【〜2/7】ご近所さんが恵方巻の山を作っています
しんと寒さの染み入る2月初週。その休日。昼食はどこで取ろうかと人々が考え始める時間帯。
これまた中庭に、ひとりの女子高生とみんなのお隣さんが不思議なピラミットを築いていました。
●あらすじ
商品を買うとランダムな恵方巻が貰えるスーパーがありました。
目当ての恵方巻を貰おうと気合でガチャを回しました。
それはもう信じられないほど沼りました。大量の恵方巻が手に入りました。
恵方巻なので賞味期限は短いようでした。
また近所の人に振る舞うことにしました。
●ロケーション
中庭には簡易テーブル、椅子、皿、割りばしに醤油……などなどが並び、
いかにも『通りすがりの人に恵方巻を食え……食え……2本でも3本でも……と圧を掛けるシステム』が構築されています。
また、恵方巻は20種類以上あり、様々な具の入った恵方巻を食べることができます。
ネギトロの入った恵方巻や天ぷらの入った恵方巻、穴子入りやカニカマ入り、ウニ入りなど様々な具がありますので自由に捏造して食べてください。今回は金粉は入ってません。

も、もご……!
(こちらをごらん。恵方巻を口に突っ込んでもごもごしているJKがいるね。彼女は恵方巻ピラミッドを切り崩すため各テーブルに小山を作りつつも、自分でも食べなきゃいけないんだよなぁと思ってるので食べながら設営しているんだ。恵方巻は恵方を向きながら無言で食べなきゃいけないので、JKは常に顔と体の向きが恵方になるよう位置取りして設営してるよ。滑稽だね。笑えよ)
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流石ですっ。
ででんの皆のために手作りで(※色の主観です)!?
うぅ、1本は食べます……えーと、じゃあこれ!(マグロを手に取って)
(カメラが口元にアップ)
(色の小さい口を開いて)
(大きいので、舌で頑張っておくに、おくにっ)
|んぅ~、んっ、んぅっ!《おいしいです》
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お腹すいたー! わ!恵方巻の山だぁ!
えっ、これ、またお餅の時みたいに食べていいの?
(見たところ大丈夫そうなので、サラダ巻きっぽい恵方巻を手にして)
いっただっきまーす! はむ、もぐもきゅもきゅもきゅ…………!
(美味しい! けど食べ終わるまで話せない!)
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こんにちは。今度は恵方巻会だね?(フラっと現れる)
どれか一本頂こうかな。(スタンダードな恵方巻を手に取る)
(しばらく無言で食べ進めた後、何かを閃いた顔)
これだけの量があったらいくらでも|くえほー《恵方だけに》だね。
……あれ、恵方巻って食べてる途中で喋ったらダメだったよね?再チャレンジか、コレ。
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へえ、このアパートはイベントの度に椀飯振舞をするんだ。
それじゃあ遠慮なく福祉を受けようかな。
(本当に遠慮なく海鮮巻きの1本を掴み取る。一応その場にいた大家と|提供者《JK》に頭を下げた)
(色んな角度から恵方巻を見つめては離し、見つめては離しを繰り返した後に)
これ、大きすぎないかい?切ったら縁起も切れるとかないよね?
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なんてこった、KANSAIの風習がここまで来ているだなんて
(もぐもぐ)
とはいえ、食べないのももったいないし
(もぐもぐ)
ここは食べるしかないようだな
(もぐもぐ)
ぐっ……俺はもう戦えない。
後は頼む。
(三本連続は厳しかったようです)
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なんか黒い山があると思ったら、これ全部恵方巻き!?えっ本当に!?すごーい!お高かったのでは…!
(お礼を言おうと恵方巻き小山を作る姿を見れば、すごい食べながら一定方向のみ位置どりしているJKが視界に入る)
なんで…? えっ、ななかさん、今回もありがとうございま、なんで…??
(湧き出る疑問を飲み込むように恵方巻きを頬張る。穴子いりだ!おいしい!)
|はへにくいへどひっひゃららめってひひまふね《食べにくいけど切ったらダメって聞きますね》
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(中庭を見れば、何かの山……恵方巻の山?)
なんでこんな量の恵方巻が……はぁ。
とりあえず、勿体ないからいただくわ。
(昼食代わりに一本なら食べられそうなので、取って醤油をつけて黙々と食べていく。ウニ入り。美味しい。)
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こ、これは……|既視感《デジャヴ》であります……!!
ここはご相伴に預かるでありますよ、大感謝であります。
(ぺこりと一礼してから、力強くネギトロ恵方巻きを手に取り。恵方を向いてスタンバイ)
…………………………。
(無言で食べ進める。恵方巻き文化を体験すべし!!!)
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(裃のほうへ向き)
はいおじさんアウトー。恵方巻再チャレンジでーす。
というかいっぱいあるから再チャレンジじゃなくてもたくさん食べて。賞味期限短いし。
イベントのたびに振る舞ってるつもりはないんだけど、イベントのたびに狂った売りかたするスーパーがあってさぁ。なんでだろうね……。
(狂ったようにガチャを回したのは自分なのでそれ以上は口を噤んだ。恵方巻を利用して物理的に。もぐもごもご)
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(pati、積み上げられた巻物の山に瞬き、sparkly、目を輝かせる)
恵方巻きのパーティー……かしら? すてきね、これ食べていいのね。
ふふ、どれにしようかしら。たしか喋っちゃだめなのね。それなら恵方巻きのほうが、決まりごとがあるぶん静かかしら……?
(海鮮恵方巻きを手にする。決まった方角を向くのね。こっちね。)
ご馳走になるわ。いただきます。
(一旦無言で、もももも、と頬張っていく。ハムスターのように頬がもっもっとふくらんでいく。おいしい~~~。)
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(無言でアボカド&サーモン恵方巻を、恵方を向いて食べている。今年の恵方は西南西だそうです)
………………
(すすっと食べ終わった人へ次の恵方巻きを勧めてます。甘めの卵焼きが入ってるやつもあるよ、と言いたげです)
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ははは、おじさんの腹にそう何本も入るかなぁ……
取りあえずもう一本。今日はまだ何にも食べてないから、5……いや、4……3本行ける。
どれにしようかな……あ、その卵のやつ貰おうかな。いただきます。
(無言で卵のほのかな甘みに舌鼓。玉子、たまご、エッグ……と余計な思考を巡らせている顔)
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ななかちゃん、また季節もの振舞ってるっすんすか~
太っ腹っすね~!
こういうのはありがたくいただいちゃうあーしっすよ~
(と、手近にあったえ海鮮のまかれた恵方巻を手に取り)
あむ。
(遠慮なくかぶり付き)
………………………
(もぐもぐもぐもぐもぐもぐ)
(無言でもくもくと咀嚼して)
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いただきます。
(深々と感謝の礼を恵方巻きとななかに送ると、ただ黙々と恵方巻きを食べていくケンタウロスの少女がいました)
……ん。おいしい。
(一本めを食べ終わりました。あっ、そのままニ本めを口に運んでいます。律儀にきちんと恵方を向いています)
(|数が多そうな種類から食べているように見えるのは少女なりの配慮なのかもしれません)
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……ちょっと前もこんな事なかった?まぁいいけど。
えーっと、今年の恵方ってどっちだったっけ?
(周りをキョロキョロと見て恵方と思わしき方向を向いている人を確認、サーモンの恵方巻きを手に取るとそのまま食べ進めて)
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本日の提供は私だけじゃないよ。そこのおねーさんも協賛なんだ。
(と、爆死仲間であるいろりを指す。最終的に目当ての恵方巻は手に入ったので爆死とはいえないのだろうが)
これ1回無言で食べたら2本目以降は切ったり途中でしゃべったりしていいみたいなルールないかなぁ。
(そろそろお腹が厳しくなってきたので一番小さそうな恵方巻を探す、が、残念ながら具の違いこそあれですべて同サイズだった。南無三)
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(しっかり一本食べきって、手を合わせた)
無言完食、|任務完了《ミッションコンプリート》でありますな……まぐろ美味しかったであります。
一本丸々となると満腹感もあるでありますが……別腹発動と行くでありますよ、次は天ぷら入りを頂くであります……!
(二本目に手を伸ばし、再びもぐもぐ開始)
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何でまた溢れてんだ。あと何やってんだ色嶋。
…というか、こんなに買ったら財布に優しくなくないか?
(食べるけど。恵方巻き掴むけど。醤油を軽くつけて、方角は──あっちか)
じゃ、いただきま。(あんぐり)
(黙々黙々黙々黙々。食べ進めていく)
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いいね~~別腹素敵だね。まだまだあるからもう2~3本いこうねぇ。
財布が大変そうに見えるだろ? でもこれ、スーパーで対象商品買ったら恵方巻確定ガチャだったんだ。洗剤3つとスポンジ買ったら4恵方巻確定だったし、野菜3種類買ったら3恵方巻確定だったよ。エグいよね。
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(食べ終わり)
っはーーーーーーー!!!いやぁ美味しいねぇ、“勝利”の味はさぁ!!!!
あ、なんならこっちに豚汁あるよー!あったかいもの飲みたいならおいでおいでー!!(そう、あの時買いまくった材料は今ここに!美味しい豚汁へと生まれ変わったのです!!まだ余ってるけど!!)
お、先輩もやっほー。まあ詳しい事はそちらのガールが言ってる通りです。無限恵方巻き地獄があったんです。
(そして二本目を食べ始め、無言になる)
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わ、恵方巻、こんなに沢山……。えっと、その、僕も、いただきます。
(お餅の時と同じように、一本取って隅っこへ)
(恵方を向いてもぐもぐもぐもぐ……うなぎが入っているのか、甘辛い味がして食が進む)
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わーぉ。海苔巻きがいっぱいだぁ。おいしそーぉ🎵
(キラキラおめめでぽてぽてでてきたかわうそ。)
いっただっきまぁーす♪(まるまる一本かぷぅ)
もぐもぐ……もぐもぐ……モグモグ……(おもったより大きくてしゃべられない!)
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恵方巻きの地獄って。
そんでそのスーパー、採算合うのかむしろ何でそんな巻き方もとい撒きかたを…。
(美味いけど、と口を大きく開けながら、食いちぎるように食べる)
なまじ美味いから謎だな…これ。
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というか勧めておいてだけど、小さい組が食べきれるかちょっと心配になってきたな……。
(具体的に言うときららと二足歩行カワウソのことであるが、後者は思ったより大丈夫そうで、前者は思ったよりだいじょばなさそうだ)
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いぇっさー、無心で行っちゃうであります!
(天ぷら入りを食べながら……二本目だから喋っても大丈夫だろうとの自分ルール)
汁物まで頂けるとは至れり尽くせりでありますな、豚汁もありがたく頂くでありますよ。
(ぱたぱたとよそって貰いに行き、豚汁もゲット)
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もぐ……もぐ……(ごくん
ふふふー、たべごたえたっぷりぃ。(にっこりぃ)
(おっきくあけたおくちをとじて、ほっぺたを膨らませながら幸せそうなお顔)
いろんな具が入ってておーいしーぃねぇ。(はっぴぃ🦦なのであった)
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(カワウソの容量に負けた。突き付けられた事実に項垂れ、今ここで食べ切る事を諦めた)
……2/3は食べたから2/3は恩恵を得られるよね?
味は良かったんだけれどね、思ったよりボリュームがあったね。
ぼくも汁物を少しだけいただけるかい?
具はナシでよろしく。
(余りをパッケージのビニールで包んでしまい込んで、豚抜きの豚汁に並びに行った)
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ほほう!
恵方巻か。栄養価も整っているので、喉に詰まりやすいお雑煮よりは良い風習ではないのだろうか?
ところで、イカはあるのか、イカは!同族を偲んで食べたいのでぜひゲソを。
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カワウソのほうが食べられるんだ……。
(カワウソが特別健啖家だったのか、きららのほうが小食だったのかさておき)
おにーさんの同族はイケメンじゃなくてイカなの?
探せばあると思うけど。たぶん。
(あるかもしれないしないかもしれないが、とりあえず捜索はセルフサービスとなっている。並べてる本人が把握しきれてないからね)
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(恵方巻きをもぐもぐごっくん、してから、豚汁の話題を聞いて目を輝かせる)
恵方巻きの合間に汁物はうれしい、それに寒い時にはあったかいものですよねぇ!
いろりさん、私も豚汁欲しいなぁ!(カワウソさんの後ろに並ぶ)
イケメンじゃなくてイカメンズなお兄さん…?
食べられる量を無理せず食べるの大事ですね、私はあと1本…いや2本…ああでもあれもおいしそう……えっ、恵方巻きお持ち帰りしていいんですか!?
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(もももも、普通健啖小食の皆さんに隠れて、さり気なく着実に本数を食べている娘。)
(穴子に天ぷら、すき焼き巻きもある。どれもみんなおいしいわ。)
(ごくん)ぷは。お持ち帰りもできるのね、すてき。
すき焼き巻きもあったし、きっと、イカもあるわ。
あっ、おねえさん、僕も豚汁欲しいわ。あったかいものは冬のごちそうだもの。
(豚汁立候補。順番待ちで並び並び。)
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うぐぐぐ……みんな、豚汁食べたらまたこっち来てね!
恵方巻まだあるから! いっぱいあるから!!
(などと両手に恵方巻持って言いつつ、自分も汁物が欲しくなって並ぶのだった)
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