【催🌸】雑談『川沿いさくら市場』
四辻から西にまっすぐ進んだ先、狐ノ区画と狸ノ区画を沿うように流れる長い長い川。その河原に突然、満開の桜並木が現れた!
こんなに見事な桜があるのに祭りがないのは勿体ない!!
狸の親分の命令により、あっという間に河原には賑やかな屋台村が出来上がった。
焼きそばにフランクフルト、たこ焼きにお好み焼き、お団子やクレープ、etc……
様々な食べ物屋台の美味しそうなにおいが大混戦。
飲食スペースにはテーブルと椅子が置かれており、この場で桜を見ながら食事も楽しめるようだ。
夜にはライトアップもされて、昼夜問わず楽しめそう。
どうぞ、楽しいお花見を!
🌸イベント雑談について🌸
こちらはイベント期間中にご利用いただける雑談高速チャットスレです。
入場時にはアンケートを選択しながら文頭に【時間帯(昼、夜、おやつどきなど)】を記載お願いします。
🌸ロケーション
桜並木、屋台村、飲食スペースなど
川沿いのイベント会場付近でお話できます。
🌸立替について
花まつり実行委員(蝶番螺鈿、遠之宮菫)にて行います。
400を越えても立替されていない場合は、お近くの実行委員にお声掛けください。
【入場】
【退場】

では、只今より『春の花まつり』を開催いたします!!!
お客様方が愉快で楽しくお花見が出来るよう、尽力してくださいね〜〜〜〜〜〜!!!!
\\\ イエーーーーーーーーイ!!!!!! ///
(【退場】)
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(夜に見る桜並木は、とても綺麗で)つい、見惚れてしまうわね。
この桜、もっとたくさん見たいけれど……(背伸び。でも小さな体ではとうてい枝には届かない)
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こういう時にカメラ、とか、すまほ? というのがあれば、苦労しないのかしら。
木に登るわけにもいかないし……落ちてくる花びらで我慢だわ。
(花びらを掴もうと手を伸ばして、上手くはいかない……でも、ちょっと楽しいから続けてみる)
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ふふっ、春のお祭りは大好き。これからもとっても楽しみだわ。……さて、次はどこへ行こうかしら。
(これからの賑わいに心を躍らせながら、ふらりと屋台の方へ歩いて行った)
(無効票)
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(真昼も賑やかだった屋台村。夜になればライトアップの影響もあってかより騒々しくなっている)
(あっちの屋台では焼きそばが、こっちの屋台ではクレープが、客だけでなく休憩中の店員達まで並んでは舌鼓を打っていた)
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(楽しい楽しいお祭りに、軽い足取りであちらこちら。そんな時に聞こえたのは)甘茶……?
(小さいけど、興味が向くには十分な声量。甘茶の声が聞こえた方へ)
ねぇ、こんばんは、かしら。その甘茶というの、気になるわ?
(ちょーだい? きらきら、興味の星々を瞳に宿してみるの)
(無効票)
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(たまに通り掛かった人が物珍しそうに近寄っては『へー、この柄杓で像にお水かけるの?』『わ、これもお茶なの?』などといい反応をしてくれる)
(そんな中へ、新たな客人の気配)
あ、こんばんは。
うん、甘茶。配ってるよ。プライスレス。はいどうぞ。
(きらきらと瞬く目をしたあなたへ、紙コップ入りの甘茶を差し出した)
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わぁ嬉しい。いただくわ(手に取って、一口)
お茶、なのにとても甘く感じるわ? 不思議ね。お砂糖みたいなのだけど。
(じっと中身を見たり、もう一口飲んでみたり、その度に不思議そうな仕草をするのが見えるでしょう)
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うん。葉っぱ自体も違うし、普通のお茶よりも低い温度で煮ることで甘さを引き立たせるんだって。
説明にそう書いてた。
(言いつつ、自分も喉が渇いたので一つ手に取った。渋みや苦みは薄く、子どもでも飲みやすそうな味だ)
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まぁ!(ぱち、と瞬いて)お砂糖から作ったものでは無かったのね!
(よく考えると、お茶と名がついているのだから当然、ではあるけれど)
わたし、甘いの大好きなのよ。……その、もう一杯だけ、いただけないかしら? 無理には言わないのだけど……(つい、と空になってしまった紙コップを見せてみる)
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おっけー。(おかわりを空のコップへと注いだ。春の夜に似た、ほんのりぬるめのお茶だ)
うん、お茶。なんとお砂糖不使用でこの甘さだよ。
なんか、葉っぱそのままだと苦いのに、発酵させたらすーーっごく甘くなるんだって。不思議だね。
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ふふ、ありがとう、優しいお姉さん。(注がれた甘茶の香りが少し香る。くすぐったいような気がした)
こんなに甘いのに、全くお砂糖を使っていないの? 不思議なお茶だわ。幾らでも飲めてしまうのよ。
(ちびちびと、今度は味わうように飲んでいるみたいです)
このお茶は、ここのお祭りの限定なのかしら?
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どういたしまして。
(無表情ではあるが感情は分かりやすい。とても嬉しそうだ)
そうだね。商店街のお祭り、っていうよりは灌仏会……お釈迦様の誕生日によく出る品だよ。
多分市販もしてると思う。普通のお店を探すよりはネットで通販する方がいいかも?
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(嬉しそうなあなたの様子に、つられてにこりとわらってから)お釈迦様、誕生日……(ふむふむ、と聞いて、ふと)
……ネット?(ぱちり)それって、その……(きょろきょろ、周りを見て)ああいうのでかしら?
(示したのは、スマホを持っている人々です)
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うん、誕生日。
お釈迦様が生まれた時に、九つの頭を持つ龍が天から降りてきて、甘露の雨を注いだんだって。
日本ではその甘露の代わりに甘茶を使ってるんだって。
そう、ネット。
……あ、そっか。人によっては持ってないんだっけ。
んーと。(ポケットからしゃきんと取り出して) こういうの。
あとは……お茶屋さんに行ってみるといいのかも。取り扱いがなくても、取り寄せとかお願いできるのもあるだろうし。
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まぁ、まぁ! そんな沢山の頭を持つ龍がいたの?(煌めきの瞳がぱち、として)その龍は、甘いものが好きだったのかしら。ふふっ。
えぇ、ごめんなさいね、ちょっぴり……そう、時代遅れ? になってしまっているの。(存在は最近知りました、と告げて、スマホをじ、と見ます)
形は覚えたわ。それがあれば、甘茶をたくさん買えそうね。
……ふむ、お茶屋さんにもあるかもしれないの? なら、先にそっちに行かなくてはいけないわ!
(よっぽど気に入ったのか、善は急げと言わんばかりですが)……あっ。
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うん。インドの方にいるらしい。甘いの好きなのかな?
日本にも八俣の大蛇って八本首の大きいヘビがいるらしいし、意外といるのかもね。
うん。大きい電気屋さんとか行くと色んなスマホ、売ってるよ。
そうだね、スマホないなら、直接お茶屋さん行く方がいいのかも。
……ん?名前?
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甘いものが好きな龍はね、確かにいるもの。(くす、と小さく笑ってから)
遠之宮、菫。(覚えるように、ゆっくり復唱して)
菫、よろしくね。今日はありがとう。早速お茶屋さんにいくわ。
(それじゃあね、と手を振って、人混みの中へと消えていくことでしょう)
(【退場】)
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そう?いるんだ。
会えたらオススメコンビニスイーツ教えてあげてもいいかもね。現代の甘いもの、研究されてるから。
うん、気を付けて。夜は暗いからね。
(手を振り、見送ってから)
甘茶ー、甘茶配ってるよ。
(と、また仕事に戻った)
(【退場】)
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