【正義の個室 家綿・樹雷】√EDENの考察置き場
許可もらえたから立ててみた。ここはボク、綿狸探偵・家綿・樹雷の個室だよ。
√EDENについて好き勝手に|推理《考察》したものを置いていく予定。
「どうせ考察なんて外れるものだし、とりあえず意見を出しておいて間違ってたら後で修正していけばいい。考察は数を出して互いに擦り合わせて研磨していくことが大事」の精神でやってるから、とりあえずでトンチキなことを言ったり、前と違うことを言うことも多いと思うけど、そこは大目に見てもらえるとありがたい。
他の人の意見や考察も歓迎するけど、旅団のルールは守ってね。
ここで出た考察を他で使うのは、こちらに迷惑が掛からない範囲なら好きにしていいよ。
それじゃ、よろしくね。

この√の竜はインビジブルだし、『竜漿』もインビジブルだと推測するよ。
そういえば、公式生放送「√EDEN」でこの世界の簒奪者は「ダンジョン」と言ってたんだよね。
モンスターじゃないんだと印象に残ってた。
自信はないけど「紀元前600年頃が『竜』の全盛期」は紀元前600年頃で検索した感じ、紀元前660年の日本建国が関連してるかも?
国ができたことで竜が衰退したなら、冒険王国とは国を興すことで魔術的な「見立て」として竜の力=竜漿を弱め、それをもってダンジョンへの対抗策にしてる可能性があるかも?
違和感を感じたのは「若き冒険者達」。単なる世界観フレーバー要素に見えるけど、短いながら単独項目になってるのが気になる。何か重要な要素の可能性を疑っているよ。
そも新世代って何だろう。単純に子供だと思ってるけど、他に元になりそうなのはあったかな?
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纏まらないので無理やり推理しよう。
新世代を子供と仮定した場合、6つの初期√が六道なら、六道関連で子供が出てくるのは賽の河原の石積みだ。
√ドラゴンファンタジーに三途の川があるのか?
川…竜…日本建国…これらから連想されるのは、八岐大蛇、か?
真竜の起源が八岐大蛇なら、八種類の真竜がいるのかもしれない。あと酒が弱点になりそう。
この世界を畜生道と考え、この√の種族を動物に解釈すると…
|狼獣人《いぬ》、|森の人《さる》、|セレスティアル《とり》?
…桃太郎?これも川は関係するね。
ドラゴンは鬼の役を兼ねているから、ドラゴニアンではなくドラゴン|プロトコル《共通規格》?
第六でゲーム世界の種族だった影響で、この√はゲーム説もなくはないからね。
本当に桃太郎モチーフなら桃はアルケミフルーツとして、きびだんごや(日本一の)旗が欲しいな。
というかシンプルに該当種族の人たちに失礼だから…気分を害したらごめん。
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まとめると、√ドラゴンファンタジーの戦争イベントは「超巨大なインビジブルとなった鬼ヶ島ダンジョンが現れ、八岐大蛇をモチーフとした8種類の竜を退治する」になりそうだけど…
うん、盛大に間違えてる気がするな。主に世界観を。剣と魔法のファンタジーどこ行った。
いや、確かに√ドラゴンファンタジーも「並行世界の令和日本」なんだけどさ。
実は√妖怪百鬼夜行も盛大に変な考察になってて、戦争イベント予想が√ドラゴンファンタジーと間違えたかな?って内容になっちゃったから後回しにしたんだよね。
あえて解釈するなら、
√ウォーゾーンが「√能力者について知らない」、√マスクド・ヒーローが「√能力者についてとても詳しい」という対比、
√EDENが天国、√汎神解剖機関が地獄という対比、
√ドラゴンファンタジーと√妖怪百鬼夜行でも対比がある、のかもだけど…
正直に言って自信がないな。
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・「喰竜教団」をシナリオ考察しよう。
ドラゴンプロトコルを狙う敵か。
亡骸の縫合とか免疫不全で死ぬし、脳とかどうなってるんだ。
公式生放送というメタ情報だと√ドラゴンファンタジーの簒奪者は「ダンジョン」だから、推定「喰竜教団」というダンジョンの一部であるモンスターの一体が「ドラゴンストーカー」と推測する。
ダンジョンの本体は「遺産」であり、モンスターの体なんて髪の毛の一部のようなものだから、どうなってもかまわないと縫合という形でドラゴンのインビジブルを吸収している…のか?
トンチキ推理的には「戦争に向けてドラゴンのインビジブルを集めているに違いない」だけど、実際どうなんだろうね?
というかこいつ本当にモンスター?身体特徴が√ウォーゾーンのデッドマンな事と|教団《レギリオス コミュニティ》もあって、実はウォーマシン系列の敵じゃないかとうっすら疑っちゃう。ないとは思うけど。
今回は以上だ。では、いい夜を。
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昨日の考察について、勘違いさせそうな部分があったので補足させてほしい。
「紀元前600年頃が『竜』の全盛期は、紀元前660年の日本建国が関連してるかも?」と言ったけど、これは「紀元前660年に日本建国があってその60年後がドラゴンの全盛期」ではなく、
「記録を遺さないエルフ達の曖昧な口伝」だから「紀元前600年頃」が実は間違っていて、「本当は紀元前660年くらいが竜の全盛期だったけど、日本建国によってどんどん衰退して滅びたのではないか?」という意味で言ってたんだ。
ヘロドトスというのは紀元前5世紀にいた古代ギリシャの歴史家で、世界最古の歴史書『ヒストリア』を書いた人らしい。
それより昔のことだから歴史書は存在せず、口伝えは伝言ゲームのように正確性は微妙って前提なんだ。
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●第六回「√妖怪百鬼夜行」
今回は√妖怪百鬼夜行の謎を|推理《考察》していくよ。
前回ちょっと触れたとおり結論は変だけど、勘弁してね。
前回までの考察からするとこの√は餓鬼道をモチーフとした並行世界で、だから妖怪たちは互いに喰らい合い、一つのインビジブルに収束すべく滅亡の中にあった可能性が推測される。
他の世界に雪崩れ込んでいたという描写から妖怪は√能力者かに関わらずインビジブルの一種と予想され、強力な古妖を|百鬼夜行《デモクラシィ》の数の力で対抗し封印したんじゃないかな。
その結果、古妖の力の影響によるものか『奇妙建築』が発生しているらしい。
妖怪と人の間に子供ができる事は結構重要だね。他√の種族も、実はインビジブルの一種でしたがあり得そうだ。
大正時代から人間が迷い込んでくるようになった…というのはなんだろう。関東大震災などで死んだ人達が転生してきたとか?でも迷い込んできた、だしなあ。
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「情念」
正直これには違和感が強い。
「
√能力者は、病気や老衰でも死ぬことはありません。ただし殆どの√能力者は、老いを感じる程に長く生きる事ができたのなら、その幸福によって「欠落」が満たされ……つまり√能力者ではなくなり、そのまま天寿を全うする事が多いようです。
」
この世界設定「第二の変化」の項目の情報から、「生命が欠落した」√能力者は幸福で欠落が満たされ、√能力者でなくなる…つまり幸福とは「生きている実感」であり、それによって生命の欠落は補われるんだろう。
逆説的に「生を実感できない人は生命が欠落する」もあり得てしまうんじゃないかな?
おそらく文章的に「情念」とはその「生の実感」すなわち幸福そのものであり、「古妖は情念を喰らう」のはそのためなんだろうけど…。
これまで直接喰らう事でインビジブルを得てきたのに、情念という形で得る必要あるの?
封印されてるとこの形でしか食べられないのかな?
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もう一つ情念関係を微妙に思っている理由だけど、
「
悲惨な死や圧倒的な恐怖が齎された場所には「邪悪なインビジブル」が顕現します。これらは圧倒的なエネルギーを保有する上、簒奪者達にしか力を貸しません。そのため簒奪者達は、非道な征服行為や狂気の大虐殺によって、強大な√能力を獲得しようとします
」
とあり、すなわち簒奪者達、とりわけ|王権執行者《レガリアグレイド》は「邪悪なインビジブルを本性とする√能力者」だと推測されるんだ。
できるだけ邪悪に、そして情念の主も情念の対象も邪悪なインビジブルにするような動き方をするのが簒奪者らしい動きだと思ってるから、
「情念を満たすことを条件に、古妖の封印が解かれる」ではなく「情念を満たすと甘言を用いて古妖の封印を解かせ、当然のようにその約束は破られる」じゃないの?って疑問に思ってるんだよね。
約束は守らないといけない悪魔的なルールでもあるのかな?
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上記の疑問や√の要素をもとにした推理結果はこうだ。
戦争中に古妖が食い合いで一つになれるとは思えない。
「超巨大な一体のインビジブル」が出るとすれば、古妖はすでに長年の喰いあいで一つに収束していたケースだ。
その古妖の影響で奇妙建築が発生していたなら…。
犯人となる古妖は「マヨヒガ」のような建築物系妖怪ではないか?
それは『ダンジョン』であり、古妖はその一部つまり『モンスター』だとすれば。
こいつには『核』となる不思議道具があり、情念を喰らっていたのはその道具の性質によるものかもしれない。
不思議建築とはマヨヒガ化の影響で、√に数多存在する不思議物品は核を隠すダミーかも。
√そのものを喰らおうとするマヨヒガを倒す戦争シナリオ。
古妖を蹴散らし人々への被害を抑えつつ、『情念を喰らう』をヒントに核を探す。
付喪神化した核と最終決戦へ。
…√ドラゴンファンタジーと戦争イベント予想が入れ替わってる?って考察結果だね。
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√妖怪百鬼夜行でダンジョンが出てくるのはどうかと思ったけど、不思議建築が単一古妖の影響と想定したらこれがわかりやすかった。
モンスターと書いたけど、実際には百鬼夜行扱いだろうね。√の名前からも。
とはいえ、そもそも戦争イベントが超巨大インビジブルではない可能性も十分あるからね。
これらの推理が合ってるかはともかく、ここに書いた情報が気づきになるかもしれないから、トンチキ考察は許してもらいたい。
√妖怪百鬼夜行の「妖怪の喰いあい」から器物系妖怪が盲点になりやすいとか、言われないと意外と気づかないんだ。
全六回で一通り|推理《考察》させてもらったけど、最後まで読んでくれた人には感謝だよ。
トンチキなれどほかの人から出にくい発想はあると思うから、この推理が今後の他のアイデアを磨く石になってくれれば幸いだ。
またなんか情報が出たら考察したりしなかったりするかもしれない。
|推理《考察》は以上だ。では、いい夜を。
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“Zork”とは元々、未完成のプログラムに対し使われる名前らしい。
シデレウスは、ラテン語で『満天の星』。
|黄道十二星座《ゾディアック》か…。
来週のライブの絵から予想するに、エジプトの冥界ドゥアトをモチーフとした√が出てくるのかな?
ファラオっぽいし、黒い肌はアヌビス要素も含んでると予想してみよう。
するとジェミニの審判とは「死者の審判」かな?
天秤を使うからジェミニよりライブラっぽい気もするけど…双子座の誕生日、5月21日から6月21日の間で新√追加という予告かな?
ゾーク12神はなんだろう。「人類の力を侮り舐めていた」もなんかあったんだろうか。
未完成の12?牛だから干支とか?すると足りないのは猫、つまりバステト要素の怪人を用意しようとしてる?
ううん、ちょっと確定はできないな。
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メモメモ。√ドラゴンファンタジーについて。
有名な鬼である酒呑童子は八岐大蛇の子孫という説がある。
酒呑童子は配下に副首領の茨木童子、大江山四天王として熊童子・虎熊童子・星熊童子・金童子がいるが、
「童子」には子供という意味もあるため、「新世代」はこれを意識している可能性がなくもない。
また、酒呑童子は八岐大蛇から出た天叢雲剣を取り返そうとしていたという説もある。
本当に八岐大蛇が出るならダンジョンコアである「遺産」は天叢雲剣かも?
ドラゴンプロトコルが鬼の要素を持っていて√ドラゴンファンタジーに三途の川があるなら、三途の川の鬼つまり地獄の獄卒としての要素を持っている可能性もある。
これは√能力者が死者としての性質を持っていた場合、とりわけ簒奪者が邪悪なインビジブルだった場合に特攻となりうる性質の可能性がある。
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|王権執行者《レガリアグレイド》。
レガリアは王位の象徴、国王が代替わりする即位式で象徴として利用される国宝などを指し、グレイドは等級や階級を意味する。
たとえば日本のレガリアは三種の神器だね。
酒呑童子は八岐大蛇の子孫だから、天叢雲剣の本来の継承者といえるかもしれない。
√ドラゴンファンタジーの「遺産」が「天叢雲剣」だとすると。
マヨヒガの核は「八咫鏡」かも?
八尺瓊勾玉っぽい情報はなさそうかな?
ついでのメモ。
ドイツの言葉でギルベルトは「高貴な」を意味し、キルシュバウムは「桜の木」を意味するらしい。
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予兆の天使について考察してみよう。
Ankerジョブの説明によると「√汎神解剖機関の「善なる無私の心の持ち主」のみが感染する風土病で「天使化」した人々で、肉体の全てが未知の神秘金属に変異している」らしい。
予兆の「神様か誰かが悪戯で拵えた、出来の悪い「人間の偽物」みたい」という部分が気になるね。
金属製の天使?メタルな天使で仮称メタトロンかな?
六道で該当する逸話はない、はず。
つまり天使病自体が他の√に由来する何かだと思う。
先の考察で上げたエジプトの冥界ドゥアトから、黒い肌がアヌビス要素も含んでいるとした場合、「善なる無私の心の持ち主」は裁判官要素、体が金属なるのは天秤要素、翼は死者の審判で使われる羽かな?
羽は「罪を現す心臓と重さを比較する法と真実の象徴」らしいね。
有罪になった場合、死者を食べる怪物がいるらしいから、√能力はそれかな?
まあ、天使とジェミニの審判が関連するかは微妙だけどね。
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「神様か誰かが悪戯で拵えた、出来の悪い「人間の偽物」みたい」ねえ。
人造人間というとホムンクルスやゴーレムが思い浮かぶけど、死後の世界と関係ないし、なんだろう。
生放送前はオルガノン・セラフィムはあの姿からミイラかもしれないと思ってたけど、その流れだと天使は蘇生して永遠の命を得た存在になるはずだから、√能力者か不老不死でないとおかしい事になるし。
そもそもミイラは人間の偽物ではないからね。
まだ兵馬俑のがそれっぽいかな?中国皇帝の墓に埋める、兵士の模造品。
でも中国系で天使にこじつけられる要素もちょっと思いつかないな…。
どちらかというと、「天使病」とやらがどういう原因で、どうやったら根絶できるのかのほうが気になる。
だって√汎神解剖機関にいるAnkerが罹患する可能性があるのは大問題だから。
昔に発生しただろう天使になっちゃった人はどうなったんだろう。
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マガツヘビ…禍つ蛇?
「禍」(マガ)は「災厄」、「ツ」は上代語の格助詞「の」、蛇はそのまま蛇、かな。
天叢雲剣を狙ってるってことは八岐大蛇の異世界同位体とか子孫かな?そうなら真龍に近い存在かも。
天叢雲剣はたぶん√ドラゴンファンタジーでダンジョンコア(遺産)やってるから、√妖怪百鬼夜行で暴れても出てこないよ。
ボクの|推理《考察》によると、簒奪者達には共通した「王」がいてそれはレガリア「三種の神器」の持ち主、となっている。だから|王権執行者《レガリアグレイド》という名称という予想だね。
発言や戦力から予想すると前回マガツヘビを殺したのは「王」かな?
古妖たちも天叢雲剣を狙われてるとあっては、休戦や共闘は本気だろうね。√能力者に王が露見するリスクは避けたいだろう。
√能力者は世界を守るために戦うにあらず。己のAnkerを守るために戦う。
マガツヘビが全ての√を破壊すると言うなら、ぶち殺すことに異論はない。
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メモメモ。
√汎神解剖機関の天使の『神様か誰かが悪戯で拵えた、出来の悪い「人間の偽物」』は思いつかないのでいったん放置。
強いて言うなら見た目的に土偶や埴輪っぽい。
もし天使の√能力が「目には目を。歯には歯を」だったらダジャレになるけど。
マガツヘビの予兆で気になった点「糞餓鬼共が!」
餓鬼?…子供?
仮に前回マガツヘビを殺したのが「王」だったとして餓鬼と言われる可能性は…
「王」が子供といえる若い姿で殺した?「王」の協力者として子供がいた?「王」はマガツヘビの子供だった?
あるいは、殺したのは「王」ではない?
でも、餓鬼呼ばわりされるような子供が矮小なんて言葉を使うかな?
糞餓鬼「共」だし複数人いるのは間違いないけど…。
「王」が八岐大蛇の子孫だから天叢雲剣の所有権を持ちえた事で三種の神器所有者だったとしたら、「王」はマガツヘビの子供…小型マガツヘビが成長した存在の可能性はあるのだろうか。
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纐月・葵さん(上様のキャラ)は
【12歳の時に護霊『リフレイン・コール』と共に戦い、ひとり帰還した日から眠り続けている。√能力も既に喪失している】
【失われし護霊『リフレイン・コール』のAnkerの眠り続ける人 × インサニティ】
インサニティは【「世界の真実」に触れたことで精神が崩壊し、狂ってしまった人物です】
推定、葵さんは何かと戦った帰還後に√能力を喪失して眠り続けている。
幸福で欠落が満ちたと思えないから、彼女はインビジブルが抜けてしまったと予想される。
『リフレイン・コール』は彼女に付いて行ったから「失われた」のかな。
葵さんは直前に何かと戦い、「世界の真実」を知って発狂した。
当時の彼女は12歳だから餓鬼と呼ばれうる年齢だ。
戦っていたのがマガツヘビで、「王」と共闘していた可能性はあるんだろうか?
その後「王」から「世界の真実」を聞いた?
それなら同僚の冬夜・響さんはマガツヘビを知ってそうだけど。
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しまった見落としてた。
初期6つの√が六道だとした場合、√妖怪百鬼夜行は餓鬼道と推測される。
つまりマガツヘビが妖怪を指して餓鬼共と言っていた可能性がゼロではないね。
おそらくそこまで考えてしゃべる事はないとは思うけど。
あと、ドロッサス・タウラスの予兆でスルーした「ゾーク12神は蛇使い座を迎えようとしてる」可能性についてマガツヘビのせいで無視できなくなったぞ?
本来だと蛇は√EDENという名称から「失楽園の物語で、イヴに知恵の実を食べるようにそそのかした蛇」が連想された。
これはメタ的にラスボスを示しかねず「ラスボスを使う存在はあり得ない」とスルーしたんだけど、「マガツヘビの使役」があり得てしまった。
そもそもジェミニの審判が予想しづらいんだよね。「天使が発生」からインビジブルに関わる再構築…各√でのデータ追加や新√追加かなとは思うけど。
タウラスは√マスクドヒーローでの方向性を誘導したいのかなって。
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そういえば上様のキャラ「纐月・葵」に触れたけど、この現在について|推理《考察》はできない。
なぜなら情報が全くないため、裏付けとなるほど確証が得られないからだ。
よって、考察というより妄想に近いトンチキ話となる。
今も護霊が彼女のインビジブルに寄り添っているなら、リフレイン・コールはその名の通り呼びかけを繰り返しているだろうから、目印になるかもしれない。
彼女はどこにいるのか。
もし、(メタ的に依頼を出すデフォルトキャラなので)最も多くの√を見ている神谷・月那さんが冬夜・響さんに頼まれて彼女を探しているとすれば。
霊能力者である月那さんは現在地に重なって存在する別√を目視できるから、彼女に見える範囲にはいないと考えられる。
目視範囲に存在しないとなると、徒歩で行ける圏内にいないのは確実だ。
インビジブルとなっていると考えると、怪しいのは天道のさらに上位世界だろうか。
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仏教の六道から見ても|天道《√EDEN》の上には色界と無色界がある。
色界に該当しそうなのは「天上界」だ。
√ドラゴンファンタジーで聞いたけど、失楽園戦争という言葉からも√EDENとの関係が予想できる。
雲の上の天国という所か?天叢雲剣があったなら高天原かな。
無色界に該当しそうなのは「|星の世界《ゾディアック》」だ。
「人は死んだら星になる」の逸話通り空にインビジブルの世界があるから、星詠みは星に見えるインビジブルから予知が得られている可能性がある。
アイテム強化や√能力作成に使うゾディアックとはインビジブルの結晶なのだろうか?
ダンジョンに持ってったらなんか起きそう…いや、だからアイテムになるのか?√能力は魔導書?
モチーフはヴァルハラな気がする。
これらの空の上の世界には√EDENから行ける可能性がありそうだ。
まあ、行き方はわからないけどね。
お盆みたいに精霊馬を用意して煙に乗っていけばいいのかな?
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トンチキ予想になるけど、この予想が当たっていた場合は纐月・葵さんはミロクにならないかという危惧がある。
仏教では「転生輪廻する世界はすべて苦しみに満ちており、欲望を捨てることで苦しみに満ちた輪廻から脱出しましょう」という教えがある。
で、脱出できない人たちは遠い未来に弥勒菩薩が救ってくれるとされているんだ。
弥勒は天界で修行して下界に戻ってくるとされているから、葵さんが|天界《空の上》に行ってるならそこで|力を蓄え《インビジブルを吸収し》て戻ってきて、苦しみに満ちた世界のすべてを救おうとするかもって予想……妄想だ。
ただし正気を失っている以上、救うの意味は「すべての世界を消滅させる」になるかもしれないなって。
彼女に世界の真実を教えた存在…推定「簒奪者たちの王」の目的はさっぱりわからないし、葵さんの現状がそいつの予想通りかも分からないから、この話は現状ではただの妄想に過ぎないけどね。
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マガツヘビ関係は結構情報が多いね。
ライブラリの『√妖怪百鬼夜行』によると、「今もなお人を喰らい続ける妖怪達を『古妖』と呼び、次々と封印していきました(なぜ封印するかというと、古妖の多くが√能力者に覚醒していたためです)」とあって、古妖同士が協力している印象はない。
しかし石蕗中将の「我らの擁する星詠み」という言い回しから、古妖という勢力になっていると予想できるね。
「諸君は他√でも暗躍しているようだが、これを聞き出すような真似も行わない」も実に白々しくていいね。
メタ的にはマスター陣に対して古妖に欲張った行動をさせないようにという釘刺しだけど。
石蕗中将の発言は、古妖は「√EDENの√能力者たちの他√での行動を把握できる情報源を持っている」とも考えられる。
ボクの予想通りなら全ての簒奪者は繋がってる事になるから、それに沿った情報と見ることもできるね。
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マガツヘビのシナリオは順調なら第二章でマガツヘビ戦となり、第三章では『魂封じの宴』が行われるようだ。
この儀式は「奇妙建築を呼び出してマガツヘビを封印。復活速度を削減するための宴を開き、古妖が生贄になることで封印を完成させる」ものらしい。
ボクらが生贄になって一緒に封印されるわけにはいかないからありがたいけど…。
古妖は所詮は肉片だから生贄になってもかまわない?
人を喰らう事をやめない身勝手の化身のような古妖がそんな殊勝なことを考えるとは残念ながら思えないね。そもそもマガツヘビの掟に従っている事すら意外に感じるくらいだ。
嘘ではないだろう。けど、隠された目的もあると予想せざるを得ない。
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ボクの|推理《考察》だと「インビジブルとは生命の死後の姿」「√能力者は自らインビジブル化でき」「死後蘇生する」の三点から√能力者とは「|生命を欠落したもの《死者》」。
つまり本質的にインビジブルだから、簒奪者はインビジブルを吸収する事で強くなろうとしているのではないかと推測している。
次に、古妖はすでに一つに収束しており奇妙建築は『ダンジョン』。古妖はその一部となった『モンスター』だと予想している。
竜漿がないからモンスター化現象が起きてないだけと思っている。
そして「情念を喰らう」という古妖の性質。√ドラゴンファンタジーの『遺産』が『天叢雲剣』と予想してることも踏まえ。
|奇妙建築《ダンジョン》の核は『八咫鏡』の可能性が考えられる。
以上から「本体である奇妙建築にマガツヘビを吸収させる」のが古妖の真の目的と|推理《考察》する。
マガツヘビのモンスター化、インビジブル吸収による本体強化。
目的は両方かな?
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予兆で天叢雲が出てて、マガツ「ヘビ」となれば、八岐大蛇を関連付けて考えてしまうけど…
先に推測してるように天叢雲自体は√ドラゴンファンタジーにあるとボクは考えてるから、天叢雲が尻尾から出てくるわけではないと思っている。
下手に肉片を奪ってもマガツヘビ復活でしかないし。マガツヘビが復活しないようにすることは必須だし。
でも古妖に利用されるだけされて、マガツヘビの吸収を助けて終わり。は一矢報いたい気持ちもある。
マガツヘビの遺体を調査してなんか出てこないかな?
(多分シナリオフレームに情報ないだろうから難しそう)
あるいは奇妙建築側へのアプローチとかできるかな?マガツヘビの遺体に爆弾埋め込んで、モンスター化マガツヘビが本当に出たら爆発させたりとか。
(こっちも埋め込んだシナリオと同じマスター様のシナリオに参加して、マスター様が許容したら程度かな)
何か古妖に一泡吹かせる方法があるといいんだけど。
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今回は(も)トンチキ推理。
ボクはマガツヘビの掟を知っていたけど(街角に立って発言してた/メタ)。
「マガツヘビの掟」は多くの√能力者にとって初耳だった、らしい。
というわけで彼らのほうが正しい場合、「マガツヘビの掟」が現実改変めいた何かの可能性を考えてみよう。
簒奪者の王は|三種の神器《レガリア》を持っていると推測しているけど、レガリアに何らかの特殊能力があってもおかしくない。
そして「|法律《ルール》の|制定《メイカー》」というのは実に王様っぽい。
それまで存在しなかった「マガツヘビの掟」を古妖を含めた妖怪に信じ込ませ、古妖やボク達を操った…という可能性はあるのだろうか?
まあ、考えすぎだろうとは思う。
だから軽く可能性だけ追っておく感じだね。
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王権決死戦が始まるね。
『ウナ・ファーロ』の意味をAIに聞いてみたので抜粋。
「
「ウナ」はヨーロッパ系の女性名で、ラテン語の「una」は「一つ」「唯一の」という意味になる。
「ファーロ」は姓としてヨーロッパで使われることがあります。
英語圏の「Farrow」は、古英語の「fearh」(豚)に由来し、農耕や牧畜に関連する可能性があります。
ポルトガル語圏の「Faro」は「灯台」を意味します。
また、まれに「ファーロ」は「ファラオ(Pharaoh)」の変形や短縮形として解釈される場合があります。
結論として「純粋で光を導く者」や「特別な農耕者の子羊」などの意味が考えられます。
」
なるほどね?
AIが正しければだけど、基本的には「光を導く者」で、「唯一のファラオ」の可能性もある名前なんだね。
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王劍『ダモクレス』。
古代ギリシャのシラクサの王ディオニュシオス2世は、廷臣のダモクレスが王位の幸福をほめたため、王は彼の頭上に剣を吊るして「王者の身辺には常に危険がつきまとう」ことを悟らせた。
この逸話に由来して豊かな暮らしの中に危険が迫っていることを「ダモクレスの剣」と言う。
調べた感じ、特にレガリアではなさそうだね。
「最も弱く、最も幸せで、最も豊かな略奪対象」に突き付ける√EDEN侵略兵器としてふさわしい名前かもしれないけど…
天使化事変は、√汎神解剖機関で起きている事件だ。
なぜ√EDEN侵略兵器が他の√で使われているんだろう?
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√EDEN侵略兵器『王劍』。
読み込んでいくとなんか…気になる部分が多い。
まず、√EDENは「最も弱く、最も幸せで、最も豊かな略奪対象」のはずだ。
そんな世界を侵略する兵器が存在した?
そんなもので狙われてたなら、なんで√EDENは今もなお多量のインビジブルが揺蕩う豊かな世界なんだ?
次に、王劍は「絶大な力」として「強大なインビジブルの大群」を与えると書いてあるけど…
なんで「強大なインビジブルの大群」が「絶大な力」になるんだろう?
通常使用の範囲だと√能力はインビジブルを枯渇させない。インビジブルが力を貸してくれると√能力が強化されるんだろうか?それともインビジブルで攻撃してるのかな?
死ぬのは力に耐えられないからとしても、なんでボク達も王劍の掌握を試みる事ができるんだろう?
邪悪なインビジブルは力を貸してくれないはずだから、この剣のインビジブルは邪悪なインビジブルではないってこと?
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●簒奪者の王についての考察
この考察はまだ穴が多く、本来は表に出せるものでないことを先に述べておく。
しかし王権決死戦や王劍の考察にこれが必要と判断した。
「|王権執行者《レガリアグレイド》」の説明から、簒奪者に「王」が存在することはほのめかされている。
それがすべての簒奪者が戴く唯一の存在であるのか、√ごとに個別の王がいるのかは確実ではない。
だが、ボクの|推理《考察》からすると、√ドラゴンファンタジーと√妖怪百鬼夜行は共通して日本のレガリア、三種の神器が推定ダンジョン作成能力を持って「王」の立ち位置にいると予想している。
二か所がつながった以上、全てがつながる可能性も否定はできない。
それらを踏まえたうえで「王」について考察してみたい。
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いまだ登場していないだけという可能性も承知したうえで。
現時点で登場済みの人物で、かつ全ての簒奪者の王とわずかでも疑えるのは現状二人だと思う。
一人目は1978年にAnkerを発見したドイツ人√能力者ギルベルト・キルシュバウム。
簒奪者に唯一の王がいるなら三種の神器の持ち主と予想される。
そしてギルベルトは「高貴な」、キルシュバウムは「桜の木」を意味するらしい。
桜の木は日本の象徴的な植物のため「高貴な日本の象徴=三種の神器の持ち主」ではないかという連想された。
ギルベルト・キルシュバウムはAnker発見者だけあって√能力者やAnkerに詳しいと考えられる。
その知識を悪用して王の地位にいるのではないか?という推測になる。
たとえば王劍は実は大量のインビジブルからできていて、それを作れるのはギルベルトではないか?といった感じとなる。
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簒奪者の不可解な点として「なぜ√EDENからインビジブルを簒奪しているのか?」がある。
√能力はインビジブルをエネルギー源とするが、ライブラリは世界設定、第三の変化「√能力(万能の力)」の項目にて、
「インビジブルをエネルギー源としますが、通常の使用では、インビジブルが完全に消滅するまで搾り取る必要はありません」
とある。
通常の使用でインビジブルを簒奪する必要がない以上、普通でない使い方をしているはずだ。
ボクは「√能力者とは本質的に|死者《インビジブル》ではないか?」という考えから、簒奪者はインビジブルを吸収して強くなれるのではないかと予想している。
だが、王権決死戦で「王劍は王権執行者に絶大な力……強大なインビジブルの大群を与える」とされた。
もしや、王劍を作るために多量のインビジブルを簒奪していた?
もしそうならば、王劍を作り出せるほどの知識を持つと考えられるのが、ギルベルト氏というわけだ。
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二人目だが…(口ごもり)。
以前少し触れたが、メタ視点から見ると√EDENという名称から失楽園の物語、つまりアダム、イヴ、知恵の木の実を食べるようそそのかした蛇になぞらえた存在がいるのではと予想している。
そしてイヴは纐月・葵さんと推測される。
彼女のAnkerジョブ「インサニティ」は【「世界の真実」に触れたことで精神が崩壊し、狂ってしまった人物です】とあり、「世界の真実」という知恵の木の実を与えられて√EDENからいなくなってしまったという考えだ。
そしてアダムは……イヴと共にエデンを去るのだから、失われし護霊『リフレイン・コール』と推測される。
今後連れ去らわれるのでない限り、同僚である冬夜・響さんではないだろう。
…では、彼の役割は。
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そもそも、なぜ葵さんは発狂したのか。
仮に某神話TRPGの「邪神を目視した」みたいな発狂の仕方だと、その場に行動不能に陥るので√EDENまで「ひとり帰還」はできない。
だから誰かに『世界の真実』を教えられ思いつめた結果の発狂、あるいは√EDEN帰還後に発狂するような何かがあったと考えられる。
けど、敵が言うことなら嘘を言ってる可能性があるから発狂にはそうそう至らないはずだ。
発狂するほど信じたのは「信じている人から言われた」可能性がある。
つまりボクは彼女の同僚の冬夜・響さんが、葵さんに「世界の真実」を教えた簒奪者かもと疑いを持っている。
彼の称号の「ルートブレイカー」が「|世界《ルート》を|破壊するもの《ブレイカー》」かもしれないなんて、思いたくなかったよ。
彼が『簒奪者の王』で『|三種の神器《レガリア》所有者』なら、八尺瓊勾玉を持っているかも。
イラストの左腕がポケットに入ってるのが気になるね。
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もし彼が簒奪者側だった場合、ボク達は「悪い事をしてない簒奪者」を見抜けない可能性がある。
もともと「敵も味方も√能力者」とはそういう事だったのかもしれない。
人間や吸血鬼など、味方側にいておかしくない種族なら簒奪者が潜り込んでいてもわからない。
そしてウォーゾーンはベルセルクマシン、怪異は人間災厄、古妖は人妖など、大体の種族として潜り込める可能性も否定できない。
もしそうなら「味方だと思っていた人に後ろから撃たれる可能性」すら否定できなくなる。
たとえば仮に王権決死戦で参加者たちが頑張って王権執行者と交渉の席にたどり着いたとしても、味方だと思っていた人がいきなり相手を攻撃して場をご破算にされる可能性が否定できないんだ。
味方を疑わないといけないとか、勘弁してほしい。
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王劍が響さんの用意したものだった場合、「√EDEN侵略兵器」とは√EDENを侵略する兵器ではなく、√EDEN『が』他の世界を侵略するための兵器の可能性がないか?
√ドラゴンファンタジーの天上界は、まさか√EDENと戦争していたのか?
√EDENに大量にインビジブルが揺蕩うのは、響さんが√EDENを侵略しようとした世界を破壊し、そのインビジブルを簒奪した結果かもしれない。
√能力者がAnkerを守るために戦うものだし、そのためにボク達は襲い来る簒奪者を皆殺しにしている(相手も√能力者だからその後復活しているだけで)。
…この場合、まさか簒奪者たちが他の√を襲う理由とは「√EDENを守るため」なのか?
ならなぜ√EDENを襲う…制御できなくなっている?
それとも…√EDENの√能力者達を成長させるためか?
考えすぎであってほしいけど…。
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【注意】
大事なことなので自制を込めて特に記載しておく。
本当に味方に簒奪者が入り込んでいるかはまだ分かっていないし、仮にいたとしても軽挙妄動は控えるべきだ。
簒奪者っぽい行動をとってない星詠みや、ましてや星詠みではないキャラは絶対に疑ってはならない。
『マスターはお客様でもある』から、他のお客様へのご迷惑はユーザー規約第6条に違反する危険があることを忘れてはならない。
https://tw8.t-walker.jp/html/library/0_01useragreement.htm
仮に本当に星詠みに「特別な役割を持つ人」がまぎれていた場合でも、おそらく簒奪者はそのキャラのみであり、同じマスターの他のキャラはその役割を持っていない可能性が高いから絶対に攻撃したり変に疑ってはならない。
そもそも唯一の「王」がいなかったり、登場してない可能性もある。
長くなったので続きは後日。
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昨日の「√ドラゴンファンタジーの天上界は、まさか√EDENと戦争していたのか?」を補足しておこう。
まず、最初のほうの考察でボクは√ドラゴンファンタジーに八岐大蛇要素があると考察し、その後『遺産』とは天叢雲剣ではないかと考えた。
そして失楽園戦争という言葉から、その戦争に√EDENが関わっていると疑っていた。
しかし、√EDENが戦争相手とは思っていなかった。
なぜなら√EDENに天上界を滅ぼす戦力はないと思っていたからだ。
だけど、王劍『天叢雲』という予兆情報、そして『王劍』が√EDEN侵略兵器との情報が出たうえで、それを√EDEN『が』他の世界を侵略するための兵器だと仮定した場合。
失楽園戦争とは天上界と√EDENでの戦争で、√EDEN側が王劍『天叢雲』を使ったことで天上界は崩壊し、天叢雲は地上に落ちて『遺産』としてダンジョンを作るようになった……というストーリーがありえると考えたんだ。
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読めない予兆だねえ…
翻訳に放り込んだところ、ティグリニア語だってさ。
以下、機械翻訳そのまま。
『
ジェミニの審判の時が来た…!
「インビジブル」、あなたの狂気と執念を駆使して、王家の剣を振るう執行王族を見つけ出せ。
「見えない」、ここが私のいる場所です。√エデン。
逃れることのできない、永遠であり、救いようのないすべてのサイクルの終わり。この名前こそ、誰もが目指すべき楽園…!
』
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ちょっと調整。たぶんこうかな?
『
『DEEP-DEPAS』
〜√EDEN・東京上空〜
ジェミニの審判の時が来た…!
「インビジブル」、あなたの狂気と執念を駆使して、王劍を振るう王権執行者を見つけ出せ。
「インビジブル」、ここが私のいる場所です。√EDEN。
逃れることのできない、永遠であり、救いようのないすべてのサイクルの終わり。この名前こそ、誰もが目指すべき楽園…!
』
邪悪なインビジブルが活性化して、王権執行者を見い出すと。
√EDENが特別な場所なのはまあ、分かるけど。
はて。これに該当するのって、天道のさらに上の世界じゃないかな。
星の世界も√EDENの一部扱いなのかな?
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●天使化事変の王権決死戦考察(5/1時点)
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天使化事変から始まる王権決死戦について考察しよう。
参加しないシナリオを考察するのはどうかと思うけど、ボクは|推理《考察》を楽しみたいから是非は全力でぶん投げる。
もちろん全然違ってる可能性もあるので注意だ。
前提として、王権執行者はその全てが王の配下|ではない《・・・・》。
たとえば、マガツヘビもまた纐月・葵の宿敵であるため王権執行者の一人だけど、√EDENを含む全ての√を破壊しようとしている。
「王」であろうと√能力者ならAnkerがいるはずで、それを危うくするなら敵対になる。
だから今回登場する王権執行者『ウナ・ファーロ』も、王の配下として王劍を受け取っているとは限らないと意識して考察してみよう。
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ここまでの考察からすると、天使化事変の天使はエジプトの冥界ドゥアトをモチーフとした未知の√に関係している可能性がある。
「ウナ」はヨーロッパ系の女性名で、ラテン語の「una」は「一つ」「唯一の」という意味だ。
「ファーロ」はおそらくポルトガル語の「灯台」だけど、「ファラオ」の短縮の意味もある。
普通に考えると「光を導くもの」だけど、「唯一のファラオ」あるいは「一人ぼっちのファラオ」という意味も考えられる名前なんだ。
そして天使のほうは、
黒い肌がアヌビス要素、「善なる無私の心の持ち主」は裁判官要素、体が金属なるのは天秤要素、翼は死者の審判で使われる羽。
つまり「死者の審判」を元としている可能性があり、
オルガノン・セラフィムはその姿からミイラがモチーフと予想する。
…ダモクレスは古代ギリシャ。エジプトではないね。
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では、ウナ・ファーロの目的を考えてみよう。
もし目的がインビジブルの奪取や戦力の充実なら、√EDENを狙ったほうが理屈に合う。
だからこれは違うと思う。
羅紗の魔術塔の『アマランス・フューリー』の動きから考えて、現地組織とは手を組んでいない。
(天使病を撒いていることが露見すればおそらく両者は敵対する。今後の展開としてそういう可能性もある)
他√の傭兵や、テロの可能性はどうか?
√汎神解剖機関の壊滅を狙っているにしては、村や町など比較的小さな場所で事件を起こしており、大都市でオルガノン・セラフィムを大量発生させるテロを起こそうとしているわけではなさそうだ。
√EDENにも√汎神解剖機関にも協力も敵対もしてないとなると、考えられるのは。
「天使になりうる人を天使にするために天使病を撒くこと自体が目的で、副作用としてオルガノン・セラフィムが発生している」かな。
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これまでの事件で必ず天使がいたことを考えると(全部は見てないけど、いたよね?)、ウナ・ファーロは現状では名前の意味の一つ「光を導くもの」の通り、「天使を作ろうとしている」可能性が高い。
そうなるともう一つの名前の意味、「唯一のファラオ」あるいは「一人ぼっちのファラオ」から、ウナ・ファーロは天使を仲間として欲している可能性も考えられる。
現状の天使はAnker、つまり√能力者ではないから世界移動ができない。
なのに天使を作ろうとしているという事は、ウナ・ファーロは天使を他の√に連れ出そうとしているわけではない。
天使は悪い事をしないだろうから、天使を使って悪いことするとも考えにくい。
あるとすれば天使を生贄にする類になるけど…それをやってるのがアマランス・フューリーだ。
彼女と同じ目的ならこれまで出てきてないのはおかしい気がする。
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天使を使って何かする気もなく、ただ天使を作り、副産物としてオルガノン・セラフィムが発生しているとしたら。
「ダモクレスの力を抑えることができずに、天使病を撒いてしまっている」可能性があるんじゃないか?
そうなると…あの生物的な見た目だ。
「ダモクレス自体に意思があり、持ち手を操っている」可能性はどうだろう?
そもそもなぜダモクレスは天使を作れるんだ?天使のインビジブルを持っているとか?
…天使のインビジブルを大量に吸収している?
本来の天使が住んでいた、ウナ・ファーロの出身√が、ダモクレスに滅ぼされている?
√を滅ぼして、その住民であるウナ・ファーロを操って、√汎神解剖機関に連れてきて、ウナ・ファーロの心の欲求を叶える形で天使病を撒いている…?
これ、ダモクレスに意思があるとしたら、次の破壊目標を√汎神解剖機関にしてないか?
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トンチキ気味になるけど。
「√EDEN侵略兵器」が「√汎神解剖機関で」使われているのは明らかにおかしい。
ボクは、王劍を√EDEN『が』他の世界を侵略するための兵器の可能性を考えたことがある。
√EDEN開始直前の8夜連続生放送の最終夜、『√EDEN』にて√ドラゴンファンタジーの簒奪者を『ダンジョン』と言っていた。
ダンジョンが簒奪者、つまり√能力者。
だから『遺産』自体が、ダンジョン生成能力を持つ(付喪神のような)√能力者ではないかと考えている。
そしてボクは√ドラゴンファンタジーの『遺産』を王劍『天叢雲』をだと考えたこともある。
だから天上界で研究されていたのではなく、天上界の戦争相手…√EDEN側が天上界を崩壊させるために使った兵器かもと疑った事がある。
だからダモクレスも同様じゃないかと疑っている。
掌握したら一定時間後に絶対死する王劍を持ってウナ・ファーロが平気なのは、剣の意思かもしれない。
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考察の結論として。
ウナ・ファーロは付喪神のような『人格を持つ兵器』であるダモクレスに本来住んでいた√を破壊された世界難民で、ダモクレスに操られる形で√汎神解剖機関に流れ着いた可能性が出た。
ダモクレスの力を抑えることができず、「仲間を欲した」結果…心の奥底の欲求を叶える形で天使病をばらまいているのかもしれない。
そうなると、真に倒すべき敵はウナ・ファーロではなく、王劍『ダモクレス』かもしれない。
もちろん、全然違ってて単純にウナ・ファーロが大悪人の可能性もあるけど、現時点の情報から|推理《考察》したらこうなった。
まあ…ボクは(Ankerから離れたくないので)国外系の依頼は参加しないと決めてるから、せめて参加者の無事と活躍を祈っておこう。
また情報が入ったら追記や修正するかも。
以上だよ。長い文章を読んでくれた人がいたならありがとうね。
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(東京オフ生放送視聴して)
√妖怪百鬼夜行の海外情報が個人的に一番重要だねえ。
大正時代の海外文化が残っている感じで、別に日本風ではないんだね。
なんで東京オフの√EDENの画像にいちいちティグリニア語を入れるんだろう…?
念のため画像から文字を抽出して翻訳ソフトに投げてみた。
王劍は直訳で「√エデン侵攻武器:王の剣」だからいいとして、
王権決死戦のは翻訳に投げたら「王国の戦争」、
宿敵大全は「完全な詳細リスト」だった。
微妙に翻訳が違うのは何かあるのかな?
闘技場は「アリーナバージョン 2.0」?
どうでもいいけどティグリニア語は主にエチオピアで使われる言語だそうだよ。
この文字はゲエズ文字といい、ゲエズ語から派生した言語で、ティグリニア語と同じセム語派に属する言葉にアムハラ語とティグレ語とがあるらしく、翻訳エンジンに入れるとこっちの言葉と出てくる場合もあるようだ(わからん)
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王権決死戦の天使化事変。第一章が終わったみたいだね。
参加された方々ならびに執筆されたマスター様はお疲れ様でした。今回は死者が出なくてほっとしているよ。
天使と化してしまった少年エドさんの幼馴染マルティナさんを助けてくれた、真っ白な髪の初老らしきその男性はダースと名乗ったようだ。
名乗り方からすると偽名みたいだね。
ダースは12個を表す数量の単位を思い浮かべてしまうけど、英語だと不足や欠乏という意味も持つようだ。
欠乏してる故に奪う「簒奪者」という意味が思い浮かぶけど、仲間に飢えている、デスの変形等の可能性もあるね。
オルガノン・セラフィムが彼らを攻撃せず壁になっていた描写から、彼が王権執行者ウナ・ファーロの可能性も疑うけど。
シナリオの最後、彼らから離れた場所で天使病をもたらした光の環が出ていることもあり、羅紗の魔術塔に所属する√能力者が生存者の救助を行った可能性も否定はできないから、悩ましいね。
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