萬花

[招1:1]戀ヶ仲・くるり

夜鷹・芥 1月27日01時

(迷子の仔、再び繋がった縁は何を齎してくれるのか狐は密やかに疼いて)

▽歓迎1:1RP
▽10~15レスで基本短期終了(一ヶ月半程)
▽二週間、間が空いたら〆
🐾
戀ヶ仲・くるり 1月27日15時
(ーーどんがらがっしゃん!)

(賑やかな音が事務所裏の路地裏から上がった。
覗いてみれば、積み上がった不用品から半泣きで這い出てくる戀ヶ仲・くるりがいることだろう。
√EDENの扉を不本意に潜ってしまった図である。)

いたたたた…なんであそこに扉繋がるかなぁ!?空中に出るともう戻りないようがないしさぁ…!
(√の扉に文句を言いながらきょろきょろ辺りを見回し、こちらを見ていたあなたは目が合ってしまった。
あ!!という顔であなたを指差す)

芥さん!! ということは、ここ、√汎神…?
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夜鷹・芥 1月28日23時
(昨夜は深い時間まで、現場へと駆り出され帰宅したのが数時間前。机に頬杖をつきながら、微睡んできた最中に聴こえた何かが落ちたような音。おそらく事務所裏手の方からだったが、犬猫の類かもしれないが念の為と気怠げにその場へ様子を窺えば)ーーあ。(見つけたタイミングで声が揃ってしまったかもしれない。)さてはまた、扉潜って迷ってきたな?くるり、(以前から見知りの相手、見つけたのが自分で良かったと内心安堵も有りながら、久しぶりと不用品に埋もれた彼女へ取り敢えず手を差し伸べた)

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戀ヶ仲・くるり 1月29日22時
わ、ありがとうございます…!……はい、歩いてただけなのに潜ってて…潜りたい訳じゃないのに…(差し出された手を取って、不用品の山から抜け出す。潜って迷ってきたな、という言葉には不本意そうに返事をした。)
なんかよく√汎神に来ちゃうんですよねぇ、なんでかなぁ(独言ながら立ち上がり、パンパンと手で制服を叩いてゴミを落とす。やっと居住まいを正してあなたを見て、)
芥さんはお仕事休み…ですか?ここ、お家の近くでした?(以前会った時よりラフな雰囲気のあなたに、緩く首を傾げて尋ねた)
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夜鷹・芥 1月31日11時
(気質なのか、√汎神に縁でもあるのか、不本意な返答にそんな考えを巡らせながら。立ち上がった彼女の髪先にくっついていた枯葉を指先で摘まんで払い)……何でだろうなぁ。ああ、――此処らへんは俺の家……というか、職場の裏手だ。すげぇ音がしたから、(見に来た、と言い切る前にくあ、と欠伸を零しながら)立ち話も何だし、寄ってくか?丁度最近は人手も募ってるから来客も居ることが多いし。(入口玄関側を指して、急いで帰らなくて良いならと添えた)
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戀ヶ仲・くるり 2月2日23時
(独言に近い言葉に返事が返ってきたことと、髪から枯れ葉を取り除く手に、気恥ずかしさをごまかすようにへにゃ、と笑った)
ああ、お仕事場近い、…んですね?(欠伸混じりの返事に、また首が傾く)あんまりお仕事中って感じじゃないですけど、休憩中です?
わ、えっと、…お客さんが来たりとか、芥さんの仕事の邪魔じゃなければ、はい、寄らせてもらいたいです。
…どっちしても現在位置は教えてもらいたくてぇ…!この前聞いた固定の扉からそんなに離れてなさそうですけど、場所、場所を確認して行き方定めないと帰れない…!
(漏れたのは切実な声だった。看板の類から住所を割り出せたとしても、教えてもらえるならその方がいい。大変申し訳なくはあるけれど。)
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夜鷹・芥 2月8日14時
(明け方まで駆けずり回っていた自分の装いは身綺麗とは言えないかもしれない。彼女の不思議そうな様子に重たい瞼を擦りながら、気の抜けた返事をして)んー……そう、だな。今は休憩中のようなもんだし気にするな。(ついて来いと、裏手から甘い馨が漂う中庭を抜け正面玄関の扉を開き中へと招く)そういえば、以前もこの近くでくるりを拾った様な気がするな。√EDENへの扉までの地図でも渡しておくか?(頻回に迷い込む可能性があるのなら、その方が安心だろうか、と首を捻りながら)ようこそ、特殊捜査課事務所『萬花』へ。
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戀ヶ仲・くるり 2月9日09時
気にするな、って、いやでも……眠そうですよね…?休憩中なら寝た方が……あっ、地図、もらえるなら助かります…!
(ふわり、と甘い馨が鼻をくすぐる。馨の元であろう鞠のつまみ細工のような花を、何の花だったかな。と思いながら中庭を通り抜けた)

わぁ、おじゃまします!……、……(挨拶の声が反響する。しん、と静かな空気。人が居ないというより、人が出入りしてないような独特の気配に感じた)
…芥さん以外の職員さんはお休みですか?(初めましての場所故に疑問がつきない。ずっと質問してるな、と思いながらも首を傾げた)
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夜鷹・芥 2月23日22時
(何度目かの欠伸を零してから、ちら、と彼女の方を振り返り視線を重ねて)眠ィんだけど、いざ寝ようとするとどうせあんまり熟睡は出来ねーから。そうだな、地図の礼は俺を寝かしつけるなんてどうだ?(些か余り働いていない頭では軽口か本気か不明瞭になっているようで、滑る言葉も何処かおかしい)

――ああ、遠慮せずその辺に座ってくれ。(事務所内は『若干』整理がされておらず散らかってはいるが、適当に来客用のソファの物を退かして促す。茶でも出そうと戸棚を片っ端から開きながら)俺以外の職員は居ないぞ。……今はな。丁度人出も欲しいところだから、募集はしていたところだったんだが。(辺りを見回すだけで、一人では立ち行ってない有様は一目瞭然だろう)
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戀ヶ仲・くるり 2月26日22時
ああー…芥さん、寝るのが苦手な人ですか(なんとはなしに納得してしまった。この人、顔色、良くないんだよな。そう思いながら顔を伺えば、耳に飛び込んできた単語に目を見張る)
…う、あ、はい!?寝かしつけ!?(成人男性を寝かしつけるってどういう??と思いながら、思いついたものを口にする)
えっと、あったかいものを食べるとか、目元や足をあっためるとか…?あと子守唄、は、流石に…(男の人に言うようなことじゃないなぁ、と苦笑する)

あっ、開いたばっかりなんですか!じゃあ芥さんがここの責任者さん!
…責任者さんかぁ…(立ち振る舞いを見て、部屋を見回して、大変そう…と悟った顔をする。この人、生活能力に技能割り振ってない!)
適当に座るのでお構いなく。お茶も大丈夫です。…人を雇うまでの間、私、雑用手伝いましょうか。大したことできませんけど…とりあえず、片付けと掃除と整理整頓とお茶汲みくらいはできます、よ?
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夜鷹・芥 3月2日21時
……噫、苦手、なんだろうな。(如何して、だとか理由は何となく思い当たる節はあるようなものの、何となく其処から目を逸らして)あったかいものを、食べて……目や足も…温める……体温を上昇させた方が効率が良いってことか。勉強になるな。(寝る前に熱燗に頼ったこともあったが、と首を捻り)子守歌は歌ってもらった経験が無いが、落ち着くものか?

責任者っつっても、最近まで一人だったから大したもんでもない名ばかり役職だけどな。(そうか、と探していた戸棚を一旦閉めて至らなさに僅かに萎んだ表情になる。代わりに冷蔵庫から水のペットボトルを手渡して)……、くるりが手伝ってくれるのか?そりゃ願っても無い申し出、渡りに船だが。人を雇うと言えど少人数だからな。くるりさえ良ければ、続けてくれると嬉しいが。(賃金は弾むぞ、なんて大事なことは確り添えるだろう)
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戀ヶ仲・くるり 3月4日08時
…苦手は誰でもありますもんねぇ(へにゃ、と笑ってそう返す。経緯がありそうだけど、目を逸らす様子に踏み込むのが躊躇われて)
子守唄は寝やすい雰囲気の曲が多いですね!
目と足をあっためるのは、こう……芥さんの指先、触ってもいいですか?
(両手を皿のような形にしてあなたの前に出す。嫌じゃなければここに乗せてください、の動作)

あっ、お気遣い、とってもうれしいですよ!でも、突然来た相手にがんばらなくていいかなって!
(表情が曇ったのにわたわたとそう返しながら、差し出されたペットボトルをお礼を言って受け取る。)
えっ、雇ってくれるんですか?(手伝い程度の提案のつもりだったので、ぱちり、と瞬きする。√汎神で働く考えはなかったけれど、いいかも、と素直に思った)
…私、なんか√汎神によく来ちゃうので、腰落ち着けられる場所が出来るの助かります。バイト先も探してたので、その、芥さんが大丈夫なら、うれしいです…!
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夜鷹・芥 3月12日11時
人間の三大欲求の一つが苦手ってのもアレだから、まァな。改善するなら治したい。子守歌って音源とかもしかしてあるんだろうか。今度寝る前に検索してみよう。――?此れで、いいか?(意図が余りよく解らないまま、彼女の両の掌にぎこちなく両手を乗せてみる)

(逆に気遣っている彼女の言葉に、ふ、とちいさく眦を緩め)そんなに頑張ってないぜ。俺はやりたいことを基本的にやってる、だけ。でも次来るときまでには茶の準備出来るようにしねぇとな。(云いながら、其れは今後くるりが手伝ってくれるんだっけ?と雇用の意思を伝える)
くるりが落ち着く場所になるかは分からんが、√汎神に迷い込んだら気兼ねなく来れる場所が一つくらいあっても良いだろ。序でに俺も助かる。(前向きな彼女に利点も添えてみながら契約書を差し出した)ああ、そうだ。捜査協力もたまにお願いする心算だからな。刺激もあるぞ。
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戀ヶ仲・くるり 3月14日00時
…今も寝れなくてしんどそうですし、いっぱい寝れる芥さんになれたらいいですねぇ…。
子守唄の音源、動画上がったりしてるかな?眠れる音源も色々あるはずですよ。芥さんに合う音源、見つかるといいですね!

(乗せられた手を、自分の両掌で包み込む。大きさの違いにより、指先しか包み込めなかったけれど)
人肌って、いい温度ですよね。感じるとリラックスして。
末端はよく冷えるから、安心する温度になると、ホッとして寝やすくて。私が子供の頃に寝ぐずるとお母さんがこうしてくれたなぁって……、……経験から思ったんですけどこれ突然過ぎるし距離無しですよねごめんなさい…!
(眠そうな姿も重なって、なんだか、寝付けない子供みたいだったから。
思い出が呼び寄せられての行為だったが、出会って数度目の人にやるものじゃないよね!と今更ながら思って手を引こうとする。)
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戀ヶ仲・くるり 3月14日00時
そうですか?じゃあ、おもてなししようとしてくれて、ありがとうございます!
…そうですねぇ、道具の配置からやりましょうか(買ってありそうだけど、埋まってそう。と思って、やんわり提案した。)

あは、私も助かって、芥さんも助かるなら、とってもお得ですね!
(そう笑って、差し出された契約書を受け取る。ざっくり目を通して問題なさそうだったので、名前を書こうとしたところ、聞こえた追加の文言。)
……うん?捜査協力??
いえ、私、事務方だけで、刺激はなくても…ああでも√能力の訓練になる…?(√汎神の怪異が居るところに出向くの怖い。と、力の使い方を知らないままで居て大丈夫だろうか。の気持ちが戦ってペンが止まる)
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夜鷹・芥 4月13日22時
(そんなに俺、しんどそうなんだろうか?と表情を硬くすれば無意識に目つきも鋭くなり)あー……少し前に羊を千匹数えるだけの音源は見掛けたが逆効果だったから難しいな。脳内で羊をずっと浮かべちまって。

(ふわりと、白く小さな掌が自分の指先を包んで温もりが伝わってくる。誰かに手を繋がれるのはいつぶりだろうか。冷えた己の掌がじんわりと熱を帯びて、確かに何処か安心を覚えてしまうが、――じ、と彼女を覗いてから)……ふ、俺、ぐずった子供? ……そうか、優しい母さんだな。(慌て引こうとする掌を引き寄せて今度は返すように両掌で包み)小さい手だな。くるりは……子供体温じゃねぇ?俺よりあったかい。
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夜鷹・芥 4月13日22時
道具の配置。(配置か……と悩むような表情を浮かべ)偶に此処の買い出しを手伝う本庁の人間が棚に入れてる筈なんだが、ソイツも男だから整理とかしてねぇし。収納とか作っといたら良いよな。宜しく頼めるか?(一か所、適当に戸棚を開いてみたらザーーとお茶パックやインスタントコーヒーの袋、シュガーが雪崩れてきた)

√能力の訓練したいのか?一応アンタは捜査班じゃないから、そんな危険なところには連れていかねぇので安心してくれ。此の事務所内で協力できる範囲にな、なるべく。……なるべく。(歯切れが悪い)労災は出るぞ。
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戀ヶ仲・くるり 4月14日23時
(表情が硬くなるのを見て、こうなっちゃうならそりゃ寝れないだろうなぁ。と苦笑した)
意味ある単語は頭に残っちゃうんですかねぇ…音のせいで考え事しちゃうなら、ない方がいいかも。ぼーっとするために聴くんですよ、ああいうのって。

あ、子供扱い、した訳じゃ……うわ冷た、……っ!(引こうとした手を包み込まれて、流石に頬が熱くなった。先に自分がやった上に、雰囲気が緩まる様を見てしまったから、手を引くタイミングを完全に逃す。)
……わ、私が小さいのは芥さんが大きいからですし、あったかいのは芥さんが冷たいからですよ……私は湯たんぽ…いい感じの湯たんぽ…芥さんがあったまりますように…(気恥ずかしさに自己暗示をかける。それでも冷えきっているこの手が、張り詰めた雰囲気が、温まればいいと思うのは本当だったからそのまま佇んだ)
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戀ヶ仲・くるり 4月14日23時
――う、うわぁ!?ひどい!ひどいなぁここの管理!?開けられない戸棚はただの箱だよ!!(戸棚から雪崩が起きたのを見て、遠慮を忘れて罵る。他の戸棚もアレなことになってるの察した)
…はい、収納作るので予算割り振ってください。芥さんでも維持できる収納にしますね…!

その流れで労災の保証は逆に不安が募るんですけど……でも、立場を守ってくれるのは分かりました。ありがとうございます。(さして戦闘能力がないのに置いてくれて、雑に扱われないのはありがたい話だ。一度止めた手を動かす)
…見えちゃいますからね。力が使えたらな、って思う場面はあります。お暇な時に付き合ってくれたらうれしいです。まぁ、危険な場所は、巡り合わないに越したことないですけど…これからよろしくお願いします。
(契約書に名前を書いて、はい、とあなたに差し出した。)
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夜鷹・芥 4月27日02時
ぼーっと、してみる。いや、普段もしないわけじゃ無ぇんだけど。考え事をやめたくない、のかもしれない。(変なところで真面目なのか、端末のメモ帳に「眠れる音源探す。ぼーっとする。」と箇条書きで連ねた。)

――ああ、俺冷え性なのかも。……湯たんぽって。じゃあ、少しだけ。このまま我慢して(掌で包んだ中のちいさな両の手を見つめていると、何となく、我に返るようにじわりと気恥ずかしさのようなものが襲う。この状況は女子高生の手を取ってるお巡りということになるんじゃねぇかとそっと解放して離れようとする。|タイミング《現行犯》で上司でも訪ねて来たなら由々しき事態だ。けれど掌にはまだ、微かに温もりの名残を感じながら)くるり、どうもな。今日は、――寝れるかもしれない。
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夜鷹・芥 4月27日02時
酷いよなあ、此処の管理。当然の反応に安心したまである。正しい反応有難う。俺ももうちょっと反省すべきでは。(雪崩れていったお茶をざかざか片付けながら)予算は気にしなくて良い、くるりが良いなって思うものにしろよ。自分が使いやすい、心地良いもんとか。菓子とかも置いたら?どうだ、仕事結構ありそうだろ。(戸棚や収納スペースはいくつか広範囲で有る。暫くは内勤で掛かりっきりになる筈だ)

肩肘張らず、緩い気持ちで居ていい場所だぜ、此処は。働いたり、自由に遊んだり、自分磨きや邁進に励むのに利用したっていい。(渡された契約書を眺めながらファイルへと挟む。これだってただの形式的な契約の紙切れなのだから縛られなくたっていいのだ)
これから俺のチームで宜しく、くるり。
(〆)
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