フォー・フルードの日記帳

1.〇〇地方雪祭りでのベンジャミンバーニングバードとの戦闘。現地到着後、EOCによる迷彩を起動。周辺の確認を行う。(雪像は戦隊モノが多かった)その後星詠みでの予言を行われた雪だるま周辺に待機。
その後敵の出現に合わせて奇襲を実行。前哨部隊の排除に成功した。
その後、指揮官バーニングバードが出現。分隊による連携を√能力で突破に成功。
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2.FBPCによる暴走インビシブルによるショッピングモール襲撃。現地到着後、迷彩を使用。周辺の人数の多さからEOCの設定を描写モードへ変更。現場周辺の偵察を行った。描写モードとして子供の姿を使用した所、迷子として話しかけられる。(懸念事項として記録)
結果的に話しかけてきた人物がこちら側の√能力者かつウォーゾーン出身だった為問題発生は防がれた。
暴走インビシブルとの戦闘では他の√能力者、特に一般人を守る能力を持つ協力者により護衛対象の脱出は成功。
その後FBPC所属、スミスによる襲撃が発生。√能力と併用して迷彩使用による撹乱作戦を実行。フックショットの強度に問題は無かった。また書店の友人も星詠みからの指示で来ていたようだった。
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4. 「クヴァリフの仔」奪還と爆破テロ阻止。√マスクドヒーローの傭兵、バーニングバードとその指示の元促成されたテロリストとの戦闘。1人のテロリストは爆弾発見後投降。その後、非人間となったテロリストを射殺。未来予測の精度に問題無し。バーニングバードとの戦闘ではフックショットによるヘリの撃破、バーニングバード本人との戦闘では近接戦闘を行い撃破。
新物質については参照情報が不足のため追記無し。
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5.喰竜教団によるドラゴンプロトコル防衛戦。喰竜教団はドラゴンプロトコルのパーツを集め真竜となる事を目指している。パーツ交換自体は機械とあまり変わらないが許諾を得ない確信犯であった。ターゲットとなったドラゴンプロトコルは山の整備をしており、その防衛が主になった。協力者の力もあり狙撃を行うだけで済んだのは効率的だったと言える。
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特殊事案1.未知√に迷い込んだ際、現在地確認の為雑貨屋に侵入。店主と見られる人物から会話とそれに対する報酬の話を持ちかけられ了承。再起動からのその時点までの記録を伝える。(会話ルーチンに異常値を確認、友好AIのランダム性によるものと判断)
話の報酬としてペンと手帳を受け取る。友好AIの数値安定化の為のタスク処理として電脳内のデータを定期的に書き出すことを提案、認証後実施予定。
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特殊事案2.通称√汎神解剖機関にはじめて踏み込んだ際の記録。現時点で詳細不明のクラッキングにより友好AIが停止。人間に対する攻撃行動に移ろうしたところ、警官による攻撃を受け戦闘を行った。警官の能力詳細は別記。戦闘には敗北したもののクラッキングを警官の手によって解除、友好AIの再起動に成功する。その後√汎神解剖機関と怪異に対する基礎情報を警官から入手。こちらも別記。
敵対存在「怪異」に対する攻撃手段を提案。対策手段の生成プランを実施中。
(追記.近接格闘プログラムの制作を予備計画に挿入)
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▶メールが届きました!
やぁナギです、書き込みOKとのことなのでこちらに。お仕立ての完成おめでとうおめでとう! もっとロボ!みたいな形だと思っていたのだけれど、RPを見た後だとなるほどなーと思います。とてもかっこいいねぇ。右側は迷彩のような表現なのかな、あれもやや意外性があって素敵!
…と、際限なく書いてしまうのでここまでにしておきます。ではまたね!
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▶️Re ナギさんへ
辺鄙なところまでメールしていただきありがとうございます。実のところ絵のリクエストにそもそも人型と書き忘れてどの様な形になるか想像がつかずギリギリ人型っぽいRPを意識していました。メールありがとうございます。
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特殊事案3.幸運の妖精との記録。√◯◯における廃墟において妖精を名乗る人物と接触。対象は願いを言えと要求をしてきた。幾つか尋ねると、命令に従い人の願いを叶えているとの事。対象の境遇はAI思考強化のサンプルになると判断。接触を続けたところ、対象は命令への横紙破りを模索しているらしい。
対象との会話の中で一つのプランを提案。友好的とは相手の視点に依存する。こちらの思考ルーチンに拘らず相手が自分を友好的だと思えばそれで友好AIという概念が発生する。どう思うかではない、どう思われるかがポイントと言える。
対象には宣伝を願った。フォーという存在は話が通じると。これが広がれば自動的に自分という存在は確立されていくだろう。
幸運の妖精と言う存在であるかは不明だがそれに近しいモノである事は一考に値する。
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特殊事案4.√EDENにおいて謎の数値の発生と発生源と思われる廃墟調査。√EDENに存在する廃墟群に異常値が発生。発生源の探索を行なった。現地探索中怪異解剖士に遭遇。護衛を兼ねた探索を協力して行った。探索の末、隠された部屋に怪異を発見、協力者の助けもあり撃破。協力者側の目的はその怪異では無かったことが確認される。その後タロットカードによる占い(明確な能力は不明)により協力者の目的は当機体であったことが判明。発生源の判明と協力者の目的達成により帰還。
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【レシピ本春夏秋冬】について
レシピという誰でも同じ事を行えば同じ結果が返ってくるという前提で作られた知識は好ましい。この本通りに作れば料理を失敗する人は居ないだろう。
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▶メールが届きました!
やぁナギです!
大変遅くなりましたが、お誕生日おめでとう。
大したものは贈れませんでしたが、よかったらそのうちにプレゼントがお手元へ届きます。
楽しいことがたくさんの1年でありまように。
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6. ヨーロッパにおける天使事件
6-1. 汎神解剖機関のヨーロッパにおける風土病とされる天使病に罹患した感染者の救出任務二件。天使化に失敗した場合、オルガノン・セラフィムと呼ばれる敵生存在への変容が確認されている。一件目はヨーロッパ〇〇地方のある村における任務であった。村で感染が発生し、天使化に成功した少女の保護を目的とした。村近くの森に保護対象が逃げ込み、それを追う形となった。
森の中では、一般的に幻覚、幻聴と呼ばれる現象が機体に発生した。その現象の仕組みは不明のままであるが、√能力者による防衛手段であったことが判明した。
(幻覚、幻聴の内容は別記。なぜあのような物であったか、入力された思考データからのコンテキスト理解が求められる)
作戦は成功し、保護対象の親族に対象を引き渡した。
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フランス、イフ島における天使保護任務。イフ島は著名な観光地であり、観光客の間で感染が発生した。イフ島への潜入は√EDENを経由し、観光フェリーに乗船した。√EDENのイフ島到達後、√汎神解剖機関はイフ島へ向かった。
保護対象の発見後、オルガノン・セラフィムの掃討を開始。今回の星詠みにおいて、√汎神解剖機関における組織「羅紗の魔術塔」の襲撃が予測されていた。組織概要は不明だが、天使となった人物を新物質として利用することが目的と予測されている。星詠み通り、羅紗の魔術塔に所属するアマランス・フューリーとの戦闘が発生した。自身を含めた√能力者による連携により撃破に成功し、天使の保護に成功した。
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(追記事項:天使病は善人に発病するそうだ。善人という不明瞭な条件もそうだが、そもそも善人が偶然集まり偶然発病すると言うのは些か不自然さを感じる。天使病の発病条件が過去から変わっているのか、あるいは善人と称される人間が増えたのだろうか。)
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7.日本における女子高生殺人事件の調査。
女子高生の自殺の調査任務。結果として被害者は簒奪者に唆された友人の手引きによって死亡していた。人同士でも人間関係の構築は難しい。
学校への潜入の際は同様の任務に当たった√能力者の協力で情報を集めることに成功した。またいくつかの声帯サンプルも入手に成功。男性声、女性声両方の使用が可能となった。
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特殊事案5.√〇〇におけるステンドグラス美術館でのインシデント。美術館内に置いて手帳の記載を行っていた所、迷彩を少女にに見抜かれた。敵対存在であった場合致命的な結果になった事が予想されるため再度、迷彩の仕様についての更新を掛ける必要性がある。
少女の容姿は十代半ばといった所だが好奇心が強くいくつかの問答や会話を行なった。
(意味に美しさを感じるという表現。似たことを言われた経験が記録に残っている自分に個性というものがあるとするならばそれがその一つなのだろうか)
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特殊事案6.ナギ・オルファンジアとの邂逅。詳細不明、何かしらの暴走と判断している。目隠したをした彼女についての判断は保留。夜と呼ばれる人物の様子から考えるに致命的な結果だけは避けられたのだろうか。
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【祭囃子にてやんでい】について
鬼の子がドタバタ喜劇を繰り広げる漫画。時に感動的なシーンも挟まっている。しかし問題はそこではなく開くたびに感知できない笑い声が聴こえるのが問題だ。不気味なものではなく賑やかな声だが聴こえるたびに懐の銃に手が伸びる。
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リサイクルショップで買ったレザージャケット、いや丈の長さ的にコートだろうかそれを着込む。
ほば常に迷彩をつける都合上露出は減らしておいて損はない。
誂え向けについていたコート側面のループにはハチェットを2本差し込んだ。装備はできるだけ予備を持ち運ぶべきだ。疲れもしない身体を持っているのだから準備は出来るだけしておくに越したことはない。
最後に手甲の様に作られたフックショットを左腕に取り付けた、いやしようとした。…袖が邪魔をしている。
グッとレザーの硬さと柔らかさを両立している部分を捲り上げた。
問題は無い。
https://tw8.t-walker.jp/gallery/?id=17626
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貰い物を実用的に使うか一瞬の逡巡。物には果たされる意味がある。自分がそう思考していることは最近指摘された。ならば、やはり、物は使ってこそなのだろう。
黒い手帳に栞が挟まれた。
https://tw8.t-walker.jp/garage/item/show?item_id=30563
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特殊事案7.シャリス教概論。ある√に迷い込んだ際教会で出会った聖女との記録。聖女曰く自分が入った教会はシャリス教の教会であることが述べられた。シャリス教は神は単一では無く、多くいる中でシャリス神を崇めているものであった。しかし現在は中核人物は教皇と出会った聖女のみであるそうだ。
シャリス教自体が新しく出来たのか、シャリス教自体は過去からあったのか。この疑問は確認要項に記載済み。
聖女曰く、シャリス神は実在しその存在を感じとり神託を得たそうだ。√ウォーゾーンからすると信じられない話ではあるが妖怪がいる√があるのだから神という存在もおかしくないだろう。(妖怪と神を同一視するのは発言した場合不評を招く可能性を予測、手帳にのみ記載)
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業務日誌1.物資の輸送依頼。速達を条件に受注したため、不安要素のある経路を利用。結果として機械群と会敵。
迎撃を行っていたところ屍累廻の援護を受ける。
彼のスポッター、また狙撃の適性は非常に高い。一方的な、理不尽とも言える索敵能力は学習対象として一考に値する。
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業務日誌2.リサイクルショップ・メガちゃんと雇用契約を結ぶ。√ウォーゾーン以外のよく訪れる√は差はあるものの高度な社会秩序が存在する。そのような場で無秩序に労働を行うのは混乱を招く可能性が高い。また何らかの活動の際に金銭の使用が考えられるが、それを合法的に得る手段が無い。
以上の理由からある程度の金銭的蓄えを得る為に知人の伝手を辿り臨時警備員として雇用契約を結んだ。
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8.√百鬼夜行におけるマガツヘビ迎撃。
古妖隠神刑部を上位とする指示系統下での迎撃戦を行った。上官が居るというのは戦闘全体における自軍の行動に大きな影響を及ぼす。勿論、それは良くも悪くもだが今回は指示に従う以外の機能を使う必要が無く、効率的な行動が行えた。
隠神刑部は自身を古妖の欠片の一つである事を自覚しており、自身を生贄としてマガツヘビの封印に成功した。
隠神刑部自体が消滅したわけでは無い。しかし同じ隠神刑部との再会は望めないだろう。
隠神刑部の戦闘評価スコアは非常に高得点で有り、貴重であったと記録を残す。
また、高松城の記録は別記。
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9.√ウォーゾーンにおいての潜入、戦闘。
派閥ランページ(現時点で情報不足を指摘。要追記事項として記録)に所属するドクトル・ランページが学徒動員兵の学校へと潜入を行った事件。
用意された教師としての立場を使い、潜入を行った。教師として扱った幾つかの授業データは対人サンプルとしてログに残す。
結果としてドクトル・ランページは強制友好AIに近い、動作を友好的に変えるコンバーターの様な物を使用していた様だ。
戦闘能力の向上は不明だが、潜入として自我すら騙すのであれば実に対人間として利用が考えられたが──。
先生には適性が無いと記録。
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業務日誌3.廃ビルでのUFO撮影業務を行った。その際、ウォーゾーンに興味があると言っていた四百目・百足に連絡を取る。危険度が低い上で報酬も高く、ウォーゾーンを見て回る際の貨幣もいるだろうという判断。
彼は自身を百足だと語り、オカルト好きと語り、人間災厄であると語った。彼はどこへと向かうのだろうか。いや何になるのかと考えるべきだろうか。
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業務日誌4.バーテンダーのアルバイト。バーテンダーの業務中1人のお客様と話していたところ、団体客が現れ、暴れてケンカを始める。結果として近くを見回っていた警察官に引き渡し事なきを得た。
"同業者"には心強い援護をして貰った。彼の生き様を見る事はまたあるだろう。
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特殊事案8.株式会社 神籬との雇用契約。先日行われたドクトル・ランページ潜入事件の際、星詠みを行った分隊所属「水垣・シズク」に連絡を取った。ランページの人間を模倣した思考ルーチンの模倣のため、彼女が読んでいた本の入手を水垣・シズクに依頼した。その際彼女の会社に直接、本を受け取りに行ったところ、彼女の研究品のテストを手伝うことになった。彼女の作品は対怪異の有効性が認められた為、武器の購入を検討。しかし先日の星詠みの報酬として武装を一つ譲渡された。この武装の研究は自身の戦闘技術向上に役立つと判断。研究への協力を申し出たところ許可を得た。
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業務日誌5.日用品の輸送依頼中、検問所の封鎖に引っ掛かり待機時間が発生。その際に他ルートからの来訪者と遭遇。会話を行った。探偵という職業は√によって意味が大きく変わると認識している。妖怪や怪異が絡む世界では何でも屋や法的な機関の協力者にもなっている。会話を行った人物もまた探偵であった。
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