YellowDragon

【新入】薄羽・ヒバリ【会員】

神薙・ウツロ 12月14日21時

やっほー!ハイカラなビルヂングを見つけたものだから、飛び込んでみた的な?
私は薄羽ヒバリ。ウォーゾーン出身のサイボーグだよ。
(左耳を指し示しながらにこりと笑う。そこにはインカムを思わせる機械が耳の代わりに埋め込まれているだろう)

ここなら研鑽を積めそうだし、食べる物に困らなそうだし――店員さーん!ウーロン茶と餃子をお願い!

そういう訳でこれからよろし――ラー油って……!餃子には酢と胡椒一択じゃないの!?

          ※

●新入会員「薄羽・ヒバリ」
一義体サイボーグのジェネラルレギオン × ルートブレイカー
年齢: 17歳 女(5月26日生まれ)
https://tw8.t-walker.jp/character/status/h00458

・スレ設置期間【~12/21(土)】
・会員みんなでこのスレに書き込んで新参者を囲もう!
神薙・ウツロ 12月14日21時
(~五常ビル1-2階、クソデカミルクホール『ちゃちゃ』店内~)



(やっほー!)
やっほー! やっほー…! やっ…ほー…! こだまでしょうか? いいえ、誰でも。 (店内に居たやつがアイサツを返す)
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神薙・ウツロ 12月14日21時
(ハイカラなビルヂングを見つけたものだから、飛び込んでみた的な?)
そうなん? ふーん、いい趣味してるじゃん。言っちゃなんだけど、ここ、√妖怪百鬼夜行ン中でも割と激アツなスポットだよ。
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神薙・ウツロ 12月14日21時
私は|神薙《カンナギ》・ウツロ。√EDEN出身っちゃ出身なんだけど、今はここらを拠点に支援ネットワーク的なのぶん回してんの。そっちは?
(私は薄羽ヒバリ。ウォーゾーン出身のサイボーグだよ。)

おー、激戦区から来たんじゃん。でもそんな世界でも、君みたいな若い子が元気なの見るとオニーサン嬉しくなっちゃうんだぁ。
(ここなら研鑽を積めそうだし、食べる物に困らなそうだし――店員さーん!ウーロン茶と餃子をお願い!)

オケオケ、オゴったろ。好きなもん頼みねぇ。
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神薙・ウツロ 12月14日21時
(そういう訳でこれからよろし――ラー油って……!餃子には酢と胡椒一択じゃないの!?)


…。……。………。 (ピタ)
なんだァ? てめェ…… (ウツロ、キレた!!)
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薄羽・ヒバリ 12月14日21時
ラー油もまあ、悪くはないけど……主張が強すぎるんだよねー。(ちらり。ウツロを横目に、餃子を届けられた酢と胡椒にダイブ!)
だ・か・ら、肉の旨みを真摯に受け止めるにはサッパリとした酢と胡椒が一番!
この美味しさがわからないなんて、お兄さんも青いなー的な?(大口を開けて餃子をもぐもぐ。引く気はないようだ)んー、おいひい!
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神薙・ウツロ 12月14日22時
…。……。………。
オォーライ。そんじゃこうしよう。

私「それ(※酢と胡椒)」で一個食べてみるから。そしたらヒバリも「これ(※酢:醤油:ラー油で4:4:2の最強タレ)」で一個食べてみんの。
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薄羽・ヒバリ 12月14日23時
…………(訝しげな眼差しを向ける)

……ふーん、取引って訳ね。

うん。いいよ、乗った!これでどちらの信条がより尊いのかがハッキリする。
――さ、私に頭を下げる準備はオーケー?
(スッ……と箸を構えて餃子を掬い上げる。目指す先は|最強タレ《未知の領域》)
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神薙・ウツロ 12月15日10時
実食!! (クワッ)

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神薙・ウツロ 12月15日10時
【d100を振ってね!】
【出目:00~35でウツロが負けをみとめる】
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薄羽・ヒバリ 12月15日15時
実食!!

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薄羽・ヒバリ 12月15日16時
ん、んんん……?
(噛むたびに口の中に広がる肉汁。その旨みを邪魔することなく――否、引き立てるように香る醤油と、食欲を掻き立てるラー油の辛さ)(これは、)

…………美味しい。
嘘でしょ、美味しい!!
(そのまま一皿分の餃子を平らげると、ふるふると震えながら俯いた)

ず、|ずびばぜんでじだ《すみませんでした》……っ!
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神薙・ウツロ 12月15日22時
フッ…分かればいいんだよ。
まあでも、君のこの「酢と胡椒オンリー」ってのも悪くなかったよ。胡椒のザラッとした感が餃子の皮への食感に更なるハーモニーを生んでるっていうか。
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薄羽・ヒバリ 12月16日10時
でしょ?
(ばっと顔を上げる。理解者を得たと言わんばかりのキラキラ輝く眼差し)
食感に気付いてくれるだなんて、さすがウツロさ――いや、会長さん!

すっかり頭から抜け落ちてたけど、年上には敬意を込めて敬語を使わないとね。
私、見ての通り仕事のできるギャルなので。(こほん)

という訳で会長さん。
これからよろしくお願いします!
その、支援ネットワーク?的なもののお手伝いも、私のスキルがあればがっつりできるはず。
(宙を撫でるように指を滑らせれば、バーチャルのキーボードが出現する)
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神薙・ウツロ 12月16日22時
んぉ? (宙に――、キーボード?)
なんソレ。それで何か操ったりすんの?
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薄羽・ヒバリ 12月17日03時
ふっふっふ。
まあ見ていてください。(タイピング音ONからのカタカタッターン!)

さ、会長さんに挨拶しよー!
(ヒバリの要請に従い、小型無人兵器「レギオン」達がどこからともなく【レベル】体やってきて辺りをぐるぐると飛び回る)
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神薙・ウツロ 12月17日22時
うおっなんぞコイツら。
(両袖を引き上げて頭周りをガァード。腕の影から周囲を伺うに、辺りをブンブン飛び回っているのは――)

…んん? これは――ウォーゾーンの小型無人兵器ってやつか。撃ってこないよね。
ああ、ジェネラルレギオンってやつ? 君。
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薄羽・ヒバリ 12月18日17時
そ!
(頭をガードする様子を見てくすくすと笑う)

このちょー強いレギオン達を束ねる頭脳派が私達ジェネラルレギオン。
簒奪者でも無ければ闇雲に攻撃したりしないから安心してくださいねー。
(再びキーボードを操作してレギオン達を宙で待機させながら)で。会長さんはどんな特技を持ってるんですかー?
この組織を束ねるくらいだし、めちゃくちゃ強いんですよねっ?私見たいなー!
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神薙・ウツロ 12月18日22時
(へえー、と。レギオンズの宙待機を興味深げに眺める。攻撃してこないというならば、近場にいるやつ、指でつっついたりしてみても大丈夫だろうか。つんつく)

んー? 私の技?
すごいバリアが張れんの。バリアー! バリアー! (休み時間を迎えた小学生男子みたいな詠唱)
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薄羽・ヒバリ 12月18日23時
(つつかれたレギオンが不満げにふるふると震えた。「撃っていい?」とでも言いたげな宙返りをひとつ)
ダメだよー、この人は尊敬すべき会長さんで……

……ハァ?(めちゃくちゃドスの効いた声が出た)

ねえねえねえねえ、私がちょークールに決めたんだから、会長さんもなんかこう領域を展開する感じのカッコいい技で対抗してくれないと!

ウォーゾーンの最前線で戦ってるギャルは「ちょっと男子ー、真面目にしてよー」なんて優しい言葉は持ち合わせてませんっ。
(「撃っていいよ」と楽しげに告げながらキーボードを操作し、レギオン達をウツロへと嗾ける。それらはウツロを取り囲むや否や、全方位からレーザー砲を放つだろう)(組織の長としての力をこの目で確かめるための実力行使だ)
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神薙・ウツロ 12月19日22時
おろ? (己の全周が、ぐるっとレギオンズに囲われている――)
いやいや、だから言った通りだってば。


(ヒバリの統制下に在るレギオンらが、揃ってこちらに向けて来ている照準――)
|バリアを張れる《・・・・・・・》、って。
(それらレーザー砲口|全数《・・》の先っちょに、薄い靄めいたエフェクトがぺたっと張り付いている。)


(そのまま撃ったなら、レギオン全機に暴発を誘発させる「手際」だった。)
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薄羽・ヒバリ 12月19日23時
っ、待っ――
(何かが“おかしい”と左耳の|義体装甲《風切羽》が告げている。微かな声色と空気の流れの変化。このままでは“危険”だ)
(レギオン達への指示を取り消す時間はない。けれど、この|右掌の力《ルートブレイカー》を使えば――)

…………
(やめた。肩の高さまで持ち上げていた右手をそっと下ろす)
(同時にレギオン全機が爆発音と共に火花を散らしながら煙を吐き、その場にゴトリと転がった)
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薄羽・ヒバリ 12月19日23時
(爆風に煽られた髪を手櫛で直しながら、ウツロへと好戦的な笑みを向ける)

……そんなバリアの使い方があったなんて。
私、見たのは初めてです。

(|バリア《それ》をはっきりと視認できた訳ではないが、ウツロの言葉からそう推測してみせた)
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神薙・ウツロ 12月20日22時
(「そう?」と。噴煙がザァと棚引く渦中、気持ち得意げなツラで――特段お札を扱うとか、印を結ぶとか、予備動作の類は実際なんもなく――ヒバリへ首を傾けて見せなどした)

どう? どんな地味な技でも「使いよう」って感じでさ、そこそこ玄人っぽくなかった? かはは。
でも君の方も見事じゃん。パッと見大雑把に取り囲んだようでいて、その実、全部の射線が回避も退避も許さないような密度で編んであったかな――発射タイミングの統制含めて。なに、マジで全数制御してんの? 何台かは「親機-子機」の関係で追従型の照準仕様にしてあった?
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薄羽・ヒバリ 12月21日12時
まさか。
そこそこどころか――ううん。
(目の前の男は“玄人”なんて域にすら収まらない力を持っているのではないだろうか。そんな底知れないものを感じて口を噤んだ)

会長さん、かなり|場《たたかい》馴れしてるんですね。
一瞬でそこまで見てくれていたなんて。
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薄羽・ヒバリ 12月21日12時
ふふ、
(褒められれば緊張が解けたのか、いつもの砕けたギャル口調へと戻る)

この子達全員を自分の手足の如く自由自在に操れるから、私はジェネラルレギオンなんでーす!
僅かな気温や湿度の変化、空気抵抗――それにターゲットの動きもある。実戦では型にハマったプログラムだけじゃ対応しきれないしー?

(ぴょん、と飛び跳ねるようにして前に進み出ると、ウツロへと右手を伸ばした。握手を求めて)

私、ここに来れて良かったなー。
タイクツせずに済みそう!
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神薙・ウツロ 12月21日21時
オーライ。 (こちらもこちらで右手を伸べ返す。握手に応じた)

タイクツして来たら、またぞろブッぱなして来なよ――
その時は次の技を見せてあげるからさ。
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神薙・ウツロ 12月21日21時
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