💠 深雪・モルゲンシュテルンミユキ　　　　　　　　　　　　
（明星、白く燃えて・h02863）

『人類は進み続けます。向かう先が楽園ではないとしても』

√ウォーゾーンの某都市で施行された、軍事訓練困難児童を政府に寄付する制度「カイアダス・プラン」により、新型サイボーグの素体となった少女。高度なハッキング能力と大型思念誘導兵装を同時に多数制御する機能を有する一方で、その活用の為には干渉する機械を肉体の延長と認識する必要があり、人間性損耗のリスクが大きい。冷静かつ理知的だが無感情ではなく、他√や一般家庭の常識に疎いため素でズレた発言が飛び出すことも。

電脳化義体サイボーグの戦線工兵 × ウォーゾーン・ライダー
年齢： 13歳女（11月11日生まれ）
外見： 青い瞳、銀髪、白い肌
特徴： 無表情、礼儀正しい、クール、冷静沈着、実は大食い
口調：春を知らぬ凍雪（私、あなた、～さん、です、ます、でしょう、でしょうか？）
時々：戦争ボケか天然ボケか（私、あなた、呼び捨て、です、ます、でしょう、ですか？）
旅団： √MM、YellowDragon、第４３５分隊駐屯地

能力： POW33、 SPD264、 WIZ118
技能： 集団戦術52、空中ダッシュ51、牽制射撃51、エネルギーバリア51、切断50、レーザー射撃50、破壊工作1、SPD+156、WIZ+72
EXP： 15555（あと68）
成長限界： 15555（プールEXP2590）
担当： 斎宮ルミカ
参照： Ankerは新型サイボーグの被験体とされて施術に耐えられず死亡した子供達を弔う無名の墓標。欠落は思い当たる候補がありすぎて深雪自身もピンと来ていないが、おそらくは「未来への希望」だろう、と推測している。戦闘機械群に抗うため解き放ったプロメテウスの火は、全ての敵を焼き払った暁にはきっと人類へと向けられるだろう。手に入れた力を手放して素朴な平和を共有することに全員が合意できるほど、ヒトは正しい生き物なんかじゃない。甕の底に残っていたはずの希望すらも逃げ出した鉄の時代で、残された人々は進み続けるしかないのだ。
一言：名・姓　身長142cm　原則的に笑いません(関係が深まった相手には無意識的に微笑む可能性があります)