【1:1】記憶にある“持ち主”の話を始めようか
とある昼下がり。詰所の台所では、何かを煮詰める熱気がわずかに籠っていた|弟子《つがい》が土産に持ってきた果実を潰しつつ、ジャムのようなものを騎士は作っていたのだ
「……こんなものか」
火を止め、鍋の中身の粗熱が取れるのを待っていた所、玄関の呼び鈴が聞こえてきた
「――客人か……誰だろうか?」
詰所の出入口を開ければ――おや、見知った顔だ
演出終了
モルドレッド・アーサー 7月7日08時どんな見た目、か……俺(わたし)も家々全てを見たわけではないが、そうだな――
俺(わたし)が保護・護送した御仁が持っていたのは剣の破片のようなものだったな。先端にその家の家紋が刻まれているような……
(おもむろに白紙を取り出し、それらしい品を描き込んでいく)
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ネメシア・ヘリクリサム 7月8日17時……….(片手でトーストを持ったまま絵をじっと見て)………、…………んー………(もう片手で頬をぽりぽり)
……|狙ってた《・・・・》のかな。それと似た感じのもの、あの人、いくつか持ってたよ。何でもかんでも集めてるわけでもなさそうだったけど、確かに持ってた。
…でも、さっき言ってた一族の儀式を理解してるわけじゃ…さすがにないだろうし。
それ、なにかを引き寄せる魔術アイテムだったりするのかなぁ。(不思議そうに、けど、何か彼を知れるように、思案する
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モルドレッド・アーサー 7月8日18時その“証”と形容される品自身に狙われる理由はあるかと道中で問うてみたが……
証は家々で保管されており量産的な品ではないという意味で稀少性はあるかもしれないが、換金するほどの価値は無いとその時は言われたな
……被害者の家、ないしは氏族とその御仁が関係あるかは判然としないが――
――対峙した際の感覚(センス)を鑑みると、全容は理解してなくてもその証に何かを感じ取っている可能性はあるか……そちらが記憶してる範囲で、得物以外で他の金品を奪い取ったというのは無かったのだよな?
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ネメシア・ヘリクリサム 7月9日21時ないねえ。あの人が私から奪おうとしたのは命くらいだし。他もひとまず覚えはない…かな?食べ物も私が持ってるのは差し出さなきゃ食べなかったくらいだし。
それに、そのあたり言い出すと…どこまでがあの人のほんとの手持ちのものだったか、本人の身一つ以外、そもそも全部怪しくなるんだよネ。
…いやぁ、私が見てた姿だけ、私が覚えてられてればいいんだよって気持ちとさ、知らずに終わっちゃった彼の話を知りたい気持ちとは、どっちもあるんだよ。自分のことながら難しい気持ち…(複雑そうな顔を浮かべつつ、サクッと持ったままだったトーストをかじり)……んま!!このジャム、トーストめっちゃあうよ!!(表情がコロリと変わる)
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モルドレッド・アーサー 7月9日22時どこまでが当人の手持ちにあたるのか、か……
これはいかなる境遇においてもハッキリと明文化出来ない話ではあると思う
くだんの御仁については、あまりにもパーソナル部分の情報が少ないし、我々が見た情報だけでも恐らく全体は穴だらけだろう
というか当人も自分が何者で・今までの生の時間で何を得られモノにしていったかというものを認識しながら生活していたようには正直思えぬ
――が、
それでも……優れた直感、その直感によって身につけた技量は間違いなく当人の手持ちではあるだろうよ。それがたとえ誰かの真似であっても な
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モルドレッド・アーサー 7月9日22時俺(わたし)は自分の中で『竜としての人格』と『人としての人格』が完全に別物であると結論付ける程度には一定期間の記憶に穴がある
『竜としての人格』が『モルドレッド・アーサー(わたし)』であるという謎の確信はあれど、それ以前を生きてきた『人としての人格』はどのような名前で・どのような人生を過ごしてきたのか、それらは今もわかってはいない。手がかりとなるものがこちらが目覚めた際に半壊したドッグタグのみというな
アルスール……ミルグレイスの父と出会い冒険者の道に進むにしても戸籍らしいものも無いから偽造はしたが――それより後に身につけたもの、得られたものは俺(わたし)自身の手持ちであるとは思いたいところだ
――ああ、口に合ったのなら幸いだ。後で俺(わたし)もミルグレイスが戻った時にいただくとしよう
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ネメシア・ヘリクリサム 7月10日14時……そうだよ。(トーストごくんと飲み込み)彼の技は、彼自身が得てきた剣だと思う。コレが、そんなふうに咄嗟に拾った武器だったらなおのこと。見様見真似はあっても、誰に習ったでもないんだろう、彼だけの感覚でつくった剣だと思ってる。だからこそ、彼を知りたくて、彼の剣と真っ直ぐぶつかりたかったんだ。
君が、君自身の目や経験を通して得てきた感覚や記憶が君自身のものなら。彼だってそうだ。それが、どんなひどい経験や所業だとしても。それが彼を作ったものだ。
…この刀使って戦って、彼の技を誰かに伝えるのも、私が知る限りの彼がいた証を残すことになるのかもしれないけど…所詮私は私だからさ。どうにも使う気にはなれないんだよね。(刀を見つめながら)
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モルドレッド・アーサー 7月10日14時……本人がが道筋そのものを意識していたかは、当事者でもないので判断できぬ所はあるが……
我々から見えた一つ一つの“事実”はその御仁のものではあるだろうな
……使う気にはなれないのもそうだが、『模倣(真似)することができない』もあるのではないか?
相手は間違いなく理屈で物事を考えていたわけではない、感覚の戦技だ
同じように振るうには、我々が抱え込んでいる理屈を一度捨てる必要があるだろう
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ネメシア・ヘリクリサム 7月12日21時……なんてね、なんてねぇ。(ため息ついて)君の方がずっと彼の背景は知ってるみたいなんだよなぁ、手がかりっていうほうが正しいのかもしれないけど。
…ほんと、私が“よびだす”彼は、いったいどこまで私の幻想で補われてるんだか。
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モルドレッド・アーサー 7月12日22時――理解しようと本気で臨んだそちらの意志はこちらも尊重したいところだな……
こちらはあくまで垣間見れたのは表面で、そちらは表面の内も込みで解りあおうとしていたのだろうしな
……、『呼び出す』……?
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ネメシア・ヘリクリサム 7月12日23時…あぁ、その、なんだ、うん。
別にさ、意識して習得したわけじゃ、ないんだけどさぁ。
…はい、10秒サイレントタイム、OK?
(そうモルドレッドに、加えて自分にも言い聞かせるように伝えながら、目を伏せる。10秒の沈黙を経て)
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ネメシア・ヘリクリサム 7月12日23時(ネメシアの背後に、影のようなら危うさはあるが。モルドレッドにも見覚えのある姿が立つだろう)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=31445
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モルドレッド・アーサー 7月13日19時――(少しポカンとしている)
……自分の記憶にある存在を一時的に写し取っている、という感じだろうか……?
能力として昇華できるほどに、そちらにとって深く記憶に刻んでいる存在でもあると……なるほど……
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ネメシア・ヘリクリサム 7月15日10時そ。私の知ってる分しか呼び出せない…出てきてはくれないわけだけど。今日君から教えてもらった話で、また少し、補強や補正がされたかもしれないね。(つい、と自分の背後を見る)
さっきも言ったとおり…知ろうとしたけど、知れていたことは、とても少ないからさ。私の幻想とか、都合のいい解釈がいっぱい入った彼なんだろさ。
(影は喋らない。四十数秒の幻想だ。呼ばれたが、何をすることもなかった影は…うっすらと見える表情で、机の向こうの騎士を睨んだ後。目の前にいた自分の召喚者を怪訝そうにのぞきこむような仕草をしながら消えていった)
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モルドレッド・アーサー 7月15日15時……まぁ、実際のところ“思い出”と呼ばれる類は時を経るごとに美化されていくとは思うが……
――そうやってその人の在り方について思考を巡らす誰かがいるというのは、ひとつの救いにはなり得よう
最期を看取り、死後も想われるその御仁は……少なくとも幸福ではあるだろうよ
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ネメシア・ヘリクリサム 7月17日12時幸福ね…そうだといいなって願ってる。…いや、願ってるも傲慢なのかな、私が願うのは押し付けになる。君からそうやって言われるくらいでちょうどいいのかな。
この姿を自分の中で浮かべるのも。刀を持ってきたのも。もう知ってもどうしようもない話をまだ君から聴きたいのも。全部独りよがりだ。それはわかってることなんだ。
…たった一言聴いた『最期の声』しかないのに、ずっとそれを頼りにしてる自分もさ、どうかしてると思うよ。
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モルドレッド・アーサー 7月17日17時人を想うのは周りから見れば傲慢に映ることはあるだろうから、そこを細かに気にしていてはキリがないと俺(わたし)は思う
そもそも相手に明確な関係者が確認されてないのだったら、第三者に指摘されても『お前に言われる筋合いは無い』としか……
――その最期の声にしがみつきたくなるほど、貴殿にとってその御仁の存在が大きかった……という解釈は出来るのだろうか?
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ネメシア・ヘリクリサム 7月19日21時あっはは、まぁそれもそうだ。それでも、私が願うんじゃそれこそこの記憶の中にしかいないあの人をどんどん…都合よく捻じ曲げることになるだろうからさ。ほんとの君はこうじゃないんだろうな、って思いが、ずっと強くなるだけ。
だったら今んとこの情報の「客観視」の方がマシじゃない?
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ネメシア・ヘリクリサム 7月19日21時(と、カラッと笑うように言っていたが)
…まぁ、大きいも何もなぁ、そんな長い時間一緒にいたわけでもないのに言えたもんじゃないと思うけど。
自分の名前も、あり方も、きっと何にも分かってなかった人がさ。最期にやっと、やっと聴かせてくれた声で言われたのが、私の名前なんだもん。呼んでくれたのか…なんて、わかんないけど。そりゃさ、ひっかかったままにもなるよ。
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ネメシア・ヘリクリサム 7月21日14時うん?うーーん…どこまで話してて、どこから伝わってないんだったっけ…話がかぶってるとこも出ると思うけど…もうここまで話したんだから、話しちゃうよ。と言ってもどう言ったもんか…(ぬるくなってきた紅茶を飲んでから、考える沈黙が起きる)
たまたま、会ったんだよ。瀕死の重傷…って言えばいいのかな、血まみれで、刀も足も引きずって、ふらっふらで歩いてる彼にさ。そこで会うとは思ってなかったよ。私が、今日はこの辺いるかなーって探すあたりとはは外れてたからさ。
事故とかじゃない、間違いなく誰かから攻撃されて受けた傷が原因で血をボッタボタ流しながら、あのひとはさまよってた。
びっくりしたよね。殺意の剣しか知らない野良犬みたいな人だったからそりゃケンカも刃傷沙汰もあったと思うし、いつか知らないとこで死んでたっておかしくはなかったんだけど…よくあれで歩いてきたなって思ったよ。
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モルドレッド・アーサー 7月21日18時瀕死の重傷、か……『最期を看取った』ということは、その御仁はAnkerに値する人物から致命傷を受けたと言ったところか
――手負いの獣とも形容できる状況だったが、その時は敵意の類は向けられなかった……という認識で合っているか?
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ネメシア・ヘリクリサム 7月22日17時そうだね、状況的にそうだと思ってる。その傷が原因で、死んだんだと思ってるよ。
…はーぁ、ミルグレイスにも話したけど、|それだけ《Anker》の執着や熱意を向ける相手がいたのがさぁ、なんかさぁ、悔しいっていうかさぁ…あぁごめん、それは今いいね。
うん、敵意は、向けられなかったよ。私も、認識してから、しばらく固まっちゃったけど。確かにこっち見て、私を私と見とめてた…と思う。あんな状態だったんじゃ、視界の意識がどれだけあるか、分かったもんじゃないんだけど…それでも。
駆け寄ってく私を見てたし。私を見て…手を伸ばしてた。
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モルドレッド・アーサー 7月22日21時……なるほど
Ankerと呼ばれるものが、その御仁にとってどういう認識だったかは第三者である我々は類推出来んが――
それが完全なる|人《・》だったのか、致命傷を与えた|得物《・・》がAnkerだったという可能性もあり得るのがな……
剣の破片のような形状の“証”を求めていた御仁にとって、証の由来となった剣が実在していれば、それがAnkerになり得たかもしれんな……仮説にして戯言でしかないが
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ネメシア・ヘリクリサム 7月24日23時あぁ、そういう考え方もあるのか。ヒトだけがAnkerじゃないもんね。思い出の風景とかがAnkerってのも聞いたことある。
それが仮説でも成り立つなら、そのどこかの一族にとっては、よほど重たい存在の剣(原本)ってことになりそうだけど……、…それを使用できた?使用を許された?人も相当すごい人扱いされてそうだよねぇ。実際そうだったのかもなぁ、|あのひと《・・・・》。…手合わせ願えばよかったかな…。
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モルドレッド・アーサー 7月25日18時仮にAnkerを得物と仮定するなら、それを携える許しを得られるほど“家門”の中でも重要な立場の御仁ではあるだろうな
……家門の当主か、あるいはその立場になり得る嫡子の類か……
――『あのひと』……?
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ネメシア・ヘリクリサム 7月27日11時いやぁ、それこそ確証あるわけじゃなくて、直感に近い感じでなんだけど。
会ってるんだよネ、その致命傷を負わせたんじゃないかって疑惑の…私が、彼のAnkerだったんじゃないかって勝手に思ってたヒト。
この刀を彼のとこに残さずに、自分のものにしてそんなに日も経ってない頃かな…三支刀の手入れをしてる時に声掛けられてさ?言われて思い返せば、結構立派な装備はしてた気がする。
その時は…その人、剣は持ってる風じゃなかったし。あの時は私なりにナイーブだったし?下手につついて三支刀とられても、正直ヤだったしさ。誰かわかんないし。あんまり深入りしなかったんだよ。
でもそうだなー、言われれば手合わせしとくチャンスだったかなー…(むむむ…)
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モルドレッド・アーサー 7月27日19時くだんの刀の元の持ち主、ではなく 推定御仁に致命傷を負わせた人物……か
ネメシア殿の状況が状況だけに、話の感じだと込み入って会話をしたわけではないと
剣を持ってなかったと……どこで会ったかは存じ上げぬが、武装もしてなかった……ということだろうか?
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ネメシア・ヘリクリサム 7月28日23時や、装備はしてたんだよ、装備は。違うエモノだった、って方が正解かな?あれ槍かなぁ。あれ剣だったの…??
ミルグレイスにも言われたけどさ、仮にあの人…仮定の人が多くて訳わかんなくなってきたな、角あったから「鬼の彼」って呼ぼうか。鬼の彼を狙ってたヒトからしたら、致命傷負わせてたとはいえ、生死不明で終わってるわけだよね。だったらまぁ…もし、その相手が彼を討つことが目的だったら、遺体やら行方やら探すよねっていう。…√能力者としてリスポーンするなら遺体も残らないかもしれないけど、「そうならない」確証が、もしかしたらその人にもあったのかもしれない。言っちゃえばそれだけの話なんだけど。
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モルドレッド・アーサー 7月29日15時……槍とも剣とも判断しづらい形状のものを携えていたと
……(顎に手を添え、考える仕草を取る)
――正直な所、『自身が誰かのAnkerになった』という感覚が明確にあるかというとそうではないからな
ネメシア殿に接触したその御仁が鬼の御仁のAnkerである保証がない以上、遺体を改めるまでは『仕留めることができた』と確信できないからな。情報を持っていそうな人物に話しかけるのは普通にあり得るか……
鬼の御仁に致命傷をもたらした得物と察せる形状と異なるものを所持していたとなると……その得物自体が家にとって重要な代物で、解決したら変換が義務付けられていたのか。あるいはネメシア殿が見た槍とも剣とも取れる得物が接触した御仁の“本来の”得物か……
……状況が状況だけに、相手が名乗っていても認識できなかった可能性がある以上、再び顔を合わせるのも苦労しそうだな……?
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ネメシア・ヘリクリサム 8月2日22時ん。再会って話は難しいと思う。手がかりなーんにもないもん。それに、その人問い詰めたところで…ってのもあるしなぁ…。
彼のこと、何にも知らなかったな、知りたかったな、って思うのは間違いないんだけど…後から暴き立て続けてもね。
どこかにリポップしてる彼にもう一回会うために!ってんなら、いっぱい知って、何かコミュニケーションとる鍵にしたかったかもだけど。もう絶対、いないからさ。
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モルドレッド・アーサー 8月2日23時まぁ、先に話した氏族というのもいくつもの家門を構えているようだし。その御仁が家の関係者かどうかの確信は現時点では固まってはいないしな(目を伏せ、茶を一口)
……仮に再会して、事情を聞いたとしても
――そちらはかの者の墓場に案内する気は無いのだろうし
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ネメシア・ヘリクリサム 8月10日21時うん、ない!(きっぱり!)
きっと私の知らない話はいくらでもあるだろうけど、それでも、「何にも知らないのはお互い様だよ」って言ってやるくらいの気概でいるよ。
でもこっちは教えたのにそっち(私)は教えないのかとか言われたらぐぬぬぬしちゃうしさー、だったら何にも聞かないし、言わないよ。
いいんだ、私が分かってるだけのあの人がいるだけでもさ。私が抱えてくから、いい。
こうして話すことがあるのも、たまにはいいけどね。
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モルドレッド・アーサー 8月10日21時仮に案内したところで墓と思しき場所を暴かれるだけだろうし、そうなったら安らかに眠れる者も眠れまい
であればネメシア殿の姿勢は賢明であろう
……その墓であった場所には、今も訪れたりするのか?
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ネメシア・ヘリクリサム 8月13日22時いわゆる安らかに眠ることが許されるようなヒトなのかは、キミの話聞いてるだけでもわかんなくなるけどねぇ…(苦笑い)でも暴かれたくないのはその通りだからさ。
そうだね、時々には。じゃないと、ほんとにひとりぼっちにさせちゃうからさ。…これに憑いてくれてるってんならずっと一緒にいるけどさ?そんな都合いいことないだろうし。というか√能力者に憑くとかあるのかな?インビジブルって概念あるのに。いや、でもほんとに死んだ彼の場合はどうなんだろ…
(うーん…?と真剣に首を傾げ始める。それよりも、剣に憑いてるなら「ずっと一緒にいてもいい」という発言の方が重たい気はするが、本人に自覚はない)
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モルドレッド・アーサー 8月14日18時……零壱殿は霊剣絡みで契約している……竜魔殿だったか、あちらが条件付きで肉体を借りることがあるらしいからな
その刀が霊剣として昇華されるか、はたまた付喪神のごとく自我を得たら あるいは……
……物質に魂を宿す、ともなると儀式の類が求められそうだな……
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ネメシア・ヘリクリサム 8月18日19時やー、そんな儀式までしてなんて思ってないよ。ほんとに、ほんとに本人がいたいなら別だけどさ、縛りたいわけじゃないから。
そもそもこれ、彼からしたらただ拾った、奪った剣なわけでしょ?これに憑きたい思い入れ、ないんじゃないかな。残念ながらさ。
…私の肉体に憑かれたら、私は話できないし。
聴こえた声がほんとに彼の声(思い)か、私の幻聴か、どう判断したらいいかわかんなくなりそうだ。
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モルドレッド・アーサー 8月19日19時……得物に特別思い入れはなくとも、地縛霊のような形で『憑く』があり得そうなのが不思議なところだが
魂だけに限らず、残留思念の類は残っていそうな気はするが……それについてはその御仁が亡くなってどれほど経過してるかにもよるか
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ネメシア・ヘリクリサム 8月20日00時地縛霊はそれはそれで、何に囚われちゃってんのかなぁと思うけどね。(刀をまじまじ見て)
……たまに“聞こえてる”ような気でいる私にはさぁ、なんとも言えない「気はする」だよ。だってその零壱の中にいるっていう竜魔自身に、この刀通してもはっきり彼っぽい話は見えないって言われた…はずなんだよね。
何か残ってるのか。何か残したかったのか。…霊剣って呼べるほど概念をクリアにすれば、見える物なのか。うーん…
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モルドレッド・アーサー 8月20日19時……とすると、地縛霊というよりは残留思念の類か あるいは……
――己の欠落を埋めるほどの繋がりを得て、周りが察知できない領分を発生させているか……
『霊剣』と称せるものがどれほどの期間を経て成立するのかは、本職ではないので断言はできないが……得物としての格が上がれば、何か変わることもあり得ような
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ネメシア・ヘリクリサム 8月22日14時あっなんだその間?!私の幻聴とか思い込みとか言いたいやつ?!いや、自分でも未練たらったら扱いされても仕方ないと思ってるんだけどさ…、……???(欠落を埋めるほどの…、その言葉に理解が追いついていないのか、首を大きく傾げている)
そもそもなんだろうな霊剣の本職って……、私の愛剣の片方も霊剣の類にあたるみたいだけど、それこそ元の持ち主の思念が強い?みたいだし。
格、格ねぇ。打ち直しとかしてもらう気もないし…あるとしたら、一緒に戦うことになるのかなぁ。
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モルドレッド・アーサー 8月22日15時……失礼、ただ思考を巡らせていただけだ
我々が生きてた√と霊剣が確認される√は概ね異なるので、正直どのような存在を“本職”と呼べばいいか悩ましいがな
――形状も独特だし、そもそも打ち直しできる職人も少なそうだな……
……七支刀がそもそも祭礼や儀式に扱う宝剣とも聞くし、この刀がそもそも武具を想定したものなのかどうかも……(ぶつぶつと呟いている)
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ネメシア・ヘリクリサム 9月1日21時お、おう、おう、考えだしちゃった…
まぁ、ほんとね、変わった形状だよね。だからこそ、こうやって君の印象にも残ってるし。私も、これを使いこなすあの人が気になった。使いこなす、なんて気持ちは本人にはなかったんだろうけどさ。あるものをあるように使っただけなんだろうなぁ。それを天賦の才って人は言うんだろうけど。
…いっぱい人殺しをすることが「活躍した名刀」って話になるなら、君の格上げは私にはできなそうにないしなぁ。錆びて朽ちないようにしてやるくらいしかできないよ。
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モルドレッド・アーサー 9月2日18時……それを武器としてちゃんと成立させてるのは、ひとえのその人の勘や技量もあるだろうな……
まぁ、何も人殺しのみが格に関わることではあるまい
√DFなら、数多のモンスターを狩り続けた代物というのも名刀・名剣として祀り上げられるだろうよ
数々のダンジョンで苦楽を共にした……というのは逸話としても挙げられようよ
(茶を飲む)
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ネメシア・ヘリクリサム 9月5日23時君が最初に言ったようにさ、ちゃーんとした手ほどきってやつを受けていたら、もっとすごかったのかもしれないよね。…逆に鋭さがなくなっちゃったりするのかもしれないけど。どんな性格になってたのかわからないし。
……モンスター狩やダンジョンが日常すぎて忘れてたや。そうだね、そういう由来もありだ。…そのためには私が立派な剣士にならなきゃかー!?名剣持つは名士が相場だもんね、立派とか柄じゃないんだけどなぁ!
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ネメシア・ヘリクリサム 9月7日00時なんか変に責任重大な話になった気がする…!
や、まぁ、別に普段だってふざけてるわけじゃなくて私なりに真面目にはやってるけどさ。刀としての格を誰が認識するかだよねぇ…これは霊剣たるって言う他者承認が必要なのか、それとも承認はいらないけど何か一定のこう…世界の摂理的な水準があるのか…謎だらけだねぇ。前者だとちょっとめんd…やっかi……道のりが長そう!
…(つい、と目線を手元に落とし)とりあえず、君も一緒に私と戦い始めてみる?三刀流はちょっと検討外だけどさ(と、三支刀へ言葉を投げかけている)
(演出終了)
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