【☕】自販機前
「いちりんそう」が入っているビルの隣には大きな自販機が置かれている。昼夜問わず繁華街の客引きやキャッチ、通りすがりの人々が気軽に買っていくそこはひそかに游のお気に入りの場所。
●メタあり、年末年始問わず、のんびり進行。誰でもご利用可。
自販機は繁華街だけあってかなり幅広く、自由で怪しげなラインナップ。お好きなRPをしてください。
游はいますが会話せずとも飲み物買うだけでもお気軽に自由にお過ごしください。

そういえば千影さん3点来たんだね、とても凛々しくて、美しい顔をしているんだね。姿勢よさそうと思ってたけど思った通りでした!おめでとう。
自分が”自分”になる、イラストってすごい力だよね。友達のイラストが来るのひそかに楽しみ。
私も新しいイラスト欲しいな。
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(背の高い青年がすぐ後ろにいて。もしかしたら彼こそ何か買いたいのかな、と思い)うん、迷ってたんだけど…まだちょっと決まらなそうだから、良かったらお先にどうぞ。
(はぁ、と白い息がふわふわ空気に舞う。今日は寒い日だから)
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(振り向いた顔は美しく、おない年くらいで驚いた。繁華街に似つかわしくない淡い色の雰囲気が光に透けるようで)
ああ、…いや、ゆっくりでいいよ。俺も何も決めてないんだ。スポドリみたいなのあるかな?…って別にこの自販はきみのものじゃねーか。
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え、私のものだよ?
…うん、ごめんなさい、嘘ですけど。でもよく使ってるからメニューには詳しいよ。青い春色のスポドリならあるかな(一番上の段を指さして。有名な青ラベルのスポドリが並んでいる。彼は背がとても高くて自分は見上げるような形になった。彼の後ろに青い空が見える)
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え……
ははっ!ヤバ、そのクールな顔で私のものは面白過ぎ、いい!(想定外過ぎて吹いた。笑ったら力が抜ける。改めて彼女を見れば瞳が深い海の色だと思った。街に海が佇んでいる)
じゃそのスポドリ買うわ。青い春色か……アオハルってことすか。なあなあ、この色、君の眼の色にも似てるよな。(先に買ってもいい?と笑いかけた)
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あはは、良かった笑ってくれて(怒られたらどうしようかなーって思った、と笑う)
そうアオハル。中学のときよく飲んでたなーって。(深い青。今の空みたいな色。彼にはふとそんな青が似合いそうだなぁと)
え、私の目の色、ポ〇リ色かぁ…そういわれるとなんか親近感沸いてきたなぁ。勿論どうぞ。私はまだ迷う…ホットコーヒーかなぁ。(ブラックの珈琲にふっと視線を向けて)
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(存外よく笑う女性だから安心した。スマホで支払ってアオハル色の飲み物を手にする)中学の時?なんか部活やってたの?俺ね、サッカー部!今はパルクールにハマってるんだ、だから喉乾いちゃってさ。
綺麗な青だから。ポ〇リの色、俺は好きだけど。……ブラック飲めるの?すごいね。
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うん、バスケ部。今はやめちゃったけど。
運動するとめっちゃのど乾くよねー。(指をすっと自販機のアオハル色の飲み物にあてて)サッカー部かぁ、いいね、サッカー好き。背が高いから守るのも攻めるのも強そう。
パルクールって…あの、いろんなところひょいひょい乗り越えていく凄いあれ?すっごい…めちゃハードそうなんだけど。本当に運動好きなんだね。
あ、嬉しい。ポ〇リの青は私も好きなんだ。え…ブラック飲める―。ふふふ。(なぜか胸を張った)そういうきみは?
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バスケって難しくない?両手でボール使えるのとかほんとすげえよね。(やめてしまった理由が気になったけれど、まだ聞けなくて言葉を止める)
サッカー好き?へへ、やった!俺左サイドハーフなんだけど俺くらいの身長結構いるんだ。スポーツ選手ってみんな背高いから。だけどありがとう。
パルクールは……うん、すげーハードだよ。でも地道な練習すれば案外できるようになれると思うよ。
ブラック飲めるのおとなじゃん(得意げな表情にもしかしたらおんなじくらいの年かなーなんて思って)俺無理、苦いじゃん……
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え。(目を丸くして、つい笑ってしまった)あは、足でボールを自由自在に扱える人が何をー。左サイドハーフって早くてうまい人がやるイメージ。今はスタミナもないとできないし…うん、かっこいいね。え、でも高い方だと思うけどなぁ(明らかに空に近い彼。よくよく見れば瞳も空色だ)
ええ…あんな凄い動き練習で出来るようになるのかぁ…。今度やって見せて欲しいなぁ。(アオハルの飲み物か珈琲か。迷って)
えへへ、オトナです。でもなんか、きみが飲んでるの見たらこれ飲みたくなった。(がこん、と音がして取り出し口に出てきたのはアオハルの飲み物)
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え、(まんまと言い返されて笑う。凛としたこの人には何となく今後もかなわなそうだなと思う)
マジか、そんないいイメージなの?サッカー好きって人にそう言ってもらえるってガチで嬉しいな、ありがとう。サイドハーフでよかったー
いいよいつでも!俺の見るより一緒にやってみない?その方が絶対楽しいから!きみがいいならいつでも手伝うし
(彼女が手に取るアオハルを見る。なんか嬉しい。ちょっと照れて飲み物を口にした。そういえば名前聞いてないことに気づく)
そうだ名前聞いていい?……あっ、いやごめん!聞く前に俺が言えだよな。日野煌星です、今年高3。
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(笑うと優しい空気になる。それが彼の”本当”なのかなと思う、その空気が心地よくて)うん、いいイメージだよ。あはは、サイドハーフでよかったって初めて聞いた。きみはドリブラータイプなの?それともクロッサータイプ?パスが得意なのかな?
えー(楽しいと言われればやってみたくなる。彼の言葉が本当に”楽しい”を運んでくれるからかなと不思議に思いながら)パルクールって初心者だとどんなことするの…?いきなり壁駆け上ったり…しない?できない…。
煌星さん、よろしくね。ん、今年高3?4月から?同じ年かも…私17歳なの。私は游、見上游だよ。好きに呼んでくださいね。
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俺も初めて言ったかも。クロッサーに憧れてはいるけどいまあんまりクロッサーっていないよね。ドリブルもクロスもどっちも使えないとって思って頑張ってるけど、やっぱ点に直結するような高精度のクロスってかっこいいよなー……話し過ぎ?聞き上手だよね!
(不思議そうな顔に目線を止めて。でも一緒にやりたい気持ちを素直に伝えて)大丈夫だよ、最初は筋トレからかな。でもいきなり真似から入るやつも案外多いよ。怪我は絶対ダメだから筋トレと基礎トレは俺が教えるけど、楽しくやれるのが一番だからさ。一緒に楽しくやろう。
じゃあやっぱ同い年だね(なんだか親近感。でも話しやすさも、柔らかな口調も、同じ年の子達とちょっと違う感じで空気が優しくて嬉しい)見上、よろしく。(笑って手を差し出した)
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え、いまあんまりいないの?クロス上手に上げる選手っていいよねー。きみがいつか試合してるところ見てみたいな。もしもいいなら。…聞き上手?えー嬉しい、なんか、ありがとう。煌星さんが話し上手なんだよ。
筋トレかぁ…今は料理ばっかり作っててすっかりインドア派になっちゃったからできるかなぁ。(筋肉痛の自分が想像できて苦笑する)でも基礎トレはやっぱりやってる人に教わるのが一番ちゃんとできるから、教わるなら…えと、同じ年なら、煌星くんでいいかなぁ?煌星くんに教わりたいよ。
ん、よろしくね。(気さくでさっぱりとした性格の彼らしい仕草だなぁと、その手を取って目を細めた)
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いいよね!(なんか嬉しくなって頷く。憧れのサッカー選手を褒められたみたいなくすぐったさ)……見せたいけど、今は俺もあんまりサッカーしてないんだ。またやりたいけど……ちょっと色々あって。またやる時には見上を呼ぶよ。
おれ?いや……マジそんなことないけどありがと。褒められんの嬉しいな。
料理好きなの?え、普通にすげー。もしかして自分でご飯作ったりしてるの?
いいよ、あと煌星でもいいよ。ん、約束な。ポカ◯に誓って!(そう言って彼女にペットボトルを差し出す)始めてしまえばなんでも出来るよ、見上。きっと楽しくなる。
俺さ、√能力者になってなんか色々あって、マジで友達居なかったから嬉しいよ。見上が最初の友達かも。
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…(眩しい笑顔で驚いた。こんな風に綺麗に笑える人が居るのかと)
あ(触れてしまったと思って一瞬背筋が冷たくなる。あんまり楽しかったから、踏み込んでしまったのではと)煌星くん、ごめん、私話させたくないこと話させた?大丈夫?あんまり…無理しないでいいからね。
うん、好きだよ。ご飯も自分で作ってるよ。あとそこが私のバイト先。(濃紺の暖簾を指さして笑って)小料理屋のお手伝いしてるの。煌星くんのおなかが減ったら。誰かとご飯が食べたくなったら来て欲しいな。好きなもの教えて欲しい。
(差し出されたペットボトルに自分のそれをこつんとぶつけて)呼び捨て緊張するから煌星くん、からね。何でもできる…(不思議だ、彼の言葉は真っすぐだから、それが本当だと素直に受け止められた)うん。今度やってみたい。
最初の?意外だなぁ、真っすぐで素直で愛される人だと思う。でも、最初ってなんか嬉しいなぁ。どうぞ、なんでも頼ってね。私も頼る。
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いやっ、全然!むしろ見上が話聞いてくれて嬉しかったんだ。(柔らかい気づかいに笑顔を見せる。大丈夫だと伝えたかった)
サッカー好きなのは何にも変わんねーし、俺から話し出したんじゃん。マジで気にしないでな。
(指さした先の店があまりに上品な感じで驚くけれど。彼女のイメージには似合ってる)へー、すげぇいい感じの店だね。見上が料理作ってくれるの?すっげ、勿論行く!今だって腹減ってるくらいだし。
どんな料理が得意なの?俺は何でも好きだけど和食が好きだなー。がっつり系の唐揚げとか焼肉も好き。
どっか練習できるいい場所があればいいんだけどな。俺、ちょっと探しておくよ。
愛される人ってことはねーと思うけど、なんか照れるな!見上は頼られそうだな、大人っぽいっていうか。……うん、頼ってな。俺同い年だからね?
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(彼の笑顔を見てほっと安堵した。彼の言葉はいつも本当だと思える。それがたとえ優しい心遣いからくるものだとしても)
ううん、聞きたかったから聞いたの。よかった、みんないろいろあるもんね。でも…きみがつらくないならそれだけでいいな。サッカーも、パルクールも。大切な好きが、ずっと好きでいられることは難しいけど…そのままでも、変わったとしても、きみが楽しくいられたらそれでいい。
えへへー、いい感じって言ってくれてありがとう、めっちゃ嬉しい。うん、夜しかやっていないお店なのだけどぜひ来て来て。和食が好きなら定食とかあるし、唐揚げ定食なんてどうかな?
うん、いつでも声かけてね。パルクールの練習も楽しくやろう。
え、頼られそう?ふふー、年上にみられるのはあるあるなんだー。大人っぽいかはあれかもだけど…うん、同じ歳嬉しいね。煌星くんこそ頼られそう。男の子っぽくて頼もしいもん。
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(大切な好き。好きを好きだけでいられることが難しいのはよくわかる)……そうだよな。難しいよなぁ……。でもありがとな。大丈夫、ちゃんと楽しい道を選ぶから。
せっかく生きてるんだもんな、やっぱり楽しく生きたいし、やりたいことをすぐやりたいんだ。
夜しかやってないってのがまたいい感じじゃん。(暖簾の色が夜っぽいと頷いて)うわ唐揚げ定食とかいい!やっぱ唐揚げにはご飯だよな、日本人に生まれててよかったー。
あとあれあるかな?豚汁とか。あれも好きなんだよな。じゃあさ、今度お店に改めて顔出すよ。めっちゃ腹空かしていく。
見上クールだもんな。えーでもさ、大人っぽく見られるの羨ましいよ、かっこいいじゃん。
頼もしい?マジか…ありがとう。すげー嬉しい。いや俺そういわれることあんまないしさ。(照れてしまった)
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そうだよね、何となく…きみは強いひとなんだなぁって思う。(真っすぐ笑う空色が綺麗だから)煌星くんは全力でやりたいことをやるのがいいと思う。めっちゃ応援するしすごいって思う。人は…おなかが減るだけで落ち込んだり眠い時に寝れないだけでへこんだりするから…私がそうだからだけど、もし疲れたら、たまにはおいしいもの食べてゆっくりしてね。
めっちゃわかるー。唐揚げにはご飯。絶対ゆずれない。豚汁あるよ、豚汁って一杯でなんでも栄養とれちゃうの。めっちゃ優秀だよね。うん、煌星くんが来てくれたらじゃあそのセット出すよ。結構遅い時間までやってるから、どうぞ好きな時においでね。
クールかなぁ…(両手に手を当てて笑って)冷たく見られるのもあるあるだけどかっこいいって言ってくれてありがとー。嬉しい。
頼もしいよ。真っすぐで素直で強い…え、そう?同級生とか下級生とかにめちゃファンがいそうだって思ったけどな?
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強いかなぁ……ちゃんと生きたいだけかも。
(明日があるかどうかわからないから。暗い空気を見せたくなくて飲み込む言葉。自分は本当は弱い人間なのだと思う。もっと強くなったら、もっと自信がついたら、もっとかっこよくなったら……迷いは言い訳なのだと今ならわかる)
わかるよ。ちゃんと食って寝ないとろくな思考にならねーよな。ずっと家族から言われてたわ、イライラしたら腹が減ってるか寝不足だから食うか寝ろって(彼女も同じことをいってくれるなら。それは正しいことなのかもしれないなと思った)
うわそれ最高じゃん、絶対行く!遅い時間まで?夜も働いてるなんてすげぇなー
食べんの好きなんだ。疲れてても……疲れてなくても行く。
あっ、違うからね。見上は冷たく見えないよ(慌てて首を振って)優しいって思う。マジで。
ファン!?いやいや……いねぇと思う。あんまよくわかんねーんだよね……女の子の気持ちとか。見上は人見知りとかしない?
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(ちゃんと生きたい。その言葉は不思議と胸の奥に落ちていく)
…私はそんな風に考えたことなかったかも。ちゃんと生きるって…難しい気がして。
うん、おなか減ってると元気が出ないし、眠ってないとどんどん考えが暗くなっていくの。煌星くんの家族さんはちゃんと教えてくれてたんだね。身体と気持ちは繋がってる。
21:00から灯りを燈すお店。夜に歩くひとが独りぼっちで寂しくないように。えへへ、お店素敵な人たちが来てくれるから夜も楽しく働けてるよ。
ん、いいね。私も食べるの大好き。おいしいごはんのためにバイトしてる。
あはは、ごめん。煌星くんがそんなこと言う人なんて思ってないよ。ちゃんと褒め言葉だってわかる。
めっちゃいるでしょ…(素直な彼らしい返事だと思う、けれどやっぱり驚く)そんなかっこいいんだから。気づかないタイプなんだね。
人見知り…ってあんまよくわかんないかも。煌星くん人見知り?あんまりそんな風に感じなかった。
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え(ものすごく驚いた。だって彼女はきちんと生きて、こうしてここに凛と立っているように見えたから)見上も難しいって思うんだ……びっくりした。いや、でもごめん、そりゃいろいろあるよな。
マジでそう。身体と気持ちは繋がってるってすげーわかる。怪我すると落ち込むし、運動すると気持ちが明るくなる。
(ひとりぼっちで寂しくないように。彼女のその言葉の優しさに本当にいい店なんだろうなと実感する)おいしいごはんのためにか。いいな、俺もここにくるためのお金は自分で稼ぎたいなー。
よかったー。嫌われたらマジで悲しいし!(笑いながら照れて)褒め過ぎでしょ!でも確かに気づかないのかも……。
人見知りなんだけど普通に話せてるな。見上はマジで聞き上手!
(アオハルのスポーツ飲料をポケットに入れて)
俺そろそろ行くな。今度マジで食べにくるよ。いつも21時から入ってる?
バイト頑張ってな。またな(手を振ってその場を立ち去る)
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思うよ。すごく。…でもね、見えないなら(いいの、と。不思議と心が掬われた気がしてふっと息をつく)
あー、わかるかも。運動すると気持ちが明るくなるよね。心が疲れたときは、身体を鍛えると元気になれる。やっぱり自分を一番大事にしないとね。
煌星くんもバイトする?(にまっと少しいたずらっぽく笑って首をかしげて)接客上手そうだから気が向いたらぜひどうぞ。
おごりとはいかないけれど…アオハルな同士、おいしいおかずをおまけするよ。お腹が減ったらいつでもおいで。
嫌わないよー。ふふ、そうでしょう?煌星くんはイケメンさんだからファンは多いと思います。
話せてるよ、煌星くんが優しいから私もいっぱい話せたー。いつも21時から入ってるよ。結構いつでもいるから気楽に覗いて?
ありがとう、またね。
(きれいな空色のあなたの瞳がこの先も曇りませんようにと祈って見送った)
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(ふらっとお店の準備がひと段落したから飲み物を買いに。気温が高くなると喉が渇く)んー、今コーン茶とかあるんだぁ…(足元をひらりとどこからか飛んできた桜の花びらがかすめていく)
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(柔らかな声に振り返ってあ、と呟いて)はい、おいしそうですよね。トウモロコシとトウモロコシのひげのお茶の二種類あるって聞いたことあるんですけど…
(自販機にお金を入れる。金色のコーン茶を選んで)これはね…トウモロコシ本体のお茶みたいです。ひげも飲んでみたいな。
前にホットショコラ飲んでくださった人ですよね、あの時はご来店ありがとうございました。…えっと、あそこのお店で。(いちりんそうの暖簾を指さして笑った)
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ひげのお茶かー、玉ねぎの皮みたいに本体よりも香りが強かったりするのかもね。(いつか飲んでみたいな、と言いながら「天然水」のボタンを押して)残念ながら今日はこれ。
(寒い時期を思い出し)よく覚えてるなぁ、あの時はどうも。ホットショコラ美味かったなー。
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玉ねぎの皮?あ、確かそれもお茶になるんですよねー。私はベジブロスにチャレンジしたことありますけどそのままだとちょっと苦いんですよね…うまく使えるようになりたいなぁ。
ふふ、ひげのお茶、私もいつか飲んでみたいな。
(お水補給めっちゃ大事、と笑って)
勿論です。チョコ大好きなので、お店の雰囲気とは違うけどドキドキしながら出してみたらお兄さんおいしそうに飲んでくれたから。嬉しかったんですよね、すごく。
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玉ねぎの料理する時に皮をかぶせたり一緒に煮込んだりすれば香りがちゃんと付くよ。ベジブロスはキャベツの芯とか使わないようにすれば多分大丈夫かな。芯って結構苦みが出ちゃうから。
常連なら分かるけど一見のお客さんの顔をちゃんと覚えてるのはすごいと思うけどな。(接客業向いてるーと微笑んで)
水は……(ちょっと気まずそうにポケットから小さなウイスキー瓶を取り出して)これ入れて水割りにする用なんだよね。(風の吹く方向を見上げ)花見、しようと思って。
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皮をかぶせて煮込むんですか?えー、すごいよさそう。知らなかった、お兄さんお料理詳しいですね。
玉ねぎの皮でやった時、香りは出たんですけど苦みが…う、キャベツの芯とかセロリの葉も使ったかも。次は抜いて作ってみます。
(接客業向いてるーと言われれば素直に嬉しくてありがとうございますと笑って見せた)
(お酒の瓶を見てあ、と)まだ桜咲いてますもんね。今日あったかいし…お花とお酒いいですね。あ…でもお兄さん、すきっ腹じゃないですか?ご飯、食べました?(すきっ腹にお酒はダメですよ、と真面目に心配して)
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料理はあるトライ&エラーだから失敗も大事だと思うよ。最終的に美味いもん作れたら嬉しいよな。
そうそう、もう桜も終わりだし散っちゃう前に見て来ようと思ってさ。
心配ありがとう。飯はまだだけど適当に摘まんだから大丈夫。
じゃあ仕事頑張ってね。(軽く手をかざして笑い、風の吹く方へ歩いて行った)
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トライ&エラー…あはは、本当ですよね。(思わず笑ってしまう。本当にその通りだ。たくさんの失敗を重ねていくしかないのだなぁと思う)失敗するから…次はおいしいものが作りたいなぁって思います。ふふ、良かったら今度食べに来てくださいね。玉ねぎ上手く使えるようになってるかも。
ありがとうございますー。お兄さんも楽しんでくださいね。おいしいお酒が飲めますように。(手を振ってお見送りをし。そしてまた名前を聞きそびれたことにはっと気づいて)
…また縁がありますように。
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(ぴたっと手が止まる。あまりに予想外過ぎてフリーズした。え、その自販機の後ろ、人が入れる隙間あるの?いや、ないよね?)
あ……(たっぷりフリーズした後)ううん、珈琲は好きなんですけど、なんか甘いものが飲みたいなーって思ってたところだったんです。ココアとか通年であるといいですよね。(律儀に答えて)
えっと
あの、ふつうのひとですか?(ストレートに聞いた)
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なるほどなるほど、単に気分の問題でしたか……ココアとかミルクセーキとか、冷たくても美味しいやつなら通年でも温度を変えて置けそうなのに、やはり売れ行きが鈍るからか、なかなかそうはいかないのですかねぇ……
え、普通の人に見えませんか?おかしいな、一般的社会人を参考にしているのに
(コキリ、首が九十度直角に曲がり、自分のスーツをチェック。おかしなところなんてないはずなのに、と不思議そうな雰囲気だが、仮面のせいで顔は見えない)
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ミルクセーキはあったかいのおいしい?初めて知ったかも…ぴゃ。(思わず普段出さない声が出た。顔が、顔が横だ)
………ふふっ、す、すごい、普通の人じゃない、全然。
おにーさん、一般的社会人のチョイスきっと間違ってる。(異次元の人過ぎて笑いが出てしまった。いや、普通にホラーだ。ホラーだけども)
あの…死人さんとか災厄さんとか、そういう感じの方でしょうか。多分同じ能力者として気になります。そうでなければ…ホラーなので逃げます。(一歩下がって)
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嫌だなぁ、嫌だなぁ……能力者なら死んでもリスポーンするのに、ホラーくらいで何を怖がるのです……まぁ冗談はさておき、改めまして、通りすがりのパン屋です。お察しの通り人間災厄などとレッテルを貼られた可哀想なおじさんですよ。それはそれとして、私が最初に出会ったミルクセーキが自販機のホット缶だったんですよねぇ……もしや、温かいミルクセーキって邪道なのですか?(ゴキャッ、首が正位置に戻った)
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ホラーに出てくる怖いものたちって能力者と違って理不尽に絡み続けてきそうでいやだなぁって。
あ、初めまして、パン屋さん…パ、パン屋さん???(予想外な塊のような目の前の男性に向かって失礼にも繰り返した)あ、すみません、ついそっちが気になって…え、パン屋さん行きたいです。
えー…私はホットのミルクセーキ見かけたことないです。冷たいのしかないと思ってました…味、味が…あ、でもあったかくて甘い飲み物なんていっぱいあるから案外普通なのかも?
美味しかったですかホットミルクセーキ?(でも首が戻った瞬間びくっとした)
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えぇ、パン屋でございます。看板メニューは一割くらいの確率で爆ぜるバターロールですが、もちろん爆ぜないパンも用意してありますよ?フフフ、浜辺にテントを立てただけの簡素な店ではありますが、海がすぐそこですからねぇ……水は良いものが手に入りますから、味の方はそれなりだと思いますよ?(などと、浜辺なので座標とか目印が描かれた紙を「いります?」と渡そうとしつつ)
美味しかったですよ?私が見つけた時のはキャラメル味とか書いてありましたが、ホットになっている分甘味が強めに感じられる飲みやすいモノでしたねぇ……(思い出しながら首を傾けようとしたが、これやり過ぎたら驚かしそうだな、と途中で元に戻った)
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えー、爆ぜるバターロールやだー(思わず笑って)でも一押しなの?店長さん一押しは食べないわけにいかない気がするけど…あ、爆ぜないパンもあるんだ。
海辺なの?それは素敵…海好きなんだ。パン屋さんも海が好きなの?あっ、いるいる、くださいなー。(手を伸ばして地図を受け取って)爆ぜないパンでお願いします。バターロールも食パンも好きだしチョコが入ったクロワッサンとかもめちゃ好き。爆ぜないお薦めは?
キャラメル…あ、それはおいしそう。パン屋さんはあったかい飲み物のほうが好き?私はどっちでも好きだなー。でも珈琲はアイスも捨てがたい…(じっと自販機を見て悩み)
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フフフ、私は海辺からあまり離れられない事情がありまして……それはそれとして、爆ぜないパンとなると、食パンをオススメしますかね?うちの食パンはデニッシュ生地になっておりましてね。トーストするだけでサックサクになるのです。クロワッサンがお好きならば、お気に召すかもしれませんね。それこそ、チョコレートなんか塗ったら美味しいかもしれませんよ(カタカタカタ……乾いた音を立てて仮面が揺れる。笑っているようだ)
ふーむ、私は冷たい方が好みですかね?飲み物はこう、飲むときは一気に飲みたい時もゆっくり飲みたい時もありますが、冷たい方が飲みやすい感じしません?熱いのは上手に飲まないと、エライ事になりますからねぇ……ふむ、迷うのならいっそ、ホットの珈琲を買って、コンビニでバニラアイスを買ってアフォガードにするなんてどうです?
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えっ…大丈夫?ちょっと海からは距離あるけど…爆ぜない?(いらない心配して)わ、デニッシュパン大好き。そのままでも甘くておいしいし、焼くとサクサク感とクリーム、バターの香りがたまらないよねー。チョコも絶対あうし生クリームにフルーツもいい。カロリー無視だけどいいんだ。パン屋さん一押しなんだよね、食べたいなー。
単純に猫舌的な問題もあるけど…私もそうなんです、冷たい方が好きかもー。……(めっちゃびっくりした顔で)その発想はなかったぁ…私アフォガードって食べたことないかも。おいしいです?
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離れられないってのはそういう意味じゃなくてですね!?とりあえず爆発はしません(もしや爆弾そのものだと思われてないか?と人並みに首を傾げつつ)カロリーは気にし始めると何も食べられなくなりますからねぇ……気にするくらいならしっかり食べて、ガッツリ動いた方が健康的なものです。食べてみますか?流石にトースターはないから、お土産用みたいなものですが(などと、何もなかったはずの手に、やたら色味の濃い一斤パンが入った袋がある。いつ出したのかは分からない……)
おや、アフォガードがお初?美味しいですが、時間との勝負です。なにせ、アイスにホットコーヒーですからねぇ……熱々の珈琲をバニラアイスでひんやりカフェオレにしつつアイスと一緒に食べると、普通のミルクとはまた違う味わいになるのですが、早く食べないと全部溶けてコーヒー牛乳になってしまいます
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チャッカマン的な……こう、アツい人なのかなと。(物理的にも、とポツリ呟いて。トリックボックスみたいな目の前のこの人から導火線が出て炎を吹いても驚かな…いや、やっぱり驚くかな、と、笑う)
よかったぁ、爆発しないなら安心だし。女子高生はカロリー気にするんですー。でもカロリー考えながらもちゃんとおいしく食べられる技術も持ってるし、たちっぱのバイトしてるから消費も任せて。えっ、もってるの?(どこから…と思うことも、この人相手には意味ないかと思い)買う、買います。だってパン屋さんプロでしょ?プロからはちゃんと買わなきゃ。いくら?
(小銭用のミニウォレットを取り出して)えーうれしー、楽しみ。バイト前に食べます。
わ、おいしそう…あー溶けるよね、普通に。それはそれで美味しいのかぁ。夏にピッタリですね。じゃあホットコーヒーにします(わくわくしながらホットコーヒーを購入して)
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それはもはや放火魔の部類では……?(などと首を傾げつつ)損して得とれって言いましてね。一時的に損しても、後で儲かるならいいんですよ。広告費って事で初回無料です。普段はカット売りですし(一塊になっている為、お値段がそれなりにする雰囲気)
フフフ、あとは合わせるアイス選びですねぇ……バニラと一口に言っても色々ありますからね
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