【簡易模擬戦ルール】
◎基本ルールHP5でスタート
1.先攻後攻判定
【先攻判定】を発言の先頭に付け互いにダイスロールして値の大きい方が先攻。
2.先攻の攻撃
先攻が発言の先頭に【攻撃】 と付けて攻撃RP&ダイスロール
3.後攻の防御
後攻(防御)が発言の先頭に【防御】と付けて防御RP&ダイスロール
4.防御判定
防御側がダメージRP or 防御RP
防御側の値が大きい場合、防御成功。ダメージなし。先頭に【防御成功】を付ける
防御側の値が小さい場合、防御失敗。HPに1ダメージを受ける。
5.攻守交代
後攻が先頭に【攻撃】を付けて攻撃&ダイスロール
以下、どちらかのHPが0になるまで繰り返し。

Aくん「【攻撃】シッ―――(鋭い気合と共に脱力からの踏み込みと抜刀。理想的な姿勢と脱力に成功した居合はガンスリンガーの早撃ちすら凌駕した。そのまま居合にて袈裟に斬りかかる)」
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Bさん「【攻撃】先攻は譲ったけど、後の先は取らせて貰うわ!(更に後ろへ下がる。リボルバーを引き抜き、両手で構える。ありったけの魔力を込めて引き金を弾く)さっきのお礼、熨斗を付けて返してあげる!(それは銃撃というには余りに射程も威力も桁外れていた。表現するならビーム砲だろう。閃光が放たれる)」
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Aくん「【防御】浅いか……!(相手が即座に反撃に出ることは分かっていた。故に防御の策も当然ある)布都御魂に奉ろう。僕を守る社を齎せ!(握っていた刀がひとりでに宙へ浮き、持ち主の前で静止する。瞬間、刀身から青色の気が流れ出し主を覆った。剣の神気からなる防御結界である)」
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