【〜1/7】ご近所さんがお餅を焼きすぎています
年始の午前中。ちょうど初詣から帰ってくる人と、これから行こうとする人がすれ違うような時間帯。
しんと冷える中庭に、ひとりの女子高生が七輪を出して餅を焼いていました。
●あらすじ
切り餅5kgの袋が150円で売られていました。
ななかが調子に乗っていくつも買いました。
賞味期限を見たら1/7まででした。
気合で焼いて近所の人に振る舞うことにしました。
●ロケーション
中庭には簡易テーブル、椅子、皿、割りばし……などなどが並び、
いかにも『通りすがりの人が不自由なく餅を食べられるシステム』が構築されています。
また、七輪も複数設置されており、自分で焼きたい人にも優しい環境となっています。
なお最初は餅しかありませんでしたが、近所の醤油製造業の人や、実家が枝豆農家の人、石油王の親族などが醤油やずんだに金粉など様々なものを差し入れてくれました。だいたい揃ってるので好きなのを付けて食べてください。

えーっと、透羽 花羅さん。イィヴィさん。オーキードーキー……(姓名全部が聞き取れなかった)オーキードーキーさん!三波 ななかさん。オッターさん。(名乗ってくれた人を、指折り数えて)
一階仲間の人もいますね、ばったりしたらよろしくお願いします!(若干錯乱しつつも挨拶した)
おもちおいしいですねぇ、いっぱい食べちゃいますねぇ、今はずんだと砂糖醤油と醤油ときなことあんことバター醤油がありますよぉ(かわうそさんのかわいさにあれやこれやと並べる。おしゃべりする違和感はログアウトした)
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へえ、温泉にお餅に……こんなに気の利いたアパートだったなんてね。
どれ。ぼくもお一ついただこうかな。
(一生懸命に餅を焼いている女子高生に断りを入れて、醤油を垂らした餅を取ってくる)
びっくりしたよ、このアパート。学生寮なのかと思っちゃった>若い子も増えた
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おや、何やら盛り上がっていると思えば。
もしや、音に聞こえしお餅でありますか……しかも炭火で焼いておられる模様、超本格的であります!小生も有難く頂くでありますよ、かたじけないであります。
(シスター服姿で、白い尾を揺らしてやってきて。ぺこりと一礼の後、ずんだとお餅を頂くことに)
……にゃー、出来たてはこんなに伸びるでありますか。しかも香ばしくて甘くて……ボリュームも抜群であります。
(嬉しそうに微笑んで、少しずつお餅を食べて)
ふふふ、生まれてこの方12年。平均年齢低下に一役買ってしまったでありますかな、なんちゃってであります。
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禄久は、警察、さん……はい、何か、あったら。
わ、人が増えてきたな……あえかもいる。え、地下の人……?
(気付けばどっ、と増えた気がする。知ってる人も中にはいるが、知らない人の方が多い)
(餅をもうひと皿取り、醤油かけて海苔を巻き、自然とすみっこへと)
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わぁわぁ、ずんだにきなこにあんこにぃ……お醤油もばりえーしょんゆたかだぁ
(並べられたおもちの味の種類の多さに顔を輝かせるかわうそ。キラキラ✨️)
さっきはお醤油の食べたからぁ……こんどはあんこにしよー。(お皿を取ってもぐもぐ)
あんこねぇ、あまあまでぇ……ちょーおーいしーぃ。(ほっこりぃ)
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ふふ、わいわい賑やかなお正月ね。
(楽しいんだからお父さんも来ればいいのになぁ)(こうくんを見つけて手をふりふり)
ご挨拶してくれたみなさんのお名前とおうちの場所、僕、全部おぼえられるかしら。ううん、きっと、おぼえられるようにするわ。
まあ、地下の人達も来てるのね。ある意味ではご近所さんね。
(しょうゆバターをいただいて、まったりしょっぱめ味わいに眠たげな目を細める)
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(な〜んかあの白い猿の男、見覚えあンだよなァ………)
むぐッ………あー!!
(蜥蜴小娘、やにわに白猫シスターを指差し)
ヘンな城ンときの! 他教徒のネコ娘!! あんたもココなのかよ!?
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フゥム! 賑やか! 賑やか! 愉快な正月ではないか!!
ああ、ボンゴレよりもイカスミ、これ常識!!
でもおせうゆもちょいと食べたくなってきたな……バターおせうゆとか、贅沢であろうが正月ならヨシ!!
(指さしポーズ)
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え~!なになにお餅焼いてるの?すっごく美味しそう~!!
(外から帰って来たであろう装いの少女が、お餅の焼ける香りと賑やかな雰囲気に誘われてやって来ます)
アタシも貰っていいんだ?
じゃあ遠慮なくいただきまーす!
(お餅をいくつか皿に取り、きな粉をつけてもぐもぐ)
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にゃ? ネコ娘とは小生のことでありま……。
(ぴくり、とベールごと猫耳を揺らし。お餅を置いて呼ばれた方に向き直ると……)
……あっ、あの時の蜥蜴ガールでありましたか。吸血鬼相手に布教を試みるとは、中々剛の者であったと記憶しているでありますよ。
最近越してきたばかりでありますが、一応ココの者でありますな。
初対面の方もおられるでありますし、この機会にご挨拶をば。
北棟406号のタマミ・ハチクロと名乗っている者であります。√ウォーゾーンの出、所謂|少女人形《レプリノイド》でありますな。どうぞよしなに、でありますよ。
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なになに、自己紹介をする流れなのかな?
懇親会みたいなものなんだ、この場は。
ぼくは北407の夢野です、今後ともよろしく……。
ああ、|天蓋大聖堂《カテドラル》の闘技大会で一緒した人もいるね。
あの人もこのアパートの住人だったんだ。アパートの名前で登録していたから当然なんだけれど。
(こちらを見ているかどうかは構わず、ナンナンナへ手を振ってみせた)
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へえ、餅なんて正月っぽくいい……いや、量すげぇな。
学生寮の飯作ってくれるおばちゃんみたいな……
(なんか光景をみた感想。もっとも餅を焼いてるのは女子高生だが)
しかもずんだもあるじゃねぇか。
いや、つーか店みたいな揃い方してんな。
(なんて言いながら三つくらい味を変えながら堪能していくのでした)
……ん?
ああ、東棟307号室の神桜木だ。
(流れに乗っかるように餅を食べながらそう付け足した)
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え、俺ね俺ね〜、ここの大家でーす(✌✌)(たぶん大体みんな知ってる)
もーさー、ここまでいっぱいあると(七輪で焼かれる餅の上に)何でもためして(ケチャップ)みよーって気持ちに(チーズ)なるよね〜
(MOCHI Pizza……Buon appetito……)
(みよーんってチーズ伸ばしながら食ってる)
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(カワウソの方を見て)癒されるなぁ……(独り言)
というかここに地下ってあったんだなぁ……気になる! 今度探検してみよっと!
(わくわくした表情で、金粉お醤油海苔餅をもっちもっちしながら、オーキードーキーさんを見たり、イィヴィさんを見たり、色んな人を見て……あ!)
あ、祐希おにーさんだ! そして大家さんは美味しそうな餅つくってる……!!
(知ってる人がいたから、手を……振ろうとして両手に餅を持ち中だった! 両手をあげてみる!)
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お?なんだかおいしそうな匂いがすると思ったら……
お餅、私も一つ頂いてもいいかな。(既に皿を手に取り、餅を乗せ、しょうゆをかけ始めている)
ああ、私は南棟308の住民、裃静夫という者だよ。よろしくね。
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ンンン~~~ッッッ地下を探検する時は十二分にお気を付けをお嬢さんッッッ!!! ン無論ッッッああ無論ッッッ我輩は大歓迎ですがな~~~ッッッ!!!
(美味堪能我輩ッッッ!!! そこにケチャップエンチーズの香りッッッ!!!)
成程ライスケーキもまた如何様にも“パロディ”が出来るのですねえッッッ!!! メープルバターなども合うかもしれませんなあッッッ!!!(取り出すメープルシロップの瓶ッッッ!!!バターを拝借ッッッ!!!悪魔合体ッッッ!!!賞味ッッッ!!!)
甘美なり~~~ッッッ我輩脱帽ッッッ!!!(帽子は脱がないッッッ!!)
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おお、例の地下の方?随分とまあ、元気だね。
また凄いアレンジを加えているものだ。
しかし、こういった昔ながらにも味があるものだよ?どう?(海苔で巻いた餅を醤油に着ける、磯部餅スタイルでもぐもぐ)
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(黒いペーパー(海苔)とソイソースの餅を勧められて「?」の形に長身を曲げるも)
ほほ~~~~~うッッッ未知なりや黒きペーパーッッッ!!!至極興味ッッッ!!! 頂きましょうッッッ!!!
(賞味ッッッ!!! 忽ち広がる磯の香りとしょっぱ香ばし美味コンボッッッ!!! クワッッッ!!! のけぞりッッッ!!!)
ン~~~ッッッ素晴らしいッッッ!!! 古式ゆかしい味わいに感謝ッッッミスター裃ッッッ!!!(ナナフシみたいに長い手を出したッッッ!!! 握手ッッッ!!!)
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いやあ、分かって貰えて何よりだよ。(にこやかに握手に応じる よく言えばおおらか、悪く言えばなんも考えていない男は長い手に特に反応を示さない)
これは海苔と言うのさ。醤油に砂糖もいいけれど……私は止めとこうかな。これ以上食べたらお腹がはちきれちゃうや。
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(もちもち、と隅っこの方でお餅を食べ終えて、あえかにそっとお辞儀をする)(更に視線を感じ……ぱち、とイィヴィと目が合った、かもしれない)
(フードからちら、と顔を覗かせて)
えっと……どうも……?
(ぺこり、と)
(ついでにもう一個、お餅を頂く。今度は餡子ときな粉だ。甘くて美味しい……)
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(騒がしい場だってのにもっと騒がしいからすぐわかる奴だな、と自分を呼ぶ花羅の方を見ながら)
花羅っ、聞こえてる!
だからどうせ餅落とすんだから食うか叫ぶかどっちかにしておけっ
(少し離れたところでこちらも少し声をはってそう返した)
(もぐもぐと以外なくらい美味しい餅を今度は砂糖醤油につけながら)
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いいよいいよ~~みんな遠慮しないで食べてね。
家族とか知り合いとかどんどん呼んでいいから。
っていうかね、むしろもっと食べて! 呼んで! いくらでも!
この大量のお餅の賞味期限が7日までだから! それまでに食べきらないといけないからみんな手伝って!!
(女子高生は餅を焼く。どんどん焼く。まだまだ焼く。それどころから他人の空になった皿へ置こうとしていく。食え食えもっと食え)
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生憎天涯孤独の身でね、人を呼べなくてごめんよ。
しかしこの懇親会にそんなに切実な事情があったなんてね。
1つでお腹いっぱいなんだけれど……ぼくはもう1つだけいただこうかな。
皆さんはあと何個食べれそうだい?
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まだまだ食えるな。
昨日はカップ麺と菓子パンと珈琲、牛乳くらいしか飲み食いしてないなら、文明を味わってる感じでさ。
(餅を両手に持ち、右に左に食べながら)
食えば食うほど腹が減る状態、ナウだな。
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(金粉がやたらと気に入ったのか、今度はきな粉砂糖と混ぜて、もちもち食べながら)
僕もね、いっぱい食べれるわ。
これだけ人がいるならば、腹ぺこさんもいるならば、きっときっと、七日が来るまでに食べ終えちゃうと思うの。(そういう娘も、食べた端から次のおもちに手を伸ばす健啖っぷりである。)
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(もきゅもきゅと餅食うのに集中していた少女は人が増えたり、自己紹介したりに気がついて)
はいはーい! 西棟3階住の上原・愛理っす!
すぐに呼べるヒトとかは居ないっすけど、最後どうしても片付かない時は、片付けちゃうっすから言ってくださいっす〜
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私は越してきたばっかりなのでどなたか聞けるとめちゃくちゃ助かる…!初めましてさんばっかり!(名乗られた名前を聞き、頷き、心のメモを取る。次お会いした時に、お名前で呼べるように)
わぁいこんなにあるからおもちいっぱい食べていい!!(もっと食べて!の言葉にぱぁっと顔を輝かせる。清貧女子高生はお腹がよく空きます!)
私、まだいけます!!いただきます!!次は(いろんなおもちを横目で見る)磯部焼きと、餡子ときな粉…食べようかな…めちゃくちゃおいしそうに見える。これが隣の芝生現象…
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そう。
お腹が空いていた人が多かったんだ、良かった。
食べ物を残すと化けて出るからね……夜な夜な枕元に現れて喉に詰まるんだ。
(手元のおかわりをどうにかして食べきれないか、味変を試してみている)
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ふむ、賞味期限の問題でありましたか。今からでは分隊も間に合わないでありましょうし……小生自身で貢献するでありますよ。
(空になったお皿に即置かれたお餅に、砂糖醤油をたっぷりつけて頂いて)
うーむ美味であります、口の火傷にだけ注意でありますな。
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(もっちもっちとひとしきりお餅を食べた後、一度お箸を置いて)
……ん。おすそ分けって言葉、好き。食費が浮くので。
(満足げに息を吐きました)
自己紹介?南棟406のナンナンナ・クルルギ・バルドルフルス、だよ。よろしくね。
(ぺこり。妙に丁寧にお辞儀して)
……そういえば、夢野とタマミとは、よく闘技場で一緒になってる。いつもお世話になっております。
(夢野さんからの挨拶に後から気付いたようで、静かに小さく手を振り返しました)
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俺、おもちのこと保存食だと思ってたんだけどさ〜、賞味期限あるんだね〜(今度はごま油かけて焼き始めた)(香ばしい)
エ゙、おもちのお化けとかいるの!?怖っ!!じゃあ全部食べなきゃじゃん!!
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(伸びる餅と格闘している間に手を振り返され、慌てて餅を飲み込む)
ふぁんふぁんふぁはん、ほんほほほほほひふ。
(咽るような咳込みの後、何事もなかったのように)
ナンナンナさん、今後ともよろしく。
|天蓋大聖堂《カテドラル》の闘技場ではそれなりの順位に付けているからね。
このメンバーで良かったと思うよ。
ねえ、タマちゃん?
……そういえば登録に必要だったからこのアパート名を使わせて貰っているけれど、
大家さんに言っていたっけ?言ってなかったかな。まぁいいか。事後承諾でいいかな。
それより勿体ないお化けが出る方が一大事だからね。
ぼくはもう限界だから後は頼んだよ、大家さん。
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持ち帰ってくれてもいいからね~~。
袋開けてないのならすぐそこに置いてあるし。
それと愛理ちゃんはありがとう、いざというときは頼りにしてるぜ。
いいんだよぉ……いいんだ……何を付けて食べるか迷っちゃうなら全部試していいんだ……!
(迷える少女へ悪魔の囁き。相手は様々な餅を食べられて、自分は餅を捌けてwin-winというのが都合のいいJK思考なのだ)
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えっへへ、地下の探検楽しみだなぁ……んむ? むむぅ……!
(祐希おにーさんの言葉にちょびっとぷっくり!)
そんなことないもーん! 大事なお餅落とさないも、ん!?
(人はそれをフラグと言う。落ちかけた餅を見て慌ててお皿のバランスを取った!危ない危ない……)
(もきゅもきゅ食べて、二個食べきったから次はピザ餅! だって美味しそうだったもんね)
家族は今はこの子達くらいだけど……(二羽の白烏を呼び出して)でも食べられるかなぁ?
(烏達は首を傾げた。ピザ餅一口分を差し出して見たけど反応ナシ)
んーダメっぽいなぁ。あ、でもでも私はまだまだ食べられるよ! お腹すいてるからね!
(ピザ餅もっきゅっきゅっ!)
ほんとたくさん調味料があって、飽きない……嬉しい……(もきゅもきゅ)
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ええ、ナンナンナ殿ときら殿のおかげでのびのびやれているでありますよ。こちらこそ、お世話になっているであります。
(3つ目のお餅を皿に取って、楽しげに白い尾を揺らしながら返事をした)
……良く考えたら小生も言ってなかったでありますな……事後承諾2号ということで勘弁して欲しいであります、管理人殿!
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あ、自己紹介とかする流れだったみたいな感じ?
アタシは北棟301号室の神樂祇・繭でーす。皆よろしくー
(お箸を持ちながらぴーす✌️)
お餅って日持ちしそうなイメージあったんだけど、案外早かったりするんだね。
(今度は餡子とずんだを一緒につけて食べてみる)
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……もしやここ、結構若い子が多い?(はたと気づいた顔)
なら無理して食べなくても無くなるかな。後一つ頂いて帰るとしよう。な、に、で、食べようかねーっと。(調味料を眺めて逡巡)
やっぱり私は磯辺焼きで。そうだ、今度は醤油に浸してから焼いてみよう。あそれじゅーっと。
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こんなにおいしいおもち、残しちゃうなんてもったいないよぉ
あったかいうちに食べるのがいっちばんおいしーぃんだからぁ♪
(いっぱいおもちをもっちもっち。ほっぺたもお餅みたいに膨らせたかわうそ)
(次はずんだをたっぷりのせたおもちをはむぅ)
ん~~~~、いいかんじなあまあま~~~~~~♪(ほっこりぃ)
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お約束を破らない奴だな……
(餅を落としそうになってる花羅へ苦笑を浮かべて)
なるほど、もったないお化けが出るからそんな必死で餅を焼いてたってわけか。
困ってるつーなら放ってはおけねぇな。
(しょうがねぇ、とシャツの第一ボタンを外して餅を食べやすくすることで戦う姿勢を示した)
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ン任せあれッッッ!!! 我輩イズ底なしッッッ!!!
(物理的に底がないから沢山入るというような印象で黒い豆ペーストを塗りッッッ!!!レッツイ~~~~~~~トッッッ!!!美味ッッッ!!!うおォン我輩まるで怪人火力発電所ッッッ!!!)
万一もったいないお化けが出てもご安心ッッッ!!! 我輩穏便に済むよう話をつけて差し上げましょうッッッ!!!
(出典が公共広告のお化けとネットロアの怪人とでナシ付くかは実際不明ッッッ!!!)
ンふふふッッッ!!! 尤もここにいる者達で食べきれそうですがねえ~~~~~~ッッッ!!!(メイビーッッッ!!!)
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え、全然いいよ〜〜(事後承諾◎🙆)(大家はイイカゲンだ!)
てか闘技場なんてさー、ふたりともすげー体動かすの好きなんだね〜!スポーツマンじゃーん!(若者の青春…いいよね…みたいなニコニコ顔でふたりを見てる)
あっはっはオーキードーキーさんだっけ?顔広すぎウケる〜超たのもしーじゃんね!!
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おいおい、大丈夫か君。背中でも叩くかい?(佐藤を慮る)
さーて、私は塩っ辛く出来たであろうこのいそべを~もぐりと。
うーん、酒が欲しい。持ち帰って取って来ようかな。あ、餅を持ち帰ってね!
……いってきます。
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赦しを得たね、よかった。
ああ、ぼくはインドアなんだ。ビルの壁を登る2人についていくのがやっとさ。
けれど運動するのは体に良いっていうからね。これからも参加し続けてみるよ。
大家さんもどうだい、アパートの壁を登るのは体に良いと思うよ。
(何故か上機嫌になった大家の心境は露知らず)
救急車を呼ぶ経験は初めてだなぁ。119番ってどうかけるんだっけ?
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へぇ、そうなんだ。
誰か掃除機を持ってきておくれー。
お餅はそんなに食べられなかったけれど、これは”楽しい”思い出になるかもしれないな。
うん、そうしよう。今日は楽しかったよ、ありがとう。
(誰も餅を喉に詰まらせた人を介抱しない――誰か……誰か!)
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のほほんとしてる場合じゃねーんだよなー!
そこの人は掃除機を持ってきて! そっちは背中トントン係! 私は119番するから!
(餅の賞味期限など気にしてる場合ではない。トングを放り投げ、近くの人から指名し仕事を割り振っていく)
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