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そう、お隣のお姉さんはとても困っていた。先日|予想だにしてない急な大量購入《恵方巻きガチャ大爆死》があったことにより、
とにもかくにも食品類を消化しまくらねばならないのだ。
来る日も来る日もポトフカレーカレーカレーうどん豚汁エンドレス。
ようやく消化の目処が立ったところで最終手段を使うことにした。
#透羽・花羅
#色嶋・いろり
演出終了

(そう、お裾分けである!!!)
(本日はこちらの|お隣《誰か》さん、北棟106号室前にやってきております。お隣のお姉さんはここに育ち盛りなお嬢さんが住んでいることを知っているのです。なんせお隣さんなので!!)
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うーーーーー疲れた買い物やだご飯食べたいけど寒くて行きたくないー…………あいてっ!? つつかないでよー
(コツン、と頭に軽い衝撃があったのは、双子烏がつついたからだ)
(そこに──ぴーーんぽーーん♪)
えっ!? あ、はーい!!?
(半ばドタバタしながら扉をガチャリ! お隣さんって誰だっけ!?)
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どうもー!色嶋でーっす!!
……あ、あれかな?お餅と恵方巻き配り手伝ってたお姉さんです。
(覚えてるかな?と少し屈んで視線を合わせた)
そのねぇ、ちょっと今困ってることがあるんだけど助けてもらえないかな……?
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まあ助けると言うか……
(すすすと小鍋をお見せして)
これをね、食べていただきたいんだけど……(ぱかりと蓋を開けたら分かるでしょう)
(カレーだーーーーーーーー!!!!)
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色嶋……おねーさん?
(一瞬お目目ぱちくりしてから、あっ!!)
あーー!! お餅と恵方巻を配ってたおねーさん!! 思い出したー!!
(首を縦にぶんぶんぶんぶん!!)
困ってる、事ー?(なんだろうと首を傾げて、鍋の中を、見る!)
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カレーだぁぁぁぁ!!!!!! あっ、声大きかったぁ……
(このはしゃぎようである。慌ててお口に手を当てて、ボリュームダウン)
えっえっ、このカレー、おねーさん作ったの? 貰っていいの?
(小鍋とあなたを交互に見た!)
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よかったーーーー!!!
(思い出してもらえてお姉さんにこにこです)
そーなの、本当に困ってて……作り過ぎちゃって……
(実際は作り過ぎなければいけない状況に追い込まれた、と言うことは黙っておくことにしました)
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そう、カレーなのです。
(眼鏡がきらんと光りました)
そうなのー、おねーさん手作りのカレーなの。
お米はないんだけどそれでもいい?
(今回のカレーは中辛、具はじゃがいもとひよこ豆という何ともシンプルなものでした)
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ふぁぁぁぁああ…………!!
(ふわふわんと漂う香辛料の香りが食欲増進!! 具材も美味しそう!)
すごーく嬉しい!! ちょうど今日ね、冷蔵庫の中も何もかもすっからかんで……買い物行くにも寒いし、だったから、とっても助かっちゃいます!
(いただきたいです! と両手を差し出した)
うん!! お米はこっちで炊くから……あ! そだ、寒いよねおねーさん。
良かったら中に入る……? あったかいホットミルクとかお茶とかならあるけど……
(どうかな? と首を傾げてみたり)
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えーー!!そうだったの?タイミングよかったーーー!!!
ふふふ、じゃあどうぞどうぞ。おかわりはないけど召し上がれ。
(と差し出された両手に収まるようにそっと渡しました。鍋はあたたまっているけど熱くはないようです)
え、お茶かホットミルク?(きょとんとあなたを見て)
ふふ、じゃあいただきましょうか。味の感想も聞きたいし、一緒の方が何となくだけどご飯美味しいだろうし!
(にっこり笑ってお邪魔します!)
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ありがとーーございます!!
(ほこほこ、ほんのりあったかいお鍋に、思わずにっこにこ!)
じゃあ、中にどうぞー! えへへ、ちょっと散らかってるけど……
(リビングの辺り、床にランドセルが鎮座しているが、それ以外はそこそこ掃除が行き届いているのが感じられるだろう)
(テーブルの上にお鍋を一回置いて、椅子をそっと引いて、どうぞ!)
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あ、お茶とホットミルクがあるのだけどね、おねーさんはどっちがいい?
(椅子のあとは、お鍋をあっためちゃおう! テーブルからコンロに移動させて、火をかけながら問いかけてみる)
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はーいっ!おっ邪魔っしまーーーっす!!
(元気に挨拶して室内へ。ちょっと散らかってるの言葉をやんわり微笑み受け止めて)
大丈夫、おねーさんちよりキレイだわ。
(お世辞のように聞こえる真実をはっきりお伝えしました。そう、今はちょっとどころでなく荷物だらけで荒れてます。今は)
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(引いてもらった椅子へ腰掛けたなら、うーんと悩んでみせてから決めました)
じゃあホットミルクを。
|花羅ちゃん《・・・・・》もどう?そのカレーねぇ、牛乳と一緒に食べたら美味しいよぉ……
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えへへ、そうかな?(照れ照れ)
おねーさんのとこ、お掃除お手伝い要りそうなら言ってね。
カレーのお礼にお手伝いしちゃうから!
(ことこと、と煮込む間に手早くお米をといじゃって……必殺早炊き!ぽち!)
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ホットミルクりょーかい! えっ、カレーと一緒に食べたら美味しいの?!
それは絶対ホットミルクだね……だね……?
(あれ? そう言えばおねーさん、私の名前を言っていたような?)
私、お名前言ったっけ……?(言ってない気がする? あれれ??)
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あらー、優しいのねぇ、とびきりいい子……
ふふ、今のところはこのカレー食べてくれるだけで十分お手伝いになるわ。ありがとね。
(実質一番助かるお手伝いをしてもらっています)
そーそー!
牛乳や乳製品とカレーの相性はいつだってバツグンだからね……ほら、アレあるでしょ、ラッシー。カレーと合わせて飲むとめちゃくちゃ美味しいのよ。
(真剣にオススメしてたらなんだか言葉がずんずん疑問形に。何かしら?と見つめたら)
(ああ)
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|大丈夫!ちゃんと知ってるよ!《・・・ ・・・・・・・・・》
……あっ!そっかー、おねーさんちは表札名字しか出してないもんね。名前わかんなかったか、ごめんごめん!
おねーさん、お名前をいろりって言います。
いろりさんでも、いろりおねーさんでも、いろりんでも、お好きに呼んでね?
(にこにこーっと返します)
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(そうしてあなたの言葉に耳を傾けて……)
ほぇぇ! そーなんだ!! んでもそっか、お隣さんだし、名前知ってても不思議じゃないかも?
(などと納得して)
いろり……いろりおねーさんで!
(マグカップ二人分に、牛乳を注いでホットミルクに。……あ、カレーもご飯も出来てるから、よそいかけて)
はい、先にホットミルクどうぞ! あ、いろりおねーさんはカレー食べる?
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うふふ、そうそう!ほらー、やっぱり隣に住んでると気にならない?
回覧板見る時とかさ、名前ずらーって並んでると特に!
はーい!いろりおねーさんですよ!(にこにこーーー!!!!)
(呼ばれて大喜びのおねーさん、ホットミルクを受け取ります)
あ、おねーさんのはいらないよ。さっき少し食べてきちゃってねぇ。
花羅ちゃんが全部食べちゃっていいんだよ?(カップのぬくもりで指先をあたためて、あなたを見ています)
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気になるー!! でもチラッと見る感じかなぁ……?
(あんまり覚えられないから……と頬をちょっとかいてみたり)
いろりおねーさんは全員のお名前分かっちゃうの?
(なんて聞いてみて)
そっか! じゃあお言葉に甘えてー……
(ご飯をどーん! カレーをもりもり! 食べ盛りだから仕方ないよね!)
いっただきまーす!(椅子に座って、いただきますポーズ!)
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ふっふー、おねーさんは何でも知ってるのです。
……って言っても、表札や回覧板に名前書いてないとこはわかんないかなー。
(ふーふー、息を吹きかけながら少しだけ冷まして口をつけます。温められた牛乳のまろやかな甘さがなんとも言えない癒やしを与えてくれました)
あら。(ごはんどーん!)
まあ。(カレーもりもり!)
っふふふ、どうぞ、召し上がれー!!
(とっても元気なご挨拶!花丸をあげる代わりにお返事しました)
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まずは……(カレーとご飯を一部混ぜ混ぜ、ぱくっ!)
ん〜〜〜美味し〜〜♪ しあわせ〜♪
(頬に手を当てて、左右にゆらゆら、笑顔は満面!)
ほぇぇ、おねーさん凄いなぁ! そろそろここに住んでる近所の人のお名前位は覚えなきゃーとは思うけど……
(もぐもぐ。なかなかそこまで注意力が向かないのだった)
分かるようになるコツって、おねーさんの中にあるのかな?(こてん?)
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んーふふふふ、美味しっかー、よかったぁ。(人が美味しそうに食べる顔を見るのがとても好きなおねーさん、大満足)
ほっぺた落っことさないようにねー。
そうかなぁ……まー職業柄ってのもあるけどね。
こう見えておねーさん、警察の人なので。
(えっへんと胸を張ってます)
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んー、コツ。コツかぁ。
やっぱり挨拶とお話、かなぁ。会えた時には必ず挨拶して、ちょっとした事を話すようにして……
そうしてる内に「あ、何号室のなになにさんだー」って覚えてっちゃうな。
あとは……そうそう!珍しいお名前だとやっぱ気になっちゃうから、つい「どんな人かな~」って覚えようとしちゃうね!
(つまり、興味を持つことが大事なのだそうです)
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えへへ〜それはちょっと難しいかなぁ? ほっぺぽよんぽよんになってるから〜
(もぐもぐ、ごくん。ほっぺをつまんで、少しだけみょーんと伸ばしちゃう)
ほへぇ、警察……えっ!? 警察の人だったの!!
てっきりお母さんかと思っちゃったよー
(お目目ぱちくり! びっくり!!)
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あっ、お母さんみたいな人ってことね!
(慌てて言い直してから)
そっかぁ、日々どこかで色々話してたら、自ずと顔も名前も覚えてくるもんね。
(興味を持つ、なるほどなぁ、と呟いて)
挨拶も大事だよね。 えへへ、ちょっと頑張ってみる! せめてこの棟にいる人くらいは……いや、この階の人だけでも覚えたいし……
(一棟に結構お部屋あったなぁ、なんて思ったものだから……ひよったようだった)
だから、いろりおねーさんを真っ先に覚える! というか覚えた!(どやっ!)
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あらま〜(やわこいほっぺたねー、とにこにこしてます。すっかり癒やされモードです)
そう、警察のおねーさんなのです。
……へ、お母さん?(ぱちりとまばたき。オレンジ色が眩しい目です)
へえ、花羅ちゃんからだとあたし、お母さんに見えちゃうのかー。
(戸惑った笑顔ですが、別に嫌というわけではないようです)
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んふふ、いいっていいって。
あたしくらいの歳なら結婚してる子もいるだろうしねー。
(にこにこ笑顔に戻って、食べ進めるのを見守っています。まなざしの柔らかさは「お母さん」かもしれません)
うんうん、一気に覚えると間違えちゃうから、ちょっとずつね。
そこらはお勉強と同じかなー。ほら!書いて読んでを繰り返すのと一緒!
(にひっと歯を見せて、ちょっぴり意地悪な言い方をしました)
お、覚えてくれる?ふふ、それはうれしいなぁ。次会った時も挨拶してね。
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うん、いろりおねーさん、そんな感じに見えたんだぁ。
(カレーを食べ進める傍ら、ホットミルクも飲む。勧められた通りに食べて)
ホットミルクが一層カレーの美味しさを引き立ててる……更にほっぺた伸びそう……!
(なんて、にこにこ笑顔に対してほわほわ笑顔で)
ごちそーさまでした! 辛さがまろやかになって、すごーく食べやすかった……なぁ。ふふ。
(完食! からの、向けられた眼差しに、ちょっぴり懐かしいような、あったかい感じがした)
うっぐ(目を逸らす)そ、そうだね、勉強、勉強……!(プルプル!)
勿論挨拶する!! いろりおねーさんって! 真っ先に言うよー?
(こくこくと頷いた)
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……そっかぁ。なんか嬉しいねぇ。
(ほわほわ笑顔で食べ進めるあなたがなんとも可愛くて、ホットミルクを飲み進めるのを忘れてました)
あら!お粗末様でした。……っと、あたしも飲みきらないとね。(一気飲み!)
ふふ、だーいじょうぶ、大丈夫。
勉強だってコツを掴めば楽しくなるわ。いつかね!
うんうん、その時にはちゃんとご挨拶を返しましょう。
……さて、お邪魔しちゃったね。ホットミルクご馳走様でした!
(カップをお返しして、立ち上がります)
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はーい! 私こそ、美味しーいカレーをありがとうございました!
まだ少し残ってるから、明日くらいに洗ってお返ししようかなって思ってるけど、大丈夫?
(カップを、カレーの食器と一緒に洗い場へ。それから、あなたを見送ろうと自分も立ち上がり、ててててっと玄関を開けに行くだろう)
(演出終了)
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ああ、お鍋の事は気にしないで!
あたし、帰って来るの遅くなるから留守な事が多くてね……また会えた時にでオーケーよ!
(|👌《オーケー》と見せてウインクします)
それじゃ、またね!おやすみなさーい!
(開けてもらった玄関から出て行って、扉が閉まるまで小さく手を振ります)
(演出終了)
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そーなんだ。警察って大変だなぁ……りょーかいです!
(びし!と敬礼っぽいポーズ!)
はーい! お休みなさーい!
(こちらも手を振って……そうして、ぱたん、と扉が閉じていった)
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