ゲヘナ

【RP】地下世界の日常・1

イィヴィ・ラプター 12月13日23時

地下には秘密の暗黒街が広がっている、とか
闇のルートで悪人が暗躍している、とか
忘れられた地底人が蠢く国がある、とか
……そういう都市伝説は、ここではすべて真実なのだ。

ここは地獄。
棄てられた、先が無い、地の下のいきどまり。
闇に棲む者には、ここも愛する都かも知れない。

【ルール】
・リアルタイムRPの場です。
・RPをはじめるときは、【入場】を選択してください。
・最初に入った人が、シチュエーションを決めてください。
・出て行くときは、全員【退場】をお願いします。
・レスが400を超えたら建て替えをお願いします。
・建て替え時にはアンケートをお忘れなく。分類は【発言は団員・友好のみ】にしてください。

【シチュエーション例】
暗渠、地下通路、闇市、洞窟、とか。
各√の「地下にありそうなもの」なんでもOKです。
【入場】
【退場】
ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日21時
【闇市近傍 路地裏】
(無効票)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日21時
はぁああ、わたくしはただ今日は買い物に来ておりましたの、おわかりでして? 貴方がた。わたくしが淑女な事に感謝なさい(黒い塊の上に腰掛ける赤いドレス姿の女。懐から取り出したキューバ製のシガーの口を噛みちぎり、手慣れた様子で炙るように火をつけ、一息ついた。彼女が腰掛ける黒い塊からは時折うめき声が漏れ出ている。よく見れば積まれた人の山である)
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日21時
(そこを偶然にも通りかかった一人の女)
(積まれた人の山に座る彼女を見て派手にやったなと思いつつ自身の煙草を取り出し火をつけようとする。……が、どうやらライターを置いてきてしまったようで)

失礼、少し火を頂いてもいいだろうか?
(ちょうどいいと彼女の方へ近寄り、煙草を見せながら問うて)
(無効票)
0
ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日21時
あらあら、うっかりさんのようですわね、どうぞ(ライターを取り出すと、カチっと火をつけた。シガーライターである。青く太いバーナーのような炎が立ち上がる)
0
ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日21時
普段はこんな事ないのだがね。今日はどうも寝惚けていたみたいだ。
助かったよ、どうもありがとう。
(煙草に火がつけば満足そうな表情を浮かべて礼を告げ)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日21時
眠気覚ましの良い一服になりまして?(葉巻を一口吸い、大きく煙を吐いた)
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日21時
ああ、最高だよ。やはり煙草の味が一番だ。
……それにしても、随分と派手にやっていたようだが何事だい?
(と、改めて人の山に視線を向けて)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日21時
あぁ、これでして?(かかとで軽く小突いた)
まぁこのあたりの名産品の強盗でしてよ。まぁこのような格好をしているとちょくちょく絡まれますのよ(ドレスの裾を軽くつまんだ)
迷惑料に財布はいただきますけれど大体まぁ中身が無いのですわよねぇ
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日21時
ふむ、なるほどね。
確かに君のような装いが此処を歩いていれば確かに目立つし、ご挨拶もしたくなるものだ。
(納得したように頷き)

……まぁ、だからこそ強盗なんてやっているのだろうけど。
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日21時
せめて迷惑料として全財産の一つでも懐に入れてから強盗に及ぶべきだと思いませんことでして?
わたくし、ただの襲われ損なのですけれど
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日22時
それはもっともなご意見だ。
とはいえ、全財産持って強盗する輩なんてよっぽど間抜けだろうが。
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日22時
このわたくしに襲いかかるのと全財産持ち運ぶの、どちらがより間抜けなのか。少し検討の必要があるのかもしれませんわね(立ち上がり伸びをし、強盗の山を軽く蹴って崩した)
わたくしはヴェンデルガルト・ヴィルダー。フリークスバスターですわ。あなたは?
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日22時
少なくともどちらも間抜けなのは間違いないだろうね。
私はユールヒェン・メルクーリオ、どこにでもいるただの情報屋だ。
名前が長いので君さえよければ"ユーリ"と呼んでほしい。
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日22時
ではユーリと。情報屋ですのね、一体どのような情報を得意としていらっしゃるのでして?
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日22時
何でも、と言ってもいいかもね。
居なくなった猫の居場所からインビジブルや怪異関連。
あとは……表立ってでは言えないようなものとか。
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日22時
いなくなった猫の居場所って、そんな情報どうやって仕入れていますの貴女。
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日22時
結構興味深そうな情報もありそうですわね。ではそうですわね、何か儲け話になりそうな情報とか、おいくらぐらいになりまして?
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日22時
……ふふ、それは企業秘密というやつさ。
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日22時
そうだね……彼等の隠してる財産の在処なんてどうだい?
金額はこのぐらいでどうかな。
(そう言いながら紙とペンを取り出し書き込んで見せて)
(値段は世間的に少しお高い方ではあるが、貴女であれば余裕で払えるぐらいのもので)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日22時
あら、それは残念ですわね。けれどそうですわね。何か儲け話に武力が必要になれば、声をかけていたければ一口乗りましてよ?
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日23時
それは助かる。中には少々厄介な案件もあったりするのでね。
そうなった際にはぜひ声をかけさせてもらうよ。
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日23時
えぇ、ありがとう。
ちなみにそちらの彼らの財産の在処情報は買わせていただきますわ。支払いはキャッシュでよろしくて?(ドレスの隠しポケットから長財布を取り出す)
まぁ、この場でこうして叩きのめした以上、追い打ちするのも興が乗りませんので、次こいつらが仕掛けてきた時用かしら
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日23時
ああ、キャッシュで構わない。その情報が役に立つことを祈っているよ。
とはいえ彼等も懲りてくれるといいがね。
君にこんな風にされたのだから。
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日23時
これで懲りるようならここまで来ておりませんわよ。この街で悪さしようだなんてかなり実力があるか全然実力が無くて流れ着くかじゃないのでして?
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ユールヒェン・メルクーリオ 5月15日23時
考えてみればそれもそうだ。
それで君に喧嘩を売るなんて余程の命知らずだろう。

さて、煙草も吸い終わったことだし私はこれで失礼するよ。
また会えることを祈っている。
(吸い終わった煙草を携帯灰皿へ押し付けると、その場を後にするのでした)
(無効票)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 5月15日23時
えぇごきげんよう、きっとそのうちまた会いますわよ。なんらかのお仕事でね(そういって見送ると、山を置いてその場を去っていった)
(無効票)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日21時
【地下通路】
(無効票)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日21時
(ほの暗く、しかしある程度目が慣れれば十分当たりを見渡せる程度の薄暗闇。地下世界に住人達が密かに、あるいは大胆に悪事を働く地下通路。しかし、今日は普段とは違う光景が広がっていた。ザッケンナコラー!!と叫ぶ黒スーツの男達。その怒りの形相の先に居るのは、赤いドレスの裾をつまみ、薄暗闇をものともせず駆ける女である)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日21時
オホホホホホ。鬼さんこちらー、手のなる方へーーー。今日は貴方がたにかまうわけにも行きませんのでしてよぉ!!
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日21時
(その走り抜けた先、向こう側から歩いてくる女がいた)

……何の声だろうか。
(この場所で怒号が聞こえてくるのにはとっくに慣れているが、こんなにも遠くから耳に入ってくるとは何事だろうかと一旦足を止めた)
(無効票)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日21時
あーらあらあらあらユーリじゃありませんの!!!(足を止めたその姿を目ざとく見つけ、この逃走劇に巻き込むべく腕を掴もうとする)
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日21時
その声はヴェンデじゃないか……!?
(いつもの様に声をかけようとしたのも束の間。ぐい、と抵抗する暇もなく腕を掴まれる)
(そしてそのまま半ば引きずられるようにして巻き込まれるだろう)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日21時
オーーーーホッホホホホ。ごめんあそばせぇ! 後で美味しいお酒でも奢りましてよぉ!!!
(『仲間と合流したぞ、追えー!!!』などという叫びが後ろから聞こえる)
それで調子はいかがでして? 具体的にはあの(親指で後ろを指差し)
感じの連中をコテンパンにやっつけれるぐらいの調子の良さがあると助かるのですけれど
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日21時
(厄介なことに巻き込まれてしまった。思わずため息のような何かが漏れ出る)

調子はまずまずといったところかな。何で追われてるのか聞くのは一旦後にするとしよう。
……そうだね、やっっけるというよりも足止め出来る手段なら一応あるけれど。
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日21時
うーん、一旦はそれでよいかしら。さっきから巻いたと思ったら別の場所からちょくちょく湧いてきているのですわよねぇ。ボウフラの亜種かしら(聞こえたぞテメェ!!! という叫びが後ろから聞こえる)
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日21時
承知した。
(そう言うと懐から取り出したのは一丁の拳銃)

弾がブレるから少しだけ止まってくれないか。——五秒でいい。
(足を止め引き金を引く。弾は男達——には当たらず地面へ。)
(瞬間、男達の足元が一瞬にして凍り、その足を止める)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日21時
あらあらあら(言われた通り、五秒立ち止まると見事に凍った男達の足元を眺め)
良い腕ですわね。完璧な仕事ですわよ。ちょっと見つからない場所まで一気に走りますわよ!!!(今度こそちゃんと撒き切ろう、そんな思いとともに勢い良く走り出した)
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日22時
お褒めに預かり光栄だよ、止まってくれてありがとう。
(なんて満更でもなさそうな表情で)

では行こうか。
(『なんだこれ!動けねぇ!』という男達の叫び声を背に再び走り出し)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日22時
(そうしてこうして、人気のない裏路地)
ふぅー、これで撒けましたわね。助かりましたわ、ちょっと今日は拳を振るうわけにも行きませんでしたので、ちょっと逃げても逃げても追っかけてくるからちょっと困っておりましたのよ(結構長い時間走っていたのであろうかすこし肩で息をしながら礼を述べた)
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日22時
力になれたなら何よりだよ。
……で、何で君はあんなに追われてたんだい?
(ふうと息を整えると、胸に抱いていた疑問を口にして)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日22時
候補が多すぎてイマイチどれか、といわれると思いつかないのですけれど。この間潰したあの組の関係かもしれませんし、取引現場の金を強奪したあの組織か、はてまた組長を賞金交換したあそこの組か
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日22時
……君って相当色んなところで暴れてるんだね。
(どこか呆れたような表情になり)

でも君の実力だと逃げるよりも真っ向から迎え撃てるだろうに。
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日22時
…………(そっと爪を見せる)
良いネイルだと思いませんこと? 知り合いの宝飾職人に無理いってちょっとこしらえてもらいましたのよ、このネイル(ルビーがあしらわれた豪華なネイルである)
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日22時
嗚呼なるほど。それは傷つけてはいけないね。
割れてしまっては大事だ。
(見せてもらった爪を見て納得したように頷き)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日22時
えぇ、割れてしまったら結構ショックが大きいですのよコレ。お値段もしましたし(暗い路地にルビーの輝きがキラリと光った)
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日23時
だろうね、私はネイルはあまりしないが相当高級なことは見ればよくわかる。
何にせよ事情はよく理解した。
今日のところは君に何かあれば私が可能な限り何とかしよう。
(これでどうだい?と提案を)
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日23時
ありがとうございますわ。まぁ今日一日付けたら満足するところですもの。
あ、そうだ。せっかくですしどこかバーにでも行きまして? 礼がてら奢りますわよ
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日23時
おや、そういうものなのかい?いや、もしかしたら君だけかもしれないが。

おっと、いいね。そういうことならぜひ行こうじゃないか。
ちなみにどの辺りにあるんだい?
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ヴェンデルガルト・ヴィルダー 9月16日23時
ちょっと言った所に隠れ家的名店がありますのよ。Bar Shutgunって言うのですけれど、度数強めのお酒がおすすめですわよ(そういうと件のバーの方向に向かって歩き出したのである)
(【退場】)
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ユールヒェン・メルクーリオ 9月16日23時
へえ、それは楽しみだ。
君がおすすめしてくれるのなら間違いは無さそうだね。
(どこかワクワクとしたような様子で彼女の後に続いて歩き出すのでした)
(【退場】)
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