【RP】鳴き声迷子のねこたち
ねこです。ねこがいっぱいいます。
「あっそこの方!そこの方!ちょっ…ちょっと手伝っていただいても!?」
なんだこのねこの群れ。
通りがかったあなたがそう思ったのか、足を止めてしまったところ、ねこまみれの女子高生が助けを求めてきた。
ねこは人懐っこいようで、人を見ればじゃれついてくる。かわいい〜。
そのねこたちが賑やかに…賑やかに…鳴いて……?
\ちゅーちゅー/ \わんわん/ \ほーほけきょ/
なんか……ねこっぽくない鳴き声ばっか聞こえる……?
「|22《にゃんにゃん》って鳴くねこ、いっしょに探してくれませんか!?
他のねこ?……にゃんにゃんって鳴かないんですよ!
なんか、そのねこが元で、増えちゃったらしくて!
元になったねこを見つけて装置に通さないと鳴き声迷子のねこ(?)が消えないらしくて!
なのでっ、あの、その…一緒にねこ見つけてくれません!?」
何言ってんだこいつ。ってあなたは思ったかもしれない。
大丈夫、言ってる女子高生…戀ヶ仲くるりもそう思っているので。
なにも大丈夫じゃなかった。
・迷子のねこを見つけるスレッド
・なんか…なんか見つけられたらホッとしそうだから…いっしょにねこ探しません!?
・ダイスを振って出目が22だと見つかる
・その他の出目だとダイス表の鳴き声のねこ(?)です
・発言が22レスになっても見つかります
・いい感じのところでおしまい
【鳴き声ダイス表(赤ダイス)】
0:おあー おあー
1:わんわん
2:にゃああああああああああああああああああああん
3:ほーほけきょ
4:もーもー
5:げこげこ
6:ちゅーちゅー
7:ひひーん
8:ばうわう
9:くるっぽー くるっぽー
🏵️花城・綾音
📗戀ヶ仲・くるり
戀ヶ仲・くるり 2月26日21時あっ名乗ってなかった。私、戀ヶ仲くるりと申します。手伝ってくれるやさしい人、ありがとうございます!よろしくお願いします、手伝ってくれるやさしい人!!(圧のある呼びかけを繰り返す。だってねこ(?)いっぱい居るから!1人だと見つけられる気がしなくて!
なんかこの怪しいねこ(?)たち、放っておくと座りが悪いから…迷子のねこを見つけたくて…!)
でも見た目、みんなふつうのねこなんですよね……ええと、きみ、どうかな?(ハチワレ柄の猫を抱える)
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花城・綾音 2月27日20時(新宿駅前からぶらぶら歩いていたはずだ。いつの間に√を渡っていたのか、見慣れない景色と──猫にまみれた女子高生。なんだあれ)
…………。(周りを見回すけど、他に人はいない。どうやら自分に声を掛けているらしい。しかもなんか圧が強い)あー……。悪いけどオレ、暇じゃないんだよね。親切な人が通りかかるといいね。(構わずスタスタと立ち去ろうとすると、猫が一匹足に縋り付いてきた)
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花城・綾音 2月27日20時\にゃああああああああああああああああああああん/
うっっっさ!!!!なんだこの猫……。(鼓膜が破れるかと思った。抱き上げて貴方のほうに運んでいく)
|\にゃああああああああああああああああああああん/《クソデカボイスだけど、ちゃんと猫だよね?》|\にゃああああああああああああああああああああん/《……こいつじゃダメなの?》
0
戀ヶ仲・くるり 2月27日20時\にゃああああああああああああああああああああん/
声でっか!!あっ、限りなくねこっぽいですけど、それは……(ぼとん)………ひえっ!
(なんということでしょう!クソデカボイスのねこ(?)からまたねこ(?)が落ちた。ぼとん、と落ちた同サイズのねこ(?)が\にゃああああああああああああああああああああん/と鳴く。見れば、周囲のねこ(?)たちの数が…増えている…?
……どうやらこのねこ(?)たち、放っておくと増え続けるらしい!)
(つまり、2匹が4匹、4匹が8匹、8匹が16匹、16匹が32匹、32匹が64匹、64匹が128匹、128匹が256匹、256匹が512匹、512匹が1024匹、1024匹が2048匹、2048匹が4096匹、4096匹が8192匹、8192匹が16384匹、16384匹が32768匹…になっていく模様。)
(今、何匹だ?)
──ねこ探しましょう!!
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戀ヶ仲・くるり 2月27日21時\ひひーん/
ああああ、ちがう!これはねこ(?)だ!(茶トラのねこ(?)を降ろす。撫でていいのに、とばかりにじゃれついてきた。かわいい〜。ねこじゃないけど。)
でもなんか、これ、放っておくとやばくないです!?ねこ(?)の数、倍に増えましたよね、今!
ねこで埋め尽くされる前に大本のねこ、一緒に探してくれませんか!?
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花城・綾音 2月28日19時……思ったよりヤバいことになってるね。普通に世界の危機かも。(クソデカボイス猫を地面に下ろす)
くるりちゃん……だっけ?オレは綾音。手伝うよ。(猫の群れに両手を突っ込むと、直感に任せて一匹を引き出した)
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戀ヶ仲・くるり 3月1日07時世界の危機かも!説明書きはコミカルだったんですけどねぇ!
(ねこ(?)に埋もれつつある装置を指差す。貼られたメモの説明書きは始終ジョークめいた文調で『こんな装置ダヨ⭐︎よろしくねー!(本文そのまま)』という文言で締めくくられている)
わ、私が来て10分くらいで、それまで増えてなかったので!多分1分で増えるとかでは…なさそう…?
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戀ヶ仲・くるり 3月1日07時\ほーほけきょ/
まだ100匹も居なそうだから、今なら人手があれば……手伝ってくれますか!ありがとうございます!
\ほーほけきょ/
はいっ、私、くるりです!綾音くん?よろしくお願いします!…もしかして、歳近いかな?(目を輝かせてから、首を傾げる。服装通り、こちらは女子高生である)
\ほーほけきょ/
……あっずっと抱いてた。降りようね…(ずっと鳴いてる三毛猫を降ろす)
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花城・綾音 3月5日19時トンチキ装置すぎるでしょ……。(猫の隙間から見える装置を眺める。どこかの迷惑な発明家の仕業だろうか。この装置が元凶だった場合、ブチ壊すのも一つの手だけど)
……まずは信じてみるか。時間との勝負だしね。(猫の群れからまた一匹を引き出す)
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花城・綾音 3月5日19時\げこげこ/
哺乳類ですらない……。(ぶちねこ(?)をちょっと離れたところに降ろす。混ざると厄介だという意図を汲み取ってくれるはずもなく、群れの中に駆け戻っていった)
くるりちゃんは高校生?俺も一応そうだよ。高校二年生。……しばらく通ってないけど。
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戀ヶ仲・くるり 3月7日08時なんでこんなことをしたのかよく分からないし…なんで置いていったのかも分からない、トンチキ装置ですね…(分からない方が幸せな気もする。きっと頭の出来が色んな意味で違う人が作ったんだ──)
もーどうにもならなかったら、めちゃくちゃ火力が出せるEDENの人呼びましょうねぇ!!(遊べ〜とじゃれついてくるねこ(?)をあやしつつそんなことを言う。くるりは必死でまだ頭が追いついていないが、“ねこ(?)が増える異常事態”に認識を阻害されない姿。一般人なら口にも出来ない“EDEN”の単語。おや?それらが出来るなら…?)
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戀ヶ仲・くるり 3月7日08時\ばうわう/
わぁちょっと洋風。うーんきみもちがうねぇ…(マロ眉模様のねこ(?)を降ろす。)
\ばうっ/
(遊ばんのか!とばかりに鳴いた。吠えた?)
見た目ねこだけど鳴き声違うと謎の圧がある〜。あ、はいっ、私は高校生で……奇遇ですね、私もあんまり通えておらず、二度目の一年生を…今年度終えるところです…ら、来年は二年生なれる!やったー!
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花城・綾音 3月7日15時あー、イザとなったらオレも壊すの手伝うよ。火力はまあ……ボチボチってとこ。(ポケットの中のメリケンサックの存在を確かめる。なんか今、しれっと大事なことを言ってた気がするけど、まあいいか)
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花城・綾音 3月7日15時\げこげこ/
お前はもういいよ、戻ってくんな!(飛びついてきたぶちねこ(?)をギュッと群れの中に押し込む。その瞬間、二匹に増えた気がする)
……?高校って留年とかあんの?ヤバッ……じゃあ、オレも三年生になれるかわかんないや。……ま、いっか。復学するかどうかもわかんないし。高校中退って学歴もなんかカッコイーし。
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戀ヶ仲・くるり 3月8日22時うん?うん、綾音くんはこのねこ(?)たち全部…あの…その、こう…ジュッとする自信ある?私は…色んな意味でないかな…(“めちゃくちゃ火力を出せる”の対象はトンチキ装置ではなくねこ(?)のことだった。だってもう装置関係なくねこ(?)たちから増えてるから…!)
(見た目はごくふつうのねこたち、そういう意味では強い。良心をつく的な意味で)
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戀ヶ仲・くるり 3月8日22時\ばうわうっ/
ああっ、さっきのマロ眉さんが吠えてる…!どういうメカニズムなのかさっぱりだけど…平和に終わったらいいと思ってるよぉ!?(目的を忘れてねこ(?)に弁明する女子高生。ねこ(?)は構われて満足そうである)
高校は…留年とかあるよ?学校とかお休みしてる理由によりけりだけど…えっ。ぱ、パンクだねぇ綾音くん!(サラッと自分には出来ないであろう割り切りを言ったきみに、そう言った)
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花城・綾音 3月9日21時えっ……。装置じゃなくて、そっちをやんの……?それは……オレもムリ……。あとその効果音はなんかヤだな。(本物の猫じゃなくても、猫らしき生き物を痛ぶるのはキツすぎる。人間なら何ともないのに)
くるりちゃんの知り合いには、そんな鬼畜いんの?ヤベーやつじゃん。
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花城・綾音 3月9日22時\おあー おあー/
あ、ハチワレだ。かなりねこっぽいけど、お前じゃないんだよなー。(そっと地面に降ろして、顎の下をわしゃわしゃする)
理由によりけりか……。家出は?情状酌量の余地あると思う?
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戀ヶ仲・くるり 3月10日21時うーん…“世界の危機”で力をためらいなく振るう人達の顔は、浮かぶよ。ねこにしか思えないからかわいそうだって思っちゃうけど、必要なことなのは分かるよ。このままねこ(?)がさっきのペースで増え続けるとヤバいのも分かる。
…やらなくていいならそれがいいし、私は…物理的に出来ないけど…!(無力!この女子高生はまともな武力行使が出来なかった!)
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戀ヶ仲・くるり 3月10日21時家出…家出かぁ…先生にご相談案件だと思う(きみが家を出るような理由について何も知らないけど、色々な意味で相談に乗ってくれるかもしれない。と思ってそう言う。)
\おあー おあー/
なんですかハチワレさん。さっきからご縁がありますね。でもきみじゃないんですよねぇ(じゃれついてきたハチワレねこ(?)をそう言ってお尻を押す。不服そうにととと、と歩き出して群れの中に入って行ったハチワレねこ(?)が、)
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戀ヶ仲・くるり 3月10日21時\にゃんにゃん/
(と鳴いた。)
ん!? んんん!?待って!?きみ、最初に私が抱っこした子だよね!?ねこ!?本当のねこ!?
(ざぁっと周囲を見渡す──ハチワレ柄のねこ(?)、他に居ないな!?)
つかまえ、(\ちゅーちゅー/ \わんわん/ \ほーほけきょ/)あああああ、ねこ(?)の群れ!?歩きにくい!
…綾音くん!綾音くーん!さっき抱っこしてたねこ!本物っぽい!ハチワレ柄の子!捕まえて装置に載っけてぇ!?
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花城・綾音 3月11日09時フーン……覚悟決まってる人がいたもんだね。世界かぁ……そんなデカい視点でものを考えらんないな、オレは。(言いながら、猫の群れに手を突っ込んでまさぐる。ふわふわの毛の感触の中で、方々から甘噛される)……イテッ。気に食わないことがあったら家出するくらいには、まだガキだからさ。(当然、大人にも相談してない)
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花城・綾音 3月11日09時マジ!?オレもさっき見つけてたじゃん!(ヤラれた。説明書きに囚われ過ぎて、当たり前のことを見落としてた。|普通の猫は色んな声で鳴く《・・・・・・・・・・・・》!)
──いた!!ハチワレうおおぉお!!!
\にゃああああああああああああああああああああん/\にゃああああああああああああああああああああん/\にゃああああああああああああああああああああん/
うっっっっっさ!!!(増殖したクソデカボイス×3の音波攻撃にやられて、すんでのところで取り逃す)くるりちゃん!そっち行った!!
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戀ヶ仲・くるり 3月13日08時私はなりたてEDENだからピンと来ないけど……でも、見えるようになっちゃったからね(認識が歪んで“知らない”でいた侵攻されゆく世界が、今は目に映る。それを無視出来ないのも平和で生きていた故だろうか)
いいか悪いかは、人それぞれだけどー…でも1人で生きてくってむずかしいよね(17歳や18歳はもう子供じゃないけど、大人でもないから。1人で立って生きろと言われても難しい。)
うわぁうるさい!!(\にゃああああああああああああああああああああん/の合唱に耳を塞ぐ。人間と同様に「うるせーなぁ」な顔をしたねこ(?)たちがととととっ、と移動してくる。)
えっハチワレさんもいる!?
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戀ヶ仲・くるり 3月13日08時あっ、見つけ、にゃあああ!?(避難場所みっけ、とばかりにトラ柄のねこ(?)に登られる。おれもわたしも、とねこ(?)たちにわらわら囲まれる。かわいい〜。)
綾音くーん!あっち、あっちいったよぉ…!ああああ、ねこ(?)がじゃま!かわいい!いやそれどころじゃない!
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花城・綾音 3月13日14時”なりたてEDEN”って言い方は初めて聞いたな……。てかやっぱ、くるりちゃんも|そう《・・》なんだ?(状況的に考えれば、もっと早く気づくべきだったかもしれない。気づいたところで、取れる選択肢は同じだったかもしれないけど)
──あらら、ダメか。(能力者二人の手を掻い潜る猫もただ者じゃない。しかし、くるりちゃんにねこ(?)たちが群がってる分、ハチワレの周りは手薄になってる。今がチャンスだ。クソデカボイスどもを振り払って走り出す)
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花城・綾音 3月13日14時いい加減、大人しく……っ!!(小さな背中を追いかけて、ギリギリまで距離を詰めてからダイブする。──が、ハチワレはするりとすり抜けて逃げていく)だあ!!なんなんだあいつ……!(もしかして、オレたちがポンコツなだけなのか?)
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戀ヶ仲・くるり 3月14日07時あれ?あれ…話ずっと噛み合ってるね…?(そうだった。“√能力者”も“EDEN”も能力者や一部のAnkerを覗けば、認識が揺らいでしまう単語たち。逆に言えば、隠し立てする必要もないのだけれど。)…綾音くんも?そう言えばこの状況にそんなに驚いてない、もんねぇ?
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戀ヶ仲・くるり 3月14日07時わー、綾音くんがんばって!…ね、ねこは琉動物の体現…!
(ぬるっと逃げていくハチワレはたのしげだった。追いかけっこだ〜!みたいなテンションであちらこちら走って、女子高生の前まで来た時には大分息が荒い)
お、お水いるねこさんいますか!
(鞄から持っていたミネラルウォーターのペットボトルを取り出してちゃぷちゃぷ揺らすと)
\にゃんにゃん/
(おう寄越せや、と言わんばかりにハチワレねこが足を止めた。)
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戀ヶ仲・くるり 3月14日07時……、……お水を贈呈させていただきます、どうぞこちらに……。
(なんでねこって自由なんだろう。そこがいいけど。足を止めたのはきみが追いかけて疲れさせてくれた成果、かもしれない。ねこは自由だからなんとも言えないけれど…!
装置の横にあった水入れ皿にとぷとぷ水をいれると、ハチワレねこがぴょんっと装置の上に飛び乗って顔を皿にうずめる。じんわりと装置が光った。なんと自動起動らしい!)
(……何故だか、他のねこ(?)はハチワレねこが装置の前に移動した時からじゃれつくのを止めて、こちらを遠巻きに見ている。
いっぴき。にひき。さんびき。よんひき。…音もなく消えていく、ふわふわもこもこで自由ないきものの似姿たち。鳴き声はともかく、見た目や温度はねこそのものだったから、少しだけ寂しさも感じる。
──ハチワレねこが満足そうに水から顔を上げた時には、鳴き声迷子のねこ(?)たちはもういなかった)
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花城・綾音 3月14日19時おお〜。ホントに消えてく……ガセじゃなかったんだ。(とりあえず良かった。説明書きが嘘だったら、手詰まりになるところだった。火力でジュッとされるのを見るのも後味悪いし)
こいつの中にある可能性……みたいなもんだったのかな〜。(ハチワレのそばにしゃがみ込んで、頭をわしゃわしゃしながら)……と、この装置どうする?オレはぶっ壊しとく方に一票だけど。
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戀ヶ仲・くるり 3月16日00時注意書きは合ってたらしいねぇ…よかった。誰がやったのかどういう原理かさっぱりだけどよかった!(なんか変な簒奪者が居たのかもしれない。変なEDENの可能性もある。知らないけど。)
\にゃーん/
(頭を撫でられてハチワレねこがうれしげに鳴く。鳴き声迷子のねこ(?)と同じく、懐っこいらしい。)
あー…そうだねぇ、使い方よく分かんないけど、だからこそなんかの拍子でまた起きたらやだよねぇ。綾音くん、壊せそうなんだっけ?お願いしてもいい?私、壊すようなことほとんど出来なくてぇ…!
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花城・綾音 3月16日09時りょーかい。そんじゃ、苦労させられた分、しっかりストレス発散させてもらおうかな!(ハチワレのお腹に手を回して抱き上げると、装置から離れたところに降ろす。パーカーのポケットから取り出したメリケンサックに指を通し、腰を落として構える)
──オラァッ!!!(金属同士がぶつかる音と同時に火花が散る。その後、装置が原型を留めなくなるまでラッシュは続くのだった)
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戀ヶ仲・くるり 3月17日23時──うわぁっ!?
(避難させてもらったハチワレねこが「やかましいな」と言わんばかり装置を砕く姿から離れていく。
対して壊すのをお願いした女子高生は、出てきた物と荒々しい様にビックリしたように声を上げた。)
(しばらくして、装置の原型が見えなくなる頃。
音に慣れた様子で見守っていた女子高生は、なにかに気付いたように一度移動して、また戻って来ていた。きみが腕を降ろした時、買ってきた飲み物を差し出して、お疲れ様、と笑う。
飲み物を飲んで一息ついた後、きみとくるりは、連絡先交換をしたかもしれない。そして、謎のチャットグループに招待されたかもしれない──)
(え?ハチワレねこはどこに言ったか?知らないなぁ。いつの間にかいなくなっちゃった!ねこは自由だからね)
【このおはなしは、これでおしまい】
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