基本方針
①
「第六猟兵」のシナリオシステムを基準として、
「ケルベロスブレイド」や
「チェインパラドクス」を発展拡大した「√EDEN」の世界設定に合わせた変更を行っています。
②第六猟兵のシナリオシステムとは、「プレイング方式・マスター兼任OK・自由度の高い特殊能力」の3点を指しています。
③運営体制について:トミーウォーカー代表「うえむら」が、「√EDEN」と「第六猟兵」を担当します。第六猟兵はまだ数年はメインストーリーが続き、それの終了後も運営を継続する予定です。チェインパラドクスは引き続き「一本三三七」が担当します。
マスターは継続可能です
①「第六猟兵」のマスターさんは全員「√EDEN」のマスターになれます(どちらかの作品だけマスターやりたい、というご要望にも対応予定です)。
②シナリオの運営本数制限は作品別です。
③もちろん、マスターのプレイヤー参加も可能です!
④ノベルもあります!
シナリオ分岐システム
①√EDENのシナリオは、プレイングに応じて「シナリオ分岐」する事があります。
②ダンジョンで迷って違う場所に着いてしまったり、交渉に成功して戦闘が宴会に変わったり……参加者の行動によって、シナリオ単位でも大きく内容・結果が変化します。
③ひとつのシナリオが複数の√で展開される事もあります。√EDENで侵略者の撃退に成功したら、敵√に赴き拠点を制圧するといった行動が、ひとつのシナリオで行えます。
④こうした分岐システムを、マスターさんは
「びっくりするほど簡単に扱えます」。第六猟兵と比較しても「こっちの方が楽では?」と感じて貰えると思います。お楽しみに!
⑤この仕組みによりプレイングの自由度も増加しますが、プレイングの書き方やシステムが「第六猟兵」より複雑になるという事はありません。
重要任務ノベル
「重要NPCとの交渉」や「戦争中の別働隊派遣」など、少数の√能力者が命運を握るような局面では、特別な「重要任務ノベル」が運営される事があります。手順は下記のとおり。
①トミーウォーカーが担当マスターを選抜し、重要任務専用旅団を与えます。
②担当マスターは専用旅団で作戦内容を説明し、「ノベルをリクエストしてくれる人」を募集します。
③希望者が揃ったら、専用旅団での発言内容等から考慮した上で、マスターが「ノベルをリクエストして欲しい人」を指名します。
④指名された人は、期日までにそのマスターにノベルをリクエストします。専用旅団は、引き続き参加者同士の相談場所として利用できます。
⑤担当マスターは期日までに「全員のリクエストをまとめたノベル」を提出します。
※重要任務ノベルは、予め
「キャラが死亡する可能性」が告知される事もあります。死亡したキャラは全てのコンテンツが使用できなくなります。復活手段はありません。
宿敵について
①宿敵の多くは√能力者で、Ankerは「あなた(宿敵主)」です。
②宿敵は、出身地以外の√に現れる可能性もあります。自在に√移動ができるため、気まぐれに他勢力に合流する事も、自勢力の全滅後に他勢力の傘下に加わる事も自由です。平和になった筈の世界の宿敵を作り、別の世界で暴れ回らせる事もできます。
③マスター向け説明:マスターさんが希望すれば、シナリオフレームで指定された世界以外の宿敵を出すことができます。
Ankerシステム
①Ankerとは、2キャラ目から作成できる「非能力者キャラクター」です。
②Ankerは√能力を持ちませんが、シナリオには参加できます。会話や交渉はもちろん、技能を駆使して戦うことも可能です。あるいは「実は人質として攫われていた!」なんてプレイングもオッケー!
③Ankerは、掲示板等の交流コンテンツを利用できません。Ankerでの交流はできませんが、逆にそれを活かして
「キャラを増やしたいor新しいアトリエカードが欲しいけど、これ以上ロールプレイできない!」といった場合にご利用ください(笑)。
④もちろん、イラストは何の制限もなくリクエストできます!
⑤アイテムも装備できます!
⑥Ankerは種族名が「(キャラ名)のAnker」となり、「母親」や「身代わり傀儡人形」といった「Anker専用ジョブ」をふたつ持ちます。√能力はありませんが、「種族ジョブノベル」は用意されます。
⑦異世界出身のAnkerも、非人間型のAnkerも作れます。
⑧√能力者をAnkerにすることもできます。フレンドの種類でAnkerを選んでください。
⑨本作品には「種族チェンジ」が用意されており、√能力者を一時的にAnkerにして休養したり、Ankerを覚醒させたりも可能です。