【常】√MMの邂逅【D】
■ シチュエーション ■√MM。
全てが重なるがゆえに、何でも有りうる世界。
だから時折、異なる可能性と邂逅することもあるだろう。
例えば時に「友好的」な√とだって、結びつくかも知れない。
せいぜい、一期一会を逃さないように。
◆ルール◆
『√MM』の日常をRPする「少人数RPスレッド」です。
最初に入場したキャラクターが、好きなシチュエーションを建てて下さい。
わかりやすいよう、「場所と時間」を明記することを推奨します。
・入場制限について
入場人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入場:3人】【入場:4人】【入場:5人】【退場】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退場するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「1000」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
書き込み制限は「誰でも閲覧可能、団員、友好のみ書き込み可」としてください。
過剰な暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
前スレ→
【入場:3人】
【入場:4人】
【入場:5人】
【退場】

そう、ガールが元気になれて、前を向くためにほんの少し力を貸せればいいな……って感じよ
(……何か……何か感じるような気がする。そうでもない気もする)
(ただの気の迷いか、あるいは虫の知らせか……判断することは出来なかった)
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素晴らしい。わかる、分かります……。一人一人、誰にだってなりたい自分や進みたい未来がちゃんとあって、それを叶えるのを手伝う何かをしてあげられたなら、これほど嬉しいことはありません。
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う、申し訳ありません。とても|素晴らしい《都合が良い》方に出会えたのが嬉しくて、つい感極まって涙が……。
(滅亡ポイント+1000点くらいの嬉しさである)
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まあ、褒め言葉と受け取っておくことにしましょ。大丈夫?ティッシュ要る?
(ジャケットからポケットティッシュを取り出して)
あら、ハルじゃない。ハロー、いい夜ね
(見知った姿を見つけて声をかけ)
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あ、あはは、お恥ずかしい所をお見せしました……。こんばんは夏秋冬さん
大丈夫です、ちょっと嬉しくなってしまっただけですから。
あ、思い出したら感動でまた涙が(ぬぐいぬぐい)
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ああ……なるほど……
(傍らのギターケースを見て)
そうねぇ……さっきはバラードだったから少し趣向を変えましょうか
(再びギターケースを開き、真っ白なエレキギターを手に取る)
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ーー♪♪
(テンポを速く、軽妙に。電気的な音のうねりを加えて)
(指が弦を早駆けて、夜空に音色が広がっていく)
【参考URL ttps://youtu.be/Soy4jGPHr3g?si=Sd6EjtZ9U2AQ8iyg】
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フフ……興味があったらここを覗いてみるといいわぁ。時々演奏してるから
(二人にそれぞれ名刺……のようなカードを差し出す)
(『乙女の応援者 虚峰・サリィ』という名前と、あるライブハウスの住所が書かれていた)
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(両手で名刺を受け取り目を通す。今は夜だが問題は無い。頭上で光る光輪がこういう時はとても便利である)
はぁい!また今度お邪魔させていただきます!
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ふー……いい気分転換になったわぁ。
(エレキギターをケースに仕舞い、ケースを背負って立ち上がる)
今度はまた違うナンバーを聴かせてあげるわぁ。じゃ、またねガールズ。バーイ♪
(そう言って公園から歩き去っていく)
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(うーむ、あの方の演奏を聴いたらなんだか|身体がウズウズして《世界を滅ぼしたくなって》きました。)
では、私ももういきますね。夏秋冬さんもまた、お会いしましょう
(ペコリとお辞儀をして、夜の闇の中へと消えて……消え……ピカピカ眩しいからあんまり消えない)
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