【中庭】アパートの日常・1
全ての棟から見下ろせる、レトロ・オンボロ・アパートの広大な中庭。大家の趣味であちこちに様々な樹木、草花が植えられ、ベンチが置かれ、ご近所さんの散歩道にもなっています。
入居者は、一角を借りて畑などもできます。
庭のド真ん中には大きな木が植えられています。
名前も知らない木ですが、木陰は涼しそうです。
【ルール】
・リアルタイムRPの場です。
・RPをはじめるときは、【入場】を選択してください。一人目の【入場】者が、その場のシチュエーションを決めてください。
・出て行くときは、全員【退場】をお願いします。
・レスが400を超えたら建て替えをお願いします。
・建て替え時にはアンケートをお忘れなく。分類は【誰でも発言OK】にしてください。
【入場】
【退場】

ふふ、そっか。……あの穴に繋がっちゃったの、良かったのか悪かったのかって思ってたけど……(大家はふくざつな顔をしている)
ん?(上着を渡してしまえば、シャツ一枚程度の軽装だ)ああ、俺は平気。そんなに部屋遠くないしさ~(実際、身震いひとつしていない)
明日、出かける前にでも店に返しておいて! じゃーね! 風邪ひかないでね~!
(手をぶんぶん振りながら、東棟へと)
(【退場】)
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ぼくは今の所良かったと思っているよ。ゾンビがもう出なければの話だけれど。
(見るからに寒そうな大家だが、平気だと言うなら平気ということにしておこう。実際に寒くないのか、見栄を張っているのかはわからないけれど)
そう、ならお言葉に甘えて。
……明日だと洗濯しても乾かないんだけれど。
(勢いに押されて手を振り返す。降水確率40%に溜息をついて、北棟へ戻って行った)
(【退場】)
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こんな所に、大きいわね……
(白銀色の髪に、翠玉の瞳を瞬かせて)(そびえ立つ大きな木を見上げている、一人の女性)
こんな寒い中じゃなかったら、読書に最適なのだけど。
(こんこん、と軽く幹を叩いてみる)
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こんなに大きな木、どうやって手入れしてるのかしらね。
(叩く手をやめて、ぐるりと幹を一周しながら)
剪定とか……まぁ、出来なさそうだけど。
(真上をじぃ、と見る。素人目線で、枝葉が広がっている様子しか分からない)
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(木の根元辺りを見る。ほんの僅かに口角を上げて)
……暖かくなったら、ここで過ごしてみるのも良いかもしれないわね。
せっかく天気が良かったから、もしかして、と思ったけれど……寒いし、今日の所は、買い物をして帰りましょうか。
(もう一度木の幹に触れてから、その場を去っていった)
(【退場】)
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うわ!!(ぶわ、と大きな風が吹く。顔を押さえてぷるぷると身を震わせた)
すごい風、冷えちゃう早く家に……(首元の違和感。冷たい風が通り抜け、今までしていたマフラーが消えたことに気付く)
あー!私のマフラー!ない!風に持ってかれた!?どこどこどこ…あそこかー!
(中庭の中央、一際大きい木の枝に引っかかったマフラーを見て、木に駆け寄る)
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ぐ、ぐぬぬぬぬ…!あと、あと10cm背があれば…!
(戀ヶ仲・くるり、自称身長は見栄により150cm。つまり150cm切っている。
背伸びしてもつかめないマフラーに呻きながら、手を伸ばし続ける)
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…あった!なんかいい感じの踏み台! お借りしていいかな?多分アパートのだよね…?
(畑の片隅にあった、階段一段分くらい。乗ればちょうど枝に届きそうな台を見つけて、顔を綻ばせた。ちょっとだけお借りします、と一礼して木の下に運ぶ)
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んー…取れたぁ!(無事手が届き、枝から外れたマフラーを持ってうれしそうに笑う。今度は飛ばされないようにしっかり巻いて。借りた踏み台は元の場所に。
冷たい北風が吹く。身体をぶるりと震わせて、足早に部屋へと帰った)
(【退場】)
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(今日のやる事が早めに済んだからと、中庭へ来てみたけれど)
(ここも日差しがとっても気持ちよくて、ついうつらうつらしてしまいます……)
……い、いけませんいけません、暖かいとはいえまだまだ冬ですから。
お昼寝なんてしちゃったら、風邪をひいてしまいます……!!
(サイボーグの身だから風邪をひくなんてのはないですが、それでもみんなに心配をかけるわけにはいきませんっ)
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(ぽてぽてと中庭にやってくるかわうそ)
(座布団くらいの大きさのふわふわのクッションを両手にかかえている)
カワウソ~カワウソ~、モフモフ~カワウソ~♪
(無効票)
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(うつらうつらしているイリスちゃんを見かけて)
今日みたいなぽかぽかした日は、お昼寝したくなっちゃうよねぇ。
かわうそ、わかるよぉ……(うんうんと頷いて)
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(こえが……きこえる……?)
(手放しかけた意識を引き戻して、声のする方向を見て)
…………えっ。
あの、えっと、かわいい………!?
(なんかかわいいもふもふがクッション抱えてます!?)
(しかも喋ってる!?)(いえそのいろんな方がいらっしゃいますから喋るのは不思議ではないんですけど!!)
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(こてんと首をかしげる、かわうそみられてるぅ?)
やぁやぁこんにちはぁ。きゅーとなかわうそさんだよぉ。
お姉さんはなにしてるのー?お昼寝?
このベンチ、お昼寝するのにちょうどいいもんねぇ。(にっこりぃ)
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(わぁぁぁぁぁ、首傾げるのも可愛すぎませんか!?)
(ぎゅーってしたいですが駄目ですいけません、そんなはしたないこと……!!)
わわっ、その……お日様が気持ちいいから、のんびりしようと思いましてっ
ついつい、お昼寝しちゃいそうになってました……!!
(目をこすって、伸びをして)(眠気はもう大丈夫、ですっ)
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のんびりぃしてたんだぁ。いいねいいねぇ。
こんないい陽気の日は、おそら眺めてまったりのんびりするのが一番だよぉ。
かわうそもねぇ、おそらの雲とか眺めながらぼーっとするのすきぃ。
(ぽてぽて歩いてきて、かわうそもベンチにぽすん)
ほらみてみて。あの雲なんてわたあめみたいでおいしそぉだよぉ。
(空を見上げてじぃーっと)
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え、えへへ……かわうそさんもなんですね。
こうして青い空に白い雲だと、世界ってどこまでも広いんだなって……
……あ、ほんとです!本で見た「わたあめ」みたいです……!!
(わわ、隣にいらっしゃいました……ちょっとくらい、ちょっとくらいいい……ですよね……!?)
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ねー、世界はちょーひろいんだよぉ。
わたあめ、まだたべたことなぁい?だったら是非たべるといいよーぉ。
かわうそもねぇ、野生のころはわたあめなんて食べたことなかったから。
はじめて食べたときは、あまあまーでふわふわーで感動したなぁ。(にっこりぃ)
(何か求められてるような雰囲気を感じで、撫でやすいように頭をひょいと近づける)
わたあめほどじゃないけどぉ、かわうそもふわふわだよぉ。
シティかわうそだからねぇ、身だしなみはちゃんとしてるんだぁ。
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(とてとてと中庭にやってくるドラゴンプロトコルの少年)
ふんふんふ~ん……あ!イリス!
(ベンチに座ってるイリスを見て駆け寄り、隣にいるかわうそを見て)
わっ……!!かわいい……!!!
(無効票)
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はい、だからこそ……此処ではない何処か、「楽園」だって、きっと!
わたあめ……やっぱり、あまあまふわふわなんですね!
それはちょっと……いえ、とっても気になってしまいます……!!
(けれど普段は見かけないような……お祭りのときに、ですっけ)
(お祭り……えへへ、あの子と一緒に行きたいなぁ)
え、えと、いいんですか……?
それじゃあ、お言葉に甘えて……
(痛くないように、恐る恐る触れてみて)
(直後に返ってくるもふぅっとした感触)(ほんとうにもふもふです……!!)
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……って、アスターさん!?
(彼のことを考えてた時になので、ちょっとびっくりですっ)
えへへ、かわうそさん、です!
(カワウソの彼女?をなでくりまわしながら)
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ふふー、至高の撫で心地よぉ……。(もふもふもにもになされるがままかわうそ)
やぁやぁこんにちはぁ。かわうそだよぉ。(撫でられながらおててをふりふり)
お二人はお友達ぃ?(知り合いっぽい雰囲気を感じて)
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ほんとです……これこそ至高……!
(あごの下とか、くすぐったらどうなっちゃうんでしょう?)
(人差し指でちょっとこちょこちょ)
えっと……お友達、でいいんでしょうか……?
その、最初は私がアスターさんを助けたのが始まりですから……えぇっと……
(友達、でいいんですよね……でもちょっと、それとは違うような……?)
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やっほ、今日は日差しが気持ちよくて過ごしやすいねぇ
かわうそ……初めて見る生物だけど、こんなにかわいい生物なんだね……
(まじまじと撫でられてるのを見て)
っと、そうだよ!イリスとは友達で命の恩人!
ボクはアスター・フォルトゥーナ。よろしくね!
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もーぉくすぐったいよぉ~。(やぁんやぁん🦦)
ふむー、特別なかよしぃなんだねぇ。かわうそともなかよくしてねぇ。
アスターくん、よろしくねぇ。かわうそはかわうそなんだけど……。
(お名前なんだっけとちょっと考えて)
そう、オッター・リバーライツって名前なのぉ。よろしくねぇ。
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はいっ、それはもちろん!!
(特別仲良しなのもそうですし)
(かわうそさんとも仲良くなりたいです!)
……かわうそさん、かわうそさんじゃなくってオッターさんだったんですか!?
えとえと、私はイリス・フォルトゥーナと申します!
アスターさんと姓が一緒なのは……
……えへへ、色々あって初めての贈り物、ですっ
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もちろん!オッターさんも仲良くしてくれると嬉しいな!
それにしても……もふもふだねぇ
ふふっ、イリスから初めて貰った贈り物なんだぁ。とっても気に入ってるんだよ
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なるほどなるほどー。姓がいっしょなのは、なかよしの証ってことだねぇ🦦
かわうそはねぇかわうそさんって呼んでもらえた方がうれしーぃ。
かわうそはかわうそだからねぇ。イリスちゃんもよろしくぅ(おててふりふり)
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はい、それじゃあ……かわうそさんで!
(やっぱり、こっちの方がしっくりきます!)
そうだかわうそさん、アスターさんにも……いい、ですか?
(本当なら抱きしめたくもあるけれど、アスターさんも気になってそうだし)
(それに、こんなに気持ちいいんだもの。独り占めはよくないですっ)
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もちろんいいよぉ。かわうそはいつだってもふもふふりーだよぉ。
(クッションをベンチに置いて、かもーんと言わんばかりにちっちゃなおててを広げて)
今ならぽかぽか陽気のおかげで、お日様の香りだよぉ。(ふんわり)
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ね、ね、とってももふもふですよね!
(目をきらきらさせながらアスターさんへ)
いい匂いするって思ったの、お日様の匂いでした……!
(そうなると、持ってたクッションももしかして)
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わっ、わっ……すっごいもふもふ……!イリス、すごいよこれ……!!
(初めて触れた生物の感触に見た目相応に興奮し)
これはちょっと夢中になっちゃうかもしれない……もふもふで……
(語彙力を失いながらも控えめだった手は徐々にもふもふを堪能するように撫で始めて)
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ふふふー、ご満足いただけたようでなによりだよぉ。(なだられなでられ)
クッションもふかふかだよぉ。これでお昼寝したら気持ちやすそぉ♪
あにまるは数いれどかわうそほどのもふもふ、そうはいないよぉ
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(アスターさんも楽しそう……お出かけするなら、こう言うとこがいいかな……?)
ぬいぐるみとも全然違いますもんね。
もふもふで柔らかくてあったかくて……ぎゅーってしたくなっちゃいます……!!
とっても、とっても強い誘惑を受けてしまいました……
お日様が気持ちいいとはいえ、まだ寒いですから……お昼寝は……!
(あぁでも、これだけ日差しがぽかぽかなら……いい、ですよね……?)
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うんうん。ぬいぐるみと違って、生きてるから暖かいし毛並みもすごくふわふわ……これがかわうそ……!!
皆でのんびりとお昼寝もいいと思うなぁ。日差しも程よく気持ちいいしよく眠れそう!
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いいねいいねぇ。こんないーぃ天気なんだから、お昼寝しなかったら損だよぉ。
(ベンチの上のクッションにぽすんと乗って、お昼寝体制のかわうそ)
ほらほら、みんなでいっしょにねちゃおねちゃおーぉ。
3人集まればぁ、きっとあったかいよぉ。(だんだん下がってくる瞼)
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こ、これは……二人ともいいって言うのです、きっといいに決まってます!よね!!
けど、一人じゃ寒いですから……えいっ
(アスターさんへくっついて)(かわうそさんへ身を寄せて)
(みんなでなら……寒くない、はずです……!!)
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ねー、ぬくぬくぅ……。
これならあったかくて、きもちよくてぇ……。スヤァ……🦦💤
(こくり、こくりと頭が揺れ、やがてすやすやと寝息が聞こえ始める)
(かわうそは完全に夢の世界に旅立っちゃったみたい)
(【退場】)
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はい……ぬくぬくで、とっても気持ちよくって……しあわせ、です……
(二人の温もりに匂いで完全にリラックスすると)
(そのまま、静かに寝息を立て始めた)
(【退場】)
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