まだ寒いから使い捨てカイロも用意してっと。
事件解決の為とはいえ、皆で水族館に来れるなんて思わなかったよ。
人数的にWデートっぽいのも敵にバレない為には良い感じ?
ジベザベス8世はあれかな?
こうやって生で見るとジンベイザメって大きいなぁー。
ペンギンの行列も可愛いくてヨシ
カフェで一休み、マンタくんパンケーキは自重して5枚にして限定のショコラパフェも頼んでと、玖老勢君、玖老勢君(敵に)デートっぽく見せる為にもこのパフェを食べるんだよ、と本気半分揶揄い半分で言いながら、あーんと良い笑顔でパフェをすくったスプーンを差し出して。
・・・うん、これ、される側になると思いの外恥ずかしいやつだ、でもプリンは美味しい。
じゃあ、ボクもレオナでいいよ。
ワークショップでスノードーム作りは自分とお土産用に二つ作りたいけど出来るかな?
お土産コーナーでは着ぐるみパジャマをミユファレナさんに進めて、一緒に買う事にしたり、ビーズクッションは感触で即購入を決めたり。
わくわく巡らせる瞳をいっそう輝かせるのは、ゆうらり揺らめく眼前の海の煌めき。
「わはー! これはすごい! 海の生き物がこんなに!」
玖老勢・冬瑪(榊鬼・h00101)はくるりと見回した周囲の光景に、逸る気持ちを抑えられず声を上げる。
それもそのはず、だって冬瑪は、生物部の部長を務めるくらいには動物好きなのだから。
そう、今回皆でやって来たのは水族館。
「初体験の水族館!」
「こんなに規模の大きな水族館は初めてかも!」
水族館が初めてなミユファレナ・ロッシュアルム(ロッシュアルムの赤晶姫・h00346)にとっては、見るもの全てが珍しいものばかりで。
アドリアン・ラモート(ひきこもりの吸血鬼・h02500)も普段はひきこもっているけれど、広がる目の覚めるような海の色に声をあげつつ、たまにのお出かけに心躍らせる。
そして、色々と用意も万端にしてきた星宮・レオナ(復讐の隼・h01547)も、足を踏み入れた水族館内を見渡した後。
「事件解決の為とはいえ、皆で水族館に来れるなんて思わなかったよ」
改めて、今回一緒にやって来た皆の姿へと視線を映してそっと続ける。
……人数的にWデートっぽいのも敵にバレない為には良い感じ? なんて。
今回この場所へと赴いたのは、星詠みの話を聞いたからなのだけれど。
まだ、事が起こるまでには時間があるらしいから。
それまでは、この館内のどこかに潜む敵に気づかれぬよう過ごす必要があるのだ。
むしろ、一般客のように楽しめば、まず怪しまれないだろうし。
「海の知識はあれど実際に見ると、得難い感動があります」
「皆はどこに行きたい?」
実際に目にする海の世界に純粋に感嘆の声を漏らすミユファレナの隣で、館内案内を見遣りつつ皆に訊ねるアドリアン。
そして目についたのは、やはり館内でも人気で、人が沢山集まっている場所。
「とりあえず、まずは大水槽でジベザベス8世を見る?」
水族館のマスコットにもなっているというジベザベス8世も泳ぐ、大水槽へ。
群れを成して泳ぐ魚も、ちょっと面白い顔をした変わった生き物も、飛ぶように泳ぐマンタやエイも、見ていて楽しいのだけれど。
ミユファレナはふとやたら大きな影を見つけて、瞳をぱちり。
「あれは何でしょう!?」
同時に、アドリアンとレオナも同じ方向へと視線を向けて。
「あれ? あれかな! あのとても大きなジンベエザメ!」
「ジベザベス8世はあれかな?」
大きいということは知っていたけれど、のんびり泳いでくるその姿が近づいてくれば、皆で一緒に驚いてしまう。
「でっか! 僕の何倍くらい大きいんだろう?」
「こうやって生で見るとジンベイザメって大きいなぁー」
そして動物大好きな冬瑪だけれど、でも、ずっと山暮らしだったものだから。
ただでさえ海の中の光景や生き物たちを実際に目にする機会はないし。
「餌を食べる時は立ち泳ぎするんでしょ!? 見られるかな……!」
山の生き物を遥かに越える大きさのジンベエザメの姿にも、大興奮!
ミユファレナも、はじめてみるジンベエザメの雄大さに圧倒されてしまう。
それから、大水槽を皆で存分に眺めた次は。
「次はイルカアシカショーに行かない?」
水族館の花形、イルカアシカショーが丁度はじまる時間だから、行ってみることにして。
アドリアンの提案でやって来て、並んで確保した席は折角だから。
「最前列! 最前列で見ようよ!」
大迫力でショーを観られる特等席の最前列!
そしてショーが始まれば、見上げる冬瑪の瞳もキラキラ。
「イルカも実際にジャンプする様を見ると、すごいねぇ! あんな速く泳いで、高く跳べるんだ!」
それから刹那、皆揃って体験するのは……最前列の宿命であり、特権でもある醍醐味。
「うわっと! 水しぶきでビショビショかも」
ばっしゃんっと弾ける水飛沫でびしょ濡れに……!?
そう思わず声を上げるアドリアンだけれど、でも大丈夫。
レオナが予め、ショーで水がかかった時用にと人数分のタオルを持参しているし。さらには、まだ寒いからと、使い捨てカイロまで用意してきたから。
それに、水飛沫が上がるたびにはしゃいで、皆で濡れるのもまた楽しくて。
「素晴らしいショーでしたね、もう一度是非鑑賞したいです……!」
ミユファレナは再度の鑑賞を周囲に強く求めたり。
でも水族館の見どころは、まだまだ沢山。
レオナはふと人だかりができていることに気づき、そしてその姿を見つける。
「ペンギンの行列も可愛いくてヨシ」
ペンギンのお散歩は、よちよちとてとて、とても愛らしいし。
水槽とひとことに言っても、ひとつひとつ、そこにある彩りや風景は様々で。
ミユファレナは色々な展示に駆け寄っては、熱心に説明を読んで。
「ここには一体何がっ!?」
様々な魚を目で追いかけ、水槽を眺めて続けるも、ハッと我に返る。
「つ、ついはしゃいでしまいまして……」
とはいえ、一瞬ちょっぴり自分のはしゃぎように恥ずかしくなっちゃったけれど。
……しかし、とすぐに思いなおす。
(「アドリアンさんに冬瑪さんもいつもよりずっとはしゃいでるみたいですし」)
……好奇心の赴くままに動いてもいいのかも、なんて。
そして同じように冬瑪も、思わず皆を見ては笑みを宿す。
「あはは……みんなを置いてけぼりで興奮してないか、心配したけど」
……ミユファレナさん、アドリアンさん、レオナさんも、それぞれ楽しそうだ、と。
それから、並ぶ水槽を皆で眺めて歩き、たくさんの生き物たちに興味津々。
ぐるりと広い館内を色々と巡ったから、通りかかったアクアリウムカフェでしばし休憩することに。
そして入店して水槽が望める席に案内されれば、レオナは早速、メニューをぱらりと捲ってみて。
「マンタくんパンケーキは自重して5枚にして、限定のショコラパフェも頼んで、と」
呼び止めた店員に、そう彼女曰く控えめに注文を。
それから、幾重にも重なって聳えるパンケーキが運ばれてきて、はむりといただけば。
「それにしても、レオナさんはよく食べるねぇ」
冬瑪は、自重したというマンタくんパンケーキの量の多さに驚きながら、笑って。
そんな彼に、レオナはふいに差し出す。
「玖老勢君、玖老勢君、デートっぽく見せる為にもこのパフェを食べるんだよ」
あーんと良い笑顔で、パフェをすくったひと匙を。
そしてその言葉を聞けば、思わず大きく目をみひらいて。
「でーと。で、でで、デート!?」
思わず、めっちゃ動揺してしまう冬瑪。
今日の水族館がバレンタイン仕様だからか、そんな何だか甘い空気感に包まれている気がする中。
「れ、レオナさんと冬瑪さんはものすごく仲が良いのですね……! 今の文化だと普通なのかしら……」
「ん? あっちの二人はなんかデートぽいことしてる?? もしかして二人はそういう関係だった?」
ミユファレナとアドリアンも瞳をぱちりとさせるけれど。
改めて、先程のレオナの言葉を冬瑪は思い返してみて。
「ああ、フリだよね、びっくりしたぁ……!」
「なーんだフリかフリ」
「……あ、ああ、振り! 振りでしたか!」
当人の冬瑪は勿論、アドリアンとミユファレナも、彼女のフリにはちょっぴりドキドキ。
レオナ的には、本気半分揶揄い半分――であるみたいだけれど。
デートのフリだと聞けば、冬瑪も自分のスイーツをひと掬い。
「それなら、俺のメンダコプリンアラモードをお返しに。あーん、て言えばいいのかな?」
「……うん、これ、される側になると思いの外恥ずかしいやつだ」
お互い、デートしているみたいに、あーんのし合いっこを。
「美味しい?」
「でもプリンは美味しい」
それから、もぐもぐ味わうレオナに冬瑪はこう続ければ。
「それと、冬瑪、でいいよ」
「じゃあ、ボクもレオナでいいよ」
何だか胸に生じるのは、火照るような感覚と擽ったさ。
……甘いものは好きだけど、こんな甘さは初めてだ、なんて。
そして、人数的にWデートというレオナが言っていたことをアドリアンは思い返せば。
「これは僕らも真似したほうが良いんだろうか……」
手元のプリンアラモードをスプーンでひと掬いして。
「はい、あーん?」
ミユファレナのほうに、あーんと差し出してみれば。
「アドリアンさん!?」
そんな思わぬ彼の行動に、あわあわと慌てるミユファレナ。
けれど、現状を思い返せば、心に決めるのだった。
「……え、ええ、ふ、振りが必要な局面でしたね」
――な、ならば逃げも隠れもせずに堂々と……! と。
「その行為、受け止めさせていただきます……!!」
ということで、ミユファレナとアドリアンも、あーん。
そんな、美味しくてちょっぴりドキドキなカフェのひとときを楽しみつつ、ひと休みし終われば。
最後に向かうのはやはり欠かせない、アクアリウムショップ。
お土産に良さそうな、ここでしか買えない水族館グッズが沢山並んでいて。
アドリアンが手に取るのは、当然これ――抱き枕に丁度良さそうなジンベエザメのぬいぐるみ!
そしてミユファレナも、大水槽で見たサメとイルカのショーを思い返しながら。
サメとイルカのぬいぐるみを見つければ、迷いなく購入を決意!
それからレオナは、店の傍でやっているワークショップへと足を向けてみて。
自分の分とお土産用にふたつ、アクアリウムスノードームを作ってみた後。
「ミユファレナさん、この着ぐるみパジャマ、一緒にどうかな?」
もふもふキュートな海の生き物さんパジャマを手に、そう勧めてみれば。
(「着ぐるみパジャマ……流石に恥ずかしいのでは?」)
最初はレオナの声に、そうも思ったミユファレナだったけれど。
少しだけ考えた後……でも可愛いので! と、こくりと大きく頷いて返す。
「レオナさんも買うなら買いますよ!」
アドリアンも、もこもこ着ぐるみパジャマを買おうとしている女性陣を見ながら。
自分も買おうかと思案するけど、ちょっぴり可愛い過ぎるって思ったから断念。
でも、レオナがもっちり触った感触で即購入を決めた、人をダメにするクラゲさんビーズクッションならば全然買えそう。
そんな、わいわいとあれこれお土産を選ぶ時間も、とても楽しくて。
3人へとふと、こう紡ぐアドリアン。
「今日は3人とも付き合ってくれてありがとうね!」
「山から降りて、みんなと遊べて大満足だ! みんな、ありがっさま!」
冬瑪も、普段触れることのない海の世界と、皆と共に過ごした時間に、そう返しながらも。
戦利品を抱えるその姿を見遣れば、楽し気に笑んで続ける。
「みんなのお土産の荷物くらい、俺が持つよ。ふふ」
そしてアドリアンは、改めて皆に礼を告げるのだった。
……一人じゃこれなかったから、嬉しかったよ! って。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【今日は秘密の歌姫探偵】
謎の失踪事件の裏を探るのね!
その為にはまず、水族館を楽しむ!バレないようにめいっぱい!
ペンギン🐧チョコにアザラシ🦭チョコ!
かわいいチョコレートをお供にして、ペンギンさんのパレードを見にいきましょう!
よちよち歩きのペンギンさんを見ると、なんだかとってもニコニコしてくるのよね、こう「がんばれー!」って気持ちが湧いてきて!
ふふ、ペンギンさんは不思議と応援したくなるのよね、もちもちなあざらしさんもそうだけど、キビキビしてすいーっと芸をするアシカさん、水の中からダイナミックに飛び出すイルカさんも、みーんな大好き!
今日はそれだけで、色んな海のモチーフの歌が生まれそうな予感がするわ……!
最後に、閉館ギリギリまでふわふわと漂うクラゲの水槽の前で、じっくり曲を考えながら、明るい海原の歌がいいか、しっとりとした潮騒を感じる歌はどうか、一日中見て回った海の生き物が自然と游ぐ姿を思い返して……。
いつもはハイカラキュートで元気いっぱいな、ポップスタアなのだけれど。
(「謎の失踪事件の裏を探るのね!」)
今日の捧・あいか(いのち短し弾けよポップスタア・h03017)はそう、秘密の歌姫探偵!
そして星詠みから聞いた話を思い返せば、小さくこくりと頷く。
事件が起こるのは、まだもう少し先の時間だというから。
事の解明のために今やるべきこと、それは。
(「その為にはまず、水族館を楽しむ!」)
……バレないようにめいっぱい! と。
水族館に遊びに来た客を装うべく、全力で満喫するつもり!
ということで、手始めに入手したのは、今の時期だけにしかいない甘やかな子たち。
「ペンギンチョコにアザラシチョコ!」
そんな、かわいいチョコレートたちをお供にすれば。
ちょうどそろそろ時間だからと、あいかが逸るようにわくわく向かうのは。
「ペンギンさんのパレードを見にいきましょう!」
もうすぐここを通るという、ぺんぎんさんのお散歩大行進!
そして、よちよちとてとて、やって来たその姿をあいかは眺めて。
(「よちよち歩きのペンギンさんを見ると、なんだかとってもニコニコしてくるのよね」)
――こう「がんばれー!」って気持ちが湧いてきて! って。
「ふふ、ペンギンさんは不思議と応援したくなるのよね」
それに、そんなキュートすぎるペンギンさんたちもだけれど。
もちもちでころころなあざらしさんも、キビキビしてすいーっと芸をするかしこいアシカさんも、水の中からダイナミックに飛び出すイルカさんも――みーんな大好き! なんて。
しあわせな海色で、心がいっぱいに満たされていて。
だから、あいかはわくわく思うのだ。
(「今日はそれだけで、色んな海のモチーフの歌が生まれそうな予感がするわ……!」)
この気持ちが自然と歌になって、波のように譜面を泳ぐ素敵な旋律になる、って。
それから最後に、閉館ギリギリまであいかがいるのは――ふわふわと漂うクラゲの水槽の前。
明るい海原の歌がいいか、それとも、しっとりとした潮騒を感じる歌はどうか、なんてじっくり曲を考えながら過ごす。
一日中見て回った海の生き物が自然と游ぐ姿を、静かに広がる青の世界の只中で、思い返しながら。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功
第2章 集団戦 『インビジブル・クローク』

POW
クロークテンタクル
半径レベルm内にレベル体の【クラゲ型インビジブル】を放ち、【接触】による索敵か、【痛みをもたらす触手】による弱い攻撃を行う。
半径レベルm内にレベル体の【クラゲ型インビジブル】を放ち、【接触】による索敵か、【痛みをもたらす触手】による弱い攻撃を行う。
SPD
溶解針
自身の【触手】を、視界内の対象1体にのみダメージ2倍+状態異常【溶解毒】を付与する【毒針】に変形する。
自身の【触手】を、視界内の対象1体にのみダメージ2倍+状態異常【溶解毒】を付与する【毒針】に変形する。
WIZ
ライフスクイーズ
敵に攻撃されてから3秒以内に【触手】による反撃を命中させると、反撃ダメージを与えたうえで、敵から先程受けたダメージ等の効果を全回復する。
敵に攻撃されてから3秒以内に【触手】による反撃を命中させると、反撃ダメージを与えたうえで、敵から先程受けたダメージ等の効果を全回復する。
√EDEN 普通11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
楽しく水族館を巡っている間にも、ちらほらと耳に入る話題。
「ね、SNSで見た、水族館の神隠しの話って本当なのかな?」
「色々なウワサ見たけど……神隠しに合う水槽の前って、諸説あって」
「館内のどこなんだろーね、作り話かもだけど」
大抵の客は勿論知らないが、SNSで話題になっている『閉館間際の水族館で神隠しに合う』という噂。
それが単なる噂ではないということは、客に紛れて訪れている√能力者やAnkerは知っている。
だが、この館内の何処に元凶が現れるのか……その詳細はわかっていない。
けれどそれもそのはず、インビジブルは、√能力者以外には見えない存在なのだから。
目撃情報がほとんどないのも、当然と言えば当然である。
とはいえ、√能力者には視覚できる存在であるのだから。
「なんかね、有名なインフルエンサーが続報動画を今日の夕方にあげるらしいよ?」
「危うく神隠しに遭いそうになった人に、話が聞けたとか何とか……」
星詠みから1本の動画が届いたのは、そうちらりと耳にしていた、インフルエンサーの配信動画であった。
こういう類のものはガセも多いが、星読みによれば、この体験者は恐らく覚醒したばかりのあまり己の能力を自覚していない√能力者であるようで、信憑性はかなり高いとのこと。
早速そっと、その動画をチェックしてみれば――。
『私、水族館で神隠しにあいそうになったんです! 危うく、空の彼方へ連れ去られそうになって……』
そして体験者は、こう続けるのだった。
『クラゲ回廊で、ひとりでゆっくりしていて。でもついうとうとつい寝てしまって、閉館時間になっちゃったんです。そしたら、突然透明なクラゲの群れが現れて……頭上から外套みたいに覆いかぶさってきて、びっくりして必死に逃げていきました』
インビジブルの出現場所――そこは、閉館時間のクラゲ回廊。
閉館のアナウンスがあった後、水族館が閉まる時間になってもまだクラゲ回廊にいると、現れるらしい。
水族館はすぐに締まるわけではないし、クラゲ回廊は館内の奥の方にあるので、幸い手早く対処すれば一般人とは遭遇しないだろうとのこと。
それに念のため、Ankerにはインビジブルは見えないし、館内にいる√能力者の数も多いので、何かと理由をつけて水族館のスタッフを遠ざける役割を担う者などがいてもいいかもしれない。
そう水族館を楽しみつつも、情報を整理していれば。
――本日も沢山のご来場ありがとうございました。当館は間もなく閉館いたします。
聞こえてくる、水族館の閉館のおしらせ。
人々が出口へと向かう中、星詠みを聞いた者達がそっと目指すは勿論、クラゲ回廊。
ゆうらり水槽外にもうすぐ現れるだろうインビジブルと、それを率いる存在を倒すために。

同行者:鏡之助(h02616)
仲良しな双子の兄弟
『普段の口調』参照
鏡之助が”態とらしく”口調を切り替えたなら、俺もその茶番に乗ってやるよ
にやにやと「”うっかり”力加減を間違ぉて壊しても怒られねぇんだと。━━出来た水族館やで、なぁ?」
多少の怪我は気にしねぇが、最初は海月の出方を伺いながら攻撃と後退を繰り返す
力押しで問題ねぇようなら、強引に突破する
せやけど、同じ姿の敵ばかり相手にしとると飽きてくるな… 「おい、鏡之助。いつまでも遊んでねぇで、さっさと片付けろ。ええ加減、同じ外見の奴ばかり相手にしたせいで飽きてきたわ」
「どっちが先に”本命”に辿り着けるか勝負や」
ついてこれねぇなら置いていくぞ、鏡之助

同行者:雪之進(h01601)
仲良しな双子の兄弟
『普段の口調』参照
「変わった催し物ですね。海月との触れ合い体験ですか」
雪之進には胡散臭いと言われますが━微笑みを浮かべてそう言うと
兄弟も機嫌が良いらしく、僕の茶番に付き合ってくれるようです
数が多いのは良いですね
兄弟の言うように、うっかり壊してしまってもおかわりがあるのは助かります
兄弟と互いの背後を守りつつ、有効な手段を探りながら、海月の相手をしましょう
「すみません。つい夢中になってしまいました。何しろ、最初は加減がわからないもので…」
人使いの荒い兄弟です
ですが、僕もその勝負に負けるつもりはありません
”掃除は一匹残さず丁寧に”やりましょう、雪之進
閉園のアナウンスが先程、館内には響いたはずなのに。
「変わった催し物ですね。海月との触れ合い体験ですか」
そう微笑みを浮かべ口にする竜胆・鏡之助(鏡に映るのは・h02616)がいるのは、沢山のクラゲが揺蕩う回廊。
そして、そんな自分の笑みを胡散臭いとそう言う兄弟、竜胆・雪之進(雪の降る頃に・h01601)へと向けた赤の瞳を細め、鏡之助は思う。
「”うっかり”力加減を間違ぉて壊しても怒られねぇんだと。――出来た水族館やで、なぁ?」
にやにやとそう返してくる兄弟も、機嫌が良いらしい、と。
自分の紡いだ茶番に乗ってくれる様子の兄弟に。
雪之進も、”態とらしく”口調を切り替えた兄弟とともに、海月との触れ合いを楽しむつもり。
水槽の外を揺蕩う、透明なクラゲのようなインビジブルの群れ『インビジブル・クローク』相手に。
そしてそんな兄弟の言うように。
「数が多いのは良いですね」
……うっかり壊してしまってもおかわりがあるのは助かります、と。
自然と兄弟と互いの背後を守るようにすかさず位置取って。
自分達へと覆いかぶさらんと機会を窺っているように周囲をふわふわ泳ぐ、敵の動向を注視しながらも。
容易く連れ去れないと悟ったのか、クラゲの触手が溶解毒を付与する毒針に変形するのを見遣れば。
ふわふわ舞いながらも伸ばされた触手を握る得物で切断してみせつつ、敵に有効な手段を探るようにまずは立ち回る。
(「多少の怪我は気にしねぇが」)
雪之進も同様に、最初は海月の出方を伺いながら宙を泳ぐクラゲどもを叩き落とし、触手で反撃してくる気配を察すれば、後退してやり過ごすけれど。
太古の神霊を纏えば、刹那大きく地を蹴って。
(「力押しで問題ねぇようなら、強引に突破する」)
振るう刃で、装甲を貫通するほどの威力を誇る衝撃を閃かせ、お見舞いしてやる。
そして兄弟で連携し、入れ替わり立ち代わり、クラゲを次々と叩き斬っては地に沈めていくけれど。
雪之進はクラゲの触手を躱しながら、新たに現れた群れの中へと果敢に飛び込みつつも思う。
(「せやけど、同じ姿の敵ばかり相手にしとると飽きてくるな… …」)
だから、ちらりと容赦なくメスを閃かせる兄弟を見て、声を掛ける。
「おい、鏡之助。いつまでも遊んでねぇで、さっさと片付けろ。ええ加減、同じ外見の奴ばかり相手にしたせいで飽きてきたわ」
その声を聞けば、鏡之助はやはり胡散臭い柔い微笑みを宿して。
「すみません。つい夢中になってしまいました。何しろ、最初は加減がわからないもので……」
雪之進はそんな兄弟に、少しでも面白い「海月との触れ合い体験」にするように、こう持ちかける。
「どっちが先に”本命”に辿り着けるか勝負や」
……ついてこれねぇなら置いていくぞ、鏡之助、って。
やはり、機嫌が良さそうに。
そしてそんな姿を見れば……人使いの荒い兄弟です、なんて紡ぐけれど。
「ですが、僕もその勝負に負けるつもりはありません」
今度は鏡之助が愉快な茶番に乗って――”掃除は一匹残さず丁寧に”やりましょう、雪之進、と。
より「掃除」に勤しむべく、兄弟に負けぬようクラゲの群れへと衝撃を閃かせる。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

たっくさんのクラゲと一緒にお空を飛べるなんて、まるで夢のようなことだけど
人を攫ったりなんかさせないんだよ
攫われた人にとっては、ここが怖い思い出の場所になるから
√能力のルートブレイカーを使い、できるだけ右手で触れていってクラゲさん達の能力を無効化しよう
「ダッシュ」で走って、ほかの人に向けられた攻撃も「破壊の炎」で焼却したいかな
もう、クラゲさん達は能力が出せないからって、お土産のパンケーキは取っちゃだめー!
がんばって「ジャンプ」でとりかえすよ
あれ? 普通の人から見えるぼくは、回廊のクラゲさんたちを見て、はしゃいでるみたい?
そ、そうかな…
もうすぐ閉まっちゃう水族館内で、何故か宙をじいと見上げる男の子。
普通の人には、今の千代見・真護(ひなたの少年・h00477)はそう見えるかもしれない。
でも、その瞳が見上げるのは、クラゲの群れが泳ぐ空。
いや、それがただのクラゲであれば。
(「たっくさんのクラゲと一緒にお空を飛べるなんて、まるで夢のようなことだけど」)
でも眼前の『インビジブル・クローク』は、透明なクラゲの群れのような姿のインビジブル。
そしてこのインビジブルは、人々を空の彼方へ連れ去ってしまうというから。
「人を攫ったりなんかさせないんだよ」
真護はぐっと右手を伸ばして、1体のクラゲが放ってきた、さらなるクラゲ型インビジブルに触れる。
だって、きっと自分が楽しかったみたいに、その人もせっかく水族館を楽しんだだろうのに。
(「攫われた人にとっては、ここが怖い思い出の場所になるから」)
だから、そんなことはさせないと。
クラゲ回廊を刹那駆ければ、真護は全てを消し去る炎の幻で焼却するべく、破壊の炎をクラゲ型インビジブルへと繰り出す。
でも、ハッと瞳を見開いて、すかさず猛ダッシュ!
「もう、クラゲさん達は能力が出せないからって、お土産のパンケーキは取っちゃだめー!」
√能力を無効化したインビジブル・クロークたちが、狙いを人からパンケーキに変更したことに気づいて。
そして、おにぃと同じものの色違いなシューズで地を蹴って。
がんばってぴょんぴょん、ジャンプでとりかえします!
それから、何とかパンケーキを死守出来てホッと一瞬するけれど。
真護はふと、瞳をぱちりと瞬かせてしまう。
(「あれ? 普通の人から見えるぼくは、回廊のクラゲさんたちを見て、はしゃいでるみたい?」)
そ、そうかな……なんて、きょろりと思わず視線を巡らせながら。
🔵🔵🔵 大成功

「美味しいものも堪能しましたし、次はお仕事をしませんとね」
そんな事を言いつつクラゲ回廊へ向かいインビジブルの出現を待ちます。
インビジブルが現れれば速やかに対処すべく向かっていきます。
「楽しい水族館で悪さをしてるのは貴方達ですか?さぁ、もう閉館です疾く逝って下さい」
数が多そうなので「九尾妖力術」を使い、まとめてインビジブルを薙ぎ払って行きます。
他の能力者の方も居られると思うので漏れなく狙うのでは無く密集して数が多そうな場所を狙って攻撃していきます。
インビジブルを倒してしまえば、その背後に控えるものも出てくるしかなくなるだろうと考えて、余り色々考えず速やかに倒す事だけ念頭に置いて行動します。
カフェのテーブルにこれでもかと並べられた限定メニューも、難無く全て余すことなくいただいて。
「美味しいものも堪能しましたし、次はお仕事をしませんとね」
伏見・那奈璃(九尾狐の巫女さん霊剣士。・h01501)はそう言いながらも、満足そうにお耳もぴこぴこ。
けれど甘い物好きでもあり、そして能力者としては麒麟の霊剣士であり霊能力者である彼女は、決して忘れてなどいません。
閉館のアナウンスが響く中、他の客が向かう出口とはさり気なく違う方向へと足を向けて。
那奈璃がやって来たのは、クラゲ回廊。
アクアリウムカフェで甘いものづくしのお茶をのんびりと満喫していた姿を見れば、ちょっぴりだけ、ただ単なるお茶を楽しんでる人と化しているのではという様子であったのだけれど。
透明なクラゲのようなインビジブルが出現するというこの場で、来たる時を待つ。
そして、閉館時間が訪れれば――ゆうらり、ふらり。
水槽の外の空を舞いはじめたのは、クラゲ……いや、『インビジブル・クローク』の群れ。
そして現れたその姿を見れば、那奈璃はすかさず敵前へと踏み込む。
「楽しい水族館で悪さをしてるのは貴方達ですか? さぁ、もう閉館です疾く逝って下さい」
被害が出る前に、速やかに対処するべく。
それから、くるりと戦場と化した回廊を見回して。
数が多そうだと判断すれば、九尾の尻尾を使い、まとめて薙ぎ払っていく。
人々を空の彼方へと連れ去ってしまうという、害悪なインビジブルを。
そして、尻尾の攻撃を見舞えば反撃の触手攻撃を伸ばしてくるインビジブルたちを見遣って。
(「他の能力者の方も居られるので」)
敢えて那奈璃が狙って九尾妖力術を放っていくのは、群れで敵が集まっている場所。
漏れなく狙うのでは無く、密集して数が多そうな場所へと攻撃を仕掛けて。
余り色々考えずに、速やかに敵を倒す事だけを念頭に置いて那奈璃は立ち回る。
……インビジブルを倒してしまえば、その背後に控えるものも出てくるしかなくなるだろう、と。
宙を泳ぐ敵の数をより多く減らしていきつつも、そう考えるから。
🔵🔵🔵 大成功

アドリブ・アレンジ・連携歓迎。
心情
これは、スタッフさんの誘導をした方がいい、のかも?
【|羅鱶《ラブカ》】で誘導して、深海魚エリアに向かって騒ぎ起こそう
その方が、他の能力者さんの為にも、なるだろうし…一か所に人間を集めておいた方が、僕は守りやすい…からね。
行動
【深海の生きた化石】を使用して、【羅鱶】でスタッフ達を誘導するね。
お化けって思われてもいいし、元々がインビジブルだからエリアを超えての誘導と探索が可能だし、きちんと命令しておけば、深海魚エリアに誘導できるだろう。
死なない程度に憑依されて誘導するのも手かな?
兎に角、深海魚エリアに来たスタッフには一般人のフリをしてお化けが見えると謂って足止めを
水族館の営業時間が終わりを告げる頃、人の流れをさり気なく見つめてみれば。
四之宮・榴(虚ろな繭|〈Frei Kokon〉《ファリィ ココーン》・h01965)は思う。
(「これは、スタッフさんの誘導をした方がいい、のかも?」)
大半の人はお客さんで、放っておいても水族館の出口に向かうだろう。
けれど、水族館のスタッフは当然ながら、引き続き館内にいるのだから。
そして判明したインビジブルの出現場所は、水族館の奥の方に位置するクラゲ回廊だという。
だから、榴は|羅鱶《ラブカ》で誘導して、クラゲ回廊から比較的離れた深海魚エリアに向かって騒ぎを起こそうと考える。
(「その方が、他の能力者さんの為にも、なるだろうし……一か所に人間を集めておいた方が、僕は守りやすい……からね」)
そう思っていれば早速、クラゲ回廊の方向へと向かわんとしている人を見つけて。
展開するのは『|深海の生きた化石《ラブカ》』――喚んだ|羅鱶《ラブカ》に、スタッフ達を誘導するようにお願いする。
お化けだと思われてもいいし、元々がインビジブルだからエリアを超えての誘導と探索が可能であるし。きちんと命令しておけば、きっと可愛いこの子は言った通りに、深海魚エリアにスタッフを連れて行ってくれるだろうから。
そして、ゆらりと館内を泳ぐ|羅鱶《ラブカ》の誘導のままに。
「? 今、何かの影が横切ったような……残ったお客さんか? 深海魚エリアの方……?」
見つけたスタッフが向かってくれるのは、思惑通りの深海魚エリア。
それから、深海魚エリアできょろきょろしている彼を足止めするべく、一般人のフリをする榴だけれど。
「あっ、お客さん。もう閉館時間ですので」
そう声を掛けてきた後、スタッフはこう続ける。
「あ、僕は水族館の従業員で。この深海魚エリア担当なんです」
「……深海魚エリアの、スタッフさん……?」
「ええ。ここはバレンタインらしくはないけど、でも楽しんでくれる人がいたら嬉しいなって。だって可愛い顔してるでしょ、この子たち」
「わかります……すごく、可愛い……」
そう他にもスタッフ達を次々誘導してくる|羅鱶《ラブカ》や水槽の深海魚を見つめつつも頷く榴に、スタッフは続ける。
「でもお客さん、もう今日は閉館で。またこの子たちに会いにきてやってくださいね」
それから、再びクラゲ回廊の方へ向かおうとする彼や他の一般人な従業員に。
「あ……僕、お化けが見えるんです……そっちの方に」
「えっ? ひゃあっ!?」
榴はそう告げつつ、|羅鱶《ラブカ》にもそれらしく騒ぎ起こしてもらいながらも、足止めを。
🔵🔵🔵 大成功

姿の見えないクラゲ型のインビジブル、水族館に潜むには相応しい存在だね。
叶は先に帰ってもらったし、これからは我の仕事かな。
楽しかったけど、今は気持ちを切り替えて、気を引き締めるよ。
お客さん達が帰って、クラゲ回廊に着いた所で、エナジーを身体に纏い、
ヴォルテクスブレイドを展開して死角からの攻撃にも備えるよ。
オーメンスフィアで1体ずつ確実に仕留めつつ、
触手による攻撃を仕掛けてきたら展開している武装で自動反撃していく。
一度に多くのクラゲを相手にしないようにかな。
本物のクラゲが紛れていないかも確認・・・うん大丈夫みたいかな。
素敵な水族館で怖い思いをする人たちを出すわけにはいかないね。
アドリブ、連携歓迎
ゆうらりゆらりと揺蕩う、透明な存在たち。
一見すれば、水槽の外を泳ぐそれらもまるで、水族館の展示かのように錯覚してしまいそう。
そう――クラゲ回廊へと足を向けた、雪願・リューリア(願い届けし者・h01522)の瞳に映るもの、それは。
(「姿の見えないクラゲ型のインビジブル、水族館に潜むには相応しい存在だね」)
クラゲのような姿をした『インビジブル・クローク』の群れである。
性格が大人しく自己主張するのが苦手で、幼馴染の叶に陰に隠れがちなリューリアだけれど。
(「叶は先に帰ってもらったし、これからは我の仕事かな」)
……楽しかったけど、今は気持ちを切り替えて、気を引き締めるよ、と。
幼馴染と一緒に過ごした時間が楽しかったからこそ、同じように水族館を楽しんだ人を攫わせなどさせない。
閉館のアナウンスを聞いた客達は今日は幸い、奥の方にあるこの場にはもういないようだから。
リューリアは精神エネルギーと電力を取り込んで、エレクトリカル・エナジーを発現させて。
ふわふわ頭上を浮く敵に備えて展開するは、自在に飛翔する自律式機械剣・ヴォルテクスブレイド。
そして、魔性の力をもって。外套のように覆いかぶさらんとやって来るインビジブルへとお見舞いするのは、オーメンスフィアによる殺傷力の高い物体での攻撃。
衝撃と同時に、オーメンの呪いの状態異常も与えていく。
そしてインビジブル・クロークが反撃の触手を放って来れば、霊力宿す武装で逆に自動反撃を試みつつ。
(「一度に多くのクラゲを相手にしないようにかな」)
群れで覆いかぶされないよう、1体ずつ対処していきながらも。
ふと、回廊内に視線を巡らせるリューリア。
「本物のクラゲが紛れていないかも確認……うん大丈夫みたいかな」
本物のクラゲたちはちゃんと、バレンタイン色の照明に彩られた水槽の中で、気侭にふわりと泳いでいるから。
また1体、宙を泳ぐインビジブルを確実に落とすべく、リューリアは攻撃を仕掛けていく。
……素敵な水族館で怖い思いをする人たちを出すわけにはいかないね、って。
🔵🔵🔵 大成功

【花海月】
今夜の舞踏会は、0時の鐘が鳴ってからが本番ね
ゆうらり現れたクラゲと水槽の子たちを見比べて
そっくりだわ、なんて言っている暇はないかしら
ボタンちゃんと目配せて
さぁ、ダンスを始めましょう
数が多そうだけれど、ちゃあんと見て
くるり避けなきゃ、いたそうね?
たいせつな人を奪うなんて、いけない子たちだわ
フリルもレースもダンスには映えるけれど
今夜はあなたたちに出番はないのよ
ここで終わらせてあげなくっちゃね
ボタンちゃんに当たったらいけないもの
椿の花を贈る時には声を掛けて息を合わせていきましょう
会場は華やかな方がいいでしょう?
ボタンちゃんからの問いに、もちろん!っとお返事して
次の会場はどこかしら
遊び心歓迎

【花海月】
まさかここが会場になるとは、ね
鐘が鳴り、目の前の赤いフリルレースはまるで踊ってるみたいです
館内の奥ですし、幸い一般人はいないように思います
周りを見渡しながら咲乱を抜刀
貴女と一緒に
さぁ、ダンスを始めましょう
ひい、ふう、みい
触手の数をかぞえて、間合いを計ります
リーチのある触手は実に厄介
素敵なレースだけれど
切り落として差し上げましょうね
舞う花弁が会場を彩って魅せ
豪華絢爛に参りましょう
残念ですが、そろそろ幕引きです
フルールさんと息を合わせて
ご退場願いましょうね
これもまだ序幕
フルールさんに気遣いを忘れずに
まだ、踊れますか?
貴女の返答を聞いて、思わず綻んで
遊び心歓迎
館内に改めて告げられるのは、まるで御伽噺の中の0時の鐘のような閉館アナウンス。
けれど、解けるどころか、魔法の時間はこれから。
でも魔法は魔法でも、透明のクラゲのような存在が掛けんとするのは、人々を空の彼方へと連れ去ってしまう悪い魔法。
そして、これから始まる今宵の舞踏会は。
「まさかここが会場になるとは、ね」
天勝・牡丹(独り夜咲き・h04641)の鈴を転がす声が紡ぐように、白いふたりが幻想的な出会いを果たした、クラゲ回廊。
あなたとの素敵なはじまりの予感は、心の中に花開いていたけれど。
「今夜の舞踏会は、0時の鐘が鳴ってからが本番ね」
こんなにも早く、共に踊れる時が訪れるなんて。
それはとても嬉しいって思うのだけれど。
フルール・ペタル(花揺籠・h05932)は、ゆうらり現れたクラゲと水槽の中を揺蕩う子たちを見比べて。
「そっくりだわ、なんて言っている暇はないかしら」
透明なクラゲ……いや、クラゲの如き姿をしたインビジブルの群れへと目を向ければ。
赤のレースやフリルが、宙を泳ぐ様にひらりら。
改めて、青の世界が閉じる鐘が鳴るのを聞きながらも。
(「目の前の赤いフリルレースはまるで踊ってるみたいです」)
牡丹はインビジブルが揺らす赤に惑わされず、周囲に視線を巡らせて改めて確認を。
館内の奥であるこの場には、幸い一般人はいないようだと。
だから、最初に出会った時みたいに、目と目をぱちりと合わせて。
目配せれば、赤のフリルレースの間隙を縫う白の花たちが、ひらりと華麗なステップを咲かせる。
――さぁ、ダンスを始めましょう。
――貴女と一緒に。
そして周りを見渡しながら、ひい、ふう、みいと。
牡丹が数えるは、インビジブルが揺らめかせる触手の数。
同時に間合いを計りつつも、極楽浄土へと誘う咲乱の刃を閃き咲かせれば。
悪戯に舞い散る花弁が数えたそれに合わせて、ひとひら、ふたひら。
(「リーチのある触手は実に厄介」)
みひら、よひら、気付けばあまた――ひいらりと。
「数が多そうだけれど、ちゃあんと見てくるり避けなきゃ、いたそうね?」
「素敵なレースだけれど、切り落として差し上げましょうね」
くるり戦場を躍る白き花が上手なステップで避けたフリルレースを、牡丹が舞わせた刃が叩き斬っていけば。
「たいせつな人を奪うなんて、いけない子たちだわ」
フリルもレースもダンスには映えるけれど、でもフルールは教えてあげる。
「今夜はあなたたちに出番はないのよ」
そして、揺蕩ういけない子たちへと紡いだ後。
牡丹と再び視線を合わせ、声を掛ける――ボタンちゃんに当たったらいけないもの、って。
「ここで終わらせてあげなくっちゃね」
椿の花を贈らんとする際は、しっかりと息を合わせて。
赤いフリルレース揺れるダンスなんかよりもずっと洒落たステップで、豪華絢爛。
「会場は華やかな方がいいでしょう?」
――すこぅし、寒いかもしれないわ。
――花と散れ。
花神纏った牡丹が咲かせる閃光の華とフルールが贈る氷結ぶ椿が、会場を彩って魅せるように。
「残念ですが、そろそろ幕引きです」
ふたりで息を合わせ満開に咲いた刹那、偽物のクラゲ達は強制的にご退場願うことに。
でも、これもまだ序幕だってことを、牡丹は知っているから。
フルールへの気遣いを忘れずに、こう声を掛けてみるけれど。
「まだ、踊れますか?」
「もちろん! 次の会場はどこかしら」
帰って来た声に、思わず綻んで。
次の舞台も共に翻す白をひらり、青の幕間に泳がせる。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【星海】
こんないい雰囲気の、しかもイベント開催中の水族館で神隠し事件を起こすなんて、無粋も無粋
気づかれないようにそっとクラゲ回廊に向かうわ
着いたら、アカリを回廊の入り口で人払い要因として待機させて、エリカだけ回廊の中を歩く
そして、物憂げに水槽に触れて目を閉じて、インビジブル・クロークを誘き出すわ
エリカをどこへ連れて行こうっていうの? クラゲさん
エリカは、ここから……この世界から動かないわよ!
インビジブル・クロークの√能力がチクチクしていたいけど、これくらいなら我慢できるわ
ルートブレイカーで能力を無効化させて、杖か魔導書の背で殴って攻撃
この間にアカリと合流できれば御の字だわ

【星海】
なんも知らない人間誘拐して、何をしようっていうのやら
全く碌なこと考えねぇな、簒奪者ってやつは
エリカが回廊に入るまでの間、俺はスタッフをクラゲ回廊から引き離す役割でも担おうか
姪とはぐれてしまって。多分レストランとかショップあたりにいると思うけど、俺は|この足《・・・》だから自由に探し回れなくて……。代わりに探してもらえませんか?
みたいに言えば、大丈夫か?
姪の年齢はあえて言わない。幼稚園児くらいだって思ってくれれば御の字だ
人払いが済んだらクラゲ回廊へ向き直る
クラゲの触手攻撃は我慢しつつ、星と花の加護を纏う
待たせたな
エリカはどこにも連れて行かせねぇよ
あとは愛用の銃で、クラゲを撃抜く
閉館のお知らせが館内に流れ、同時に出口へと向かっていく人の波。
そんな人々の表情を見れば、それぞれが楽しい時間を過ごしたことがわかる。
でもだからこそ、御嶽・明星(推定・暁の明星・h00689)は溜息をついてみせる。
「なんも知らない人間誘拐して、何をしようっていうのやら」
……全く碌なこと考えねぇな、簒奪者ってやつは、と。
この水族館に潜んで人々を連れ去るのだという存在に。
エリカ・バールフリット(海と星の花・h01068)も、明星の言葉に同意するようにこくりと頷きながら。
「こんないい雰囲気の、しかもイベント開催中の水族館で神隠し事件を起こすなんて、無粋も無粋」
気づかれないようにそっと向かうのは、水族館の奥にあるクラゲ回廊。
そして到着すれば、少しの間だけ、明星とは別行動。
回廊の入り口で人払い要因として彼を待機させれば、自分ひとりだけ、クラゲたちがゆうらり揺蕩う回廊の中を歩いて。
そして、物憂げに水槽に触れれば、目を閉じる。
無粋なクラゲ……いや、透明なクラゲの群れのような姿の『インビジブル・クローク』を誘き出すために。
明星は左右で微妙にデザインが違う、彼女の耳元で揺れる星とヒトデ、そして錨のモチーフをちらりと目にした後。
「お客さん? 今日はもう閉館ですよ」
「姪とはぐれてしまって。多分レストランとかショップあたりにいると思うけど、俺は|この足《・・・》だから自由に探し回れなくて……」
クラゲ回廊の付近で見つけた水族館のスタッフへと、傍に置かれているソファーへと腰かけて足を見せながらもこう続ける。
「代わりに探してもらえませんか?」
「レストランとかショップあたりだとここからも少し遠いですしね、わかりました」
いや、一応、それほど嘘は言ってはいない。
確かに姪とは今、一緒ではないけれど。
(「幼稚園児くらいだって思ってくれれば御の字だ」)
ただ、姪の年齢はあえて言わない明星であった。
それから、スタッフの姿が見えなくなり、人払いが済んだら。
クラゲ回廊へ向き直り、先に足を踏み入れたエリカを追うように続く。
そんな同じ頃――ゆうらり、頭上に揺らめく大きな影。
そして現れたのは、すっぽりと外套のようにエリカの頭に覆いかぶさんとする存在。
空の彼方へと連れ去ってしまうために。
けれど、そんな透明なクラゲの群れのようなインビジブルの姿が、勿論エリカには見えるから。
「エリカをどこへ連れて行こうっていうの? クラゲさん」
赤いレースの帽子の如くひらひらふわりと、覆いかぶさってきたインビジブルを咄嗟に避けて。
宙を泳ぐ無粋な人攫いへと、びしっと言い放つ。
――エリカは、ここから……この世界から動かないわよ! って。
刹那、複数のクラゲ型インビジブルが戦場と化した回廊に解き放たれ、チクチク痛い触手で攻撃してくるけれど。
(「これくらいなら我慢できるわ」)
それは、ちょっと痛いのは痛いのだけれど、√能力者にとっては弱い攻撃であるし。
右手で触れれば、もたらされていた痛みも消え失せる。
だから、ルートブレイカーで能力を無効化させれば、エリカは全力で大きく振り下ろす。
インビジブル・クロークへと、魔法使いらしからぬ華奢なのに頑丈な十字のロッドをがツンッと。さらにすちゃっと手にした、魔法がたくさん記されたハンディサイズの魔導書の背という名の鈍器で、ゴンッと。
宙を揺蕩い泳ぐインビジブルを、物理で殴っては叩き落としていって。
再びゆうらり、懲りずに覆いかぶさってこようとした敵を撃ち貫いたのは。
「待たせたな」
クラゲの触手攻撃は我慢しつつも、エリカの姿を蠍の炎の瞳に映した刹那、星と花の加護を纏った明星が撃ち出した銃弾。
そして再びふたり、合流を果たせば。
明星は隣に並ぶ彼女と手分けして、無粋なクラゲもどきを撃ち落としていく。
……エリカはどこにも連れて行かせねぇよ、って。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

クラゲの野郎が犯人か! ジベザベス8世さんのナワバリでよくもこんな大胆な……許せねぇーっ!
空中にいられると俺っちのハサミの射程外……だが、撃ち落とす手段はあるぜぇー!
ちぎった水草を飛ばして撃墜。そうして落ちてきたところを自慢のハサミで捻り上げてやる!
あいつらの攻撃手段は毒のついた触手……俺っちのハサミの追撃で切り飛ばしてやったら周りの√能力者も安心して戦えるかもしれねえな。トドメを刺すよりもできるだけ多くの触手を攻撃することに集中したいぜ。
水族館ってのはニンゲンもサカナも安心して過ごせる場所のはずだろうよ。何が目的かは知らねえが、俺っちのボディの赤いうちはそんな狼藉は許しておけないぜ!
水族館のひとときを余すことなく堪能した、侵略的外来生物・ザリザラス(ザリガ忍者・h04212)であったのだけれど。
閉館のアナウンスが聞こえれば、きな臭いと耳にした現場へとかさかさ足を向けて。
刹那、腕を上げて、立派なハサミでシャーッ!
「クラゲの野郎が犯人か! ジベザベス8世さんのナワバリでよくもこんな大胆な……許せねぇーっ!」
水族館の生物たちにとっては、水槽が生物たちの住処であるはずで。
この水族館のボスっぽい立場であると思われるジベザベス8世でさえ、ガラスという境界を越えることなどしないのに。
ザリザラスの目の前には、ふわりふわふわとクラゲ水槽の外……宙を揺蕩う、赤きクラゲの群れが。いや、クラゲではなくクラゲ風のインビジブルだというのもまた、またザリザラスは憤りを感じる。
けれど、ふわふわと空を舞うインビジブルを見上げれば。
「空中にいられると俺っちのハサミの射程外……」
いくらシャキンと腕を伸ばしてみても、ひらりと空に逃げられれば、あっという間に射程外。
しかし、ザリザラスが慌てることはない。
「だが、撃ち落とす手段はあるぜぇー!」
刹那――おらっ、これでも喰らいなっ! と。
ちぎった水草を飛ばして、ザリガ忍法・水草鋏裏剣で撃墜!
水草をちぎっては投げ、野生の勘を使い、また水草をちぎっては投げ、落ちてきたところを自慢のハサミで捻り上げて切断し、また水草をちぎっては投げ……を繰り返して。
クラゲ風インビジブルどもを次々と地へと堕としていく。
だが似非クラゲ野郎たちも、触手による反撃をチクチクとしかけてくるも。
(「あいつらの攻撃手段は毒のついた触手……俺っちのハサミの追撃で切り飛ばしてやったら周りの√能力者も安心して戦えるかもしれねえな」)
そう判断すれば、トドメを刺すよりもできるだけ多くのインビジブルの触手を攻撃することに集中し、ザリザラスは立ち回って。
毒耐性を駆使しながらもちぎった水草を飛ばし、また1体、インビジブルを宙から叩き落とせば。
「水族館ってのはニンゲンもサカナも安心して過ごせる場所のはずだろうよ」
……何が目的かは知らねえが、俺っちのボディの赤いうちはそんな狼藉は許しておけないぜ! と。
容赦なく振り翳したハサミで、伸ばされた触手をジャキンッと斬り飛ばします!
🔵🔵🔵 大成功

ん~、たたかうのめんどうだな~
おれあそびにきただけなんだよな~
でもののからだし、それでしごとしてないのれおにバレたらシバかれるか~
あっ、スタッフが回廊にいこうとしてる
よし、あれをいかせないようにしとこ
おにーさ~ん、あのさ~、おれまいごになって~
ここがしまるまえにじんべーざめがみたいんだけど~どこかわかんなくって~
どっち? あっち? こっちかぁ!
え、逆?
おれめちゃくちゃほーこーおんちってやつでさ~
……おにーさん、つれてって!
じんべーざめもっかいみたい~でももうしまるだろ~?
はやく~おれがここでまいごになってのたれじぬのいやだろ~?
これでばっちり~
あとはほかののーりょくしゃにまかせとけばおっけー!
此処へ来た目的は、すでに果たされている。
だから、閉館のアナウンスを聞けば、出口へと……向かいたいところだけれど。
鮫咬・レケ(悪辣僥倖・h05154)は結局ゲットしたジベザベス8世のぬいぐるみを抱っこしつつも。
(「ん~、たたかうのめんどうだな~。おれあそびにきただけなんだよな~」)
でも、わかってもいるのだ。
待ち合わせというか、自分を必死に探して合流した彼は、ジベザベスぬいぐるみ以外を持って帰らせてしまったし。
何せ、今回予知した星詠みが、少々このまま帰るには少々都合が悪いのだ。
そう、レケはちゃんとわかっている。
(「でもののからだし、それでしごとしてないのれおにバレたらシバかれるか~」)
ただでさえ、色々と現状不自由しているというのに。
もしも何もしないで帰ったのがもしもバレれば、また監視役にシバかれてしまうだろう。というか多分何故かバレる。
でも戦うのはやはり面倒だと思っていれば……あっ、とレケは気づく。
水槽の中とお揃いの海色に、ゆうらりと映る人影。
水族館のスタッフが、インビジブルが現れると聞いた、クラゲ回廊へと行こうとしていることに。
それをみれば瞬間、いいことをレケは思いつくのだった。
ということで、とててっと近づいて。
「おにーさ~ん、あのさ~、おれまいごになって~。ここがしまるまえにじんべーざめがみたいんだけど~どこかわかんなくって~」
そう声を掛ければ、スタッフは足を止めて。
「えっ? ああ、ジンベエザメは大水槽にいますから、ちょうど出口に向かう道順で通るかと……」
「どっち? あっち? こっちかぁ!」
「あっ!! いえ、そっちではなくて逆です、お客さん!」
「え、逆? おれめちゃくちゃほーこーおんちってやつでさ~」
レケはこてりと首を傾けてみせた後、萌え袖でお願いポーズを……おにーさん、つれてって! って。
「じんべーざめもっかいみたい~でももうしまるだろ~?」
「そうですね、もう閉館の時間……」
「はやく~おれがここでまいごになってのたれじぬのいやだろ~?」
「の、のたれじぬ!? え、えっと、こちらです」
レケのペースに完全に乗せられて、くるりと踵を返せば。
自分を案内しはじめたスタッフにゆらりとついていきながら、これでばっちり~と、海と月色の瞳を細める。
(「あとはほかののーりょくしゃにまかせとけばおっけー!」)
面倒な戦いも他の人がやってくれるだろうし。
がんばってスタッフをゆうどうした! って言えば。
ちょっと何か言いたげな顔はされるかもしれないけれど……でもシバかれることは多分きっと、ないだろうから。
🔵🔵🔵 大成功

色々と触れ合えて満足気な様子。
さーかえろ! と帰る気満々でしたが、仕事が残っていると大神に諭されるとそうだった、と思い直します。
「いっぱいあそんだからなー。ちゃんとおしごとしなきゃな!」
仕事は遊びのついでですが、やる気はあるようです。
「くらげだ! でもこれはわるいくらげ!」
水槽の中を泳いでいないので、見分けは簡単にできました。
敵を前に、かろんは壱獣壱式霊撃を発動します。
数を増やして襲い掛かってくるクラゲを大神が咆哮で牽制し、飛び出した眷属たちが噛み付いて取り押さえ、大神が爪牙で倒します。
かろん自身は応援する係です。みんながんばれ!
噛み付いた眷属たちに、クラゲが美味しかったか聞いたりしています。
カブトガニは格好良くて、ぶにぶにしたナマコはへんてこで。
ヒトデはごつごつかたくて不思議だったけれど、色々いっぱい海の生き物たちと触れ合えたし。
チョコレートもちゃんと忘れず試食できたから、獅猩鴉馬・かろん(大神憑き・h02154)は満足げな様子で。
「さーかえろ!」
閉館のお知らせを聞けば、帰る気満々……!?
でも、まだ仕事が残っていると、くいくいっ。
大神に諭されれば、そうだった、と思い直すかろん。
水族館を満喫しすぎて、ちょっぴり忘れそうになったものの。
「いっぱいあそんだからなー。ちゃんとおしごとしなきゃな!」
仕事は遊びのついで……では、まぁあるのだけれど、でもやる気は満々!
インビジブルが現れるという現場の、クラゲ回廊に大神につれていってもらえば。
ゆうらりふわり、水槽の外を泳ぐその姿を見て、かろんは口にする。
「くらげだ! でもこれはわるいくらげ!」
だって、見分けるのは簡単。クラゲなのに、水槽の中を泳いでいないから。
だから敵だと分ければ、|壱獣壱式霊撃《ワンワンゴーストラッシュ》を発動!
――やっちゃえー!
数を増やして襲い掛かってくるインビジブルどもを、すかさず大神が咆哮で牽制すれば。
飛び出した眷属たちが一瞬怯んだクラゲもどきに、がぶり。
噛み付いて取り押さえた瞬間、大神の爪牙から繰り出される連なる強撃が宙を揺蕩っていたクラゲ型インビジブルを1体仕留めて。
ちくちく攻撃を仕掛けてくるクラゲたちを次々と倒していく、大神や眷属たち。
そして、かろんは。
「みんながんばれ!」
みんなをしっかりと応援する係!
それから、クラゲに果敢に噛みつく眷属たちへと目を向ければ、こてりと首を傾けつつも、こう訊いてみるのだった。
……わるいくらげ! おいしー? なんて。
🔵🔵🔵 大成功

妹の彩綾(h01453)と後援者の菫さん(h05022)と参加
クラゲのインビンジビルか。とてもいい時間を過ごさせてもらったので危険があったら困るし、クラゲ水槽コーナーに悪い噂が広まっても困るな。菫さんにスタッフの方の対応任せて彩綾とクラゲの対応しようか。
クラゲ水槽が壊れたらこまるし、大規模な技は使えないね。【残像】【第六感】【オーラ防御】【回復力】で身を保たせつつ、百練自得拳!!【切り込み】【居合い】【切断】【カウンター】【貫通攻撃】【グラップル】を織り交ぜてクラゲインジブルを退治していくよ!!
菫さん戻ってきてたんだ。事実をスタッフの人に話したって・・・まあ、幾らかは隠してるようだし。

姉の綾音(h01388)と後援者の菫さん(h05022)と参加
もう噂が広がってるんだ・・・事実に近いならなんとかしないとね。クラゲ水槽はとてもいい時間うごさせてもらったし、危険なままだと。あと悪い噂が広まるのはなんとかしたい。
スタッフさんの避難は菫さんに任せるね。クラゲの毒は怖いなあ。クラゲ水槽壊したら困るし、大規模な術は使えないな。【オーラ防御】【残像】【エネルギーバリア】発動。薫風の妖精で攻撃を反射しながら確実に撃ち落としていく。
あ、菫さん、件の動画、スタッフさんに見せたんだ。まあ、状況理解には必要だろうね。

後援している綾音(h01388)と彩綾(h01453)と参加
もう神隠しがSNSに広がってるか。神隠しの元のインビジブルの対処はもちろんだが、この水族館のためにもこっちの方の対処も必要になるかもね。件のことは情報と共に私の会社に保存しておくよ。
スタッフの方は【社会的信用】と【コミュ力】を駆使して神隠しのSNSを実際に説明、こういう対処を専門にしていることを話す。星詠みと能力者のことは伏せておくよ。少女分隊と【団体行動】を駆使してスタッフの方を避難させるよ。
反応力とか能力の関係で減るので、状況説明に戻るのがやっとかね。まあ、少しは状況を明らかにすることは必要だしね。
水族館を楽しく巡りながらも、時折聞こえていた噂話。
そのことを知っているのは、沢山の来場者の中でもまだごく一部ではあるのだけれど。
「もう噂が広がってるんだ……事実に近いならなんとかしないとね」
「クラゲのインビンジビルか」
桐生・彩綾(青碧の薫風・h01453)と桐生・綾音(真紅の疾風・h01388)はこっそり聞いた、一般人の客が話していた噂を思い返す。
中には、ちょっと盛ってあったり、事実とは違う内容もあったのだけれど。
ふたりが言ったように、クラゲのインビンジビルが起こす事件と噂の内容は近かったから。
「とてもいい時間を過ごさせてもらったので危険があったら困るし、クラゲ水槽コーナーに悪い噂が広まっても困るな」
「クラゲ水槽はとてもいい時間すごさせてもらったし、危険なままだと。あと悪い噂が広まるのはなんとかしたい」
ふたりは勿論、同意見。
楽しく3人で過ごした水族館……そんな海色に満ちる静かな館内が、実は危険であったりだとか、悪い噂を立てられたりしたら困るし。
なんとかしたいって、そう思うから。
同時に姉妹が目を向けるのは、藤原・菫(気高き紫の花・h05002)。
これから、現れるインビジブルとの戦闘となるわけであるが。
館内にはまだ、水族館のスタッフたちがいるようだから。
「菫さんにスタッフの方の対応任せて彩綾とクラゲの対応しようか」
「スタッフさんの避難は菫さんに任せるね」
一般人への対処は、菫にお任せするふたり。
そんな姉妹と菫も同じように、現状を把握しながらも。
「もう神隠しがSNSに広がってるか。神隠しの元のインビジブルの対処はもちろんだが、この水族館のためにもこっちの方の対処も必要になるかもね」
こう続ける――件のことは情報と共に私の会社に保存しておくよ、って。
ということで早速、現場であるクラゲ回廊のそばを通りかかったスタッフを見つけたから。
星詠みと能力者のことは伏せておきつつ、社会的信用とコミュ力を駆使して、説明をする菫。
「SNSで、この水族館で神隠しがあるという噂が流れている。だが私の方ですでに、専門に対処にあたってもらっているところよ」
「えっ、神隠し!?」
それから、|少女分隊《レプリノイド・スクワッド》を展開、事前に招集しておいた12体のバックアップ素体を指揮し、スタッフを避難させながら。
「これを見てもらった方が早いかもね」
「こ、こんな動画があるって、知りませんでした……」
菫がスタッフに見せるのは、この一件のことが色々語られた動画。
そして何が起きているかを誤魔化さずに説明しつつも、クラゲ回廊から離れて貰うのだった。
同時に、クラゲ回廊へと足を踏み入れた綾音へと向けられるのは、さらに放たれたクラゲ型インビジブル。
弱い攻撃とはいえ、ふらり姿を見せたインビジブルの触手は、痛いことには違いないから。
綾音は周囲をくるりと見回した後、戦場を見定める。
(「クラゲ水槽が壊れたらこまるし、大規模な技は使えないね」)
だから細心の注意を払いながらも、残像や第六感を駆使し、オーラ防御で守りを固め、回復力で身を保たせつつ――|百練自得拳《エアガイツ・コンビネーション》!!
拳を叩きつければ切り込みを、また拳を揮うと同時に居合いを、また拳の攻撃を敵へと見舞った後に切断してやって。
毒の触手で反撃してくるクラゲたちへと、綾音は拳攻撃のあと、カウンターを繰り出せば。
さらには拳の攻撃の間に、貫通攻撃やグラップルなどを織り交ぜて、宙を舞うクラゲインジブルを退治して堕としていく。
そして彩綾も、綾音に合わせて動きながら。
(「クラゲの毒は怖いなあ。クラゲ水槽壊したら困るし、大規模な術は使えないな」)
周囲に被害を極力出さないよう、狙いをしっかりと定めて――|薫風の妖精《クンプウノヨウセイ》!
オーラ防御で身を固め、残像やエネルギーバリアを発動しながらも。
創造した薫風の妖精で攻撃を反射しながらも、確実に撃ち落としていく。
そんなふたりが、周辺のインビジブル・クロークを粗方仕留め終えれば。
「菫さん戻ってきてたんだ」
綾音の視線の先には、菫の姿が。
反応力などが能力の関係で減っており、状況説明に戻るのがやっとの様子ではあるものの。
スタッフを誘導し、件の動画を見て貰ったことをふたりにも告げれば。
「事実をスタッフの人に話したって……」
「あ、菫さん、件の動画、スタッフさんに見せたんだ」
「まあ、少しは状況を明らかにすることは必要だしね」
そんな菫の言葉に、姉妹も同時に頷く。
「まあ、幾らかは隠してるようだし」
「まあ、状況理解には必要だろうね」
動画にもあった神隠しの一件を解決するのは、これからが本番。
事実を伝えておいて、ここにスタッフを極力近寄らせないようにするのも、有効な手段であるだろうから。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【紡旅】
じゃあ、ぼくもお仕事モードでいくよ~!
スタッフさんには
付き添いです~!と両手を合わせて先へ向かう
敵を確認するとSanctuaire de loi.を抜刀
ヒバリちゃんによって拓かれた道を往く
にひひ、ナイスアシスト♪
さ、ジャンくん!一気にいくよ
大丈夫、サポートは任せて
ニッと浮かべる笑みは無邪気さを潜め
眼は敵を真っ直ぐ見据える
Noir lapine la Waltz.
ステップ踏むような動きで敵を翻弄
ジャンくんの動きに合わせ狙い定め
魔力込めた剣を薙げば
範囲攻撃/斬撃の衝撃波を放つ
はーい!ちゃ~んと見てるよ
ふふ。だけど、みんなと一緒っていいよね
僕はね、とても安心して戦えるよ
うん!たたみかけるよ!

【紡旅】
んー、そのウワサが“偽物”なら大バズりを狙って投稿のスパイスにしたんだけど
“本物”なら話は別!
ちょーシリアスなお仕事モードのヒバリでいくよ
クラゲ回廊へと駆け出しながらスタッフさん達にはこう声を掛けちゃおう
すみませーんっ
忘れ物見つけたらすぐに帰るので!
いた!
目標捕捉、ファイア!
敵と対峙したらKey:AIRを起動してレギオン達を呼び出すよ
打ち込む指示はCODE:Chase
24体のレギオンで奴らを包囲して触手をレーザーで破壊
前衛二人の進む道を切り開くっ
ちょっと〜!
うちの王様と可愛いムジカに触らないでくんない?
反撃はDef:CLEARを展開して鉄壁ガード
メイクも髪型も完璧にキープするんだから!

【紡旅】
2人してモード変更があんの?
俺はいつだって王様の俺だけど!
スタッフの前は、ほんとにそっちに忘れて来たのかよー、とか言いながら通り抜け
この剣重たいんだよなあ
文句を言いながら両刃剣を抜く
ヒバリ、張り切りすぎじゃねえ?俺達の分残る?
先に言っとくけど俺、人に合わせたことないからな
でもさっさと終わらせるのは同感
一息深呼吸を入れて
兄貴、頼むよ
拓かれた道を素早く切り込み
近付いてくる海月から一体一体片付ける
剣捌きはすごく真面目、よく言えば型に忠実
後ろに敵を通さないような動き
リーダー、そっちに一匹いっ……もうやってるか
なんか後ろとか横を気にしなくていいのって変な感じだな
少し笑みが零れる
さ、もう一振り!
閉館間際の水族館で起こるという、神隠しの怪異。
そんな噂を取り上げた検証動画の再生数を見れば、それなりに人々の興味をひいている話題であることも分かるから。
「んー、そのウワサが“偽物”なら大バズりを狙って投稿のスパイスにしたんだけど」
さらにもっともらしく、面白おかしく作った動画を上げたりすれば、もしかしてバズったかもしれない。
けれどそれは、その怪異が“偽物”であればの話。
だから薄羽・ヒバリ(alauda・h00458)が手にするのは、動画を撮るためのスマートフォンではなくて。
――“本物”なら話は別!
人を攫い害を成す“本物”となれば握るのは、それらの存在を蹴散らす得物。
そう、これから任務を遂行していくとなれば。
「ちょーシリアスなお仕事モードのヒバリでいくよ」
足取り軽く現場へと向かうヒバリの姿は、仕事のできるギャル。
一見するとそう、しごでき感ばりばり!
そんなヒバリが、彼女曰くちょーシリアスなお仕事モードであるのならば。
ぴょこんっと跳ねる、エメ・ムジカ(L-Record.・h00583)だって、スイッチオン。
「じゃあ、ぼくもお仕事モードでいくよ~!」
「2人してモード変更があんの?」
ジャン・ローデンバーグ(裸の王冠・h02072)はそう、前髪から覗かせている瞳をぱちりと瞬かせながらきょとり、交互に二人を見遣るも。
でもジャンには、モード変更は必要ないのだ。
そう……だって、何て言ったって、彼は。
「俺はいつだって王様の俺だけど!」
いつ何時でも、王様なのですから!
それから3人で向かうは、インビジブルが現れるというクラゲ回廊、なのだけれど。
クラゲ回廊は、水族館の最奥。他の客が出口へと向かう中、逆行することになるから。
「お客さん、今日はもう閉館時間なんですよ」
水族館のスタッフに、そう声を掛けられるも。
「すみませーんっ。忘れ物見つけたらすぐに帰るので!」
慌てているかのように駆け出してみせながらも、すかさずヒバリがそう告げれば。
ムジカも両手を合わせ、ヒバリに続いて先へと向かって。
「付き添いです~!」
「ほんとにそっちに忘れて来たのかよー」
ジャンもふたりにそう言いつつも通り抜け、スタッフをやり過ごす。
ということで、辿り着いたクラゲ回廊へと、颯爽と足を踏み入れれば。
微かな風の音さえも拾うヒバリの左耳の風切羽が刹那、微か生じる物音をキャッチ!
「いた!」
同時にジャンが抜いて手にするのは、兄から借りた両刃剣。
「この剣重たいんだよなあ」
国で王剣だの聖剣だのと呼ばれていた得物を、そう文句を言いながら構えれば。
起動したKey:AIRに打ち込むヒバリの指示は――CODE:Chase。
瞬間、戦場に喚んだ24体のレギオンが、回廊の宙を泳ぐインビジブルを包囲して。
――オーケー、いってらっしゃい。
「目標捕捉、ファイア!」
伸ばされる触手を、レーザー砲で破壊していきます!
ジャンとムジカにも、いってらっしゃい、と。
(「前衛二人の進む道を切り開くっ」)
きっちり敵の元へと送り出すために。
「ちょっと〜! うちの王様と可愛いムジカに触らないでくんない?」
「ヒバリ、張り切りすぎじゃねえ? 俺達の分残る?」
「にひひ、ナイスアシスト♪」
ジャンの声に、ムジカもSanctuaire de loi.を抜刀しつつ笑んで続けば。
「さ、ジャンくん! 一気にいくよ」
赤い宝石眼を向けるのは、切り開かれた道の先。
そして、やっぱりちょっと重い剣を手に。
「先に言っとくけど俺、人に合わせたことないからな」
そうムジカへと告げておくジャンだけれど。
開かれた道の先に揺蕩う敵を見遣りつつも続ける……でもさっさと終わらせるのは同感、って。
そして一息深呼吸を入れて――兄貴、頼むよ、と。
王国一の騎士の霊を纏えば、ぴょんと駆け出す彼と共に拓かれた道を征き、素早く切り込んで。
「大丈夫、サポートは任せて」
ムジカは向けられた王様の声に、ニッと浮かべる。
無邪気さを潜めた笑みを、眼は敵を真っ直ぐ見据えたまま。
そして、まるで戦場という舞台でステップを踏むように軽やかに。
――さぁ、愉快に踊ろうよ♪
宙に揺らめく触手よりも、ムジカは上手に踊ってみせる。
敵を翻弄しつつ、ジャンの動きに合わせながら狙い定めた、|Noir lapine la Waltz《クロウサギノワルツ》を。
そしてムジカの魔力込めた刃が敵を薙げば、速度をぐんと増したジャンから繰り出されるは聖剣の一振り。
決して後ろに敵を通さぬと、近付いてくる海月から一体一体、型に忠実な真面目な剣捌きで確実に片付けていく。
けれど刹那、ゆらりと頭上で揺らめく影を察知すれば、視線を投げて。
「リーダー、そっちに一匹いっ……もうやってるか」
「はーい! ちゃ~んと見てるよ」
すぱっとすでに切り落とされている敵の触手を見れば、思わず少し笑みが零れる。
「なんか後ろとか横を気にしなくていいのって変な感じだな」
今度はジャンがそれに合わせて、迫る触手をぶった斬りながら。
そして敵も反撃を繰り出してくるのだけれど。
ヒバリはすかさず、Def:CLEARを展開して。
「メイクも髪型も完璧にキープするんだから!」
ガラス板に似た形状のバリアで鉄壁ガード!
そんな、正統派で真摯な剣捌きや強固な鉄壁ガードを、宝石の瞳に映し細めながら。
「ふふ。だけど、みんなと一緒っていいよね」
ムジカはふたりへと紡ぐ……僕はね、とても安心して戦えるよ、って。
そしてジャンも、ふたりへと声を掛ける。
「さ、もう一振り!」
「うん! たたみかけるよ!」
皆で合わせた連携攻撃で、クラゲの群れのようなインビジブルを全て片付けるために。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【陽樹】
ナギさん、星詠みからスマホに動画が届いたよ
(動画見て
場所はクラゲ回廊みたいだね
そろそろ時間かな?
……あ、荷物があると動き辛いね
(お土産は一旦ロッカーに預け現場へ。後で取りに戻る
わぁ、海月だ
綺麗……と、目的はこっちじゃなくて
あれか。いっぱいいるね
スマホで高速詠唱・多重詠唱や弾道計算しつつ
ナギさんと連携を心がけ、僕は前衛で√能力で周囲毎癒しつつ攻撃していくよ
だいじょぶ。君達は傷つけさせないから
精霊銃で援護射撃や牽制したり
周りの敵も巻き込むように乱れ撃ち
敵の攻撃は見切って避けるか
水槽に当たりそうな時は魔力結界で防ぐよ
そんなの効かないん、だよッ
台詞例
あ、そっち行ったよ
さぁ、君達の相手は僕だよ

【陽樹】
タージェ君にふむふむと頷いて
クラゲ回廊かぁなるほどなー
奥まっていて人を攫うのにはもってこいかもしれないねぇ
大荷物なお土産はロッカーへ
後で絶対取りに来るよ
暫しのお別れですチンアナゴ君と8世…
さて、わぁ…やっぱりここのクラゲきれ、いえ、あれクラゲじゃないなぁ
混ざってる別の物には御帰り願おうね
後衛にてタージェ君と連携をとりつつ
√能力『蟻集回游』発動
水族館だもの、偽物でも魚が似合いでしょう
ほらほら、隠れてないで出ておいで
余さず索敵で炙り出し、タージェ君が的にし易いように追い立てながら攻撃させる
私に向かってくるものは影業で対応
一般人を確認したら、白衣姿を見せて怪我人対応中で立入禁止を告げるよ
無表情なのだけれど、ふわふわもふもふ。
ショップでばっちり購入したチンアナゴ太郎の抱き枕を抱えている、ナギ・オルファンジア(C.c.m.f.Ns・h05496)へと。
「ナギさん、星詠みからスマホに動画が届いたよ」
タージェ・シャルトルーズ(ルートブレイカー・h04741)が告げるのは、届いた動画内で語られていた、これから向かうべき場所。
「場所はクラゲ回廊みたいだね」
「クラゲ回廊かぁなるほどなー」
そんな彼の言葉を聞けば、ふむふむと。
ナギは頷いて返しつつも続ける。
「奥まっていて人を攫うのにはもってこいかもしれないねぇ」
そして不意に館内へと響くのは、閉館を知らせる館内アナウンス。
それを耳にしながらも、そろそろ時間かな? と。
タージェは早速クラゲ回廊へと……向かう、その前に。
「……あ、荷物があると動き辛いね」
視線を巡らせ見つけたロッカーへと、お土産などの荷物を一旦預けることに。
ナギも何気に大荷物になったお土産を預けながら、チンアナゴ太郎やジベザベス8世と交互に見つめ合って。
「後で絶対取りに来るよ」
――暫しのお別れですチンアナゴ君と8世……。
そうそっとロッカー内に並べて置きつつ、ふわふわな彼らへとそう約束する。
それから、クラゲ回廊の方向へと向かっている一般人を見つければ、白衣姿を見せて。
「怪我人対応中で、この先は立入禁止でね」
上手く方向転換させることに成功すれば、タージェと共にクラゲ回廊へ。
刹那、視線に飛び込んでくるのは。
「わぁ、海月だ」
回廊をふわりゆらゆらと泳ぐクラゲ達。
水槽の中で流れに逆らわず、気ままに揺蕩うクラゲだとか。
「さて、わぁ……やっぱりここのクラゲきれ、いえ、あれクラゲじゃないなぁ」
「綺麗……と、目的はこっちじゃなくて」
水槽の外の空を、ふわふわといっぱい泳ぐ――クラゲじゃない群れ??
そんな透明なクラゲの群れの如き姿のインビジブルへと目を遣れば。
「あれか。いっぱいいるね」
「混ざってる別の物には御帰り願おうね」
此処はクラゲ回廊、クラゲではない存在はお呼びではない。
それに今日はもう閉館、水族館から早々に帰って貰うべく。
「さぁ、君達の相手は僕だよ」
タージェはナギと連携しつつ、敵の排除に取り掛かる。
そしてナギは後衛に位置取りながら、彼とタイミングを合わせて。
――お散歩の時間だよ。
「水族館だもの、偽物でも魚が似合いでしょう」
発動するは『蟻集回游』、くゆる殺戮の厭魚を戦場という海に泳がせれば。
「ほらほら、隠れてないで出ておいで」
余さず索敵で炙り出し、タージェが的にし易いようにと追い立てながらも攻撃させる。
とはいえ、クラゲもどきのインビジブルの数も多くて。
「あ、そっち行ったよ」
タージェがそう声を掛ければ、すかさず伸ばされた反撃の触手を、影業で対応せんとするナギだけれど。
スマ―トフォンで高速詠唱し多重詠唱を加えながら弾道計算し、ナギとの連携を心がけつつも。
「だいじょぶ。君達は傷つけさせないから」
――風よ吹け。皆に治癒・修復力・活力を高める力を。
刹那タージェが増幅させ、戦場に吹くのは、修復力を宿す癒しの風。
敵の前に立って周囲ごと癒しを施しながらも、インビジブルへと攻撃していって。
タージェは手にした精霊銃で援護射撃や牽制も試みて、周囲の敵も巻き込むように乱れ撃ち!
クラゲの如きインビジブルも、さらなるクラゲ型インビジブルを放って来たり、ちくちく痛い攻撃を繰り出してくるも。
「そんなの効かないん、だよッ」
「さて、チンアナゴ君と8世も迎えにいかなければだからねぇ」
敵の攻撃は見切って避け、ふたりで連携しては撃ち落とし、クラゲではないモノの数を減らしていく。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

アドリブ、絡み◎
「閉館の知らせを聞くと、帰らねばならぬと気が急いてしまうのう」
言葉とは裏腹にゆったりと辺りを見渡す
√能力者の数は充分か
一般人やスタッフの避難を優先
【標結】を広げ【静謐の祈り】で土地神に《祈り》を捧げる
「力なき者が無事帰れるよう力を貸しておくれ」
折角の楽しい場所じゃ、楽しい記憶のまま一日を終えさせてやりたい
とは言え、頼るだけでは居心地が悪いのう
逃げ遅れがいないか確認ついでにクラゲを冷やかしに行くか
閉じたままの【誰彼】で攻撃の《受け流し》
逃げ遅れがいれば《幻影使い》で魅せた宙泳ぐ魚で出口方面への誘導
「そら、前だけ向いて逃げよ」
触手には番傘で《生命力吸収》し物理攻撃で《部位破壊》
帰ったら早速、ほくほくと。
買ったもふもふ着ぐるみパジャマを着て、うとうとしたいし。
「閉館の知らせを聞くと、帰らねばならぬと気が急いてしまうのう」
館内に響く閉館アナウンスを聞けば、そう紡ぐ玉梓・言葉(|紙上の観測者《だいさんしゃ》・h03308)であるけれど。
言葉とは裏腹にゆったりと辺りを見渡しつつも、瞳を細める。
(「√能力者の数は充分か」)
インビジブルたちが現れるというクラゲ回廊には、十分な数の仲間達の姿が在るから。
言葉が優先して動くのは、一般人やスタッフの避難。
神聖な区域と外を区分し、邪気を外に出さないようにと標結を広げれば。
「力なき者が無事帰れるよう力を貸しておくれ」
土地神へとそう捧げるのは、静謐の祈り。
(「折角の楽しい場所じゃ、楽しい記憶のまま一日を終えさせてやりたい」)
だが、人々の避難を粗方無事に終えても。
言葉の足は、出口にはやはり向かわずに。
「とは言え、頼るだけでは居心地が悪いのう」
……逃げ遅れがいないか確認ついでにクラゲを冷やかしに行くか、と。
閉じたままの誰彼で攻撃を受け流しながらも、魅せる宙泳ぐ魚で導く。
「えっ、ひィッ!?」
「そら、前だけ向いて逃げよ」
見つけた逃げ遅れの客を出口方面へ誘導しつつ、向けられる触手へとお見舞いする。
ガツンとそれを破壊し、生命力もちゃっかり拝借する、頑丈な番傘での殴打で。
🔵🔵🔵 大成功

【天空離宮】で参加
クラゲ回廊でクラゲに襲われるなんて折角の楽しい時間がトラウマになっちゃうよ!?
そんなことにならない為にも、ここでちゃんと倒しちゃおう!
Noirgeistで銛を生み出し、後方から前で戦ってる冬瑪と星宮に当たらない様に注意しながら射出して攻撃。
良い感じにクラゲ達が纏まったら√能力で纏めて攻撃する。
いいぞー冬瑪!女の子達にカッコいい所の見せどころだぞー!
前で戦ってくれている冬瑪と星宮の連携なかなかいい感じじゃない?やっぱり相性もいいのかな?
攻撃しつつも触手による反撃は常に警戒し、反撃が来たら回避に専念する
防御術式を展開してくれているミユファレナが攻撃されないよう守る様な立ちまわる

【天空離宮】
『海月の美しさは水槽に居ってこそ、だもんでね。粛々と斬り祓わねば、のん?』
【花祭】で、鬼さまと舞うよ。神楽鈴でリズムを取り、俺は独鈷さんで、鬼さまは鉞で一気呵成に、捨て身で斬り込む。恐怖を与えれば、多少は海月どもの動きも鈍るかや。
『もー、アドリアンさん!あんまり茶化したらかんよ?』
触手は舞のステップで躱し、切り払い。
多少の痛みは激痛耐性で踏み倒しながら、敵を切断。俺の体を目眩しに、僅かに避けてアドリアンさんの銛や、レオナさんの攻撃も命中させよう。
祭祀の舞には自信があるもんでね。
継戦能力を活かして、戦いの最初から最後まで、ミユファレナさんの築いた城で、斬り、舞い続けてみせようか。

【天空離宮】で集合
水槽で漂う海月は美しく幻想的でしたがこの場の赤い海月は禍々しい……
良い思い出を上書きされたくはないですね
以前、同種の海月と戦った時に数の多さに対応できず不意を突かれた事もありました
今回は頼れる仲間と共にあるのですから……!
「私は防護術式を担当します、皆様は攻めてください!」
杖を握り、眼鏡を外せば赤い瞳。唱える術は
【戦砦現界】
現れた幻の砦。
幻の壁が迫る海月達の動きを阻み、冬瑪さんやレオナさんの死角を護るように
「アドリアンさん、余裕ありそうですね?」
たしなめる様にして、銛の精製を助けるよう守備を固めて
「とはいえ、心強い方達ばかりです……!このまま押し切りましょう!」

【天空離宮】
「建物への被害は少なくしないとね、変身」
ミスティカ・キーを取り出し、マグナドライバーに装填してマグナファルコンに変身する。
マグナドライバーで牽制射撃を行いながら、ファルコンブレイザーを抜き、|加速《ダッシュ》して敵集団の中に突撃。動き続けて残像で撹乱、時には敵を盾にして【ブースト加速】を加えたファルコンブレイザーの|斬撃《切断》で触手を|切り裂く《部位破壊》事で敵の攻撃手段を減らし、零距離射撃もプレゼント。
時折、近くで戦う冬瑪君への援護射撃も行う。
敵の溶解針はエネルギーバリアと毒耐性、激痛耐性を信じて攻撃優先。味方が集中攻撃を受けそうなら、かばう事で少しでもダメージを減らす。
楽しく過ごした水族館に潜む怪異が、ゆうらりと姿をみせるという場所。
それは、閉館アナウンスが響く館内の、最奥に位置していた。
いや、その怪異――クラゲの群れの如き姿をしたインビジブルは、ただふらりと現れるだけではないのだ。
「クラゲ回廊でクラゲに襲われるなんて折角の楽しい時間がトラウマになっちゃうよ!?」
そう、アドリアン・ラモート(ひきこもりの吸血鬼・h02500)の言うように、頭上から|外套《クローク》のようにふわりと覆いかぶさってきて。
対象の人間を、空の彼方へと連れ去ってしまうのだという。
SNSで出回っていた噂話もただの作り話ではなく、インビジブルの仕業であり、神隠しにあってしまえば、まさにトラウマになってしまいそうだから。
アドリアンは改めて、現れた敵――『インビジブル・クローク』へと目を向けて、気を引き締める。
「そんなことにならない為にも、ここでちゃんと倒しちゃおう!」
ミユファレナ・ロッシュアルム(ロッシュアルムの赤晶姫・h00346)も、ゆうらりと宙を揺蕩うその姿を見遣りながらも、ふるりと小さく首を横に振って。
「水槽で漂う海月は美しく幻想的でしたがこの場の赤い海月は禍々しい……」
水槽外を泳ぐクラゲ……いや、クラゲのような存在へと視線を遣りつつも思う。
……良い思い出を上書きされたくはないですね、と。
皆で過ごした楽しい水族館のひとときに水を差すような、眼前の無粋な存在に。
『海月の美しさは水槽に居ってこそ、だもんでね。粛々と斬り祓わねば、のん?』
玖老勢・冬瑪(榊鬼・h00101)も、生命を掌る赤き鬼面を被り、鬼と成る。
クラゲとは似て非なる悪しき存在を、この青の回廊から全て祓うために。
そして星宮・レオナ(復讐の隼・h01547)は、ミスティカ・キーを取り出し、手にして。
「建物への被害は少なくしないとね、変身」
意思を持つという左腕に装着された銃型変身デバイス・マグナドライバーに装填すれば――マグナファルコンに、変身。
周囲にあるものの破壊や建物の破損などに気を配りつつも、戦場へと立って。
ミユファレナはぐっと、手にした杖を握りしめる。
(「以前、同種の海月と戦った時に数の多さに対応できず不意を突かれた事もありました」)
けれど、だからこそ、同じ轍は踏まないと密かに思いながらも。
でもあの時とはまた違う今の状況を、ミユファレナは心強く思う。
そう、だって今回は。
(「頼れる仲間と共にあるのですから……!」)
だから杖を握り、眼鏡を外せば赤い瞳。
「私は防護術式を担当します、皆様は攻めてください!」
そして唱える術は、仲間と共にあるからこそ、その力を存分に発揮できる√能力。
――我、守護者として法を保たんがため、この地に砦よ在れ。
刹那現れたのは、幻の砦。
展開した戦砦現界で構築した、幻の要塞による援護マーカーを皆に接続すれば、命中率と反応速度が強化されて。
幻の壁が、迫るインビジブル達の動きを阻み、前に立つ冬瑪やレオナの死角を護るように聳え立つ。
同時に、マグナドライバーで牽制射撃を行いながら、レオナが抜き放つはファルコンブレイザー。
力強く地を蹴っては|加速《ダッシュ》で戦場を駆け、瞬く間に敵の群れの只中に突撃すれば。
動き続けて残像で撹乱しながら、時には敵を盾にして。ブースト加速を加えたファルコンブレイザーの鋭く重い斬撃でインビジブル・クローク触手を切断し、切り飛ばす。
さらに、|切り裂く事《部位破壊》で敵の攻撃手段を減らすと同時に、再度素早くレオナは行動に移り、強烈な零距離射撃までプレゼント。
そして共に敵前へと出て、近くで戦う冬瑪への援護射撃も行えば。
――神々の 御渡る道に あやをはり 錦をしきて 御座としようじる……!
刹那しゃらりと鳴るは、邪を鎮め清める神楽鈴の音。
善鬼神降臨・花祭を発動し、冬瑪は鬼さまと、戦場という名の舞台でひらりと舞ってみせる。
舞手が右手の神楽鈴でリズムを取り、左手の三鈷剣をもって。
そして善鬼神は長柄の鉞から繰り出す、反閇祓撃・山割で。
(「恐怖を与えれば、多少は海月どもの動きも鈍るかや」)
一気呵成に、捨て身で斬り込む。
そんなレオナの援護射撃を受け、敵を斬り飛ばしていく冬瑪の姿を見れば。
「いいぞー冬瑪! 女の子達にカッコいい所の見せどころだぞー!」
アドリアンはそう声を掛けつつも、先程のカフェでのことを思い返しつつも、ひとつ大きくこくり。
「前で戦ってくれている冬瑪と星宮の連携なかなかいい感じじゃない?」
……やっぱり相性もいいのかな? なんて。
そして前に立つそんなふたりに当たらないように注意しながらも、インビジブルへと無音で射出するのは、Noirgeistで生み出した銛。
それから、アドリアンの声を耳にすれば。
『もー、アドリアンさん! あんまり茶化したらかんよ?』
「アドリアンさん、余裕ありそうですね?」
冬瑪に続き、ミユファレナもたしなめる様にしつつも、彼の銛の精製を助けるよう守備をしっかりと固めて。
「とはいえ、心強い方達ばかりです……! このまま押し切りましょう!」
皆できっちり役割分担をし、連携攻撃でたたみかけていく。
だがゆうらりと、インビジブル・クロークも反撃を仕掛けてきて。
クラゲ型インビジブルを放ってくるも、冬瑪はその触手を舞のステップで躱し、すかさず切り払って。
「……!」
感じる痛みは、激痛耐性で踏み倒せる程度。攻撃を受けても尚、さらに敵を切断すれば。
自分の体を目眩しにし、その後、僅かに避けたりと。アドリアンの銛やレオナの攻撃が命中しやすいように立ち回る。
そして冬瑪が気を引いてくれる間、アドリアンは良い感じにクラゲ達が纏まった一瞬を見逃さずに。
「暗黒よ、双嵐の刃を形作れ。その黒き力の前にすべてが沈黙する――Zwillingssturm Noir!」
Noirgeistを用いた連なる範囲攻撃で、纏めて敵へと黒き双嵐の刃をお見舞いしながらも。
触手による反撃は警戒済、気配を感じれば回避に専念して。
さらに、溶解毒を付与する毒針の標的に、防御術式を展開してくれているミユファレナがならないように、守るような位置取りや動きを心掛ければ。
レオナも敵の溶解針が放たれる中、エネルギーバリアと毒や激痛への耐性を信じて、攻撃の手を緩めずに攻勢のまま。
味方が集中攻撃を受けそうならば少しでもダメージを減らせるよう、いつでも身を挺し庇えるようにと、皆の前に立って。
……祭祀の舞には自信があるもんでね、と。
冬瑪も継戦能力を活かして、戦いの最初から最後まで、敵を斬り、戦場を舞い続けてみせる心積もり。
皆で守り守られ、共に連携し攻撃を仕掛けて――無粋に水槽外を泳ぐインビジブルの数を、次々と減らしていきながら。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【C-R】
階梯5の虎獣人。回避型近接特化のスピードファイター。関西弁。淡々と戦う。
仲間や他の同業の邪魔をしない。絡み大歓迎。
ん。あれがクラゲ回廊?間に合うたね。よし。
(ふっと走ってきた息を整えて、静かに構える)
(敵が湧きだしたら、仲間に合図して)
ん、征く。援護、お願い。
今回のは、集団敵。毒持ち。なら、【毒耐性】で軽減しながら、
『サヴェイジ・ビースト』と【2回攻撃】で、片っ端から叩っ斬る。
閉所、暗所は、うちの狩場。【ダッシュ】【空中ダッシュ】駆使して
立体機動で壁と空中蹴って回避しながら、ただ敵を、斬る。
仲間の支援、助かる。安心して、壁蹴れる。
今回、ごっつい戦いやすい。…ん、次、征く。

【C-R】
さーて、名残惜しいけどお仕事の時間だね!クラゲ回廊へ向かうよ!
お化け退治だけど、あたしの装備じゃ周りの水槽まで壊しちゃうな...せっかくのみんなとの共同作戦なんだから援護に回ることにするね、適材適所!
『あたしの肉こそ賢者の石』!詠唱は省略!強化された錬成盾を展開してみんなの援護をしつつ、巻き込まれた一般人がいたら保護するよ!【団体行動】でみんなの動きに合わせつつ【ジャストガード】【盾受け】でうまーく防御援護!ついでに【錬金術】で千堂くんと一緒に水槽を強化!壊れちゃったら大変だもんね!

【C-R】
クラゲ回廊、ふわふわしたクラゲと明かりがとってもきれいなの。
でもちょっぴり暗くって、ねむくなっちゃったっていうひとのきもちもわかっちゃう。
って、みんなを追いかけながらのんびり考えちゃった…!
よしっ、フランもみんなの助けになれるようにがんばるの!
たくさんのクラゲには【花吹雪】でたくさん攻撃して対抗なの
ふわふわくらげにはひらひらおはな!
触手の反撃には「咄嗟の一撃」「武器受け」でできるだけ攻撃を受けないようにっ
あぶないときにはフランもマイクでぽこすか叩いちゃうんだから!
レイちゃんと奏眞ちゃんのおかげで水槽がこわれないのあんしんなの。
んむ、わかるの。いっしょに戦えるのすっごくこころづよいっ!

【C-R】
そういえば、クラゲは毒を持っている種類がいるんだっけ?
場所によってはクラゲが大量発生!なんてこともあったらしいな
………まぁ、それに近い事が見事に目の前で起きている訳だけど
黒幕を引っ張り出す為にも頑張って駆除するか
高速及び多重詠唱で颯壊旋陣を使用
今回は銃は分が悪いからな
頼んだぞ?お前ら水・風・光の精霊っ!
『まっかせてー!』
『ぶっちぎるぜっ!』
『びっくりさせちゃうよ!』
錬金術でクラゲ回廊の水槽を強化させつつ精霊術で敵を一掃していくぞ
一か所に留まらず、ダッシュしながらカウンターなどに警戒
(フェイント・早業・連携攻撃など
木乃香とレイ、フランキスカのフォローも精霊術でしていくぞ
アドリブ
連携歓迎
閉館のアナウンスを聞けば、やはり後ろ髪を引かれるような気持ちになるけれど。
でも今回は、皆で揃って向かうのは、水族館の出口ではなく。
「さーて、名残惜しいけどお仕事の時間だね! クラゲ回廊へ向かうよ!」
霧谷・レイ(人間(√ウォーゾーン)の|錬金騎士・h03818)の言うように、出口とは真逆の、水族館の最奥にあるクラゲ回廊。
この場所に、人々を攫うインビジブルが現れると判明したから。
これからはそう、√能力者としての仕事の時間。
そして、ゆうらりゆらめく沢山の不穏な影を見つければ。
八蘇上・木乃香(万象流転の流離獣人・h03149)は無表情ながらも、大きくこくり。
「ん。あれがクラゲ回廊? 間に合うたね。よし」
そしてふっと走ってきた息を整えて、静かに構える。
フランキスカ・ウィルフレア(絵本の妖精・h03147)も、皆と一緒に足を踏み入れた回廊をきょろりと見回して。
「クラゲ回廊、ふわふわしたクラゲと明かりがとってもきれいなの」
淡い照明が煌めく水の中を泳ぐクラゲを見つつも、薄暗くて静かで、クッションまであるこの場を見ればそっと思う。
(「でもちょっぴり暗くって、ねむくなっちゃったっていうひとのきもちもわかっちゃう」)
なんて、みんなを追いかけながらのんびり考えちゃった……! って。
そして千堂・奏眞(千変万化の錬金銃士・h00700)も、並ぶクラゲたちの水槽を見遣りつつも。
「そういえば、クラゲは毒を持っている種類がいるんだっけ? 場所によってはクラゲが大量発生! なんてこともあったらしいな」
そう言った後、奏眞は思わず苦笑してしまう。
だって、眼前の光景はまさに、クラゲ大発生……!?
「………まぁ、それに近い事が見事に目の前で起きている訳だけど」
いや、クラゲの群れのような姿のインビジブルが大発生、といったほうが正しいが。
そう――現れた『インビジブル・クローク』は、クラゲではなく、その名前の通りのインビジブルで。
人間の頭上からふわりと|外套《クローク》のように覆いかぶさり、空の彼方へと連れ去ってしまう存在なのだという。
そしてその姿は、√能力者のみにしか見えない。
すなわち、言ってしまえばお化けのようなもの。
でも、レイはそんな宙を揺蕩うお化けどもへと目を向けつつも、思考する。
「お化け退治だけど、あたしの装備じゃ周りの水槽まで壊しちゃうな……」
水槽をもしも壊してしまったら、水族館という場所的にも、一大事どころの話ではない。
けれど今日は、皆と一緒なのだから。
「せっかくのみんなとの共同作戦なんだから援護に回ることにするね、適材適所!」
「よしっ、フランもみんなの助けになれるようにがんばるの!」
まさに適材適所、役割分担だってできるのだから。
レイの言葉に、フランキスカもぐぐっと気合を入れて。
自分達が回廊に入ったことに気づき、クラゲもどきの群れがゆうらり、揺れながらもその数を増やしはじめる。
そしてそれを即座に確認すれば、木乃香も仲間の皆に合図しつつ。
「ん、征く。援護、お願い」
「黒幕を引っ張り出す為にも頑張って駆除するか」
淡々とした無表情なのは一見すると変わらないけれど、ぼんやりした印象からは想像がつかないスピードで、木乃香は素早く接敵するべく地を蹴って。
奏眞は黒幕の存在を意識しつつも、まずは邪魔な眼前のクラゲ型インビジブルの殲滅を皆と共に成すべく、宙を揺蕩う敵の群れを見遣る。
そしてレイは、今日は援護に回るべく発動させる――『|あたしの肉こそ賢者の石《ラピデム・ストゥルトゥス》』を。
刹那、肉体の一部が武装錬金の触媒と竜漿石へと変じて。強化された錬成盾・竜漿神盾ジガンタスが展開されれば。
皆の援護をしつつも、巻き込まれた一般人がいたら保護する役も担い、立ち回るレイ。
奏眞も、高速で多重に渡る詠唱をすれば、颯壊旋陣を使用して。
「今回は銃は分が悪いからな。頼んだぞ? お前ら水・風・光の精霊っ!」
『まっかせてー!』
『ぶっちぎるぜっ!』
『びっくりさせちゃうよ!』
契約精霊曰くとても快適なクリスタル・ティアから飛び出してくるのは、水・風・光の精霊たち。
敵の殲滅戦において有効な精霊術を展開して、精霊たちを宙を舞うインビジブルへと嗾ければ。
刹那、精霊たちと戯れるように……ひらり、ひらひら。
「ふわふわくらげにはひらひらおはな!」
――まっかなおはながひらひらしてきれいだね?
そう、たくさんのクラゲには、|花吹雪《アカクハナマウ》でたくさん攻撃して対抗するフランキスカ。
そして反撃してくる敵の触手に対しては、咄嗟の一撃や武器受けを駆使して、でできるだけ攻撃を受けないように頑張って避けんとするけれど。
すぐ近くまで迫るインビジブルに気づけば、えいっ! と。
「マイクでぽこすか叩いちゃうんだから!」
物理でもしっかりと解決です!
そして木乃香はあくまで淡々と、敵へとぼんやりしている印象の瞳を向けながらも。
「今回のは、集団敵。毒持ち。なら――」
毒耐性でそれを軽減しながら、サヴェイジ・ビーストによる反撃と連撃で、片っ端からクラゲもどきを容赦なく叩っ斬る。
それに、この戦場は木乃香にとってはお誂え向き。
(「閉所、暗所は、うちの狩場」)
地を駆け、空中を駆け、立体機動で壁と空中蹴って回避しながら――ただ敵を、斬る。
奏眞も仲間達の動きを確りと把握しながら、一か所に留まらずに、足を止めず駆けつつも。
触手や毒針のカウンターなどに警戒しつつ、逆にフェイントや早業を仕掛け、皆との連携攻撃を心掛けて。
(「木乃香とレイ、フランキスカのフォローも精霊術でしていくぞ」)
精霊たちにそれぞれ、敵の一掃と同時に、仲間のフォローにも向かわせて。
奏眞自身はレイと一緒に錬金術で、クラゲ回廊の水槽を強化!
「壊れちゃったら大変だもんね!」
「レイちゃんと奏眞ちゃんのおかげで水槽がこわれないのあんしんなの」
フランキスカもそうほっとしつつ、心置きなく皆と一緒に、クラゲ型のお化け退治を頑張って。
レイは団体行動を意識して仲間の動きに合わせつつ、鼻垂れた触手をすかさずジャストガード! 盾受けでうまーく防御援護!
そして木乃香も、繋がる意志はやはりその心に忘れずに。
(「仲間の支援、助かる。安心して、壁蹴れる」)
そう強く実感しながらも、自然とこう口にすれば。
「今回、ごっつい戦いやすい」
「んむ、わかるの。いっしょに戦えるのすっごくこころづよいっ!」
「……ん、次、征く」
フランキスカが頷いて、奏眞やレイとともに援護し、敵前へと飛び込むその背中を守りながらも押す。
皆で協力し合って、素早くお仕事を完遂させるために。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【樂園】
夜の水族館は深海みたいな雰囲気がするんたな
どことなく落ち着く
ゆらゆら揺蕩うクラゲを眺めて呟く
聖女サマ、眠そうじゃないか?
おっと、そうだな
仕事の時間か
青に咲く赤の鮮烈なこと
目が覚めるようだ
お前らには誰も連れていかせないよ
dea.THETIS. Charōnから水撃のレーザーを弾幕のように放ち牽制する
はじめは遠距離からの攻撃で近づいてきた個体があれば切断するよ
ラズリと玲空の頼もしさを感じる
俺も負けていられない
冥海ノ泪
浮かぶクラゲをおとして
深淵の底にかえしてやる
聖女サマには近寄らせない
即座にエネルギーバリアを張って庇うよ
幻影を纏い錯乱し闇に紛れて撃ち抜いていく
仕上げといこうか
──深淵に、沈め

【樂園】
不思議ね
優雅に自由に美しく揺蕩うのに
海月は水槽に囚われているの
…ええ、御出ましだわ
靜かの碧の世界に異物の燃ゆるような赫
綺麗だけれど、よく目立つ彩
……わ、頼もしいの!私も気合入れないとね
トルテと玲空の先陣の援護を
魔法焔で追撃を重ねて
反撃の触手にはイサの射撃と
息を合わせて薙ぎ払うわ
玲空とイサがいるから
私は自由に駆けられる
ららが斬り捨てていく攻撃の背後を護るように
dea. ATHENE.Astraiaの星針刃で刺し貫く
ららに触れては駄目よ?
棲む世界を弁えなきゃ
全員の連携で取りこぼしの無いように
一気に畳み掛けましょう
海月達のその先、深く潜る存在を暴くために

【樂園】
ふわふわと揺蕩う海月をみていると、静謐な青の世界に引き込まれてしまいそうね
眠くなってしまうわ
お前たち
のんびりの時間は終わりのよう
ほら、神隠しの招待……夢の使者がやってくるわ
青の世界に咲き誇る、彼岸花のような赫をみる
捕まらないように気をつけるのよ
代わりに葬ってあげるわ
影踏みしましょ
とんと駆け串刺しにして切断する
花吹雪に隠れてしまえばお前はララを見つけられない
続くラズリと玲空の攻撃に合わせもう一度、串刺しにする
玲空のトルテ、勇ましいわね
イサが牽制してくれるからやりやすいわ
守られた分、守ってあげる
三人と連携して斬って穿って生命を喰らって
綺麗に焼却してあげるわ
お前達を遣わせた主は誰なのかしら?

【樂園】
あんな風に揺蕩っていて行きたい所に行けるんだろうか…
確かに、じっと見てると眠くなるかもしれない
硝子越しにちょんちょんと突いて
ん?あぁ、案外早かったな
微睡むどころか目が冴える色彩
見失うことは無さそう
トルテ、狩りの時間だ
巨獣化したトルテと先陣を切り、牽制していく
ラズリの追撃とイサの遠距離射撃に気付けば
楽しげに口角を上げ
負けてはいられない、な
厄介な触手からdea.PANAKEIA-Elixirで斬捨てよう
ララの邪魔にならぬよう立ち回り
時に庇いながら追い込んでゆく
ヒトの棲まう地を荒らすモノは要らない
森の怒りを受け、失せろ
逃げる隙も与えることなく三人と畳み掛ける
二度とヒトを拐わすことができぬよう
穏やかながらも人々の賑やかさで溢れていた、青が揺らめく館内も。
閉館の知らせが響けば、静かなひとときをこれから迎える。
けれど今日だけは、もうすこしだけ。
もう帰る時間だと告げられれば、ゆらりと密やかに向かう先は、クラゲ回廊。
「夜の水族館は深海みたいな雰囲気がするんだな」
……どことなく落ち着く、と。
ゆらゆら揺蕩うクラゲを眺めて呟きを落とすのは、詠櫻・イサ(深淵GrandGuignol・h00730)。
鴛海・ラズリ(✤lapis lazuli✤・h00299)も、青は青でも、星の如き双眸でじいと水槽の中を見つめて。
「不思議ね。優雅に自由に美しく揺蕩うのに、海月は水槽に囚われているの」
「あんな風に揺蕩っていて行きたい所に行けるんだろうか……」
椿紅・玲空(白華海棠・h01316)も同じように、向ける花海棠で揺らめく彼らを眺めながらも、白の尻尾も一緒にゆうらり。
そして、ララ・キルシュネーテ(白虹・h00189)が水槽へと向けた、あかい花一華はといえば。
「ふわふわと揺蕩う海月をみていると、静謐な青の世界に引き込まれてしまいそうね」
「聖女サマ、眠そうじゃないか?」
イサがそう紡ぐほどに、とろん。
……眠くなってしまうわ、なんて。
ふわりあくびをするララの声に、玲空も思わず頷いてしまう。
「確かに、じっと見てると眠くなるかもしれない」
硝子越しにちょんちょんと突いてみながらも。
けれど、眠りの世界に揺蕩う前に、やらないといけないことも勿論、忘れてはいないから。
「お前たち、のんびりの時間は終わりのよう」
ララは咲かせるその双眸に、ゆらりと揺れる赤を重ねる。
――ほら、神隠しの招待……夢の使者がやってくるわ、って。
「……ええ、御出ましだわ」
ラズリもそのいろが漂う宙を見上げる。
それは、靜かの碧の世界に異物の燃ゆるような赫。
……綺麗だけれど、よく目立つ彩、って。
そしてイサと玲空も、水槽の外を好き勝手揺蕩うそれに目を向けて。
「おっと、そうだな。仕事の時間か」
「ん? あぁ、案外早かったな」
先程までは水槽のクラゲの動きにつられて、つい眠くなりそうになったというのに。
「青に咲く赤の鮮烈なこと」
「微睡むどころか目が冴える色彩」
……目が覚めるようだ。
……見失うことは無さそう。
ふたりが感じる印象は同じ、むしろ夢の世界から引き戻されそうな赤の彩。
そしてララも、青の世界に咲き誇る、彼岸花のような赫を改めて見ながらも、紡ぐ。
「捕まらないように気をつけるのよ」
……代わりに葬ってあげるわ、なんてわらって。
それから自分達に気づいたのか、ゆうらりふわりと近づいてくる敵を見遣れば。
「トルテ、狩りの時間だ」
――森荒らすモノを樹々は許さない。
降す鉄槌は森の怒り、と……もふもふの尾と椿模様が自慢の、小さきふわもふ精霊であったトルテを巨獣化させれば。
敵にのみ発揮するトルテの咆吼と共に先陣を切り、牽制していく玲空。
そしてララも――影踏みしましょ、って。
踏んで ふまれて 花の影、逃げないで遊びましょ、って。
毒を孕む触手だって、とんと駆け串刺しにして切断する。
それから、再びララを見つけようとしたって、もう遅いのだ。
……花吹雪に隠れてしまえばお前はララを見つけられない、って。
窕と銀災で先手の攻撃を見舞えば、血彩の花一華を纏って、今度はかくれんぼ。
そしてそんなララを、共に援護するように。
「……わ、頼もしいの! 私も気合入れないとね」
ラズリは、トルテと玲空の先陣の援護を見つめる星に映せば、魔法焔で追撃を織り重ねて。
ララも続くラズリと玲空の攻撃に合わせもう一度、串刺しにしてあげる。
それから……玲空のトルテ、勇ましいわね、なんてて。
成長したにはちょっぴり大きすぎる、でも頼もしいもふもふな子に、もう一度赤の双眸を細めてみせる。
そして現れたクラゲの如き、この『インビジブル・クローク』がふわり。
頭の上に乗っかって、空の彼方とやらに連れ去る機を狙っていることも、一目瞭然だから。
「お前らには誰も連れていかせないよ」
イサは刹那、滅びの嵐を降り注がせる──海司る蛇腹剣、dea.THETIS. Charōnから、水撃のレーザーを弾幕のように放って。
はじめは遠距離から、そして近づいてくるような輩がいれば容赦なく切断しながらも。
……俺も負けていられない、と。
感じるのは、ラズリと玲空の頼もしさ。
「イサが牽制してくれるからやりやすいわ」
ララにとっては、イサの牽制だって頼もしいし。
(「玲空とイサがいるから、私は自由に駆けられる」)
反撃の触手が飛んできたって、ラズリは薙ぎ払うだけ。
玲空とトルテを追うように、イサの射撃と、息を合わせて。
そして玲空も、ラズリの追撃とイサの遠距離射撃に気付けば、やはりお揃い。
楽しげに口角を上げて……負けてはいられない、な、と。
厄介な触手から、医神の霊薬が模るガンソードで斬り捨てていく。
でも今度は、触手は触手でも、牽制ではないイサの異形の触手が。
堕ちておいで――そう深淵より這い出て、宙を泳げば。
(「浮かぶクラゲをおとして、深淵の底にかえしてやる」)
即座にエネルギーバリアを張って、積極的に前に出て立ち回るララをいつだって庇えるイサ。
「聖女サマには近寄らせない」
そして幻影を纏い錯乱し闇に紛れて、撃ち抜いていく。
「仕上げといこうか──深淵に、沈め」
でも赤きクラゲの如きインビジブルの沈めてゆくのは、イサだけではなくて。
ララが斬り捨てていく攻撃の背後を護るように刺し貫くは、星乙女が織成す浄化の針剣。
「ららに触れては駄目よ?」
ラズリも、握るdea. ATHENE.Astraiaの星針刃でインビジブルたちを浄化していく。
……棲む世界を弁えなきゃ、って。
玲空も、ララの邪魔にならぬようにと意識しながら立ち回り。
やはり時に庇いながらも、わらわらいる敵を斬り落としていきつつ追い込んでゆく。
そして3人に守られた分、今度はララも一緒に。
「守られた分、守ってあげる」
3人と連携して――斬って穿って、生命を喰らって、綺麗に焼却してあげるわ、って。
そう、まさに逃げる隙すらも与えぬほどに。
「ヒトの棲まう地を荒らすモノは要らない。森の怒りを受け、失せろ」
玲空も三人と共に戦場を駆ける――二度とヒトを拐わすことができぬよう、と。
「一気に畳み掛けましょう」
ラズリもそう、全員の連携で取りこぼしの無いように。
そして――海月達のその先、深く潜る存在を暴くために。
まずはクラゲの如き存在から、きっちりとお片付け。
ララも宙を泳ぐそれらへと、あかい花一華の眸を向けて、問うてみるのだけれど。
「お前達を遣わせた主は誰なのかしら?」
けれどすぐにそれはわかることって、しっているし。
何より、こたえをきく前に全部、皆で沈めてしまったから。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【蟹2】
閉館時間まで、クラゲ回廊で乙姫と過ごす
クラゲ達のダンス、優雅で心が落ち着きますね
僕は乙姫が戦う世界になるのが嫌で、戦おうと決めたんです
乙姫の分身をハンカチに包んでポケットへ
無傷ですか、努力します。乙姫の御心のままに
手助けをお願い致します
ジベザベス8世(ワタツミノツカイ)、乙姫の護衛を頼みましたよ
怪異を目視で索敵
牛鬼のニナイとカナイと連携して、好機は逃さず氷属性攻撃でダメージを与える
氷った触手は簡単に粉々だ。死霊たちも呼び出して遊撃でどんどん氷らす
さすがに本体は凍らせるだけでは壊れませんよね
大蟹之咆哮で視界内の全てのクラゲを最大震度で震わして、氷ったクラゲを破壊し無傷のクラゲを捕縛する

【蟹2】
クラゲ回廊で一番大きなお月様みたいな水槽に目が釘付け
光りながら悠々と漂って、クラゲたちがダンスをしておるようじゃのぅ
閉館のアナウンスは戦いの合図じゃ
妾も、そなたと共に、戦える力が欲しいのぅ
妾の代わりに、連れて行ってはくれぬか
スノードーム作りの時に、シーグラスで作っておいた白いウミガメを渡す
無傷で戻れ。妾はいつも、見ておるぞ
スタッフとやらを遠ざけて、手助けをするのじゃ
なぁに、妾は一人ではない
ジベザベス8世(リュック)がついておる!
クラゲ回廊の近くにいるスタッフに声をかけて
ジベザベス8世について、いっぱい話を聞きながら回廊から遠ざける
帰ってきたガザミに、ジベザベス8世の話を聞かせるのじゃ
沢山訪れていた人々の姿も、今ではもうまばらで。
でも、ガザミ・ロクモン(葬河の渡し・h02950)はまだ暫く、勿論一緒に過ごすつもり。
「光りながら悠々と漂って、クラゲたちがダンスをしておるようじゃのぅ」
「クラゲ達のダンス、優雅で心が落ち着きますね」
一番大きなお月様みたいな水槽に目が釘付けになっている楽翁・乙姫(楽翁山の外法様・h04620)と、閉館時間まで。
けれど刹那、館内に閉館のアナウンスが響けば。
それが何の合図なのか、戦う力を持たぬ乙姫も、知っている。
……閉館のアナウンスは戦いの合図じゃ、と。
そしてガザミを見上げ紡ぐ。
「妾も、そなたと共に、戦える力が欲しいのぅ」
だがそれは、今の自分には敵わぬことだと、分かってもいるのだ。
――だから。
「僕は乙姫が戦う世界になるのが嫌で、戦おうと決めたんです」
そう告げられる言葉に瞳を細めて返してから。
「妾の代わりに、連れて行ってはくれぬか」
取り出して彼に手渡すのは、スノードーム作りの時に、シーグラスで作っておいた白いウミガメ。
そのウミガメさんのいろは、自分とお揃いで。
ガザミは受け取った乙姫の分身を、優しくくるりとハンカチに包んで、ポケットへ。
それからふたりで交わすのは、こんな約束。
「無傷で戻れ。妾はいつも、見ておるぞ」
「無傷ですか、努力します」
「スタッフとやらを遠ざけて、手助けをするのじゃ」
「乙姫の御心のままに。手助けをお願い致します」
そして乙姫はふいに、くるりと背中を見せて。
「なぁに、妾は一人ではない。ジベザベス8世がついておる!」
「ジベザベス8世、乙姫の護衛を頼みましたよ」
そうえっへんと胸を張る彼女をジベザベス8世、ワタツミノツカイへとガザミは託す。
それからもう一度、閉館のアナウンスが流れるのを聞いて。
乙姫はジベザベス8世を連れて、暫しガザミとは別行動を。
そしてクラゲ回廊の近くにいるスタッフを見つけて、声をかける。
「出口はどこか、迷子になってしまったのじゃ」
「出口かい? それならこっちだよ」
「ジベザベス8世について、出口までいっぱい話を聞かせてほしいのじゃ!」
「お嬢ちゃん、ジベザベス8世が好きなんだね。ふふ、いいよ」
約束した通り、一般人をもうすぐ戦場と化すだろうクラゲ回廊から遠ざける乙姫。
それからスタッフの話に、ふむと真剣に耳を傾ける。
(「帰ってきたガザミに、ジベザベス8世の話を聞かせるのじゃ」)
そして――乙姫がスタッフを遠ざけてくれれば、今度はガザミが約束を守る番。
怪異を目視で索敵すれば、ゆうらり揺らめく赤き存在はすぐに見つかって。
牛鬼のニナイとカナイと連携して、好機は決して逃さずに、怪我をしないように。
敵の群れへと、氷属性攻撃でダメージを与えていけば。
「氷った触手は簡単に粉々ですね」
さらに、捕縛し逃走を阻止する死霊の潮津波――死霊たちも呼び出しては、遊撃でどんどんと氷らせていくのだけれど。
「さすがに本体は凍らせるだけでは壊れませんよね」
でもそれも、特に驚きもしない、想定内のことだから。
――骨の髄まで後悔させてあげます!
大蟹之咆哮を発動させれば刹那、視界内の全てのクラゲを最大震度で震わせて。
凍ったクラゲを破壊しながらも、ガザミは無傷のクラゲを捕縛していく。
無傷で戻れと……彼女とのその約束を、守るためにも。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

水槽を泳ぐ姿は綺麗なのに
敵として出てくると不気味だなぁ…
触手に捕まるとやばそうだ
距離を取って魔術迷彩服で目立たないように動こう
モルガンにマヒスールをセット
麻痺弾で敵の動きを封じながら遠距離戦を仕掛けるよ
なるべく周りに被害が出ないようにしないと…
物なら多少壊れてもフレミーちゃんで直せるけど、水槽のクラゲちゃん達はそうじゃないもんね
攻撃が外れないようにフローラちゃん、サポートお願い!(明滅して応える人口精霊)
反撃にも対応できるように、√能力も展開しておこう
フレミーちゃん!触手を焼き落として!
(焼けた触手を見て)
…さすがにこれはまずいかなぁ…毒ありそうだし…
(最近ちょっとゲテモノ料理にハマっている)
ゆうらりふわり、揺蕩っている姿は同じように見える。
でも、ネルネ・ルネルネ(ねっておいしい・h04443)には今、全く違う印象にしか見えないのだ。
「水槽を泳ぐ姿は綺麗なのに、敵として出てくると不気味だなぁ……」
水槽の中のクラゲと、水槽外に出現したインビジブルは。
いや、現れた赤いそれらはクラゲではなく、クラゲのような群れの姿をしたモノ。
それに、宙にゆらゆら泳がせているそれを見れば、ネルネは思う。
(「触手に捕まるとやばそうだ」)
だから、そうっと距離を取って、目くらましの魔法が織り込まれた魔術迷彩服で、目立たないように動く作戦。
それからすちゃりと、拳銃型リキッドシューターのモルガンにセットするのは、飲ませてよし投げつけてよし。相手を麻痺させる魔法薬・マヒスール!
気付かれていないことを活かし、しっかりと狙い定め、引き金をひくネルネ。
そして麻痺弾を撃ち込んで敵の動きを封じながらも、遠距離戦を仕掛けていく。
でも、闇雲に攻撃をするのではなくて。
「なるべく周りに被害が出ないようにしないと……」
回廊を取り囲んでいるのは、クラゲたちが漂う水槽が。
いや、水槽もなのだけれど。
(「物なら多少壊れてもフレミーちゃんで直せるけど、水槽のクラゲちゃん達はそうじゃないもんね」)
本物のクラゲたちのことを思えば、慎重にこうお願いを。
「攻撃が外れないようにフローラちゃん、サポートお願い!」
そして、ちかちかっと明滅して応える人口精霊。
そんなフローラちゃんはいつも、精霊パワーでめちゃくちゃがんばって攻撃の軌道修正をしてくれるから、今日もお任せ!
あとは、敵が触手で反撃してきた時にも対応できるようにと。
「フレミーちゃん! 触手を焼き落として!」
ネルネはウィザード・フレイムこと、フレミーちゃんにもそうお願いすれば。
刹那、瞳を大きく見開いて、まじまじと見つめてしまう。
「……さすがにこれはまずいかなぁ……毒ありそうだし……」
フレミーちゃんがこんがり焼いた触手に、やばそうだとは思いつつも好奇心を擽られて。
だって、何気に最近ちょっと、ゲテモノ料理に実はハマっているのだから。
🔵🔵🔵 大成功

(アレンジ及び連携は歓迎です)
(閉店の案内を聞いて)ん、時間です。
楽しい時間はあっという間だけど
その時間を堪能する為には守るべき者を護らないとですね
●主目的/WIZ
能力使用で人手を増やしての一般人の巻き込まれる危険性を潰します。
危険地帯へ踏み込む事のないように封鎖したり出口への誘導したりするのです。
・接敵
今回の巻き込まれる人は既に深入りしてる恐れがあるので襲われてるなら護衛しつつ脱出ですね。
防衛主体で攻撃は積極にはしません、牽制重点で反撃リスクを減らしつつなのです。
護衛対象がいないならその限りではないですね、
3秒ルールを避ける回避・射撃重点でのダメージ蓄積を狙いたいところです。
ガイドねこさんに、にゃーにゃー案内してもらった水族館は、美味しくて可愛くて楽しくて。
わくわくきょろりと視線を巡らせていた森屋・巳琥(人間(√ウォーゾーン)の量産型WZ「ウォズ」・h02210)は誰が見ても、ごく普通の、水族館を楽しむ女の子にしか見えないけれど。
でも――ふいに閉館の案内が聞こえれば、小さくこくりと頷いて。
(「ん、時間です」)
足を向ける方向は、他のお客さんと同じ出口ではなく、むしろその逆。
水族館の最奥にある、クラゲ回廊。
だって、楽しい時間はあっという間で。
(「その時間を堪能する為には守るべき者を護らないとですね」)
だから、巳琥はそっと紡ぐ。
――並列操作補助機構「蜃気楼」起動。
|蜃気楼の分隊《ミラージュ・スカッド》を展開した目的は、人手を増やすことが目的で。
戦闘は沢山の能力者達がすでに赴いているようだから、巳琥が担おうと思っているのは。
(「一般人が巻き込まれる危険性を潰します」)
クラゲ回廊や現場に近い危険地帯へと、一般人が踏み込む事のないように。
封鎖したり、出口への誘導したりする巳琥。
そしてクラゲ回廊のすぐ近くを、何も知らずに歩いているスタッフを見つければ。
「あ、迷っちゃったので、出口につれていってもらえますか?」
クラゲ回廊とは反対側の出口へと、直接誘導することにしつつも。
(「この人は既に深入りしてる恐れがあるので、護衛しつつ脱出ですね」)
人を攫うというクラゲの群れのような姿のインビジブルに、もしかしたら見つかっている可能性もあるから。
なるべく急いでこの場を離れると同時に、防衛主体で敵への攻撃は積極的にはしないつもり。
(「牽制重点で反撃リスクを減らしつつなのです」)
そして一瞬、ゆらりと目の前で影が揺れたけれど。
あまり回廊からはこのインビジブルは遠くまで離れないらしく、また攻撃も仕掛けなかったから反撃されることもなく。
巳琥はスタッフを誘導し、引き続き護衛しつつも。
適切な対応で、水族館から無事に脱出させてあげるのだった。
🔵🔵🔵 大成功

【夏の泡沫】
回廊に止まっていれば現れる。
歌が聴こえたら、それがはじまり。
『サマータヰム・ポップスタア』
私の歌、夏の星達を集めて、この世在らざる海月と対峙するわ。
星達は反響して、攻撃と海月を光の中へ消していき、時に星を飛ばして、海月たちを√の彼方へと。
一旦戦闘が落ち着いたら、周囲の壊れた場所を星明かりで埋めていって、傷跡も、ここであった事も、何もなかったかのように変えていくわ。
楽しい水族館の一日だったものね。
愛おしいと思う気持ちも、平穏であって欲しい願いも込めて、来るべきインビジブルの存在を予感しながら、ピッチを合わせていきましょう。次に歌う、曲の為に。
ゲートを潜れば、館内を満たすのは海の青。
そして季節こそ違えど、やはりそのいろを見れば、脳裏に蘇って歌ってしまうのだ。
あの日の思い出を、遠い夏の日の幻を。
――|とっても綺麗だね、そう呟いて君はグラス越しに《サマータヰム・ポップスタア》♪
そしてその歌が聴こえたら、今日はそれがはじまり。
眼前に広がる海の世界は、夏の煌めく太陽の下の海とは違って、とても静かなのだけれど。
館内アナウンスが閉館のおしらせを告げ始めれば、捧・あいか(いのち短し弾けよポップスタア・h03017)は足早に向かう。
夏の泡沫を、夏色の星たちを、歌に乗せて届けるために。
そんなナイショのシークレットライブは、ふわりクラゲたちが泳ぐクラゲ回廊で。
閉館間際、そこに留まっていれば、現れるのだという。
透明なクラゲの群れのような姿のインビジブルたちが。
けれど、そんなクラゲの群れを放っておくわけにはいかない。
だってインビジブルたちは、集まった人々を、空の彼方へと連れ去ってしまうというのだから。
でも、あいかは敢えて、回廊の只中で足を止めて。
揺らめいた気配へと刹那、歌を響かせる。
――思い出になって消えていって、君の手を触れられずに、朝に融けて行った星たちに♪
(「私の歌、夏の星達を集めて」)
口遊んで、そして対峙するのはそう……この世在らざる海月たち。
そして旋律の星達はキラキラと反響し、衝撃と海月を光の中へ消していって。
時に星を飛ばせば、まるで流れ星のように、海月たちも一緒に√の彼方へと。
それから周囲のインビジブルは粗方、夏の星達の煌めきで飛ばして、幻にしてしまえば。
壊れた場所を星明かりで埋めていって、何もなかったかのように変えていく。
傷跡も、ここであった事も、全部。
だって、あいかは振り返れば、こう思うから。
「楽しい水族館の一日だったものね」
そしてそれは勿論自分だけでなく、今日この場を訪れていた皆もきっとそうで。
次に歌う、曲の為に――愛おしいと思う気持ちも、平穏であって欲しい願いも込めて。
(「来るべきインビジブルの存在を予感しながら、ピッチを合わせていきましょう」)
ひとときの静寂に、星の煌めきをそっと揺蕩わせる。
🔵🔵🔵 大成功

引き続きフィア(h01116)と一緒に
アドリブも大丈夫です
さて、気分転換の時間は終わりですね
現れた敵を倒しましょう
おや?普段のフィアなら集団の敵相手には√能力で銃や爆弾を取り寄せて纏めて薙ぎ払いそうですが……珍しいですね
積極的に突っ込んでいくのは仕事熱心ですが、折角の外出着の時くらいは後ろからの援護に回ってもらっても良いのですよ?
フィアが躱したことで、代わりに触手に接触して崩れた備品(手すりや床など)の残骸を拾い【レトロメモリー】で語りかける
ただの残骸に変わってしまう直前までの、所有者である水族館の方々と沢山のお客様をおもてなししてきた素敵な記憶と共に、
過去にも現れていたインビジブル・クロークの情報を教えていただきます
そうして生み出した『メモリアルソード』で敵を倒していきましょう
フィアはインファイトを仕掛けているように見せかけて、実のところ「見」に回ってチャンスを窺っていますね
それなら私はフィアの援護に回ります
【ノスタルジックウェポン】で敵の触手を一気に切り落としてチャンスを作ります

ご当主様(エイル・デアルロベル/h01406)と二人で参加
先んじて贅沢なひと時を頂いた以上、十二分に働きましょう
普段なら敵の排除を最優先に銃を使用する状況ですが
水族館を堪能した今、水槽への流れ弾は極力避けたく……
止むをえません、今回はナイフを使いましょう
それでも仕事は果たしてみせます
外出着でもスカートの中に忍ばせていたナイフを取り出し、両手に握り
敵集団に率先して斬り込み、接近戦を仕掛けます
敏捷性を活かして触手を回避しつつナイフを振るい
同時に【致命の刃】で敵の弱点を観察・分析し始めます
その間、回避しきれずとも、私が囮になってご当主様の負担が減れば申し分ありません
ただ、敵が回復目的で伸ばしてくる触手だけは【瞬の跳躍】で的確に回避を
回復をさせず、さらにダメージを蓄積させます
そして分析が完了すれば、ナイフを突き立て確実に仕留めましょう
もし能力使用中の反動が来ても、堪えて表に出さないよう努めます
ご当主様を不要な気苦労で煩わせたくありませんから
ただ……折角の外出着が傷んでしまったのは、少し、残念です
ゆうらりと静かに揺れていた海の世界が、大きく波立っている。
それは、先程まで楽しく一緒に巡っていた水族館の最奥。
スタッフなどの誘導も仲間達の手によって完了しており、あと成すことはただひとつ。
「さて、気分転換の時間は終わりですね。現れた敵を倒しましょう」
エイル・デアルロベル(品籠のノスタルジア・h01406)の声に、フィア・ディーナリン(|忠実なる銃弾《トロイエクーゲル》・h01116)は気を引き締めて、でもいつも通りに。
(「先んじて贅沢なひと時を頂いた以上、十二分に働きましょう」)
与えられた役割や任務を、完遂するのみ。
普段と違うことといえば、今纏っているのは着慣れたメイド服ではなく、落ち着いた冬コーデであるということくらい。
いや――それと、もうひとつ。
そのことに気づいたエイルは……おや? と小さく首を傾ける。
彼女が手にした得物を見遣りながら。
(「普段のフィアなら集団の敵相手には√能力で銃や爆弾を取り寄せて纏めて薙ぎ払いそうですが……珍しいですね」)
普段ならば、ご当主様であるエイルの思う通り、敵の排除を最優先に銃を使用する状況。
だが、相変わらず表情には現れないし、あくまで冷静に戦況を見極めながらも。
フィアはその胸の内で、思うから。
(「水族館を堪能した今、水槽への流れ弾は極力避けたく……」)
此処を訪れたのは、星詠みかた聞いた任務のためだとはいえ。
ご当主様にまた一つ新しい世界を見せて貰って、思わず浮いた気持ちになってしまったほどに、楽しかったから。
(「止むをえません、今回はナイフを使いましょう」)
先行していた仲間の手によって減らされ、数はもう多くはないとはいえ。
普段のように銃や爆弾で一掃できれば、楽ではあったものの。
でも、どの得物を手にしようと、フィアの研ぎ澄まされた意思は揺るがない――それでも仕事は果たしてみせます、と。
そして、外出着でも抜かりなくスカートの中に忍ばせていたナイフを取り出して両手に握り、率先して敵の群れへと斬り込むその姿を見れば。
エイルは、そっと細めた瞳が映すその背にこう紡ぐのだけれど。
「積極的に突っ込んでいくのは仕事熱心ですが、折角の外出着の時くらいは後ろからの援護に回ってもらっても良いのですよ?」
接近戦を仕掛け、敏捷性を活かして触手を回避しつつ両手の刃を閃かせると同時に。
致命の刃を発動させ、インビジブルの弱点を観察し分析し始める彼女の動きを、確りと見守って。
溶解毒を付与する毒針に変形した敵の溶解針の触手をすかさずフィアが躱したその瞬間を、エイルは逃がしはしない。
身を翻した彼女の代わりに刹那、敵の触手に接触して。
崩れた手すりの残骸を拾えば、展開したレトロメモリーで語りかける。
――あなたの記憶を見せてもらえますか? と。
そしてエイルが聞くのは、ただの残骸に変わってしまう直前までの、手すりの記憶。
所有者である水族館の人々と、沢山のお客様をもてなしてきた素敵な記憶と共に、過去にも現れていたインビジブル・クロークの情報を教えてもらえば。
エイルが生み出し手にするのは、交渉に成功し顕現した『メモリアルソード』。
そしてフィアは仕える彼が刃を成すまでの間、敵の只中で気を引くように派手に立ち回ってみせて。
(「回避しきれずとも、私が囮になってご当主様の負担が減れば申し分ありません」)
けれど、多少の触手攻撃を受けることは厭わないが。
敵が回復目的で伸ばしてくる触手だけは、瞬の跳躍を用いて瞬時に位置を変えては、的確に回避するよう注力する。
回復をさせず、さらにダメージを蓄積させるために。
それから、エイルは敵の群れへと依然積極的に斬り込んでいくフィアの立ち回りを目にしながらも思う。
(「フィアはインファイトを仕掛けているように見せかけて、実のところ「見」に回ってチャンスを窺っていますね」)
今の彼女は、インビジブルの弱点を観察して分析しているのだと、わかるから。
(「それなら私はフィアの援護に回ります」)
――この武器の真の力を呼び覚まします。
そう重ねてエイルが用いるのは、ノスタルジックウェポン。
ただでさえ、手すりの記憶から情報提供を受けて生まれた刃は、揺蕩う敵の群れに対して効果覿面であるのだけれど。
さらに、振るう一閃が広範囲に渡る連撃と化し、敵の触手を一気に切り落として。
チャンスが生まれた瞬間、フィアは確実に仕留める。
分析が完了し、的確に弱点を突いたナイフの一撃を突き立てて。
そしてもう残りの敵の数はごく僅か、殲滅が完了するのは時間の問題だけれど。
フィアは密かに地を踏みしめ、おくびにも出さず振舞い続け、努める。
たとえ、能力使用中の反動が来ても……ぐっと堪えて、表には決して出さぬようにと。
(「ご当主様を不要な気苦労で煩わせたくありませんから」)
そしてエイルからの援護を確りと活かし、最後の敵をナイフで斬り裂き仕留めた後。
フィアはやはり表情には出さないし、勿論まだ決して油断はしないのだけれど。
でも――ふと心に生じたのは、こんな思い。
(「ただ……折角の外出着が傷んでしまったのは、少し、残念です」)
ご当主様が自分の様子に気づいてそっと見守っている視線の先で。
再び静かになったクラゲ回廊に、いつも纏うものとは違う印象のスカートをひらり、泳がせながら。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功
第3章 ボス戦 『神隠し』

POW
攫う『かみのて』
【虚空より生える無数の『かみのて』】を用いた通常攻撃が、2回攻撃かつ範囲攻撃(半径レベルm内の敵全てを攻撃)になる。
【虚空より生える無数の『かみのて』】を用いた通常攻撃が、2回攻撃かつ範囲攻撃(半径レベルm内の敵全てを攻撃)になる。
SPD
増殖する『かみのて』
自身の【かみのて】がA、【かみのうで】がB、【かみのかいな】がC増加し、それぞれ捕食力、貫通力、蹂躙力が増加する。ABCの合計は自分のレベルに等しい。
自身の【かみのて】がA、【かみのうで】がB、【かみのかいな】がC増加し、それぞれ捕食力、貫通力、蹂躙力が増加する。ABCの合計は自分のレベルに等しい。
WIZ
荒ぶる『かみのて』
【虚空より生える『かみのて』】により、視界内の敵1体を「周辺にある最も殺傷力の高い物体」で攻撃し、ダメージと状態異常【掴む腕】(18日間回避率低下/効果累積)を与える。
【虚空より生える『かみのて』】により、視界内の敵1体を「周辺にある最も殺傷力の高い物体」で攻撃し、ダメージと状態異常【掴む腕】(18日間回避率低下/効果累積)を与える。
√汎神解剖機関 普通11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
クラゲ回廊を揺蕩っていた、クラゲの群れのようなインビジブルも全て殲滅されて。
もう閉館時間もとっくに過ぎた館内には、静けさが戻ってきたのだけれど。
刹那、星詠みから新たな動画が送られてきたのだ。
危うく神隠しに遭いそうになった人の体験談の、続報を配信する動画が。
その内容を急ぎ、確認してみれば。
『クラゲ回廊で、透明で赤いクラゲみたいなのに何処かに攫われそうになって、びっくりして必死に逃げたんです。それで、出口に向かったつもりが――気づいたら、全く違う方向に走っていて。そしたら今度は、巫女みたいな姿をした女の人がいて。次の瞬間、虚空から生えた手が、また私を連れ去ろうとして……!』
話の続きを聞けばどうやら、必死に振り払った際に√能力が発動してその手の力を無効化し、事無きを得たようであるが。
そんなことは、動画で語る体験者はまだ知らないし、そこが問題ではない。
知りたいのは――その巫女や虚空の手が、どこに現れたのか。
そして動画の体験者が告げた場所は。
『ジベザベス8世や沢山の魚が泳ぐ、大水槽の前の広場です!』
それを確認した者たちは急ぎ、それぞれが再び行動を開始する。
もう既に一般人客はおらず、水族館のスタッフも誘導を担ってくれた人たちのおかげで、今のところうまく足止めされているが。
引き続き、あともう少しだけ、スタッフたちが大水槽に近づかないよう、引き止めておく人がいてもいいかもしれないし。
現れる怪異を倒して、楽しい場所のはずの水族館の憂いを、一刻も早く絶ちたいところだ。
大水槽の前は幸い、クラゲ回廊よりも随分と大きな広場になっていて。
敵へと攻撃を集中させれば、水槽が割れたりなどの二次被害は出ないだろうけれど。
あともう少し、√能力者やAnkerたちは水族館内を人知れず泳ぎ、暗躍する。
殲滅した不穏なクラゲを従えて、この事件を起こしている元凶――『神隠し』の巫女の誘いの手を、もう誰も取ることがないように。

アドリブ・アレンジ・連携歓迎。
心情
…深海魚エリアに集めたスタッフさんを、戦場に向かわせる…訳にはいかなし、何時までも留まっては…くれないだろうから、此処からは、この場に拘束させてもらいます。
…人命の為だから、こればっかりは、終わった後の…忘れる力に、期待しよう。
行動
気を引いて貰っていた羅鱶から、スタッフさん達を固定させる為に【深海の深さを識る】を使用して、水槽に閉じ込めます。
…囚われた人の防御力が上がるから…多分、大丈夫だよね?…回復もするし…(焦り)。
…暫く、御免なさい。
僕を恨んでもいいから。誘拐犯だと思っていいから。だから、皆が倒しきるまでは此処にいてください。
…ちゃんと、解放しますから。
照明も他よりも暗く静かなこの場所は、まるで本当に深海にいるようで。
戦闘がおこなわれているだろうクラゲ回廊や大水槽からも、幸い少し離れている。
「ほ、本当にお化けが……?」
「でも確かに、何だか大きな影が……」
深海魚の水槽の前に誘導したスタッフたちは、暫くの間はじっとしていたが。
「けどそろそろ、大水槽の点検に行かなきゃ……お化けも、いなくなったかも」
何が起こっているかわからないからこそ、何もないのではないかと。
時間が経つにつれ、そう彼らが思うのは自然なことで。
だが実際には、大水槽でまさに怪異との戦闘が繰り広げられていることを、四之宮・榴(虚ろな繭〈|Frei Kokon《ファリィ ココーン》〉・h01965)は知っている。
だから足止めとして、しばらくは一般人のフリをして、深海魚の話などを振ってみたりもして。
この場に留めておくためではあるものの、深海魚をはじめとした海の生き物のことに詳しいスタッフとの会話は、こんな状況下ではあるが、楽しくも思えたのだけれど。
「もう水族館も閉館しているし、ずっとここにいるわけにもいかないので……貴女のことは、これから出口まで送りますね」
「お化けはこわいけど仕事もしなきゃだから、では私は大水槽に」
スタッフたちがそれぞれ再び深海魚コーナーから出ていこうとすることを、もう止められそうにないと判断して。
(「……深海魚エリアに集めたスタッフさんを、戦場に向かわせる……訳にはいかなし、何時までも留まっては……くれないだろうから」)
榴はこくりと決意したように小さく頷く……此処からは、この場に拘束させてもらいます、と。
怖い思いをさせるかもしれないけれど、でも。
(「……人命の為だから、こればっかりは、終わった後の……忘れる力に、期待しよう」)
忘れる力が働いて、夢か何かと思ってくれることを願いながら。
――昏きよりも深く、深淵よりも深海を……。
気を引いてくれていた羅鱶がゆうらり、泳ぐ様に揺らめいて創り出す。
「……深海魚のこととか、いろいろ、聞かせてくれて……嬉しかった、です。だから……暫く、御免なさい」
「!? え、何……!」
「……っ!?」
空気や周辺の水分に属するモノから、スタッフ達を留めるための水槽を。
水槽とはいえ、呼吸もできるし防御力も上がるし、回復もするから、きっと大丈夫……とは思うも。
それでもやはりちょっぴり焦ってもしまいつつ、でも。
「……ちゃんと、解放しますから」
これはスタッフ達のことを守るためのもの。
そして榴はそう約束しながらも、己が今やるべきことを決して違えない。
(「……僕を恨んでもいいから。誘拐犯だと思っていいから」)
――だから、皆が倒しきるまでは此処にいてください、って。
全てが終わって守れたらきっと、こわい思いをしたことも自分のことも、忘れてくれるだろうから。
🔵🔵🔵 大成功

同行者:鏡之助(h02616)
距離感が近い仲良しな双子の兄弟
通常の口調
敵を目視すれば先手必勝
「オラァッ!!」 まずは一撃与えて距離を取り「どっちや!?」 鏡之助より俺が先に攻撃したよな?…なんや引き分けかい…
「ま、ええわ。片付けるのは俺の方が得意やし」
能力を発動し、強気に攻める
鏡之助が敵を引きつけ、俺が死角から部位を狙う まずは機動力を削ぐ、その次は視界を
ある程度敵の戦力を削れたら、兄弟に合図を送る
鏡之助は他の能力者にも相手をさせるつもりらしいな
とっとと留めを刺したった方が”お優しい”のに恐ろしいこと言いやがる
せやけど、俺は兄弟想いやからな。鏡之助の考えを尊重するで

同行者:雪之進(h01601)
仲良しな双子の兄弟
通常の口調
敵を目視できれば、見敵必殺
「ハァッ!!」
不意打ち狙いの一撃
どちらが先に到着するか勝負をしていましたが…攻撃のタイミングは同じように見えましたね
「おふざけはここまでにして、作戦開始といきましょう」
僕は兄弟の能力を知っているので、彼が動きやすいように立ち回ります
雪之進の狙いが上手くいけば、僕の能力を発動させる時間も稼げるでしょう
他にも僕達の連携に注意を向けさせ、万が一にも敵の意識が水槽や一般人に向かないように気をつけなければ
とはいえ、他の能力者の分も残しておかないといけません
雪之進はなんて兄弟想いんでしょう
感動してしまいましたとにやにや
クラゲ回廊から大水槽まで、一気に全力で駆けてきて。
大水槽の広間に現れた元凶を目視すれば――先手必勝、見敵必殺。
どこかへと連れ去られる前にどころか、敵が自分達に気づくその前に。
「オラァッ!!」
「ハァッ!!」
刹那繰り出すは、先制の初撃。
竜胆・雪之進(雪の降る頃に・h01601)と竜胆・鏡之助(鏡に映るのは・h02616)がいち早く敵へと仕掛けたのは、任務のため……ではあるのだけれど。
それぞれ一撃お見舞いして距離を取れば、こうふたりで口にする。
「どっちや!? 鏡之助より俺が先に攻撃したよな?」
「攻撃のタイミングは同じように見えましたね」
そう、どちらが先に到着して敵に攻撃をぶち込むか、勝負をしていたのだ。
だがその結果は、兄弟同時。
「……なんや引き分けかい……」
雪之進はちょっぴり残念気に呟きを落とすけれど。
「おふざけはここまでにして、作戦開始といきましょう」
「ま、ええわ。片付けるのは俺の方が得意やし」
勝負は仲良く引き分けだったけれど、でもこれからは一緒に、眼前の敵をぶちかますのみ。
眼前の怪異も、ふたりの不意打ちに虚を突かれつつも。かみのて、かみのうで、かみのかいな、その力を増加させるが。
星詠みで聞いた敵の能力も、そして何より、兄弟の能力を知っているから。
雪之進が動きやすいような立ち回りを意識する鏡之助。
そして鏡之助の能力を、雪之進もまたよく知っているから。
――咲かせ、雪の花。
鏡之助が引き付ける間……|雪よ雪よ《スノースノー》、と。
握る刀剣に纏わせるは、冷気を帯びた六花。
そして敵の部位を破壊するべく刃を振り下ろせば、『神隠し』の皮膚を容赦なく切り割いて。
鏡之助は狙い通り、再び素早く兄弟が行動を起こす間に……|鏡よ鏡よ《ミラーミラー》、と。
――踊れ、鏡の花。
大水槽に置かれたジンベエザメのオブジェに触れた瞬間。
水族館の平穏を乱してきた怪異への因縁が、硝子の欠片のような形状をした鏡となって。
敵を引きつけつつ鏡之助が攻撃を向ければ今度は、再び雪之進が死角から部位を狙った攻撃を仕掛ける。
そんな呼吸の合った絶妙な連携攻撃で、まずは機動力を、その次は視界を、容赦なく削ぐべくふたりで果敢に攻めながらも。
『……ッ!』
ある程度敵の戦力を削れたとみれば、すかさず兄弟へと視線を送って合図する雪之進。
そして、察する……鏡之助は他の能力者にも相手をさせるつもりらしいな、と。
「とはいえ、他の能力者の分も残しておかないといけません」
耳に届いた、兄弟のこんな言葉を聞けば。
それから、彼らしいそんな言動に瞳を細めて。
「とっとと留めを刺したった方が”お優しい”のに恐ろしいこと言いやがる」
その意向に異を唱えることはなく、雪之進は青が揺蕩う空間に凍てついた六花を閃き咲かせる。
「せやけど、俺は兄弟想いやからな。鏡之助の考えを尊重するで」
そして鏡之助も、兄弟へ笑んで返す。
「雪之進はなんて兄弟想いんでしょう」
返ってきた声ににやにやと……感動してしまいました、なんて。
沢山の仲間と共に、敵へとこれでもかと攻撃を浴びせ続けるべく、兄弟と先陣を切りながら。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【花海月】
不思議な能力を使うみたいですね
招待状は無いけれど、遅れてしまっては大変
急いで大水槽前に向かいましょう
お話をしたいですって?危ないですよ
危険を察知したら、すぐに離れて戦闘に入ること
良いですね?
貴方に危害を加えるつもりはありません
なんだか、胸がざわつく
王子様だなんて、待っても来るはずがないのに
言葉にはしない。心にどうにか押し留めて
乱れた心を落ち着かせましょう
太刀に手を添えながら見守ります
約束を違えるものなら
その「指」を切り落とすまで
初めて会ったとは思えないくらいに
次々と心躍ることばかりです
私の名の花を見にいきましょう
もうすぐ花を咲かせるはずですからね
約束ですよ?
指切りげんまん
展開一任

【花海月】
逃げる時に違う方向に走っていたようだけれど
お誘いされると逢える子なのかしら
ボタンちゃんの言葉にはしっかり頷く
ボタンちゃんがけがをしちゃったらたいへんだもの
お相手がいっぱいで踊りがいがありそう
ラストダンスも目を合わせ想い出に残るステップを
連れ去ってしまうのはさみしいから?
それとも迎えに来る王子様を待っていた、とか?
今宵のお相手は私たち
誰のものかわからない手より、あなたの手を取りたいわ
いやがる子を連れ去ってしまうのはかなしいことばかり
もうこんなことしちゃだめよ
ねぇ、指切りをしましょうか
春はもうすぐ、出逢いの季節だもの
終わったらボタンちゃんと次のお約束ができるかしら
牡丹も見に行きたいしーー
どこに、何のために、人を連れ去るのかはわからないのだけれど。
青の世界に揺らめき潜んでいた不穏な影は、人を攫い消してしまうという怪異。
けれど、星を詠んだ声が事前に教えてくれている。
「不思議な能力を使うみたいですね」
ようやくその姿を現すという元凶『神隠し』が、どのようなことを仕掛けてくるのかは。
そしてそう気を引き締めつつも、白き帯の尾鰭をひらりと躍らせる天勝・牡丹(独り夜咲き・h04641)と共に、急ぎ向かいながら。
「逃げる時に違う方向に走っていたようだけれど。お誘いされると逢える子なのかしら」
フルール・ペタル(花揺籠・h05932)は小さく首を傾ける。
でも……お誘いされて、その手を取ってしまえば。
行きたいところにだって、こうやって自由に泳いでいけなくなってしまうから。
「招待状は無いけれど、遅れてしまっては大変」
……急いで大水槽前に向かいましょう、と。
耳に届いた牡丹の声に導かれながらも、足を踏み入れるのはそう、一面の青が広がる空間。
そして怪異を確認するも、牡丹が刹那瞳に宿すのは、小さき白い花の意外な行動。
「お話をしたいですって? 危ないですよ」
けれどそんな彼女の思いを、牡丹は大切にして。
「危険を察知したら、すぐに離れて戦闘に入ること。良いですね?」
でもしっかりと紡いで聞かせれば、しっかり頷くフルール。
お話もしたいけれど、何よりも……ボタンちゃんがけがをしちゃったらたいへんだもの、って。
それから、ゆうらりひらりと。
「お相手がいっぱいで踊りがいがありそう」
ラストダンスも目を合わせ、想い出に残るステップをと、青の世界に身を躍らせながら。
フルールは、巫女の姿をした「彼女」へと訊いてみる。
「連れ去ってしまうのはさみしいから? それとも迎えに来る王子様を待っていた、とか?」
「貴方に危害を加えるつもりはありません」
巫女に戦闘力は無く『かみのて』が戦うと、そう聞いているから。
牡丹も「彼女」にそう言葉を投げながらも、波立つ己の心に気づく――なんだか、胸がざわつく、と。
(「王子様だなんて、待っても来るはずがないのに」)
でも、言葉にはしない。乱れた心を落ち着かせましょう、って……押し寄せる感情の波を、どうにか心に押し留めてから。
暫く見守っていたのだけれど、自分達の言葉に物言わぬ、恐らく耳にも届いていないと思い知る。
荒ぶる『かみのて』を、虚空より生やして喚んだ「彼女」の姿を見れば。
だから躊躇なく、万の白き花弁の加護を纏い、手を添えていた太刀を牡丹は抜き放つ――花と散れ、と。
約束を違えるその「指」は、白華の一刀で切り落とすまで。
そしてフルールも、しっているから。
いやがる子を連れ去ってしまうのはかなしいことばかり、って。
だから……ねぇ、指切りをしましょうか、って。
「もうこんなことしちゃだめよ」
結んで切るのは、約束は約束でも「彼女」を止めてあげるための|春の約束《アナタトユビキリ》。
だって、ほら。
『……ッ、!』
「春はもうすぐ、出逢いの季節だもの」
そんな花の競演の舞台を、手を取り踊って、舞いながら。
(「初めて会ったとは思えないくらいに、次々と心躍ることばかりです」)
牡丹の心に咲くのは、待ち侘びた春告げの如き、胸の高鳴り。
そしてそれは、フルールだって同じ。
「終わったらボタンちゃんと次のお約束ができるかしら。牡丹も見に行きたいし――」
「私の名の花を見にいきましょう。もうすぐ花を咲かせるはずですからね」
だから、来たる春もこうやって一緒に……約束ですよ? って。
顔を見合わせ、素敵な出逢いに綻べば――次の物語を紡ぐ、指切りげんまん。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

その大きな手は誰かを無理矢理攫うためにあるの?
普通に手を繋ぐだけで仲良くなれることだってあったかもしれないのにって、寂しいような悲しいような気分だよ
大水槽の近くに行って、戦ってるほかの人たちも、施設も傷つかないように√能力の忘れない力を使って支援する
攻撃は「視力」で良く見て、掴まれそうだったら「逃げ足」でよけたり、叩かれそうだったら大けがにならないように「かばう」
この世界の人みんなが、どこにも攫われたりしないでほしいから
大人の手がたくさん襲ってくるのは、怖い
けどね、ぼくはぼくにできることで頑張るよ
巫女姿の少女が虚空に生み出すのは、『かみのて』。
その手は、どこに何のためにかはわからないけれど、人を攫い消してしまうのだという。
でも、千代見・真護(ひなたの少年・h00477)は知っている。
「その大きな手は誰かを無理矢理攫うためにあるの?」
差し出されて、繋いだ手が、優しくてあたたかいということを。
だからそう問いながらも、寂しいような悲しいような気分になってしまう。
……普通に手を繋ぐだけで仲良くなれることだってあったかもしれないのに、って。
でもだからこそ、大水槽の近くへと向かえば。
真護は自分の手で、それを示して見せる。
戦っている他の人たちも、この水族館の施設も、みんな全部、傷つかないように。
あらゆる負傷や破壊や状態異常を受けても全快させる、その能力をもって。
どんなに、虚空より生える無数の『かみのて』が、それを阻もうと攻撃してきても。
しっかりとその視力を駆使し、良く見て。
攫われるわけにはいかないから、掴まれそうになれば素早い逃げ足で懸命に躱して。
大きな手で叩かれたら大けがしちゃうだろうから、身を呈してかばって、そうはさせないように立ち回る。
だって、真護は思うから。
(「大人の手がたくさん襲ってくるのは、怖い。けどね」)
でも、それ以上に――この世界の人みんなが、どこにも攫われたりしないでほしい。
だから、ぐっと拳を握りしめて、皆を支援するべく足を決して止めない。
もう誰も攫われないように、傷つかないように、真護はその手を差し伸べ続ける。
……ぼくはぼくにできることで頑張るよ、って。
🔵🔵🔵 大成功

クラゲ型はある意味水族館らしい
インビジブルだったけれど今度はホラーな感じだな。
水族館には似合わない悪い巫女さんには早々に退散してもらうぞ。
大水槽は広いとはいえ無暗に壊したくはないし、
波動弾でピンポイントに巫女さんだけを攻撃するぞ。
見た目には騙されずに誘いの手は跳ね除けるね。
帰りを待ってくれている人たちがいるのだから、
我は決して神隠しされたりなんかしないぞ。
掴まれそうになっても波動弾から
電撃を発生させて近づけさせないよ。
無事に撃退できたなら、ジベザベス8世や
沢山の魚達もの様子も見ておきたいかな。
閉館の時間だけれど少しぐらいならいいよね?
アドリブ、連携歓迎
その場所は、どこよりも海の色が広がる空間。
そしてそんな大水槽に揺らめく魚たちは、悠然としていて美しいのだけれど。
眼前の光景に相応しくない、明らかに異質な存在。
いや、それは、ただそこに佇んでいるだけではないのだ。
「クラゲ型はある意味水族館らしいインビジブルだったけれど今度はホラーな感じだな」
不気味な手を生やした見目も、人を攫い消してしまうという所業も、|怪異《ホラー》怪異そのもの。
だが、雪願・リューリア(願い届けし者・h01522)はそんなホラーな存在『神隠し』を見て、怖がるわけでも、ましてや恐れるわけでも勿論ない。
……水族館には似合わない悪い巫女さんには早々に退散してもらうぞ、と。
此処に赴いた目的を今果たさんと、怪異へと改めて視線を投げ、慎重に狙いを定める。
(「大水槽は広いとはいえ無暗に壊したくはない」)
だから、ピンポイントに巫女だけを攻撃するべく確りと観察して。
ふいに巫女がその手をそっと差し出してくるも、決してリューリアはそのか弱そうな見目や所作に騙されたりはしない。
そして誘いの手を迷いなく跳ね除ければ、はっきりと告げる。
「帰りを待ってくれている人たちがいるのだから、我は決して神隠しされたりなんかしないぞ」
ここで攫われてやるわけにはいかない。
自分には、待ってくれている存在がいるのだから。
でもリューリアが差し出された手を取らないと分かれば、瞬間、虚空より生える『かみのて』が荒ぶって。
強引にでも掴んでこようとするのだけれど。
『……!!』
――我の攻撃はここからでも届く。
手を取るかわりにリューリアが刹那向けるのは、霊能波と電撃の力が込められた無数の弾丸。
電撃を発生させては怪異を近づけさせないように心掛けて。
油断せず敵の行動は注視しながらも、ふと瞳に映すのは、大水槽を泳ぐ海の生物たちの姿。
そしてリューリアは思う。眼前の元凶を無事に撃退して、この案件が解決したら。
(「ジベザベス8世や沢山の魚達もの様子も見ておきたいかな」)
ゆらりと泳ぐジベザベス8世の大きな姿や他の魚たちの様子も、改めてじっくりと眺めたいと。
……閉館の時間だけれど少しぐらいならいいよね? って。
🔵🔵🔵 大成功

妹の彩綾(h01453)と後援者の菫さん(h05022)と参加
大水槽か・・確かに目立つし、人も集まるか。菫さんは念の為、スタッフの方に行ってくれるようで。そういうフォローは色々手を回せる菫さんに一任すれば安心だね。私と彩綾は神隠しの元凶を戦うか。
確かに攻撃は脅威だね。【残像】【第六感】【オーラ防御】【回復力】で凌ぎながら護霊護国戦発動!!攻撃技を使わせながら私自身は【ダッシュ】【ジャンプ】!!【カウンター】気味に【切り込み】【切断】【貫通攻撃】【範囲攻撃】!!虚空よりはえるかみのてを切り払う!!
何の恨みがあるが知らないけど、ここは貴女のような存在は邪魔なだけ。退場してくれない?

姉の綾音(h01388)と後援者の菫(h05022)と参加
大水槽かあ。確かに一番人が集まるしね。菫さんは引き続きスタッフのフォローに行くようだね。もうSNSに広がっちゃってるし、騒動の動画もまだ残ってるようだから、菫さんはそういうことにフォロー効くよね。任せるよ。
増殖するってことは銃撃ってる暇ないか。レオペルセウスフォーム発動。【残像】【エネルギーバリア】【回復力】でかみのての攻撃をしのぎながら作り出した武器を振るう。近距離はお姉ちゃんをみてきたからそれなりにこなせるよ。苦手なんていってられないし。
何が原因で出たかは知らないけど、場所が悪かったよね。さあ、悪さはここまでだ!!

後援している綾音(h01388)と彩綾(h01453)と参加
大水槽か。確かに一番人が集まるし、攫う対象には困らないだろう。後でSNSと動画についてフォローいれる必要あるね。私の会社はこういう事件専門の会社だしね。スタッフにフォローいれようか。もちろん動画はみせるよ。
敵は虚空から攻撃伸ばしてくるから【コミュ力】【社会的信用】で事情をはなして避難させている間にも警戒はしとく。心配は無用かと思うけど神隠しだからね。スタッフが被害にあうかも。
スタッフが避難終わったら深閑の一撃発動。綾音と彩綾がかみのてを薙ぎ払っている間に不意打ちを。
出たところが悪かったね?こんなところで事件だと対処されるのが当然。
クラゲ回廊でインビジブルの群れを退治したのもつかの間。
「大水槽か……確かに目立つし、人も集まるか」
桐生・綾音(真紅の疾風・h01388)が向かうのはそう、水族館の大水槽。
この案件の元凶が出現すると、判明したからだ。
桐生・彩綾(青碧の薫風・h01453)と藤原・菫(気高き紫の花・h05002)も、綾音と共に向かいつつ、その行き先に納得もする。
「大水槽かあ。確かに一番人が集まるしね」
「大水槽か。確かに一番人が集まるし、攫う対象には困らないだろう」
敵のボスである『神隠し』はその名の通り、人を攫い消してしまう怪異なのだという。
どこに何のために連れ去るのかは全くの不明ではあるが、その目的を思えば、水族館のメインだと言っても過言ではないこの場所に現れるのは、確かに理にはかなっている。
けれど、一般人をこれ以上攫わせなどしない。
閉館した水族館にはもう客はいないが、水族館のスタッフは当然ながらまだいるから。
怪異に攫われないように、そしてボスとの戦闘に集中できるように、フォローの手の必要だと判断して。
(「菫さんは念の為、スタッフの方に行ってくれるようで」)
(「菫さんは引き続きスタッフのフォローに行くようだね」)
姉妹と一旦分かれて、菫が水族館のスタッフの対応へと当たることに。
「後でSNSと動画についてフォローいれる必要あるね。私の会社はこういう事件専門の会社だしね」
「もうSNSに広がっちゃってるし、騒動の動画もまだ残ってるようだから、菫さんはそういうことにフォロー効くよね。任せるよ」
こういうことに関しては、菫が適役であるから。
「そういうフォローは色々手を回せる菫さんに一任すれば安心だね」
綾音もそう彩綾と頷きつつも、菫と手分けして。
……私と彩綾は神隠しの元凶と戦うか、と。
急ぎ、『神隠し』が現れる大水槽へ。
そんな姉妹とは別の方向へと向かった菫は、視線の先に水族館のスタッフを見つければ。
「大水槽から離れた方がいい。今、仲間達が対処してるけど、まだ危険だからね」
「えっ、危険?」
コミュ力と社会的信用を駆使しながら声を掛ける菫に、スタッフは瞳を瞬かせるも。
話は聞いてくれたし、件の動画も見せれば、何が危険かは分かって貰えたから。
スタッフ達にフォローを入れつつも、事情をはなして避難させて。
だがその間にも、菫は警戒はしておく。
(「心配は無用かと思うけど神隠しだからね。スタッフが被害にあうかも」)
星詠みによれば、敵は虚空から攻撃の手を伸ばしてくるということだから。
そう――敵は『かみのて』を使って攻撃をしてくる怪異。
無数のかみのてだけでなく、かみのうでや、かみのかいなも召喚し増やしてくるのだというが。
「確かに攻撃は脅威だね」
「増殖するってことは銃撃ってる暇ないか」
大水槽で敵と対峙する綾音と彩綾も、相手の能力は把握済。
増える手などにも慌てることなく、確りと対処するべく立ち回る。
綾音は虚空より現れた手に対し、残像や第六感を使い、オーラ防御と回復力で凌いだ後。
攻撃技を使わせながらダッシュし大きく跳躍して――瞬間、発動するのは護霊護国戦!!
『……!』
「虚空よりはえるかみのてを切り払う!!」
護霊を繰り出しながらも、自身は鳳凰の炎の浄化の霊気が込められた大太刀で迫る手を斬り払っていって。
彩綾も同時に、レオペルセウスフォームを発動。
残像で敵を翻弄しつつも、エネルギーバリアと回復力でかみのての攻撃へと対応しながらも。
「近距離はお姉ちゃんをみてきたからそれなりにこなせるよ。苦手なんていってられないし」
パワーと跳躍力が倍に強化される中、『神隠し』へと振るうのは、生み出し手にしたイージスレオブレード。
綾音と呼吸の合った攻撃を、事件の元凶へと容赦なく見舞えば。
――こういう技も必要なのさ!!
刹那繰り出されたのは、綾音と彩綾のふたりがかみのてを薙ぎ払っている間に放たれた不意打ちの衝撃。
それは、スタッフが避難終わって駆け付けた菫による、深閑の一撃。
そして浴びせる猛攻に堪らず微かよろめく『神隠し』へと、引き続き視線を向けながらも。
「出たところが悪かったね? こんなところで事件だと対処されるのが当然」
「何の恨みがあるが知らないけど、ここは貴女のような存在は邪魔なだけ。退場してくれない?」
「何が原因で出たかは知らないけど、場所が悪かったよね。さあ、悪さはここまでだ!!」
3人は攻撃の手を緩めない。水族館に関するSNSの噂話も、人攫いの怪異の目論見も、ここで今終わらせるために。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【紡旅】
手がいっぱいは怖かっただろうなぁ…
うんっ、悪い子はメッ!ってする
はぁい!よろしくねっ
ふふ、カーペットは勝利した道に敷こうか?
なんて便乗しながらピースサイン
ジャンくんが剣を携えて敵へ向かうなら
支援するよう立ち回る
もう誰にもこわい思いはさせない
戦いの邪魔にならない立ち位置で
Sanctuaire de loi.の琴を弾く
うん!任せて。必ず、守るよ
歌唱詠唱…Code_Refrain
譜歌は光を纏って十字架を創造
仲間に攻撃する手は反射の力で盾と成る
ジャンくんの真似っこには手を鳴らしグッドサイン!
派手に…ヒバリちゃんの言葉を心の中で復唱すると
次に創造する物は敵に狙い定め
剣振るう彼の動きに合わせ放つ!

【紡旅】
ふんふん、その巫女みたいな姿をした女の人が神隠しの黒幕っぽい?
場所は――
ね、イケてない手は全部振り払っちゃお
りょーかい、任せといて!
赤いカーペットは敷いてなくても平気?
軽口まじりに飛ばすウインクは信頼の証
Key:AIRを操作し、打ち込む指示はCODE:Blast
レギオンが放つ爆破属性の炸裂弾で『神隠し』を狙い撃ち、出てくる手たちを爆風で吹き飛ばしちゃおう
加えてムジカと王様を追い風で後押し!
ムジカ、王様のことお願い!
もー!まーじでしつこい!
怪異だろうと何だろうと女の子の髪に触れるのはアウトっしょ!
増殖するかみのてはDef:CLEARを展開して中和
ゴーゴー!二人とも後は派手にやっちゃって!

【紡旅】
あの一番デカイ水槽の前か
ジンベエザメは可愛かったんだけどな
手がいっぱいは可愛くない
リーダー、ヒバリ、今回も頼むよ!
スタッフの誘導は他に任せる
代わりに、俺は一個でも多く手を散らそう
剣を巫女の姿の少女に向けてまっすぐ構え
さっきので準備運動もできたし、テンポ上げてく
ヒバリ、道の整備は任せた。俺突っ込むから
王剣は我が手に
何回もごめんな兄貴、後でお菓子でも供えるよ
能力で増加した速度で先陣を切り
振り向きざまに一手、流れるように別の手も攻撃
悪いけど逃がさないよ
跳ぶようなステップはリーダーの前の動きのまねっこ
もうちょっと暴れても大丈夫だよな?
じゃあ、全部終わったらレッドカーペットの用意は任せたぜ!
水槽の外を飛ぶように泳いでいたクラゲの如きインビジブルを、全て滅した後。
薄羽・ヒバリ(alauda・h00458)は、追加で送られてきた動画の内容を確認する。
クラゲのような敵の群れは排除したけれど、しかしまだ、事の元凶であるボスの存在が館内には残っているというから。
「ふんふん、その巫女みたいな姿をした女の人が神隠しの黒幕っぽい? 場所は――」
「あの一番デカイ水槽の前か」
ヒバリのスマホをひょいと一緒に覗きこんだジャン・ローデンバーグ(裸の王冠・h02072)の言うように、水族館の中で一番大きな水槽・大水槽がある場所。
そして敵は、たくさんの手を召喚し、人を攫い消してしまうという怪異『神隠し』だというが。
「ジンベエザメは可愛かったんだけどな。手がいっぱいは可愛くない」
「手がいっぱいは怖かっただろうなぁ……」
虚空から生える無数の手は、当然ながら可愛いどころか、一般人が見たら恐怖を覚えてしまうだろう。
エメ・ムジカ(L-Record.・h00583)はふたりと共に大水槽へとぴょこり向かいながら、そう思いつつも。
「ね、イケてない手は全部振り払っちゃお」
「うんっ、悪い子はメッ! ってする」
ヒバリの言葉に、大きくこくりと頷く。
水族館は楽しいところ、こわい思いをするところでは決してないから。
それから大水槽へとたどり着けば、星詠み通りに現れた『神隠し』の姿を視線で捉えながらも。
「リーダー、ヒバリ、今回も頼むよ!」
ふたりへとそう声を掛けた後、再び両刃剣を手に、敵へと目掛け駆けるジャン。
スタッフなどの一般人の誘導は、他の仲間に全面任せるけれど。
「代わりに、俺は一個でも多く手を散らそう」
己がやるべきことを改めて確りと、言葉にして紡いで。
「はぁい! よろしくねっ」
ムジカが跳ねるように戦場を征く中……さっきので準備運動もできたし、テンポ上げてく、と。
倒すべき巫女姿の少女に向けてまっすぐに剣を構えながらも、声を向ける。
「ヒバリ、道の整備は任せた。俺突っ込むから」
「りょーかい、任せといて!」
そんなジャンの言葉を受けて、ヒバリはそう返しつつ。
「赤いカーペットは敷いてなくても平気?」
軽口まじりにパチリと飛ばすウインクは、信頼の証。
ムジカもそんなヒバリの声に笑み零して。
「ふふ、カーペットは勝利した道に敷こうか?」
なんて便乗しながら、ぴこっとピースサイン。
でも勿論、敵へと向ける赤い宝石の瞳は逸らさないままで。
(「ジャンくんが剣を携えて敵へ向かうなら、支援するよう立ち回る」)
手にするのは、己の血を込めた魔法石を備えたソードハープ型の錬成剣。
刹那、戦いの邪魔にならない立ち位置を取れば。
「もう誰にもこわい思いはさせない」
「ムジカ、王様のことお願い!」
「うん! 任せて。必ず、守るよ」
Sanctuaire de loi.の琴を弾き、歌唱詠唱……Code_Refrainを戦場へと響かせる。
敵へとジャンがその刃を存分に振るえるように、そして、皆を守るために。
光纏いし譜歌が十字架を創造すれば、仲間に攻撃する手は反射の力で盾と成り。
「光よ満ちて、世界に踊れ。祈りの譜歌、誰が為も守れる輝きとなれ――♪」
そしてヒバリが、Key:AIRに撃ち込んだ指示はCODE:Blast。
「バイブス上げてこ!」
ジャンが征くその道をひらくべく『神隠し』を狙い撃つは、レギオンが放つ爆破属性の炸裂弾。
虚空より無数に出てくる手たちを爆風で豪快に吹き飛ばしていきながら、ムジカと共に、王様を追い風で後押し!
そんなふたりが道をつくってくれて、守ってくれているから。
「何回もごめんな兄貴、後でお菓子でも供えるよ」
王剣は我が手に――ジャンはそう紡ぎつつも、王国一の騎士の霊を纏って。
ぐんと増した速度で先陣を切り、振り向きざまに一手。
さらに流れるように別の手へも刃を閃かせ、貫くような聖剣の一振りをお見舞いすれば。
「悪いけど逃がさないよ」
その太刀筋は変わらず堅実ながらも、地を蹴るジャンの足取りに刹那宿るは、ちょっとした遊び心。
戦場を跳ぶようなそのステップはそう、ムジカの前の動きのまねっこ。
そんな王様の上手なまねっこに、ムジカも手を鳴らしてグッドサイン!
そして空気を読めない怪異が再び『かみのて』を増殖させ、荒ぶらせんとまた生やすけれど。
「怪異だろうと何だろうと女の子の髪に触れるのはアウトっしょ!」
……もー! まーじでしつこい!
そうヒバリはうんざり紡ぎながらも、波打つ髪だって決して掴ませはしないから。
ありとあらゆる攻撃を中和するDef:CLEARで、かみのてはシャットアウト!
そしてジャンは跳ねるようなステップで敵前へと躍り出て。
「もうちょっと暴れても大丈夫だよな?」
「ゴーゴー! 二人とも後は派手にやっちゃって!」
派手に……ムジカはそう、ヒバリの言葉を心の中で復唱しながらも。
再び十字架を成せば、確りと狙い定めて解き放つ。
「じゃあ、全部終わったらレッドカーペットの用意は任せたぜ!」
剣振るう彼の動きに合わせ――その見事な一閃に添えるように、光の譜歌を戦場に躍らせて。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

おいおいジベザベスの親分の真ん前で犯行に及ぼうたぁ随分とふてえやろうだ。
どうやらかみのて…?毛じゃねえのか?を武器として使うらしいな。まあいいや、俺っちの|はさみ《チョキ》は|手《パー》にゃ負けねえよ! なんだろうと関係ねえ、挟み倒してやらあ!
というわけで、力比べといこうぜぇー。相手のかみのてを俺っちのはさみでがっちり【グラップル】して、ひっぱりあいっこだ!!
なんの目的でてめえがニンゲンを連れ去ろうとしてるのかは知らねえが…いや、知りたくもねえが……大迷惑なんだよ!
もう好き勝手はさせやしねえ。俺っちのはさみで、てめえみたいな迷惑な怪異は“えんがちょ”してやるぜ!
クラゲもどきのインビジブルの群れを、ちょきんっと全て成敗し終わった後。
侵略的外来生物・ザリザラス(ザリガ忍者・h04212)がすかさずやって来た場所は。
「おいおいジベザベスの親分の真ん前で犯行に及ぼうたぁ随分とふてえやろうだ」
先程挨拶したジベザベス8世や沢山の魚が泳ぐ、大水槽の前。
そして改めて、そんなふてえやろうこと『神隠し』の怪異へと目を向けつつも。
星詠みで聞いたことを思い返しながら、その姿を見遣って。
「どうやらかみのて……? 毛じゃねえのか?」
そう首を傾けるも、その手だか毛だかを武器として使ってくることはわかっているから。
ザリザラスは、自慢の鋏をじゃきんっ!
「まあいいや、俺っちの|はさみ《チョキ》は|手《パー》にゃ負けねえよ!」
……なんだろうと関係ねえ、挟み倒してやらあ! と。
「というわけで、力比べといこうぜぇー」
虚空より生える無数の『かみのて』といざ、真っ向勝負!
そしてすかさず、相手のかみのてを、ハサミでがっちり掴めば――ひっぱりあいっこ!!
それから満を持して、ぶっ壊しザリガニッパーを発動させれば。
「こうしてハサミで掴めばよぉー、もう逃げらんねえよなあーっ!」
『……ッ、!?』
「なんの目的でてめえがニンゲンを連れ去ろうとしてるのかは知らねえが……いや、知りたくもねえが……大迷惑なんだよ!」
無数の手を無効化していきながら――もう好き勝手はさせやしねえ、と。
「俺っちのはさみで、てめえみたいな迷惑な怪異は“えんがちょ”してやるぜ!」
ザリザラスは、じゃきんっと『かみのて』を“えんがちょ”!
言った通りに容赦なく、|ハサミ《チョキ》で|手《パー》をぶっ潰します!
🔵🔵🔵 大成功

「てだー?!」
大水槽前の広場に移動したら、大きな手が出てきて驚きます。
巫女さんも見慣れていないので驚きますが、手のあとだと衝撃が薄いようです。でおちなー?、とか言っています。
「じべざべすはっせーのおうちがなくなっちゃうからなー」
大物相手だと普段は壱獣霊式大筒を召喚するのですが、水槽があるので自重しました。かろんは誤射する。絶対だ。
代わりに壱百壱獣壱式爪牙霊撃を発動します。
「いけー! そこだー!」
大神の眷属たちが無数に生える『かみのて』の相手をし、隙を見て大神が本体と思われる巫女を攻撃します。
かろんは後ろから応援したり逃げまわったりして忙しくしていますが、危なくなったら大神が助けてくれます。
水槽ではなく宙を泳いでいたクラゲのようなインビジブルも、もう全部やっつけたから。
事の元凶であるボスがいるという、大水槽前の広場に移動した獅猩鴉馬・かろん(大神憑き・h02154)であったが。
思わず瞳をぱちくり、声を上げてびっくり。
「てだー?!」
そう――大水槽の前に出てきたのは、大きくて沢山の手。
そしてその『かみのて』を繰り出しているのは、巫女姿をした少女。
いや、かろんにとっては巫女さんも見慣れていないから、巫女姿の敵にも驚きはしたのだけれど。
「でおちなー?」
手のあとだと、ちょっとイマイチ衝撃が薄いみたい。
とはいえ、びっくりはしたものの、あの大きな手や眼前の巫女が敵であることは確りとわかっているし。
大物相手となれば、普段は壱獣霊式大筒を召喚するところなのだが……かろんはふと自重する。
「じべざべすはっせーのおうちがなくなっちゃうからなー」
場所的には広くて少し離れてはいるものの、でも、此処には水槽があるから。
だってそう……きっと誤射する。絶対だ、なんて言い切れる程度には。
だから代わりに発動するのは、壱百壱獣壱式爪牙霊撃!
ワンワンワンゴーストコンボで、大神とその眷属を喚んで攻撃させながらも。
「いけー! そこだー!」
大神の眷属たちが無数に生える『かみのて』の相手をしている間に。
隙を見て、大神がすかさず本体と思われる巫女を攻撃!
そしてかろんも大忙し! 後ろから、応援したり逃げまわったりして。
大きな手が刹那、かろんを掴もうと迫ったりもするけれど。
でも大丈夫――大神が決して、危害を加えさせたりはしません……!
🔵🔵🔵 大成功

「当てが外れてしまいましたね、元凶は別の場所でしたか」
そう言いつつ、動画で示された大水槽の前の広場へと急ぐ、いくら足止めをしてもらってるとは言え、ゆっくりしてるほどの時間は無い。
広場へ着いたら動画にで聞いた巫女を探しましょう。
√能力者も大勢いるのだから直ぐに見つかると思うので、速やかにこの事件の現況を排除すると致しましょう。
戦い方は、前に出て「虚空から生えた手」の注意を引く様に立ち回り、向かってくる「手」に対して「神霊麒麟・雷光閃」を使って迎撃していきます。
「神隠し」であれば隠す手が本質的に思えて、そこを集中して攻撃していく。
「さぁ、楽しい水族館を返して頂きますよ・・・疾く逝きなさい」
クラゲの如きインビジブルを殲滅すれば、きっと元凶が出てくると。
そのように踏んでいたが、倒し終えれば、また水槽のクラゲ達が泳ぐ静かな回廊の風景が戻ってきて。
「当てが外れてしまいましたね、元凶は別の場所でしたか」
そう言いつつ、伏見・那奈璃(九尾狐の巫女さん霊剣士。・h01501)は狐耳をふとぴこり。
届いた続報の動画を見れば、その配信で示された場所――大水槽の前の広場へと急ぎ、向かう。
いや、場所こそ違えど、那奈璃の思った通りに。
クラゲ型インビジブルが全て倒されたからこそ、元凶の怪異自らが姿を現したのだろう。
どこに何のために連れ去るのかは全くの不明であるものの――人を攫い消してしまう怪異『神隠し』が。
クラゲ回廊は人を攫いやすい場所と暗さがあったが。
大水槽は水族館の目玉のひとつ、攫おうと思えば館内でもより沢山人がいる場所である。
とはいえ水族館は閉館を迎えて暫く経ち、客は幸いもういない。
水族館のスタッフ達は、他の能力者が足止めや誘導を担ってくれているが。
(「いくら足止めをしてもらってるとは言え、ゆっくりしてるほどの時間はありません」)
大水槽前の広場へと到着するやすぐに、那奈璃は動画で聞いた元凶――巫女姿をしているという敵をすかさず探して。
先行している仲間も大勢いるため、倒すべき敵――『神隠し』は、すぐに見つけられたから。
……速やかにこの事件の現況を排除すると致しましょう、と。
地を蹴り、那奈璃は素早く敵前へと躍り出て、注意を引く様に立ち回る。
虚空から生えた、荒ぶる『かみのて』に対して。
――神霊来りて、顕現せよ……麒麟。
刹那、神霊・麒麟を纏えば、迫る手へと神霊麒麟・雷光閃をお見舞い迎撃して。
那奈璃は確りと赤い瞳で見据え集中し、意識して攻撃していく。
「さぁ、楽しい水族館を返して頂きますよ……疾く逝きなさい」
無数の手の中でも、相手は『神隠し』であるから――隠す手が本質的に思えて。
そこを狙い澄まし容赦なく雷光閃を轟かせては、貫いていく。
楽しい水族館に人攫いの怪異がいるのは、不相応だから。
🔵🔵🔵 大成功

【星海】
あとはクラゲを従えてたやつだけか
引き続き人払いが必要なら、また『姪っ子行方不明作戦』を使う
さっきの従業員と一旦合流し、姪の所在について確認
今回は5歳だって伝えれば、バックヤードに紛れたとか思い込んでくれるか?
人払いが済んだら勇ましい姪と並び
5歳の姪なら守り甲斐もあるのかな
なんて思うけど、こいつも大事な姪っ子だ
守ってやる
増殖する『かみのて』で攻撃するモーションが見えたら、すかさず√能力発動
こちらが先制で攻撃し、隠密状態に
その間も相手の攻撃はバリアで防いだり躱したりする
あんたが人を攫う理由なんか知りたくないね
あんたも行方不明になった家族を思うやつの気持ちなんて、わからないだろうからな!

【星海】
アカリが人払いをしている間、『神隠し』と対峙
残念だったわね
あのインビジブルは|√能力者《エリカたち》が送ったわ
あなたの企てもここまでよ!
悪いけど、これ以上神隠しで悲しむ人たちが出るのを、エリカは見過ごせないのよ
なぜかって? エリカも家族を、悲しませているからっ!
それを想像するだけで、エリカも泣きたくなるからっ!
増殖する『かみのて』は、バリアで防いだり躱すように立ち回り、
魔導書から浮かび上がらせた魔法陣から『百花繚乱』の弾丸を撃ち放つ
荊棘で痛いし、毒も回ってくるわよ
アカリと合流したらまず言ってやることがある
聞いてたわよ、誰が5歳ですって!?
エリカの方こそアカリを守ってあげるわっ
閉館時間を過ぎた水族館に、もうすでに客の姿はなくて。
クラゲの如きインビジブルを殲滅させれば、回廊に戻ってくるのは、水槽の中のクラゲがふわり揺蕩う静寂の風景。
けれど、まだ終わってはいない。
「あとはクラゲを従えてたやつだけか」
御嶽・明星(推定・暁の明星・h00689)の言うように、クラゲと共に人を攫っている怪異が残っているし。
客の姿はないが、水族館のスタッフはまだ館内に複数残っている。
従業員たちも危害が及ばぬ場所に誘導されたりはしているが、戦場も変わることもあって。明星は、敵のボスが現れるという大水槽に向かう最中、再び決行する。
そう――先程も使った、『姪っ子行方不明作戦』を!
というわけで、クラゲ回廊から離した従業員と一旦合流して。
「姪は5歳だ。これだけ探しても見つからないなら、バックヤードに紛れ込んだりしてないか?」
「姪っこさんは5歳ですか、わかりました。バックヤードも見てきますね」
姪の所在について確認すれば、うまく大水槽から遠ざけることができそうだ。
そして従業員がバックヤードへと入ったことを見届ければ、明星も足早に向かう。
姪っ子のいる、大水槽へと。
そんな明星が人払いをしている間にも。
「残念だったわね。あのインビジブルは|√能力者《エリカたち》が送ったわ」
――あなたの企てもここまでよ!
エリカ・バールフリット(海と星の花・h01068)は一足先に、事の元凶『神隠し』と対峙して。
増殖する『かみのて』にも怯むことなど決してなく、瞳と同じ晴れた海色のバリアで迫る手の攻撃を防ぎ、躱しながらも。
「これがエリカの魔法よ。――おいで!」
海の煌めきに揺蕩うように浮かび上がらせた魔導書から成した魔法陣から撃ち放つは、繚乱の百花たち。
けれどそれを美しいと思うのは、戦場に咲き乱れた一瞬だけ。
『……ッ!』
「荊棘で痛いし、毒も回ってくるわよ」
敵の見做したモノには、鋭き荊棘の散弾や植物性自然毒が襲いくるのだから。
そしてそんな勇ましい姪と刹那並び立つは、人払いを済ませて駆け付けた明星。
彼の『姪っ子行方不明作戦』は大成功! なのだけれど。
合流したらまず言ってやることがある、と。
「聞いてたわよ、誰が5歳ですって!?」
エリカは合流するやいなや、迷子の5歳児にされたことに物申すけれど。
明星はそんな声を聞きつつも。
(「5歳の姪なら守り甲斐もあるのかな」)
なんて思いながら。
「こいつも大事な姪っ子だ。守ってやる」
「エリカの方こそアカリを守ってあげるわっ」
勿論、確りと守ってやるつもりだけれど。
でもそれはそれとして、5歳ではない姪っ子はやはり、勇ましくも逞しい。
そしてそんなやりとりをしている間も、再び怪異が『かみのて』を増殖させてきたのを察知すれば。
攻撃するモーションが見えた瞬間、明星の√能力発動が発動する。
すかさず跳躍すれば、敵よりも早く攻撃を繰り出して。
――闇よ、俺を隠せ!
漆黒の闇を纏い、向けられた攻撃はバリアで凌ぎ、敵前から姿を晦ます明星。
そして呼吸を合わせ連携し合いながらも、ふたりは攻撃の手を緩めない。
だって、知っているから。
「悪いけど、これ以上神隠しで悲しむ人たちが出るのを、エリカは見過ごせないのよ」
『! ……ッ』
「なぜかって? エリカも家族を、悲しませているからっ!」
眼前にいるのはそう……『どこか』へと、人を攫い消してしまう怪異。
そしてエリカは、学校帰りに普段とは別の帰り道を選んだことを皮切りに、両親弟妹との繋がりが欠落して『いなくなった方』だから。
胸にこみ上げてくる寂しさに思わずぐっと手を握りしめながらも、攻撃と声を怪異へと向ける。
……それを想像するだけで、エリカも泣きたくなるからっ! と。
そして明星も闇に紛れ、かみのてを嗾けてくる巫女姿の元凶へと攻め込みつつも、こう言葉を紡ぐ。
「あんたが人を攫う理由なんか知りたくないね」
……あんたも行方不明になった家族を思うやつの気持ちなんて、わからないだろうからな! って。
隣の姪っ子の表情と、その耳元で微か揺れる星やヒトデや錨たちを、目にしながら。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【天空離宮】
これで最後だから出し惜しみ無しだよ。
リミッター解除して残像を残しながらダッシュ。
迫る攻撃は受け流すかエネルギーバリアで耐えながら、敵の本体、巫女への距離を詰めるよ。
腰のミスティドライバーにミスティカ・キーを叩き込むと、ドライバーからエネルギーが右足に|チャージ《魔力溜め》される。
チャージが完了すると同時に|跳躍《ジャンプ》、跳び後ろ回し蹴りでファルコン・グランツァを叩き込むよ。
仮に『かみのて』が残ってても、諸共|ぶち破る《鎧無視攻撃・なぎ払い》
「だ、Wデートかは別にして、また皆で遊びに行くのは歓迎だよ!」

【天空離宮】で参加
クラゲ回廊の次は大水槽で相手は巫女さん?
広さはあるけど、なるべく周りに被害出さない様に注意しないとね。
さっきはちょっと悪ふざけしすぎて怒られちゃったし、今回は真面目にやります。
√能力を使って自身を強化し、それと同時にNoirgeistで鎖とナイフを生み出す。
「今度は僕が前に出て敵の気を引くよ!」
鎖達は巫女の周りの沢山の手を拘束するのを狙わせ、ナイフは両手に持って巫女に直接攻撃。
巫女の注意が他の仲間に移ったら、【Umbra Regalia】を当ててこちらへ注意を戻そうとする。
戦闘後。
今度はフリじゃないWデートしようか!

【天空離宮】
他の、たくさんの『誰か』の思い出と、みんなとの思い出も出来た場所だ。ほんじゃ、いこまい!
【花祭】で、鬼さまを敵に融合させるよ。
「あんたさんも巫女装束着とるなら、わかるだらぁ?どんなカミが憑いたのか。」
無数の手の攻撃があろうと、防御に回そうと。行動力を奪いながら、命を削り奪っていく鬼さまだ。
行動力が低下したところで、無数の腕の動きも鈍るだろう。
「今の俺は鬼。恐れも、痛みも、感じたらかん。」
鉞で腕を斬り飛ばし、激痛耐性で耐えながら、仲間の道を切り拓くよ。
「アドリアンさん!レオナさん!ミユファレナさん!トドメは任せた!」
「ふ、フリじゃないWデート!?やいやいやい、都会は進んどるなぁ…!」

【天空離宮】で集合
戦いが長引けば、先ほどの思い出も危ない
一刻も早く解決して、何としても護らなければ
今回の元凶の少女……無数に出てくる攻防一体の腕が厄介ですね
冬瑪さんが抑えてくれている間に
眼鏡を外し、【真紅の瞳】を発動
水槽を傷つけない精度を保ち、高速、広範囲の攻撃で相手の繰り出す手の数々を炎や氷、雷など様々な種類の魔法で退ける
アドリアンさんと呼吸を合わせて自身の死角を補い、敵の攻撃を相殺して此方に気を向けさせる。攻め時の瞬間を作るために。
レオナさん、強烈な一撃はお任せしますよ!
ええっ!?ダブルデートって、もう演技をする必要はないのでは…っ?
けれど、皆さんとどこかへ向かうのは何時でも歓迎ですよ
水槽の外を揺蕩っていたクラゲの如き群れは全て殲滅して。
ゆうらり水槽の中にいるクラゲだけが気侭に水中を漂う、静かな光景が戻ってきたのだけれど。
でも、まだ終わってはいない。元凶である存在が、館内に姿を現すのだという。
「クラゲ回廊の次は大水槽で相手は巫女さん?」
そう、アドリアン・ラモート(ひきこもりの吸血鬼・h02500)の言うように、場所は大水槽前の広場。
急ぎ向かったそこは、すでに一般人の姿はないし、障害物などもなくひらけているが。
「広さはあるけど、なるべく周りに被害出さない様に注意しないとね」
アドリアンはそうくるりと視線を巡らせつつも、きりり。
……さっきはちょっと悪ふざけしすぎて怒られちゃったし、今回は真面目にやります、なんて。
そして大水槽へと辿り着けば、刹那。
「これで最後だから出し惜しみ無しだよ」
より一層加速するべく、リミッター解除する星宮・レオナ(復讐の隼・h01547)。
残像を残すほどに速度を上げながらも、敵前へと躍り出るべく一気に駆けて。
誰ももう決して攫わせなどしないし、自分達も水族館で楽しく過ごしたのだから。
「戦いが長引けば、先ほどの思い出も危ない。一刻も早く解決して、何としても護らなければ」
ミユファレナ・ロッシュアルム(ロッシュアルムの赤晶姫・h00346)も大水槽前に居る敵を見つければ、気を引き締めて。
玖老勢・冬瑪(榊鬼・h00101)も、眼前の怪異を見遣りながら。
「他の、たくさんの『誰か』の思い出と、みんなとの思い出も出来た場所だ」
……ほんじゃ、いこまい!
皆と共に地を蹴れば、戦場へと召喚する。
――神々の 御渡る道に あやをはり 錦をしきて 御座としようじる……!
善鬼神降臨・花祭をもって、鬼さまこと護霊「善鬼神・榊鬼」を。
そして青が揺らめく空間に解き放った鬼さまを、眼前の『神隠し』と融合させて。
『……!』
「あんたさんも巫女装束着とるなら、わかるだらぁ? どんなカミが憑いたのか」
生み出された無数の『かみのて』が、攻撃を仕掛けてこようとも、防御に回そうとしても。
「行動力を奪いながら、命を削り奪っていく鬼さまだ」
融合した鬼さまが、それを易々と許しはしないから。
そしてその言葉通りに無数の腕の動きが鈍り、敵の行動力が明らかに低下したことを確認しつつも。
「今回の元凶の少女……無数に出てくる攻防一体の腕が厄介ですね」
それでも生み出される『かみのて』に、十分に警戒するミユファレナ。
だから冬瑪が抑えてくれている間に――では、少しの間これを外させていただきましょう、と。
スッと眼鏡を外して封印を解き放てば、その真紅の瞳を見逃さぬようにと向ける。
彼が切り拓いてくれるだろう、敵の本体への道を。
「今の俺は鬼。恐れも、痛みも、感じたらかん」
そして鬼と変じた冬瑪は、虚空より迫る無数の『かみのて』の攻撃を激痛耐性で耐えながらも。
長柄の得物を豪快に振り下ろし、唸りを上げる善鬼神の鉞が、生み出された敵の腕を容赦なく斬り飛ばせば。
『……っ!!』
「アドリアンさん! レオナさん! ミユファレナさん! トドメは任せた!」
「今度は僕が前に出て敵の気を引くよ!」
……闇よ、全てを飲み込む王となれ。我が影を纏い、破滅と栄光の力を示せ――Umbra Dominus!
影を纏い自身を強化しながらも、アドリアンがNoirgeistをもって成すは、音もなく繰り出される鎖とナイフ。
同時に、ミユファレナも彼と呼吸を合わせ、自身の死角を補いながらも。
水槽を傷つけない精度を保ちつつも高速展開するは、炎や氷や雷などの様々な種類の魔法。
そして広範囲に及ぶ衝撃を放ち、退ける。相手の繰り出す手の数々を――その攻撃を相殺して、自分達に気を向けさせるべく。
巫女の周りに生み出されし沢山の手を鎖達で拘束し、両手のナイフを閃かせるアドリアンと共に。
それから連携をはかり、ミユファレナの魔法とアドリアンのUmbra Regaliaの衝撃が、敵の気を引くべく交互に繰り出されれば。
ふたりの狙い通り、眼前の『神隠し』に生じるのは。
『……ッ』
「レオナさん、強烈な一撃はお任せしますよ!」
「今だよ、星宮!」
そう、攻め時の瞬間。
そんな声を受け、迫る『かみのて』の攻撃を耐えながらも、レオナは敵への距離をすかさず詰めて。
ミスティカ・キーを叩き込むは、腰のミスティドライバー。
――【UNLOCK!】これで決めるよ【Full Charge!!】
刹那、ドライバーからエネルギーが右足に|チャージ《魔力溜め》されれば、完了と同時に大きく|跳躍《ジャンプ》して。
皆が道を拓き、『かみのて』を引き付けてくれたから……60秒間もあれば、十分。
舞い散る光の羽の軌跡を描く衝撃を、レオナは敵へと全力でぶち込む。
『……ガ、ッ!!』
まさに出し惜しみなどしない、ファルコン・グランツァによる強烈な跳び後ろ回し蹴りを。
そして敵が大きくよろめけば、アドリアンは3人へとこんな提案を。
「今度はフリじゃないWデートしようか!」
「ええっ!? ダブルデートって、もう演技をする必要はないのでは……っ?」
「ふ、フリじゃないWデート!? やいやいやい、都会は進んどるなぁ……!」
そう持ち掛けられれば、ミユファレナは冬瑪と一緒に、思わず瞳をぱちりと瞬かせるも。
「だ、Wデートかは別にして、また皆で遊びに行くのは歓迎だよ!」
そんなレオナの声に、こくりと同意するように頷く。
デートの演技はもうしなくていいけれど、でもそれはそれとして、水族館で過ごした時間は楽しかったから。
……皆さんとどこかへ向かうのは何時でも歓迎ですよ、って。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【C-R】
今度の舞台はジンベイザメがいる大水槽か
今回の怪異は水に関する話が関わっていたのか?
まぁ、結局は憶測でしか言えないし
倒すから関係ないか
高速詠唱で千変万化の錬金弾を使用
多重詠唱の早業で
追尾性のある散弾である氷結属性の錬金弾の再装填をしつつ
敵のかみのてとかみのうでを優先的に撃ち墜としていくぞ
錬金弾が着弾した奴には重力とマヒの状態異常もプレゼントだ
(スナイパー・跳弾・弾道計算・2回攻撃など
かみのかいなはレイと交代でカバー役をしつつ
木乃香があまり被弾しないように連携攻撃をして確実に殲滅していこう
(カバー&防御系技能・切り込み・咄嗟の攻撃など
フランキスカもサポートあんがとなっ!
アドリブ
連携歓迎

【C-R】
動画のつづき?あ、ここジベザベス8世ちゃんのところ!
やっぱりかわいい……ってちがうのっ(首ふるふる)
今回はフランもレイちゃんといっしょにサポートしてみせるの
だからおもいっきりやっつけちゃってね!
√能力【種も仕掛けも】を一斉発射、攻撃役の奏眞ちゃんと木乃香ちゃんのようすを見ながら紙人形たちがサポートするの
ふえるかみのて対策で連携攻撃、牽制攻撃、時間稼ぎをつかいわけなの
動きにくい、攻撃しにくいなっておもってくれればいいな
なんだか今回はふえるのとばっかりたたかってる……ような?
あ、お人形さん、そっちもおねがい!
紙人形たちと霊的防護をくみあわせて守りもばっちり!おまかせなの!

【C-R】
よーし、お仕事も大詰め!こいつをぶっ飛ばせばいいんだね!
結構やばそうな雰囲気だけど、みんなと一緒なら全然怖くない!
さて、あたしは今度も防御で援護しようかな。さっきの連携も上手くいったし、何よりみんなにケガしてほしくないからね!
ということで引き続き【あたしの肉こそ賢者の石】!今度は民間人とかもいなそうだから、全力でみんなを守れるよ!【ジャストガード】【盾受け】【かばう】技能をフル活用して、展開した盾たちでひたすらガード!加えて【団体行動】で千堂くん、このかちゃんら前衛ふたりの動きにもうまく合わせていくよ!あたしがいる限り、ケガなんかさせないんだからね!
クラゲ回廊でまずは、クラゲ型インビジブルの群れを全て退ければ。
これであとは、今回の案件の元凶を倒せば、水族館に平穏が戻ってくるだろう。
そして、そんな元凶――『神隠し』が現れるのだという場所は。
「動画のつづき? あ、ここジベザベス8世ちゃんのところ!」
「今度の舞台はジンベイザメがいる大水槽か」
配信された動画の続きが教えてくれたのはそう、大水槽の前。
千堂・奏眞(千変万化の|錬金銃士《アルケミストガンナー》・h00700)と共に、送られてきた動画をひょこり覗き込んで確認した後。
フランキスカ・ウィルフレア(絵本の妖精・h03147)は大水槽に辿り着けば、瞳に映ったその姿にほわり。
「やっぱりかわいい……ってちがうのっ」
いや、相変わらずゆったり泳ぐジベザベス8世は確かにかわいいけれど、すぐに首をふるふる振って気を取り直して。
改めて見つめるのは、水族館にはそぐわない巫女の少女。
霧谷・レイ(人間(√ウォーゾーン)の|錬金騎士・h03818)も、眼前にいる存在――『神隠し』の姿へと視線を向けて。
「よーし、お仕事も大詰め! こいつをぶっ飛ばせばいいんだね!」
瞬間、増殖する『かみのて』を見遣りながら続ける。
「結構やばそうな雰囲気だけど、みんなと一緒なら全然怖くない!」
そして奏眞は、現れた敵を前にふと思う。
「今回の怪異は水に関する話が関わっていたのか?」
怪異が人を攫う場所に選んだのは水族館で、先程のインビジブルもクラゲのような敵であったから。
でも、目の前にいる『神隠し』が正解を教えてくれるとも思えないし。
「まぁ、結局は憶測でしか言えないし」
……倒すから関係ないか、と。
すぐに気を取り直せば、奏眞は皆と共に臆すこともなく、増殖する『かみのて』へと攻撃を仕掛けるべく戦場を征く。
「さて、あたしは今度も防御で援護しようかな」
「今回はフランもレイちゃんといっしょにサポートしてみせるの」
だって、とても心強いから。
「だからおもいっきりやっつけちゃってね!」
「さっきの連携も上手くいったし、何よりみんなにケガしてほしくないからね!」
レイとフランキスカが、確りと支援してくれるのだから。
そして攻撃役を担う奏眞をきっちりと守るべく。
――呪文を知るのはひとりだけ。
――あたしの後ろに、血は流れない!
フランキスカが数多の紙人形たちを戦場へと喚ぶと同時に、レイが引き続き生み出すは竜漿神盾ジガンタス。
増えるかみのて対策で、ふたりで呼吸を合わせ連携したり、牽制しては時間稼ぎをしたりと。
(「動きにくい、攻撃しにくいなっておもってくれればいいな」)
たくさんの人形たちをフランキスカはうまく使い分けつつも立ち回って。
「今度は民間人とかもいなそうだから、全力でみんなを守れるよ!」
レイは果敢に増殖する『かみのて』たちから放たれる攻撃を買って出る。
タイミングを合わせたジャストガードで盾受けし、皆を庇えるよう位置を取って――展開した盾たちでひたすらガード!
そしてふたりの支援を受けながらも、高速詠唱する奏眞が展開するは、 精霊術と錬金術を掛け合わせた技。
――リロード!
多重詠唱の早業で、敵のかみのてとかみのうでを優先的に撃ち墜としていく。
追尾性のある散弾、氷結属性の錬金弾の再装填をしながらも。
いや、弾道計算しつつも狙い撃つ連なる跳弾が齎すのは、衝撃だけでなく。
「錬金弾が着弾した奴には重力とマヒの状態異常もプレゼントだ」
『! ……っ』
そして、かみのかいなはレイと交代でカバーしていきつつ。
守りを固めると同時に、切り込んでいっては咄嗟の攻撃を仕掛けたりと、皆と連携しながらも確実に『かみのて』たちの殲滅を狙って。
(「なんだか今回はふえるのとばっかりたたかってる……ような?」)
フランキスカは増殖する手を見つつ、こてりとそう首を傾けるも。
「あ、お人形さん、そっちもおねがい!」
紙人形たちと霊的防護を組み合わせて、守りもばっちり!
……おまかせなの! と、奏眞が攻撃できるよう確りと支えれば。
「フランキスカもサポートあんがとなっ!」
「あたしがいる限り、ケガなんかさせないんだからね!」
レイも前に出る奏眞の動きにもうまく合わせ、竜漿神盾ジガンタスでジャストガード!
そしてふたりの固い守りに、敵が一瞬気を取られれば。
再び撃ち出された奏眞の千変万化の錬金弾が着弾した瞬間。
『……!!』
状態異常をもたらす強烈な衝撃波が、敵の本体へと容赦なく狙い澄まされ、見舞われる。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【陽樹】
アドリブ歓迎
ナギさん、次の場所が分かったみたいだよ
(スマホの動画を見せ
今度は大水槽前みたいだね
……うーん?
海好きな人を集めてるのかな?
8世達の安寧の為にも早くお帰り願おう
ナギさんとの連携を心がけ
僕は周囲毎回復しながら前衛で攻撃していくよ
弾道計算しながら牽制攻撃や援護射撃、乱れ撃ち
第六感や見切り、魔力結界、√能力で継戦維持
巫女の動きが鈍ったら
特大の精霊弾(魔力溜め・重量攻撃)で
無数の手毎纏めて範囲攻撃
ここは海の生き物を見てドキドキワクワクする場所で、別の意味でのドキドキはいらないんだよ
終わったら水族館に回復をかけてから帰るよ
うん、大事になる前に終わって良かったよ
(お土産持ってほくほく

【陽樹】
アドリブ歓迎
タージェ君のスマホを見せてもらいつつ
何なのだろうねぇ、いまいち攫う以外の目的が判然としていませんが
とりあえず水族館の安寧を優先するとしましょう
じじゃべ……、8世たちのためにも
タージェ君との連携を第一に
はぐれないように位置取りに注意しながら後衛にて援護
そのお手々、おいたしすぎの上に少々邪魔だねぇ
巫女へ攻撃が届きやすくなるように、√能力使用
影業:兜御門守宮で毒、マヒの付与、捕縛等を狙って攻撃
回避が厳しければシガー:ショコラを防衛に回す
終わりを見届けたらすぐロッカーへ
閉館時間間近なので片付けられてしまっていたらたいへん
無事に終わってよかったねぇ
帰ってお土産を堪能しなければね!
クラゲ回廊に現れたのは、まさにクラゲのようなインビジブル。
そしてクラゲの群れを全て片付ければ、あと残る敵は、この案件の元凶のみ。
そんな、決して放置できない怪異――『神隠し』のいる場所は。
「ナギさん、次の場所が分かったみたいだよ」
タージェ・シャルトルーズ(ルートブレイカー・h04741)はスマートフォンに届いた動画へと目を落とし、確認した後。
ナギ・オルファンジア(Cc.m.f.Ns・h05496)へもそれを見せる。
「今度は大水槽前みたいだね」
元凶となる敵が現れるというのは、沢山の魚が泳ぐ海色に満ちた大水槽の前。
そしてタージェにスマートフォンを見せて貰いつつ、ナギはふと微か首を傾ける。
「何なのだろうねぇ、いまいち攫う以外の目的が判然としていませんが」
どこに何のために連れ去るのかは全くの不明だという、人を攫い消してしまう怪異。
その意図はよく分からないけれど。
「……うーん? 海好きな人を集めてるのかな?」
沢山の人が訪れる水族館は攫う人には困らず、なのに薄暗いから、人攫いをするにはある意味適しているのかもしれないし。
タージェが考えてみたように、何か海に関連する理由みたいなものがあるのかもしれないけれど。
でも今はとにかく。
「とりあえず水族館の安寧を優先するとしましょう」
「8世達の安寧の為にも早くお帰り願おう」
「じじゃべ……、8世たちのためにも」
じじゃべ、じべじゃべす……いや、ジベザベス8世が憂いなくのんびり泳げるようにと。
大水槽に駆け付けるやいなや、ふたりは連携を心がけつつも敵へと仕掛ける。
タージェは地を蹴り、敵前へと躍り出て攻撃しながらも。
――風よ吹け。皆に治癒・修復力・活力を高める力を。
前衛で周囲ごと回復しつつ、弾道計算をしながらも牽制や援護を目的とした射撃を乱れ撃ち。
第六感を研ぎ澄ましては見切り、魔力結界を張って、癒しの風を吹かせては増幅させたその修復力で継戦を確りと維持して。
彼とはぐれないようにと位置取りに注意し、ナギは後衛にて援護をしながら。
虚空より生える無数の『かみのて』にも全く怯むこともなく――さぁ、踵を鳴らそう、と。
解き放つは奥妙龜、取り換え仔由来の力。
瞬間、怪異の足元の地が大きく揺れ、震動が起これば。
『……!?』
「そのお手々、おいたしすぎの上に少々邪魔だねぇ」
兜御門守宮を展開し差し向けるのは、気性が荒い鈍色の蜥蜴の姿を取る『影』。
自主的積極的に眼前の敵を殺害せんと、毒やマヒを与えては捕縛を狙い、その牙を剥き出しにして。
連携をはかりつつも向ける攻撃に、巫女の動きが鈍った一瞬を見逃さず。
「ここは海の生き物を見てドキドキワクワクする場所で、別の意味でのドキドキはいらないんだよ」
魔力溜めたタージェがお見舞いするは、重い特大の精霊弾。
『……っ!』
ナギの繰り出す影業の蜥蜴と共に、無数の『かみのて』ごと纏めて範囲攻撃をお見舞いすれば。
無事に終わってよかったねぇと言えるように、大事になる前に。
それに、何よりも。
「閉館時間間近なので片付けられてしまっていたらたいへん。早く終わらせて取りにいきましょう」
……帰ってお土産を堪能しなければね! って。
ふたりは終わりを見届けたら、水族館に回復をかけつつもすぐにロッカーへと向かうつもり。
だって早く、ほくほくと買ったお土産を抱えて。帰ってからも存分に楽しみたいから。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【蟹2】
水族館のご当主ジベザベス8世の大ピンチと聞いて走って移動
オオカニボウズに戻り、鉄壁と黒龍之護で守備力を強化
大きな甲羅を壁にして増殖するかみのてから大水槽を防御
牛鬼達とカムロと連携し、蟹爪でかみのてを切断し減らす
手が多すぎやしませんっ!?奥の手を使います
蟹爪で桜瑪瑙の勾玉のお守りを壊しAnker(乙姫と気づいてない)を召喚
(強くなるから、行かないで!また会おうって、言って!)
記憶の中の幼い僕が、ぎゃん泣きしながら誰かに叫んでる
懐かしい姿は、白イルカ……うん?
見覚えある武器にこみ上げる懐かしさ
破壊の炎を縛霊手に纏わせて本体に重量攻撃を叩きこむ
肩を並べ対等に戦えるくらい強さを感じて嬉しいです

【蟹2】
ふむ、土地神の勘じゃが大水槽あたりに不穏な気配がおるな
ガザミの声が頭の中に響いたと同時に転移発動
そんなこともあろうかと
迷彩、破壊の炎で全身を覆って正体を隠すなどの認識阻害も完璧じゃ
妾が戦わなくていい世界の為にガザミが戦うのなら
そなたがずっとひとりじゃなくて、そなたと一緒に笑ってくれる人がいる
そんな世界の為に妾も戦いたいのじゃ
いつか言葉にして伝えるから、今は、秘密じゃ
土地神になる前は、天狗らしく荒れてた頃もあったからのぅ
剣技は、昔取った杵柄じゃ
斬鬼刀「禊八翼」は変幻自在の八本刀
白イルカに似合うヒトデ型の円月輪八本を神速で操る神業で
かみのてを刈り尽くし、ガザミが進む道を切り開いてみせようぞ
無事に水族館のスタッフを、戦いの場所から遠ざけ終えた頃。
「ふむ、土地神の勘じゃが大水槽あたりに不穏な気配がおるな」
楽翁・乙姫(楽翁山の外法様・h04620)がふと視線を向けるのは、背中に背負っているジベザベス8世がいる方向。
同じ時、ガザミ・ロクモン(葬河の渡し・h02950)も、急ぎ移動していた。
(「水族館のご当主ジベザベス8世の大ピンチと聞いて」)
向かうはそう、大水槽。
こともあろうに、大水槽の前の広場に、今回の案件の元凶『神隠し』が現れるというのだ。
そして敵の姿を瞳で捉えれば、ガザミは巨躯を誇るオオカニボウズへとすかさず戻って。守備力を強化すれば、大水槽を防御する。大きな甲羅を壁にして――増殖する『かみのて』から守るべく。
そして牛鬼のニライとカナイ、それに八咫烏のカムロと連携しながらも。ちょきんと鋭利な蟹爪で、容赦なくかみのてを切断しては数を減らしていくのだけれど。
「手が多すぎやしませんっ!?」
かみのてやかみのうで、かみのかいなは力を増し、増殖し続ける。
その数に、ガザミは一瞬だけ瞳を見開いたものの……奥の手を使います、と。
「約束通り僕と戦ってください!」
そう言い放つと同時に、蟹爪で壊すは、桜瑪瑙の勾玉のお守り。
これはAnkerを……彼自身は知らないが乙姫を、自動反撃の白い破壊の炎と斬鬼刀「禊八翼」を、戦場へと召喚するべく彼岸還しをもって展開すれば。
乙姫は、ガザミの声が頭の中に響いたと同時に転移発動。
それから、そんなこともあろうかと。
(「認識阻害も完璧じゃ」)
迷彩や破壊の炎で全身を覆って正体を隠すなども抜かりなく。
それにやはり――共に戦いたいって、思うのだ。
(「妾が戦わなくていい世界の為にガザミが戦うのなら。そなたがずっとひとりじゃなくて、そなたと一緒に笑ってくれる人がいる――そんな世界の為に」)
でもまだ、ガザミにはナイショ。
(「いつか言葉にして伝えるから、今は、秘密じゃ」)
彼が喚んでいるのは自分であって、一緒に戦っているってことは……いつかの日まで、まだ今は。
そして記憶の中の幼いガザミは、ぎゃん泣きしながら誰かに叫んでいる。
――強くなるから、行かないで! また会おうって、言って!
それから目にする、眼前のその姿は。
「白イルカ……うん?」
見覚えのある武器にこみ上げるのは、懐かしさ。
そう、斬鬼刀「禊八翼」は変幻自在の八本刀。
(「土地神になる前は、天狗らしく荒れてた頃もあったからのぅ。剣技は、昔取った杵柄じゃ」)
白イルカに似合うヒトデ型の円月輪八本を神速で操る神業で、乙姫はかみのてを刈り尽くす。
……ガザミが進む道を切り開いてみせようぞ、と。
そして拓かれた道を駆け、ガザミは白き破壊の炎を縛霊手に纏わせて。
『な……、ッ!!』
本体に叩き込むのは、思わず敵が上体を揺らすほどの、重量のある一撃。
それから『かみのて』を屠っていく白イルカを目にすれば、共に戦いつつもガザミは思う。
……肩を並べ対等に戦えるくらい強さを感じて嬉しいです、って。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

【樂園】
お前が皆を攫っていたのね
…沢山の手で招いて…何処へ連れていったのかしら
駄目よ?ララの世界に住む可愛い子たちに手出しはさせない
ジベザベス8世たちの水槽を壊さないように気をつけるのよ
イサ、ララより水槽を守りなさい
本当、手癖が悪いわね
悪いおててはこれかしら?
伸ばされる手を切断してあげる
花一匁しましょうか
窕の刃で切断し銀災で串刺し
イサと合わせて追い詰め屠る
穢れた手で触れることは許可していないわ?
仄暗い闇を焚き尽くすよう破邪の|迦楼羅焔《光》で焼却するわ
お前のような怪異には眩しすぎるかしら?
光の桜焔で身を守り、お返しとばかりに貫くわ
手を切りましょう
どんなに手を伸ばそうとも
繋がれるものは何も無いの

【樂園】
こいつが元凶か
神の手、か…そうして、何処でもない何処かに攫っていっていたんだな
…聖女サマのお望みであれば
例え巫女であろうとも、屠ってみせますよ
ええ?水槽を優先するのか?
ララの護衛としては、とも思うけど…その願いも聞き遂げた
水のバリアを張り巡らせよう
ララ、あの手に捕まらないように!
…最もそんなこと、俺が許さないけれど
レーザー射撃を弾幕のように放って牽制し、
dea.THETIS-ABYSSを薙ぎ切断していくよ
闇に紛れ、ララと挟撃するように放つのは星海ノ嵐
その手を聖女サマに近づけるなよ!
即座に庇い、守ることも忘れない
斬って、屠って
深淵の闇に返す
お前の居場所はここじゃない
残念
その手は届かないよ
回廊の空を泳いでいたクラゲの群れは全部、地へとおとしてあげたから。
次は、大水槽前の広場に現れた、事の元凶の番。
「お前が皆を攫っていたのね」
……沢山の手で招いて……何処へ連れていったのかしら、って。
ララ・キルシュネーテ(白虹・h00189)がそのあかい花一華を向けるのは、人を攫い消してしまう怪異。
「こいつが元凶か」
詠櫻・イサ (深淵GrandGuignol・h00730)も、儚く可憐な印象の乙女椿にその姿を映して。
虚空に生み出されしそれらを見遣りつつ、眼前の『神隠し』のこれまでの所業を察する。
「神の手、か……そうして、何処でもない何処かに攫っていっていたんだな」
でも、そんなこと、もう許しなんてしないから。
「駄目よ? ララの世界に住む可愛い子たちに手出しはさせない」
「……聖女サマのお望みであれば。例え巫女であろうとも、屠ってみせますよ」
ララを守るべく……動こうとしたイサは、ぱちりと思わず瞳を瞬かせてしまう。
だって、聖女サマが口にしたお望みは。
「ジベザベス8世たちの水槽を壊さないように気をつけるのよ」
――イサ、ララより水槽を守りなさい。
守るよう告げたのはそう、ジベザベス8世や魚たちが游ぐ、満ちる目の前の海色。
「ええ? 水槽を優先するのか?」
ララの護衛としては、とも思うイサだけれど……でも、その願いも聞き遂げた、と。
聖女サマのご所望通り、穏やかな海を守るべく水のバリアを張り巡らせて。
けれど、でもやはり。
「ララ、あの手に捕まらないように!」
虚空より生える、荒ぶる『かみのて』が迫るのを見れば、そう声を向けるものの。
……最もそんなこと、俺が許さないけれど。
牽制するように刹那放つは、弾幕の如きレーザー射撃。
「本当、手癖が悪いわね」
ララも首を傾けてみせつつ……悪いおててはこれかしら? って。
イサが薙ぐdea.THETIS-ABYSSの衝撃と共に、伸ばされる悪い手をちょきんと、容赦なく切断してあげる。
でも、それでも尚『かみのて』は、性懲りもなく生えては荒ぶるから。
「花一匁しましょうか」
「その手を聖女サマに近づけるなよ!」
「穢れた手で触れることは許可していないわ?」
――欲して、喰らって 、花の骸。
――星屑みたいに、流れて、消えて。
揺らめく青の世界に閃くは、星海ノ嵐と花一匁。
イサは闇に紛れ、ララと挟撃するように鋭利な閃きを放ちながらも。悪いおててが聖女サマに迫れば即座に庇い、守ることだって決して忘れはしないし。
『……ッ!?』
「お前のような怪異には眩しすぎるかしら?」
仄暗い闇を焚き尽くすようにララは焼却する。桜吹雪纏い、破邪の迦楼羅焔光で。
だって、許可していないのだから。光の桜焔で『かみのて』から身を守り、お返しとばかりに貫いて。イサと合わせて追い詰め――斬って、屠って。
「手を切りましょう。どんなに手を伸ばそうとも」
ちょきんちょきんと、躊躇うことなく切ってゆく。
虚空より迫る『かみのて』を……繋がれるものは何も無いの、と。
イサも海司る蛇腹剣を泳がせながら、滅びの嵐を降り注がせて。
不敬な手たちを深淵の闇へと返していく。
「お前の居場所はここじゃない」
……残念。その手は届かないよ、って。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

アドリブ、絡み◎
「これはまた可愛い嬢ちゃんが出てきたの」
まだ遊び足りぬという事か
ならば、と大切そうに袋から取り出したジベザベス8世の着ぐるみパジャ……違った
改めて取り出したのは小学生女児が使っていそうなお道具箱
「この子らとも遊んでおくれ」
【遊戯三昧】を展開し、開いた箱から飛び出すは可愛くデフォルメされた動物たち
手に持つ文房具で全ての敵へ攻撃を仕掛けていく
「ここは癒しの場よ、どうせなら愛いものばかり見ていたい」
等言いつつも動物たちの攻撃は結構えぐい
「なぁ嬢ちゃんや、……そろそろ終いの時間にしよう」
【彼誰】で手を振り払い部位破壊と生命力吸収
「閉館後も居座る悪い子はこうして鬼に喰われてしまうからな」
ゆうらりとのんびり魚たちが泳ぐ海の風景には、不似合いな巫女姿なのだけれど。
「これはまた可愛い嬢ちゃんが出てきたの」
玉梓・言葉(|紙上の観測者《だいさんしゃ》・h03308)は、眼前の少女――怪異『神隠し』を見遣っては、紡ぎ落とす。
……まだ遊び足りぬという事か、と。
そして、そんな遊びに少々付きあってやろうかと。
ならば、と大切そうに言葉が袋からしゃきんと取り出したのは、そう!
ジベザベス8世のふわふわ着ぐるみパジャマ――。
「……違った」
というわけで、改めて取り出したのは、小学生女児が使っていそうなお道具箱。
けれど、ぱかりとひとたび箱を開けば。
「この子らとも遊んでおくれ」
展開するは文字通りの、遊戯三昧。
刹那、戦場へとぴょこんと次々飛び出すのは、可愛くデフォルメされた動物たち。
そして手に持つ文房具をさらさらと、海色の空間にはしらせれば。
攻撃を仕掛け遊んであげるのは勿論、全ての敵。
それから瞳を細め、言葉は綴る。
「ここは癒しの場よ、どうせなら愛いものばかり見ていたい」
とはいえ……などと言いつつも。
『ッ!!』
可愛いゆるふわ動物たちの攻撃は児戯というには熾烈で、結構えぐいのだけれど。
そんな残忍な遊びに堪らずよろめく怪異へと告げる言葉。
「なぁ嬢ちゃんや、……そろそろ終いの時間にしよう」
遊び足りない手たちは、存外頑丈な番傘で振り払っていきつつも。
「閉館後も居座る悪い子はこうして鬼に喰われてしまうからな」
『……!』
海色に咲いた|彼誰《おもかげ》がくるり、まさに鬼の如く。
悪い子たちの部位を破壊し生命力を吸収しては、虚空より数多迫る『かみのて』を喰らい尽くす。
🔵🔵🔵 大成功

(アレンジ及び連携は歓迎です)
本命ですね、一つの簒奪を止めるのですよ
守るべき人達を護るためには攻撃も必要で、今回がその時。
こちらも閉館後のご退去を願わないとですね。
●主目的/SPD
神隠しの主犯を倒し事件を収束させる
今回は数を重点にする戦術で立ち回りです。
シマエナガさん達を率いた私は指揮者として最後まで|演じ切る《生き残る》のです。
ばっさばっさ
この数なら相手の増殖する手数にも劣らないはずです、というか(推定300超の)皆は入りきるのかしら???
兵科はシンプルながらもはや中隊規模ですからね
ここまでの数の運用は初めてなので実際どうなるかはちょっと不安です。
でも弾幕薄いよ!とか言われることもきっとないです。
むしろ濃すぎて相手を見失わないように、私はしっかりと見て捕捉に努めた方がよいかもしれません
あ、|おかわり《アンコール》もありますよ?(連撃)
もしシマエナガさん達が本物の鳥だったら羽根とかの後片付けがすごく大変だったかもしれませんね…
クラゲの如きインビジブルを滅した後も、まだ終わってはいないから。
森屋・巳琥(人間(√ウォーゾーン)の量産型WZ「ウォズ」・h02210)がやってきたのは、今回の元凶がいると判明した場所。
「本命ですね、一つの簒奪を止めるのですよ」
そう――守るべき人達を護るためには攻撃も必要で、今回がその時だと。
「こちらも閉館後のご退去を願わないとですね」
だってもう、今日の水族館は閉館の時間をとっくに過ぎているのだから。
神隠しの主犯を倒し事件を収束させるべく、巳琥は戦場へと召喚する。
増殖する『かみのて』に対抗するべく――小鳥は野に放たれました、と。
「今回は数を重点にする戦術で立ち回りです」
数え切れないほどたくさんの、デフォルメ調のシマエナガ型自律性ビットたちを!
そして今の巳琥は、白き鳥の指揮者。
……シマエナガさん達を率いる指揮者として、最後まで|演じ切る《生き残る》のです、と。
ばっさばっさと、次々と戦場にシマエナガさんたちを喚びながらも思う。
「この数なら相手の増殖する手数にも劣らないはずです」
……というか皆は入りきるのかしら??? なんて。
何せ、推定300超の数の鳥さんたち。
けれど、兵科はシンプルながらもはや中隊規模だから。
(「ここまでの数の運用は初めてなので実際どうなるかはちょっと不安です」)
そうは思うも、気を取り直す。
だって、弾幕薄いよ! とか言われることもきっとないだろうから。
……いや、むしろ。
『!?』
濃すぎて相手を見失わないように、と。
しっかりと捕捉に努めた方がよいかもしれないと、じいっとシマエナガたちに埋もれ気味な相手へと視線を向けつつも。
「あ、おかわりアンコールもありますよ?」
『な……ッ!』
おかわりは、決してゆるふわではない連撃を!
そして、戦場を埋め尽くす勢いのシマエナガさんたちをくるりと眺めつつ、巳琥はこう思わずにいられないのだった。
もしシマエナガさん達が本物の鳥だったら羽根とかの後片付けがすごく大変だったかもしれませんね……なんて。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功

ご当主様(エイル・デアルロベル/h01406)と二人で参加
これが、消失事件の元凶ですか
この大水槽の前で対峙すると、まるでたくさんの手に水底の世界へと引き摺り込まれてしまいそうな印象ですね
楽に倒せる相手では無いでしょうし、仕方ありません、割り切ってこの服には最後まで付き合って頂きましょう
……またご当主様とご一緒に買い物にお出掛け出来るのなら、喜ばしい事です
ナイフを両手に、ご用命の通り支援的に立ち回りましょう
ご当主様の攻撃の合間に差し込むように敵にナイフを投擲しては、次々にナイフをスカートの中から取り出し
一方で、ご当主様へ向かう攻撃を捌いて護ります
敵の大技に合わせ【機先の楔】を使用、先制して敵の懐にナイフを突き立てます
さらに、ご当主様に合図の呼びかけをしつつ、敵の眼前で閃光手榴弾を炸裂させて攪乱します
同時に【武装転送】も使用、自身の視覚と聴覚は遠方の『武器庫』に繋いで自身への手榴弾の影響を回避
間髪入れず『武器庫』からマシンピストルを手元に瞬時に取り寄せ、零距離でバースト火力を敵に撃ち込みます

引き続きフィア(h01116)と一緒に
アドリブも大丈夫です
服が傷んでしまったのは残念でしたね
でも一般人は守れましたし、今度一緒に服を買いに行くきっかけも出来たので悪い事ばかりではありません
沢山の触手の次は沢山の手ですか
先程よりも広い場所なので水槽への被害は気にせず行けそうですね
広い所であれば速さを活かして一気に制圧します
フィアは折角素敵な外出着姿をしているのですから、今度は私が前に出ましょう
宝刀『現』と『夢』の力を借りて【オーバーメモリー】で多数の手を次々と斬り捨てていきます
フィアとの連携を重視します
敵の攻撃はある程度躱しながら戦いますが、避けきれない分はフィアが援護で何とかしてくれるでしょう
合図に合わせてフィアが敵の懐に突き立てたナイフを掴んで【ゴールデンインビジブル】で強化しながら引き抜き、
そのまま後ろに振り返って後方の敵の殲滅に移りながら閃光手榴弾の光を背中で受けるようにして影響を回避
その後はメインアタッカーをフィアにスイッチし、私は援護に回って二人の周囲に湧いてくる手を殲滅します
館内に足を踏み入れたその時から、青に満ちる海の世界へと誘われたようではあったけれど。
そんな水族館内の中でも、一番それを感じる場所。
「これが、消失事件の元凶ですか」
フィア・ディーナリン(|忠実なる銃弾《トロイエクーゲル》・h01116)は、倒すべき敵が現れるという大水槽前へと足を踏み入れれば。
虚空に生まれし数多の手を見遣りつつも、呟きを落とす。
「この大水槽の前で対峙すると、まるでたくさんの手に水底の世界へと引き摺り込まれてしまいそうな印象ですね」
静かに煌めき大水槽を満たす海の青は、本来ならば幻想的で綺麗だと思うものだろうけれど。
眼前の『神隠し』の姿を見れば、深い水底へといまにも誘われそうな感覚を抱いてしまう。
だがそれでも、フィアが臆するようなことは決してなく。
ふと視線を落とすのは、いつも纏っているメイド服とは違う外出着。
「楽に倒せる相手では無いでしょうし、仕方ありません」
……割り切ってこの服には最後まで付き合って頂きましょう、と。
胸の中では少し残念に思うのが本音ではあるが、それはそれ。
任務の完遂のため、敵へと向ける研ぎ澄ました意思や視線に揺るぎはない。
いや、ご当主様であるエイル・デアルロベル(品籠のノスタルジア・h01406)が紡いでくれる言葉を聞けば。
「服が傷んでしまったのは残念でしたね。でも一般人は守れましたし、今度一緒に服を買いに行くきっかけも出来たので悪い事ばかりではありません」
(「……またご当主様とご一緒に買い物にお出掛け出来るのなら、喜ばしい事です」)
先の楽しみもできたと思えば、逆に嬉しくも思えるから。
そのためにも、今回の案件をきっちりと解決する必要があるから。
すかさずスカートの中に潜ませていたベルトポーチからナイフを両手に携えるフィアと共に戦場へと立ちながらも。
「沢山の触手の次は沢山の手ですか」
エイルはくるりと視線を巡らせ、状況や状態を把握する。
「先程よりも広い場所なので水槽への被害は気にせず行けそうですね」
そして自分を護るべく、虚空より生えては荒ぶる『かみのて』の攻撃を捌いては立ち回るフィアへと目を向けて。
――フィアは折角素敵な外出着姿をしているのですから、今度は私が前に出ましょう、と。
(「広い所であれば速さを活かして一気に制圧します」)
『……!』
「この戦いによる新たな記憶を武器に……そしてあなたに刻んであげましょう」
科学的に説明する事が出来るものであれ、できないものであれ、どちらに対しても絶大な力を発揮する。宝刀『現』と『夢』、その二刀を振り翳せば。
そしてオーバーメモリーを発動させれば、武器に封印された記憶と力を纏い、夢現斬をもって多数の手を次々と斬り捨てていって。
躱し立ち回りつつ、それでも荒ぶる『かみのて』が目前まで迫っても、エイルが動じることはない。
だって、わかっているから。
(「避けきれない分はフィアが援護で何とかしてくれるでしょう」)
刹那、自分の攻撃の合間に差し込むように敵へと次々と投擲されるナイフの嵐。
それからフィアは、増殖する『かみのて』で敵が仕掛けてきた瞬間に合わせ、満を持して展開する。
「させません」
|機先の楔《カイル》を――攻撃をしてこようと動きをみせた『神隠し』に対し大きく跳躍し、先制して敵の懐にナイフを容赦なく突き立てて。
さらに、スタングレネードの音と光による攪乱効果を纏い、敵に視認させぬ状態になれば。
「今です、ご当主様」
エイルへと合図の呼びかけをしながらも、敵を攪乱する。
『ぐっ! ……ッ!?』
その眼前で、閃光手榴弾を炸裂させて。
そして合図を聞けばそれに合わせてエイルが掴むのは、フィアが敵の懐に突き立てた刃。
瞬間、それを思い切り引き抜く……いや、ただ抜くだけはない。
「魂の輝きをお見せします」
『!! っ、ガァッ!』
刺さったナイフを金色に輝くインビジブル纏いし状態に変じさせ強化し、強烈なダメージを与えて。
大きくよろめき満身創痍の敵からそのまま後ろに振り返り、後方の『かみのて』の殲滅に移りながらも。
影響を回避するべく、閃光手榴弾の光を背中で受けるように立ち回りを見せるエイル。
かわりに大きく地を蹴って敵前へと距離を詰めながらも、フィアは同時に、自身の視覚と聴覚を遠方の『武器庫』へと繋ぎ、自身への手榴弾の影響を回避しつつも。
援護に回り周囲に湧いてくる手を殲滅するエイルからスイッチして、メインアタッカーを担うフィアは間髪入れずに。
――彼方より此方に。
『武器庫』から瞬時に取り寄せたマシンピストルを手にすれば、きっちりと完遂する。
『……グゥッ! ガ、ハァッ!!』
零距離でバースト火力を敵に撃ち込んで、止めの一撃を元凶の怪異へと見舞い、滅して。
そして密かに蔓延っていた人攫いの脅威を完全に取り去れば。
再び水族館に平穏の色が揺蕩う、静かな海の煌めきが戻ってきたのだった。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功