夜の悉に徒花愛づる

🕯夏季限定企画:百怪夜語

逢生・蒼士 7月8日09時

●百を語る
 夜――。
 灯りは落とされ、部屋の中央にだけ、かすかな明かりが残されている。
 そこに集まった者たちは、気づけば円を作っていた。

 誰かが持ち寄った話があり。
 誰かが語る順番を待っている。
 そして、まだ語られていない“空白”が、そこにあった。

 ――百物語。

 それは夏にかこつけた、怪談会のはずだった。
 ただ話をし、ただ聞き、夜を過ごすだけの|儀式《お遊び》。
 けれど――最初のひとつ目の話が紡がれた瞬間から、何かが静かにずれていく。

 語られたはずのない話が、誰かの口からこぼれる。
 誰も覚えていないはずの記憶が口をつく。
 そして――、
 その場にいる全員が、同じ夜を過ごしているはずなのに、どこか違う夜を見始める。

 🕯

■概要
 百物語の席に招かれたPCは、「語る」または「聞く」という形で怪談の夜に参加することになります。
 語られる話が進むにつれ、その場に生じる“異常”は静かに、しかし確実に侵食していきます。

■詳細
合言葉:リクエスト文の冒頭に【🕯】
人数:〜4名まで
★:お好きな文字数。 ※3名以上のご参加は、★2より受付となります。
√世界:指定なし(各√対応)
内容:百物語の場に居る場面〜異常体験までor終わりころまでの描写

■参加スタイル(選択式)
 リクエスト時に以下のいずれかを選択してください。

・語る
 自分自身が怪談・体験談を語る形式。
 語った内容や言葉が、徐々に現実へ影響を及ぼしていきます。
・聞く
 他の参加者(またはNPC)が語る話を聞く形式。
 聞いた話が、周囲の現実と混ざり始めます。

※どちらを選んでも、異常体験は発生します。

■いれていただきたい情報
・参加スタイル(語る/聞く)
・語る場合:語る内容(怪談・体験談・噂など)
 または
 聞く場合:聞きたい雰囲気・テーマ
・その場にいる理由
 例:誘われた/興味本位/噂を聞いてなど
・怖さの方向性
 (静かな不穏/心理寄り/強めホラーなど)
・NG事項

■共通ルール
・百物語の場に参加するところから始まります
・語る/聞くに関わらず異常は進行します
・話の内容と現実が少しずつ混ざっていきます
・明確な戦闘や怪物との対決はありません

■エンディング傾向
・夜が明け、何事もなかったように終わる
・語られた“何か”だけが残る
・どの夜を体験したのか曖昧なまま終わる