【RP】イースターのエッグハント
イースター。昔からあるキリスト教のお祭りだけど、有名になったのは最近かな。
詳しくはよく知らないけど、綺麗に絵柄をつけたタマゴを隠して、みんなで探すんだよね?
あと、ウサギになるとかなんとか。
ということで、今回は皆でエッグハントをするよ。
ただ隠してあるのを探すだけじゃつまらないから、対戦形式で遊んでみない?
■ルール
・隠す人(1人)と、探す人(何人でも)に分かれます。
・隠す人(親)が最初に00~99までの、2桁の数字を宣言します。
そこが隠し場所というイメージになります。
どこに隠したか等をRPに挟んでも良いでしょう。
・探す人は、ダイスを振って、タマゴを探してくださいください。
・隠した数字と同じ出目が出れば、見事にタマゴ発見!
・見つからなくても、出目によって隠し場所の数値に補正がかかり、見つけやすくなります。
・補正は重複するので、回数を重ねればそれだけ見つかりやすくなります。
・探す側が5回探すうちにタマゴを見つけられれば隠した人の負け。
5回で見つからなければ、探す人の負け。
・負けた方には罰ゲームが待っているよ。
・見つけた人、もしくは5回目で見つけられなかった人が隠す人になってゲーム再開
■補正値
・見つけられる範囲から±20の差があった場合、次から補正値に5を追加する。
補正の例)
1.隠した数字が【50】で、探す人が【60】を出した。
2.50に対して±20なので、補正値が5になり、次からは45~55を出せば見つけられるようになる。
3.次の人が【35】を出した。
4.45~55に対して±20なので、さらに補正値が5つく。
次からは40~60を出せば見つけられるようになり、20~80だと次の補正値が+5される。
※隠し場所の下限や上限が0や99を越える場合は、数字がループします。
つまり、00の場合は80~99、01~20が補正のかかる範囲になります。
■罰ゲーム
1回目で見つかった → ウサギの格好をする(着ぐるみ or バニー)
もうなってる場合は見つけた人にドリンク給仕
2回目で見つかった → 語尾にぴょんをつける。
もうついてる場合は見つけた人にドリンク給仕
3回目で見つかった → 見つけた人のリクエストに答える(無茶のない範囲で)
4回目で見つかった → 隠しごとをひとつ公開
5回目で見つかった → 見つけた人の推しポイントを一つ挙げる
見つからなかった → 探す側に参加した人全員が隠した人の推しポイントを一つずつ挙げる
ちょっとルール複雑かな……
でも、まずはやってみよう。

じゃ、まずはぼくが隠そうかな。(部屋の外に出て、しばらくしてから戻ってくる)
これで見つからない……はず。
(物置にある棚のうしろに隠してきたようだ)
【親・50】
※ダイスを振る人は、結果を【1回目・数字・補正値】みたいな感じで書いてください。
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(ルールが分かりづらくすみません。
補正値は±20の範囲に入っていれば一律で5が加算されるという仕組みなので、現在の補正値は5となります。)
(現在の発見可能範囲は45〜55、補正のかかる範囲は25〜44、56〜75です。)
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【5回目・81・失敗!】
残念、見つけられなかった。どこに隠してたのか教えてもらえるかな?
っと、そして【罰ゲーム】ね。
私はここの立ち上げとかゲームの提案とか、そんな前向きに頑張ってるところが推しポイントかなって思う。
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おや、負けてしまいましたね。では罰ゲーム……罰ゲームで人を褒めると言うのも違和感がありますが……そうですねえ。
度量の深さ、ですかね。お若いのにこれだけ集団を纏めるのはそうそうできることではありません。お人柄でしょうねえ。いやはや、立派なことです。
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我々の負けだな。物置まで探していれば……。
希海の推しポイントは……顔立ち、だろうか。この年代の少女としては大人らしいというか、凛とした表情で振る舞っている気がする。と思えば感情は覗かせるし、観察していて飽きない人物だと私は思う。
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