【個】こんにちは、お隣さん!
4棟、4階建て、一階12室あるメゾン・ド・デデンはとっても広い。もちろん部屋は全部埋まってないので、お隣さんがいるとは限らない。
住んだ時は誰もいなかったお隣の部屋。
……おや? お隣の部屋の様子が……?
#|オッター・リバーライツ《かわうそ》
#戀ヶ仲・くるり
発言継続

(12月にこの部屋を借りた時には、隣の部屋には誰も住んでなかった。…と思う。多分。
人が出入りしている気配を感じるようになったのは、いつからだろう。
今日はお隣さん、いるのかな?と自分の部屋に入る足を止めて、隣の部屋のドアを見つめた)
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(カチャリ、と音を立てて隣室、106号室の扉が開く。)
(一見して人が出てきたようには見えないが、視線を下に向ければ)
(人間で言えば腰辺りほどの身長のかわうそが目に入るかもしれない)
(かわうそは、そのつぶらなひとみで見上げている。)
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わ!…こんにち、は…?(ドアが開いたので反射的に挨拶したが、人の顔が見えなくて声が小さくなっていく。そのまま視線を下げて、)
かわうそさん…!?こんにちは、このアパートに住んでたんですね…!
(三が日におもちをおいしそうに食べていたかわうそさんを見つけて、くるりはぱぁっと顔を輝かせた)
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こーんにーちはーぁ。やあやあかわうそさんだよぉ。
最近引っ越してきたんのー。なかよくしてねぇ。
(ちっちゃなおててをふりふり。ついでにしっぽもふりふり)
この前中庭でおもち焼いてた時は通りすがりだったんだけどねぇ。
これからは住人としておもちも恵方巻もたべほうだいだよぉ。
(次はなにたべられるかなぁと嬉しそうに頬を緩ませる🦦)
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そうなんですねぇ、最近お引越しを…(かわいい。こんなのどうして笑顔にならずにいられようか。
いろんなところをふりふりしているあなたにしゃがんで目線を合わせながら、へにゃ、と顔を笑み崩れる)
私、戀ヶ仲・くるりって言います。105号室に住んでるお隣さんです。
おもちも恵方巻きもおいしかったですよねぇ、私も次がとっても楽しみです…!(固定のイベントではないかもだけれど、とってもおいしくてうれしかった話題に、おなじように頬を緩めて頷いた)
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わぁ!お隣さんなんだぁ♪くるりちゃんだねぇ。よろしくーぅ。
かわうそはねぇ、オッター・リバーライツってお名前なのー。
かわうそさんってよんでくれるたらうれしーぃ。(にっこりぃ🦦)
ねー、おもちも恵方巻も、とーってもおいしかったぁ。
おいしいものいっぱいでぇ、うーれしーぃ♪(ほっぺたに手を当てて)
(無効票)
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そうなんです、お隣さん!私、お隣さんが入居したら、どんな方かなぁって楽しみにしてて…
かわうそさんみたいにお話しやすい方で、とってもうれしいです!
オッターさん…かわうそさんの方が、いいんですね?
わぁ…(顔の前に差し出されるような図になった両手に、かわいいお手手…!と堪能した後。
これは握手では!と気付いて両手でそっと包み込む)
はい、かわうそさん、よろしくお願いします!
(発言継続)
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おいしいもの食べると幸せになりますもんねぇ……そうだ、かわうそさん。
お菓子も好きですか?ブラウニー、よかったら貰ってくれますか。…お隣のご挨拶に!
(ナッツとドライフルーツがぎっしり入ったブラウニーを取り出す。星詠みさんのお手伝いにいって、そのまま流れで作ったものだった。)
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わぁい、あくしゅあくしゅー♪(朗らかな笑みを浮かべるかわうそ)
かわうそもねぇ、くるりちゃんみたいな子がお隣でよかったよぉ。
かわうそはかわうそだからねぇ、そう呼んでくれた方がしっくりくるのぉ。
(取り出されたブラウニーを見て)
……!!お菓子だぁ♪(ぱぁとお顔を輝かせて)
チョコにナッツにフルーツに、おいしいがたっぷりぎっしり詰まってそうなやーつぅ。
いいのいいの?かわうそ貰っちゃって?(こてんと首を傾けて)
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はぁい、握手!(釣られたようにほわほわと笑いながら、包み込んだ手を緩く上下させた)
えへへへ、本当ですか?ありがとうございます!
はい、かわうそさん、よろしくお願いしますね!
(あなたの言葉に嬉しそうに頬を緩めて、しっかりと頷く)
ザクザク食感がいいな!っていっぱい入れたんです。おいしく出来たので、ぜひぜひ!
(ご挨拶の品にも出来るおいしさだと思う!と胸を張って渡す。差し出しながらはたと気付いて手を止めた)
…あっ、手作りなので、それが嫌じゃなければですけど…!
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てづくりぃ?わざわざかわうそのために作ってくれたのぉ?
(おててをお口に当てて、びっくりな表情🦦)
え~~~~!かわうそ、ちょーうれしいよぉ♪
ぜーんぜんいやなんかじゃないよぉ、かわうそ感激しちゃう!
ほんとぉにありがとぉねぇ。大事に食べるねぇ♪
(差し出されたブラウニーを両手でぽふっと受け取って)
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(ビックリなお顔の後に、一目で分かるくらいのうれしそうな様子。
喜びの声にくるりは安心して、そしておんなじようにうれくなって、にっこりした)
えへへへ、そんなに喜んでもらえてうれしいです…!
はい、こちらこそありがとうございます!(ブラウニーは柔らかそうな手の中へ。なんだか心があったかくなって、お礼を返す)
また作ったら、かわうそさん、もらってくれます?
(お菓子作りは割と得意だ。割と、なので決してプロ級とかではないけれど。
こうやって喜んでくれるなら、それはとってもうれしいな、と思って)
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(おててにブラウニーを受け取ると、ぴょんぴょん跳ねてよろこぶ🦦)
くるりちゃんありがとーぉ♪
また作ってくれるの!?そしたらかわうそ、いくらでも食べられちゃうよぉ。
かわうそ、おいしいものはいつでもウェルカムだからねぇ。
ぜひぜひ、またかわうそに作ってくれるんだったら、うーれしーぃ♪(にっこりぃ)
(無効票)
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(そして嬉しそうにほころんだ顔を、少し困ったように変えて)
でも、かわうそそんなにもらっちゃって、くるりちゃんに何をお返しすればいいかなぁ?
なにか、かわうそがお返しできることって、あるぅ?
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本当ですか?それなら私もうれしいです…!
(にっこりな笑顔に、にっこりで返して。そうして続いた言葉に、はっと目を見張った。
お気遣いのできるかわうそさんには負担だったかもしれない…!)
あっ、私、かわうそさんがにこにこしてくれるのうれしくてつい…!
…あの、あの。私、ごはんもお菓子も、作るの好きなんです。でも、自分だけで食べるのはあんまり好きじゃなくて……かわうそさんに渡したくなったのも、それがあって。
たまに、いっしょにごはんとかお菓子、食べてもらえませんか?食べてこんな味だった、みたいな感想でもいいです。
それが私のお礼になる、とか、…変ですかね…(でもしてもらいたいことはそれ以上はなかった。多分、一人暮らしに寂しさを覚えつつあったのが、大きい)
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(くるりちゃんの言葉に、ぱぁとお顔を輝かせて)
一緒にご飯?もちろん大歓迎だよぉ♪
みんなで食べるご飯は、とーってもおいしいものねぇ。
それでくるりちゃんは喜んでくれるのなら、かわうそいくらでもたべちゃうよぉ。いつでも誘ってくれたらうれしいよぉ♪(ブラウニーをぎゅっと抱きしめて)
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わぁ、ありがとうございます!ごはん食べる時、お誘いさせてください!
(あなたの返事に、うれそうに頬を緩めた)
…あっ、そういえば、ごめんなさい、もしかしてお出かけするところでした…?時間大丈夫です?
(今いるのはドアの前。くるりは部屋に帰ろうとしたところだったが、かわうそさんは部屋から出てくるところ…お出かけ前だったと気付いて頭を下げた)
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(すっかり忘れてた様子であたまを傾けて)
……あ、そうだったぁ!すっかりわすれちゃってたよぉ。
(えへへーともふもふおててをあたまにぽん)
あんまり遅いとさむくなっちゃうもんねぇ。
お外出るならあったかいうちが一番だよぉ。
(早く春になったらいいなぁと)
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(時間に縛られてなさそうな穏やかな様子に、ほわほわと頬を緩ませて頷く)
私が話しこんじゃったのもありますよねぇ、お付き合いありがとうございました。
昼間は陽が出てるからまだあったかいですもんね!朝早い時間と夜は冷え込みますから…
私も春が待ち遠しいです
(笑って同意してから、お隣の部屋…南棟105号室、くるりの部屋のドアに手をかけた)
楽しいお出かけになるといいですね。いってらっしゃい!
(これを言えるのも同じ建物に住んでいる特権だろうと、手を振った)
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はぁい、ありがとねぇ。くるりちゃんもあったかくしてねぇ。
(またねまたねと言いつつぽてぽてと歩いてゆくかわうそ)
(そのままお外に出ていくのかと思いきや、またぽてぽてと戻ってくる)
(発言継続)
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(照れたように笑うかわうそは、ブラウニーにおめめを向けて)
えへへ、折角もらったブラウニー、持ったままでお出かけするところだったよぉ。
ちゃんと冷蔵庫に入れておかないとね。後でゆっくり食べるんだぁ♪
(自分の部屋のドアを開けて、くるりちゃんに再びまたねと片手ふりふり)
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(かわうそさんが歩いていく姿を見送り、戻ってきたのを見て首を傾げる。照れたようなかわうそさんの言葉にくるりは胸を押さえた。めちゃくちゃ撃ち抜かれた。心が。)
(私のお隣さんめちゃくちゃかわいい!!!!)
…大事に思ってもらって、とってもうれしいです…!ありがとうございます、それじゃあまた今度!
(本音をそのまま叫ぶと中々の不審者なので、えへへへと笑ってお礼を言うのに留める。なけなしの理性で留めた。
同じようにまたねと手を振って、部屋に入った。)
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