奇々地域災害特別捜査課

【個】他愛なき時間はインスタントと共に

七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月7日22時

某日、夜

いつものように書類を整理する音

それと共にあるのは、インスタント食品の、仄かな香り

あの、なにゆえここで食べるのでせうか

→ルイ・ミサ
他書き込み厳禁
。(🍜)
七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月7日22時
(キーボードを叩き、文字をモニター上に並べる)
(時系列、解決手法、事件の種類──もはや慣れた物だとは思う)

(時計の針が、早々に定時を過ぎて無ければ、だが)

〜〜〜ッ、ぁぁ、全く今日はやたらと多かったな、くそ。
(ぎし、と背凭れに体を預け、深く溜息。愚痴。目を堅く閉じ、背伸びをする。)
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ルイ・ミサ 10月8日19時
(誰の席かわからないが、彼のすぐ側の席に座り、静かにカップ麺をすすっている。京うどんの良い香りが漂っているだろう。背伸びする彼をチラッと横目で見たが、麺をすするのに忙しいので話しかけはしなかった)
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月9日19時
(ふわ、と香る出汁の匂い。詰んだ仕事が視界に入り、ぐうッと腹の音が鳴る。)

ッあ゛ぁ、クソ腹減ったァ!!
つか良い匂いしすぎなんだよなくっそ腹減りだ休憩!
(頭を抱え、伸びを終えて立ち上がり、ずんずんとカップ麺ストックが入ってるだろう棚に向かう。何か食べないとやってられんのだ。)

──で、何か用事があったか?ルイ。
(カップラーメンと焼きそばを見比べ、むーんと悩みながら)
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ルイ・ミサ 10月14日14時
ん?(箸を止めて彼を見上げる)用事は……特にない。
ここに来ればカップ麺あるし、誰かに会えるかなぁと思って。(知り合いが数名働いてるこの場所は、良い休憩所になっていた)

(カップ麺ストックが入ってるだろう棚を見て、どれを食べようかと選ぶ彼の背に声をかける)あ!そこのクリーミーシーフード味は取っておいて。次に来たら食べたいから。(わがままを言ったあとは、再び静かに麺をすすった)
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月15日21時
無いのかよ、暇かい。あと今日は、皆出払ってるから、俺しかいないぞ。
(肩を竦めながら、シーフードを手に取りかけ、ぴたりと止まる。)
我儘なお嬢さんだな、全く。…えぇと、付箋は、と。
(“ルイの。食べるな”と書いて、ぺたりと貼っておいた。)

これでよし、と。(カップ焼きそばの封を解きながら、ゆっくり歩んで近づき、椅子に座る。)
今日は仕事帰りか?
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ルイ・ミサ 10月18日22時
そう、今は暇。忙しく働いている人を横目に、のんびり過ごすのは悪くない。(カップ麺に付箋を貼る手元を眺めながら食べる)(素直に我儘を聞いてくれるタイプだな……)(そう感心しながら)ふうん、みんな忙しいんだな。

仕事がある日は大体直帰かな~。(仕事帰りじゃないと告げ、デスクにカップ麺の容器を置く。そして、飲み物を探しながら視線を動かしていた)仕事終わりに、どこかに寄りたい気分になんてならないから。
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月20日12時
良い性格してるね、全く。まあ気持ちはわからんでもないが。
(平日に飲むビール美味かったな、と思いながら、焼きそばにかやくをふりかけ、お湯をポットから注いで蓋をする。)
まあ、協力者は学校行くやつ、勉強出来る場所に行くやつもいるけどね。んで、外回りは遅くなりそうなら、直帰許すし。
(タブレット報告で、と。在宅ワークを実践中)

まあ、疲れてっと中々な。(立ち上がり、棚に向かって)
次の日が休みとかなら、気になってた店とかいくが──(お客様用を出して)
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月20日12時
何飲む?
お茶も、ほうじ茶、緑茶、麦茶とあるが。あとあったかいか冷やか。
(ひらひら、とマグを揺らして)
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ルイ・ミサ 10月21日20時
褒められてしまった。
(二人しかいないから室内は静かだ。お湯を入れる音が響く)

学校!?学生もいるのか。ここに勤めている人はみんな警察かと思ってた。

うーん……まあ、疲れ、疲れかな。あと、返り血つけたまま、何処かへ出かけるわけにもいかないし。じゃあ、ほうじ茶。あったかいの。
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月22日21時
褒めてない褒めてない。
(皮肉っておわかり?と言いながら、温かい焙じ茶を急須に作り、湯呑みと共にトレイに乗せ、持って行く。)

ああ、まあ学生と言っても、能力者だがな。
親を喪った人、厄災だからと日常を諦めかけてる子、そもそも人じゃない子に、違う世界の──とまあ、取り取りだな。…本来ならば、青春を謳歌して欲しかったが。
(お茶を注ぎ、彼女の前に置く。)
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月22日21時
ああ、そういう。
(焼きそばのお湯を流し台で捨てながら、ソースをどばっとまぶしつつ)

異界や事件を追う時は、多少手荷物でも着替えを一つ持つ方が良いな。
ほら、汚れもだが、破れたりしたら問題だろ?
(マヨ、青のりをまぶせば、ふわーんと香ばしい香り。焼きそばを持ちながら戻ってきて)
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ルイ・ミサ 10月28日11時
なるほど。そういう子たちを相手にしているのか。面倒見がいいんだな。

……青春を謳歌ねぇ。(青春がどんなものか分かっていないから、分かった風に頬杖をつく)

警察の仕事には、それを上回る刺激があるんじゃないのか?優しい上司に恵まれ、カップ麺食べ放題の職場だ。うん、ブラックじゃない。ここならみんな、日常を謳歌できると思うぞ。

(「ありがとう」と告げてお茶を受け取る。猫舌なので、すぐには口をつけず、指先で湯呑を包んで)
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ルイ・ミサ 10月28日11時
え?着替えの荷物を持って仕事する人なんているか?(邪魔すぎる!と思い、目を細める)……七瀬君、意外と几帳面だな。
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月28日23時
どうかな、理由つけてその力利用してる外道とも言えるかもしんない。
普通に家族と過ごして、学校通って、普通に友達と笑って、たまに試験に一喜一憂して、時には恋を──なんて、そんな当たり前を謳歌させてあげたいのが、まあ本音。
(そうはならなかったんだがな、と零すのは、自責か、或いは諦観か。)

カップ麺は食べ放にした覚えはねぇんだが?つか、もうちょい良いの食えよ、出前あんぞ。
(ほら、とチラシを見せながら、焼きそばをずずーっと啜る。美味、と頬を緩め)
こんな非日常な謳歌があってたまるかい。刺激を求めるのは悪とは言わないが、この界隈は深みにハマって行くやつほどイカれっちまうし。
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 10月29日00時
血みどろな服装で表に戻ったら通報されるし、服が破けたり破損してみろ、余計面倒になる。
戦いや祓いに関わらないなら兎も角な。
(もくもく、と焼きそばを噛み締め、ごくん。)

あとは、帰りに腹減った時くらい、綺麗な服で食いたい。たまに銭湯寄ったら着替えほしいし。
几帳面つか、大した荷にならんぞ?バックパックに詰めときゃな。
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ルイ・ミサ 11月1日23時
自分以外の誰かの日常をどうにかしてあげたいなんて、そう思う人は多くない。外道ならなおさら、そんなことは考えないだろう?(お茶をふーふーと冷ましながら)

それに、七瀬君の言うそういう日常って、この仕事の中でも味わえるんじゃないのか?激務とはいえ……(一口飲んで、思ったより熱かったのでそっと湯呑を置いた)
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ルイ・ミサ 11月1日23時
え、食べ放題じゃないのか?後払い制??

……で、出前?いいな。美味しそうだ。(チラシを受け取り、真剣な眼差しでメニューを眺める)

ええ~、こっちにすればよかった。
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ルイ・ミサ 11月1日23時
ああ、なるほど。怪異の見えない人から見たら、血まみれの服なんて完全に通報案件か。確かに、確かに。(少し笑って、首を傾げる)ふふ、それを几帳面って言いそうだけど。
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 11月2日21時
こんなクソッタレな環境よか、もっと楽しい生き方があるさ。
それこそ、その歳でしか出来ない事なんて、山ほどある。歳食ってからさ、“ああ、あれやっときゃ良かった”なんて後悔、少ない方が良かろうしな。
(焼きそばを啜り、茶を一口。熱を感じていないかのように、くぴり、くぴり。)

ま、本人達が満たされてんなら、口は挟まないんだがね。思うところはあるさ。
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 11月2日21時
払えとは言わないが、他の奴らも食うからさ。出来る限りバランスよく減らしてくれ。
(買い置きはな、と付け足し)

ハッハッハ、なら次来た時はそん中から頼めば良いさ。
俺がいない時ならツケといても良いし、後で君に払うから好きなもん食べな。
(からから笑いながら、湯呑みを置く。焼きそばは、あっという間に平らげられた。)
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 11月2日21時
単に、そんなことで所轄の刑事に面倒かけたくないだけさ。後、仕事のあとは好きなもの食べたいし、風呂行きたいし。
(完全に自己満の其れだ。からん、と割り箸を置くと)

特にルイ、君みたいな可愛い子は、変なのが寄り易いからな。…人も怪異も、血や服の破損は、いらんものが寄る。
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ルイ・ミサ 11月6日21時
ツケ……?あとで払う!?気前良すぎない??他の人がみんな、私も私もーって頼むことになったらどうする。(お人好し加減が逆に心配になってきた)

早食いはよくないぞ。(彼の食べ終えた容器を眺め、再びカップ麺を食べ始める)仕事のあとに好きな物食べたいのはわかるけど、お風呂も?お風呂、家にないのか??
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ルイ・ミサ 11月6日21時
変なのが寄ってきても大丈夫。私はそれなりに強いからな。(可愛いは否定せずにスープを飲んだ)
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 11月8日23時
別に構わないが。
そんな些事で揺れるほど、少ない懐はしてないつもりだがな。それに、普段から危険な現場にも行かせるんだ、多少役得はなけりゃ、やってられんだろ。
(空っぽになった容器は、一旦テーブルに置き、ふうっと息を吐く。)

早く食うのが習慣になってな。(わかっちゃいるが、と苦笑い)
家に帰ったら、外に出るのが億劫になるからさ。だから、銭湯だと、必然まだ外回りだから、なんか歩くか、ってなる。
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 11月8日23時
強いのは知っているが、万が一はある。
…ルイ、君は自覚があるかないかわからんが、綺麗な女性なんだ。ちょっとは心配したくなる気持ちも、わかって貰えたら有難いよ。
(口煩いかもしれんがね、と肩を竦めて)
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ルイ・ミサ 11月11日20時
太っ腹~。
私に直属の上司はいないが……七瀬君のような人を上司にふさわしい人間って言うんだろうな。(軽く拍手のジェスチャーをしてから、残った麺をすすり終える)

職業病、か。確かに警察が優雅にフルコースを味わってるイメージはないけど。(そろそろ丁度いい温度になっただろうかと湯呑に手を伸ばした)他にもある?職業病的な何か。

綺麗だから心配なんて……能力者の部下がいるひとの言葉とも思えないぞ。(あ、と一瞬いろり君との会話を思い出す)これだな。なるほど、なるほど。(納得したようにお茶を一口)
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 11月14日17時
そう持ち上げるな。
こんな暗部にいる部署なんだ、多少は報いなければ誰もついて来んだろう。それに、こういう時しか金は使えてないんだ、死んだら無駄になる前に使うに限る。
(縁起でも無いことを、さぞ当たり前のように宣いながら、深く息を吐く。満たされた腹を摩りながら)

そんなの食べてるのは、一部上層だけだろうさ。
他、他──(うぅん、と唸り)寝る時も携帯は枕元、鳴ったら秒で起きるとか。後は張り込みにはカレーパンを常に常備とか。
(あんぱんではなく、カレー。)
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 11月14日17時
能力者とて、一皮剥いたらただの人間やそれに属するもんだ。
不意を打たれたり、疲れとかで意識がシャキッとしてなけりゃ、意図しない相手に負けたりすることもある。常に万全なぞ、それこそありえんからな。
(と、話してる最中に何か、納得した相手。何か、嫌〜な感覚が過り)

………何を納得したの。
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ルイ・ミサ 11月15日13時
お金の使い道が報いか……義理堅いんだな。死んだ後にもっていける物など、何もないのは分かっているが。もう少し、娯楽のために使ってもいいんじゃないか?いくらでも使い道はある。
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ルイ・ミサ 11月15日13時
……で、何でカレーパン?
カレーの匂いは意外と周囲に漂うぞ。張り込み中にバレたらどうするんだ。(なぜか面白かったようで、笑いのツボに入った。笑いながら彼の問いに首をかしげ)

……ん??ああ。キミが「ナチュラル人誑し」と言われていることに納得した。
(。(🍜))
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 11月16日02時
娯楽なんぞ、書物と酒と食い物があれば十分。
独り身だし、誰かに使う相手もいない。まあ、俺にそんな相手が現れるわけもないのはさておき、その程度ならおいそれとカネは減らんよ。
(茶をずずっと飲み、深く息を吐く。安い茶でも、なかなか落ち着く。).

冷めたカレーパンだから問題ねぇよ。
…昔、世話んなった先輩がな、“あんぱんは時代遅れ、今はカレーパンだろ”って。意味わからんと思いながら、いつしか習慣になっちまった。
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七瀬・禄久・ななせ・ろく 11月16日02時
はぁ?!
誰だそんな根も葉もない噂立てんのは。だぁれが誑しだ、不名誉極まり無い。
(ぶちぶち、文句を垂れながら)
(。(🍜))
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