マルル・ポポポワールの『魂のカード』はこれだ!
カテゴリ名『|白風《ヴァイスヴィンツ》』
カード名『白風の巫女・クラリス』及び『白風の神竜・ドラストゥルム』
【概要】
いくつかのカテゴリ間で共有する大規模なストーリーが展開されているカード群のひとつ。
イラストは雄大な自然を背景に、白い風を纏う動物に似た精霊たちが描かれている。
ビジュアルの可愛さ、美しさに加えすべてのカードに実用性があり全採用のデッキが組みやすい事も魅力。中でも『白風の巫女・クラリス』はイラスト違いのカードが複数存在する人気カード。あと値段が高い。
【戦術】
切り札である『白風の神竜・ドラストゥルム』を軸に、『クラリス』と精霊たちが集まり竜を呼ぶ、というデッキ。『ドラストゥルム』に|繋ぐ《リンク》すると精霊たちも強力な効果を発動できる。
召喚される精霊たちはそれぞれ自身の描かれた魔法カードをサーチする共通の効果を持ち、そんな精霊を探索・召喚する『白風の巫女・クラリス』が戦術の要。
魔法カードは永続的に効果を発揮するものが多く、種族の異なる『白風』の種類によって異なる効果を発揮したり、精霊たちや神竜に耐性を付与したりと捨てるところがない。
一方で『クラリス』の効果が止められてしまうと、デッキの循環が途端に苦しくなるため、そこが弱点。
その欠点を劇的に解消する外部のカードを採用したデッキが一時期大会で猛威を振るったが、そのカードが|監獄送り《使用禁止》され今は比較的落ち着いている。
【ストーリー】
分かたれし五界が一つ、『白風』の大地。
穏やかなる神竜『ドラストゥルム』に治められたその地は、安寧と平穏を享受していた。地を駆ける賑やかな精霊たちの声を聞きながら、竜は絶えず天を見上げ続ける。
空の果てにある四つの異界が、自らの領域を侵さぬようにと。
ある日、この地に星が墜ちた。
ついにその時が来たか、神竜が翼を拡げその場所へ向かえば。
そこに在ったのは、襤褸を纏った一人の幼子であった。
(魔法カード『白風の瑞星』のイラストより引用)
精霊たちの訴え、何よりか弱きその命を見捨てられなかった神竜は、その子を自らの巫女として育て上げる。少女は純真に、そして誠実に、竜のことばからよく学び、精霊たちにも愛された。
しかし、平穏な日々も長くは続かない。
五つの世界と、そして秘されしもう一つの世界。全てを巻き込む騒乱の足音が、この世界にも刻一刻と迫っていた――。
🔵🔵🔵🔵🔴🔴 成功