YellowDragon

【新入】ナーコティック・ソムニフェル【会員】

神薙・ウツロ 12月15日22時

はじめましてぇ、貴方様(粘っこく甘ったるい声の先には、いつの間にか修道女の格好をした少女が一人居た)
こちらでぇ、√能力者でしたっけぇ?そういう方々を募集中だとお聞きしたんですよう。
だからぁ、アタシを雇っていただけませんかぁ、貴方様。
大丈夫ですよう、きっとお役に立ちますからぁ

(そう言ってにっこりと笑う少女は、甘ったるい声、甘ったるい匂い、甘ったるい笑顔、何から何まで甘ったるい振る舞いのまるで砂糖を煮詰めて擬人化したような、あるいは人を自身に夢中にさせて依存させる麻薬のようだった)

          ※

●新入会員「ナーコティック・ソムニフェル」
人間災厄「白痴の夢」の|神聖祈祷師《ホワイトクレリック》 × 怪異解剖士
年齢: 13歳 女(4月1日生まれ)
https://tw8.t-walker.jp/character/status/h00665

・スレ設置期間【~12/22(日)】
・会員みんなでこのスレに書き込んで新参者を囲もう!
神薙・ウツロ 12月15日22時
(~ミルクホール『ちゃちゃ』店内~)


(はじめましてぇ、貴方様)


んぁ? おー、ハジメマシテー。
(カウンター席でベーゴマのカドをヤスリで丹念に磨いてたら、なんか声を掛けられた。振り返ると修道女…さん? が居る)
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神薙・ウツロ 12月15日22時
(こちらでぇ、√能力者でしたっけぇ?そういう方々を募集中だとお聞きしたんですよう。)


ソダヨー。√能力者のネットワーク――『YellowDragon』。私狙いで声掛けてきたってことは、私のこと知ってるお嬢ちゃんかな?
主宰の|神薙《カンナギ》・ウツロね。よろぴく。
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神薙・ウツロ 12月15日22時
(だからぁ、アタシを雇っていただけませんかぁ、貴方様。)
雇うっていうか、加入して貰うっていうか、あー、でも…やる仕事とかの次第じゃ…提携業者って感じで、雇うって…いう、いう…か? (何か。思考が。融ける、ような、)

(大丈夫ですよう、きっとお役に立ちますからぁ)
役、役に…立――
いいやぁ、それには及ばな…むしろ私が、貴方、貴方の―― (ふら、とスツール上の姿勢が傾ぐ)



【d100:ゾロ目で[抵抗]失敗】

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神薙・ウツロ 12月15日22時
(パン!!!!! と。ナーコティックの目の前で、自分で自分の両頬を挟むようにぶっ叩いた。思考が焦点を取り戻す)


…びっっっくりしたぁ。
えっ何? お嬢ちゃん――|なに《・・》?
(目をぱちくりさせる。近くに存在されているだけで、何か、認知が甘やかに熔かされた後に盛大にブン曲げられるような「この感覚」。これは、このタイプは、相手の種族は、|十中八九《・・・・》――)
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ナーコティック・ソムニフェル 12月16日03時
…うふ、うふふぅ。流石ですよう、ウツロ様。

(自分の頬を叩いて即座に思考を取り戻したウツロ様の姿を見て、少女は楽しそうに笑う)

汎神解剖機関とかいうところからアタシの居る教会に来た皆々様はぁ、アタシと会っただけですぐに痴れてしまいましてぇ、全員天国に逝かれてしまいましたよう♥️

(相変わらず少女は笑顔のままで、甘ったるい振る舞いも変わらない。しかし、少女の内からどこか邪悪な気配が見え隠れし出している)

申し遅れましたぁ、アタシはナーコティック・ソムニフェルと申しますぅ。
貴方様のお考えのとおりぃ、人間災厄と呼ばれる存在ですよう。

(自分の名前と汎神解剖機関によってカテゴライズされた自らの種族を告げた少女の形をしたナニカは、笑顔のまま右手をウツロ様に差し出した)

どうかよろしくお願いいたしますねぇ、ウツロ様♥️
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神薙・ウツロ 12月16日22時
試すなら試すって言ってよ――ビビるじゃん、全く。 (もっとも、それでは「試し」にはならなかろうが。)

はいはい。改めてヨロシクー。
(相手の「狂わせる」出力は、果たして|入切《オンオフ》可能なものなのか。それとも、ON自体はいかんともし難く、出来て|強弱《ハイロゥ》といった所だったりするのだろうか。射程は? 最大捕捉可能人数は? わからん。未知に過ぎる。多分ここいらの「情報」を抜く為に、あちらの機関では何人も廃人になっているんじゃなかろうか――そんな想像すら過ぎる。過ぎる、が、)


(――右手同士の握手に応じた。)
(「厄除」のまじないで包んだ右手で応じたのだ。おかしな干渉はこれでシャットできる)
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ナーコティック・ソムニフェル 12月16日22時
ごめんなさーい。ついつい興味が湧いてしまいましてぇ、思わずやっちゃいましたぁ♥️(「試し」という行為をしたことに、悪びれる様子もなくそう答える修道女)

(そして、握手に応じてくれたウツロ様の姿に、先ほどまでのにこやかな笑顔から口が三日月のような弧を描いた邪悪な笑みに変わる)

「…アタシがぁ、何人もの方達を天国にお連れしたということをお聞きになりぃ、先ほど自分もそうされかけたという前提がある上でぇ、それでも貴方様はアタシとの握手に応じてくださりましたぁ。誠にありがとうございますぅ、ウツロ様♥️」

「ご安心くださいなぁ。握手に応じていただいたぁ、貴方様の信頼を裏切るような真似はぁ、決していたしませんよう♥️」

(最早邪悪さを隠そうともしない修道女がそこに居た)

「その証拠にぃ、今からさっきのアタシの力は一切使いませんしぃ、不意打ちもしませんよう。こう見えてアタシはぁ、義理固いんですからぁ♥️」
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神薙・ウツロ 12月18日00時
ふぅん――|マジで《・・・》?

(なら、と。少し気が変わられるか、なんなら認識の相違があるかしただけで、即致死域の危険は、まああろうが――|ふっつり《・・・・》と。握手を交わす己の手から、結界を解いた。それこそ、こちらもこちらで「試しに」だ)
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ナーコティック・ソムニフェル 12月18日17時
「…言ったじゃないですかぁ。もう痴れさせる力も使わないですしぃ、不意打ちもしないってぇ」

(握手をしたまま、様子は何も変わらず。ウツロ様が結界を解かれても、ナーコの他者の正気を奪い去る力は再起動していない)

「先ほどもお伝えしたとおりぃ、貴方様に雇っていただきたくてぇ、こちらまで足を運ばせていただいたのですよう、ウツロ様♥️」

「アタシの雇い主…すなわちぃ、アタシの上に立たれるお方にぃ、これ以上無礼な真似をするわけにはぁ、いきませんよう♥️」

(どうやら出会い頭のアレはノーカンらしい)

「それにぃ、貴方様の信頼を裏切りたくないのもぉ、本当なんですよう。信頼は信頼でぇ、お返ししたいんですからぁ」

(そう言ってから、魔性の修道女はウツロ様を上目遣いに見つめる)

「どうでしょうかぁ、ウツロ様?」

(それは、これからYellowDragonの一員として認めていただけるかどうか?という問いかけだった)
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神薙・ウツロ 12月18日23時
(時に応じて災厄としての振る舞いを引っ込めることも是とするとガチで言うなら、)

いいぜ、|お嬢ちゃん《・・・・・》。

(見目通りに、いち少女として扱うのも吝かでなし)
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ナーコティック・ソムニフェル 12月19日00時
…ありがとうございますよう、ウツロ様。

(既に邪悪な気配は霧散しており、にこやかに笑う修道女に戻っていた)

ではぁ、貴方様から更なる信頼をいただきましたのでぇ、アタシという存在のプレゼンをさせていただきますよう。

(そう言いながら、ゆっくとウツロ様との握手を解く修道女)

先ほどお伝えさせていただきましたがぁ、アタシはナーコティック・ソムニフェル。
愛を込めてぇ、ナーコと呼んでくださいなぁ。
そしてぇ、人間災厄として登録されていますがぁ…アタシの個体名は『白痴の夢』。
知性のある存在を酔い痴れさせてぇ、天国に連れていってしまうのでぇ、そう名付けられたみたいですよう。

(自身の情報を開示していく修道女)

…と、そんな感じでぇ、機関の皆々様はアタシを分析仕切ったと思っていますがぁ…まだアタシには手札がありまぁす。誰にも開示していないこの情報を更なる信頼の証としてぇ、ウツロ様にお伝えしたいかとぉ…
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神薙・ウツロ 12月19日23時
…『白痴』。 (ナーコティックが語る中から、その一語を抜粋して反復した)
外宇宙なんて言い方でサラッと括るのも生ぬるい「無限無窮の宇宙の最奥」案件かな――ま、ともあれ。

…って、なになになに? (邂逅・即で信頼度ゲージぶっちぎりすぎてない??)
なんでそんなのいきなり教えてくれるの? 私、そんなになんかした??

っていうか、そんな軽々と「秘中の秘」を晒すもんじゃないって。言っちゃなんだけど、深めの条件がいくらか揃えば命令を通すくらいの術に心得とかあるし、私。
どうすんのさ、スケベな命令なんて出されたりしたら。夏の海ではビキニメイド水着な! とか。冬はミニスカサンタ頼むぜ! みたいなさぁ。
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ナーコティック・ソムニフェル 12月20日00時
いやいやいやいやぁ、だって初手にぃ、『ようし、いきなりヤクでヘブン状態にしちゃうぞぉ☆』ってしておいてですよう。
その後にぃ、『なんじゃあワレェ!カチコミけぇ!』って簀巻きにされて外に放り出されてもぉ、おかしくないじゃないですかぁ。
それを普通に許してもらえてぇ、しかも何をしてくるかわからない…推定危険人物の手をとってぇ、握手をしてくれるんですからぁ、これはもう信頼度激高に決まってますよう!(先ほどまでの雰囲気が吹き飛んでいる修道女)

あくまでもぉ、開示するのは手札の一部ですからぁ!アタシの陽菜ちゃん(妹)との生活を邪魔してくる解剖機関よりもぉ、貴方様を信頼しておりますよぉ、という証なだけですからぁ!(「秘中の秘」を晒すもんじゃないと言われて)
スケベな命令!?いやぁ!アタシより幼いかわいい子達とイチャイチャラブラブエッチなハプニングもあるよ♥️とぉ、命令されてしまいますよう!(饅頭怖いの図)
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神薙・ウツロ 12月20日23時
(特に意図せずの振る舞いが、こちらさんにとってのまあまあアタリをズバズバ引いていたらしいということか…)
(あれこれ喋っている中に聞かれた「アタシの陽菜ちゃん」というのが、肌感だがAnkerの個人名だろうか…)
(「饅頭怖い」系のフリで、この激ヤバ臭すごい謎シスターの趣味に偏った淫蕩を感じる…)

――あー、そう? それじゃまあ、言っときたいってんなら聞いとくけどさ。

(色々と類推はしつつも、確かな事実として知っとけることがあるならば、やはり聞いておくに越したことはないか。頭をもそもそ掻きながら、そう応じた)
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ナーコティック・ソムニフェル 12月20日23時
えぇ!?スケベな命令(先程の内容)はぁ!?(頭ピンクの修道女)

(しかし、さすがは自称出来る人間災厄。こほんと一つ咳払いをすると、先程までの妖しげな雰囲気を再び纏う)

もう…アタシを惑わすなんてぇ、貴方様はなんて悪い方なんでしょう。でもぉ、貴方様が示したアタシへの諸々でぇ、許しちゃいますよう♥️

(調子が戻ったのか、表情も先程までのにっこり笑顔に戻る)

ではぁ、まずはこちらをごらんくださいなぁ

(そう言って、ナーコが呼び出したのは…自らの力で天国に送りインビジブルにした存在、『殉教者の魂』である)

こちらにアタシが手を触れてぇ、ちょっと念じるとあら不思議ぃ。

(瞬間、魂が姿を変える。それはナーコの姿と瓜二つであった)

「はじめましてぇ、アタシ♥️」

『よろしくねぇ、アタシ♥️』

「『このようにぃ、まるで麻薬の中毒者のようにぃ、爆発的に数を増やしていくぅ…これが解剖機関も知らないアタシの力の一つですよう♥️』」
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神薙・ウツロ 12月21日22時
―――――、…。……。………。 (ピタ。)

(うん。)
(これは。)
(言ってしまえばガチ増殖に相違ない、これ、これは、これだけは、これを「周囲にゃ秘してのけている」ということは――)


仕事がんばれ汎神解剖機関ンン~~~~~
(明後日の方向に向かってでかい声を発する。)


(――このヤバシスター一個体を相手に、例えどう「収容手順」やらを確立した所で、土台から無に帰す話じゃあるまいか!!)
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ナーコティック・ソムニフェル 12月22日06時
「『えへへぇ、知ったからにはもう逃げられないですよう♥️』」

(そう両サイドからステレオで話しかけてくる修道女達)

「『解剖機関はぁ、アタシの力のほんの一部を知っただけでぇ、アタシという存在を厳重に管理しているつもりらしいですよう。滑稽ですよねぇ、その前提をひっくり返す力をアタシが持っているのにぃ。それを知ったときはぁ、思わず笑っちゃいましたよう♥️』」

(修道女二人の笑顔が悪意に満ちた嘲りの笑みになる。どうも解剖機関にはあまり好意を持っていないらしい)

(すると、修道女二人の内片方が突然消える)

ちなみにぃ、増えたアタシはアタシの意思ですぐに消せますのでぇ、ご安心くださいなぁ。

(そう告げると、また優しげな笑顔に戻りウツロ様の側に行く修道女)

以上、本邦初公開のぉ、アタシの力になりますよう。これからどうかよろしくお願いいたしますねぇ、ウツロ様♥️

(言いながら笑顔でお辞儀をする修道女)
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神薙・ウツロ 12月22日21時
人類滅亡ASMR~~~~~
(両サイドから聞こえて来るとろあまボイスに、危機感を覚えりゃいいのか、はたまたいっそ陶酔に振り切っちまえばいいのかで、脳が重篤にバグり散らかしていた)
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神薙・ウツロ 12月22日21時
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