【誰でも】君の話を聴かせてほしい
ご機嫌よう。良い日だね。こんなに良い日なんだけど、僕は少し、今書いている随筆に行き詰まってしまっていてね。
何か、話を聴かせてくれないかな。
今日の夕飯、懐かしい景色、好きな人のこと、道端の綺麗な花の話、今度の休暇の予定、将来の夢、過去の後悔や懺悔でも……君が話したい、君の言葉で語られるものなら何だって構わない。
さ、何から話してくれる?
【概要】
話を聞いて貰うor相談に乗ってもらうスレッドです。ネタからシリアスまで内容に制限は無し。
【ルール】
貴方の発言にマスティマが3回目のレスをつけるか、最初の貴方の発言から48時間でそのお話はおしまい。次の方どうぞ。
テンポよく早く完結するのは歓迎。ごちゃごちゃすると美しくないので同時並行は不可。

マスティマさぁあああああああああんんんんん!!!!!!! 『泳ぐ』ってどうやるか教えておくれぇぇええええええええええ!!!!!!
(駆け込んできたユキヒョウ。どうやら金づちらしい)
川や泉に入ったことはあるけど、大体がみんな浅くて身を清めるとかそんな感じでしか使ったことがないから、『泳ぐ』ってしたことないんだよ!てかみんなどうやって覚えてるんだい??!!!!! 自然に?? そんなことできるのかい????
(山育ちのユキヒョウにとってはとてもとても疑問に思うことらしいです)
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えっ、どうしたのアレクシス、そんなに慌てて――うん、泳ぐ……?
(慌てて駆け込んで来た彼に一瞬慌てた顔をした。告げられた言葉に首を傾げて、話を聴いてから納得した様に頷いた)
そうだね、泳ぐと言うのは自然に出来る人もいると思うけれど、多くの場合は習って出来る様になるものだと思う。僕もそうだね。とても幼い頃に習ったりして習った自覚や記憶がなくて、気がついたら出来た、最初から泳げたって言う人もいるけれど。
泳ぐ前に水に慣れることから始めるのが良いんじゃないかな。水浴びの時に息を止めて少し潜ってみたり、まずは水の中で目を開けることが出来るようになるだけでだいぶ恐怖感がなくなるかもしれないね。それは出来る?
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そっか、やっぱり習うのが一番の近道か、だれか泳げる人いるかな、何せおしゃべりする友人は多けれど、一緒に遊びに行ったりという人はなかなか少なくて!
ふむふむ、水に慣れる…(ユキヒョウはメモ帳を取り出して書き留めはじめた!)
目を開けるのはできると思う……あぁそっか、水に潜ったら息を止めるのか! なにか特別な呼吸法があるのかと思ってたよ!何秒くらい止めてたら合格かな、30秒くらい???それとも1分かな、どのくらい自分が止められるか分からないけれども、確かにそういうのから始めたほうが良さそうだ!(顔を水につけるくらいはしたことがあるが、どっぷり潜るということをしたことがないユキヒョウはメモしながら尋ねた!)
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そうだね。一人で練習をすると、慣れないうちは万が一のことがあってはいけないし、やはり最初は泳げる人に見守って貰うのが良いと思うな。僕で良かったら見守りくらいはなんとか……? あ、念のためだけど、海や川や湖じゃなく、プールを想定しているからね。安全のために。
(メモを取る様子に微笑ましげに頷きながら、こちらも何かを手帳に書き留めた)
うーん、時間で合否はないけれど、息を止める時間を徐々に伸ばしてゆくのは水に慣れると言う意味では良い試みかもしれないね。
慣れてきたら、一瞬だけ顔を上げて呼吸をしてからすぐに戻すのを繰り返すと、息継ぎの練習にもなると思う。どんな泳法にも息継ぎはあるし、泳ぐのが苦手な人は息継ぎで水を飲んでしまってパニックになったり、そうでなくても泳ぎ続けられなくなったりするみたいだし。
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おおおおお、付き合ってくれるのはありがたい!ぜひぜひご一緒してほしいな! それまでにバスタブで息を止める練習をしておくよ!
(※慣れてきたら一瞬だけ顔を上げて呼吸をしてまた戻るを繰り返す、とメモしている)
うみ…あのしょっぱい水だというやつか!遠くから海を見たことはあるけど、まだ近くに寄ったことはないんだよね、そのうちそこでも泳げるようになるといいんだけど、まずは安全なプールから、だね。パニックは怖いもんな。よし、夏の内に多少なりとも泳げるようになるといいな、マスティマさんアドバイスありがとう!そのうち俺の成果を見ておくれね!
(にこにこしながら彼の両手を取って上下にブンブン振って感謝の意を示すと、そのまままたねー!!と手を振って帰っていった)
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もちろんいつでも付き合うとも。うん、お湯で練習しておけば水のほうが気持ちが良くて楽かもしれないね。
海水は目に入るとしみるので、少し対策が必要かも。もっとも、いきなり泳げなくても浮き輪やいろんな遊泳のための道具があるし、浜辺で遊ぶだけでも楽しいと思う。僕は砂のお城を作ることと壊すことにかけては天才的なんだ。
ふふふ、楽しみにしているよ。
(手を振って、白黒の尻尾と背中を見送った)
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マスティマさん、こんばんは!レモンです。……あの、今ってお時間ありますか?実は僕も、相談に乗って頂きたくて……!(こそっと部屋を覗き込むと、彼の下へとタッタッと駆け寄る)
もうすぐその、水着の季節じゃないですか。実は師匠から、僕宛に水着を頂きまして。最初はこれを着ようと思っていたのですが……。最近依頼で、人魚変身する機会があったんです。人魚になって、初めて海を泳いで……。すごく楽しかった!あの時の感動が忘れられなくて。僕、我流で人魚になれるように魔法を編んでる途中なんですが……。
そこでふと、水着のことを思い出して。今年の水着を、師匠のお勧めにするか、人魚変身したものにするか……迷ってます!なので良かったら、マスティマさんのお好みを聞いても良いですか?僕には決められないので、マスティマさんの好みの方にします!
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おや、レモン。こんばんは。僕で相談に乗れることなら何なりと。
(向かいの椅子を勧めてから、聴いた言葉に目を瞬いた)
嗚呼、そうか。もうそんな季節だね。それは確かにとても悩ましい問題だ……女性ならば人魚変身した上で貰った水着も着られるだろうから、余計にも。
ううん、魔法を編み出すほどに感銘を受けた姿なら、間違いなく、その感動をいつか懐かしく振り返る為にも共に今年の夏の姿として残すべきだと思う。その一方で、君に水着を贈ってくれたお師匠さんの御気持ちも無碍には出来ないからね……その人が君の姿を見るかもしれないと思うと。
だから、例えば、人魚の姿で貰った水着のテイストを小物や持ち物に取り入れるというのはどうだろう? その水着を着るとしたら合わせる予定だったアクセサリーや髪飾りなんかを身に着ければ、君を愛するお師匠さんならわかってくれるのではないかな。
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(彼にペコリと会釈すると、勧められた椅子へと腰を下ろす)
実は普段から、師匠には色々と物は贈って頂いてて。水着の一着くらい着なくてもって気持ちと、折角だから水着くらいって気持ちがありました。なるほど、テイストや小物を取り入れる……!両方合わせてしまうんですね、名案です!どっちかにしなきゃと、勝手に思いこんでました。これなら、人魚変身もできそうですね。師匠には、「魔法でアレンジしました」ってお伝えします。多分きっと、すごく喜びそう!
マスティマさん、素敵なご意見ありがとうございます!これ、ささやかですがどうぞ。他の方とも、良かったら是非(そういって、塩バニラキャンディの大袋をそっと彼へと差し出した)
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そう。それはとても良いお師匠さんだね。君のことをとても大切に思っていてくれて、行動でも示してくれるなんて。
うん、僕は欲張りだからね。素敵なものが二つあるなら出来るだけ両方手に入れる方法を考えてしまうんだ。ともかく、それが役に立ったなら嬉しいな。そして僕は水着コンテストの日にはお師匠さんがくれた水着の概念も人魚姿のレモンも両方見られると言うわけだ。贅沢だなぁ。
え、良いの?
(差し出されたキャンディのボリュームに僅かに驚きを見せてから、続く言葉に頷いた)
ありがとう。他の皆にもありがたくお裾分けしようと思う。
その前に、早速ひとつ貰っても?
(言いつつ、すでに包み紙を解いている)
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良い、お師匠……そう、そうですね(彼の言葉に、視線をずらしつつも肯定を返す。時々奇妙な魔導具や奇怪なアイテム、謎の請求書が届くのだが……彼に言わずともいい話だ。少年は1人納得し、うんうんと頷く)
はい!水着コンテストの日には是非、僕の人魚姿をお披露目したく。師匠からのプレゼントも、頑張って盛り込んでみます!マスティマさんのおかげで、悩みが解消されました。嬉しいです!(ぺこりと頭を下げると、座っていた椅子から立ち上がる)
ふふ、是非食べてください。僕おすすめのキャンディなので!マスティマさんならお友達も多いので、それだけあっても足りないかもしれませんね。それでは、僕はこれにて。また相談事ができたら、そっと足を運ばせて頂きますね。本当にありがとうございました!(そう言って改めて一礼すると、小さく手を振って部屋を去っていった)
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(あ、目が泳いでる。それを見て、見られてないのを良いことにこちらも少し視線が泳いだ。実は師匠と耳にして連想した人物がいたものの、良い師匠なら人違いかと考えてみたりした……ものの、何だか正解らしいと感じた瞬間だった)
……うん!水着コンテスト、僕は予定がなかったんだけど、レモンのおかげでとても楽しみになったよ。
(気を取り直してにこやかに笑って、キャンディを口の中に放り込んだ)
あ、これ、美味しいね。ほんのり塩味が夏にぴったり。これは皆喜ぶだろうなぁ。
今度お礼に僕の好きなキャンディをあげるね。アニスシードに薔薇のフレーバーが――あ、もう行くの? こちらこそ、遊びに来てくれてありがとう。また来てね。
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マスティマさん! 差し入れ! つめたーいたい焼きだよぅ!
(袋に入ったたい焼きをテーブルに置いて)
お話し相手になってくれるって聞いたから来ちゃった!
あのね、今年はお小遣いの都合で無理なんだけど、今後の参考までに。
ボクってどんな水着が似合うとおもーう? 自分で考えたんだけど全然わかんなくって!
一般的に男のひとが着る水着だと、ボクのひょろひょろボディが目立ちそうで恥ずかしいなぁ、なんて思ってさぁ。
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おや、ありがとう。たい焼きって温かいものかと思っていた。でも、こんなに暑いから冷えているものは嬉しいね。味は普通のたい焼きと同じなの?
(机に置かれた袋をまじまじ眺めて、興味津々)
水着? ふふふ、さっき来たレモンも水着の話をして行ったよ。皆夏が大好きだね。あ、レモンがくれた飴、ひとつ食べる?
(飴がまだぎっしり詰まった大袋を差し出した)
それで、そう、水着だ。スレンダーな体型も素敵だと思うけど、カバーしたいんだね。それならラッシュガードか何かを羽織るのはどう? パーカーっぽいものとか似合いそうだし、マリン感のあるセーラーカラーの羽織りなんかもとっても素敵だと思う。シャルに似合いそうだしおすすめ。
あと、ウエットスーツもスタイリッシュに着こなせそうだ。シャルのイメージカラーのラインの入ったファッショナブルな感じのものとか、こう、少しサイバーチックな感じになりそうで良さそうじゃない?
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ウン、ボクもたい焼きはあったかいと思ってたから、冷たいたい焼きって聞いて面白いなーって思って買ってきたんだよ。中身はクリームが多いね。あんことホイップクリームのと、カスタード&ホイップクリームだってさ。買った後、お持ち帰り用の保冷材もどっさりもらっちゃった、ケーキと扱いがおんなじだね!
(袋からこんなのー、と出していく)
レモンさんも水着の話してったんだ。なんてなんて? あっ、飴もらうー。
(ご機嫌にひとつ袋からとって、ぱくり。塩バニラの甘じょっぱさに「んふー」と目を細めて)
ラッシュガードって水着の上に羽織る水着だっけ。海の色の羽織ものは、普段ブルー基調の服を着ていることが多いボクの好みと合いそう! シャルカラーのラインのウエットスーツかぁ、黒のイメージが強いんだけどオシャレなのもあるんだね。サイバーチックって、いつもは無いイメージだから楽しそう! えへへ、アイデアありがとう。(ニッコニコだ)
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そうだよね。餡子はあたたかいほうが美味しいと思っていたからびっくりだ。でも、そう。クリームのものならたしかに冷えていたほうが良いのかも。これ、ひとつ貰っても?
(手を伸ばしたのはあんことホイップと告げられたものだ)
あぁ、レモンは今年の水着を話していったけれども、結論は、うん。お楽しみに!
あぁ、そうそう、カラーっていうのは| 色《カラー》もだけれど、|襟 《カラー》のかたちがいかにもでね。セーラーとかね。ふふふ。もし良かったら調べてみてほしい。たぶん好きだと思うよ。
タイトな黒のウエットスーツに蛍光ライトブルーの彩りもなんか、良いと思うなぁ……悩ましいね!
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もちろん! じゃあボクはカスタードのを食べようっと。
あは、なるほど! 今年の水着の話ならナイショも納得。当日コンテストで着こなしているレモンさんを見つけて褒めてあげよーっと!
(カラーについて、そうなんだ!?と目を丸くして)
てっきりお色の話だと思ってた。うん、後で調べるね。たぶん好きって推測されているデザイン……ふふふー、楽しみだなぁ。でも、だが、黒のウエットスーツに蛍光ライトブルーがズバンと入ったデザインがすっごいハートに刺さったよ。なるほどサイバーチック! 身長はあるからキマった姿になりそうだよね。
(口の中の飴をころころーっとしながら楽しくお喋り。それが無くなるころが、きっと頃合いだと立ち上がって)すっごい参考になった! サイバーがハートに刺さってるけど、これって決めつけないで全部比べていつか着てみるね。ありがとう!
(手をふりふり、部屋を出ていくのでした)
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なるほど、冷たいとこんな感じなんだね。温かいとこの餡子とホイップクリームの共演は出来ないな……!夏の贅沢という感じだね。
(初めて食べる味わいに舌鼓。うんうん、頷いて)
ふふふ。シャルの爽やかな雰囲気とポニーテールにセーラーカラーはすごく似合う気がするんだ。それは白地に紺の襟、白のラインが良いな。
でも、身長があるからこその装いも良いね。来年どれを見られるか、また新しい素敵なものを選ぶのか、とても楽しみにしているよ。
こちらこそありがとう。今日も外は暑いから気をつけてね。
(手を振って見送る。たい焼きは結構良いペースで丸ごと完食していた)
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