『【門外秘】■■■■に関する調査書』
小弓・佐倉【浮かんでいる/繋げたい背景】
○小弓自身について
・「古妖とつながる」といわれる凶兆の赤い目を理由に身内から迫害されていた
・実際文字通り「全く同じ色彩」を持つ古妖がおり、小弓の目を窓にして封印の内から出てこようと画策している
・小弓が「己自身」に力を求めれば、共鳴するように、目を通して古妖としての力を与えることができる。(√能力: 凶兆顕現:赤目継ぐ潜在能力)それを利用し小弓の目から体を食い破るように出てくる機をうかがっているのだが。
・小弓自身はその古妖のことは全く知らない。あくまでただ「自分が赤い目だから嫌われるんだ」と理解している。ただ零壱(現在の保護者・h08169)が同じように赤目を理由に迫害されていた話から、「自分と同じ仲間がいる」と安心しはじめている。
※零壱の目は「古妖と繋がりを持つ者の目印」として伝えられる伝承から差別を受けていたが、赤いだけで、それ自体に力はない(古妖に本当につながっているのは小弓だけ)
○護霊と古妖について
・古妖はかつて「ある妖」と戦って敗れた末に封印された。その「ある妖」自体も力を使い果たし、どこかに眠り身を休めている。
・その「ある妖」を本体とするものが今の小弓の周りをふよふよしている【護霊】の鬼火手(小弓命名:ヤグロ)。分霊的なもの。
・古妖が目覚めないように。そして小弓自身が「自分に力が欲しい」と望まなくて済むように。護霊自らが矢面に立ち、守り、彼女を見守っている
・小弓が√能力者として目覚める前(=護霊が見えない時)からずっとそばにいた。迫害・虐待で死にそうなところを、手で包み込み回復させていた(√能力: 鬼火双手の掩護霊の回復技イメージ)。
・同じように「赤い目を理由に迫害されていた」零壱に保護されたことで、小弓が「自分はただ理不尽に扱われていただけ」と理解して、「同じ苦労をしたヒトと一緒に健やかに過ごせれば良い」と考えている。本当に古妖につながっているということは、知らないでほしい。古妖が目覚めるきっかけになんて勿論ならないでほしい。
・古妖は赤目の猫系の何かのイメージ。小弓自身は目を理由にした迫害の結果「どんな柄・模様でも可愛くて愛される猫は羨ましくて、好き」なのだが、古妖からの影響もうっすらある。
【補強・深めたいこと】
❶護霊(=「ある妖」)の正体
・鬼火→鬼→鬼門→十二支(方角)に絡めて考えたいのですが、うまく案が浮かびません。十二支概念の集合体?十二支の御使が総出で「古妖」を鎮めた?(※猫は日本の十二支には入れなかったので、その辺りの概念も込めて…)
小弓は寅年にあたる年齢(のはず)なので、そこも活かしてもいいのかも…?
❷古妖の正体
赤目の猫系のイメージがいいな…としか決まってないです。
補強というか【アイデアが欲しい】に近いためノベルテーマの使い方があっているかわかりませんが、ご助力いただけるMS様がいましたら幸いです。
と或る屋敷の書庫に仕舞われた資料。
処々塗り潰されたり、墨が滲んでいて解読が困難。
調査書と銘打たれているが、走り書きや憶測が多く含まれている。
■ ■■■
1.小■■倉について
古妖と繋がる凶兆の赤い目を持つ対象。事実■■■■と同じ色彩を持つとされている。
但し本人に繋がりの自覚は無し。要監視。
対象の「己に力を求める」意識が古妖顕現の切欠となるが、現在は対象の護霊に因り抑えられている。
現在保護者の立ち位置として行動を共にしている■■■壱も赤い目を持つが、此方は古妖との繋がりは確認出来ず。単なる赤目と思われる。
2.■虎■■について
現在対象の護霊として古妖の顕現を抑えている妖と目される。
元より該当の古妖と因縁があり、古妖と戦い其れを封印したが、その際力を使い果たし本妖も何処かに身を潜めている模様。
本体は上記の通り人知れず身を休めているが、力の一部を『手の形をした鬼火』として対象の護りに割いている。
古妖の顕現条件を満たさない様、対象の代わりに戦い、守っている。
対象が其の姿を認知する前から、古妖の気配を追って対象の傍に付いていたと思われる。
(迫害・虐待で弱った対象が自然治癒では考えられない回復力を見せていた為。)
妖本体については、流石に十二神将本体とは考えられないが、其の力を行使出来る眷属ではないか。
対象が寅年の生まれの為、特に|真達羅《シンダラ》大将の力を強く反映した眷属と考えられる。
真達羅の『人々の願いを叶え、必要なものを手に入れられるよう無尽の施しをすること』とする利益が、其の行動に合致している為。
仏教に由来する存在である為、大陸で該当の古妖と衝突している。
同様に仏教の伝来により本国にも存在できる様になった。
3.■■猫■について
対象と同じ色彩の目を持つ古妖と目される。
元は大陸に住まう妖怪だったのではないか。
妖怪仙人とも、時の皇帝后妃に愛された美しい猫とも云われる。
十二支の動物を選ぶ物語があるが、大陸で似た様な戦いはあったとされ、其の際戦いに敗れた猫。
十二神将の眷属である護霊の妖(其の他の眷属達もだが)とは此の時の因縁を引いている。
本国に渡ってきた理由は不明だが、其の戦いで力が弱り追い立てられたのだろう。
渡って来た当初は猫股として過ごし、再び妖力と恨みを溜め、火車と成った。
しなやかな体躯、目と同じく赤い炎を揺らめかせる姿に魅了され「美しい」と称する者もいる。
然し其の内面は狡猾で残忍。封印が解かれれば被害は甚大なものになるだろう。
■■■ ■
――もう此の資料を閲覧する者はいないのか、他の書類に埋もれている。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴 成功