路地裏の秘密基地

【独り言ち】

乙女椿・天馬 12月16日14時

一本目。

日々の事やらをつらつらと。
独楽の付喪神のひとりごと。
乙女椿・天馬 12月16日14時
ひとの身をえてどれくらいだろか。ひとの世はおもしろいもんばっかりだ。近所のガキどもと遊ぶのはやっぱり楽しい。それは俺が、遊ぶものだったからだろか。
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乙女椿・天馬 12月16日14時
独楽の記憶はしっかとあって。けどなんか他人事のようにも感じ事もある。
でも、よぉく遊んで、一緒に戦ったあの熱は、ずぅっとあるもんだから。これがある限り俺は廻り続けるんだろな。
けど、まぁ。きっともう大人になって俺の事なんて忘れてるか。俺はあいつだって、絶対わかるけど。
だから言ってやることがは決めている。

どーも、あん時のベイでーすってな(は、と息吐いて笑い零す)(その日は楽しみであると同時に)(ことばに出来ぬ想いもある)
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乙女椿・天馬 12月16日14時
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