📓狭くも広い図書館 #2
√EDENのとある場所。目立たない場所に建っている建物。
その建物に入れば……そこは所狭しと並んだ本の数々。
ゆっくり読むにしても、調べるにしても
十分な場所だろう
新たなスペースとして、読書エリアに自動販売機を設置
更には、猫が遊べるキャットタワーなどがある猫グッズスペースもある
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RP雑談
通りすがりの方も歓迎

それ聞いて安心だけど、君油断できないからな。
その場に居たら、好奇心に負けて剣を手にしそうなんだよねえ。
僕が取ってきたヤツも、機関に回収されずに隠し通せたら持ってくるよ。
アレはアレで興味深いからね。
上手い事締めて食材にしたいんだけど、大体漏れなく見つかるんだよね…
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すっかりと心配させてしまってますね、日頃の行いですが。
うっかりしそうになったら全力阻止してくださると、なんて他力本願になってしまいそうです。
隠し通したいですが、キチンと回収するんですよね。
機関は目敏い、と言ってしまいたくなります。料理にしても研究にしても、興味深いものには変わりませんしね。
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仔は回収されたけど、考えてみれば一番大変な成分検査を機関がやってくれるんだから、それで満足する事にしようか。
あ、ヴィトラヴォアちゃんはくすねてきたよ。
(ビンををちゃぽちゃぽ振ってみた)
形状的に、ゼリーにするかドリンクとしてフルーツフレーバーを足すか。
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確かに、それもそうですね。キチンとした装置などがある機関の方が、より細かい情報が得られるでしょうし。
私の方は……こちらをくすねてきました。まさか、パンドラの匣をこの目で拝む日が来るとは思いませんでしたよ。
(一度立ち上がり、隅の方に密かに置いておいた匣を持って来るとテーブルに置いて)
これからの季節、アイスなんかにしてみるのも手かもしれませんよ?冷やしても味が落ちないかなども試せますしね。
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ああ、アイスもいいね。
舐めてみたけど無味無臭でね。僕の保管方法のせいかもだけど味に癖は無いんだよ。
!!!パンドラの匣!!これが!
開けたら怪異が出てくるんだよね。開き方で出るものが変わるのか、開く人物に依るのか。
もう開けた?
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おや、意外と無味無臭なのですね?
それなら何にでも使えそう……味を加えたらの実験ができますね。
私はまた開けていません。どうせ開けるなら、興味ある人が募った時に開けた方がいいかと思いましてね。何が出てくるのか未知なる匣。リンドーさんが持ち歩くには、開けてしまわれた時が危険だと思いますし、私達が開ける分には恐らくマシでしょう。
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味を加えるって事は、何かの化学的、もしくは霊的な反応を引き起こす事もあるから、少量ずつでないとちょっと危険だけど、楽しみなんだよねえ。
美味しく出来たらおすそ分けするよ。
で、パンドラの匣。
早速開けてみる?何か出てもいいように、広い場所で開けてみる?
開けるよね?
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料理も化学、とは言いますが……まさに実験ですよね。
美味しく出来たら、是非お裾分けして頂けると。どんなものになるのか、楽しみは増しますね。
もちろん、開けない選択肢なんてありません。
ただ貴重な書物もありますし、広い場所に持って行って開けるのが良いでしょう。
どこか人のいなさそうな場所に繋がるゲートさえあれば、何が起きても私達だけで対処出来ますし。
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|天蓋大聖堂《カテドラル》だったらイケるんじゃないかな。
少々何か壊しても問題無いし、万が一僕らがやられても誰かが対処してくれそうだしねえ。
コレどんな怪異が出てくるのかな~。
あ、でもリンドー氏が回復したみたいだから、怪異は回収されてる可能性もあるのかな
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確かにそこから広さも十分でしょうし、いざとなった時のフォローもしてくれそうですね。
後で怒られるのも覚悟しておきましょうか。
その可能性も否めませんが……それも含めて何が起こるか分からないというところがワクワク感を煽りますね。リンドーさんとも、またお会いしたいところです。
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よし、ちょっとだけ覗いてみよう!
(匣の蓋をほんの少し開いた)
【01~70:何も出ない。空なのか警戒されて出てこないのか】
【71~98:何かが隙間から触手のようなものを出した】
【ゾロ目:小さな怪異がにじみ出た!が、大して強そうでもない】
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これは……今の感じだと、大して害は無さそうですが…間違いなくナニカ入ってますね。
(チラリと隙間から見えた怪異、早く開けたい欲を駆り立てるほどにゾクリとした)
さて、怪異だとしたなら…別の入れ物へ移し替えたいですね。
研究と食材に向いているかどうかも調べたいですし、何か閉じ込めれそうなものを用意するべきでしょうか。
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ジャムの空き瓶とかタッパーウェアかな。
梅酒付けたりする用の瓶も良さそうだけど、問題はサイズだね。
(はみ出た触手をちょいちょいつついてみる)
ひっぱりだすとどのくらいのサイズになるのかな
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パンドラの匣の中が普通なんて事が無いでしょうし、持っていたのはリンドーさんでしたからね。……建物以上の大きさ、なんてことも有り得ますよね。
そうなってしまえば、廃屋ひとつを使って閉じ込める手段を考える必要が出てきそうですが、流石に封印出来る術は持ち合わせていませんし、戦って解剖してしまうのが良いでしょうか。
……ふふ、どうなるとしても好奇心が刺激されますね?
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良い事を思いついたよ。
この触手のようなものをこう(軽く指で引っ張って)切り落とす。
サンプルは多いに越したことは無いけど、こうやって少しずつ引っ張り出して切り落とした分くらいあれば、タッパか瓶かに収まるし実験も味見も出来るんじゃないかな。どう?
(びよんびよんと触手らしきものを引っ張っている)
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それはいいですね。確か、奥の方に……
(椅子から立ち上がり受付カウンター的な所の奥へと入って暫くした後、程なくして戻ってくるなり持っていたのは、持ち帰れた怪異を入れておけるような密閉可能なガラス容器を数個持ってきてテーブルに置き)
切り落としても再生するかもしれませんし、複数サンプルが摂れるのに越した事はありませんからね。念のためにと用意したものが役に立つ日が来たようです。
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流石は屍累君!!
君もサンプル欲しいよね。じゃあこことここ持って。
触手が切れても中に逃げ込めないように固定して~
【ダイス 01-40:成功。肉片を採取できる。 41-99:惜しい!触手に逃げられた!】
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何時どこで手に入るか分かりませんからね、念のために用意しておくのは当然ですよ。
こことここを、ですね。
(言われた通りに押えてみたものの、逃げられた様子に流石に一筋縄ではいかないかと考えて)
今度は私が試してみましょう。代わりに抑えてもらってもいいですか?
【同ルールで採取が出来たか否か】
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流石です、春幸さんっ…!
(取り急ぎで瓶を開けると肉片を入れやすいようにと寄せ、入れた後は速攻蓋で密閉しておく。切り落としたはずなのに、瓶の中でビチビチ動いているようだ)
……この得体の知れない感じ、ゾクゾクしますね。調べたら何が分かるのか…。
私も、もう一度切断に挑戦してみましょう。
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こうした形でも貢献出来たのは嬉しいですよ。密やかに、こうした取引のような事をするのもいいですね?
持ち帰った時に視てみたのですが、この匣自体も怪異のようなものなせいか中まで視るにも遮られてしまうんですよね。ただ少なくとも、かなりの量が詰まっている事と…私でもまだ知らない存在も混ざっているというのだけが判明出来ています。
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屍累君でもダメかあ……(しょんぼり)
ほんとにいつか大きな倉庫か何かで結界で張れるようにならないとこれ以上は危険だねえ。
彼女さんなら……
あ、そういや付き合う事になったんだよね?
何となくいい雰囲気だなと思ってたけど、どういう流れで付き合うようになったの?
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うっかり開けてしまわないように、今は慎重にしておかないとですね。
(匣のフタをそっと撫でて)
えぇ、彼女とはお付き合いする事になりました。
そうですねぇ……私としても、本来の“私”としても受け入れてくれたのが大きいでしょうか。私は所謂シャドウペルソナと呼ばれる存在、元の人格の事も見てくれたからこそ…その“私”が前を向けるキッカケをくれたのがありますね。
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ああ、そうか。成る程…。
なんとなく分かる気がするよ。
彼女だったらちゃんと全部受け止めてくれそうだと思えるな。
それだけで自分の土台が出来る気がするよ。
どんな人格でも、体を共有してる以上は他人ではいられないんじゃないかと思うけど、
彼女の存在がきっかけで、同じ方向を向いて進めるようになったのなら何よりだねえ。
元の人格君は、表に出る事は無いの?
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元の人格、基本出てくる事はありませんね。
今でこそ前を向き始めているとはいえ、人と関わるのが苦手な性格なようでして。
それに、切り替わるためのスイッチも必要なパターンで、嘗ての私が使っていた眼鏡があれば。
(今は彼女に預けていますが、と)
能力を得るキッカケと、どんな種族になるのかランダムだと思っていましたが、普通の人間から変わる時は、自分の境遇も何かしら関係するのかもしれないという仮説は立てれましたけどね。
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ああ、元の人格さんとは会えそうにないのか…。
ちょっと話をしてみたかったけど、無理強いするのも良くないしねえ。
僕も汎神解剖機関に勤めてたから、怪異解剖士として能力を得たかもしれないね。
これに関しては能力者全員から話を聞かないと何とも言えないなあ。
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そう言ってくださるだけでも、私を通して伝わっていますよ。
もう一人の私は友人と呼べる人が殆どいないので、きっと驚くかもしれません。
その条件に当てはまらない人もいるかもしれませんしね。いつか、調べてみたいものですが…流石に難しいでしょうし。それも調べたいですが、目下の興味は怪異やクヴァリフの仔についてですし、また近いうちに依頼に行きたいところです。
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そうか。普段眠ってる状態とかじゃないんだねえ元人格さん。
よろしく、いつか機会があったらお会いできるといいねえ。
(屍累君の顔の前で手を振りながら挨拶した)
クヴァリフ最近めっきり減ったよねえ。
まあでもそろそろサンプルは充分そろった頃でもあるかな
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私の場合は、少なくともという感じですね。
ふふ、それも“私”に伝えておきます。
(手を振り挨拶してくれる、友人が出来て良かったですねと最初に心で伝えておいた)
トータル的に、どれだけ集まったのでしょう。
あれだけ依頼もありましたし、今度は集めたからこその違うクヴァリフ関係が出てきてもおかしくないかもしれませんね。
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個性が?その辺は知りませんでしたね。
かなりの個数が集まったとなれば、その中に個性が出てる仔がいてもおかしくありませんね。その場合、何かしら新しい能力や獣妖のような存在になり得たりも有り得たりも……可能性ばかりを秘めてるからこそ、惹かれてしまいます。
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どんな生物でも子供の可能性は無限だって事なのかなあ。
小さい女の子に、子犬みたいに世話されて懐いていたよ。
さすがにアレは解剖するのは躊躇われるから、元の世界に戻ってくれて助かったよ。
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流石に、それこそ情というものは働きますからね。
私もきっと同じような場面にあったなら、その個体は見逃すでしょう。
そのようなケースが増えれば、悪用される事も無くなりそうではありますが……誰の手に渡るかにもよりそうですね。
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よう、廻。(入口から入って来て、見かけた顔にそう声を掛け乍ら、春幸へも微笑み、会釈をする)
友好申請ありがとな?お言葉に甘えて、寄らせて貰ったぜ。
ちょいと調べたいことがあったんで、また近いうちに利用させて貰うかも知れねェ、そん時は宜しくな。
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おや、巽さん。
(入ってきて聞こえた足音に気付くと振り向けば、見知った姿が見えると小さく会釈して)
こちらこそ、友好ありがとうございます。
えぇ、是非とも利用していってください。読んでくれる方が、ここにある本達も喜ぶと思いますから。
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お、お友達?こんにちわ。
……さて、長居しすぎちゃったかな。
このサンプルでもちょっと試しいし、そろそろお暇するね。
屍累君の中の人もまたね。
楽しい結果が出たらまた報告がてら遊びに来るよ
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えぇ、また是非楽しい結果が出たら聞かせてください。
帰りは気をつけて、いつでもお待ちしていますね。
(もう一人にもありがとうございますと伝えてから、軽く頭を下げて見送り)
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