【新入】辻上・鴉狼【会員】
(酔っぱらったスーツに着流しを着たおっさんが千鳥足でふらふらと歩いている)んん~飲み屋飲み屋ではしご酒~…この辺りはいい感じの居酒屋が~っとね。
…あれ?なんか雰囲気が…?あぁ。別の√に…やれやれ…
さてさて、一先ず…なんか雰囲気が懐かしい建物に入るとしますかね?
よっと…たのもー!なんてね。
ちょーっと…あぁいや、ながーく厄介になりたいんだけどいいかなー?
これでもおっさん、腕が立つのよ?ね?ね?いいでしょ?
※
●新入会員「辻上・鴉狼」
片腕義体サイボーグの職業暗殺者 × 怪異解剖士
年齢: 30歳 男(11月23日生まれ)
https://tw8.t-walker.jp/character/status/h00452
・スレ設置期間【~12/22(日)】
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(ミルクホールを背、外の空気を吸いに出て来てみたらー)
(んん~飲み屋飲み屋ではしご酒~…この辺りはいい感じの居酒屋が~っとね。)
…うげ。酔っ払いじゃん。まさか吐き始めたりしないよな? (千鳥足のオッサンが視界に入った。)
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(…あれ?なんか雰囲気が…?あぁ。別の√に…やれやれ…)
…? あのキョロキョロの仕方と立ち直り方。次元移動にゃまあまあ慣れてる√能力者かな。この辺じゃ見たことない顔だけど。
(さてさて、一先ず…なんか雰囲気が懐かしい建物に入るとしますかね?)
あっこっち来るんだ。 (ミルクホールの入り口脇に突っ立ったまんま、入店してくのを見送った)
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(よっと…たのもー!なんてね。ちょーっと…あぁいや、ながーく厄介になりたいんだけどいいかなー? これでもおっさん、腕が立つのよ?ね?ね?いいでしょ?)
ヘイらっしゃーい。 (後ろっから続いて入店。)
ここは√能力者向けのネットワーク『YellowDragon』のたまり場で――ってなんかRPGの第一村人みたいなこと喋ってんね私。まあいいや。
私が主宰の|神薙《カンナギ》・ウツロ。アッピルなら私が聞くよ。
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うおっ!おっさん吃驚仰天よ!?(わざとらしく驚きながら)
おっと、ここの頭目…あぁ違う、リーダーなんだね。
おっさんは辻上・鴉狼(つじがみ・あろう)っての、宜しくね(ばちこーんとウインクをする、かなりきつい)
そうそう、おっさんこれでも結構腕が立つのよ~?だからほら、用心棒…みたいな感じでいけないかなって(キリっとする)
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「やるときゃやるけど普段は昼行燈キャラ」にしたってさぁ。もう少し、非戦闘モード時点でも滲み出る何かとか無いわけ? 酒の匂いしか出てないけど。達人の〝氣〟とかならまだしも、アルコール臭で陽炎立ってるだけじゃん。
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ちょっちょっちょっ!?おっさんそこまで飲んでないわよ!
ちょっと…日本酒と焼酎を…ちゃんぽんでいくらか飲んだだけで…(どんどん声がか細くなっていく)
あ!そうだ!ほら、全く出てないおっさんがすごい強いとかもあるじゃない…その類ってことで一つ…ね!ね!(アセアセしながら
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焼酎に日本酒チャンポンさすのってアルコール飛んでんだか入ってんだかワケわからんくなんない?? なんか呑み方からして絶望的に合わねー感じがしてきたなぁ…。
…ま、文句ばっかり付けててもアレか。
じゃあさ、リアルに武勇伝とかあるなら聞かせてよ。店ン中で。酒入ってる時のオキマリでしょ?
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お、いいねぇ、せっかくだし飲みなおそっか?いやぁそろそろお酒追加するべきだと思うんだよねぇうん。
あぁほら、胃の中でちゃんぽんって意味よ?さすがに日本酒と焼酎混ぜては飲んでないわよ~?さすがに悪食すぎるでしょ~?
ふふん、おっさんの武勇伝はいっぱいあるぞ~?それはもう指全部使っても数えきれないほどに…(どや顔で話しながら馴れ馴れしく肩を組もうとする)
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(肩組まれた) うへぇ。 (クッソだるそうな顔になった。)
指全部使おうにも、片腕義手でしょ? これ。 もうこの時点で「十」から「五」にしれっとハードル下げてるじゃん。
(サイボーグさんにデリカシーのねえブラックジョークもぽんぽんブッ込む)
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(肩を組んだ瞬間、鴉狼の雰囲気が一変し神薙さんの背筋には氷柱が突き刺されたような感覚がするかもしれない)
へい、普段のお仕事ならこれで仕舞いでさぁ。武勇伝替わりですがどうぞ。(いつの間にか三度笠を被ってとてつもなく冷たい目をしている。酒の匂いは既にしなくなっていた)
えぇ、まぁ。自前の腕は仕事の時になくしやしたんで、大将のお言葉も正しいでさぁ。
(ふっと肩を組んだ腕が離れる)
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―――――、
(何か。気配が。豹変して。いや、変わったというか、影かたちも無かったものが|いきなり《・・・・》湧いて出て来られでもしたかのような、もしくは、在りはするものの「無いように」完全に徹し抜いていた何かが、ほんの少しほんの少し、薄氷越しにこちらを覗きでもしたかのような、そんな――)
…どっちかっていうと、刺客稼業寄りの|業《ワザ》っぽかったね。
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へい、驚いたようで何よりでさぁ(神薙さんの態度に対して何よりという言葉を使っているが目は冷たいままなのが異様に感じるかもしれない)
実際その通りでさぁ、あっしは基本『こっち』が本職でござんす。まぁ不意を突いて相手をはめる…そういう手口だったんでさぁ。
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バケモノバケモノした見た目の簒奪者、よりかは――「人間型」相手の方がお上手ってことかな? 「喋って疎通できるやつ」。 (「騙せる余地が介在する知性体相手」、と言いかえることもできよう。)
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まぁそちらの方がさくりと終わるので得意なのは事実でさぁ。とはいえ物の怪の類や相当の手練れなども相手していやしたんで…「殺せるものならなんでも」と返す事に致しやしょう。
(目を細めて語る。勿論だまし討ちが一番早い、だが安易に近づけさせてくれない存在は往々にして存在する。であるならば、早々に正体を現してでも「暗殺」へ持っていく方法を作るのが暗殺者としての信念…という事を伝えたいのかもしれない)
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かはは、そりゃ難敵依頼もありやしたからね。…難しい依頼とはいえ依頼は依頼。何とかしてはみせやしょう。
とはいえ、成功率は…(すっと神薙さんの横を通るとーーー)
保証はしかねるけどネ!(本来のおっさんに戻っていた)
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ゼロじゃなけりゃ十分でしょ。簒奪者相手の喧嘩なんて、基本|そう《・・》だろうしさ。
(――この日『YellowDragon』に、対簒奪者の盤面で「刺客」をやれる遣い手が一人増えた。)
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