セイギノミカタ研究基地R

【正義の個室 家綿・樹雷】√EDENの考察置き場

家綿・樹雷 2月23日01時

許可もらえたから立ててみた。
ここはボク、綿狸探偵・家綿・樹雷の個室だよ。
√EDENについて好き勝手に|推理《考察》したものを置いていく予定。

「どうせ考察なんて外れるものだし、とりあえず意見を出しておいて間違ってたら後で修正していけばいい。考察は数を出して互いに擦り合わせて研磨していくことが大事」の精神でやってるから、とりあえずでトンチキなことを言ったり、前と違うことを言うことも多いと思うけど、そこは大目に見てもらえるとありがたい。

他の人の意見や考察も歓迎するけど、旅団のルールは守ってね。
ここで出た考察を他で使うのは、こちらに迷惑が掛からない範囲なら好きにしていいよ。
それじゃ、よろしくね。
家綿・樹雷 2月23日01時
●第一回「√とは」

今回はなぜボク達の能力は√能力と呼ばれ、各世界は√○○と呼ばれるのか?|推理《考察》しよう。

そもそも√とは平方根だ。
その意味は根元や根源など、複数形である「ルーツ」が近いらしい。
つまり√能力とは「根源能力」という意味ではないだろうか?
また、√はその読み通りルート、道筋や経路という意味も考えられ、各世界が√○○と呼ばれるのは「○○への道」という意味が考えられるね。

では、√能力が表す根源とは何だろう?
√能力者は前提として「欠落を抱えるもの」だ。
そして、√能力者には共通する特徴、つまり「世界移動」「死後蘇生」「√能力」の三つの変化を持つ。
√能力者は重なり合う異世界を目視でき、死んでインビジブル化しても元の状態に戻り、インビジブルをエネルギー源として万能の力を振るえる。
インビジブルとは生命が死んだ姿のため、根源とは生死に関わるもの、命とか魂とかから来る力と推測できる。
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家綿・樹雷 2月23日01時
√能力者の真の姿になることをインビジブル化という。インビジブルとは生命が死んだ姿である。
もしや、インビジブル化が可能な√能力者とは「生命を欠落したもの」ではないだろうか?


此処が|楽園《EDEN》なんだ
だからお前は
もう何処にも逃げられない


この言葉は、√EDENが|天国《楽園》であるゆえかもしれない。
そうなると各√とは「来世」だろうか。
これが正しいとした場合、既にボクらはAnkerを持つ守護霊あるいは地縛霊と化していたのか?
拠り所であるAnkerとは、「心残り」とか「執着」なのかもしれない。

忘れさせる力とは、本来死者は生者の世界の存在ではないから「なかったことにする」のかもしれないね。
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家綿・樹雷 2月23日01時
ただし、この説を語るうえでとても重要な部分として、世界設定、「第二の変化」の項目に

√能力者は、病気や老衰でも死ぬことはありません。ただし殆どの√能力者は、老いを感じる程に長く生きる事ができたのなら、その幸福によって「欠落」が満たされ……つまり√能力者ではなくなり、そのまま天寿を全うする事が多いようです。

とあるんだ。

幸福で満たされる、つまり自分が生きていると実感することで、√能力者は蘇生できる?
死は絶対であり、蘇生できるという事は死んでないという事だ。
√能力者がインビジブルだったとしても、それは単なる死者ではないということだね。
まだまだ推理、研究、考察が必要そうだ。

今回は以上だよ。
とりあえず、全六回として√EDEN以外の初期√について好き勝手に考察したものを記載する予定。
これらの考察が正しいとは限らない…むしろ間違ってる可能性のが高いだろうから、そこはよろしくね。
ではまた、いい夜を。
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家綿・樹雷 2月23日23時
●第二回「√ウォーゾーン」

√ウォーゾーンの戦闘機械群ウォーゾーンは「完全機械(インテグラル・アニムス)」と呼ばれる大いなる存在への到達を目的とし、派閥(レリギオス)に分かれて戦闘機械同士で争っているそうだ。
今回はこの完全機械とはどのようなものかを含めて、√ウォーゾーンを|推理《考察》しよう。

ボクが注目したはそれぞれの言葉に使われているルビだ。
「インテグラル」は英語で「(完全体をなすのに)不可欠な」、「完全な」、「積分の」と言った意味がある。
「アニムス」はラテン語の「anima」には有生物に宿る「命」、「魂」という意味があり、例えば動物を意味する「animal」の語源にもなっている。ゲームで復活させることをアニメイトと言ったりするね。
そして派閥の「レリギオス」は宗教的な事柄を意味する言葉だ。レリギオスコミュニティで教団という意味になったりする。
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家綿・樹雷 2月23日23時
完全に言葉の意味だけでの|推理《考察》になるけど。
彼らはそれぞれが独自の宗教を作り、魂のない機械である自分たちが魂を得ることで完全な存在、完全機械に至ろうとしているのではないかな?
「全生命殲滅による地球の完全機械化」、「スーパーロボットへの進化」、「堕落した人間の中にある悪の抽出」は魂を得る方法を論じたものかも。
だから、人類を滅ぼすことで魂を得られると考える派閥と、人間を利用して魂を得ようという派閥を戦い合わせることができるわけだ。

だが、そもそも彼らは√能力者のはず。√能力者として「魂が欠落」しているのだとしたら、それは絶対に入手できない。
もし入手できるとしたら、それはAnkerという空白を埋める存在だ。
だからもし「人類と仲良くすることで完全機械になれる」と彼らを信じさせることができるなら、とても有効な手段になるかもしれないね。
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家綿・樹雷 2月23日23時
もし、ボクの考察通り「√能力者は本質的にインビジブル」なら、これは「幽霊が自分に魂がないと言っている」ようなものだ。
PCも知らないからありえないとは言えないけど、不自然だね。

他の√の簒奪者達も含め「√EDENからインビジブルを得る」理由は何だろう?
もし√能力者の本質がインビジブルなら、古妖なら人を喰う事でそのインビジブルを取り込んだり、ダンジョンなら人々が持つ|竜漿《インビジブル》を取り込むことで強力なインビジブルに…つまり強く成れるのではないだろうか?

もしそうなら、彼らの目的は「全ウォーマシンによる合体で、強力な|√能力者《インビジブル》となること」で、|王権執行者《レガリアグレイド》は同胞が真実を知らないほうが都合がいいから黙っているのかも。

「人類は完全機械になるのに必要かもしれないから生かされている」現状、「完全機械化に不要となった人類を処分」されても困るから、都合はいいけどね。
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家綿・樹雷 2月23日23時
未解明の謎として、「1998年に突如出現した理由」と「√EDENより得たという莫大な力」がある。
『|天蓋大聖堂《カテドラル》』とかもどうして作られたのか、これら戦闘機械都市もインビジブルだったりするのか気になるけど、闘技場用っぽいから考えすぎかな。

力については多量のインビジブルを得たという事のはずだけど…
個人的には1998年ごろに起きた過労死など人が機械のように使われ人間性を失うような事件が原因ではないか思うけど、
(下手に遺族が存命の史実事件を使うとTW社が訴えられかねないので)おそらく忘れられている事件になるだろうから、現時点ではなにを原因としてウォーマシンが生まれたのかは、ちょっと予想できないな。
たぶん、そういうシナリオが出るんじゃないだろうか?
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家綿・樹雷 2月23日23時
おまけとして、どんなシナリオが出るか予想してみよう。
・秘密に気付いたウォーマシンの暗殺
「裏切者」が人間にとって都合の悪い真実に気が付いたウォーマシンを発見、これの暗殺協力が依頼されました。速やかに該当個体を調査し、秘密を共有した恐れのあるウォーマシンごと、該当個体を抹消してください。
⛺→👾→👿

人類は完全機械になるのに必要かもしれないから生かされている現状、ウォーマシンが自分たちがインビジブルだと気が付いた場合、不要となった人類を「処分」する流れになりかねない。
裏切者たちはそのリスクを恐れるから「真実を知らない」√EDENの√能力者達を頼っているのかも。
だから不都合な真実が広まる前に知っちゃった連中を消そうって趣旨のシナリオだね。
考察の通りだとこの真実が広まることはウォーマシンの王権執行者にとっても不都合だから、彼らの助力があったりすると面白そうだね。
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家綿・樹雷 2月23日23時
・人類ウォーマシン化計画
ウォーマシンの一団が捕獲した人類を護送しています。彼らの目的は「人類をウォーマシンそのもの、完全機械になるためのパーツ、あるいはエネルギー源に加工する」事です!手遅れになる前に彼らを救出してください!救出後は宴会を開きましょう。
👾→👿→🏠

古妖みたいに食べないだろうし、ウォーマシンはどうやって人間のインビジブルを取り込んでるんだ?
ウォーマシンに転生、完全機械になるためのパーツにする、エネルギーキューブにする、と予想してみた。
ただ、√ウォーゾーンの人類はいまや最盛期の30%以下だけど、大半がただ殺されただけでインビジブルとして吸収できてない可能性もある。
もしそうなら残存人類は貴重な資源。ただ殺してインビジブルを逃がすのは論外、できるだけ邪悪なインビジブルにするため拷問などして凄惨な死を与えようとするかも。

今回は以上だ。
ではまた、どうか良い夜を。
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家綿・樹雷 2月25日01時
●第三回「√マスクド・ヒーロー」

今回は√マスクドヒーローの謎を|推理《考察》しよう。
秘密結社『プラグマ』とは、大首領とはなんなのか。

まず、プラグマとはギリシア語で行為、事実、事物、重要事、問題などを意味する言葉だ。
プログラミング言語では「指令」という意味もある。
意味深な組織名だね。

次に、この悪の組織で感じた違和感だ。
√マスクドヒーローの怪人は「莫大な出力を補う絶え間ないエネルギー補給を必要とし、脳と融合し取り出せない「怪人指令装置」に苛まれ続けている」らしい。
『怪人』達は誰にも姿を見せぬプラグマの『大首領』に、絶対の忠誠を誓っている。
なら、指令装置なんて埋め込まなくてもいいはずなんだ。
もちろん、裏切っている怪人がいるわけだから全く不要とは思わない。けど、全ての配下に姿を見せず、脳に指令装置を埋め込むなんて、そうしないといけない理由があるはずだ。
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家綿・樹雷 2月25日01時
違和感はもう一つあって「悪の組織は『家族を狙う』」。
とても有効そうに説明されているけど、これ個人には有効だけど組織には効果が薄くなるやつでは?
そもそも【秘密結社の方針】が知れ渡っているのがおかしい。
説明通りなら家族を狙われた人はそれ以上プラグマに反抗できない。つまり周囲に伝えることもできないはずなんだ。

だから僕の|推理《考察》では、この組織方針は表社会に対するものではない。
これは「√能力者は世界の為でなく、Ankerのために戦う」という性質を理解し、家族を狙うとあえて広めることで√能力者がプラグマと対立する可能性を減らすためのものだ!

これは「プラグマには√能力者やAnkerにとても詳しい人物がいる」可能性を示している。
それこそ「1978年にAnkerを発見したドイツ人√能力者ギルベルト・キルシュバウム」みたいに詳しい人がプラグマの裏にいると|推理《予想》するよ!
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家綿・樹雷 2月25日01時
前の考察のように、簒奪者たちの目的がインビジブルを取り込んで強くなることなら。
「怪人指令装置」で繋ぐことで、全ての怪人を一つの巨大なインビジブルとして運用しようとしている可能性が推測される。
つまりプラグマとは「指令」であり…怪人指令装置こそ「秘密結社プラグマそのもの」かもしれない。

最後にもう一点。懸念がある。
「√マスクド・ヒーローは闇雲な活気に溢れている。」
√能力者が本質的にインビジブルの場合、√とは|インビジブル《魂》の行き先、つまり「来世」の可能性がある。
彼らの目的がインビジブルを得ることなら、この活気は意図的に魅力的な世界に見せることで、転生してくる|魂《インビジブル》を増やそうという目論見の可能性がある。
無論、最終的に全て|収穫する《殺す》前提でだ。
この場合、プラグマは世界が活気に満ちていると見せかけることが可能なほど世界を掌握している…つまりすでに世界征服済みなのかもしれない。
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家綿・樹雷 2月25日01時
シナリオ予想だよ。
・賢者の弟子を名乗る賢者
善良な一般人に寄生し、これを操ることで人々を疑心暗鬼に陥れる敵が予知されました!直ちに取りつかれている人を特定し、寄生する√能力者を体から追い出したうえで討伐してください!
🏠→⛺→👿

√能力者の本質に詳しい人物がプラグマにいると考えた場合、インビジブルとは幽霊のようなものだから「憑依」のような自らが表に出ず社会を操るための技術を開発するかも?
配下を使ってこれの実験を行うイメージで、簒奪者でなく√能力者と書くのがミソだね。
というかイラストで性別変更が解禁された理由これかも?
実はシャドウペルソナの正体が憑依だったら、憑依されてる人は殺されても復活できるかも。
憑依が看破できなかった場合、本来仲間になりうる友好的で有能なNPCを√EDENの√能力者たちが疑った結果、憑依されてない状態で殺してしまう悲劇も考えられるね。

今回は以上だ。では、いい夜を。
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家綿・樹雷 2月26日00時
●第四回「√汎神解剖機関」

今回の|推理《考察》は√汎神解剖機関の謎を|推理《考察》するよ。
汎神とは「世界のすべてのものが神の現れである」という考え方のことで、つまり怪異を神あるいは神が与えた恩寵と見立て、それを解剖することで『|新物質《ニューパワー》』を手に入れようとしているように読めるね。
たしかにメタ的にも邪神モチーフではあるけど、組織が怪異を神と扱っているようで危うく見える。
「怪異解剖機関」ではない理由があるかもしれないね。

で、「ほんの数十年程前に、人類の進化は止まりました。」?
…なんで?何をもって進化が止まったと判断したのだろう?
そも、進化って「環境への適応」だから、『怪異の出現』に対応できている時点で進化できてるよ?
だからこれは明確な違和感だ。
進化が止まっていると「思い込んでいる」ように見えるね。人類同士で争ってることも含め「意図的に愚かにされてる」のかも。
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家綿・樹雷 2月26日00時
推定、1994年に怪異の臓腑より発見された『クヴァリフ器官』のような広域の人々に作用する何かの影響で、人類は自分たちの進化が止まっていると思い込み、人類同士で戦いあうように仕向けられているんじゃないかな。
となると怪しいのはやはり、進化の停止と時を同じくして現れた『怪異』。
クヴァリフ器官って怪異のものだから、その力も使えると考えるのはおかしくないはずだ。

怪異の企みは「進化」が鍵だと思うけど。
人類のインビジブルを優秀なものにしてから収奪するつもりなのか、怪異になることを「進化」と思い込ませて仲間を増やすつもりなのか、現状の情報だと確定はむずかしいかな…。

もしかしたら戦争イベントでは、エ〇ァの人類補完計画とか、ライ〇アラ〇ブ近未来編の液体人間みたいな、人類を|液体《インビジブル》に変えて一つにすることで上位の存在に進化させる…って狂気の「人類統合計画」展開もあるかもね。
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家綿・樹雷 2月26日00時
仮説を一つ。
「√能力者とは本質的にインビジブル」で、それぞれの√が並行世界というだけでなく「来世」要素も持っているとしたら。
√EDENが天国なら、√ウォーゾーンは仏教における六道が一つ、終わらぬ争いの世界「修羅道」をモチーフとしているのでは?

そう考えると「妖怪同士でも騙し殺し喰らい合っていた」√妖怪百鬼夜行は「餓鬼道」っぽい。
√マスクド・ヒーローは疑心暗鬼の世界「人間道」?
すると√EDENも天国ではなく「天道」かも?

なら、√ドラゴンファンタジーは本能に支配された世界「畜生道」、
√汎神解剖機関は恐怖に支配された世界「地獄道」の可能性がある。

もしこの予想通り初期6世界が六道をモチーフとしてるなら。
√EDENに天国の、√汎神解剖機関には地獄の深部に続く道がある…かも?

個人的にGWオフの生放送表紙で|福岡《修羅の国》が|√ウォーゾーン《修羅道》担当になるなどのネタを仕込んでくるか注目したい。
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家綿・樹雷 2月26日01時
・「クヴァリフの仔」のシナリオから考察しよう。
仔産みの女神『クヴァリフ』は√能力者を「産む」力を持つ恐れがあり、転生してしまえば死んでインビジブルに戻っても『前世』のため元の自分には戻れない…という事態が考えられる。
つまり「√能力者は本質的にインビジブル」である場合、√能力者の真の死亡条件には「|拠り所《Anker》の喪失」「インビジブルの全損」、「転生させられてしまう」があると予想される。他にもあるかも。

逆説的に、「人間としての前世を覚えている」怪異の仔など、怪異に転生してしまった存在を救うシナリオが出てくるかもしれないし、そもそも人間災厄や取り替え子が「前世が人間の怪異」だったり「怪異として生まれてしまった子供」かもしれない。

邪神はそんなクヴァリフの仔を人間に与え、クヴァリフ器官を取り出すように仕向けて愉悦してるんじゃないか、そんな可能性も考えてる。

今回は以上だ。では、いい夜を。
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家綿・樹雷 2月26日23時
●第五回「√ドラゴンファンタジー」

今回は√ドラゴンファンタジーの謎を|推理《考察》していくよ。
申し訳ないけど、今回の|推理《考察》は微妙な事を先に謝罪する。

この√では「1945年、それまで存在すら知られていなかった天上界が『失楽園戦争』と呼ばれる最終戦争で崩壊し、住民であるセレスティアル共々、天上界の遺産が世界中にばら撒かれ」た事で、ダンジョンが発生するようになった。
「竜の魔力を浴びて生まれ育ったこの√のあらゆる生物は、血液中に『竜漿』と呼ばれる魔法物質を宿」すそうで、遺産の影響を受けると竜漿を持つ地上の生物は『モンスター』と化すそうだ。

失楽園とはアダムとイヴが「エデンの園」を追放される話だから√EDENが関わっているかもしれない。
戦争でたくさん人が死んだことでインビジブルが流出した?
そうなると遺産って√EDENの旧軍が開発してた何かとか?
…プラグマの配下に旧軍残党っていたね…。
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家綿・樹雷 2月26日23時
この√の竜はインビジブルだし、『竜漿』もインビジブルだと推測するよ。
そういえば、公式生放送「√EDEN」でこの世界の簒奪者は「ダンジョン」と言ってたんだよね。
モンスターじゃないんだと印象に残ってた。

自信はないけど「紀元前600年頃が『竜』の全盛期」は紀元前600年頃で検索した感じ、紀元前660年の日本建国が関連してるかも?
国ができたことで竜が衰退したなら、冒険王国とは国を興すことで魔術的な「見立て」として竜の力=竜漿を弱め、それをもってダンジョンへの対抗策にしてる可能性があるかも?

違和感を感じたのは「若き冒険者達」。単なる世界観フレーバー要素に見えるけど、短いながら単独項目になってるのが気になる。何か重要な要素の可能性を疑っているよ。
そも新世代って何だろう。単純に子供だと思ってるけど、他に元になりそうなのはあったかな?
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家綿・樹雷 2月26日23時
纏まらないので無理やり推理しよう。

新世代を子供と仮定した場合、6つの初期√が六道なら、六道関連で子供が出てくるのは賽の河原の石積みだ。
√ドラゴンファンタジーに三途の川があるのか?

川…竜…日本建国…これらから連想されるのは、八岐大蛇、か?
真竜の起源が八岐大蛇なら、八種類の真竜がいるのかもしれない。あと酒が弱点になりそう。

この世界を畜生道と考え、この√の種族を動物に解釈すると…
|狼獣人《いぬ》、|森の人《さる》、|セレスティアル《とり》?
…桃太郎?これも川は関係するね。
ドラゴンは鬼の役を兼ねているから、ドラゴニアンではなくドラゴン|プロトコル《共通規格》?
第六でゲーム世界の種族だった影響で、この√はゲーム説もなくはないからね。
本当に桃太郎モチーフなら桃はアルケミフルーツとして、きびだんごや(日本一の)旗が欲しいな。
というかシンプルに該当種族の人たちに失礼だから…気分を害したらごめん。
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家綿・樹雷 2月26日23時
まとめると、√ドラゴンファンタジーの戦争イベントは「超巨大なインビジブルとなった鬼ヶ島ダンジョンが現れ、八岐大蛇をモチーフとした8種類の竜を退治する」になりそうだけど…
うん、盛大に間違えてる気がするな。主に世界観を。剣と魔法のファンタジーどこ行った。
いや、確かに√ドラゴンファンタジーも「並行世界の令和日本」なんだけどさ。

実は√妖怪百鬼夜行も盛大に変な考察になってて、戦争イベント予想が√ドラゴンファンタジーと間違えたかな?って内容になっちゃったから後回しにしたんだよね。

あえて解釈するなら、
√ウォーゾーンが「√能力者について知らない」、√マスクド・ヒーローが「√能力者についてとても詳しい」という対比、
√EDENが天国、√汎神解剖機関が地獄という対比、
√ドラゴンファンタジーと√妖怪百鬼夜行でも対比がある、のかもだけど…
正直に言って自信がないな。
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家綿・樹雷 2月26日23時
・「喰竜教団」をシナリオ考察しよう。
ドラゴンプロトコルを狙う敵か。
亡骸の縫合とか免疫不全で死ぬし、脳とかどうなってるんだ。

公式生放送というメタ情報だと√ドラゴンファンタジーの簒奪者は「ダンジョン」だから、推定「喰竜教団」というダンジョンの一部であるモンスターの一体が「ドラゴンストーカー」と推測する。
ダンジョンの本体は「遺産」であり、モンスターの体なんて髪の毛の一部のようなものだから、どうなってもかまわないと縫合という形でドラゴンのインビジブルを吸収している…のか?

トンチキ推理的には「戦争に向けてドラゴンのインビジブルを集めているに違いない」だけど、実際どうなんだろうね?
というかこいつ本当にモンスター?身体特徴が√ウォーゾーンのデッドマンな事と|教団《レギリオス コミュニティ》もあって、実はウォーマシン系列の敵じゃないかとうっすら疑っちゃう。ないとは思うけど。

今回は以上だ。では、いい夜を。
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家綿・樹雷 2月27日22時
昨日の考察について、勘違いさせそうな部分があったので補足させてほしい。

「紀元前600年頃が『竜』の全盛期は、紀元前660年の日本建国が関連してるかも?」と言ったけど、これは「紀元前660年に日本建国があってその60年後がドラゴンの全盛期」ではなく、
「記録を遺さないエルフ達の曖昧な口伝」だから「紀元前600年頃」が実は間違っていて、「本当は紀元前660年くらいが竜の全盛期だったけど、日本建国によってどんどん衰退して滅びたのではないか?」という意味で言ってたんだ。

ヘロドトスというのは紀元前5世紀にいた古代ギリシャの歴史家で、世界最古の歴史書『ヒストリア』を書いた人らしい。
それより昔のことだから歴史書は存在せず、口伝えは伝言ゲームのように正確性は微妙って前提なんだ。
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家綿・樹雷 2月27日22時
●第六回「√妖怪百鬼夜行」

今回は√妖怪百鬼夜行の謎を|推理《考察》していくよ。
前回ちょっと触れたとおり結論は変だけど、勘弁してね。

前回までの考察からするとこの√は餓鬼道をモチーフとした並行世界で、だから妖怪たちは互いに喰らい合い、一つのインビジブルに収束すべく滅亡の中にあった可能性が推測される。

他の世界に雪崩れ込んでいたという描写から妖怪は√能力者かに関わらずインビジブルの一種と予想され、強力な古妖を|百鬼夜行《デモクラシィ》の数の力で対抗し封印したんじゃないかな。
その結果、古妖の力の影響によるものか『奇妙建築』が発生しているらしい。

妖怪と人の間に子供ができる事は結構重要だね。他√の種族も、実はインビジブルの一種でしたがあり得そうだ。
大正時代から人間が迷い込んでくるようになった…というのはなんだろう。関東大震災などで死んだ人達が転生してきたとか?でも迷い込んできた、だしなあ。
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家綿・樹雷 2月27日22時
「情念」
正直これには違和感が強い。


√能力者は、病気や老衰でも死ぬことはありません。ただし殆どの√能力者は、老いを感じる程に長く生きる事ができたのなら、その幸福によって「欠落」が満たされ……つまり√能力者ではなくなり、そのまま天寿を全うする事が多いようです。


この世界設定「第二の変化」の項目の情報から、「生命が欠落した」√能力者は幸福で欠落が満たされ、√能力者でなくなる…つまり幸福とは「生きている実感」であり、それによって生命の欠落は補われるんだろう。
逆説的に「生を実感できない人は生命が欠落する」もあり得てしまうんじゃないかな?

おそらく文章的に「情念」とはその「生の実感」すなわち幸福そのものであり、「古妖は情念を喰らう」のはそのためなんだろうけど…。
これまで直接喰らう事でインビジブルを得てきたのに、情念という形で得る必要あるの?
封印されてるとこの形でしか食べられないのかな?
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家綿・樹雷 2月27日22時
もう一つ情念関係を微妙に思っている理由だけど、

悲惨な死や圧倒的な恐怖が齎された場所には「邪悪なインビジブル」が顕現します。これらは圧倒的なエネルギーを保有する上、簒奪者達にしか力を貸しません。そのため簒奪者達は、非道な征服行為や狂気の大虐殺によって、強大な√能力を獲得しようとします

とあり、すなわち簒奪者達、とりわけ|王権執行者《レガリアグレイド》は「邪悪なインビジブルを本性とする√能力者」だと推測されるんだ。

できるだけ邪悪に、そして情念の主も情念の対象も邪悪なインビジブルにするような動き方をするのが簒奪者らしい動きだと思ってるから、
「情念を満たすことを条件に、古妖の封印が解かれる」ではなく「情念を満たすと甘言を用いて古妖の封印を解かせ、当然のようにその約束は破られる」じゃないの?って疑問に思ってるんだよね。
約束は守らないといけない悪魔的なルールでもあるのかな?
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家綿・樹雷 2月27日22時
上記の疑問や√の要素をもとにした推理結果はこうだ。

戦争中に古妖が食い合いで一つになれるとは思えない。
「超巨大な一体のインビジブル」が出るとすれば、古妖はすでに長年の喰いあいで一つに収束していたケースだ。
その古妖の影響で奇妙建築が発生していたなら…。

犯人となる古妖は「マヨヒガ」のような建築物系妖怪ではないか?
それは『ダンジョン』であり、古妖はその一部つまり『モンスター』だとすれば。
こいつには『核』となる不思議道具があり、情念を喰らっていたのはその道具の性質によるものかもしれない。
不思議建築とはマヨヒガ化の影響で、√に数多存在する不思議物品は核を隠すダミーかも。

√そのものを喰らおうとするマヨヒガを倒す戦争シナリオ。
古妖を蹴散らし人々への被害を抑えつつ、『情念を喰らう』をヒントに核を探す。
付喪神化した核と最終決戦へ。

…√ドラゴンファンタジーと戦争イベント予想が入れ替わってる?って考察結果だね。
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家綿・樹雷 2月27日22時
√妖怪百鬼夜行でダンジョンが出てくるのはどうかと思ったけど、不思議建築が単一古妖の影響と想定したらこれがわかりやすかった。
モンスターと書いたけど、実際には百鬼夜行扱いだろうね。√の名前からも。

とはいえ、そもそも戦争イベントが超巨大インビジブルではない可能性も十分あるからね。
これらの推理が合ってるかはともかく、ここに書いた情報が気づきになるかもしれないから、トンチキ考察は許してもらいたい。
√妖怪百鬼夜行の「妖怪の喰いあい」から器物系妖怪が盲点になりやすいとか、言われないと意外と気づかないんだ。

全六回で一通り|推理《考察》させてもらったけど、最後まで読んでくれた人には感謝だよ。
トンチキなれどほかの人から出にくい発想はあると思うから、この推理が今後の他のアイデアを磨く石になってくれれば幸いだ。
またなんか情報が出たら考察したりしなかったりするかもしれない。

|推理《考察》は以上だ。では、いい夜を。
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家綿・樹雷 3月8日00時
“Zork”とは元々、未完成のプログラムに対し使われる名前らしい。
シデレウスは、ラテン語で『満天の星』。
|黄道十二星座《ゾディアック》か…。

来週のライブの絵から予想するに、エジプトの冥界ドゥアトをモチーフとした√が出てくるのかな?
ファラオっぽいし、黒い肌はアヌビス要素も含んでると予想してみよう。
するとジェミニの審判とは「死者の審判」かな?
天秤を使うからジェミニよりライブラっぽい気もするけど…双子座の誕生日、5月21日から6月21日の間で新√追加という予告かな?

ゾーク12神はなんだろう。「人類の力を侮り舐めていた」もなんかあったんだろうか。
未完成の12?牛だから干支とか?すると足りないのは猫、つまりバステト要素の怪人を用意しようとしてる?
ううん、ちょっと確定はできないな。
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家綿・樹雷 3月8日00時
メモメモ。√ドラゴンファンタジーについて。
有名な鬼である酒呑童子は八岐大蛇の子孫という説がある。
酒呑童子は配下に副首領の茨木童子、大江山四天王として熊童子・虎熊童子・星熊童子・金童子がいるが、
「童子」には子供という意味もあるため、「新世代」はこれを意識している可能性がなくもない。
また、酒呑童子は八岐大蛇から出た天叢雲剣を取り返そうとしていたという説もある。
本当に八岐大蛇が出るならダンジョンコアである「遺産」は天叢雲剣かも?

ドラゴンプロトコルが鬼の要素を持っていて√ドラゴンファンタジーに三途の川があるなら、三途の川の鬼つまり地獄の獄卒としての要素を持っている可能性もある。
これは√能力者が死者としての性質を持っていた場合、とりわけ簒奪者が邪悪なインビジブルだった場合に特攻となりうる性質の可能性がある。
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家綿・樹雷 3月8日00時
|王権執行者《レガリアグレイド》。
レガリアは王位の象徴、国王が代替わりする即位式で象徴として利用される国宝などを指し、グレイドは等級や階級を意味する。
たとえば日本のレガリアは三種の神器だね。

酒呑童子は八岐大蛇の子孫だから、天叢雲剣の本来の継承者といえるかもしれない。

√ドラゴンファンタジーの「遺産」が「天叢雲剣」だとすると。
マヨヒガの核は「八咫鏡」かも?
八尺瓊勾玉っぽい情報はなさそうかな?

ついでのメモ。
ドイツの言葉でギルベルトは「高貴な」を意味し、キルシュバウムは「桜の木」を意味するらしい。
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家綿・樹雷 3月15日21時
予兆の天使について考察してみよう。

Ankerジョブの説明によると「√汎神解剖機関の「善なる無私の心の持ち主」のみが感染する風土病で「天使化」した人々で、肉体の全てが未知の神秘金属に変異している」らしい。
予兆の「神様か誰かが悪戯で拵えた、出来の悪い「人間の偽物」みたい」という部分が気になるね。
金属製の天使?メタルな天使で仮称メタトロンかな?

六道で該当する逸話はない、はず。
つまり天使病自体が他の√に由来する何かだと思う。

先の考察で上げたエジプトの冥界ドゥアトから、黒い肌がアヌビス要素も含んでいるとした場合、「善なる無私の心の持ち主」は裁判官要素、体が金属なるのは天秤要素、翼は死者の審判で使われる羽かな?
羽は「罪を現す心臓と重さを比較する法と真実の象徴」らしいね。
有罪になった場合、死者を食べる怪物がいるらしいから、√能力はそれかな?

まあ、天使とジェミニの審判が関連するかは微妙だけどね。
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家綿・樹雷 3月16日00時
「神様か誰かが悪戯で拵えた、出来の悪い「人間の偽物」みたい」ねえ。
人造人間というとホムンクルスやゴーレムが思い浮かぶけど、死後の世界と関係ないし、なんだろう。
生放送前はオルガノン・セラフィムはあの姿からミイラかもしれないと思ってたけど、その流れだと天使は蘇生して永遠の命を得た存在になるはずだから、√能力者か不老不死でないとおかしい事になるし。
そもそもミイラは人間の偽物ではないからね。
まだ兵馬俑のがそれっぽいかな?中国皇帝の墓に埋める、兵士の模造品。
でも中国系で天使にこじつけられる要素もちょっと思いつかないな…。

どちらかというと、「天使病」とやらがどういう原因で、どうやったら根絶できるのかのほうが気になる。
だって√汎神解剖機関にいるAnkerが罹患する可能性があるのは大問題だから。
昔に発生しただろう天使になっちゃった人はどうなったんだろう。
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家綿・樹雷 4月1日01時
マガツヘビ…禍つ蛇?
「禍」(マガ)は「災厄」、「ツ」は上代語の格助詞「の」、蛇はそのまま蛇、かな。
天叢雲剣を狙ってるってことは八岐大蛇の異世界同位体とか子孫かな?そうなら真龍に近い存在かも。
天叢雲剣はたぶん√ドラゴンファンタジーでダンジョンコア(遺産)やってるから、√妖怪百鬼夜行で暴れても出てこないよ。

ボクの|推理《考察》によると、簒奪者達には共通した「王」がいてそれはレガリア「三種の神器」の持ち主、となっている。だから|王権執行者《レガリアグレイド》という名称という予想だね。
発言や戦力から予想すると前回マガツヘビを殺したのは「王」かな?
古妖たちも天叢雲剣を狙われてるとあっては、休戦や共闘は本気だろうね。√能力者に王が露見するリスクは避けたいだろう。

√能力者は世界を守るために戦うにあらず。己のAnkerを守るために戦う。
マガツヘビが全ての√を破壊すると言うなら、ぶち殺すことに異論はない。
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家綿・樹雷 4月2日01時
メモメモ。
√汎神解剖機関の天使の『神様か誰かが悪戯で拵えた、出来の悪い「人間の偽物」』は思いつかないのでいったん放置。
強いて言うなら見た目的に土偶や埴輪っぽい。
もし天使の√能力が「目には目を。歯には歯を」だったらダジャレになるけど。

マガツヘビの予兆で気になった点「糞餓鬼共が!」
餓鬼?…子供?
仮に前回マガツヘビを殺したのが「王」だったとして餓鬼と言われる可能性は…
「王」が子供といえる若い姿で殺した?「王」の協力者として子供がいた?「王」はマガツヘビの子供だった?
あるいは、殺したのは「王」ではない?
でも、餓鬼呼ばわりされるような子供が矮小なんて言葉を使うかな?
糞餓鬼「共」だし複数人いるのは間違いないけど…。

「王」が八岐大蛇の子孫だから天叢雲剣の所有権を持ちえた事で三種の神器所有者だったとしたら、「王」はマガツヘビの子供…小型マガツヘビが成長した存在の可能性はあるのだろうか。
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家綿・樹雷 4月2日01時
纐月・葵さん(上様のキャラ)は
【12歳の時に護霊『リフレイン・コール』と共に戦い、ひとり帰還した日から眠り続けている。√能力も既に喪失している】
【失われし護霊『リフレイン・コール』のAnkerの眠り続ける人 × インサニティ】
インサニティは【「世界の真実」に触れたことで精神が崩壊し、狂ってしまった人物です】

推定、葵さんは何かと戦った帰還後に√能力を喪失して眠り続けている。
幸福で欠落が満ちたと思えないから、彼女はインビジブルが抜けてしまったと予想される。
『リフレイン・コール』は彼女に付いて行ったから「失われた」のかな。

葵さんは直前に何かと戦い、「世界の真実」を知って発狂した。
当時の彼女は12歳だから餓鬼と呼ばれうる年齢だ。
戦っていたのがマガツヘビで、「王」と共闘していた可能性はあるんだろうか?
その後「王」から「世界の真実」を聞いた?
それなら同僚の冬夜・響さんはマガツヘビを知ってそうだけど。
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家綿・樹雷 4月3日02時
しまった見落としてた。
初期6つの√が六道だとした場合、√妖怪百鬼夜行は餓鬼道と推測される。
つまりマガツヘビが妖怪を指して餓鬼共と言っていた可能性がゼロではないね。
おそらくそこまで考えてしゃべる事はないとは思うけど。

あと、ドロッサス・タウラスの予兆でスルーした「ゾーク12神は蛇使い座を迎えようとしてる」可能性についてマガツヘビのせいで無視できなくなったぞ?
本来だと蛇は√EDENという名称から「失楽園の物語で、イヴに知恵の実を食べるようにそそのかした蛇」が連想された。
これはメタ的にラスボスを示しかねず「ラスボスを使う存在はあり得ない」とスルーしたんだけど、「マガツヘビの使役」があり得てしまった。
そもそもジェミニの審判が予想しづらいんだよね。「天使が発生」からインビジブルに関わる再構築…各√でのデータ追加や新√追加かなとは思うけど。
タウラスは√マスクドヒーローでの方向性を誘導したいのかなって。
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家綿・樹雷 4月7日00時
そういえば上様のキャラ「纐月・葵」に触れたけど、この現在について|推理《考察》はできない。
なぜなら情報が全くないため、裏付けとなるほど確証が得られないからだ。
よって、考察というより妄想に近いトンチキ話となる。

今も護霊が彼女のインビジブルに寄り添っているなら、リフレイン・コールはその名の通り呼びかけを繰り返しているだろうから、目印になるかもしれない。

彼女はどこにいるのか。
もし、(メタ的に依頼を出すデフォルトキャラなので)最も多くの√を見ている神谷・月那さんが冬夜・響さんに頼まれて彼女を探しているとすれば。
霊能力者である月那さんは現在地に重なって存在する別√を目視できるから、彼女に見える範囲にはいないと考えられる。
目視範囲に存在しないとなると、徒歩で行ける圏内にいないのは確実だ。
インビジブルとなっていると考えると、怪しいのは天道のさらに上位世界だろうか。
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家綿・樹雷 4月7日00時
仏教の六道から見ても|天道《√EDEN》の上には色界と無色界がある。

色界に該当しそうなのは「天上界」だ。
√ドラゴンファンタジーで聞いたけど、失楽園戦争という言葉からも√EDENとの関係が予想できる。
雲の上の天国という所か?天叢雲剣があったなら高天原かな。

無色界に該当しそうなのは「|星の世界《ゾディアック》」だ。
「人は死んだら星になる」の逸話通り空にインビジブルの世界があるから、星詠みは星に見えるインビジブルから予知が得られている可能性がある。
アイテム強化や√能力作成に使うゾディアックとはインビジブルの結晶なのだろうか?
ダンジョンに持ってったらなんか起きそう…いや、だからアイテムになるのか?√能力は魔導書?
モチーフはヴァルハラな気がする。

これらの空の上の世界には√EDENから行ける可能性がありそうだ。
まあ、行き方はわからないけどね。
お盆みたいに精霊馬を用意して煙に乗っていけばいいのかな?
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家綿・樹雷 4月7日00時
トンチキ予想になるけど、この予想が当たっていた場合は纐月・葵さんはミロクにならないかという危惧がある。

仏教では「転生輪廻する世界はすべて苦しみに満ちており、欲望を捨てることで苦しみに満ちた輪廻から脱出しましょう」という教えがある。
で、脱出できない人たちは遠い未来に弥勒菩薩が救ってくれるとされているんだ。

弥勒は天界で修行して下界に戻ってくるとされているから、葵さんが|天界《空の上》に行ってるならそこで|力を蓄え《インビジブルを吸収し》て戻ってきて、苦しみに満ちた世界のすべてを救おうとするかもって予想……妄想だ。
ただし正気を失っている以上、救うの意味は「すべての世界を消滅させる」になるかもしれないなって。

彼女に世界の真実を教えた存在…推定「簒奪者たちの王」の目的はさっぱりわからないし、葵さんの現状がそいつの予想通りかも分からないから、この話は現状ではただの妄想に過ぎないけどね。
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家綿・樹雷 4月16日00時
マガツヘビ関係は結構情報が多いね。

ライブラリの『√妖怪百鬼夜行』によると、「今もなお人を喰らい続ける妖怪達を『古妖』と呼び、次々と封印していきました(なぜ封印するかというと、古妖の多くが√能力者に覚醒していたためです)」とあって、古妖同士が協力している印象はない。
しかし石蕗中将の「我らの擁する星詠み」という言い回しから、古妖という勢力になっていると予想できるね。

「諸君は他√でも暗躍しているようだが、これを聞き出すような真似も行わない」も実に白々しくていいね。
メタ的にはマスター陣に対して古妖に欲張った行動をさせないようにという釘刺しだけど。
石蕗中将の発言は、古妖は「√EDENの√能力者たちの他√での行動を把握できる情報源を持っている」とも考えられる。
ボクの予想通りなら全ての簒奪者は繋がってる事になるから、それに沿った情報と見ることもできるね。
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家綿・樹雷 4月16日00時
マガツヘビのシナリオは順調なら第二章でマガツヘビ戦となり、第三章では『魂封じの宴』が行われるようだ。
この儀式は「奇妙建築を呼び出してマガツヘビを封印。復活速度を削減するための宴を開き、古妖が生贄になることで封印を完成させる」ものらしい。

ボクらが生贄になって一緒に封印されるわけにはいかないからありがたいけど…。
古妖は所詮は肉片だから生贄になってもかまわない?
人を喰らう事をやめない身勝手の化身のような古妖がそんな殊勝なことを考えるとは残念ながら思えないね。そもそもマガツヘビの掟に従っている事すら意外に感じるくらいだ。
嘘ではないだろう。けど、隠された目的もあると予想せざるを得ない。
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家綿・樹雷 4月16日00時
ボクの|推理《考察》だと「インビジブルとは生命の死後の姿」「√能力者は自らインビジブル化でき」「死後蘇生する」の三点から√能力者とは「|生命を欠落したもの《死者》」。
つまり本質的にインビジブルだから、簒奪者はインビジブルを吸収する事で強くなろうとしているのではないかと推測している。

次に、古妖はすでに一つに収束しており奇妙建築は『ダンジョン』。古妖はその一部となった『モンスター』だと予想している。
竜漿がないからモンスター化現象が起きてないだけと思っている。
そして「情念を喰らう」という古妖の性質。√ドラゴンファンタジーの『遺産』が『天叢雲剣』と予想してることも踏まえ。
|奇妙建築《ダンジョン》の核は『八咫鏡』の可能性が考えられる。

以上から「本体である奇妙建築にマガツヘビを吸収させる」のが古妖の真の目的と|推理《考察》する。
マガツヘビのモンスター化、インビジブル吸収による本体強化。
目的は両方かな?
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家綿・樹雷 4月16日00時
予兆で天叢雲が出てて、マガツ「ヘビ」となれば、八岐大蛇を関連付けて考えてしまうけど…
先に推測してるように天叢雲自体は√ドラゴンファンタジーにあるとボクは考えてるから、天叢雲が尻尾から出てくるわけではないと思っている。
下手に肉片を奪ってもマガツヘビ復活でしかないし。マガツヘビが復活しないようにすることは必須だし。
でも古妖に利用されるだけされて、マガツヘビの吸収を助けて終わり。は一矢報いたい気持ちもある。

マガツヘビの遺体を調査してなんか出てこないかな?
(多分シナリオフレームに情報ないだろうから難しそう)
あるいは奇妙建築側へのアプローチとかできるかな?マガツヘビの遺体に爆弾埋め込んで、モンスター化マガツヘビが本当に出たら爆発させたりとか。
(こっちも埋め込んだシナリオと同じマスター様のシナリオに参加して、マスター様が許容したら程度かな)
何か古妖に一泡吹かせる方法があるといいんだけど。
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